JP6918346B2 - エキスパンションジョイント装置 - Google Patents
エキスパンションジョイント装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6918346B2 JP6918346B2 JP2017118660A JP2017118660A JP6918346B2 JP 6918346 B2 JP6918346 B2 JP 6918346B2 JP 2017118660 A JP2017118660 A JP 2017118660A JP 2017118660 A JP2017118660 A JP 2017118660A JP 6918346 B2 JP6918346 B2 JP 6918346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- gap
- expansion joint
- slide
- joint device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
そして、このエキスパンションジョイント装置によれば、カバー体の自由端の側傍に、壁等の立上がり部がある場所にも適用することができるとしている。
そして、このエキスパンションジョイント装置によれば、躯体の移動を迅速、円滑に吸収でき、躯体状況に左右されることなく躯体間隙に設置することができると記載されている。
このエキスパンションジョイント装置によれば、カバー体の一端と、該カバー体に対向する床の側縁との間に隙間が生じることがないようにすることができるとしている。
スライド部材に、前記ジョイントカバーがジョイント伸縮方向に対して傾斜可能に接続されたことを特徴とするエキスパンションジョイント装置が記載されている。
このエキスパンションジョイント装置によれば、ジョイントカバーが傾斜した際、横スライド部の強度及びスライド機能の低下を防止することができるとしている。
該間隙に差し渡されるカバー部材を備えており、
該カバー部材の一端は該免震構造物側又は該免震構造物の対岸側に該間隙の幅方向に摺動可能に載置されており、
該カバー部材の他端には該間隙の長手方向に延在するスライド部材が連結部材によって緩みをもって結合されており、該スライド部材は該免震構造物の対岸側又は該免震構造物側に固定されたスライドレール上を該間隙の長手方向に摺動可能に嵌合されており、
該スライド部材には、地震動による該カバー部材の水平面での回動によって該カバー部材が該免震構造物の対岸側又は該免震構造物側へ接触することを制止するための立ち上がり部が該間隙の長手方向に延在して設けられていることを特徴とする。
さらに好ましいのは、立ち上がり部の上端がカバー部材の上面からカバー部材の厚さの1/3以上2/3以下の高さとされていることである。立ち上がり部の上端がカバー部材の上面から1/3未満では、スライド部材が地震動によってカバー部材を乗り越えるおそれがある。また、立ち上がり部の上端がカバー部材の上面から2/3を超える場合、カバー部材が対岸側に乗り上げて跳ね上げられた場合に、カバー部材と立ち上がり部の上端とが干渉して破損するおそれがある。
(実施例1)
実施例1のエキスパンションジョイント装置は、図2に示すように、免震建築物の床スラブ90と地盤91の間にある間隙92を塞ぐために設置されるものであり、床スラブ90と地盤91の間に架設された鋼製のカバー部材1を備えている。
地震時において、図5に示すように、床スラブ90と地盤91とが間隙92の長手方向(図5における矢印Aの方向)に相対運動を起こした場合、図3に示すスライド部材2が床スラブ90側の角部に設けられた断面が略J形状のスライドレール4内を摺動する。このため、カバー部材1及びスライド部材2が周囲と干渉して破損することが防止される。
実施例2のエキスパンションジョイント装置は、図6に示すように、立ち上がり部12aの上端がカバー部材1の天板1aと裏板1bのちょうど真ん中の高さ(すなわち、図6におけるH=2h)とされている。その他については実施例1のエキスパンションジョイント装置と同様であり、同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施例3のエキスパンションジョイント装置は、図8に示すように、免震建築物の床スラブ90と地盤91の間にある間隙92を塞ぐために設置されるものであり、床スラブ90と地盤91の間に架設された鋼製のカバー部材21を備えている。
また、スライド部材222は下向きに開口を有しており、片側の下端は内側に折り曲げられた折曲部222aが設けられている。スライド部材221とスライド部材222とを合せた断面形状は略h字形状とされている。スライド部材221及びスライド部材222並びにカバー部材21の裏板21bには連通する孔が開けられており、この孔にボルト23aが挿入されてナット23bで固定されることによりスライド部材221及びスライド部材222カバー部材21に連結されている。ボルト23aが挿通される孔はボルト23aの径よりも少し大きくされている。ナット23bにおける裏板21bの上にはトーションバネ24が挿通されており、トーションバネ24はカバー部材21を床スラブ90側の方向に付勢するように取り付けられている。
また、床スラブ90側の角部には断面が略J形状のスライドレール40が間隙92の長手方向と平行に延在して設けられており、スライドレール40の水平面には、断面L字形状の引掛け部材26がスペーサー27を介してスライドレール40との間に隙間を有してボルト・ナット28によって固定されている。スライド部材221及びスライド部材222の下端の折曲部221a、222aは、スライドレール40と引掛け部材26との隙間に嵌められ、これによりスライド部材221及びスライド部材222はスライドレール40と引掛け部材26との隙間に沿って摺動可能とされている。
91…地盤(非免震構造物)
92…間隙
1、21…カバー部材(1a,21a…天板、1b,21b…裏板)
2,221,222…スライド部材
3,23a,23b…連結部材(23a…ボルト、23b…ナット)
4、40…スライドレール
2a,12a,221b…立ち上がり部
24…トーションバネ(弾性部材)
26…引掛け部材
Claims (5)
- 免震構造物周囲の間隙に設けられるエキスパンションジョイント装置であって、
該間隙に差し渡されるカバー部材を備えており、
該カバー部材の一端は該免震構造物側又は該免震構造物の対岸側に該間隙の幅方向に摺動可能に載置されており、
該カバー部材の他端には該間隙の長手方向に延在するスライド部材が連結部材によって緩みをもって結合されており、該スライド部材は該免震構造物の対岸側又は該免震構造物側に固定されたスライドレール上を該間隙の長手方向に摺動可能に嵌合されており、
該スライド部材には、地震動による該カバー部材の水平面での回動によって該カバー部材が該免震構造物の対岸側又は該免震構造物側へ接触することを制止するための立ち上がり部が該間隙の長手方向に延在して設けられており、前記立ち上がり部の上端は前記カバー部材の上面から該カバー部材の厚さの1/3以上2/3以下の高さとされていることを特徴とするエキスパンションジョイント装置。 - 前記連結部材は前記カバー部材に開けられた孔と前記スライド部材に開けられた孔とを連通するように挿入されており、該連結部材と該孔との間に隙間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエキスパンションジョイント装置。
- 前記連結部材はボルト及びナットからなる請求項1又は2に記載のエキスパンションジョイント装置。
- 前記連結部材には前記カバー部材を前記立ち上がり部に押し付ける方向に付勢する弾性部材が取付けられている請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエキスパンションジョイント装置。
- 前記スライド部材は前記スライドレールに設けられた引掛け部材に該スライドレール上を摺動可能に係留されている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のエキスパンションジョイント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017118660A JP6918346B2 (ja) | 2017-06-16 | 2017-06-16 | エキスパンションジョイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017118660A JP6918346B2 (ja) | 2017-06-16 | 2017-06-16 | エキスパンションジョイント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019002219A JP2019002219A (ja) | 2019-01-10 |
| JP6918346B2 true JP6918346B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=65004802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017118660A Expired - Fee Related JP6918346B2 (ja) | 2017-06-16 | 2017-06-16 | エキスパンションジョイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6918346B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7185955B1 (ja) | 2021-10-11 | 2022-12-08 | ドーエイ外装有限会社 | 傾斜部用目地プレート及び床用目地装置 |
| CN119616165B (zh) * | 2025-02-13 | 2025-05-30 | 合肥国瑞集成建筑科技有限公司 | 一种建筑节能降噪内墙饰板 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002173989A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Nippon Alum Co Ltd | 免震建物周囲の溝カバー装置 |
| JP3741266B2 (ja) * | 2001-09-27 | 2006-02-01 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンションジョイント |
| ITBO20140068U1 (it) * | 2014-07-30 | 2016-01-30 | Tecno K Giunti S R L | Giunto strutturale |
| JP6526497B2 (ja) * | 2015-06-26 | 2019-06-05 | 井上商事株式会社 | エキスパンションジョイント装置 |
-
2017
- 2017-06-16 JP JP2017118660A patent/JP6918346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019002219A (ja) | 2019-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6918346B2 (ja) | エキスパンションジョイント装置 | |
| JP6033352B2 (ja) | 目地装置 | |
| JP2014169531A (ja) | 床用目地装置 | |
| JP5424593B2 (ja) | シートスライド装置 | |
| JP5912332B2 (ja) | 免震エキスパンションジョイント床の目地装置 | |
| JP6526497B2 (ja) | エキスパンションジョイント装置 | |
| JP5123717B2 (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP2002173989A (ja) | 免震建物周囲の溝カバー装置 | |
| JP5416648B2 (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP7650051B2 (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP5325711B2 (ja) | 渡り廊下用床目地装置 | |
| JP7650052B2 (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP6675636B2 (ja) | 免震機構 | |
| JP5649712B2 (ja) | シートスライド装置 | |
| JP5940894B2 (ja) | 転倒防止装置 | |
| JP2011231527A (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP2012031713A (ja) | 通路用目地装置 | |
| JP7011297B2 (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP2004027638A (ja) | 床用目地カバー装置 | |
| JP6144645B2 (ja) | 天井用目地装置 | |
| JP4673270B2 (ja) | エキスパンションジョイントカバー | |
| JP6307540B2 (ja) | 床用目地装置 | |
| JP5431773B2 (ja) | エキスパンション・ジョイント | |
| JP7457999B2 (ja) | 免震床の接続構造 | |
| JP4499533B2 (ja) | 伸縮案内構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200428 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210331 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210525 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210712 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210714 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6918346 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |