Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6432980B2 - 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6432980B2 - 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム - Google Patents

消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6432980B2
JP6432980B2 JP2015027548A JP2015027548A JP6432980B2 JP 6432980 B2 JP6432980 B2 JP 6432980B2 JP 2015027548 A JP2015027548 A JP 2015027548A JP 2015027548 A JP2015027548 A JP 2015027548A JP 6432980 B2 JP6432980 B2 JP 6432980B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power consumption
basic unit
building
consumption basic
month
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015027548A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016151804A (ja
Inventor
美永子 原
美永子 原
田中 百合子
百合子 田中
櫻井 敦
敦 櫻井
宏規 岡
宏規 岡
木下 裕介
裕介 木下
吉之 下田
吉之 下田
容平 山口
容平 山口
靖 梅田
靖 梅田
耕平 黒田
耕平 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
University of Osaka NUC
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Osaka University NUC
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Osaka University NUC, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2015027548A priority Critical patent/JP6432980B2/ja
Publication of JP2016151804A publication Critical patent/JP2016151804A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6432980B2 publication Critical patent/JP6432980B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラムに関する。
近年、通信業界では、通信量の急激な増大に伴い、消費される電力量も増加しつつある。特に、通信設備による電力消費は、通信業界全体における電力消費の82%(2012年度)を占めているため、その実態を把握し省電力化の検討を行うことは、環境や経済性の観点から重要である。省電力化のためには、設置状況の異なる個々の通信ビル毎に通信設備の消費電力量を把握することが有効であるが、従来、把握可能な消費電力量は、通信設備以外の消費電力量も含めたビル全体の消費電力量であった。
消費電力量を把握する技術として、例えば、特許文献1では、電力の分電系統毎に複数配設された負荷機器の消費電力量を、分電系統に配置された電子センサにより検出し、検出結果をサーバに収集する負荷機器情報管理システムが提案されている。
特開2013−161155号公報
上述した従来技術の様に、電気機器や分電盤にセンサを設置して電力消費状況を管理することにより、家庭やオフィスでの省電力化を図る技術が開発されているが、かかる技術では、通信設備を有する全てのビルに、センサ等の特別な設備を配置することとなる。このため、設置や運用に掛かる労力やコストが増大してしまう。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、特定設備の消費電力量を簡易に把握することができる消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本願の開示する消費電力量分析装置は、一つの態様において、建物全体の電力消費量と所定の電力消費原単位とを用いて、前記建物の有する特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出部と、算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離部と、前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位と前記変動電力消費原単位とを用いて、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出部とを有する。
更に、本願の開示する消費電力量分析方法は、一つの態様において、消費電力量分析装置が、建物全体の電力消費量と所定の電力消費原単位とを用いて、前記建物の有する特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出工程と、算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離工程と、前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位と前記変動電力消費原単位とを用いて、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出工程とを含む。
また、本願の開示する消費電力量分析プログラムは、一つの態様において、建物全体の電力消費量と所定の電力消費原単位とを用いて、前記建物の有する特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出ステップと、算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離ステップと、前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位と前記変動電力消費原単位とを用いて、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出ステップとをコンピュータに実行させる。
本願の開示する消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラムは、特定設備の消費電力量を簡易に把握することができるという効果を奏する。
図1は、消費電力量分析装置の構成を示す図である。 図2は、消費電力量の分析に使用する入力データの種別及び内容を示す図である。 図3は、消費電力量分析装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図4は、特定設備室電力消費原単位分離処理を説明するための図である。 図5は、特定設備電力消費原単位算出処理を説明するための図である。 図6Aは、消費電力量分析装置への入力データを示す図である。 図6Bは、消費電力量分析装置からの出力データを示す図である。 図7は、消費電力量分析プログラムによる情報処理がコンピュータを用いて具体的に実現されることを示す図である。
以下に、本願の開示する消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラムの実施例を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の実施例により本願の開示する消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラムが限定されるものではない。
まず、本願の開示する一実施例に係る消費電力量分析装置の構成を説明する。図1は、消費電力量分析装置10の構成を示す図である。図1に示す様に、消費電力量分析装置10は、建物電力消費量データ入力部11とDECC(Database for Energy Consumption of Commercial building)オフィスビル電力消費原単位データ入力部12と空調機性能データ入力部13と地域別月平均気温データ入力部14と電力消費原単位計算部15と電力消費原単位出力部16とを有する。これら各構成部分は、一方向又は双方向に、信号やデータの入出力が可能な様に接続されている。
電力消費原単位計算部15は、更に、特定設備室電力消費原単位算出部151と特定設備室電力消費原単位分離部152と特定設備電力消費原単位算出部153と空調設備電力消費原単位算出部154とを有する。特定設備室電力消費原単位算出部151は、建物全体の電力消費量と所定の電力消費原単位とを用いて、上記建物の有する特定設備室の電力消費原単位を算出する。特定設備室電力消費原単位分離部152は、算出された上記特定設備室の電力消費原単位を、ベース電力消費原単位と変動電力消費原単位とに分離する。特定設備電力消費原単位算出部153は、上記分離により得られた上記ベース電力消費原単位と上記変動電力消費原単位とを用いて、上記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する。空調設備電力消費原単位算出部154は、算出された上記特定設備による電力消費原単位と、上記建物の空調設備の性能と、上記建物の立地場所における月別平均気温とを用いて、上記空調設備による電力消費原単位を算出する。
図2は、消費電力量の分析に使用する入力データの種別及び内容を示す図である。図2に示す様に、本実施例に係る消費電力量分析装置10は、“建物電力消費量データd1”と、“DECCオフィスビル電力消費原単位データd2”と、“空調機性能データd3”と、“地域別月平均気温データd4”とを、入力データとする。建物電力消費量データd1は、燃料種別月別エネルギー消費量データであり、該データには、建物が立地する都道府県、延床面積、特定設備室の面積率等が含まれる。DECCオフィスビル電力消費原単位データd2は、一般社団法人日本サステナブル建築協会の整備する非住宅建築物の環境関連公開データベース(DECC)に登録された、オフィスビルの延床面積あたりの電力消費量データである。なお、DECCオフィスビル電力消費原単位データd2は、延床面積300m、2,000m、10,000mを閾値としてサンプルを分類しているため、消費電力量分析装置10は、床面積規模別の原単位を利用可能である。本実施例に係る消費電力量分析装置10は、通年の月別の電力消費原単位データ[kWh/m/月]を入手可能なオフィスビル(計3,576個)のデータを用いて分析を行う。空調機性能データd3は、上記建物で用いられている空調システムの性能データである。地域別月平均気温データd4は、気象庁が公開している市町村の過去の気象データの内、上記建物が立地する都道府県の県庁所在地の気象データである。
図3は、消費電力量分析装置10の動作を説明するためのフローチャートである。
S1では、消費電力量分析装置10の特定設備室電力消費原単位算出部151は、建物電力消費量データd1とDECCオフィスビル電力消費原単位データd2とを入力し、特定設備室電力消費原単位データd11を出力する。具体的には、特定設備室電力消費原単位算出部151は、サンプル建物iの月別(12ヶ月分)の電力消費量F(i,n)[kWh/月]から、n月におけるサンプル建物iの特定設備室電力消費量F(i,n)[kWh/月]を抽出し、これを特定設備室の面積で除することにより、特定設備室電力消費原単位E(i,n)[kWh/m/月]を算出する。
なお、本実施例では、建物の特定設備室以外のフロアにおけるエネルギー消費特性は、一般的なオフィスビルと同等であることを想定する。このため、特定設備室電力消費原単位算出部151は、サンプル建物iの電力消費量F(i,n)[kWh/月]から、当該サンプル建物iの特定設備室以外の床面積と一般的なオフィスの床面積あたりの電力消費量との積によって与えられるオフィスビル電力消費量を引き、特定設備室のみの電力消費量F(i,n)[kWh/月]を算出する。
上記算出を行うため、特定設備室電力消費原単位算出部151は、DECCから引用した面積区分毎のオフィスの月別の電力消費原単位平均値Eo,ave(n)[kWh/m/月]と、サンプル建物iの特定設備室面積A(i)[m]及びオフィス面積A(i)[m]とを用いる。また、特定設備室電力消費原単位算出部151は、上記一般的なオフィスの床面積あたりの電力消費量として、DECCオフィスビル電力消費原単位データd2を用いる。図2に示した様に、DECCオフィスビル電力消費原単位データd2は、延床面積に応じた4つの区分により与えられている。従って、特定設備室電力消費原単位算出部151は、DECCの面積区分に合わせて、建物を、オフィスの床面積が300m未満、2,000m未満、10,000m未満、10,000m以上の計4区分に分類し、各サンプル建物iのオフィス床面積あたりの電力消費量を推定する。従って、特定設備室電力消費原単位算出部151は、n月におけるサンプル建物iの特定設備室電力消費原単位E(i,n)[kWh/m/月]を、次式(1)により算出することができる。
Figure 0006432980
S2では、消費電力量分析装置10の特定設備室電力消費原単位分離部152は、S1で算出された特定設備室電力消費原単位データd11を入力し、特定設備室電力消費原単位ベース分データd12と特定設備室電力消費原単位変動分データd13とを出力する。具体的には、特定設備室電力消費原単位分離部152は、特定設備室電力消費原単位を、特定設備室ベース電力消費原単位と特定設備室季節変動電力消費原単位とへ分離する。
図4は、特定設備室電力消費原単位分離処理を説明するための図である。図4に示す様に、特定設備室電力消費原単位分離部152は、上記S1にて算出された12ヶ月分の特定設備室電力消費原単位E(i,n)[kWh/m/月]に対し、n月(1月〜12月)の中で電力消費原単位が最小値をとる月をNとし、サンプル建物iの特定設備室ベース電力消費原単位を、Em,B(i)(=E(i,N))[kWh/m/月]と定義する。また、特定設備室電力消費原単位分離部152は、特定設備室電力消費原単位E(i,n)[kWh/m/月]から、上記Em,B(i)[kWh/m/月]を除いた値を、特定設備室季節変動電力消費原単位Em,F(i,n)[kWh/m/月]とする。従って、特定設備室電力消費原単位分離部152は、サンプル建物iの特定設備室ベース電力消費原単位Em,B(i)[kWh/m/月]と、特定設備室季節変動電力消費原単位Em,F(i,n)[kWh/m/月]とを、それぞれ次式(2)と(3)とにより算出することができる。
Figure 0006432980
Figure 0006432980
S3では、消費電力量分析装置10の特定設備電力消費原単位算出部153は、S2での分離により得られた特定設備室電力消費原単位ベース分データd12と、空調機性能データd3と、地域別月平均気温データd4とを入力し、特定設備電力消費原単位データd14を出力する。
具体的には、サンプル建物iの特定設備室ベース電力消費原単位Em,B(i)[kWh/m/月]は、次式(4)に示す様に、特定設備による電力消費原単位Emech,B(i)[kWh/m/月]と空調設備によるベース分電力消費原単位Eair,B(i)[kWh/m/月]とに分離することができる。
Figure 0006432980
なお、本実施例では、次式(5)に示す様に、サンプル建物iの特定設備室内における機器構成や特定設備における機器負荷は年間を通して変化しないこと、すなわち、特定設備室内の特定設備による電力消費原単位Emech,B(i)[kWh/m/月]は、年間を通して変動しないことを仮定している。
Figure 0006432980
図5は、特定設備電力消費原単位算出処理を説明するための図である。図5に示す様に、上記式(4)のEair,B(i)を算出する際に用いる特定設備室の空調設備による電力消費量は、空調設備のシステムCOP(Coefficient Of Performance)の月平均値COP(i,n)、及び、特定設備による発熱と外気との熱移動の影響によって決定される特定設備室の空調負荷を用いて、推計することができる。すなわち、特定設備電力消費原単位算出部153は、特定設備による発熱と、外気との熱移動量との和を、システムCOPの値で除することで、空調設備による電力消費量を計算する。
以下、サンプル建物iのシステムCOPと空調負荷との想定方法を説明し、その結果を用いて、特定設備による電力消費原単位Emech,B(i)を算出する方法を説明する。特定設備電力消費原単位算出部153は、上記S2においてベース電力が観測されたN月の平均気温を用いて、サンプル建物iの空調システムの月平均値COP(i,n)を推計する。
なお、空調設備のシステムCOPとは、対象期間で処理された熱量と熱量の処理に使用された電力消費量との比を表す。室外機による消費電力に、室内機による消費電力を加えて算出したCOPがシステムCOPである。室外機COPは、外気温によって変動し、冷房運転では、外気温が高いほど室外機COPは低くなる。つまり、夏期ほど室外機COPは低く、冬期ほど室外機COPは高い。一方、システムCOPで見た場合、室内機の稼働状況は空調システムが処理する負荷の大小によって大きく変化しないことから、冬期ほど、空調システム全体の電力消費量における室内機の電力消費量の割合が大きくなる。
本実施例では、建物に導入されている空調機のカタログデータに記載されている外気温とシステムCOPとの関係に基づいて、サンプル建物iのシステムCOPを想定する。ここで、上記カタログデータと同条件で機器が稼働している場合におけるシステムCOPの月平均値をCOP(i,n)と定義する。分析に用いる上記カタログデータは、空調システムが処理する負荷と空調システムの処理能力との比によって表される負荷率に関して定格条件(例えば、負荷率99%)と呼ばれる条件下において室外機が処理する熱量を、該当する負荷率に変化させたものである。これに対し、実際に空調機が導入されている各サンプル建物iの稼働条件は、上記定格条件と比較して悪化しており、システムCOPは、上記カタログデータよりも低下している。
このため、特定設備電力消費原単位算出部153は、サンプル建物i毎に変換係数α(i)[−]を設定し、サンプル建物iのシステムCOPの月平均値COP(i,n)を、次式(6)に基づいて算出する。なお、次式(6)において、αは、経年変化による劣化あるいは特定設備室内の機器配置に起因する、システムCOPのカタログ値からの低下を表現する値である。
Figure 0006432980
次に、特定設備電力消費原単位算出部153は、特定設備室の内部発熱量、及び、特定設備室と外気との間の熱移動量を用いて、特定設備室においてベース電力が観測されたN月の空調負荷を推計する。ここでは、通年で、特定設備室内の特定設備による電力消費と内部発熱量とが一致すること、及び、特定設備室と外気との熱移動量は、特定設備室外皮における熱貫流現象により推計可能であることを前提とする。なお、熱貫流現象とは、固定壁により隔てられた空間における熱移動現象であり、外気温が室内温度よりも高ければ熱の流入により空調負荷が大きくなり、反対に外気温が室内温度よりも低ければ熱の流出により空調負荷が小さくなる。
特定設備電力消費原単位算出部153は、サンプル建物iの外皮の熱貫流率U(i)[kW/K・m]と、外皮面積S(i)[m]と、特定設備室面積A(i)[m]と、N月における外気温と特定設備室内部気温との気温差△T(i,N)[K]と、N月の日数day(N)[日]とを用いて、N月における床面積あたりの熱貫流量Q(i,N)[kWh/m/月]を、次式(7)により算出する。なお、次式(7)において、気温差△T(i,N)[K]は、サンプル建物iが設置されている地域の気温データと建物内の推奨温度とを用いて推計可能である。
Figure 0006432980
以上より、特定設備電力消費原単位算出部153は、特定設備電力消費原単位Emech,B(i)[kWh/m/月]とN月における床面積あたりの熱貫流量Q(i,N)[kWh/m/月]との和を、N月のシステムCOPの月平均値COP(i,N)により除すことにより、サンプル建物iの空調システムによる電力消費原単位Eair,B(i)[kWh/m/月]を、次式(8)の様に算出する。
Figure 0006432980
これにより、上述した式(4)は、次式(9)の様に表現することができる。
Figure 0006432980
上記式(9)を式変換することにより、特定設備電力消費原単位算出部153は、特定設備電力消費原単位Emech,B(i)[kWh/m/月]を、次式(10)により算出することができる。
Figure 0006432980
S4では、消費電力量分析装置10の空調設備電力消費原単位算出部154は、S3で算出された特定設備電力消費原単位データd14を入力し、空調設備電力消費原単位データd15を出力する。具体的には、空調設備電力消費原単位算出部154は、特定設備室内での空調負荷の処理のために生じる空調設備による季節変動電力消費原単位Eair,F(i,n)[kWh/m/月]を算出する。この季節変動電力消費原単位Eair,F(i,n)[kWh/m/月]は、上記S2にて算出された特定設備室季節変動電力消費原単位Em,F(i,n)[kWh/m/月]の一部に対応する。
特定設備からの発熱量は、特定設備電力消費原単位Emech,B(i)に対応し、年間を通して一定であると考えられることから、空調システムのシステムCOPと床面積あたりの熱貫流量の季節変動とが、電力消費原単位の季節変動を作り出していると考えることができる。そこで、空調設備電力消費原単位算出部154は、サンプル建物iの立地場所における月別の平均外気温から、n月のシステムCOPの平均値COP(i,n)とn月の床面積あたりの熱貫流量Q(i,n)[kWh/m/月]とを算出する。また、空調設備電力消費原単位算出部154は、次式(11)により、空調負荷を処理するためのn月における空調設備による電力消費量Eair(i,n)[kWh/m/月]を算出する。
Figure 0006432980
ここで、空調設備電力消費原単位算出部154は、月別のシステムCOPの平均値COP(i,n)を、上記S3と同様に、上記カタログデータを用いて月別平均外気温から推計する。
以上より、空調設備電力消費原単位算出部154は、上記S3にて算出した空調機ベース電力消費原単位(ベース分電力消費原単位の空調分電力消費原単位)と、上記式(8)にて算出した各月の空調設備による電力消費原単位との差により、次式(12)の様に、空調設備による季節変動電力消費原単位Eair,F(i,n)[kWh/m/月]を算出する。電力消費原単位出力部16は、算出された空調設備による季節変動電力消費原単位Eair,F(i,n)[kWh/m/月]を出力する。
Figure 0006432980
続いて、図6A及び図6Bを参照しながら、消費電力量分析装置10によるデータ分析例を説明する。図6Aは、消費電力量分析装置10への入力データD1、D2を示す図である。図6Bは、消費電力量分析装置10からの出力データD3を示す図である。図6A及び図6Bでは、特定設備室内の推奨温度は24℃であり、外皮面積及び断熱性能の値は一般のビルのデータであると仮定する。消費電力量分析装置10がサンプル建物(サンプルA、B)に対して分析を行う場合、図6Aに示す様に、建物データ(例えば、所在、特定設備室面積[m]、事務室面積[m]、システムCOP変換係数(=α)、断熱性能[K・m/kW]、特定設備室外皮面積[m])と、月毎の建物電力消費データ[MWh/月]とが、それぞれ入力データD1、D2として用いられる。これに対し、出力データD3としては、図6Bに示す様に、特定設備の電力消費原単位[kWh/m/月]と、空調ベース電力消費原単位[kWh/m/月]と、月毎の空調設備季節変動電力消費原単位[kWh/m/月]とが算出及び出力される。
以上説明した様に、消費電力量分析装置10は、電力消費原単位計算部15に、特定設備室電力消費原単位算出部151と特定設備室電力消費原単位分離部152と特定設備電力消費原単位算出部153とを有する。特定設備室電力消費原単位算出部151は、建物全体の電力消費量と所定の電力消費原単位とを用いて、上記建物の有する特定設備室の電力消費原単位を算出する。特定設備室電力消費原単位分離部152は、算出された上記特定設備室の電力消費原単位を、月別の上記電力消費原単位が年間で最も低い月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、上記月別の上記電力消費原単位から上記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位(例えば、季節変動電力消費原単位)とに分離する。特定設備電力消費原単位算出部153は、上記分離により得られた上記ベース電力消費原単位と上記変動電力消費原単位とを用いて、上記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する。
また、消費電力量分析装置10は、算出された上記特定設備による電力消費原単位と、上記建物の空調設備の性能と、上記建物の立地場所における月別平均気温とを用いて、上記空調設備による電力消費原単位を算出する空調設備電力消費原単位算出部154を更に有するものとしてもよい。更に、上記所定の電力消費原単位は、DECCデータに基づくオフィスビルの電力消費原単位であってもよい。また、特定設備室電力消費原単位算出部151は、上記特定設備室としての通信設備室の電力消費原単位を算出し、特定設備電力消費原単位算出部153は、上記通信設備室内の通信設備による電力消費原単位を算出するものとしてもよい。
上述した様に、消費電力量分析装置10は、通信設備が設置されている通信ビルの様に、特定設備を有する建物の消費電力量データに基づいて、特定設備による電力消費の実態を把握する。一般的に、建物は、その床面積について、特定設備(例えば、通信設備)が設置された部屋(特定設備室)と、建物の従事者が執務を行う執務室と、廊下やトイレと、建築設備等が格納されたスペースとに分類することができるが、特定設備室以外のスペースは、その用途や仕様において、一般的なオフィスビルと大きな差異はない。本実施例に係る消費電力量分析装置10では、この事を前提として、上述した方法により、建物の消費電力量データから特定設備室の消費電力量を推計することとした。
具体的には、消費電力量分析装置10は、建物における消費電力量の分析において、建物全体の電力消費量を基に、オフィスビル電力消費原単位、空調機性能、地域別月平均気温といった外部から報告される情報を用いて、建物内の通信設備及び空調設備の電力消費原単位を算出する。省電力化のためには、通信設備の設置状況の異なる個々のオフィスビル(例えば、通信ビル)毎に通信設備の消費電力を把握することが有効であるが、消費電力量分析装置10によれば、ユーザは、センサ等の特別な設備を設けることなく、建物全体の消費電力量情報から簡易に、通信設備の消費電力を把握することができる。
また、消費電力量分析装置10は、該推定の結果を、サンプルとして得られた全ての建物(例えば、通信ビル)に関する統計情報として取り纏めることで、建物のエネルギー性能を評価するためのベンチマークを確立する。このベンチマークを利用することによって、例えば、ユーザは、複数の通信ビル間において、通信設備の消費電力を比較し、該比較の結果を、省電力化に向けた対策の優先順位付けの指標として活用することが可能となる。
(消費電力量分析プログラム)
図7は、消費電力量分析プログラムによる情報処理がコンピュータ100を用いて具体的に実現されることを示す図である。図7に示す様に、コンピュータ100は、例えば、メモリ101と、CPU(Central Processing Unit)102と、ハードディスクドライブインタフェース103と、ディスクドライブインタフェース104と、シリアルポートインタフェース105と、ビデオアダプタ106と、ネットワークインタフェース107とを有し、これらの各部はバスCによって接続される。
メモリ101は、図7に示す様に、ROM(Read Only Memory)101a及びRAM(Random Access Memory)101bを含む。ROM101aは、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース103は、図7に示す様に、ハードディスクドライブ108に接続される。ディスクドライブインタフェース104は、図7に示す様に、ディスクドライブ109に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ109に挿入される。シリアルポートインタフェース105は、図7に示す様に、例えばマウス110、キーボード111に接続される。ビデオアダプタ106は、図7に示す様に、例えばディスプレイ112に接続される。
ここで、図7に示す様に、ハードディスクドライブ108は、例えば、OS(Operating System)108a、アプリケーションプログラム108b、プログラムモジュール108c、プログラムデータ108d、建物電力消費量データd1、DECCオフィスビル電力消費原単位データd2、空調機性能データd3、地域別月平均気温データd4を記憶する。すなわち、開示の技術に係る消費電力量分析プログラムは、コンピュータ100によって実行される指令が記述されたプログラムモジュール108cとして、例えばハードディスクドライブ108に記憶される。具体的には、上記実施例で説明した特定設備室電力消費原単位算出部151、特定設備室電力消費原単位分離部152、特定設備電力消費原単位算出部153、空調設備電力消費原単位算出部154の各々と同様の情報処理を実行する各種手順が記述されたプログラムモジュール108cが、ハードディスクドライブ108に記憶される。また、消費電力量分析プログラムによる情報処理に用いられるデータは、プログラムデータ108dとして、例えばハードディスクドライブ108に記憶される。そして、CPU102が、ハードディスクドライブ108に記憶されたプログラムモジュール108cやプログラムデータ108dを必要に応じてRAM101bに読み出し、上記各種手順を実行する。
なお、消費電力量分析プログラムに係るプログラムモジュール108cやプログラムデータ108dは、ハードディスクドライブ108に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ109等を介してCPU102によって読み出されてもよい。あるいは、消費電力量分析プログラムに係るプログラムモジュール108cやプログラムデータ108dは、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース107を介してCPU102によって読み出されてもよい。
なお、特定設備は、例えば、通信ビルに設けられた通信設備室内の通信設備であるが、これに限らず、電気設備、監視設備、防犯設備等であってもよい。また、特定設備の数についても、必ずしも各建物や各特定設備室に1つでなくてもよく、複数設けられてもよい。更に、消費電力量の分析対象となる物は、設備に限らず、例えば、電子機器や通信装置であってもよい。
また、上述した消費電力量分析装置10の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的態様は、図示のものに限らず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することもできる。例えば、消費電力量分析装置10に関し、特定設備電力消費原単位算出部153と空調設備電力消費原単位算出部154、あるいは、特定設備室電力消費原単位分離部152と特定設備電力消費原単位算出部153を1つの構成要素として統合してもよい。反対に、特定設備電力消費原単位算出部153に関し、空調設備による電力消費量を算出する部分と、特定設備電力消費原単位を算出する部分とに分散してもよい。更に、建物電力消費量データd1、DECCオフィスビル電力消費原単位データd2、空調機性能データd3、地域別月平均気温データd4を格納するハードディスクドライブ108を、コンピュータ100の外部装置として、ネットワークやケーブル経由で接続する様にしてもよい。
10 消費電力量分析装置
11 建物電力消費量データ入力部
12 DECCオフィスビル電力消費原単位データ入力部
13 空調機性能データ入力部
14 地域別月平均気温データ入力部
15 電力消費原単位計算部
16 電力消費原単位出力部
100 コンピュータ
101 メモリ
101a ROM
101b RAM
102 CPU
103 ハードディスクドライブインタフェース
104 ディスクドライブインタフェース
105 シリアルポートインタフェース
106 ビデオアダプタ
107 ネットワークインタフェース
108 ハードディスクドライブ
108a OS
108b アプリケーションプログラム
108c プログラムモジュール
108d プログラムデータ
109 ディスクドライブ
110 マウス
111 キーボード
112 ディスプレイ
151 特定設備室電力消費原単位算出部
152 特定設備室電力消費原単位分離部
153 特定設備電力消費原単位算出部
154 空調設備電力消費原単位算出部
C バス
d1 建物電力消費量データ
D1、D2 入力データ
d2 DECCオフィスビル電力消費原単位データ
d3 空調機性能データ
D3 出力データ
d4 地域別月平均気温データ
d11 特定設備室電力消費原単位データ
d12 特定設備室電力消費原単位ベース分データ
d13 特定設備室電力消費原単位変動分データ
d14 特定設備電力消費原単位データ
d15 空調設備電力消費原単位データ

Claims (6)

  1. 建物全体の電力消費量から、前記建物の有する特定設備室以外の床面積とオフィスビルの床面積あたりの電力消費量データである所定の電力消費原単位との積を減算することにより、前記特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出部と、
    算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月であるN月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離部と、
    前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位から、前記建物の立地場所における前記N月の平均気温から定めた前記建物の前記N月の熱貫流量および空調設備のシステムCOPと、前記ベース電力消費原単位とを用いて算出された前記建物の空調設備の前記N月の電力消費原単位を減算することにより、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出部と
    を有することを特徴とする消費電力量分析装置。
  2. 算出された前記特定設備による電力消費原単位と前記建物の立地場所における月別平均気温から定めた前記建物の所定月の熱貫流量とを加算した値を、前記月別平均気温から定めた前記建物の前記所定月の空調設備のシステムCOPで除算することにより、前記所定月における前記空調設備による電力消費原単位を算出する第3算出部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の消費電力量分析装置。
  3. 前記所定の電力消費原単位は、DECC(Database for Energy Consumption of Commercial building)データに基づくオフィスビルの電力消費原単位であることを特徴とする請求項1に記載の消費電力量分析装置。
  4. 前記第1算出部は、前記特定設備室としての通信設備室の電力消費原単位を算出し、
    前記第2算出部は、前記通信設備室内の通信設備による電力消費原単位を算出することを特徴とする請求項1に記載の消費電力量分析装置。
  5. 消費電力量分析装置が、
    建物全体の電力消費量から、前記建物の有する特定設備室以外の床面積とオフィスビルの床面積あたりの電力消費量データである所定の電力消費原単位との積を減算することにより、前記特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出工程と、
    算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月であるN月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離工程と、
    前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位から、前記建物の立地場所における前記N月の平均気温から定めた前記建物の前記N月の熱貫流量および空調設備のシステムCOPと、前記ベース電力消費原単位とを用いて算出された前記建物の空調設備の前記N月の電力消費原単位を減算することにより、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出工程と
    を含むことを特徴とする消費電力量分析方法。
  6. 建物全体の電力消費量から、前記建物の有する特定設備室以外の床面積とオフィスビルの床面積あたりの電力消費量データである所定の電力消費原単位との積を減算することにより、前記特定設備室の電力消費原単位を算出する第1算出ステップと、
    算出された前記特定設備室の電力消費原単位を、月別の前記電力消費原単位が年間で最も低い月であるN月の電力消費原単位であるベース電力消費原単位と、前記月別の前記電力消費原単位から前記ベース電力消費原単位を除いた電力消費原単位である変動電力消費原単位とに分離する分離ステップと、
    前記分離により得られた前記ベース電力消費原単位から、前記建物の立地場所における前記N月の平均気温から定めた前記建物の前記N月の熱貫流量および空調設備のシステムCOPと、前記ベース電力消費原単位とを用いて算出された前記建物の空調設備の前記N月の電力消費原単位を減算することにより、前記特定設備室内の特定設備による電力消費原単位を算出する第2算出ステップと
    をコンピュータに実行させるための消費電力量分析プログラム。
JP2015027548A 2015-02-16 2015-02-16 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム Active JP6432980B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015027548A JP6432980B2 (ja) 2015-02-16 2015-02-16 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015027548A JP6432980B2 (ja) 2015-02-16 2015-02-16 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016151804A JP2016151804A (ja) 2016-08-22
JP6432980B2 true JP6432980B2 (ja) 2018-12-05

Family

ID=56696548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015027548A Active JP6432980B2 (ja) 2015-02-16 2015-02-16 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6432980B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3788555B2 (ja) * 1998-11-30 2006-06-21 大阪瓦斯株式会社 負荷種類分析方法及び装置、消費性向診断方法、装置及びシステム並びに記録媒体
JP5100723B2 (ja) * 2009-09-02 2012-12-19 株式会社東芝 消費電力量監視装置および消費電力量監視方法
JP5070307B2 (ja) * 2010-02-12 2012-11-14 株式会社E.I.エンジニアリング 原単位算出システム及びこれを実行させるためのプログラム並びこのプログラムを記録した記録媒体
JP2013161155A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 負荷機器情報自動抽出・管理システム
US20140257575A1 (en) * 2013-03-11 2014-09-11 Energy Efficient Technologies, LLC Systems and methods for implementing environmental condition control, monitoring and adjustment in enclosed spaces

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016151804A (ja) 2016-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Zhao et al. A review on the prediction of building energy consumption
Yu et al. A novel methodology for knowledge discovery through mining associations between building operational data
Djunaedy et al. Oversizing of HVAC system: Signatures and penalties
Ardakanian et al. Computing Electricity Consumption Profiles from Household Smart Meter Data.
Winkler et al. Impact of installation faults in air conditioners and heat pumps in single-family homes on US energy usage
Yu et al. Improved energy management of chiller systems by multivariate and data envelopment analyses
US20170219241A1 (en) Data Center Infrastructure Management (DCIM) system comprising predictive analytics
US11906180B1 (en) Data center management systems and methods for compute density efficiency measurements
Hitchin et al. Daily energy consumption signatures and control charts for air-conditioned buildings
Ko et al. Baseline building energy modeling of cluster inverse model by using daily energy consumption in office buildings
US20160266594A1 (en) System and method for residential utility monitoring and improvement of energy efficiency
Fernandez et al. Energy savings potential from improved building controls for the US commercial building sector
Zhang et al. A systematic feature extraction and selection framework for data-driven whole-building automated fault detection and diagnostics in commercial buildings
CN104919484A (zh) 能量管理装置以及能量管理系统
Rhodes et al. Using energy audits to investigate the impacts of common air-conditioning design and installation issues on peak power demand and energy consumption in Austin, Texas
Gunay et al. Disaggregation of commercial building end-uses with automation system data
Qian et al. Power consumption and energy efficiency of VRF system based on large scale monitoring virtual sensors
Kani-Sanchez et al. Incorporating variable refrigerant flow (VRF) heat pump systems in whole building energy simulation–Detailed case study using measured data
Wang et al. Data-driven assessment of room air conditioner efficiency for saving energy
Antonucci et al. Building performance evaluation through a novel feature selection algorithm for automated arx model identification procedures
Claridge A perspective on methods for analysis of measured energy data from commercial buildings
Hidalgo-León et al. Some factors involved in the improvement of building energy consumption: A brief review
JP2004234302A (ja) プロセス管理装置
JP6432980B2 (ja) 消費電力量分析装置、消費電力量分析方法、及び消費電力量分析プログラム
JP7612482B2 (ja) エネルギー管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6432980

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350