Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6670163B2 - 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6670163B2 - 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム - Google Patents

情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6670163B2
JP6670163B2 JP2016091843A JP2016091843A JP6670163B2 JP 6670163 B2 JP6670163 B2 JP 6670163B2 JP 2016091843 A JP2016091843 A JP 2016091843A JP 2016091843 A JP2016091843 A JP 2016091843A JP 6670163 B2 JP6670163 B2 JP 6670163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angular velocity
polarity
axis
absolute value
preset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016091843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017200148A (ja
Inventor
昭浩 磯尾
昭浩 磯尾
真也 奥田
真也 奥田
政利 野間
政利 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2016091843A priority Critical patent/JP6670163B2/ja
Publication of JP2017200148A publication Critical patent/JP2017200148A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6670163B2 publication Critical patent/JP6670163B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、スマートフォン等の携帯端末に搭載される情報処理装置に関する。
スマートフォンをはじめとする携帯端末の普及に伴い、様々なシーンでの使用に対する要求が増えている。例えば、通勤・通学中の電車の中などでの使用においては、片手での操作が望まれることも多く、例えば特許文献1には、端末を傾けて戻すような動きでの操作に対し予め決められた機能を実行する技術が開示されている。特許文献1に開示された技術では、筐体に生じる角速度を検出する角速度センサにおいて、正の角速度を検知した後に負の角速度を検知する、もしくは負の角速度を検知した後に正の角速度を検知する場合に、予め設定された機能を実行している。
特開2012−230593号公報(2012年11月22日公開)
しかしながら、上述のような従来技術では、例えば、電話を受けるような操作、すなわち筐体を手に持った状態から表示部がユーザの顔の前になるように移動させ、通話終了後に元の状態に戻す場合であっても、筐体が回転する角速度を検出するセンサが、正の角速度を検知した後に負の角速度を検知する、もしくは負の角速度を検知した後に正の角速度を検知する場合に相当していると判断し、予め設定された機能を実行してしまう。つまり、ユーザが意図しない機能が実行されてしまう。
本発明は、前記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、筐体の動作が予め設定された機能を実行する動作であるか否かを適切に判断し、ユーザが意図しない機能が実行される虞のない情報処理装置を実現することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る情報処理装置は、筐体に生じる当該筐体の少なくとも第1軸周り、第2軸周りの角速度を検出する角速度センサから上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得部と、上記角速度情報取得部が取得した角速度情報により示される上記第1軸周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第2軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定部と、を備えていることを特徴としている。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る機能実行方法は、筐体に生じる少なくとも第1軸周り、第2軸周りの角速度を検出する角速度センサから上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得ステップと、上記角速度情報取得ステップにおいて取得した角速度情報により示される上記第1軸周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第1軸とは異なる第2軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間内、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定ステップと、を含むことを特徴としている。
本発明の一態様によれば、体の動作が予め設定された機能を行う動作であるか否かを適切に判断することを可能とし、ユーザが意図しない機能が実行される虞がないという効果を奏する。
本発明の実施形態1に係る携帯機器の概略ブロック図である。 携帯機器における角速度を検出する3軸(X,Y,Z軸)を説明するための図である。 図1に示す携帯機器のY軸周りの角速度の波形図である。 図1に示す携帯機器におけるツイスト検出の処理の流れをフローチャートである。 ツイスト検出時の角速度の波形図である。 ツイスト検出を携帯機器で実行する際のイメージを示す図である。 本発明の実施形態2に係る携帯機器におけるツイスト検出の処理の流れをフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
本発明の一実施形態において、本発明の情報処理装置を携帯端末として通話機能を有するスマートフォン等の携帯機器に適用した例について説明する。
(携帯機器)
図1は、本実施形態に係る携帯機器101の概略構成ブロック図である。携帯機器101は、スマートフォン等の通話機能を有する携帯端末であり、表示部1、ジャイロセンサ(角速度センサ)2、制御部3を含んでいる。なお、本実施携帯では、携帯機器101の通話機能は発明の本質ではないため、詳細な説明は省略する。
表示部1は、電話番号、写真等の画像等の各種情報を表示するものであって、LCD(Liquid Crystal Display)からなる。なお、表示部1は、LCDに限定されるものではなく、例えば有機EL(Electroluminescence)等の他の表示パネルであってもよい。
ジャイロセンサ2は、携帯機器(筐体)101の軸周りの角速度を所定の時間間隔で検出する角速度センサである。例えば、図2の(a)に示すように、携帯機器101の表示部1の表示面を正面とし、横方向の軸をX軸、縦方向の軸をY軸、表示面に垂直な方向の軸をZ軸としたとき、図2の(b)に示すように、携帯機器101におけるX軸周りの角速度、Y軸周りの角速度、Z軸周りの角速度を検出するのが、上記ジャイロセンサ2である。そして、ジャイロセンサ2は、検出した各軸周りの角速度を電気信号(角速度情報)に変換し、制御部3に送る。
制御部3は、機能実行制御部(情報処理装置)10、機能実行部20、タイマ部30を含んでいる。機能実行制御部10は、ジャイロセンサ2からの電気信号(角速度情報)を取得する角速度情報取得部11、角速度情報取得部11が取得した角速度情報及びタイマ部30によって計測された時間に基づいて予め設定した機能を実行するか否かを判定する機能実行判定部12を含んでいる。機能実行判定部12による判定処理の詳細については後述する。
機能実行部20は、機能実行判定部12によって予め設定した機能を実行すると判定した結果を受け取り、予め設定した機能を実行する。本実施形態では、予め設定した機能を、表示部1に表示された電子書籍の頁めくりを行う機能として説明する。従って、機能実行部20は、予め設定した機能である、電子書籍の頁めくりを実行するように、表示部1に指示をする。ここで、予め設定した機能は、例えば携帯機器101のY軸を中心軸とするツイストに対応付けられる。このツイストは、携帯機器101を手で持ったユーザが、Y軸を中心軸にして当該携帯機器101を一方向に回転させた後、逆方向に回転させる動作である。
このように、携帯機器101をツイストさせることで、当該携帯機器101の表示部1に表示されている電子書籍の頁がめくられる。携帯機器101のツイストが右回りからはじまれば、電子書籍の頁が右にめくられ、ツイストが左回りからはじまれば、電子書籍の頁が左にめくられるように頁めくり機能を設定するのが好ましい。これにより、電子書籍の頁をめくる動作を直感的に行うことができる。以下に、携帯機器101において、予め設定された機能を実行するために対応付けられたツイストの検出について説明する。
(ツイストの判定)
図5は、携帯機器101がツイストを行った場合にジャイロセンサ2によって検出された角速度の波形図を示している。図6は、携帯機器101がY軸周りをツイストするイメージを示す図である。ここで、本実施形態では、携帯機器101がY軸周りを右回りに回転して得られる角速度の極性を正極性(第1極性)とし、左回りに回転して得られる角速度の極性を負極性(第2極性)とする。なお、極性の設定は、上記の設定の逆であってもよい。つまり、携帯機器101がY軸周りを左回りに回転して得られる角速度の極性を正極性(第1極性)とし、右回りに回転して得られる角速度の極性を負極性(第2極性)としてもよい。
携帯機器101のツイストの判定は、上記の機能実行判定部12によって行われる。つまり、携帯機器101のツイストが右回りからはじまる場合、図5の(a)に示すように、角速度情報取得部11が取得した角速度情報により示される第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値である上波形検出閾値S1aを超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性の第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値である下波形検出閾値S1bを超えれば、携帯機器101がツイストを行ったと判定する。
一方、携帯機器101のツイストが左回りからはじまる場合、図5の(b)に示すように、角速度情報取得部11が取得した角速度情報により示される第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値である下波形検出閾値S1bを超えた後、上記角速度情報により示される第2極性とは逆の極性の第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値である上波形検出閾値S1aを超えれば、携帯機器101がツイストを行ったと判定する。
ここで、携帯機器101のツイストが右回りからはじまる場合、左回りから始まる場合の何れであっても、上記の条件を予め設定した時間(ツイスト判定時間t1)以内に満たすことが好ましい。つまり、上記第1極性(正極性または負極性)の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは上波形検出閾値S1a)を超えるまでに要する時間(波形検出時間t)が、予め設定した時間(ツイスト判定時間t1)以内であれば、携帯機器101がツイストを行ったと判定する。
ところで、携帯機器101の動作によっては、ツイストとして判定し、ユーザが意図しない機能が実行されてしまうことがある。例えば、ユーザが携帯機器101の表示部1の表示画面をチラッと見るために、携帯機器101を回転させて元に戻した場合に、ジャイロセンサ2によりY軸周りの角速度が検出され、図5の(a)(b)に示すような波形が得られ、ツイストとして判定され、ユーザが意図しない機能が実行される虞がある。
(応答操作判定)
本実施形態では、予め設定した機能を実行するための携帯機器101のツイスト(以下、本来のツイストと称する)と、電話応答する際の携帯機器101のツイストとを区別するために、本来のツイスト検出のための携帯機器101のY軸と異なるZ軸(図2参照)周りの角速度の絶対値がツイスト判定時間t1内(予め設定した時間内)に、予め設定した数値範囲を超えたか否かを判定する。ここでは、Z軸周りの角速度の絶対値がツイスト判定時間t1内に、予め設定した数値範囲を超えていれば、携帯機器101の応答操作を行うためのツイストであると判定する。逆に、Z軸周りの角速度の絶対値がツイスト判定時間t1内に、予め設定した数値範囲を超えていなければ、携帯機器101の応答操作を行うためのツイストではなく、本来のツイストであると判定する。
図3の(a)は、携帯機器101の動作が本来のツイストであると判定したときの、携帯機器101のY軸周りの角速度の波形図であり、図3の(b)は、携帯機器101の動作が本来のツイストであると判定したときの、携帯機器101のZ軸周りの角速度の波形図である。図3の(c)は、携帯機器101の動作が応答操作を行うためのツイストであると判定したときの、携帯機器101のZ軸周りの角速度の波形図である。
具体的には、図3の(a)に示すように、携帯機器101のY軸周りの角速度からツイスト判定を行うツイスト判定時間t1の間において、図3の(b)に示すように、携帯機器101のZ軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が予め設定した上波形検出閾値S2aと下波形検出閾値S2bとの数値範囲内あれば、応答操作を行うためのツイストでないと判定し、図3の(c)に示すように、携帯機器101のZ軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が予め設定した上波形検出閾値S2aと下波形検出閾値S2bとの間の数値範囲を超えれば、応答操作を行うためのツイストであると判定する。なお、携帯機器101のZ軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値の両方が上記数値範囲を超えなくとも、少なくとも一方の極性の角速度の絶対値が超えれば、応答操作を行うツイストであると判定してもよい。ここで、上記予め設定した数値範囲は、上記予め設定した機能(電子書籍の頁めくり機能)以外の機能である応答操作が実行されたか否かを判定するための数値範囲である。
なお、応答操作を行うためのツイストであることを判定するために用いる上波形検出閾値S2a、下波形検出閾値S2bは、ツイストを判定するために用いる上波形検出閾値S1a、下波形検出閾値S1bと同じ値であってもよいし、異なる値であってもよく、応答操作を行うための本来のツイストであることを適切に判定できる値であればよい。
(ツイスト検出処理)
携帯機器101のツイスト動作の検出処理の流れについて、図4に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。この処理において検出する携帯機器101のツイストは、予め設定した機能、すなわち電子書籍の頁をめくる機能を実行するためのツイスト(本来のツイスト)とする。なお、以下の説明において、端末は、携帯機器101、ジャイロは、ジャイロセンサ2を示す。
まず、角速度情報取得部11は、端末のジャイロ(Y軸)および(Z軸)から角速度情報を一定間隔で取得する(ステップS11:角速度情報取得ステップ)。具体的には、角速度情報取得部11は、携帯機器101のY軸周りの角速度およびZ軸周りの角速度を示す角速度情報をジャイロセンサ2から所定の時間間隔で取得する。
次に、機能実行判定部12は、ジャイロ(Y軸)の値が第一波形検出条件を満たすか否かを判定する(ステップS12)。具体的には、機能実行判定部12は、角速度情報取得部11が取得した角速度情報から得られる角速度の値と時間経過を示す波形図から、第一波形検出条件を満たす場合、すなわち図3に示す第1極性の角速度の絶対値が上波形検出閾値を超えたか否かを判定する。ここで、ジャイロ(Y軸)の値が第一波形検出条件を満たすと判定(YES)すれば、ステップS13に移行する。
ステップS13では、機能実行判定部12は、一定時間経過した否かを判定する。具体的には、機能実行判定部12は、タイマ部30によって計測したステップS12においてYESと判定してからの時間(波形検出時間t)が一定時間(ツイスト判定時間t1)経過したか否かを判定する。ここで、一定時間(ツイスト判定時間t1)経過したと判定(YES)すれば、再度ステップS12に移行し、一定時間(ツイスト判定時間t1)経過していないと判定(NO)すれば、ステップS14に移行する。
ステップS14では、機能実行判定部12は、ジャイロ(Z軸)の値がZ軸閾値を超えたか否かを判定している。つまり、携帯機器101の応答操作のための動きがあったか否かを判定している。具体的には、機能実行判定部12は、携帯機器101のY軸周りの角速度からツイスト判定を行うツイスト判定時間t1の間において、ジャイロセンサ2によって検出されたZ軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した上波形検出閾値S2aと下波形検出閾値S2bとの数値範囲(Z軸閾値)を超えているか否かを判定する。ここで、Z軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が上記数値範囲を超えていると判定(YES)されれば、ステップS12に移行する。一方、Z軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が数値範囲を超えていないと判定(NO)されれば、ステップS15(機能実行判定ステップ)に移行する。
ステップS15では、機能実行判定部12は、ジャイロ(Y軸)の値が第二波形検出条件を満たすか否かを判定する。具体的には、機能実行判定部12は、角速度情報取得部11が取得した角速度情報から得られる角速度の値と時間経過を示す波形図から、第二波形検出条件を満たす場合、すなわち図3に示す第2極性の角速度の絶対値が下波形検出閾値S1bを超えたか否かを判定する。ここで、ジャイロ(Y軸)の値が第二波形検出条件を満たす、すなわち第2極性の角速度の絶対値が下波形検出閾値S1bを超えたと判定(YES)すれば、ステップS16に移行し、ツイスト検出が完了する。一方、ステップS15において、ジャイロ(Y軸)の値が第二波形検出条件を満たさない、第2極性の角速度の絶対値が下波形検出閾値S1bを超えていないと判定(NO)すれば、再度ステップS13に移行する。
