JP6435825B2 - 販売機、販売方法、販売システム及びプログラム - Google Patents
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Description
メニュー選択手段によるメニューの選択と、座席指定手段による座席の指定は、どちらが先でも良いが、原則として両者が揃ってから(下記するテイクアウト宣言手段を選択したような場合は除く)、その後の処理(精算・発券等)を行うのが好ましい。
以上のように、本発明は、メニュー(商品)と座席状態を表示手段に表示し、客自らにメニュー選択と座席指定を実施してもらう。そしてこれらをメニュー情報及び座席情報とし、これら2つの情報を紐付けた顧客情報を生成する。この顧客情報を用いれば、店員は、客が選択した商品を容易且つ確実にこの商品を選択した客の席まで運ぶことができる。
即ち、本発明によれば、客が選択したメニューと、客が使用する座席が、販売機(例えば券売機)による発券操作の際に紐付けられるため、店員によるメニューと座席の紐付け作業を不要とすることができる。これにより店員の省力化が図られるばかりか、店員による紐付け漏れや紐付けミスの防止を図ることもできる。
また同席誘導手段を備えているので、最初に複数人用座席を指定した客に続いて同席を望む客に対して、同席を誘導するための座席誘導ボタンが表示されることで、直前に指定された複数人用座席と同じ複数人用座席を容易且つ確実に指定することが可能になる。
座席誘導ボタンは、指定された複数人用座席の利用可能人数分の指定がされたら表示を消しても良いし、所定時間の経過によって消しても良い。
また、複数人用座席が指定されなかった場合でも、最初に座席を指定した客に続く次客が同席誘導ボタンを押すことで、最初の客の近傍の席を指定することが可能となる。
これによって顧客情報は、厨房に設置されているキッチンプリンターやキッチンモニター等からなる店員用端末へ送信され、この情報を基に調理等が行われる。調理等された商品は顧客情報にある座席へ配膳等される。
出力先には、キッチン端末等の端末装置の他、管理装置等の外部装置も含まれる。
表示手段に表示されたテイクアウト宣言を選択するだけで、座席指定することがない。座席指定が必要ないので、メニュー情報もしくは、テイクアウトを示す情報から顧客情報を生成し、発券手段による発券等の出力を可能にする。発券等に際し、テイクアウト番号を表示すれば、テイクアウトする商品の取り違え等を確実に防止できる。
ここで座席種類とは、例えば、店舗内に設けられたカウンター席、複数人用席(2人席、4人席等)、喫煙席、禁煙席、予約席、窓際席、入口に近い席など、座席の特徴を一覧にしたものをいう。また座席レイアウトとは、店舗内の座席のレイアウト図(俯瞰図)をいう。上記何れかの情報に基づいて、空席、使用中、準備中の内の少なくとも何れかを表現し、客の座席指定に必要な情報を提示する。なお空席、使用中、準備中の全てを表現する必要はなく、例えば準備中の表現は省略しても良い。
これによって客は、容易に現在の座席の状態を認識でき、容易に所望の座席を指定できる。
また本発明にかかる販売機は、店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、を備えることを特徴としている。
例えば販売機は客と店舗とのインターフェースに用い、各種画面の表示と入力を行い、その他の構成は上位機種(例えば管理装置等)やその他の機器に備えても良い。例えば、データの記憶や演算処理などはネットワーク接続された管理装置が行い、発券や精算は別途設けたプリンタ等の発券装置と精算装置によって行うようにしても良い。
また本発明は、少なくとも販売機を有する販売システムにおいて、店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択手段と、前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、前記メニュー選択手段が選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定手段が指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成手段と、複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、を備えることを特徴としている。
また本発明にかかるプログラムは、販売機としてのコンピュータを、店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択手段と、前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、前記メニュー選択手段が選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定手段が指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成手段と、複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、として機能させることを特徴としている。
図1は本発明の一実施形態にかかる券売機(販売機)1の斜視図である。この券売機1は、例えば飲食店において客が商品(メニュー)に対応する食券を購入するために設置されるものである。同図に示すように、券売機1の正面上部には、メニュー等を表示すると共に入力用のキー操作部となる操作表示部(タッチパネル)11が設置されている。操作表示部11には客が商品購入を始めとする所定の操作を行うための画面が表示される。
即ちまず、券売機1の操作表示部11に、例えば図6に示すような初期画面G1を表示する(ステップST1)。同図に示すように初期画面G1には、メニュー選択ボタンg11と、座席指定ボタンg12と、テイクアウトボタンg13とが表示されている。そして、初期画面G1において座席指定ボタンg12が押下されると、ステップST2、ST3、ST4を介してステップST5に進み、図7に示す座席指定画面G2(その1)が操作表示部11に表示される。
この場合はまず、図5に示すステップST1において、図6に示す初期画面G1を表示し、この初期画面G1中のメニュー選択ボタンg11を押下する。これによって、ステップST2、ST3を介してステップST9に進み、メニュー選択画面G4を表示する。そして、ステップST10、ST11において上記と同様の動作を行ってメニュー情報を生成した後、ステップST12、ST13に至り、この場合は未だ座席選択を行っていないので、ステップST5に移行して座席指定画面G2を表示し、前記と同様にステップST6、ST7に進んで座席情報を生成し、このときは既にメニュー情報が生成済みなので、ステップST8からステップST14に移行し、上記と同様、前記座席情報とメニュー情報とを組み合わせることで顧客情報を生成し、図13に示すような顧客情報ファイルとしてRAM37に記録させる。そして精算処理を行ない(ステップST15)、食券が印字・発行される(ステップST16)。
この場合はまず、図5に示すステップST1において、図6に示す初期画面G1を表示し、この初期画面G1中のテイクアウトボタンg13を押下する。これによって、ステップST2を介してステップST9に進み、メニュー選択画面G4を表示する。そして、ステップST10、ST11において上記と同様の動作を行ってメニュー情報を生成した後、ステップST12に至り、この場合はテイクアウト宣言を行っているので、そのままステップST14に移行し(つまり座席指定を行わないで)、前記メニュー情報によって顧客情報を生成し、顧客情報ファイルとしてRAM37に記録させる。このときの顧客情報ファイルは図13に示す顧客情報ファイルから座席番号を空欄とした状態となる。即ちテイクアウトの場合は、操作表示部11に表示されるテイクアウトボタン(テイクアウト宣言)g13を選択すると、顧客情報生成手段はメニュー情報のみで顧客情報を生成する。そして精算処理を行ない(ステップST15)、食券を印字・発行する(ステップST16)。テイクアウトの場合の食券には、前記座席番号125に代えてテイクアウト番号等を印字しても良い。以上で、ステップST1〜ST16までの説明を終了する。
(1)行き来自由のパターン
例えばメニュー選択時には、メニュー選択画面内に座席指定画面へ遷移するためのボタン(座席指定画面遷移ボタン)を表示し、一方、座席指定時には、座席指定画面内にメニュー選択画面へ遷移するためのボタン(メニュー選択画面遷移ボタン)を表示するようにする。両画面間の行き来は自由であり、また、それぞれの遷移ボタンには選択状況が分かるステータスを同時に表示しても良い。
例えば、メニュー選択画面において、座席指定画面遷移ボタンを表示し、そのボタンの近傍に、座席が指定されたか否かが文字や色や形状で分かるようにする。
そして両方の情報が確定したことを条件に精算処理画面へ遷移する精算処理ボタンが押下できるようにする。
(2)シリアル運用のパターン
初期画面でメニュー選択又は座席指定のどちらか一方を選ぶと、順に選択を進め、精算(=発券)までを行うパターンである。
例えば、メニュー選択を先に選ぶとメニュー選択画面で必要なメニューを選択し、メニュー選択の最後にメニュー確定ボタンを押下する。押下と同時に座席指定画面へ自動遷移し、座席を指定し、座席指定の最後に座席確定ボタンを押下する。押下と同時に精算処理画面へ自動遷移する。
(3)画面分割のパターン
操作画面を左右もしくは上下に分割して、メニュー選択と座席指定を並行して進めるパターンである。両画面が確定したことを条件に精算処理ボタンが押下できるようにする。
13 紙幣挿入口 15 紙幣返却口
17 硬貨投入口 19 硬貨返却口
21 食券取出口 23 お釣り返却レバー
25 呼出ボタン 35 CPU
37 RAM(記憶手段) 39 ROM(記憶手段)
41 通信部 43 貨幣識別部
45 貨幣払出部 47 食券印字発行部
49 音声合成部 51 スピーカ
53 計時回路 100 券売システム
101 キッチン端末(店員用端末、外部装置)
102 アクセスポイント 103 店舗用管理装置
104 携帯端末 105 LAN
107 ネットワーク 109 本社管理装置
G1 初期画面 g11 メニュー選択ボタン
g12 座席指定ボタン g13 テイクアウトボタン
G2 座席指定画面 g21 座席誘導ボタン
g23 座席レイアウトボタン g25 選ぶボタン
G3 座席レイアウト画面(座席指定画面)
g31 座席 G3−2 座席レイアウト画面(座席指定画面)
G4 メニュー選択画面 g41 商品表示部
g42 購入予定明細部 g43 発券ボタン
g45 やり直しボタン g47 領収証ボタン
g49 会計表示部 120 食券
121 店舗名 123 発行日時
125 座席番号 127 商品名
129 数量 G2−2 座席指定画面
G2−3 座席指定画面 g29 予約席ボタン
131 バーコード
Claims (10)
- 店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、
前記表示手段が表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択手段と、
前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、
前記メニュー選択手段が選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定手段が指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成手段と、
複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、
を備えることを特徴とする販売機。 - 前記顧客情報生成手段が前記顧客情報を生成した後に精算を可能とする精算手段と、
前記精算が完了した後に、少なくとも前記顧客情報に基づく券を発券する発券手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の販売機。 - 前記顧客情報が生成されていない場合は、前記発券手段による発券を禁止する禁止手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の券売機。
- 前記表示手段により表示されるテイクアウト宣言を選択すると、前記顧客情報生成手段が前記メニュー情報もしくは、テイクアウトを示す情報から前記顧客情報を生成し、出力を可能とするテイクアウト宣言手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の販売機。
- 前記座席状態は、店舗内の座席種類もしくは座席レイアウトに基づき、少なくとも各座席が空席、使用中、準備中の何れかを示す情報であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の内の何れかに記載の販売機。
- 前記顧客情報を出力する出力手段を備え、当該出力手段は、店員用端末に前記顧客情報を送信することを特徴とする請求項1乃至請求項5の内の何れかに記載の販売機。
- 店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、
前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、
複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、
を備えることを特徴とする販売機。 - 店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示ステップと、
前記表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択ステップと、
前記メニュー選択ステップの前又は後であって、前記表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定ステップと、
前記メニュー選択ステップで選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定ステップで指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成ステップと、
複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導ステップと、
を備えることを特徴とする販売方法。 - 少なくとも販売機を有する販売システムにおいて、
店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、
前記表示手段が表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択手段と、
前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、
前記メニュー選択手段が選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定手段が指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成手段と、
複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、
を備えることを特徴とする販売システム。 - 販売機としてのコンピュータを、
店舗で提供するメニュー及び前記店舗内の座席状態を表示する表示手段と、
前記表示手段が表示した前記メニューから客が所望するメニューを選択するメニュー選択手段と、
前記表示手段が表示した前記店舗内の座席状態から客が使用する座席を指定する座席指定手段と、
前記メニュー選択手段が選択したメニューのメニュー情報と、前記座席指定手段が指定した座席の座席情報とを組み合わせて顧客情報を生成する顧客情報生成手段と、
複数で来店した客の内の先に座席を指定した客と同席もしくは近傍席に当該複数で来店した客の内の他の客を誘導する同席誘導手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014248462A JP6435825B2 (ja) | 2014-12-08 | 2014-12-08 | 販売機、販売方法、販売システム及びプログラム |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2014248462A Active JP6435825B2 (ja) | 2014-12-08 | 2014-12-08 | 販売機、販売方法、販売システム及びプログラム |
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