JP6531625B2 - 薄肉鋳片の製造方法 - Google Patents
薄肉鋳片の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6531625B2 JP6531625B2 JP2015219510A JP2015219510A JP6531625B2 JP 6531625 B2 JP6531625 B2 JP 6531625B2 JP 2015219510 A JP2015219510 A JP 2015219510A JP 2015219510 A JP2015219510 A JP 2015219510A JP 6531625 B2 JP6531625 B2 JP 6531625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- vapor
- thin
- closed space
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
このため、例えば特許文献1に示すように、内ノズルと、底面に多孔質耐火物フィルターが配設された外ノズルと、を有し、内ノズルから外ノズル内に溶鋼を供給し、外ノズル内に溶鋼を一旦貯留し、溶鋼溜まり部に対して溶鋼を供給する構造とされた浸漬ノズルが提案されている。
ここで、薄肉鋳片においては、上述のように、柱状晶からなる凝固シェルが貼り合わされて形成されているので、1/2厚部に径1mm以下のミクロポロシティや中心偏析が生成しやすい傾向にある。また、柱状晶は方向性を有していることから、薄肉鋳片を巻き取る際や巻き戻す際に、割れが生じやすいといった問題があった。
ここで、厚さが数十mm以上の鋳片を製造する通常の連続鋳造法においては、等軸晶比率を向上する手段として、低温鋳造、鋳型内電磁撹拌等が提案されているが、双ドラム式連続鋳造装置においては、これらの手段を適用することは困難であった。例えば、低温鋳造の場合、冷却ドラムの幅方向端部に配設されたサイド堰と溶鋼が接する面に地金が生成し、操業の支障となり易い。また、双ドラム式連続鋳造装置の溶鋼溜まり部のスペースは狭いので、鋳型内電磁撹拌装置を設置することはほぼ不可能である。
また、特許文献2及び特許文献3に記載された方法では、浸漬ランスを溶鋼内に浸漬させていることから、生成したMgOが高密度で分布する浸漬ランスの出口近傍で凝固が促進され、浸漬ランス出口近傍に地金が付着して、浸漬ランスを閉塞させてしまい、長時間安定して鋳造を行うことができないおそれがある。
また、前記閉空間におけるMg蒸気分圧を調整することにより、前記溶鋼中のMg含有量を3質量ppm以上としているので、等軸晶比率の高い薄肉鋳片を確実に製造することができる。
さらに、前記閉空間内の雰囲気ガスを排気しているので、前記閉空間内の圧力変動を抑えることができ、湯面変動を抑制することができる。これにより、湯面レベルを制御する流量調整機構(例えば、ストッパー、スライディングノズル)の動作を安定させることができ、鋳造を安定して実施することができる。
この場合、前記閉空間におけるMg蒸気分圧を0.015MPa以上に調整していることから、外ノズル内に貯留された溶鋼上部の閉空間に十分なMg蒸気が存在することになり、溶鋼中のMg含有量を確実に3質量ppm以上とすることができる。
この場合、キャリアガスによってMg蒸気を前記閉空間に確実に供給することができる。また、キャリアガスとMg蒸気の混合比を調整することで、前記閉空間におけるMg蒸気分圧を比較的容易に調整することが可能となる。
本実施形態において製造される薄肉鋳片1は、凝固する際に初晶としてδ相(δ−Fe)が晶出するδ凝固鋼からなるものとされている。δ凝固鋼としては、例えば、炭素量が0.5質量%以下の炭素鋼、Siを含有する電磁鋼、Cr系のステンレス鋼等が挙げられる。
また、本実施形態では、製造される薄肉鋳片1の幅が500mm以上2000mm以下の範囲内、厚さが1mm以上5mm以下の範囲内とされている。
図1に示す双ドラム式連続鋳造装置10は、一対の冷却ドラム11、11と、薄肉鋳片1を曲げるベンダーロール12、12と、薄肉鋳片1を支持するピンチロール13、13と、一対の冷却ドラム11、11の幅方向端部に配設されたサイド堰15と、これら一対の冷却ドラム11、11とサイド堰15とによって画成された溶鋼溜まり部16に供給される溶鋼3を保持するタンディッシュ18と、このタンディッシュ18から溶鋼溜まり部16へと溶鋼3を供給する浸漬ノズル20と、を備えている。
下部領域21aの長手方向側面には、溶鋼3の吐出口22が複数設けられている。また、下部領域21aの内部には、圧損構造体として多孔質耐火物フィルター23が配設されている。圧損構造体である多孔質耐火物フィルター23が配設されることで、外ノズル21の内部には、溶鋼3が貯留されることになる。
ここで、外ノズル21の下部領域21aの長手方向長さ(冷却ドラム11の軸心に平行な長手方向に沿った方向の長さ)は、鋳造する薄肉鋳片1の幅の40〜80%の範囲内に設定されている。
そして、この内ノズル30と外ノズル21とによって、外ノズル21内に貯留された溶鋼の上に閉空間40が画成される。
本実施形態では、図2に示すように、Mg蒸気供給部41が、外ノズル21の上部領域21bに配設され、外ノズル21内に貯留された溶鋼3に対してMg蒸気を吹き付ける方向に配置されている。また、排気部42も、外ノズル21の上部領域21bに配設されており、上述のMg蒸気供給部41よりも上方に配置されている。
このようにして得られたMg蒸気を不活性ガスからなるキャリアガスとともに閉空間40へと供給する。このとき、Mgの加熱温度とキャリアガス流量を調整することにより、閉空間40のMg蒸気分圧を調整することが可能となる。ここで、キャリアガスとして使用される不活性ガスとして、例えば、Ar、N2、及び、これらの混合ガス等を用いることができる。
なお、Ti含有鋼からなる薄肉鋳片1を製造する場合には、キャリアガスにN2を含有させることにより、溶鋼3中にTiNを生成することが可能となり、等軸晶比率をさらに向上させることが可能となる。
さらに、外ノズル21に、閉空間40の雰囲気ガスを排出する排気部42が配設されているので、閉空間40内の圧力変動を抑えることができ、湯面変動を抑制することができる。これにより、湯面レベルを制御する流量調整機構の動作を安定させることができ、鋳造を安定して実施することができる。
具体的には、固体Mgを加熱してMg蒸気を発生させる際の加熱温度とキャリアガス流量とを調整しているので、閉空間40のMg蒸気分圧を精度良く制御することが可能となる。
例えば、本実施形態では、図1に示すように、ベンダーロール及びピンチロールを配設した双ドラム式連続鋳造装置を例に挙げて説明したが、これらのロール等の配置に限定はなく、適宜設計変更してもよい。
例えば、図3に示すように、Mg蒸気供給部41を外ノズル21に配設し、排気部42を内ノズル30に配設したものであってもよい。また、図4に示すように、Mg蒸気供給部41を内ノズル30に配設し、排気部42を外ノズル21に配設したものであってもよい。さらに、図5に示すように、Mg蒸気供給部41及び排気部42を内ノズル30に配設したものであってもよい。なお、内ノズル30の内部は、溶鋼3によって充満しておらず空隙が形成されているので、内ノズル30にMg蒸気供給部41や排気部42を配設しても、閉空間40にMg蒸気を供給することや閉空間40の雰囲気ガスを外部に排出することは可能である。
60t溶解炉で表1及び表2に示す組成の各種溶鋼を溶製し、成分調整を行った後、図1に示す双ドラム式連続鋳造装置を用いて下記の条件で薄肉鋳片を製造した。
タンディッシュ容量:5t
冷却ドラムの直径:1200mm
鋳造幅:800mm
鋳造雰囲気:Ar
鋳造厚み:2.5mm
単位時間当たりの鋳造量:1.1t/分
鋳造時、あるいはガス温度が鋳造時と同等の条件(鋳造準備時又は鋳造前後)に、閉空間内の雰囲気ガスを採取する。このMg蒸気を含む雰囲気ガスと、Mg蒸気を含まない条件でキャリアガスのみの、同一体積を採取し、室温まで冷却した後、両者の体積比を測定する。高温でガス化したMg蒸気は、室温では微粒子に凝縮するので、両者の体積の差をMg蒸気体積の差とみなすことができる。気体の体積は温度低下に伴い減少するため、室温での体積は、高温時の体積と異なるが、Mg蒸気分圧は、雰囲気ガス中の体積分率にほぼ比例するとみなすことができるので、室温におけるMg蒸気を含む雰囲気ガスとMg蒸気を含まないキャリアガスとの体積比が分かれば、閉空間におけるMg蒸気分圧を求めることが可能となる。
得られた薄肉鋳片の1/4幅、1/2幅、3/4幅位置の断面の凝固組織を観察し、各位置の(等軸晶厚み)/(鋳片全厚み)×100(%)を算出し、3ヶ所の平均値を代表値とした。
鋳造方向に直交する断面において、1/4幅、1/2幅、3/4幅を中心とした±15mm(合計30mm)の領域を光学顕微鏡で観察して、内部欠陥(ポロシティや引け巣、あるいはこれらの密集領域全体の厚み)の最大厚みを測定し、鋳片厚みに占める比率(%)を評価した。
室温で、薄肉鋳片をバイスに挟み、曲率半径2mmの棒に当てて90°曲げた際の割れの発生の有無を目視観察した。割れ無しを「合格」、割れ有りを「不合格」とした。
なお、No.12においては、Cr系ステンレス鋼とされており、Mgを含有しやすい鋼種であることから、Mg蒸気分圧が0.011MPaであっても、Mgの含有量が3質量ppm以上となった。また、No.18〜22においては、Mgの活量を低下させる元素であるSiを多めに含有していることから、Mgの含有量が比較的多くなった。
No.31及び43においては、Mg蒸気及びキャリアガスを、タンディッシュの溶鋼中に浸漬したランスを用いて吹き込んだため、Mgの添加歩留まりが低く、Mgの含有量が3質量ppm未満となり、薄肉鋳片における等軸晶比率が低く、内部欠陥も多く、曲げ試験でも割れが確認された。
No.32〜42においては、Mg蒸気分圧が十分ではなく、Mgの含有量が3質量ppm未満であった。このため、薄肉鋳片における等軸晶比率が低く、内部欠陥も多く、曲げ試験でも割れが確認された。
さらに、等軸晶比率と内部欠陥厚み比率との関係を図8に示す。この図8に示すように、等軸晶比率を15%以上とすることにより、内部欠陥厚み比率を15%以下に低減することができる。
3 溶鋼
20 浸漬ノズル
21 外ノズル
23 多孔質耐火物フィルター(圧損構造体)
30 内ノズル
40 閉空間
Claims (3)
- 回転する一対の冷却ドラムと一対のサイド堰によって形成された溶鋼溜まり部に溶鋼を供給し、前記冷却ドラムの周面に凝固シェルを形成・成長させて、δ凝固鋼からなる薄肉鋳片を製造する薄肉鋳片の製造方法であって、
前記溶鋼溜まり部に前記溶鋼を供給する浸漬ノズルは、前記冷却ドラムの長手方向に沿った底面形状を有するとともに内部に圧損構造体を備えた外ノズルと、この外ノズル内に溶鋼を供給する内ノズルと、を備え、前記内ノズルから供給された前記溶鋼が前記外ノズルの内部に貯留される構成とされており、
前記内ノズルと前記外ノズルとの間の前記溶鋼上の閉空間に対してMg蒸気を供給するとともに前記閉空間内の雰囲気ガスを排気し、前記閉空間におけるMg蒸気分圧を調整することにより、前記溶鋼中のMg含有量を3質量ppm以上とすることを特徴とする薄肉鋳片の製造方法。 - 前記閉空間におけるMg蒸気分圧を0.015MPa以上とすることを特徴とする請求項1に記載の薄肉鋳片の製造方法。
- 不活性ガスからなるキャリアガスによって、前記閉空間に前記Mg蒸気を供給することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の薄肉鋳片の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015219510A JP6531625B2 (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 薄肉鋳片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015219510A JP6531625B2 (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 薄肉鋳片の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017087259A JP2017087259A (ja) | 2017-05-25 |
| JP6531625B2 true JP6531625B2 (ja) | 2019-06-19 |
Family
ID=58769931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015219510A Active JP6531625B2 (ja) | 2015-11-09 | 2015-11-09 | 薄肉鋳片の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6531625B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6569554B2 (ja) * | 2016-02-10 | 2019-09-04 | 日本製鉄株式会社 | 薄肉鋳片の製造方法 |
| JP7360033B2 (ja) * | 2019-11-22 | 2023-10-12 | 日本製鉄株式会社 | 鋼の薄肉鋳片及び鋼の薄肉鋳片製造方法 |
| JP7663806B2 (ja) | 2021-05-18 | 2025-04-17 | 日本製鉄株式会社 | 薄肉鋳片の製造方法、および、双ロール式連続鋳造装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0790336B2 (ja) * | 1987-01-26 | 1995-10-04 | 新日本製鐵株式会社 | 金属薄帯連続鋳造装置用注湯ノズル |
| WO1993022086A1 (en) * | 1992-04-28 | 1993-11-11 | Alcan International Limited | Method for preventing sticking on a twin roll caster |
| JPH0760415A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Nippon Steel Corp | 広幅薄肉鋳片の連続鋳造用扁平ノズル |
| JP2002011551A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Nippon Steel Corp | 表面品質の優れたオーステナイト系ステンレス鋼薄鋳片及びその製造方法 |
| JP2002011548A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Nippon Steel Corp | 表面性状の良好なオーステナイト系ステンレス鋼薄鋳片の連続鋳造方法 |
