JP6944833B2 - ハニカム構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
しかし、このような製造方法でセリア−ジルコニア複合酸化物粒子を含む押出成形体を製造すると、ワイヤーソーが押出成形体に入りにくく、ワイヤーソーが押出成形体に最初に接触する部分である切断開始部位において押出成形体にダレが生じることがあった。
セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とを含む原料ペーストを押出成形することにより、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された押出成形体を得る押出成形工程と、
上記押出成形体の切断開始部位を水で濡らす工程と、
上記押出成形体の、水で濡らした上記切断開始部位に切断部材を接触させて、上記切断開始部位から押出成形体を切断してハニカム成形体を得る切断工程と、を含むことを特徴とする。
一方、この方法では切断開始部位の水分率だけを増やすことができるので、押出成形時の原料ペーストの水分率は押出成形に適した水分率とすることができ、成形不良を生じることも防止することができる。
押出成形体の切断開始部位の水分率が30〜40重量%であると、切断部材が切断開始部位に特に入りやすく、切断時のダレの範囲をより小さくすることができる。
また、切断開始部位以外の部位の水分率が15〜29重量%であると、押出成形時の原料ペーストの水分率は押出成形に特に適した水分率であるので、成形性がより良好になる。
また、上記押出成形工程における成形速度が、0.1〜1m/分であることが好ましい。
これらの速度で成形および切断することで、生産性が向上する。
切断開始部位の幅がワイヤーソーの幅の50倍以上であれば、切断時のダレの発生範囲を小さくするのに充分である。また、ワイヤーソーの幅の200倍を超えて広い範囲を濡らしても切断時のダレの発生範囲を小さくすることに対する寄与は少ない。
ハニカム焼成体が無機バインダをさらに含むと、ハニカム焼成体の機械的強度を向上させることができる。
このような形状のハニカム構造体は、貴金属を担持させることによって浄化性能の充分に高いハニカム触媒とすることができる。
また、上記ハニカム構造体の直径は、130mm以下であることが好ましい。
直径を130mm以下にすることで、使用中に熱衝撃による破損をおさえることができる。
[ハニカム構造体]
まず、本発明のハニカム構造体の製造方法により製造する対象物であるハニカム構造体について説明する。
図1に示すハニカム構造体10は、複数の貫通孔12が隔壁13を隔てて長手方向に並設された単一のハニカム焼成体11を備えている。ハニカム焼成体11は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子(以下、CZ粒子ともいう)とアルミナ粒子とを含み、押出成形体の形状を有している。
図1に示すように、ハニカム構造体10が単一のハニカム焼成体11からなる場合、ハニカム焼成体11はハニカム構造体そのものでもある。
ハニカム構造体が上記した成分を有していることは、X線回折(XRD)にて確認することができる。
ハニカム構造体におけるセリア−ジルコニア複合酸化物の占める割合が25〜75重量%であると、セリウムの酸素吸蔵能(OSC)を高めることができる。
ハニカム構造体の直径を130mm以下にすることにより、ハニカム構造体内の温度分布を小さくすることができるため、使用中に熱衝撃による破損をおさえることができる。
(1)ハニカム焼成体を10セル×10セル×10mmの大きさに切断して、測定試料とする。この試料をイオン交換水中およびアセトンを用いて超音波洗浄した後、オーブンにて100℃で乾燥する。
(2)測定顕微鏡(Nikon製 Measuring Microscope MM−40 倍率100倍)を用いて、試料の断面形状の寸法を計測し、幾何学的な計算から体積を求める(なお、幾何学的な計算から体積を求めることができない場合は、飽水重量と水中重量を実測して、体積を計測する)。
(3)計算上求められた体積およびピクノメーターで測定した試料の真密度から、試料が完全な緻密体であったと仮定した場合の重量を計算する。なお、ピクノメーターでの測定手順は以下の通りである。
(4)ピクノメーターによる真密度の測定方法
ハニカム焼成体を粉砕し、23.6ccの粉末を調整し、得られた粉末を200℃で8時間乾燥させる。その後、Auto Pycnometer 1320(Micromeritics社製)を用いて、JIS−R−1620(1995)に準拠し真密度を測定する。なお、この時の排気時間は40分とする。
(5)次に、試料の実際の重量を電子天秤(A&D製 HR202i)にて測定する。
(6)気孔率は、以下の計算式(1)にて計算する。
100−(実際の重量/緻密体としての重量)×100(%)・・・(1)
ハニカム構造体の長手方向には、複数の貫通孔が隔壁を隔てて並設され、少なくとも上記隔壁の表面に貴金属からなる触媒が担持されていることが望ましい。
上記ハニカム触媒において、上記隔壁に触媒として機能する貴金属が担持されていると、排ガス浄化用のハニカム触媒として好適に使用することができる。
貴金属としては、例えば、白金、パラジウム、ロジウム等の白金族金属が挙げられる。
本明細書において、貴金属の担持量とは、ハニカム構造体の見掛けの体積当たりの貴金属の重量をいう。なお、ハニカム構造体の見掛けの体積は、空隙の体積を含む体積であり、接着層を含む場合は接着層の体積を含むこととする。
次に、本発明のハニカム構造体の製造方法について説明する。
まず、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子(CZ粒子)とアルミナ粒子とを含む原料ペーストを準備する。
原料ペーストは、無機バインダをさらに含むことも好ましい。
また、原料ペーストには、さらに無機繊維、有機バインダ、造孔剤、成形助剤、分散媒等が含まれていてもよい。
θ相のアルミナ粒子をセリア−ジルコニア複合酸化物の仕切り材として用いることにより、それぞれの粒子が使用中に熱により焼結することを防ぐことができるため、触媒機能を維持することが可能となる。さらに、アルミナ粒子をθ相とすることにより、耐熱性を高くすることができる。
また、ハニカム構造体の原料となるCZ粒子及びアルミナ粒子の平均粒子径は、レーザー回折式粒度分布測定装置(MALVERN社製 MASTERSIZER2000)により求めることができる。
なお、無機繊維とは、アスペクト比が5以上のものをいい、無機粒子とは、アスペクト比が5未満のものをいう。
造孔剤とは、焼成体を製造する際、焼成体の内部に気孔を導入するために用いられるものをいう。
また、押出成形体の形状は角柱形状であってもよく、角柱形状である場合は、四角柱形状であることが好ましい。
また、成形時の原料ペーストの水分率は15〜29重量%であることが好ましい。
原料ペーストの水分率が15〜29重量%であると押出成形時に適した水分率であり、成形性が良好になるとともに、好ましい成形速度での成形が可能になる。
そのため、原料ペーストの水分率を15〜29重量%とし、かつ、0.1〜1m/分の成形速度での押出成形を行うことが好ましい。
押出成形体を切断して得るハニカム成形体の長さに合わせて、押出成形体の切断位置が定まるので、その切断位置に対して切断を開始する位置及びその周辺の所定範囲を「切断開始部位」として定め、切断開始部位を水で濡らす。
切断開始部位を水で濡らすためには、刷毛や筆を使用することが好ましい。押出成形体には既に水分が含まれているが、水分を含んだ刷毛や筆で水をさらに含ませることができる。そのため、押出成形体の切断開始部位を水で濡らすことにより切断開始部位の水分率を高くすることができる。
例えば、水分率が15〜29重量%である原料ペーストを押出成形して得られた、水分率15〜29重量%の押出成形体に対し、切断開始部位を水で濡らすことにより水分率を30〜40重量%に高くすることが好ましい。
切断開始部位を水で濡らして水分率を高くすることにより、切断部材が切断開始部位に入りやすくなり、切断時のダレの範囲を小さくすることができる。
また、押出成形体の貫通孔の一つ分に相当する深さを切断開始部位として、この範囲を水で濡らすことも好ましい。この深さでも切断時のダレの範囲を小さくする効果が得られる。
また、切断開始部位の幅は、切断部材の幅との関係で定めることができ、切断部材の幅の50〜200倍であることが好ましい。
例えば、切断部材が幅が0.01〜0.1mmのワイヤーソーである場合、切断開始部位の幅が上記ワイヤーソーの幅の50〜200倍であればよい。
図2には、押出成形機200から押出成形された押出成形体100に対する切断開始部位110の位置の一例を示している。
押出成形体100は、複数の貫通孔112を備えている。
押出成形体100の実際の切断位置は点線Lで示す位置であり、切断開始部位110は切断位置の両側に切断位置を示す点線Lの幅よりも広い所定の幅Wで設けられる。
図2には、切断開始部位110を、押出成形体100の周囲長さの半分、すなわち切断部材が押出成形体に接触してから押出成形体を切断するまでの深さ方向の半分の位置にまで設けた様子を模式的に示している。
また、図3では、押出成形体100の貫通孔112の一つ分に相当する深さを切断開始部位130とする場合の例を示している。
このようにすると、切断工程までを押出成形体を移動させたまま連続して行うこともできる。
切断部材としては、ワイヤーソー、ブレード等を使用することができる。
切断部材の幅は0.01〜0.1mmであることが好ましく、幅0.01〜0.1mmのワイヤーソーであることがより好ましい。
また、上述した通り、切断部材の幅と、切断開始部位の幅の関係について、切断開始部位の幅が切断部材の幅の50〜200倍であることが好ましい。
切断工程を実施する時点において、押出成形体の水で濡らした後の切断開始部位の水分率は30〜40重量%であることが好ましい。
押出成形体の切断開始部位の水分率が30〜40重量%であると、切断部材が切断開始部位に特に入りやすく、切断時のダレの範囲をより小さくすることができる。
また、切断開始部位以外の部位の水分率が15〜29重量%であることが好ましい。
長さ/直径の比をこのような範囲にして得られる形状のハニカム構造体は、貴金属を担持させることによって浄化性能の充分に高いハニカム触媒とすることができる。
切断工程では、水で濡らした切断開始部位110に切断部材250を接触させて、切断開始部位110から押出成形体100を切断する。水で濡らした切断開始部位110の水分率が、切断開始部位以外の部位120の水分率より高くなっている。
切断部材250としてはワイヤーソーを示しており、切断部材250が上から下に移動することにより、押出成形体100が切断される。
切断開始部位110の幅方向に対して中央に切断部材250を接触させるようにして切断を行うことが好ましい。
また、成形方向は水平方向である場合を例にして説明したが、垂直方向であってもよい。
図5は、角柱形状の押出成形体を切断する切断工程を模式的に示す斜視図である。
図5には、角柱形状の押出成形体300を切断する様子を模式的に示している。
この場合も、切断開始部位310を水で濡らしておき、水で濡らした後の切断開始部位310の水分率が切断開始部位以外の部位320の水分率より高くなるようにしている。
押出成形体の形状が角柱形状であっても、切断部材や切断条件は押出成形体の形状が円柱形状である場合と同様にすることができる。
ハニカム成形体からハニカム構造体を製造するための工程の例は以下の通りである。
必要により、マイクロ波乾燥機、熱風乾燥機、誘電乾燥機、減圧乾燥機、真空乾燥機、凍結乾燥機等の乾燥機を用いて、ハニカム成形体を乾燥してハニカム乾燥体を作製する。
本明細書においては、焼成工程を行う前のハニカム成形体及びハニカム乾燥体をまとめてハニカム成形体とも呼ぶ。
焼成工程では、ハニカム成形体を焼成することにより、ハニカム焼成体を作製する。なお、この工程は、ハニカム成形体の脱脂及び焼成が行われるため、「脱脂・焼成工程」ということもできるが、便宜上「焼成工程」という。
以上の工程により、ハニカム構造体を製造することができる。
続いて、該ハニカム構造体の隔壁に対して貴金属を担持させる担持工程について説明する。ハニカム構造体の隔壁に貴金属を担持させることによりハニカム触媒とすることができる。
上記担持工程では、貴金属の担持量が0.1〜15g/Lであることが望ましく、0.5〜10g/Lであることがより望ましい。
本発明のハニカム構造体の製造方法において、ハニカム焼成体の外周面に外周コート層を形成する場合、外周コート層は、ハニカム焼成体の両端面を除く外周面に外周コート層用ペーストを塗布した後、乾燥固化することにより形成することができる。外周コート層用ペーストとしては、原料ペーストと同じ組成のものが挙げられる。
以下、本発明をより具体的に開示した実施例を示す。なお、本発明は、以下の実施例のみに限定されるものではない。
[原料ペーストの調製]
CZ粒子(平均粒子径:2μm)を26.4重量%、θ−アルミナ粒子(平均粒子径:2μm)を13.2重量%、アルミナ繊維(平均繊維径:3μm、平均繊維長:60μm)を5.3重量%、無機バインダとしてベーマイトを11.3重量%、有機バインダとしてメチルセルロースを5.3重量%、造孔剤としてアクリル樹脂を2.1重量%、同じく造孔剤としてコークスを2.6重量%、成形助剤として界面活性剤であるポリオキシエチレンオレイルエーテルを4.2重量%、及び、イオン交換水を29.6重量%混合混練して、原料ペーストを調製した。
押出成形機を用いて、原料ペーストを押出成形して、円柱状の押出成形体を作製した。押出成形工程における成形速度は0.3m/分とした。
そして、押出成形体の切断開始部位を、水を含ませた筆を用いて濡らして切断開始部位の水分率を向上させた。切断開始部位は、幅10mmの領域に、押出成形体の周囲長さの半分の深さまで設けた。
その後、幅0.06mmのワイヤーソーを用いて切断方向の切断速度60mm/秒で切断を行い、ハニカム成形体を得た。
切断工程を実施する時点における、水で濡らした後の切断開始部位の水分率が34.9重量%であり、切断開始部位の以外の部位の水分率が26.9重量%であった。
得られたハニカム焼成体は直径が118mm、長さが80mmの円柱状であり、貫通孔の密度が77.5個/cm2(500cpsi)、隔壁の厚さが0.127mm(5mil)であった。
切断開始部位の幅を5mmの領域に変えた以外は実施例1と同様にしてハニカム成形体を得て、続けてハニカム焼成体を作製した。
切断工程を実施する時点における、水で濡らした後の切断開始部位の水分率が35.2重量%であり、切断開始部位の以外の部位の水分率が26.9重量%であった。
押出成形体に対して切断開始部位を水で濡らす処理を行わずに切断工程を実施した。その他は実施例1と同様にしてハニカム成形体を得て、続けてハニカム焼成体を作製した。
切断工程を実施する時点における、切断開始部位の水分率及び切断開始部位の以外の部位の水分率はいずれも26.9重量%であった。
CZ粒子(平均粒子径:2μm)を25.4重量%、θ−アルミナ粒子(平均粒子径:2μm)を12.2重量%、アルミナ繊維(平均繊維径:3μm、平均繊維長:60μm)を4.3重量%、無機バインダとしてベーマイトを10.2重量%、有機バインダとしてメチルセルロースを4.7重量%、造孔剤としてアクリル樹脂を2.0重量%、同じく造孔剤としてコークスを2.5重量%、成形助剤として界面活性剤であるポリオキシエチレンオレイルエーテルを3.6重量%、及び、イオン交換水を35.1重量%混合混練して、原料ペーストを調製した。
この原料ペーストを用いて押出成形を行い、押出成形体に対して切断開始部位を水で濡らす処理を行わずに切断工程を実施した。その他は実施例1と同様にしてハニカム成形体を得て、続けてハニカム焼成体を作製した。
切断工程を実施する時点における、切断開始部位の水分率及び切断開始部位の以外の部位の水分率はいずれも31.5重量%であった。
各実施例及び比較例につき、切断工程後のハニカム成形体の隔壁の形状、貫通孔の形状及び全体の形状から、成形が良好に行われているかを目視で観察した。
各実施例及び比較例につき、切断工程後のハニカム成形体の形状を観察し、切断開始部位において押出成形体(ハニカム成形体)にダレが生じているかを観察した。
各実施例及び比較例における評価結果を下記表1にまとめた。
そして、切断工程においては押出成形体の切断開始部位の水分率を高くしたため、切断性が良好になり切断時のダレの発生が防止された。
比較例1では、切断工程において切断開始部位の水分率が低いために、押出成形体にダレが生じた。
また、比較例2では、押出成形工程において、水分率が比較的高く、切断工程に適した組成の原料ペーストを使用したため、原料ペーストの水分率が押出成形には適しておらず、成形不良が生じた。
11 ハニカム焼成体
12 貫通孔
13 隔壁
100、300 押出成形体
110、130、310 切断開始部位
112 (押出成形体の)貫通孔
120、320 切断開始部位以外の部位
200 押出成形機
250 切断部材
Claims (7)
- 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を備えたハニカム構造体の製造方法であって、
セリア−ジルコニア複合酸化物粒子とアルミナ粒子とを含む原料ペーストを押出成形することにより、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された押出成形体を得る押出成形工程と、
前記押出成形体の切断開始部位を水で濡らす工程と、
前記押出成形体の、水で濡らした前記切断開始部位に切断部材を接触させて、前記切断開始部位から押出成形体を切断してハニカム成形体を得る切断工程と、を含み、
前記切断工程を実施する時点における押出成形体の、水で濡らした後の前記切断開始部位の水分率が30〜40重量%であり、前記切断開始部位以外の部位の水分率が15〜29重量%であることを特徴とするハニカム構造体の製造方法。 - 前記切断工程における切断速度が、切断方向に対して10〜100mm/秒である請求項1に記載のハニカム構造体の製造方法。
- 前記押出成形工程における成形速度が、0.1〜1m/分である請求項1又は2に記載のハニカム構造体の製造方法。
- 前記切断部材は幅が0.01〜0.1mmのワイヤーソーであり、前記切断開始部位の幅が前記ワイヤーソーの幅の50〜200倍である請求項1〜3のいずれかに記載のハニカム構造体の製造方法。
- 前記原料ペーストは、無機バインダをさらに含む請求項1〜4のいずれかに記載のハニカム構造体の製造方法。
- 前記ハニカム構造体は、円柱状であり、
前記ハニカム構造体の直径に対する長さの比(長さ/直径)は、0.5〜0.9である請求項1〜5のいずれかに記載のハニカム構造体の製造方法。 - 前記ハニカム構造体は、円柱状であり、
前記ハニカム構造体の直径は、130mm以下である請求項1〜6のいずれかに記載のハニカム構造体の製造方法。
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