JP6907968B2 - 液体貯留装置 - Google Patents
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Description
(実施形態1)
図1は、工作機械2及び液体貯留装置1を示す模式的斜視図である。図中には、破線で工作機械2の模式的な外形を示している。工作機械2は、複数種類の工具を有し、夫々の工具を用いて加工を行う。また、工作機械2は、冷却液を用いて工具及び加工物の冷却及び洗浄を行う。例えば、冷却液は水性又は油性である。液体貯留装置1は、使用後の冷却液を貯留する第一タンク11(図3、図4参照)と、使用前の冷却液を貯留する第二タンク12(図3、図4参照)とを備えている。工作機械2は、工具及び加工物へ冷却液を噴出し、使用後の冷却液を液体貯留装置1へ送出する。液体貯留装置1は、使用後の冷却液を第一タンク11で貯留し、工作機械2へ適宜送出する。工作機械2は、送出された冷却液をフィルタ(図示略)に通す。フィルタは冷却液から異物を除去し、冷却液は使用前の状態へ戻る。工作機械2は、フィルタを通した後の冷却液を貯留容器(図示略)に貯留し、液体貯留装置1へ送出する。液体貯留装置1は、送出された冷却液を第二タンク12で貯留し、必要に応じて工作機械2へ送出する。工作機械2は、送出された冷却液を工具及び加工物へ噴出する。このようにして、工作機械2は冷却液を繰り返し使用する。
図6は、実施形態2に係る液体貯留装置1の一部の模式的断面図である。排液管16Aの上部は、上端に向けて直径が連続的に広がる形状になっている。即ち、排液管16Aの上部の開口面積は、上端に向けて大きくなる。液体貯留装置1のその他の部分の構成は、実施形態1と同様である。排液管16Aの上端が広がっていることによって、冷却液の液面が排液管16Aの上端を超えた場合に、冷却液及び泡が上端から排液管16Aの内部へ流入して流出し易い。このため、液体貯留装置1は第二タンク12から冷却液が溢れ出ることをより確実に防止する。
図7は、実施形態3に係る液体貯留装置1の一部の模式的断面図である。囲い部17Aの内部で発生した泡は、供給口141から流入する冷却液に押され、液面より下に沈むことがある。泡が囲い部17Aの下端よりも下へ沈み、囲い部17Aの外側へ移動した場合は、泡は囲い部17Aの外の液面上に滞留する。囲い部17Aの外に滞留する泡が増加した場合、第二タンク12の側壁と蓋13との隙間から冷却液が泡の状態で漏出する虞がある。
図8は、実施形態4に係る液体貯留装置1の一部の模式的断面図である。本実施形態では、液体貯留装置1は、排液管16と囲い部17との間に筒状体33を備える。筒状体33は、上端が開口した筒状であり、第二タンク12内に位置しており、縦向きである。筒状体33の内径は、排液管16の外径よりも大きく、囲い部17の内径よりも小さい。筒状体33は、排液管16の一部を横方向から囲う位置にある。筒状体33の上端は、囲い部17の内側に位置し、排液管16の上端よりも低く囲い部17の下端よりも高い位置にある。即ち、筒状体33の上端は囲い部17の内部に位置している。筒状体33の下端は、第二タンク12の底に連結している。液体貯留装置1のその他の部分の構成は、実施形態1と同様である。
図9は、実施形態5に係る液体貯留装置1の一部の模式的断面図である。本実施形態では、液体貯留装置1は、排液管16と囲い部17との間に筒状体34を備える。筒状体34は、上下方向を軸方向とした上端が開口した有底筒状である。筒状体34は縦向きであり、排液管16が筒状体34の底部35を貫通している。筒状体34の内径は、排液管16の外径よりも大きく、囲い部17の内径よりも小さい。筒状体34は、排液管16の一部を横方向から囲う位置にある。筒状体34の上端は、囲い部17の内側に位置し、排液管16の上端よりも低く囲い部17の下端よりも高い位置にある。また、底部35は、排液管16の外面から径方向外向きに突出している。筒状体34の下端は底部35が塞いでいる。液体貯留装置1のその他の部分の構成は、実施形態1と同様である。
11 第一タンク(排液槽)
12 第二タンク(貯留槽)
13 蓋
14 減圧槽
141 供給口
15 供給管
16、16A、16B 排液管
17、17A 囲い部
2 工作機械
31 第1リブ
32 第2リブ
33、34 筒状体
35 底部
Claims (7)
- 工作機械で使用される前の冷却液を貯留する貯留槽と、該貯留槽の上側を塞ぐ蓋と、該蓋を貫通した冷却液の供給路と、該供給路を通った冷却液を前記貯留槽内へ供給する供給口とを備える液体貯留装置において、
両端が開口した筒状であり、前記貯留槽内に縦向きに配置され、上端が前記供給口に対向しない位置にあり、下端が前記貯留槽の底以下の位置にあり、前記上端から流入した冷却液を、前記貯留槽の底を貫通して前記貯留槽の外部へ排出する排液管と、
下端が開口した筒状であり、前記貯留槽内に縦向きに配置され、前記排液管の上端及び前記供給口を内側に囲っており、上端が前記蓋の下面に連結しており、前記下端が前記排液管の上端よりも低く前記貯留槽の底よりも高い位置にある囲い部と
を備えることを特徴とする液体貯留装置。 - 前記工作機械で使用された後の冷却液を貯留する排液槽を更に備え、
該排液槽は、前記貯留槽の下側に配置されており、
前記排液管は、前記貯留槽の底を貫通しており、
前記排液管の下端は前記排液槽内に位置していること
を特徴とする請求項1に記載の液体貯留装置。 - 前記供給路は、冷却液の流れを減速させる減圧槽を含んでおり、
前記減圧槽は、前記蓋を貫通して配置されており、
前記供給口は、前記減圧槽の下面に設けられており、
前記囲い部は、前記減圧槽の下面を内側に囲っていること
を特徴とする請求項1又は2に記載の液体貯留装置。 - 前記排液管の上部は、上端に向けて開口面積が連続的に大きくなる形状になっていること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の液体貯留装置。 - 前記排液管の上端よりも低い位置にある前記囲い部の内面から突出し、縦方向に交差した面を有するリブ、又は前記囲い部の下端よりも高い位置にある前記排液管の外面から突出し、縦方向に交差した面を有するリブ
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の液体貯留装置。 - 上端が開口した筒状であり、前記貯留槽内に縦向きに配置され、前記排液管の一部を内側に囲っており、前記上端が前記囲い部の内側で前記排液管の上端よりも低く前記囲い部の下端よりも高い位置にあり、下端が前記貯留槽の底に連結している筒状体
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の液体貯留装置。 - 上端が開口した筒状であり、前記貯留槽内に縦向きに配置され、前記排液管の一部を内側に囲っており、前記上端が前記囲い部の内側で前記排液管の上端よりも低く前記囲い部の下端よりも高い位置にあり、前記排液管の外面から突出した底部により下端が塞がれている筒状体
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の液体貯留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018036529A JP6907968B2 (ja) | 2018-03-01 | 2018-03-01 | 液体貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018036529A JP6907968B2 (ja) | 2018-03-01 | 2018-03-01 | 液体貯留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019150903A JP2019150903A (ja) | 2019-09-12 |
| JP6907968B2 true JP6907968B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=67947725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018036529A Active JP6907968B2 (ja) | 2018-03-01 | 2018-03-01 | 液体貯留装置 |
Country Status (1)
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- 2018-03-01 JP JP2018036529A patent/JP6907968B2/ja active Active
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