| JP4007209B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2007-11-14 | 住友金属工業株式会社 | 溶融金属の連続鋳造方法および連続鋳造装置 |
| JP4228901B2 (ja) * | 2003-12-08 | 2009-02-25 | 住友金属工業株式会社 | 溶融金属の連続鋳造方法 |
| JP5018436B2 (ja) * | 2007-12-04 | 2012-09-05 | 住友金属工業株式会社 | 高強度鋼材 |
-
2015
- 2015-11-09 JP JP2015219510A patent/JP6531625B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017087259A (ja) | 2017-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6531625B2 (ja) | 薄肉鋳片の製造方法 | |
| JP4656088B2 (ja) | 表層部に等軸デンドライトを有する鋼の連続鋳造鋳片およびその連続鋳造方法 | |
| JP7167646B2 (ja) | 溶鋼への合金添加方法 | |
| US7575135B2 (en) | Immersion nozzle for continuous casting of steel and method of continuous casting method of steel | |
| JP4858295B2 (ja) | 析出物が微細分散した高強度鋼材および高強度鋼材用鋳片の連続鋳造方法 | |
| JP7157387B2 (ja) | タンディッシュ上ノズル | |
| JP6213101B2 (ja) | スカム堰、薄肉鋳片の製造方法及び薄肉鋳片の製造装置 | |
| JP6784221B2 (ja) | スカム堰、双ロール式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法 | |
| JP6569554B2 (ja) | 薄肉鋳片の製造方法 | |
| JP4179180B2 (ja) | 溶融金属の連続鋳造方法および連続鋳造装置 | |
| JP5102683B2 (ja) | 希土類元素を含有する溶鋼の連続鋳造方法 | |
| JP5942712B2 (ja) | スカム堰、薄肉鋳片の製造方法、薄肉鋳片の製造装置 | |
| JPH06246425A (ja) | 大型鋼塊の鋳造方法 | |
| JP3891086B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
| JP4746412B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JP2021194668A (ja) | 双ドラム式連続鋳造装置用浸漬ノズル | |
| JP4284206B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
| CN112789126B (zh) | 薄壁铸板的制造方法 | |
| KR100674619B1 (ko) | 이중 탕면댐을 구비하는 쌍롤식 박판 주조기 및 이를사용하는 박판 제조방법 | |
| JP2025026280A (ja) | タンディッシュ及びインゴットの製造方法 | |
| JP4475166B2 (ja) | 溶融金属の連続鋳造方法 | |
| JP7342436B2 (ja) | 連続鋳造方法およびこれに用いるスライディングノズル | |
| JP7124617B2 (ja) | スカム堰、双ロール式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法 | |
| JP6992672B2 (ja) | スカム堰、双ドラム式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法 | |
| JP2010253546A (ja) | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180704 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181019 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190415 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190423 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190506 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6531625 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |