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JP6797012B2 - 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム - Google Patents
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JP6797012B2 - 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報提供装置、情報提供方法、およびプログラムに関する。
従来、FP(Financial Planner)端末が、会員の基礎データおよび家計データを参照してライフプランとの照合の結果をアドバイス情報として会員端末に送信し、サーバが、FP端末毎にアドバイス情報の発行回数をカウントし、その結果を数値化してさらに加工し、FP毎にポイント化して、そのポイントを集計し、集計ポイントに基づいてFPをランキングする技術が開示されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−134055号公報
しかしながら、FPは、利用者の収支や資産状況に基づいて、当該利用者の資金計画に関する情報を提供することができても、利用者の生活の実情に即した情報を提供することまでは困難である場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、利用者の実情に即した情報を提供することができる情報提供装置、情報提供方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、ネットワークを介して提供される所定のサービスを利用する第1の利用者の中から、第2の利用者を抽出する抽出部と、前記第1の利用者の端末装置からアドバイス要求を取得し、取得した前記アドバイス要求を前記第2の利用者の端末装置に送信する送受信制御部と、を備える情報提供装置である。
本発明の一態様によれば、利用者の実情に即した情報を提供することができる。
情報提供装置50を含む情報提供システム1の構成図である。 端末装置10の機能構成を示す図である。 情報提供装置50の機能構成を示す図である。 コンテンツ情報62の一例を示す図である。 属性情報64の一例を示す図である。 家計簿情報66の内容の一部を示す図である。 家計簿情報66の内容の他の一部を示す図である。 優良者履歴情報68の一例を示す図である。 情報提供システムにより実行される処理を示す第1のシーケンス図である。 一般利用者の端末装置により実行される処理の流れを示す第1のフローチャートである。 一般利用者が情報を入力するインターフェース画面IMの一例を示す図である。 表示部に表示される提案コンテンツの一例を示す図である。 記録タブのインターフェース画面IM2の一例を示す図である。 情報提供システムにより実行される処理を示す第2のシーケンス図である。 一般利用者の端末装置により実行される処理の流れを示す第2のフローチャートである。 一般利用者がアドバイス要求を入力するインターフェース画面IM3の一例を示す図である。 表示部に表示される回答情報の第1の一例を示す図である。 情報提供装置50により実行される処理の流れを示すフローチャートである。 一般利用者が提供者を選択するインターフェース画面IM5の一例を示す図である。 表示部に表示される回答情報の第2一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の情報提供装置、情報提供方法、およびプログラムの実施形態について説明する。情報提供装置は、例えば、一以上のプロセッサにより実現される。情報提供装置は、ネットワークを介して提供されるサービスを利用する第1の利用者(以下、一般利用者)の中から、回答情報を提供する第2の利用者(以下、提供者)を抽出し、一般利用者と提供者とのマッチングを行った上で、提供者によって生成された回答情報を利用者に提供する装置である。このような機能の詳細は、以下の説明によって段階的に開示される。
[全体構成]
図1は、情報提供装置50を含む情報提供システム1の構成図である。情報提供システム1は、例えば、一以上の端末装置10と、一以上の情報提供装置50とを備える。これらの構成要素は、互いにネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダなどを含む。
[端末装置]
端末装置10は、例えば、スマートフォンなどの携帯電話やタブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)などである。図2は、端末装置10の機能構成を示す図である。端末装置10は、例えば、通信部12と、制御部14と、タッチパネル部16と、記憶部20とを備える。通信部12は、ネットワークNWを介して、他装置と通信する。
制御部14は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサが、記憶部20に記憶された家計簿支援アプリ22を実行することにより実現される。家計簿支援アプリ22は、例えば、ネットワークNWを介してアプリケーションサーバからダウンロードされてもよいし、予め端末装置10にプリインストールされていてもよい。また、制御部14は、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等のハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。記憶部20は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、SDカード、RAM(Random Access Memory)、レジスタ等によって実現される。
タッチパネル部16は、ユーザによる情報の入力操作を受け付ける操作部と、情報を表示する表示部とを含む。端末装置10は、タッチパネル部16の操作部以外に、機械式スイッチなどを備えてもよい。
家計簿支援アプリ22は、電子的な家計簿の生成を支援するためのインターフェース画面を表示部に表示させたり、インターフェース画面を介して入力された情報を処理したりすることを、端末装置10に実行させるプログラムである。また、家計簿支援アプリ22は、情報提供装置50により送信されたコンテンツを表示部に表示させる。換言すると、家計簿支援アプリ22とは、家計簿管理サービスや家計支援サービスを受けるためのインターフェースを提供するプログラムである。家計支援サービスとは、家計に関して種々のアドバイスを提供したり、相談を受け付けたりするサービスである。
端末装置10の家計簿支援アプリ22によって生成された電子的な家計簿に関する情報は、情報提供装置50によって収集され、管理される。情報提供装置50により送信されるコンテンツとは、例えば、生活に関する提案を行う提案コンテンツである。生活に関する提案とは、例えば、提案コンテンツを利用する利用者の生活費の抑制を提案することである。生活費とは、光熱費、食費、および水道費等である。
[情報提供装置]
図3は、情報提供装置50の機能構成を示す図である。情報提供装置50は、例えば、アプリサポート部51と、抽出部52と、送受信制御部54と、割当部56と記憶部60とを備える。情報提供装置50に含まれる記憶部60以外の機能部は、例えば、CPU等のプロセッサが、記憶部60に記憶されたプログラムを実行することにより実現される。また、これらの機能部は、LSI、ASIC、FPGA等のハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。また、これらの機能部は、複数の装置に分散されてもよい。例えば、抽出部52及び割当部56と、送受信制御部54とは、別体の装置によって実現されてもよい。記憶部60は、例えば、ROM、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)SDカード、RAM、レジスタ等によって実現される。また、記憶部60は、情報提供装置50がネットワークNWを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)などの記憶装置であってもよい。記憶部60には、例えば、コンテンツ情報62と、属性情報64と、家計簿情報66と、優良者履歴情報68とが記憶されている。
[アプリサポート部]
アプリサポート部51は、家計簿支援アプリ22が電子的な家計簿を作成することを目的として一般利用者から取得する情報を収集及び集計する。具体的には、アプリサポート部51は、家計簿支援アプリ22を一般利用者が操作することに応じて端末装置10から送信された情報を取得し、集計を行って家計簿として機能する形に情報を加工し、端末装置10に送信する。また、アプリサポート部51は、家計簿支援アプリ22を介して一般利用者に提供する提供コンテンツを生成し、端末装置10に送信する。以下、アプリサポート部51などが利用する情報について説明する。
図4は、コンテンツ情報62の内容の一例を示す図である。コンテンツ情報62は、アプリサポート部51が一般利用者に送信する可能性があるコンテンツの一覧の情報である。コンテンツ情報は、コンテンツIDに対して、一般利用者に提案する生活費を節約するための提案コンテンツの内容(提案)、提案コンテンツと共に一般利用者に提供する画像、および提案コンテンツの提案を一般利用者が実行した場合に想定される節約金額(想定節約金額)が対応付けられた情報である。一般利用者に提案する提案コンテンツの内容は、例えば、電気代を節約するためのコンテンツの内容として、夏の日中にカーテンを閉めることを示す情報や、食費代を節約するためのコンテンツの内容として、1週間分のおかずをまとめて作る情報等である。一般利用者に提供する画像は、例えば、提案コンテンツの内容に関連するものである。アプリサポート部51は、家計簿支援アプリ22を介してコンテンツ情報62が記憶する提案コンテンツを一般利用者に提供する。
図5は、属性情報64の内容の一例を示す図である。属性情報64は、ユーザIDに対して、一般利用者の属性が対応付けられた情報である。一般利用者の属性とは、例えば、性別や、年齢、住所、家族構成、住宅の種別(1戸建ての住宅、マンション、アパート)、節約したい項目、職業等である。これらの情報は、例えば、一般利用者が端末装置10を操作することによって入力された情報である。アプリサポート部51は、これらの情報を収集及び管理する。
図6は、家計簿情報66の内容の一部を示す図である。家計簿情報66には、例えば、提案コンテンツが送信されたユーザが、その提案コンテンツの提案を実行したか否か(実行状況)を示す実行情報が含まれる。家計簿情報66は、ユーザIDに対して、情報提供装置50が一般利用者に提案コンテンツを提供した日時、提供したコンテンツのコンテンツID、および一般利用者の端末装置10から提案コンテンツに含まれる提案を実行したことを示す実行情報が情報提供装置50に送信された日時(実行確認日時)が対応付けられた情報である。
一般利用者が使用する端末装置10には、アプリサポート部51から提案コンテンツが提供される。また、端末装置10は、提供された提供コンテンツに含まれる提案に基づく行動が一般利用者により実行された(提案が実行された)場合に、提案コンテンツが示す提案が実行されたことを示す情報をアプリサポート部51に送信する。アプリサポート部51は、提案が実行されたことを示す実行情報を受信したことに応じて、家計簿情報66の実行確認日時を更新する。
図7は、家計簿情報66の内容の他の一部を示す第2の図である。家計簿情報66は、更に、生活費を抑制する(節約する)対象の費目を示す費目情報、一般利用者によって設定された予算を示す情報(予算)、実際に出費した費用を示す情報(実績)及び一般利用者の預金情報などを含んでよい。アプリサポート部51は、これらの情報を収集し、管理する。預金情報は、金融機関のサーバ装置などから取得されてもよいし、ネットワーク上の仮想通貨の残高を示す情報を含んでもよい。ここで、家計簿情報66とは、一般利用者の家計の実績を示す情報の一例である。
[抽出部]
抽出部52は、回答情報を提供する提供者を抽出する。提供者は、生活費を抑制した実績(節約実績)のある一般利用者から抽出される。これによって、提供者は、一般利用者の実情に即した、生活費を抑制させるコツやアドバイス等を提供することができる。情報提供装置50は、一般利用者の端末装置10からアドバイス要求を受信することに応じて、アドバイス要求に対する回答である回答情報を提供(返信)する提供者を抽出する。抽出部52は、その前段階として、提供者となり得る一般利用者を抽出する。
送受信制御部54は、一般利用者の端末装置10からアドバイス要求を受信すると、取得したアドバイス要求を提供者の端末装置10に送信する。また、送受信制御部54は、アドバイス要求に応じて提供者が提示する回答情報を提供者の端末装置10から受信すると、受信した回答情報に基づく情報を一般利用者の端末装置10に送信する。割当部56の詳細については、後述する。
抽出部52は、例えば、予め一般利用者から抽出されたリストの中から提供者を抽出する。ここで、リストとは、例えば、一般利用者の中で提供者となってもよい旨の登録をした一般利用者のリストである。また、リストとは、例えば、生活に関する知識が豊富な一般利用者の一覧であってもよい。リストは、予め情報提供装置50の記憶部に記憶されていてもよく、情報提供装置50と通信可能に接続される他の装置から取得する構成であってもよい。
そして、抽出部52は、例えば、リストの中から、生活費を基準以上に抑制できている一般利用者を提供者として抽出する。以下、抽出部52が、一般利用者が提供コンテンツの実行に伴って抑制した生活費の実績(節約実績)に基づいて、一般利用者の中から提供者を抽出する場合について説明する。
図8は、優良者履歴情報68の一例を示す図である。優良者履歴情報68は、ユーザIDに対して、そのユーザの属性、その一般利用者により選択された節約したい費目、アプリサポート部51により送信された提案コンテンツ、一般利用者が実行した提案を含む提案コンテンツ、および節約できた金額が対応付けられた情報である。なお、優良者履歴情報68に含まれる情報のうち一部の情報が省略されてもよい。また、優良者履歴情報68は、属性情報64及び家計簿情報66が更新されることに応じて更新されてもよい。
抽出部52は、上述した構成によって取得された優良者履歴情報68に基づいて、一般利用者の中から提供者を抽出する。具体的には、抽出部52は、優良者履歴情報68に基づいて、節約できた金額が多い上位の一般利用者を提供者として抽出する。ここで、優良者履歴情報68に含まれる情報のうち、「節約できた金額」は、一般利用者が提供コンテンツの実行に伴って抑制した生活費の実績を示す情報である。
[割当部]
割当部56は、抽出部52によって抽出された提供者のうち、アドバイス要求を提示する一般利用者に対して提供者を割り当てる。割当部56は、例えば、アドバイス要求を提示した一般利用者と属性が合致する提供者を、その一般利用者に割り当てる。合致するとは、完全一致の他、部分一致、或いは属性の示す値が所定の範囲内であることを含む。
[処理フロー等]
図9は、情報提供システムにより実行される処理を示す第1のシーケンス図である。端末装置10および情報提供装置50の処理の詳細については後述し、ここでは情報提供システム1により実行される処理の概要について説明する。
まず、端末装置10が、一般利用者によって入力されたユーザID、節約したい費目、予算および一般利用者(ユーザ)の属性を情報提供装置50に送信する(S1)。ユーザIDは、例えば、情報提供装置50によって端末装置10の一般利用者に事前に付与されている。次に、情報提供装置50が、S1で取得した情報に基づいて、一般利用者に提供する提案コンテンツを決定し(S2)、決定した提案コンテンツを一般利用者の端末装置10に送信する(S3)。次に、端末装置10は、情報提供装置50から提供された提案コンテンツを表示部に表示させる(S4)。一般利用者によって、提案コンテンツに含まれる提案が実行されたことを示す情報が端末装置10に入力されると(S5)、端末装置10は、提案を実行したことを示す実行情報を情報提供装置50に送信する(S6)。情報提供装置50が、実行情報を取得すると、家計簿情報66を更新する(S7)。
上述したように、情報提供装置50は、一般利用者の属性、および一般利用者により選択された節約したい費目を取得し、一般利用者に提案コンテンツを送信した後に、提案コンテンツに含まれる提案が実行されたことを示す実行情報を取得する。
図10は、一般利用者の属性や実行情報を取得する際の端末装置10の処理の一例を示すフローチャートである。まず、端末装置10の操作部に対して、一般利用者によってユーザID、節約したい費目、予算および一般利用者の属性等の情報が入力(選択)されると(S31)、端末装置10の制御部14が、一般利用者によって入力された情報(選択された情報)を、通信部12を用いて情報提供装置50に送信する(S32)。
図11は、一般利用者が情報を入力するインターフェース画面IMの一例を示す図である。図示する例は、一般利用者が節約したい費目、および費目に対する予算を一般利用者が入力するためのインターフェース画面IMである。インターフェース画面IMには、例えば、複数の費目が表示され、一般利用者は、図示する画面の費目に対応する領域をタッチ操作等することによって、節約したい費目を選択し、選択した費目に対する予算を入力する。
図10に戻り、制御部14は、情報提供装置50から提案コンテンツが提供されるまで待機し(S33)、提案コンテンツが提供されると表示部に提案コンテンツを表示させる(S34)。図12は、表示部に表示される提案コンテンツの一例を示す図である。コンテンツC1は、一般利用者に提案する節約に関する情報を含む。図示する例では、節約に関する情報として、夏の外出時にカーテンを閉めて出かけると、空調設備の稼働を抑制でき、電気代を節約することができるため、1カ月で○○円の節約ができることを示す情報がコンテンツC1に含まれている。また、表示部には、提案コンテンツに関連する画像(図中、IM001)が表示される。
また、コンテンツC1には、「やってみたい」ボタンB1が表示されている。一般利用者によって、ボタンB1に対する操作が実行されると、例えば、後述する記録タブにコンテンツC1の提案が記録される。なお、ボタンB1は省略されてもよい。この場合、例えば、コンテンツC1の提案は、自動的に記録タブに記録される。また、コンテンツC2には、一般利用者が節約したと想定される金額が表示される。節約したと想定される金額は、提供された提案コンテンツのうち、一般利用者が実行した提案によって節約することができると想定される金額である。
また、一般利用者は、図示するボタンB2またはB4に対してタッチ操作することによって、表示部に表示されるインターフェース画面を切り替えることができる。ボタンB2は、他のインターフェース画面から節約に関する提案を含む提案コンテンツを表示するインターフェース画面IM1に切り替えるためのボタンである。ボタンB4は、他のインターフェース画面から記録タブに対応するインターフェース画面に切り替えるためのボタンである。
図13は、記録タブのインターフェース画面IM2の一例を示す図である。記録タブには、図12で示した「やってみたい」ボタンB1に対する入力が実行された節約に関する提案が表示される。また、記録タブには、節約に関する提案に対応するチェックボックスが表示される。一般利用者は、節約に関する提案を実際に実行した場合、提案に対応するチェックボックスに対して実行したことを示す実行情報(図中、チェックマーク)を入力する。また、記録タブのインターフェース画面IM2には、図12で示した想定される金額が表示される。
図10に戻り、制御部14は、一般利用者によって実行情報が入力されると(S35)、入力された実行情報を情報提供装置50に送信する(S36)。実行情報が送信されると、ステップS33の処理に戻る。制御部14は、本フローチャートの処理の終了を示す情報(例えば、リセットを示す情報)を取得すると、本フローチャートの処理を終了させる。
図14は、情報提供システムにより実行される処理を示す第2のシーケンス図である。端末装置10および情報提供装置50の処理の詳細については後述し、ここでは情報提供システム1により実行される処理の概要について説明する。また、以降の説明において、一般利用者が使用する端末装置10を端末装置10−1と記載し、提供者が使用する端末装置10を端末装置10−2と記載する。
まず、一般利用者は、アドバイス要求を提示し、端末装置10−1に入力する(S40)。端末装置10−1は、アドバイス要求が入力されたことに応じて、情報提供装置50にアドバイス要求を送信する(S41)。情報提供装置50は、端末装置10−1からアドバイス要求を受信したことに応じて、提供者を抽出し、割り当てる(S42)。情報提供装置50は、一般利用者に割り当てられた提供者の端末装置10−2にアドバイス要求を送信する(S43)。また、情報提供装置50は、一般利用者の家計簿情報66を提供者に送信する(S44)。提供者は、端末装置10−2がアドバイス要求を受信したことに応じて、回答情報を提示し、端末装置10−2に入力する(S45)。端末装置10−2は、回答情報が入力されたことに応じて、情報提供装置50に回答情報を送信する(S46)。情報提供装置50は、受信した回答情報を端末装置10−1に送信する(S47)。端末装置10−1は、情報提供装置50から受信した回答情報を提示する(S48)。情報提供装置50は、本フローチャートの処理の終了を示す情報を取得すると、本フローチャートの処理を終了させる。なお、情報提供装置50は、端末装置10−2がアドバイス要求を受信した後に、一般利用者の家計簿情報66を提供者に送信してもよい。
また、提供者は、アドバイス要求を受信したことに応じて、回答情報を提供しなくてもよい。この場合、端末装置10−2は、アドバイス要求を受信したことに応じて、インターフェース画面IMを表示し、回答情報を提供するか否かを示す操作を提供者から受け付ける機能を有する。端末装置10−2は、提供者が回答情報を提供する操作を行った場合、回答情報の入力を受け付けるインターフェース画面IMを表示する。また、端末装置10−2は、提供者が回答情報を提供しない操作を行った場合、回答情報の入力を受け付けない。ここで、提供者が回答情報を提供する操作とは、アドバイス要求を受信したことに応じて表示されるインターフェース画面IMにおいて、「診断する」ボタンを押下する等の操作である。
図15は、一般利用者の端末装置により実行される処理の流れを示す第2のフローチャートである。具体的には、図11は、一般利用者がアドバイス要求を提示することに応じて回答情報が提示される際の端末装置10−1の処理の一例を示すフローチャートである。
まず、端末装置10−1の操作部に対して、一般利用者によってアドバイス要求が入力されるまで待機し(S50)、アドバイス要求が入力されると、通信部12を用いてアドバイス要求を情報提供装置50に送信する(S51)。
図16は、一般利用者がアドバイス要求を入力するインターフェース画面IM3の一例を示す図である。図16に示すインターフェース画面IM3は、例えば、図13に示すインターフェース画面IM2を下スクロールした位置に示される画面である。インターフェース画面IM3には、例えば、「アドバイスを受ける」ボタンB5が表示されている。端末装置10−1は、一般利用者によってボタンB5に対する操作が実行される場合、アドバイス要求を取得したと判定する。また、端末装置10−1は、アドバイス要求が入力されたことに応じて、情報提供装置50にアドバイス要求を送信する。
次に、制御部14は、情報提供装置50から回答情報が提供されるまで待機し(S52)、回答情報が提供されると、表示部に回答情報を表示させる(S53)。図17は、表示部に表示される回答情報の第1の一例を示す図である。図17に示すインターフェース画面IM4は、例えば、インターフェース画面IM3に代えて示される画面である。表示部には、情報提供装置50が抽出した提供者の名称Nと、その提供者が提示する回答情報であるメッセージMとがインターフェース画面IM4として示される。なお、表示部には、少なくとも回答情報が示されていればよく、名称Nが示されていなくてもよい。
図18は、情報提供装置50により実行される処理の流れを示すフローチャートである。まず、送受信制御部54は、一般利用者(端末装置10−1)からアドバイス要求が提供されるまで待機し(S61)、一般利用者からアドバイス要求を取得すると、抽出部52は、優良者履歴情報68に基づいて、提供者を抽出する(S62)。送受信制御部54は、抽出部52が抽出した提供者(端末装置10−2)にアドバイス要求を送信する(S63)。また、送受信制御部54は、アドバイス要求を取得した一般利用者の家計簿情報66を抽出部52が抽出した提供者(端末装置10−2)に送信する(S64)次に、送受信制御部54は、提供者から回答情報を提供されるまで待機し、(S65)、提供者から回答情報を取得すると、一般利用者に回答情報を送信する(S66)。
なお、情報提供装置50は、S61〜S64と、S65〜S66とを一連の処理として行わなくてもよい。情報提供装置50は、例えば、S61〜S64と、S65〜S66を同時並行によって処理してもよい。
また、この一例では、抽出部52は、一般利用者の中から1人の一般利用者を提供者として抽出する場合について説明したが、これに限られない。抽出部52は、一般利用者の複数の提供者を抽出してもよい。この場合、送受信制御部54は、複数の提供者から取得した回答情報を端末装置10―1に送信する。また、端末装置10−1の表示部には、提供者から提示された複数の回答情報が表示される。
以上説明した実施形態によれば、情報提供装置50が、一般利用者の中から提供者を抽出する抽出部52と、一般利用者からアドバイス要求を取得し、アドバイス要求に応じて提供者が提供する回答情報を提示する送受信制御部54と、を備えることによって、一般利用者の実情に即した情報を提供することができる。
また、以上説明した実施形態によれば、情報提供装置50の抽出部52は、一般利用者が提案コンテンツを実行することによって生活費を抑制した実績(この一例では、優良者履歴情報68に含まれる「節約した金額」)に基づいて、一般利用者の中から提供者を抽出する。ここで、生活費を抑制した実績のある一般利用者は、生活費を抑制させるコツやアドバイス等の有益な情報を有している場合がある。したがって、情報提供装置50は、一般利用者の実情に即した更に有益な情報を提供することができる。
また、以上説明した実施形態によれば、情報提供装置50の割当部56は、アドバイス要求を提示する一般利用者の属性と合致する属性の一般利用者を判別し、提供者として割り当てる。これにより、情報提供装置50は、個々の一般利用者の実情に即した情報を提供することができる。
また、以上説明した実施形態によれば、一般利用者が家計簿支援アプリ22を操作して実行する提案コンテンツは、生活費の抑制を提案するコンテンツである。したがって、一般利用者は、提案コンテンツを実行することによって、自身の生活費を低減することができる。
なお、上述した情報提供装置50は割当部56、一般利用者が提案コンテンツを実行することによって生活費を抑制した実績(この一例では、優良者履歴情報68に含まれる節約した金額を示す情報)に基づいて、抽出された一般利用者の中から提供者を割り当てる場合について説明したが、これに限られない。
情報提供装置50の割当部56は、家計簿情報66に基づいて、提供者を抽出してもよい。具体的には、割当部56は、家計簿情報66に示される実行した提案コンテンツの数が多い一般利用者を提供者として抽出する。ここで、提案コンテンツが実行されることに応じて、一般利用者の生活費が削減される場合がある。つまり、提案コンテンツを多く実行している一般利用者は、生活費を抑制した実績があると考えられる。これによって、情報提供装置50は、有益な情報を提供することができる提供者を抽出することができる。
なお、上述した情報提供装置50の割当部56は、一般利用者が提案コンテンツを実行することによって生活費を抑制した実績(この一例では、優良者履歴情報68に含まれる節約した金額を示す情報)に基づいて、一般利用者の中から提供者を抽出する場合について説明したが、これに限られない。
情報提供装置50の割当部56は、例えば、一般利用者が抑制した生活費の実績に基づいて、提供者を抽出する。一般利用者が抑制した生活費とは、家計簿情報66が示す一般利用者の生活費の収支であってもよく、家計簿情報66が示す一般利用者の貯蓄実績であってもよく、家計簿情報66が示す一般利用者の収入に対する貯蓄額の割合であってもよい。この場合、情報提供装置50は、一般利用者の家計簿情報66に基づいて、生活費の収支、貯蓄実績及び収入に対する貯蓄額の割合等を取得する。
また、情報提供装置50は、取得した情報に基づいて、提供者を割り当てる。ここで、生活費の収支が収入に対して支出が少ないことを示す場合、一般利用者が生活費を抑制した実績があることを示す場合がある。また、貯蓄実績に示される貯蓄額が高い場合、貯蓄実績は、一般利用者が生活費を抑制した実績があることを示す場合がある。また、収入に対する貯蓄額の割合が高い場合には、その割合は、一般利用者が生活費を抑制した実績があることを示す場合がある。例えば、割当部56は、一般利用者が目標としている貯蓄額を貯蓄した実績がある一般利用者を提供者として割り当ててもよい。したがって、情報提供装置50は、一般利用者に対して、一般利用者の実情に即した有益な情報を提供することができる。
なお、利用者が利用する家計簿支援アプリ22は、上述したような家計簿管理サービスや家計支援サービスに代えて、他のサービスであってもよい。
<変形例1:一般利用者が提供者を選択する場合について>
以下、図を参照して本発明の変形例1について説明する。実施形態では、情報提供装置50が備える抽出部52が、提供者を抽出する場合について説明した。これに対し、変形例1では、抽出された提供者の中から、一般利用者が、提供者を選択し、自身に回答情報を提供する提供者として割り当てる。
図19は、一般利用者が提供者を選択するインターフェース画面IM5の一例を示す図である。図19に示すインターフェース画面IM5は、例えば、インターフェース画面IM3に代えて示される画面である。インターフェース画面IM5には、例えば、複数の提供者の名称N(名称N1〜名称N3)と、各提供者の特徴D(特徴D1〜特徴D3)と、各提供者に応じたボタンB(ボタンB51〜ボタンB53)とが示される。特徴Dとは、例えば、提供者が生活費を抑制した実績のうち、特に抑制できた費目を示す情報である。
例えば、特徴Dが特に抑制できた費目を示す場合、その特徴Dを持つ提供は、特に抑制できた費目に関するコツやアドバイス等の有益な情報を有している場合がある。一般利用者は、特徴Dを参照し、提供者を選択することによって、一般利用者の要望に合った回答情報の提示を受けることができる場合がある。
なお、特徴Dは、費目に代えて、提供者が節約した金額を示す情報であってもよく、提供者の属性を示す情報であってもよい。また、特徴Dは、提供者としての実績を示す情報であってもよい。特徴Dは、例えば、一般利用者が提供者として選択され、回答情報を提示した回数を示す情報であってもよい。また、特徴Dは、提供者として回答情報を提示した実績に応じた提供者ランクを示す情報であってもよい。
一般利用者は、表示される特徴Dを参照し、複数の提供者の中から回答情報を提供されたい提供者を選択する。具体的には、一般利用者は、各提供者に応じたボタンB51〜ボタンB53のうち、選択する提供者に応じたボタンBを操作し、アドバイス要求を行う。この場合、アドバイス要求には、一般利用者が提供者を選択する選択指示情報が含まれる。端末装置10−2は、一般利用者によってボタンBに対する操作が実行される場合、ボタンBに応じた提供者に対するアドバイス要求を取得したと判定する。また、端末装置10−1は、アドバイス要求が入力されたことに応じて、情報提供装置50にアドバイス要求を送信する。情報提供装置50は、一般利用者が選択する提供者にアドバイス要求を提示し、提供者から提示された回答情報を一般利用者に提示する。なお、表示部には、少なくとも複数の提供者が一般利用者の選択肢として示されていればよく、名称Nや特徴Dが示されていなくてもよい。
情報提供装置50は、上述した構成によって、抽出部52が抽出する複数の提供者を一般利用者に提示する。情報提供装置50が備える割当部56は、提示された提供者のうち、一般利用者が選択した提供者を、その一般利用者に対応する提供者として割り当てる。
以上説明した変形例1によれば、情報提供装置50の割当部56は、一般利用者から取得した選択指示情報に基づいて、提供者を割り当てる。これにより、一般利用者は、自身に割り当てられた提供者から回答情報の提供を受けることができる。したがって、変形例1の情報提供装置50によれば、一般利用者の要望に合った情報を提供することができる。
<変形例2:回答情報に提案コンテンツが含まれる場合>
以下、図を参照して本発明の変形例2について説明する。実施形態では、回答情報が提供者のメッセージである場合について説明した。変形例2では、回答情報に提案コンテンツが含まれる。
図20は、表示部に表示される回答情報の第2一例を示す図である。図20に示すインターフェース画面IM6は、例えば、インターフェース画面IM4に代えて示される画面である。表示部には、提供者の回答情報として、その提供者が一般利用者に提案するコンテンツCに関する情報がインターフェース画面IM6として示される。図示する例では、上述したコンテンツC1を提供者が一般利用者に提案する。ここで、コンテンツCとは、提示項目の一例である。また、表示部には、提案コンテンツに関連する画像(図中、IM001)が表示される。また、上述したように、コンテンツC1には、「やってみたい」ボタンB6が表示されている。一般利用者によって、ボタンB1に対する操作が実行されると、例えば、上述した記録タブにコンテンツC1の提案が記録される。
以上説明した変形例2によれば、提供者が提示する回答情報には、提案コンテンツに含まれる提示項目に関する提案が含まれるこれにより、提供者は、回答情報として提案コンテンツを提示することができ、一般利用者は、提供者が提案するコンテンツの提示を受けることができる。
上述した実施形態及び変形例では、家計簿支援アプリ22が実行されることによって実行情報が送信されたり、提案コンテンツが取得されたりするものとして説明したが、これに代えて(加えて)、端末装置10(端末装置10−1、端末装置10−2)は、ウェブブラウザを用いて実行情報を情報提供装置50に送信してもよい。この場合、情報提供装置50は、例えば、電子メール機能を用いて提案コンテンツをユーザに送信する。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態及び変形例を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態及び変形例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
1…情報提供システム、10、10−1、10−2…端末装置、50…情報提供装置、22…家計簿支援アプリ、52…抽出部、54…送受信制御部、56…割当部、60…記憶部、62…コンテンツ情報、64…属性情報、66…家計簿情報、68…優良者履歴情報

Claims (14)

  1. ネットワークを介して提供される所定のサービスを利用する第1の利用者の中から、前記第1の利用者の生活に関する実績情報に基づいて第2の利用者を抽出する抽出部と、
    前記第1の利用者の端末装置からアドバイス要求を取得し、取得した前記アドバイス要求を前記第2の利用者の端末装置に送信する送受信制御部と、
    を備える情報提供装置。
  2. 前記所定のサービスは、家計簿管理サービス又は家計支援サービスである、
    請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記抽出部は、
    前記第1の利用者が生活費を抑制した実績に基づいて、前記第1の利用者の中から前記第2の利用者を抽出する、
    請求項1又は請求項2に記載の情報提供装置。
  4. 前記所定のサービスは、生活に関する提案コンテンツを提供することを含み、
    前記抽出部は、
    前記第1の利用者の前記提案コンテンツの実行状況に基づいて、前記第2の利用者を抽出する、
    請求項1から3のうちいずれか一項に記載の情報提供装置。
  5. 前記抽出部は、
    前記実行状況に基づいて、前記提案コンテンツが実行されたことに対応して生活費を抑制した実績がある前記第1の利用者を、前記第2の利用者として抽出する、
    請求項4に記載の情報提供装置。
  6. 前記送受信制御部は、
    前記アドバイス要求を取得した前記第1の利用者の家計の実績を示す情報を、前記第2の利用者の端末装置に送信する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  7. 前記送受信制御部は、
    前記第2の利用者の端末装置に前記アドバイス要求を送信するとともに、前記第2の利用者の端末装置から返信された回答情報を、前記第1の利用者の端末装置に送信する
    請求項1から6のうちいずれか1項に記載の情報提供装置。
  8. 前記所定のサービスは、生活に関する提案コンテンツを提供することを含み、
    前記提案コンテンツは、
    前記第1の利用者の生活費の抑制を提案するコンテンツであり、
    前記回答情報には、
    前記提案コンテンツに含まれる提示項目に関する提案が含まれる、
    請求項7に記載の情報提供装置。
  9. 前記第2の利用者の中から、前記第1の利用者に対して前記回答情報を生成する利用者を選択して前記第1の利用者に割り当てる割当部を更に備える、
    請求項7又は8に記載の情報提供装置。
  10. 前記割当部は、
    前記第1の利用者の属性を判別し、判別した属性に基づいて、前記第1の利用者に対して前記回答情報を生成する利用者を選択する、
    請求項9に記載の情報提供装置。
  11. 前記割当部は、
    前記第1の利用者の端末装置から取得した、前記第2の利用者のうちいずれかの利用者を選択する選択指示情報に基づいて、前記第1の利用者に対して前記回答情報を生成する利用者を選択する、
    請求項9又は10に記載の情報提供装置。
  12. 第1の利用者の中から、節約実績に基づいて第2の利用者を抽出する抽出部と、
    前記第1の利用者の端末装置からアドバイス要求を取得し、取得した前記アドバイス要求を前記第2の利用者の端末装置に送信するとともに、前記第2の利用者の端末装置から返信された回答情報を、前記第1の利用者の端末装置に送信する送受信制御部と、
    を備える情報提供装置。
  13. コンピュータに、
    ネットワークを介して提供される所定のサービスを利用する第1の利用者の中から、前記第1の利用者の生活に関する実績情報に基づいて第2の利用者を抽出させ、
    前記第1の利用者の端末装置からアドバイス要求を取得させ、取得させた前記アドバイス要求を前記第2の利用者の端末装置に送信させる、
    プログラム。
  14. コンピュータが、
    ネットワークを介して提供される所定のサービスを利用する第1の利用者の中から、前記第1の利用者の生活に関する実績情報に基づいて第2の利用者を抽出し、
    前記第1の利用者の端末装置からアドバイス要求を取得し、取得した前記アドバイス要求を前記第2の利用者の端末装置に送信する、
    情報提供方法。
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