JP6417686B2 - 音声出力順制御プログラム、音声出力順制御方法及び音声出力順制御装置 - Google Patents
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Description
ここで、音声出力の対象物の内容が文章の場合には、当該文章をそのまま読み上げればよい。しかし、音声出力の対象物は必ずしも文章とは限らず、例えば、帳票や伝票表示画面等のように、複数の出力項目が配置され、アプリケーションによる出力データが、対応する出力項目のそれぞれに格納された状態で出力されるような対象物である場合がある。このような対象物の場合、各出力項目を単純に読み上げても、内容を理解しづらい可能性がある。
そこで、本発明の1つの側面では、コンピュータにより出力されるデータに含まれる出力項目の属性に対応した音声出力順序を、自動的に決定することを目的とする。
近年、視覚障害者等の利便性を向上するべく、文書や画面等に含まれる内容を読み上げて音声出力することが行われている。具体的には、音声出力端末(テキストリーダ)によって、文書に付された音声コードを読み取り、文書の内容を音声で読み上げる等の技術がある。
そして、当該生成手順では、音声出力データ生成ツール902によって帳票913を読み込み、例えばOCR(Optical Character Reader)等により、帳票に含まれる文字等を識別する(S923)。さらに、ユーザが、音声出力データ生成ツール902を用い、当該帳票に含まれる文字等の識別結果に基づいて、読込範囲等を指定した領域定義を行い、音声定義情報914を手動で生成する(S924)。そして、音声出力データ生成ツール902では、当該帳票に含まれる文字等の識別結果及び音声定義情報914に基づいて、当該帳票の音声出力データを生成する。さらに、音声出力データ生成ツール902では、当該音声出力データが符号化された音声コードを生成し、帳票に音声コードを付加した音声コード付き帳票データ915を生成する(S925)。
<システムの全体構成及び各サーバの機能構成>
図3は、本実施形態におけるシステムの全体構成及び各サーバの機能構成の一例を示す。
本システムは、帳票定義生成サーバ1、帳票出力端末2及び音声出力データ生成サーバ3を備える。帳票定義生成サーバ1、帳票出力端末2及び音声出力データ生成サーバ3は、ネットワークを介して相互に通信可能に接続されている。ネットワークは、例えばLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等であり、有線接続又は無線接続のいずれであってもよい。
全体情報は、例えば、図4に示すように、帳票種別を示す帳票名と、帳票におけるパーティション名(ヘッダ部、ボディ部又はフッタ部)、当該パーティションの配置形式(位置が固定か浮動か)、当該パーティションの開始位置及び縦幅の情報を含む。そして、全体情報は、各パーティションの詳細、すなわち、各パーティションに含まれる項目を示す情報を含む。
音声出力データ生成サーバ3は、図3に示すように、プログラムが実行されることによってその機能が実現される、項目情報抽出部31、音声出力順序決定部32、文章補正部33、音声出力データ生成部34、音声コード生成・合成部35及び辞書更新部36を備える。また、音声出力データ生成サーバ3は、記憶手段において、帳票別項目抽出データ41、項目意味辞書42、文章補正辞書43、類義語辞書44、音声定義情報45、音声出力データ46、音声コード付き帳票データ47を備える。
辞書更新部36は、例えばユーザインタフェースにより、ユーザ(システム管理者等)による項目意味辞書42の更新指示を受け付け、項目意味辞書42を更新する。また、辞書更新部36は、同様にして、ユーザによる文章補正辞書43の更新指示を受け付け、文章補正辞書43を更新する。
音声コード付き帳票データ47は、音声出力データ46を音声出力端末が読み取り可能な形式に変換した音声コードが、帳票データ24に合成されたデータである。図13は、音声コード付き帳票データ47を印刷したものの一例である。音声コード付き帳票データ47は、図13に示すように、帳票の隅(例えば左上等)に音声コードが付されている。当該音声コードを、視覚障害者等が使用する音声出力端末によって読み取ると、音声出力端末が、音声出力データ46の内容を音声出力する(読み上げる)ことができる。
音声出力データ生成サーバ3の項目情報抽出部31、音声出力順序決定部32、文章補正部33により実行される音声定義情報の生成処理につき、図14に示すフローチャートを参照しながら説明する。当該処理の説明では、図1に示した「納品書」の帳票において音声定義情報45を生成する具体例も併せて示しながら説明する。なお、当該具体例では、処理開始時点で、記憶手段に当該「納品書」の音声定義情報45及び帳票別項目抽出データ41が存在していないものとして説明する。
(図1の納品書の例では、図4及び図5に示した帳票定義情報12の読み込みを行う。)
ステップ2で、項目情報抽出部31は、帳票定義情報12から、帳票名を取得する。
(図1の納品書の例では、帳票名である「納品書」を取得する。)
ステップ4で、音声出力データ生成部34は、記憶手段から、当該帳票名に対応する音声定義情報45を取得する。
ステップ6で、項目情報抽出部31は、読み出した帳票名に対応する帳票別項目抽出データ41を選択し、取得する。
(図1の納品書の例では、図4に示す全体情報から、各項目が配置されているパーティションを示す配置位置(例えば、「発行年月日」の項目であれば「ヘッダ部」)を取得する。さらに、図5に示す項目詳細情報から、各項目の項目名(例えば「発行年月日」の項目であれば「発行年月日」)及びデータ形式(例えば「発行年月日」の項目であれば、項目詳細情報の項目種別及び分類から「日付」が特定される)を取得する。そして、図7に示した帳票別項目抽出データ41を生成する。)
(図1の納品書の例では、例えば、ユーザが手動で行う補正指示により、音声出力の開始時に、「これは、{帳票名}です」といった冒頭の説明を挿入する。また、末尾に、「以上です」といった定型文を追加する。)
(図1の納品書の例では、図11に示す音声定義情報45が出力される。なお、前述のステップ11で追加した文章例などは、当該音声定義情報45の生成において定型的に追加してもよい。)
ステップ21で、音声出力データ生成部34は、帳票出力端末2から出力された出力データ23を取得する。
(図1の納品書の例では、図6に示した出力データ23を取得する。)
ステップ24で、音声コード生成・合成部35は、帳票出力端末2から出力された帳票データ24を取得し、音声コードを、帳票データ24に合成して、音声コード付き帳票データ47を生成する。
(図1の納品書の例では、図13に示すように、図1の納品書の隅に音声コードが付された音声コード付き帳票データ47が生成される。)
ステップS31で、辞書更新部36は、例えばユーザインタフェースを表示し、ユーザによる項目意味辞書42の更新指示を受け付ける。
ステップS32で、辞書更新部36は、更新指示に基づき、項目意味辞書42を更新する。
ステップS41で、辞書更新部36は、例えばユーザインタフェースを表示し、ユーザによる文章補正辞書43の更新指示を受け付ける。
ステップS32で、辞書更新部36は、更新指示に基づき、文章補正辞書43を更新する。
本実施例によれば、音声出力データ生成サーバ3において音声定義情報45を自動生成するため、ユーザが手動で音声定義情報45を生成する必要がない。したがって、ユーザの作業負担が軽減されるとともに、帳票のレイアウトや項目内容等が変更された場合にも容易に対応することが可能となり、メンテナンス性も向上する。そして、本実施形態では、単に自動生成するだけでなく、帳票定義情報12から各項目の項目属性を取得する。この項目属性には、項目名やデータ形式等、項目の意味内容を示す情報が含まれている。そして、この項目属性に基づいて項目の音声出力順序を決定するため、項目の意味内容に適した音声出力を実現することができる。
また、本実施例によれば、意味分類が決定されなかった項目については、原則として音声出力の対象から除外される。換言すれば、音声出力の対象外とするべき項目については、項目意味辞書42において、いずれの意味分類にも該当しないように設定しておくことで、音声出力の対象外とすることができる。このため、例えば、音声出力をすることで逆に他の重要な情報を聞き逃しやすくなり、内容全体の理解を妨げる可能性のある情報(例えば、音声出力すると長くなる住所等や、品名に割り振られた識別コード等)を、音声出力の対象から除外することができる。したがって、ユーザにとってより理解しやすい音声出力を実現することができる。
第2実施例では、第1実施例で行った処理に加え、音声出力データ生成部34において音声出力データ46を生成する際に、出力する明細部分のデータの内訳に応じて音声出力データ46の内容の一部を省略する処理をさらに行う。なお、第1実施例と同様の内容については、原則として説明を省略する。
第2実施例における音声出力データ生成部34により実行される音声出力データ生成処理のうち、帳票出力端末2により出力された出力データ23の明細部分の処理について、図18に示すフローチャートを参照しながら説明する。当該説明は、図15で示したステップS22における音声出力データ生成処理のうち、第2実施例における処理の一部を詳細に説明するものである。
ステップS52で、音声出力データ生成部34は、出力データ23のうち、明細部分のデータを1行分読み出す。なお、読み出すデータがない場合には、そのまま処理を終了する。
ステップS54で、音声出力データ生成部34は、読み出した明細における品名の項目のデータを蓄積し、カウンタの値を1加算する。
ステップS56で、音声出力データ生成部34は、ステップS55で先読みした明細の数量等に相当する項目の値が0又はNULLであるか否かを判定する。0又はNULLである場合には、ステップS54に戻り(Yes)、そうでない場合には、ステップS57に進む(No)。
ステップS58で、音声出力データ生成部34は、ステップS54で蓄積した品名の項目のデータをまとめて音声出力する。具体的には、例えば「品名1、品名2、…の数量は0個で金額は0円です」と音声出力する。
ステップS59で、音声出力データ生成部34は、ステップS52で読み出した明細につき、音声定義情報45に従って通常通りに音声出力データを生成する。
第2実施例によれば、第1実施例による効果に加えて次のような効果を奏する。すなわち、第2実施例では数量や金額が0である明細をまとめて音声出力するため、より正確に聞きとるべきである、数量や金額が0以外の明細の音声出力を聞き逃してしまうリスクを低減することができる。
前述した帳票定義生成サーバ1、帳票出力端末2及び音声出力データ生成サーバ3として機能するコンピュータのハードウェア構成の一例を図19に示す。本コンピュータは、プロセッサ101、メモリ102、ストレージ103、可搬記憶媒体駆動装置104、入出力装置105及び通信インタフェース106を備える。
通信インタフェース106は、例えば、例えばLAN(Local Area Network)カード等の他、無線周波受信機および送信機、ならびに光受信機および送信機を含むことができる。前述の受信機および送信機は、Wi−Fiネットワーク、ブルートゥース・ネットワーク、ロング・ターム・エボリューションなどの1つまたは複数の通信ネットワークにより動作するように実現することができる。
これらのコンピュータの各構成要素は、バス108で接続されている。
なお、本明細書で説明したコンピュータの機能的構成及び物理的構成は、上述の態様に限るものではなく、例えば、各機能や物理資源を統合して実装したり、逆に、さらに分散して実装したりすることも可能である。
また、本明細書において、閾値等との比較において「〜以上」や「〜以下」とした記載箇所は、特記した場合を除き当該記載に限定されるものではなく、「〜より大きい(〜を上回る)」や「〜より小さい(〜を下回る)」に適宜置き換えることが可能である。
(付記1)
データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定し、
記憶部に記憶された、属性と出力順序との対応関係情報を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定し、
決定した前記出力順に基づいて、前記複数の値を読み上げて音声出力する際の順を制御する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする音声出力順制御プログラム。
前記出力項目の出力順序を示す情報を含んだ音声定義情報を生成する処理をさらに含み、
前記音声定義情報を生成する処理は、項目及び当該項目に応じて補完する文字列を含んだ文章を示す文章補正情報を参照し、当該文章補正情報に基づいて、前記出力項目を含んだ補正文章を生成し、当該補正文章を含んだ前記音声定義情報を生成することを特徴とする、付記1記載の音声出力順制御プログラム。
前記対応関係情報は、前記属性に応じて定まる、文章構造における意味分類と、当該意味分類に応じた出力順序が対応付けられ、
前記決定する処理は、前記対応関係情報を参照して、前記出力項目で出力される前記複数の値のそれぞれに対応する前記意味分類を特定し、当該意味分類に応じた出力順を決定することを特徴とする、付記1又は2記載の音声出力順制御プログラム。
前記対応関係情報には、前記意味分類と、当該意味分類に該当する出力項目が満たすべき条件とがさらに対応付けられ、
前記特定する処理は、前記出力項目が、前記対応関係情報において前記意味分類と対応付けられた前記条件を満たすときに、当該意味分類が当該出力項目で出力される値が属する意味分類であると判別することを特徴とする、付記3記載の音声出力順制御プログラム。
前記条件は、前記出力項目の直前又は直後に特定の文字列が配置されている条件を含むことを特徴とする、付記4記載の音声出力順制御プログラム。
前記属性は、前記出力項目について、同一の項目が前記出力データの明細部分に複数含まれるか否かを示す情報を含み、
前記決定する処理は、前記出力項目の前記属性に基づいて、明細部分に複数含まれる出力項目で出力される値の出力順を、他の出力項目で出力される値の出力順の後とすることを特徴とする、付記1〜5のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
前記決定する処理は、前記複数の値の属性に応じて、前記複数の値の一部を音声出力の対象外とすることを特徴とする、付記1〜6のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
前記対応関係情報の更新指示を受け付け、当該更新指示に基づいて前記対応関係情報を更新する処理をさらに含むことを特徴とする、付記1〜7のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
前記文章補正情報の更新指示を受け付け、当該更新指示に基づいて前記文章補正情報を更新する処理をさらに含むことを特徴とする、付記2記載の音声出力順制御プログラム。
前記制御する処理は、前記複数の値の出力順に基づいて、前記出力データに対応する音声出力データを生成する処理を含み、
前記音声出力データを生成する処理は、前記出力データの明細部分のデータ内容に応じて、明細部分の音声出力内容の一部を省略することを特徴とする、付記1〜9のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
前記音声出力データを生成する処理は、前記出力データに含まれる明細部分のデータ内容のうち、数量又は金額を示す項目の値がゼロである明細を示すデータの音声出力内容の一部を省略することを特徴とする、付記10記載の音声出力順制御プログラム。
前記データが帳票出力されるデータであり、前記出力データの定義情報が帳票定義情報であることを特徴とする、付記1〜11のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
前記属性は、前記出力項目の項目名及びデータ形式を含むことを特徴とする、付記1〜12のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定し、
記憶部に記憶された、属性と出力順序との対応関係情報を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定し、
決定した前記出力順に基づいて、前記複数の値を読み上げて音声出力する際の順を制御する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする音声出力順制御方法。
データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定する特定部と、
記憶部に記憶された、属性と出力順序との対応関係情報を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定する決定部と、
決定した前記出力順に基づいて、前記複数の値を読み上げて音声出力する際の順を制御する制御部と
を備えることを特徴とする音声出力順制御装置。
Claims (7)
- データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定し、
前記属性と、当該属性に応じて定まる、文章構造における意味分類に応じた出力順序とが対応付けられると共に、前記意味分類と、当該意味分類に該当する出力項目が満たすべき条件とが対応付けられた対応関係情報が記憶された記憶部を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定し、
項目及び当該項目に応じて補完する文字列を含んだ文章を示す文章補正情報を参照し、当該文章補正情報に基づいて前記出力項目を含んだ補正文章を生成することにより、当該補正文章を含んだ音声定義情報を生成し、
前記出力データの各項目の情報を前記音声定義情報に当てはめて音声出力データを生成し、前記音声出力データを読み上げて音声出力する際の前記出力順を制御する
処理をコンピュータに実行させ、
前記決定する処理は、前記対応関係情報を参照して、前記条件として前記出力項目の直前又は直後に特定の文字列が配置されているときに、当該意味分類が当該出力項目で出力される値が属する意味分類であると判別し、当該意味分類に応じた出力順を決定し、
前記音声定義情報を生成する処理は、複数の項目名で構成されるグループ及び当該グループに属する類義語の情報を参照し、同じグループに属する他の類義語で、文章補正情報の補正文章に含まれる項目名と一致するものがあれば、文章補正情報の項目名と一致しているものとして、一致した項目名を含んだ補正文章を生成する
音声出力順制御プログラム。 - 前記属性は、前記出力項目について、同一の項目が前記出力データの明細部分に複数含まれるか否かを示す情報を含み、
前記決定する処理は、前記出力項目の前記属性に基づいて、明細部分に複数含まれる出力項目で出力される値の出力順を、他の出力項目で出力される値の出力順の後とすることを特徴とする、請求項1記載の音声出力順制御プログラム。 - 前記対応関係情報の更新指示を受け付け、当該更新指示に基づいて前記対応関係情報を更新する処理をさらに含むことを特徴とする、請求項1又は2記載の音声出力順制御プログラム。
- 前記制御する処理は、前記複数の値の出力順に基づいて、前記出力データに対応する音声出力データを生成する処理を含み、
前記音声出力データを生成する処理は、前記出力データの明細部分のデータ内容に応じて、明細部分の音声出力内容の一部を省略することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。 - 前記データが帳票出力されるデータであり、前記出力データの定義情報が帳票定義情報であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の音声出力順制御プログラム。
- データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定し、
前記属性と、当該属性に応じて定まる、文章構造における意味分類に応じた出力順序とが対応付けられると共に、前記意味分類と、当該意味分類に該当する出力項目が満たすべき条件とが対応付けられた対応関係情報が記憶された記憶部を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定し、
項目及び当該項目に応じて補完する文字列を含んだ文章を示す文章補正情報を参照し、当該文章補正情報に基づいて前記出力項目を含んだ補正文章を生成することにより、当該補正文章を含んだ音声定義情報を生成し、
前記出力データの各項目の情報を前記音声定義情報に当てはめて音声出力データを生成し、前記音声出力データを読み上げて音声出力する際の前記出力順を制御する
処理をコンピュータが実行し、
前記決定する処理は、前記対応関係情報を参照して、前記条件として前記出力項目の直前又は直後に特定の文字列が配置されているときに、当該意味分類が当該出力項目で出力される値が属する意味分類であると判別し、当該意味分類に応じた出力順を決定し、
前記音声定義情報を生成する処理は、複数の項目名で構成されるグループ及び当該グループに属する類義語の情報を参照し、同じグループに属する他の類義語で、文章補正情報の補正文章に含まれる項目名と一致するものがあれば、文章補正情報の項目名と一致しているものとして、一致した項目名を含んだ補正文章を生成する
音声出力順制御方法。 - データに含まれる複数の値のそれぞれに対応する属性を、該複数の値を出力項目として含む出力データの定義情報から特定する特定部と、
前記属性と、当該属性に応じて定まる、文章構造における意味分類に応じた出力順序とが対応付けられると共に、前記意味分類と、当該意味分類に該当する出力項目が満たすべき条件とが対応付けられた対応関係情報が記憶された記憶部を参照して、前記複数の値の出力順を前記複数の値のそれぞれに対応する属性に応じて決定する決定部と、
項目及び当該項目に応じて補完する文字列を含んだ文章を示す文章補正情報を参照し、当該文章補正情報に基づいて前記出力項目を含んだ補正文章を生成することにより、当該補正文章を含んだ音声定義情報を自動生成する生成部と、
前記出力データの各項目の情報を前記音声定義情報に当てはめて音声出力データを生成し、前記音声出力データを読み上げて音声出力する際の前記出力順を制御する制御部と
を備え、
前記決定部は、前記対応関係情報を参照して、前記条件として前記出力項目の直前又は直後に特定の文字列が配置されているときに、当該意味分類が当該出力項目で出力される値が属する意味分類であると判別し、当該意味分類に応じた出力順を決定し、
前記生成部は、複数の項目名で構成されるグループ及び当該グループに属する類義語の情報を参照し、同じグループに属する他の類義語で、文章補正情報の補正文章に含まれる項目名と一致するものがあれば、文章補正情報の項目名と一致しているものとして、一致した項目名を含んだ補正文章を生成する
音声出力順制御装置。
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