JP6967741B2 - Ceiling-embedded lighting equipment and manufacturing method of the lighting equipment - Google Patents
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Description
本開示は、天井埋め込み型の照明装置および当該照明装置の製造方法に関する。 The present disclosure relates to a ceiling-embedded luminaire and a method for manufacturing the luminaire.
従来、発光モジュールを収容する金属筐体を備え、当該筐体が天井に形成された埋め込み孔に挿入された状態で天井に取り付けられる天井埋め込み型の照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。かかる照明装置は、一般的にダウンライトと呼ばれ、金属筐体の開口の周囲に張り出して、埋め込み孔の周囲で天井面に当接する環状のフランジを有する。金属筐体には、ダイカスト成形体を用いてもよいが、絞り成形体を用いることで、製造コストを低減できる。 Conventionally, a ceiling-embedded lighting device having a metal housing for accommodating a light emitting module and being mounted on the ceiling in a state where the housing is inserted into an embedded hole formed in the ceiling is known (for example, Patent Document). 1). Such a luminaire, commonly referred to as a downlight, has an annular flange that overhangs the opening of the metal housing and abuts the ceiling surface around the embedding hole. A die-cast molded body may be used for the metal housing, but by using a drawn molded body, the manufacturing cost can be reduced.
図7は、従来の照明装置の金属筐体100のフランジ101を示す断面図である。図7に例示するように、絞り成形された金属筐体100のフランジ101には、エッジ面102が形成されるが、エッジ面102が天井面103に接触すると天井面103を傷付けてしまう場合がある。また、エッジ面102には錆が発生し易いため、天井面103に錆が付く場合がある。本開示の目的は、絞り成形体である金属筐体を備えた天井埋め込み型の照明装置において、エッジ面に起因した天井面の損傷を抑制することである。
FIG. 7 is a cross-sectional view showing a
本開示の一態様である天井埋め込み型の照明装置は、天井側を向く裏面を含み、少なくとも軸方向一端が開口した筒状の絞り成形体である金属筐体と、前記金属筐体の内部に設けられた発光モジュールとを備える。前記金属筐体は、前記開口の周囲に張り出した環状のフランジを有し、前記フランジには、エッジ面が前記裏面と対面するように湾曲したカール部が形成されている。 The ceiling-embedded lighting device according to one aspect of the present disclosure includes a metal housing which is a tubular drawing molded body having at least one end in the axial direction, including a back surface facing the ceiling side, and inside the metal housing. It is equipped with a light emitting module provided. The metal housing has an annular flange protruding around the opening, and the flange is formed with a curled portion whose edge surface is curved so as to face the back surface.
本開示の一態様である天井埋め込み型の照明装置の製造方法は、金属板を絞り加工して、少なくとも軸方向一端が開口し、当該開口の周囲に張り出した平坦なフランジを有する筒状体を成形する第1工程と、前記平坦なフランジにカール部を形成する第2工程と、前記カール部が形成された前記筒状体である金属筐体の内部に発光モジュールを取り付ける第3工程とを含む。前記第2工程では、前記平坦なフランジの先端部を、前記金属筐体の裏面となる前記筒状体の一方の面側に曲げた後、前記先端部を含む当該フランジの所定範囲をR曲げ加工して、エッジ面が前記一方の面と対面するように湾曲した前記カール部を形成する。 A method of manufacturing a ceiling-embedded lighting device according to one aspect of the present disclosure is to draw a metal plate to form a tubular body having at least one axially open opening and a flat flange overhanging around the opening. The first step of molding, the second step of forming a curl portion on the flat flange, and the third step of mounting a light emitting module inside the metal housing which is the tubular body on which the curl portion is formed are performed. include. In the second step, the tip portion of the flat flange is bent toward one surface side of the tubular body which is the back surface of the metal housing, and then the predetermined range of the flange including the tip portion is R-bent. It is processed to form the curled portion curved so that the edge surface faces one of the surfaces.
本開示の一態様によれば、絞り成形体である金属筐体を備えた天井埋め込み型の照明装置において、天井面の損傷を抑制できる。 According to one aspect of the present disclosure, damage to the ceiling surface can be suppressed in a ceiling-embedded lighting device provided with a metal housing which is a draw-formed body.
以下、図面を参照しながら、本開示に係る天井埋め込み型の照明装置の実施形態の一例について詳細に説明する。なお、本実施形態ではダウンライトを例示するが、本開示の天井埋め込み型照明装置はダウンライトに限定されない。図1は実施形態の一例である照明装置10の斜視図、図2は照明装置10の分解斜視図である。図3は、照明装置10の断面図である(カバー56および点灯装置57の図示省略)。
Hereinafter, an example of an embodiment of the ceiling-embedded lighting device according to the present disclosure will be described in detail with reference to the drawings. Although the downlight is exemplified in the present embodiment, the ceiling-embedded lighting device of the present disclosure is not limited to the downlight. FIG. 1 is a perspective view of an
図1〜図3に例示するように、照明装置10は、軸方向一端が開口した筒状の絞り成形体である金属筐体11と、金属筐体11の内部に設けられた発光モジュール20とを備える。照明装置10は、金属筐体11の開口を鉛直下方に向けた状態で天井の埋め込み孔に挿入される天井埋め込み型の照明装置である。照明装置10は、一般的にダウンライトと呼ばれる。本明細書では、説明の便宜上、照明装置10を天井に取り付けた状態で、照明装置10の鉛直上方側を「上」、鉛直下方側を「下」とする。
As illustrated in FIGS. 1 to 3, the
照明装置10は、例えば住居の室内において水平な天井に取り付けられるが、水平方向および鉛直方向に対して傾斜した天井に取り付けることも可能である。また、照明装置10は住居の廊下、玄関などの天井、或いは図書館等の公共施設、デパート等の商業施設、オフィス、店舗、工場などの天井に取り付けることもできる。照明装置10が取り付けられる天井は、建築空間の上方を区画する部位であればよく、例えば玄関ポーチ、テラスなどの天井であってもよい。
The
照明装置10は、金属筐体11の内部に固定され、発光モジュール20を保持するホルダ30と、ホルダ30に係合して発光モジュール20およびホルダ30を覆う透光性カバー40とを備える。また、照明装置10は、発光モジュール20に電力を供給する点灯装置57(図2参照)と、点灯装置57を収容するケース50とを備える。本実施形態では、ケース50が金属筐体11にネジ止めされている。ケース50は、支持金具51と、カバー56とで構成される。支持金具51は、ケース50の底板および側壁の一部を形成すると共に、取付バネ54を支持する。
The
金属筐体11は、軸方向一端(以下、「下端」という場合がある)が開口した筒状体であって、筒壁12と、軸方向他端(以下、「上端」という場合がある)に形成された天板13とを有する。金属筐体11は、軸方向に垂直な断面が略真円形状の円筒状部材であって、下端の開口に近づくほど拡径した末広がりの形状を有する。また、金属筐体11は、開口の周囲に張り出した環状のフランジ14を有する。
The
金属筐体11は、表面11aと、天井側を向く裏面11bとを含む。表面11aは、発光モジュール20が収容される金属筐体11の内側を向く内面であって、例えば照明装置10が天井に取り付けられた状態において室内側を向く。裏面11bは、金属筐体11の外面であって、照明装置10が天井に取り付けられた状態において室内側からは見えない。なお、後述のカール部15において表面11aの一部は天井側を向く。即ち、カール部15は、表面11aが天井側を向くようにカールしている。
The
金属筐体11の表面11aには、一般的に、白色顔料等の色材を含有する白色の塗膜などの被膜(図示せず)が形成される。白色の塗膜などの被膜は、例えばカール部15を含む表面11aの全域に形成される。表面11aに形成される塗膜の色は、白色に限定されず、色材の種類を変更することで適宜変更できる。表面11aには、蒸着、メッキ、スパッタリング等により金属または金属化合物の被膜が形成されていてもよい。これらの被膜は、例えば表面11aの光反射率を向上させる機能を有し、また錆等の腐食を防止する。なお、金属筐体11の裏面11bにも、塗膜等の被膜が形成されていてもよい。
Generally, a film (not shown) such as a white coating film containing a coloring material such as a white pigment is formed on the
金属筐体11は、例えばアルミニウムまたは鉄を主成分とする金属材料を絞り加工して製造される絞り成形体である。絞り加工は、プレス絞り加工、へら絞り加工のいずれであってもよい。金属筐体11に絞り成形体を用いることで、ダイカスト成形体を用いる場合と比べて製造コストを削減できる。金属筐体11は、例えば塗膜等の被膜が形成された金属板を絞り加工して製造される。金属板の厚みの一例は、0.5〜1mmである。なお、金属筐体11は、末広がりの有底円筒状の部材に限定されず、軸方向に垂直な断面が矩形状を有する部材であってもよい。
The
絞り加工により製造された金属筐体11には、金属板の切断面であるエッジ面16がフランジ14の先端に形成される。エッジ面16は、表面11aおよび裏面11bと比べて粗いため、天井面に接触すると天井面を傷付ける場合がある。また、エッジ面16には、塗膜等の被膜が形成されないため、錆が発生し易い。しかし、照明装置10によれば、フランジ14にカール部15が形成されているので、エッジ面16に起因する天井面の損傷を防止できる。カール部15の詳細については後述する。
In the
筒壁12は、金属筐体11の上部では軸方向に略沿って形成され、上下方向中央部から下端に向かって次第に径方向外側に広がるように傾斜した形状を有する。筒壁12は湾曲していてもよい。天板13は、上述の通り金属筐体11の上端に形成され、金属筐体11の上端を塞いでいる。天板13は、例えば平面視略真円形状を有し、その中央部には裏面11b側から表面11a側に膨出した凸部13cが形成されている。凸部13cには、後述する発光モジュール20の放熱板23が接触している。
The
本実施形態では、ホルダ30が天板13にネジ止めされている。ホルダ30は、天板13の外側からネジ35を用いて固定される。このため、天板13にはネジ35を通すための貫通孔13aが形成されている。また、ケース50の底板を構成する支持金具51の基部52がネジ55を用いて天板13に固定されるため、天板13にはネジ55が螺合されるネジ孔13bが形成されている。
In this embodiment, the
フランジ14は、上述のように、金属筐体11の開口の周縁で径方向外側に張り出している。フランジ14は、金属筐体11の上部が埋め込み孔から天井裏空間に挿入された状態で天井面に沿って配置される。フランジ14の裏面11b上には、埋め込み孔の周縁に当接する環状部材58が取り付けられてもよい。フランジ14には、エッジ面16が裏面11bと対面するように湾曲したカール部15が形成されている。この場合、例えば湾曲したカール部15の表面11aが天井面に接触するが、エッジ面16が天井面に接触することはなく、エッジ面16に起因した天井面の損傷が防止される。
As described above, the
発光モジュール20は、ホルダ30によって保持され、金属筐体11の内部に設けられる。発光モジュール20は、例えば光源部21と、光源部21が配置される基板22とを有する。光源部21を構成する発光素子は、LED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子が好ましい。発光素子は、蛍光体を含む封止層で封止されてもよい。この場合、蛍光体によって発光素子の青色光の一部がより長波長の光に変換され、青色光の残りの一部と混色されることで白色光が出射されてもよい。発光モジュール20は、光源部21の熱を拡散させる放熱板23を有していてもよい。
The
ホルダ30は、金属筐体11の内部において天板13に固定され、発光モジュール20を保持する。ホルダ30は、一般的に樹脂材料で構成される。ホルダ30は、直径が略一定の金属筐体11の上部に挿入され、天板13の外側から貫通孔13aに挿通されるネジ35を用いて天板13に固定される。ホルダ30は、ネジ35が締結されるボス部36を有する。ホルダ30の外径は、金属筐体11の上部の内径よりも小さく、ホルダ30と金属筐体11の内面との間には透光性カバー40を挿入可能な隙間が存在する。
The
ホルダ30は、中央に窓孔33が形成された略円環形状の底板31と、底板31の外周縁に立設して円筒状に形成された周壁32とを有する。発光モジュール20は、底板31の窓孔33を通して光が出射されるように、光源部21が実装された基板22の面を下に向けてホルダ30内に配置される。周壁32の外周面には、透光性カバー40との係合部として機能する突起34が形成されている。
The
透光性カバー40は、例えば光拡散用のフィラーまたはボイドを含有する乳白色の樹脂製透光部材である。或いは、透光性カバー40は透明な部材であってもよく、入射面と出射面とで光を成形するレンズ機能を有していてもよい。透光性カバー40は、ホルダ30に保持された発光モジュール20を覆って保護すると共に、発光モジュール20から出射される光を透過または拡散透過させる機能を有する。
The
透光性カバー40は、略円板形状の底板41と、底板41の外周縁に立設した周壁42とを有し、ホルダ30を収容可能な有底円筒形状を有する。周壁42には、ホルダ30との係合部として機能する嵌合孔43が形成されており、嵌合孔43にホルダ30の突起34が嵌合することで透光性カバー40とホルダ30が一体化される。透光性カバー40の内径はホルダ30の外径よりも大きく、発光モジュール20を保持するホルダ30の全体を内部に収容する。他方、透光性カバー40の外径は金属筐体11の上部の内径よりも小さく、透光性カバー40は金属筐体11とホルダ30との間に挿入される。
The
透光性カバー40の下部には、環状のパッキン44が取り付けられていてもよい。図3に例示するように、パッキン44は、金属筐体11の表面11aに押し付けられて金属筐体11と透光性カバー40との隙間を塞ぐ。底板41は、周壁42の外周面よりも外側に張り出しており、当該張り出し部によってパッキン44が保持される。パッキン44を設けることで、透光性カバー40の内部に虫、埃等が侵入することを防止できる。
An
ケース50の一部を構成する支持金具51は、金属筐体11の天板13にネジ55を用いて固定される基部52と、基部52から下方に延びた一対のアーム部53とを有する。取付バネ54は、各アーム部53にそれぞれ固定される。取付バネ54は、板バネ構造を有し、水平方向に延びている。照明装置10は、2つの取付バネ54が天井裏空間において天井の埋め込み孔の周囲に当接することで天井に固定される。なお、取付バネ54の数、形状、固定構造等は特に限定されない。
The support metal fitting 51 forming a part of the
以下、図4〜図6をさらに参照しながら、金属筐体11のフランジ14に形成されたカール部15について詳説する。図4は、図3中のA部拡大図である(環状部材58の図示省略)。図5および図6は、金属筐体11の製造方法を説明するための図である。
Hereinafter, the
図3および図4に示すように、金属筐体11のフランジ14には、エッジ面16が裏面11bと対面するように湾曲したカール部15が形成されている。つまり、フランジ14の先端部は、エッジ面16が天井面に接触しないように、また室内側から見えないように裏面11b側にカールしている。フランジ14にカール部15を形成することで、エッジ面16に起因する傷付き、錆の付着といった天井面の損傷を防止できる。金属筐体11の表面11aには、上述の通り塗膜等の被膜が形成されているが、緩やかに湾曲したカール部15とすることで、被膜の割れ、剥がれ等を抑制できる。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
フランジ14は、平坦部17と、カール部15とを有する。平坦部17は、筒状に形成された金属筐体11の開口の周縁から外側に延びている。カール部15は、フランジ14の周端部(先端部)において、フランジ14の全周にわたって形成されている。カール部15の寸法は、金属筐体11の寸法等によっても異なるが、例えばフランジ14の長さの10〜30%程度の長さ(金属筐体11の軸方向に直交する方向の長さ)を有し、2〜4mm程度の高さT(金属筐体11の軸方向に沿った長さ)を有する。
The
カール部15は、平坦部17との境界部からエッジ面16側の先端部まで湾曲している。カール部15の断面は、円弧形状を呈する。カール部15には屈曲部が存在せず、例えばフランジ14の径方向外端および上端を含むカール部15の全体が緩やかに湾曲していることが好ましい。この場合、表面11aに形成された被膜の割れ、剥がれ等が抑制されると共に、天井面の損傷が抑制される。
The
カール部15は、例えば金属筐体11を平面視したとき(裏面11b側から見たとき)にエッジ面16が見えない程度に湾曲している。エッジ面16は、カール部15の上端よりも平坦部17の近くに位置してもよく、裏面11bと接触していてもよい。カール部15は、エッジ面16が平坦部17の裏面11bと平行になる位置を超えてフランジ14の径方向外側を向くように湾曲していてもよい。カール部15の断面形状は、例えば3/4周分以上の円弧状を呈する。
The
カール部15は、平坦部17との境界部から先端部まで略同じ曲率半径を有し、一様に湾曲していてもよい。或いは、カール部15の曲率半径は場所によって異なっていてもよい。カール部15は、例えば平坦部17との境界部よりも先端部で曲率半径が小さくなっていてもよく、先端部に向かって次第に曲率半径が小さくなっていてもよい。カール部15の曲率半径は、平坦部17との境界部において最大となり、境界部およびその近傍を除く部分で略一定であってもよい。
The
カール部15の先端部における曲率半径R(A)は、例えば1.3〜1.7mmであり、好ましくは1.4〜1.6mmである。カール部15と平坦部17との境界部における曲率半径R(C)は、例えば曲率半径(A)よりも大きく、1.4〜1.8mmであり、好ましくは1.5〜1.7mmである。フランジ14の径方向外端、上端等を含むカール部15の中間部分の曲率半径R(B)は、曲率半径R(A)と略同じであってもよい。
The radius of curvature R (A) at the tip of the
図5および図6は、照明装置10の製造方法を説明するための図である。ここでは、カール部15が形成されるまでの平坦なフランジ、および予備曲げされたフランジをフランジ14zとする。
5 and 6 are diagrams for explaining a method of manufacturing the
照明装置10は、例えば下記第1〜第3工程を含む製造方法によって製造できる。
第1工程:金属板を絞り加工して、少なくとも軸方向一端が開口し、当該開口の周囲に張り出した平坦なフランジ14zを有する筒状体を成形する。
第2工程:平坦なフランジ14zにカール部15を形成する。これにより、カール部15が形成された筒状体である金属筐体11が得られる。
第3工程:金属筐体11の内部に発光モジュール20を取り付ける。
The
First step: A metal plate is drawn to form a cylindrical body having at least one axial end open and a
Second step: The
Third step: The
図5および図6に例示するように、第2工程では、まず平坦なフランジ14zのエッジ面16側の先端部を、金属筐体11の裏面11bとなる筒状体(金属板)の一方の面11bz側に曲げる予備曲げを行う(図5(a)参照)。このとき、最終的に形成されるカール部15の高さTの30〜70%に相当する高さまで、平坦なフランジ14zの先端部を一方の面11bz側に曲げることが好ましい。平坦なフランジ14zの先端部は、小さく折り曲げられてもよいが、好ましくは曲率半径が1.3〜1.7mmとなるようにR曲げ加工される。
As illustrated in FIGS. 5 and 6, in the second step, first, the tip end portion of the
金属筐体11の表面11aとなる金属板の他方の面11azには、白色の塗膜等の被膜が形成されていることが好ましい。即ち、被膜が形成された他方の面が表面11aとなるように筒状体を形成する。なお、上記予備曲げを行うことにより、フランジ14zをスムーズに曲げ加工でき、被膜の割れや剥がれを抑制できる。
It is preferable that a film such as a white coating film is formed on the other surface 11az of the metal plate to be the
第2工程では、予備曲げされた先端部を含む当該フランジ14zの所定範囲をR曲げ加工する(図5(c)および図6参照)。これにより、エッジ面16が金属筐体11の裏面11bと対面するように湾曲したカール部15が形成される。さらに、第2の工程では、第2の予備曲げを行うことが好ましい(図5(b)参照)。具体的には、平坦なフランジ14zの先端部を一方の面11bz側に曲げた後、カール部15の高さTを超える高さまで当該フランジを一方の面11bz側に曲げてから、カール部15を形成する。つまり、カール部15は3段階の曲げ工程を経て形成されることが好適である。
In the second step, a predetermined range of the
第2の予備曲げでは、予備曲げ(第1の予備曲げ)されたフランジ14zの先端部から離れた部分を小さく折り曲げてもよいが、好ましくは曲率半径が1.3〜1.7mmとなるようにR曲げ加工する。このとき、カール部15の高さTを超える高さまで、先端部から離れた部分を一方の面11bz側に曲げることが好ましい。
In the second pre-bending, the portion of the pre-bent (first pre-bent)
図6に例示するように、凹部71を有する金型70を用いて、予備曲げされたフランジ14zをプレスすることにより、フランジ14zが凹部71の湾曲面に沿って曲がりカール部15が形成される。凹部71の表面は、例えば曲率半径が1.3〜1.7mm程度の湾曲面である。このとき、金型72,73を用いて、フランジ14zを両側から押さえることが好ましい。以上の工程により、カール部15を有する金属筐体11が製造される。
As illustrated in FIG. 6, by pressing the
10 照明装置、11 金属筐体、11a 表面、11b 裏面、12 筒壁、13 天板、13a 貫通孔、13b ネジ孔、13c 凸部、14 フランジ、15 カール部、16 エッジ面、17 平坦部、20 発光モジュール、21 光源部、22 基板、23 放熱板、30 ホルダ、31,41 底板、32,42 周壁、33 窓孔、34 突起、35,55 ネジ、36 ボス部、40 透光性カバー、43 嵌合孔、44 パッキン、50 ケース、51 支持金具、52 基部、53 アーム部、54 取付バネ、56 カバー、57 点灯装置、58 環状部材 10 Lighting device, 11 Metal housing, 11a front surface, 11b back surface, 12 cylinder wall, 13 top plate, 13a through hole, 13b screw hole, 13c convex part, 14 flange, 15 curl part, 16 edge surface, 17 flat part, 20 light emitting module, 21 light source part, 22 board, 23 heat dissipation plate, 30 holder, 31,41 bottom plate, 32,42 peripheral wall, 33 window hole, 34 protrusion, 35,55 screw, 36 boss part, 40 translucent cover, 43 Fitting holes, 44 packings, 50 cases, 51 support brackets, 52 bases, 53 arm parts, 54 mounting springs, 56 covers, 57 lighting devices, 58 annular members
Claims (7)
前記金属筐体の内部に設けられた発光モジュールと、
を備え、
前記金属筐体は、前記開口の周囲に張り出した環状のフランジを有し、
前記フランジには、エッジ面が前記裏面と対面するように湾曲したカール部が形成されている、天井埋め込み型の照明装置。 A metal housing that is a cylindrical draw-molded body that includes the back surface facing the ceiling and has at least one end in the axial direction.
The light emitting module provided inside the metal housing and
Equipped with
The metal housing has an annular flange overhanging around the opening.
A ceiling-embedded lighting device in which a curled portion is formed on the flange so that the edge surface faces the back surface.
前記カール部は、前記平坦部との境界部から先端部まで湾曲している、請求項1または2に記載の照明装置。 The flange has a flat portion and a curled portion.
The lighting device according to claim 1 or 2, wherein the curled portion is curved from a boundary portion with the flat portion to a tip portion.
前記平坦なフランジにカール部を形成する第2工程と、
前記カール部が形成された前記筒状体である金属筐体の内部に発光モジュールを取り付ける第3工程と、
を含み、
前記第2工程では、前記平坦なフランジの先端部を、前記金属筐体の裏面となる前記筒状体の一方の面側に曲げた後、前記先端部を含む当該フランジの所定範囲をR曲げ加工して、エッジ面が前記一方の面と対面するように湾曲した前記カール部を形成する、天井埋め込み型の照明装置の製造方法。 The first step of drawing a metal plate to form a cylindrical body having at least one axial opening and a flat flange protruding around the opening.
The second step of forming a curl portion on the flat flange and
The third step of mounting the light emitting module inside the metal housing which is the tubular body on which the curl portion is formed, and
Including
In the second step, the tip portion of the flat flange is bent toward one surface side of the tubular body which is the back surface of the metal housing, and then the predetermined range of the flange including the tip portion is R-bent. A method for manufacturing a ceiling-embedded lighting device, which is processed to form the curled portion curved so that an edge surface faces one of the surfaces.
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