Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6874607B2 - キースイッチ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6874607B2 - キースイッチ - Google Patents

キースイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP6874607B2
JP6874607B2 JP2017168726A JP2017168726A JP6874607B2 JP 6874607 B2 JP6874607 B2 JP 6874607B2 JP 2017168726 A JP2017168726 A JP 2017168726A JP 2017168726 A JP2017168726 A JP 2017168726A JP 6874607 B2 JP6874607 B2 JP 6874607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
base
coil spring
winding
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017168726A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019046654A (ja
Inventor
博章 藤野
博章 藤野
井澤 一平
一平 井澤
純一 瀬戸
純一 瀬戸
真美子 仲
真美子 仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP2017168726A priority Critical patent/JP6874607B2/ja
Priority to US16/643,313 priority patent/US10998149B2/en
Priority to CN201880056209.6A priority patent/CN111095459A/zh
Priority to PCT/JP2018/023477 priority patent/WO2019044130A1/ja
Priority to TW107122859A priority patent/TWI673740B/zh
Publication of JP2019046654A publication Critical patent/JP2019046654A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6874607B2 publication Critical patent/JP6874607B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14Operating parts, e.g. push-button
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/28Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using compression or extension of coil springs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/83Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by legends, e.g. Braille, liquid crystal displays, light emitting or optical elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/054Optical elements
    • H01H2219/062Light conductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2235/00Springs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2235/00Springs
    • H01H2235/01Spiral spring

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Description

本発明は、キースイッチに関するものである。
従来、キースイッチとして、例えば、ベースから筒状のガイドポストを突出させ、このガイドポストの内径側で導光体をガイドし、外径側に配置したコイルバネで、ボタンを押込可能に弾性支持した構成のキーボードスイッチが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記キースイッチをキーボード等に採用し、ゲームソフトの操作キーとして利用する場合、キースイッチを押し込んだ状態から弾くような操作を行うことがある。この場合、コイルバネにはキースイッチの押込方向の振動が発生する。しかし、前記キースイッチには、振動を抑制する機構がないため、なかなか振動が減衰せず、異音を発生させる原因となっている。
中国特許出願公開第104851727号明細書
本開示は、使用するコイルバネの振動を早期に減衰させてサージングを効果的に抑制できるキースイッチを提供することを課題とする。
本開示のキースイッチの一態様は、
ベースと、
前記ベースに対して接離可能に取り付けられるボタンと、
前記ベースと前記ボタンの間に配置され、前記ベースに対して前記ボタンを離間方向へと付勢するコイルバネと、
を備え、
前記コイルバネは、一端部に形成される座巻部と、前記座巻部に連続し、前記ベースに対して前記ボタンを取り付けた初期状態で圧縮されて、隣接する巻線同士が接触する密巻部と、前記密巻部に連続し、巻線ピッチが前記密巻部の巻線ピッチよりも大きく、前記初期状態で、隣接する巻線同士が離れている粗巻部とを少なくとも備える。
本開示によれば、押し込んだボタンから指を離すと、コイルバネが振動するが、座巻部に対して密巻部の巻線が衝突すると共に、密巻部の巻線同士も衝突する。この結果、コイルバネの振動を早期に減衰させてサージングを効果的に抑制できる。
本実施形態に係るキースイッチの斜視図である。 図1からカバー及びボタンを外した状態を示す斜視図である。 図1に示すキースイッチの分解斜視図である。 図3のベースの斜視図である。 図4Aを下方側から見た斜視図である。 図3の導光体の斜視図である。 図3のカバーの斜視図である。 図3のボタンを上方から見た斜視図である。 図7Aのボタンを下方から見た斜視図である。 図3のコイルバネの斜視図である。 図3の第1接触片の斜視図である。 図3の第2接触片の斜視図である。 図1に示すキースイッチの正面断面図である。 他の実施形態に係るコイルバネの正面図である。 他の実施形態に係るコイルバネの正面図である。 他の実施形態に係るコイルバネの正面図である。
以下、本開示に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係るキースイッチの全体を示す斜視図である。図2は、図1からカバー2及びボタン3を取り外した状態を示す斜視図である。図3は、図1のキースイッチの分解斜視図である。このキースイッチは、ベース1、導光体8、カバー2、ボタン3、コイルバネ4、及び、接点開閉機構5を備える。
図4A及び図4Bに示すように、ベース1は、合成樹脂材料を成形加工したもので、底部6と方形枠部7とで構成され、底部6に導光体8を備える。
底部6には、中心部分に筒状のガイド部9が形成されている。ガイド部9の中心孔9aは平面視矩形状で、この矩形状のガイド部9の4個の内側面の両側には上下方向に延びる突条9bがそれぞれ形成されている。中心孔9aには後述する導光体8が圧入される。
ガイド部9の下端部には、外径寸法の大きくなった台座部9cが形成されている。また、ガイド部9の外周面には、周方向に4箇所等分で上端から台座部9cに向かって同一外径となるまで徐々に広がる傾斜部9dが形成されている。これにより、後述するコイルバネ4を傾斜部9dで案内しながら、下端の第2座巻部29bを台座部9cの外周に位置させることができるようになっている。
ガイド部9の外周側には環状壁10が設けられ、ガイド部9との間に環状溝11を形成している。環状壁10は、対角位置の2箇所で上方側に略三角形状に突出し、その外周面には上下方向に延びる第1突条ガイド10a及び第2突条ガイド10bがそれぞれ形成されている。第1突条ガイド10a及び第2突条ガイド10bには、後述する各接触片32,33の一部がそれぞれ当接し、各接触片32,33は位置規制されるようになっている。
方形枠部7は、2組の対向壁12a,12bで構成されている。対向壁12a,12bの外面には鍔部13が形成されている。各対向壁12aの上方部分が、両側を除いて切除されることにより第1切除部12cが形成されている。鍔部13にも、対向壁12aの切除部12cよりもやや内側の部分が切除された第2切除部13aが形成されている。第2切除部13aの下方側は内側に窪んでおり、その上端中央部には係止突部13bが形成されている。各対向壁12aの内面は、内側に突出する第1ガイド壁14A及び第2ガイド壁14Bが形成されている。第1ガイド壁14A及び第2ガイド壁14Bの中央部は窪んでおり、一端側の突出部分には上下方向に延びる第1ガイド溝14a及び第2ガイド溝14bがそれぞれ形成されている。また、第1ガイド壁14A及び第2ガイド壁14Bの他端側の突出部分には、上下一対の第1保持爪14c及び第2保持爪14dがそれぞれ形成されている。
図5に示すように、導光体8は、透光性を有する合成樹脂材料を成形加工したもので、全体としてほぼ直方体形状に形成されている。導光体8の上面には複数の凸レンズ8aが形成されている。これら凸レンズ8aにより、光源であるLED(Light Emitting Diode)(図示せず)からの光が拡散される。また、導光体8の3側面からは平板状の突片8bがそれぞれ形成されている。これら突片8bは、導光体8をベース1のガイド部9に形成した中心孔9aに圧入した際、ガイド部9の上面に当接して上下方向の位置を規制する。
図6に示すように、カバー2は、合成樹脂材料を枠体状に成形加工したもので、上方開口部には内側に突出するフランジ部15が形成されている。フランジ部15には、一方の対向壁16Aの上端中央部に対応する位置に、後述するボタン3の第2係止受部16bが位置する切欠き17が形成されている。また、フランジ部には、他方の対向壁16Bの上端中心部に対応する位置から下方に向かって当接受片18が形成されている。対向壁16Bの外側面には上端中央部から下方に向かって凹所19が形成され、その下端部には係止孔20が設けられている。また、対向壁16Bの下端中央部には、さらに下方側へと延びる延在部21が設けられ、その先端部外面には突部21aが形成されている。
図7A及び図7Bに示すように、ボタン3は、合成樹脂材料を平面視矩形状に成形加工したもので、仕切壁22を挟んで上半部と下半部とに分かれている。
ボタン3の上半部は、矩形状の枠体23で構成されており、対向する側壁の中央部には筒状の第1係止受部23aと第2係止受部23bとがそれぞれ形成されている。第1係止受部23aは側壁の内側に形成されている。第2係止受部23bは、側壁の内外に跨がって形成されている。これら係止受部23a,23bを利用して、図示しないキーボードのキーキャップが装着されるようになっている。仕切壁22の中央部には上下を連通する矩形状の開口部24が形成されている。開口部24には導光体8が配置され、LED(図示せず)からの光が導光体8を介してキーキャップ(図示せず)へと照射されるようになっている。
ボタン3の下半部には、第1側壁25と、これに対向する第2側壁26と、仕切壁22の下面で開口部24の周囲に形成される環状溝27とが形成されている。第1側壁25の一端部から第2側壁26に向かって第1弾性片25aが突出している。第1弾性片25aの先端下部には第1係止爪25bが設けられている。また、第1側壁25の他端部からは、第2側壁26に向かって第1当接片25cが突出している。第2側壁26にも、第1側壁25と同様に、第2係止爪26bを有する第2弾性片26aと第2当接片26cとが設けられている。環状溝27によって開口部24との間にガイド筒部28が形成されている。環状溝27には後述するコイルバネ4の上端部(第1座巻部29a)が保持されるようになっている。
図8に示すように、コイルバネ4は線材を螺旋状としたもので、上下端部(軸心方向の両端部)に第1座巻部29aと第2座巻部29bがそれぞれ形成されている。これら座巻部29a,29bは、見かけ上ばねとして作用しない部分である。ここでは、第1座巻部29a及び第2座巻部29bは共に3巻きとされている。但し、2巻きあるいは4巻き以上とすることも可能である。2巻き以上とする場合、巻線は隙間無く巻き付けられ、圧縮時及び伸長時のいずれの場合であっても、互いに接触した状態を維持するようにすればよい。
第1座巻部29aには粗巻部30が続き、粗巻部30と第2座巻部29bとの間は密巻部31となっている。ボタン3を押込操作していない初期状態では、コイルバネ4は、ベース1とボタン3の間で若干圧縮された状態にある。粗巻部30は、この初期状態において、隣り合う巻線同士の間に隙間が形成される部位である。粗巻部30は、ベース1とボタン3の間に形成される空間内に位置している。密巻部31は、コイルバネ4に圧縮力が作用していない自然長の状態では、隣り合う巻線同士に隙間が形成されているが、前記初期状態では、隣り合う巻線同士が接触して隙間が形成されない部位である。密巻部31の巻き数は4巻きであり、前記第2座巻部29bの巻き数と同じである。密巻部31はベース1の環状溝11に配置される。コイルバネ4が自然長であるとき、第1座巻部29a及び第2座巻部20bの巻線のピッチをPz、密巻部31の巻線のピッチをPm、粗巻部30の巻線のピッチをPsとしたとき、Pz<Pm<Psの関係がある。また、各部位での巻線のピッチはそれぞれ等ピッチであるが、全体として見れば、不等ピッチとなっている。
前記構成のコイルバネ4は、第1座巻部29aをボタン3の環状溝27に配置し、第2座巻部29bをベース1の環状溝11に配置することにより、ボタン3とベース1の間に配置され、ベース1に対してボタン3を上方へと付勢する。なお、コイルバネ4は上下逆向きにして、第1座巻部29aをベース1の環状溝11に配置し、第2座巻部29bをボタン3の環状溝27に配置するようにしてもよい。
接点開閉機構5は、一対の接触片すなわち第1接触片32と第2接触片33とを備え、これらは平板状の銅合金をプレス及び折り曲げ加工することにより形成される。
図9A及び図9Bに示すように、第1接触片32は、第1固定片部34Aと第1可動片部35Aとで構成されている。第1固定片部34Aには、側方に膨らんだ第1圧入部34aが形成され、下方に突出する部分が第1端子部34bとなっている。第1固定片部34Aの一端側は、2箇所でほぼ90°に屈曲され、先端平面には第1固定接点34cが一体化されている。第1固定片部34Aの他端側は、下半部がそのまま突出する第1被取付片34dとなっている。第1被取付片34dは、ベース1の第1保持爪14dによって保持される。第1可動片部35Aは、第1固定片部34Aの他端側上半部から下方、次いで側方に向かって屈曲して延びている。第1可動片部35Aの先端側には、側面に設けられる第1可動接点35aと、湾曲して側方に突出する第1押圧受部35bとが形成されている。
第2接触片33は、前記第1接触片32とほぼ同様な構成であり、第1圧入部34aに相当する第2圧入部34e、第1端子部34bに相当する第2端子部34f、第1固定接点34cに相当する第2固定接点34g、及び第1被取付片34dに相当する第2被取付片34hを有する第2固定片部34Bを備えている。但し、第2可動片部35Bは、第1可動片部35Aとは延在方向が相違し、第2固定片部34Bから上方に向かった後、側方に延在している点で相違する。また、第2可動片部35Bの先端側には、第2可動接点35cと第2押圧受部35dとが形成されている点は、前記第1接触片32と同様である。
続いて、前記構成のキースイッチの組立方法を説明する。
ベース1のガイド部9に形成した中心孔9aに導光体8の下端部を圧入する。導光体8は、側面に形成した突片8bがガイド部9の上面に当接することにより上下方向の位置が規制される。これにより、導光体8を備えたベース1が得られる。
ベース1のガイド部9の外周側にコイルバネ4を配置する。コイルバネ4は、第2座巻部29bがガイド部9の傾斜部9dに導かれて台座部9cの外周に配置される。したがって、台座部9cの上方側に密巻部31、次いで粗巻部30が位置し、上端部は第1座巻部29aとなる。このように、ガイド部9の外周側に配置されたコイルバネ4は、ガイド部9に装着された導光体8とは干渉しない位置に配置される。すなわち、コイルバネ4は、ボタン3とベース1との間に形成される導光空間の外部に配置される。したがって、LEDから出射された光を、導光体8を介してコイルバネ4によって遮られることなく、キーキャップに照射することができる。
ベース1に第1接触片32、次いで第2接触片33を組み付ける。
第1接触片32の組付では、第1圧入部34aをベース1の第1ガイド溝14aに挿入し、第1被取付片34dを第1保持爪14dに保持させる。このとき、第1接触片32の第1固定片部34Aに環状壁10に形成した第1突条ガイド10aが圧接する。これにより、ベース1に対する第1接触片32の組付状態が安定する。また、ベース1の下面から第1端子部34bが突出する。
第2接触片33の組付では、第1接触片32と同様にして、第2圧入部34eをベース1の第2ガイド溝14bに挿入し、第2被取付片34hを第2保持爪14dに保持させる。第2接触片33の第2固定片部34Bには環状壁10に形成した第2突条ガイド10bが圧接する。この状態では、第1接触片32の第1固定接点34cに、第2接触片33の第2可動接点35cが閉成可能に対向し、第2接触片33の第2固定接点34gに、第1接触片32の第1可動接点35aが閉成可能に対向する。
ベース1のガイド部9を覆うようにボタン3を載置する。このとき、ボタン3の環状溝27内に、コイルバネ4の上端部すなわち第1座巻部29aを位置させる。続いて、ベース1にカバー2を被せる。カバー2は、延在部21に形成した係止孔20にベース1の係止突部13bが係止することによりベース1に取り付けられる。このとき、ボタン3の第1当接片25cがカバー2の当接受片18に当接し、ボタン3の上動が規制される。
このようにして組み立てられたキースイッチは、LEDを実装したプリント基板(図示せず)上に実装して使用する。このとき、プリント基板に形成した端子孔に第1端子部34b及び第2端子部34fを挿入して固定する。また、ボタン3には、図示しないキーキャップを装着し、キーボードが得られる。
次に、前記構成のキースイッチの動作を説明する。
図示しないキーキャップを押込操作していない初期状態では、図10に示すように、ボタン3はコイルバネ4によって上方に付勢され、突出位置に位置決めされる。この状態では、第1接触片32の第1押圧受部35bにボタン3の第1当接片25cが当接し、第1可動片部35Aを弾性変形させ、第1可動接点35aを第2接触片33の第2固定接点34gから離間させる。また、第2接触片33の第2押圧受部35dにボタンの第2当接片26cが当接し、第2可動片部35Bを弾性変形させ、第2可動接点35cを第1接触片32の第1固定接点34cから離間させる。したがって、第1接触片32と第2接触片33とは導通しない。また、コイルバネ4は、粗巻部30の隣り合う巻線同士には隙間が形成されているが、密巻部31の隣り合う巻線同士は互いに接触した接触状態にあり、隙間は形成されていない。
キーキャップを介してボタン3を、コイルバネ4の付勢力に抗して押し下げると、第1接触片32では、ボタン3の第1当接片25cによる第1押圧受部35bの押圧状態が解除される。また、第2接触片33では、ボタン3の第2当接片26cによる第2押圧受部35dの押圧状態が解除される。これにより、第1可動接点35aが第2固定接点34gに閉成し、第2可動接点35cが第1固定接点34cに閉成する。つまり、第1接触片32と第2接触片33とが導通し、キー操作が行われたことが検出可能となる。このとき、コイルバネ4では、粗巻部30において隣り合う巻線の間隔が狭くなる。
ここで、キーキャップの押込状態を解除すると、コイルバネ4の付勢力によりボタン3が上動する。ボタン3が上動する際、コイルバネ4は軸心方向に振動する。このとき、密巻部31が隣り合う巻線同士を接触させた接触状態から、巻線同士の間に隙間が形成された離間状態となり、その後接触状態、離間状態を繰り返す。この結果、第2座巻部29bに対して隣接する密巻部31の巻線が衝突する。また、密巻部31でも隣り合う巻線同士が衝突する。これにより、コイルバネ4の持つ弾性エネルギーが急速に消費され、コイルバネ4の振動を早期に減衰させることができる。つまり、サージングの発生を抑制することが可能となる。ここでは、第2座巻部29bを3巻きとしたが、2巻き以上とすることで、サージングの発生を抑制できる。
なお、本開示は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、コイルバネ4を、第2座巻部29bに密巻部31を連続させた構成としたが、第1座巻部29aに連続させた構成としてもよい。すなわち、コイルバネ4を、図11Aに示すように、第1座巻部29a、密巻部31、粗巻部30、第2座巻部29bの順でつながった構成としてもよい。
また、第1座巻部29aと第2座巻部29bのそれぞれに密巻部31を連続させた構成としてもよい。すなわち、コイルバネ4を、図11Bに示すように、第1座巻部29a、密巻部31、粗巻部30、密巻部31、第2座巻部29bの順でつながった構成としてもよい。
さらに、コイルバネ4の一端側にのみ座巻部を備えた構成としてもよい。すなわち、コイルバネ4を、図11Cに示すように、粗巻き部30、密巻部31及び第2座巻部29bの順でつながった構成としてもよい。
いずれの場合でも、前記実施形態と同様に、キーキャップの押込状態を解除してボタン3を上動させることにより発生するコイルバネ4でのサージングを、前記実施形態と同様の原理により抑制することができる。
本開示の第1態様のキースイッチでは、
ベース(1)と、
前記ベース(1)に対して接離可能に取り付けられるボタン(3)と、
前記ベース(1)と前記ボタン(3)の間に配置され、前記ベース(1)に対して前記ボタン(3)を離間方向へと付勢するコイルバネ(4)と、
を備え、
前記コイルバネ(4)は、一端部に形成される座巻部(29b)と、前記座巻部(29b)に連続し、前記ベース(1)に対して前記ボタン(3)を取り付けた初期状態で圧縮されて、隣接する巻線同士が接触する密巻部(31)と、前記密巻部(31)に連続し、巻線ピッチが前記密巻部(31)の巻線ピッチよりも大きく、前記初期状態で、隣接する巻線同士が離れている粗巻部(30)とを少なくとも備える。
この構成により、ボタンの押込状態を解除すると、コイルバネの付勢力によってボタンが元の位置に復帰する。このとき、コイルバネが振動するが、座巻部に隣接する密巻部の巻線が座巻部に衝突する。また、密巻部の巻線同士も互いに衝突する。これにより、コイルバネが有する弾性エネルギーが消費され、振動は急速に減衰する。この結果、サージングの発生を抑制できる。
本開示の第2態様のキースイッチでは、前記コイルバネ(4)は、他端部に座巻部(29a)を備える。
本開示の第3態様のキースイッチでは、前記コイルバネ(4)は、前記他端部の座巻部(29a)と前記粗巻き部(30)との間に密巻部(31)を備える。
この構成により、コイルバネの他端部でも一端部と同様に、線材同士の衝突によって弾性エネルギーを消費でき、より一層、振動を減衰させてサージングの発生を抑制可能となる。
本開示の第4態様のキースイッチでは、前記コイルバネ(4)の一端部又は他端部に形成される座巻部(29a又は29b)は、2以上の巻線で構成されている。
この構成により、より一層サージングの発生を抑制することができる。
本開示の第5態様のキースイッチでは、前記座巻部(29a又は29b)と前記密巻部(31)との巻線数が同じである。
この構成により、座巻部と、隣り合う巻線同士が接着した状態での密巻部との剛性をほぼ同じとすることができる。この結果、コイルバネが振動して座巻部に密巻部の巻線が衝突し、密巻部の巻線同士が衝突することにより、弾性エネルギーの消費量を大きくして、さらに振動を減衰しやすくすることができる。
本開示の第6態様のキースイッチでは、前記座巻部(29a)は前記ボタン(3)と接触する。
この構成により、ボタンの押込状態を解除してコイルバネの付勢力によってボタンが元の位置に復帰する際、最初に座巻部に密巻部の巻線を衝突させることができる。したがって、より早期にコイルバネの振動を減衰させることが可能となる。
本開示の第7態様のキースイッチでは、前記座巻部(29b)は前記ベース(1)と接触する。
本開示の第8態様のキースイッチでは、前記コイルバネ(4)は、前記ボタン(3)と前記ベース(1)との間に形成される導光空間の外部に配置されている。
この構成により、コイルバネの構成を変更してサージングの発生を抑制する場合であっても、コイルバネが光を遮ることがないため、キースイッチの照明状態を良好な状態に維持することができる。
本開示に係るキースイッチは、キーボード等に採用することができる。
1…ベース
2…カバー
3…ボタン
4…コイルバネ
5…接点開閉機構
6…底部
7…方形枠部
8…導光体
8a…凸レンズ
8b…突片
9…ガイド部
9a…中心孔
9b…突条
9c…台座部
9d…傾斜部
10…環状壁
10a…第1突条ガイド
10b…第2突条ガイド
11…環状溝
12a,12b…対向壁
12c…第1切除部
13…鍔部
13a…第2切除部
13b…係止突部
14A…第1ガイド壁
14B…第2ガイド壁
14a…第1ガイド溝
14b…第2ガイド溝
14c…第1保持爪
14d…第2保持爪
15…フランジ部
16A,16B…対向壁
17…切欠き
18…当接受片
19…凹所
20…係止孔
21…延在部
21a…突部
22…仕切壁
23…枠体
23a…第1係止受部
23b…第2係止受部
24…開口部
25…第1側壁
25a…第1弾性片
25b…第1係止爪
25c…第1当接片
26…第2側壁
27…環状溝
28…ガイド筒部
29a…第1座巻部
29b…第2座巻部
30…粗巻部
31…密巻部
32…第1接触片
33…第2接触片
34A…第1固定片部
34B…第2固定片部
34a…第1圧入部
34b…第1端子部
34c…第1固定接点
34d…第1被取付片
34e…第2圧入部
34f…第2端子部
34g…第2固定接点
34h…第2被取付片
35A…第1可動片部
35B…第2可動片部
35a…第1可動接点
35b…第1押圧受部
35c…第2可動接点
35d…第2押圧受部

Claims (6)

  1. ベースと、
    前記ベースに対して接離可能に取り付けられるボタンと、
    前記ベースと前記ボタンの間に配置され、前記ベースに対して前記ボタンを離間方向へと付勢するコイルバネと、
    を備え、
    前記コイルバネは、一端部に形成される座巻部と、前記座巻部に連続し、前記ベースに対して前記ボタンを取り付けた初期状態で圧縮されて、隣接する巻線同士が接触する密巻部と、前記密巻部に連続し、巻線ピッチが前記密巻部の巻線ピッチよりも大きく、前記初期状態で、隣接する巻線同士が離れている粗巻部とを少なくとも備え
    前記コイルバネは、他端部に座巻部を備えるとともに、前記他端部の座巻部と前記粗巻部との間に密巻部を備える、キースイッチ。
  2. ベースと、
    前記ベースに対して接離可能に取り付けられるボタンと、
    前記ベースと前記ボタンの間に配置され、前記ベースに対して前記ボタンを離間方向へと付勢するコイルバネと、
    を備え、
    前記コイルバネは、一端部に形成される座巻部と、前記座巻部に連続し、前記ベースに対して前記ボタンを取り付けた初期状態で圧縮されて、隣接する巻線同士が接触する密巻部と、前記密巻部に連続し、巻線ピッチが前記密巻部の巻線ピッチよりも大きく、前記初期状態で、隣接する巻線同士が離れている粗巻部とを少なくとも備え、前記座巻部と前記密巻部との巻線数が同じである、キースイッチ。
  3. 前記コイルバネの一端部又は他端部に形成される座巻部は、2以上の巻線で構成されている、請求項1又は2に記載のキースイッチ。
  4. 前記座巻部は前記ボタンと接触する、請求項1〜のいずれか1項に記載のキースイッチ。
  5. 前記座巻部は前記ベースと接触する、請求項1〜のいずれか1項に記載のキースイッチ。
  6. 前記コイルバネは、前記ボタンと前記ベースとの間に形成される導光空間の外部に配置されている、請求項1〜のいずれか1項に記載のキースイッチ。
JP2017168726A 2017-09-01 2017-09-01 キースイッチ Active JP6874607B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017168726A JP6874607B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 キースイッチ
US16/643,313 US10998149B2 (en) 2017-09-01 2018-06-20 Key switch
CN201880056209.6A CN111095459A (zh) 2017-09-01 2018-06-20 按键开关
PCT/JP2018/023477 WO2019044130A1 (ja) 2017-09-01 2018-06-20 キースイッチ
TW107122859A TWI673740B (zh) 2017-09-01 2018-07-03 鍵式開關

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017168726A JP6874607B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 キースイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019046654A JP2019046654A (ja) 2019-03-22
JP6874607B2 true JP6874607B2 (ja) 2021-05-19

Family

ID=65527351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017168726A Active JP6874607B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 キースイッチ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10998149B2 (ja)
JP (1) JP6874607B2 (ja)
CN (1) CN111095459A (ja)
TW (1) TWI673740B (ja)
WO (1) WO2019044130A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111857232B (zh) * 2020-07-02 2022-07-26 东风柳州汽车有限公司 一种按钮辅助按压工具
WO2022091553A1 (ja) * 2020-10-28 2022-05-05 日立Astemo株式会社 燃料ポンプ
TWI806570B (zh) * 2022-04-22 2023-06-21 群光電子股份有限公司 鍵盤裝置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4733036A (en) * 1984-04-19 1988-03-22 Omron Tateisi Electronics Co. Coil spring for key switch
JPS6129023A (ja) * 1984-07-19 1986-02-08 オムロン株式会社 キ−スイツチ用コイルスプリング
JPS6148524U (ja) * 1984-08-30 1986-04-01
US5173578A (en) * 1988-11-18 1992-12-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Push button switch assembly
JPH08203377A (ja) 1995-01-23 1996-08-09 Tokai Rika Co Ltd スイッチ装置
DK0970544T3 (da) * 1997-03-26 2000-12-11 Kirk Acoustics As Kontaktfjeder og værktøj til håndtering af denne
DE10101694C5 (de) * 2001-01-15 2005-05-12 Thyssenkrupp Automotive Ag Fahrzeugfahrwerk
DE102005008758A1 (de) * 2004-09-29 2006-04-13 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kapazitiver Annäherungs- und/oder Berührungsschalter
JP6060690B2 (ja) 2013-01-11 2017-01-18 オムロン株式会社 照光式押釦装置
JP5729433B2 (ja) * 2013-08-09 2015-06-03 オムロン株式会社 スイッチおよびこれを用いたキーボード
JP2015035396A (ja) 2013-08-09 2015-02-19 オムロン株式会社 スイッチおよびこれを用いたキーボード
US10032576B2 (en) * 2013-09-16 2018-07-24 Siemens Aktiengesellschaft Operator control and detector device having differentiated signal generation
CN204155810U (zh) 2014-09-30 2015-02-11 太阳神(珠海)电子有限公司 一种具有安全保密功能的薄膜按键结构及薄膜键盘
EP3236669A4 (en) 2014-12-18 2018-10-03 Rohm Co., Ltd. Cartilage conduction hearing device using electromagnetic-type vibration unit, and electromagnetic-type vibration unit
CN104851727A (zh) * 2015-05-25 2015-08-19 东莞市高特电子有限公司 小型机械开关的超薄复位机构及小型机械开关

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019044130A1 (ja) 2019-03-07
TWI673740B (zh) 2019-10-01
US10998149B2 (en) 2021-05-04
CN111095459A (zh) 2020-05-01
TW201913702A (zh) 2019-04-01
US20200402739A1 (en) 2020-12-24
JP2019046654A (ja) 2019-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9305721B2 (en) Switch and keyboard provided therewith
JP6874607B2 (ja) キースイッチ
CN110797223A (zh) 按键组件
KR101602550B1 (ko) 스위치
CN204884952U (zh) 照明式按钮开关以及键盘
CA2902440C (en) Key stem for a key module of a key for a keyboard, key module of a key for a keyboard, and method for manufacturing a key module for a key for a keyboard
JP3228178U (ja) 中間発光の押しキースイッチ
JP6011941B2 (ja) 押釦スイッチ
JP6826746B2 (ja) サウンド機能付押ボタンスイッチ
JP7003963B2 (ja) スイッチ装置、スイッチシステム、キー入力装置及びキー入力システム
JP6212867B2 (ja) 押しボタンスイッチ
JP7220590B2 (ja) スイッチ部材及びプッシュスイッチ
CN110651345A (zh) 按键开关
JPH10255587A (ja) 押しボタンスイッチ及びその取付構造
JP6469533B2 (ja) プッシュロック機構
JP6478049B2 (ja) プッシュスイッチ装置
CN211182009U (zh) 机械开关、电路结构以及键盘
JP6775486B2 (ja) ガス漏れ警報器
JP4457097B2 (ja) 横押し型プッシュスイッチ
JP2020144993A (ja) スイッチ部材
JP4633567B2 (ja) 押釦スイッチ
JP2016201379A (ja) 押釦スイッチ
KR20150106743A (ko) 차량용 스위치 유닛
JP2007234275A (ja) 車両用プッシュスイッチ
JP2013254578A (ja) キースイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6874607

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250