以上のように、機能実行判定部12では、3つの条件、すなわち(1)筐体の第1軸の第1極性の角速度の絶対値が第1閾値を超えること、(2)筐体の第1軸の第2極性の角速度の絶対値が第2閾値を超えること、(3)筐体の第2軸の第1極性及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した数値範囲内にあることを満たした場合に、予め設定した機能(電子書籍の頁めくり機能)を実行すると判定している。このように、携帯機器101の動作が予め設定した機能を実行するための動作(本来のツイスト)であるか否かを適切に判断することができる。
しかも、機能実行判定部12は、上記の3つの条件の他に、上記ステップS13において、第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは上波形検出閾値S1a)を超えるまでに要する時間(波形検出時間t)が、予め設定した時間(ツイスト判定時間t1)以内であれば、携帯機器101が本来のツイストを行ったと判定するという条件を、予め設定した機能を実行する条件に加えているため、携帯機器101の動作が予め設定した機能を実行するための動作であるか否かをさらに適切に判断することができる。
このように、携帯機器101の動作が予め設定した機能を実行するための動作であるか否か、すなわち本来のツイストであるか否かをより適切に判定することができるので、携帯機器101の応答操作のための動作によってユーザが意図しない機能が実行される虞がない。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、説明すれば以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
前記実施形態1では、機能実行判定部12が実行する処理において、4つめの条件(一定時間経過したか否か:図4のS14)を加えて、携帯機器101のツイストを適切に判定する例について説明したが、上記の4つめの条件がなくてもよい。本実施形態では、4つめの条件がない場合のツイスト検出処理を行う。
(ツイスト検出処理)
図7は、本実施形態に係るツイスト検出処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートは、前記実施形態1の図4に示すフローチャートと基本的に同じであるが、ステップS13を省略している。つまり、図7に示すフローチャートでは、上記の4つめの条件を満たしているか否かの判定処理が省略されている。
このように4つめの条件である、図4のステップS13、すなわち第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは上波形検出閾値S1a)を超えるまでに要する時間(波形検出時間t)が、予め設定した時間(ツイスト判定時間t1)以内であれば、携帯機器101が本来のツイストを行ったと判定することを省略しても、携帯機器101が応答操作を行うためのツイストであるか否かを判定するステップS14を有していれば、携帯機器101の動作が予め設定した機能を実行するための動作(本来のツイスト)であるか否かの判定を行うには十分である。
〔実施形態3:ソフトウェアによる実現例〕
機能実行制御部10の制御ブロック(特に角速度情報取得部11および機能実行判定部12)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、機能実行制御部10は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る情報処理装置は、筐体(携帯機器101)に生じる当該筐体(携帯機器101)の少なくとも第1軸(Y軸)周り、第2軸(Z軸)周りの角速度を検出する角速度センサ(ジャイロセンサ2)から上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得部11と、上記角速度情報取得部11が取得した角速度情報により示される上記第1軸(Y軸)周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは下波形検出閾値S1a)を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第2軸(Z軸)周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間(ツイスト判定時間)内かつ、予め設定した数値範囲(S2a−S2b)内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定部12と、を備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、機能実行判定部は、速度情報取得部が取得した角速度情報により示される上記筐体の第1軸(Y軸)周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記筐体の上記第1軸とは異なる第2軸(Z軸)周りの第1極性及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間内、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する。これに対して、機能実行判定部は、速度情報取得部が取得した角速度情報により示される上記筐体の第1軸(Y軸)周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記筐体の上記第1軸とは異なる第2軸(Z軸)周りの第1極性及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した数値範囲Sを超えていれば、予め設定した機能を実行しないと判定する。
これにより、機能実行判定部は、3つの条件、すなわち(1)筐体の第1軸の第1極性の角速度の絶対値が第1閾値を超えること、(2)筐体の第1軸の第2極性の角速度の絶対値が第2閾値を超えること、(3)筐体の第2軸の第1極性及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した数値範囲内であることを満たした場合に、予め設定した機能を実行すると判定しているので、筐体の動作が予め設定した機能を実行するための動作であるか否かを適切に判断することができる。
本発明の態様2に係る情報処理装置は、上記態様1において、上記機能実行判定部12は、上記第1軸(Y軸)の第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは上波形検出閾値S1a)を超えるまでに要する時間(波形検出時間t)が、予め設定した時間(ツイスト判定時間t1)以内であれば、予め設定した機能を実行すると判定してもよい。
上記の構成によれば、機能実行判定部は、第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超えるまでに要する時間が、予め設定した時間以内であるか否かという条件を、予め設定した機能を実行する条件に加えているため、筐体の動作が予め設定した機能を実行するための動作であるか否かをさらに適切に判断することができる。
本発明の態様3に係る情報処理装置は、上記態様1または2において、予め設定した数値範囲t2は、予め設定した機能以外の機能が実行されたか否かを判定するための数値範囲であってもよい。
上記構成によれば、上記予め設定した数値範囲は、上記予め設定した機能以外の機能が実行されたか否かを判定するための数値範囲であるので、機能実行判定部は、筐体の第1軸周りの第1極性の角速度の絶対値が上記第1閾値を超え、第2極性の角速度の絶対値が第2閾値を超えた場合であっても、筐体の第2軸周りの第1極性及び第2極性の角速度の絶対値が予め設定した機能以外の機能が実行されたか否かを判定するための数値範囲を超えていれば、予め設定した機能を実行しない。予め設定した機能以外の機能としては、例えばユーザが応答操作を行うために筐体の画面を自分の方に向けるような操作が想定される。従って、ユーザが筐体の画面を自分の方に向けるような操作を行った場合には、予め設定した機能が動作しないので、ユーザが意図しない機能が実行されることはない。
本発明の態様4に係る携帯端末は、上記態様1〜3の何れか1態様に記載の情報処理装置を備えていることを特徴としている。上記の構成によれば、上記態様1〜3の何れか1態様に記載の情報処理装置と同様の効果を奏する。
本発明の態様5に係る機能実行方法は、筐体(携帯機器101)に生じる当該筐体の少なくとも第1軸(Y軸)周り、第2軸(Z軸)周りの角速度を検出する角速度センサ(ジャイロセンサ2)から上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得ステップ(ステップS11)と、上記角速度情報取得ステップ(ステップS11)において取得した角速度情報により示される上記第1軸(Y軸)周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値(上波形検出閾値S1aまたは下波形検出閾値S1b)を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値(下波形検出閾値S1bまたは上波形検出閾値S1a)を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第2軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間内かつ、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定ステップ(ステップS12〜S15)と、を含むことを特徴としている。上記の構成によれば、上記態様1に記載の情報処理装置と同様の効果を奏する。
本発明の各態様に係る情報処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記情報処理装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記情報処理装置をコンピュータにて実現させる機能実行制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
〔付記事項〕
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 表示部、2 ジャイロセンサ(角速度センサ)、3 制御部、10 機能実行制御部(情報処理装置)、11 角速度情報取得部、12 機能実行判定部、20 機能実行部、30 タイマ部、101 携帯機器(筐体)、S 数値範囲、S1a 上波形検出閾値、S1b 下波形検出閾値、S2 数値範囲、S2a 上波形検出閾値、S2b 下波形検出閾値、t1 ツイスト判定時間、t2 数値範囲

Claims (6)

  1. 筐体に生じる当該筐体の少なくとも第1軸周り、第2軸周りの角速度を検出する角速度センサから上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得部と、
    上記角速度情報取得部が取得した角速度情報により示される上記第1軸周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第2軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間内かつ、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定部と、
    を備えていることを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記機能実行判定部は、
    上記筐体の第1軸(Y軸)周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超えるまでに要する時間が、予め設定した時間以内であれば、予め設定した機能を実行すると判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記予め設定した数値範囲は、上記予め設定した機能以外の機能が実行されたか否かを判定するための数値範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置を備える携帯端末。
  5. 筐体に生じる当該筐体の少なくとも第1軸周り、第2軸周りの角速度を検出する角速度センサから上記角速度を示す角速度情報を取得する角速度情報取得ステップと、
    上記角速度情報取得ステップにおいて取得した角速度情報により示される上記第1軸周りの第1極性の角速度の絶対値が、予め設定した第1閾値を超えた後、上記角速度情報により示される第1極性とは逆の極性である第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した第2閾値を超え、かつ、上記角速度情報により示される、上記第2軸周りの第1極性の角速度の絶対値及び第2極性の角速度の絶対値が、予め設定した時間内かつ、予め設定した数値範囲内であれば、予め設定した機能を実行すると判定する機能実行判定ステップと、
    を含む機能実行方法。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための機能実行制御プログラムであって、上記角速度情報取得部、上記機能実行判定部としてコンピュータを機能させるための機能実行制御プログラム。
JP2016091843A 2016-04-28 2016-04-28 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム Expired - Fee Related JP6670163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016091843A JP6670163B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016091843A JP6670163B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017200148A JP2017200148A (ja) 2017-11-02
JP6670163B2 true JP6670163B2 (ja) 2020-03-18

Family

ID=60239549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016091843A Expired - Fee Related JP6670163B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6670163B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000047813A (ja) * 1998-07-24 2000-02-18 Casio Comput Co Ltd イベント信号発生装置及びそれを用いた電子機器
US8830077B2 (en) * 2007-12-07 2014-09-09 Panasonic Corporation Electronic device
JP2011071568A (ja) * 2009-09-22 2011-04-07 Aichi Micro Intelligent Corp コマンド入力システム
JP2013228771A (ja) * 2012-04-24 2013-11-07 Panasonic Corp 電子機器
KR20140136633A (ko) * 2013-05-21 2014-12-01 삼성전자주식회사 휴대형 전자장치의 애플리케이션 실행 방법 및 그에 관한 장치
CN104539838A (zh) * 2014-12-02 2015-04-22 厦门美图移动科技有限公司 一种快速打开手机相机进行视频录制的方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017200148A (ja) 2017-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3335097B1 (en) Method for measuring angles between displays and electronic device using the same
JP6153570B2 (ja) 電子機器
CN108390734B (zh) 一种网络数据传输方法和用户终端
KR20140128146A (ko) 디스플레이 방법 및 그 방법을 처리하는 전자 장치
CN106997283B (zh) 一种信息处理方法及电子设备
US10409422B2 (en) Electronic apparatus, controller, recording medium, and method of operating electronic apparatus
JP6140217B2 (ja) 電子機器、制御方法及び制御プログラム
JP6333663B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム
CN107145269B (zh) 一种数据旋转方法以及装置
CN105446619B (zh) 用于识别物体的装置和方法
CN109032898A (zh) 一种图标的显示方法、装置、设备和存储介质
CN104391634A (zh) 基于用户拍击来自动控制移动终端的屏幕旋转模式的方法
JP6141352B2 (ja) 電子機器及び制御プログラム
TWI626536B (zh) 操作可攜式計算裝置之節能方法
JP6670163B2 (ja) 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム
KR102305114B1 (ko) 데이터 처리 방법 및 그 전자 장치
CN108896865B (zh) 汽车的保险丝确定方法、装置及存储介质
WO2016031583A1 (ja) 携帯電子機器、制御方法及び制御プログラム
JP6671234B2 (ja) 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法および機能実行制御プログラム
JP6695209B2 (ja) 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法、プログラム
KR20140110551A (ko) 패턴 제어 방법 및 그 전자 장치
CN108040179B (zh) 屏幕切换方法及相关产品
JP6169815B2 (ja) 装置、方法、及びプログラム
JP2017199308A (ja) 情報処理装置、携帯端末、機能実行方法および機能実行制御プログラム
CN106210245A (zh) 一种便携终端勿扰模式的设置方法及其装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6670163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees