JP6677976B2 - 財務諸表の印刷物および財務諸表の構成図を出力するプログラム - Google Patents
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Description
特許文献2は、会計処理システムに関するものである。このシステムでは、貸借対照表および損益計算書を、それぞれ左右2本の棒グラフとして構成図にしている(図4、図5、図6、図8)。
財産や利益の存在を視覚的に強調することにより、企業の経営成績や財務情況などの情況を見やすくできる財務諸表の印刷物および財務諸表の構成図を出力するプログラムを提供する。
財務諸表における第1の金額と、第2の金額と、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額が、それぞれ棒グラフによって印刷用紙に印刷出力された印刷物であって、
上記第1の金額が、第1の基準軸と、上記第1の基準軸から第1の方向に延びる第1の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第2の金額が、上記第1の基準軸と、上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる第2の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第3の金額が、上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するように設けられた第2の基準軸と、上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる第3の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第2の棒グラフが上記第1の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置され、上記第3の棒グラフが第2の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置され、
上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸が、上記各隙間に配置されて上記印刷用紙に印刷されている。
財務諸表における第1の金額を第1の棒グラフとし、第2の金額を第2の棒グラフとし、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額を第3の棒グラフとするよう、それぞれ構成図として出力する手順を、演算装置を有するコンピュータ装置に実行させるプログラムであって、
上記第1の棒グラフおよび第2の棒グラフの基準となる第1の基準軸を設定するとともに、上記第3の棒グラフの基準となる第2の基準軸を上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するようプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップと、
上記第1の金額を上記第1の基準軸から第1の方向に延びる上記第1の棒グラフとし、上記第2の金額を上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる上記第2の棒グラフとし、上記第3の金額を上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる上記第3の棒グラフとするようそれぞれプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップと、
上記第2の棒グラフを上記第1の棒グラフの隣に、上記第3の棒グラフを第2の棒グラフの隣に、それぞれ上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置するとともに、上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸を、上記各隙間に配置して上記表示装置に表示するようそれぞれプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップとを、
コンピュータ装置に実行させる。
◆本発明の第2の財務諸表の構成図を出力するプログラムは、上記の目的を達成するため、下記の構成を採用した。
財務諸表における第1の金額を第1の棒グラフとし、第2の金額を第2の棒グラフとし、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額を第3の棒グラフとするよう、それぞれ構成図として出力する手順を、演算装置を有するコンピュータ装置に実行させるプログラムであって、
上記第1の棒グラフおよび第2の棒グラフの基準となる第1の基準軸を設定するとともに、上記第3の棒グラフの基準となる第2の基準軸を上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するようプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップと、
上記第1の金額を上記第1の基準軸から第1の方向に延びる上記第1の棒グラフとし、上記第2の金額を上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる上記第2の棒グラフとし、上記第3の金額を上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる上記第3の棒グラフとするようそれぞれプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップと、
上記第2の棒グラフを上記第1の棒グラフの隣に、上記第3の棒グラフを第2の棒グラフの隣に、それぞれ上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置するとともに、上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸を、上記各隙間に配置して上記表示装置に表示するようそれぞれプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップとを、
コンピュータ装置に実行させる。
上記財務諸表が損益計算書であり、上記第1の金額が売上総利益、上記第2の金額が販売管理費、上記第3の金額が利益または損失である。
加えて、上記第2の棒グラフが上記第1の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置され、上記第3の棒グラフが第2の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置される。さらに、上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸が、上記各隙間に配置されて上記印刷用紙に印刷される。
負債と純資産の合計が資産とバランスが取れていることを視覚的に明らかにするのに加え、財産である純資産の存在または債務超過の状態である債務超過額を視覚的に強調し、企業の経営成績や財務情況などの情況を見やすくすることができる。
利益または損失と販売管理費との合算が、売上総利益とバランスが取れていることを視覚的に明らかにするのに加え、利益または損失の存在を視覚的に強調し、企業の経営成績や財務情況などの情況を見やすくすることができる。
図1〜図6は、本発明の一実施形態における財務諸表の印刷物の一例を示す。図1〜図2は貸借対照表に適用した例であり、図3〜図6は損益計算書に適用した例である。
上記第3の金額は、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である。
上記第1の金額を表す第1の棒グラフが、第1の基準軸から第1の方向に延びるように記されている。
上記第2の金額を表す第2の棒グラフが、上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びるように記されている。
上記第3の金額を表す第3の棒グラフが、上記第1の基準軸に対抗して平行するように設けられた第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びるように記されている。
図1および図2により、財務諸表として貸借対照表に適用した例を説明する。図1は正常状態、図2は債務超過状態である。
図3〜図6により、財務諸表として損益計算書に適用した例を説明する。図3〜図4は仕入れすなわち売上原価のない業態の場合であり、図3は黒字、図4は赤字の状態を示す。図5〜図6は仕入れすなわち売上原価がある業態の場合であり、図5は黒字、図6は赤字の状態を示す。
図7は、本発明の財務諸表の構成図を出力するプログラムを実行するためのシステムの一例を示す図である。
このとき、上記第3の金額を、上記第1の金額と上記第2の金額の差額として算出する。
そして、上記第2の金額を表す第2の棒グラフが、上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びるように上記構成図に出力し、
上記第3の金額を表す第3の棒グラフが、上記第1の基準軸に対抗して平行するように設けられた第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びるように上記構成図に出力する。
以上のステップを、コンピュータ装置に実行させる。
上記負債を表す第2の棒グラフ12が、上記第1の基準軸1から上記第1の方向に延びるように上記構成図に出力し、
上記純資産(財産)または債務超過額を表す第3の棒グラフ13が、上記第1の基準軸1に対抗して平行するように設けられた第2の基準軸2から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びるように上記構成図に出力する。
上記販売管理費(経費)を表す第2の棒グラフ22が、上記第1の基準軸1から上記第1の方向に延びるように上記構成図に出力し、
上記利益または損失を表す第3の棒グラフ23が、上記第1の基準軸1に対抗して平行するように設けられた第2の基準軸2から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びるように上記構成図に出力する。
以上のように、本実施形態は、財務諸表における第3の金額が第2の金額と第3の金額の差額である。そして、上記第1の金額を表す第1の棒グラフが、第1の基準軸から第1の方向に延びるように出力される。上記第2の金額を表す第2の棒グラフが、上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びるように出力される。上記第3の金額を表す第3の棒グラフが、上記第1の基準軸に対向して平行するように設けられた第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びるように出力される。
負債と純資産(財産)の合計が資産とバランスが取れていることを視覚的に明らかにするのに加え、財産である純資産(財産)または債務超過額の存在を視覚的に強調し、企業の経営成績や財務情況などの情況を見やすくすることができる。
利益または損失と販売管理費(経費)との合算が、売上総利益(粗利)とバランスが取れていることを視覚的に明らかにするのに加え、利益または損失の存在を視覚的に強調し、企業の経営成績や財務情況などの情況を見やすくすることができる。
2 第2の基準軸
3 第3の基準軸
11 第1の棒グラフ
11A 流動資産部
11B 固定資産部
12 第2の棒グラフ
13 第3の棒グラフ
21 第1の棒グラフ
22 第2の棒グラフ
23 第3の棒グラフ
24 売上原価部
31 入力装置
32 演算装置
32A 入力装置制御部
32B 格納装置制御部
32C 印刷制御部
32D 表示制御部
32E プログラム実行部
33 データ格納装置
34 印刷装置
35 表示装置
Claims (5)
- 財務諸表における第1の金額と、第2の金額と、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額が、それぞれ棒グラフによって印刷用紙に印刷出力された印刷物であって、
上記第1の金額が、第1の基準軸と、上記第1の基準軸から第1の方向に延びる第1の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第2の金額が、上記第1の基準軸と、上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる第2の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第3の金額が、上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するように設けられた第2の基準軸と、上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる第3の棒グラフとして上記印刷用紙に印刷され、
上記第2の棒グラフが上記第1の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置され、上記第3の棒グラフが第2の棒グラフの隣に上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置され、
上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸が、上記各隙間に配置されて上記印刷用紙に印刷されている
ことを特徴とする財務諸表の印刷物。 - 上記財務諸表が貸借対照表であり、上記第1の金額が資産、上記第2の金額が負債、上記第3の金額が純資産または債務超過額である
請求項1記載の財務諸表の印刷物。 - 上記財務諸表が損益計算書であり、上記第1の金額が売上総利益、上記第2の金額が販売管理費、上記第3の金額が利益または損失である
請求項1記載の財務諸表の印刷物。 - 財務諸表における第1の金額を第1の棒グラフとし、第2の金額を第2の棒グラフとし、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額を第3の棒グラフとするよう、それぞれ構成図として出力する手順を、演算装置を有するコンピュータ装置に実行させるプログラムであって、
上記第1の棒グラフおよび第2の棒グラフの基準となる第1の基準軸を設定するとともに、上記第3の棒グラフの基準となる第2の基準軸を上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するようプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップと、
上記第1の金額を上記第1の基準軸から第1の方向に延びる上記第1の棒グラフとし、上記第2の金額を上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる上記第2の棒グラフとし、上記第3の金額を上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる上記第3の棒グラフとするようそれぞれプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップと、
上記第2の棒グラフを上記第1の棒グラフの隣に、上記第3の棒グラフを第2の棒グラフの隣に、それぞれ上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置するとともに、上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸を、上記各隙間に配置して上記表示装置に表示するようそれぞれプログラム実行部が設定し、表示装置に出力するよう表示制御部が制御するステップとを、
コンピュータ装置に実行させることを特徴とする財務諸表の構成図を出力するプログラム。 - 財務諸表における第1の金額を第1の棒グラフとし、第2の金額を第2の棒グラフとし、上記第1の金額と上記第2の金額の差額である第3の金額を第3の棒グラフとするよう、それぞれ構成図として出力する手順を、演算装置を有するコンピュータ装置に実行させるプログラムであって、
上記第1の棒グラフおよび第2の棒グラフの基準となる第1の基準軸を設定するとともに、上記第3の棒グラフの基準となる第2の基準軸を上記第1の基準軸に対向して上記第1の方向側に平行するようプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップと、
上記第1の金額を上記第1の基準軸から第1の方向に延びる上記第1の棒グラフとし、上記第2の金額を上記第1の基準軸から上記第1の方向に延びる上記第2の棒グラフとし、上記第3の金額を上記第2の基準軸から上記第1の方向と反対の第2の方向に延びる上記第3の棒グラフとするようそれぞれプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップと、
上記第2の棒グラフを上記第1の棒グラフの隣に、上記第3の棒グラフを第2の棒グラフの隣に、それぞれ上記各基準軸の方向に隙間を設けて配置するとともに、上記第1の棒グラフまたは上記第2の棒グラフの上記第1の方向における先端のレベルと、上記第3の棒グラフの上記第2の方向における先端のレベルとを、上記各基準軸と平行になるようつなぐ第3の基準軸を、上記各隙間に配置して上記表示装置に表示するようそれぞれプログラム実行部が設定し、印刷装置に出力するよう印刷制御部が制御するステップとを、
コンピュータ装置に実行させることを特徴とする財務諸表の構成図を出力するプログラム。
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