Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7051901B2 - Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7051901B2 - Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス - Google Patents

Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP7051901B2
JP7051901B2 JP2019561928A JP2019561928A JP7051901B2 JP 7051901 B2 JP7051901 B2 JP 7051901B2 JP 2019561928 A JP2019561928 A JP 2019561928A JP 2019561928 A JP2019561928 A JP 2019561928A JP 7051901 B2 JP7051901 B2 JP 7051901B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dope
semiconductor
region
forming
sacrificial layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019561928A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020520110A (ja
Inventor
省吾 望月
リー、チューユン
バオ、ルーチャン
ジャガンナタン、ヘマンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JP2020520110A publication Critical patent/JP2020520110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7051901B2 publication Critical patent/JP7051901B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/01Manufacture or treatment
    • H10D30/021Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
    • H10D30/025Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of vertical IGFETs
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/60Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
    • H10D30/63Vertical IGFETs
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/113Isolations within a component, i.e. internal isolations
    • H10D62/115Dielectric isolations, e.g. air gaps
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D64/00Electrodes of devices having potential barriers
    • H10D64/01Manufacture or treatment
    • H10D64/021Manufacture or treatment using multiple gate spacer layers, e.g. bilayered sidewall spacers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D64/00Electrodes of devices having potential barriers
    • H10D64/20Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions 
    • H10D64/23Electrodes carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. sources, drains, anodes or cathodes
    • H10D64/251Source or drain electrodes for field-effect devices
    • H10D64/252Source or drain electrodes for field-effect devices for vertical or pseudo-vertical devices

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Description

本発明は、一般には、半導体デバイスの製造方法およびその結果の構造に関する。より詳細には、本発明は、縦型FET(VFET)における下部接点抵抗の低減に関する。
最近の半導体デバイス製造プロセスでは、単一のウエハ上に電界効果トランジスタ(FET)などの多数の半導体デバイスが製作される。縦型電界効果トランジスタ(VFET)などの非平面トランジスタ・アーキテクチャの中には、アクティブ領域の外部に接触させることができる半導体フィンおよびサイドゲートを採用し、それによって横型デバイスよりもデバイス密度を高め、何らかのパフォーマンス向上を実現するものがある。VFETでは、ソースからドレインへの電流は、基板の主表面に対して垂直な方向に流れる。例えば、知られているVFET構成では、主基板表面は水平であり、基板表面から垂直フィンまたはナノワイヤが上方に延びている。フィンまたはナノワイヤは、トランジスタのチャネル領域を形成する。ソース領域とドレイン領域がチャネル領域の上端と下端とに電気接触して位置し、ゲートはフィンまたはナノワイヤ側壁のうちの1つまたは複数の側壁に配置される。
VFETの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイスを提供する。
本発明の実施形態は、半導体デバイスを製造する方法を対象とする。この方法の非限定的実施例は、基板上に、交互のドープ層と犠牲層とを有する多層下部ドープ領域を形成することを含む。ドープ犠牲層の一部を除去して1つまたは複数の空洞が形成される。多層下部ドープ領域上に下部接点が形成される。下部接点は、空洞を満たす1つまたは複数の導電フランジを含む。
本発明の実施形態は、半導体デバイスを対象とする。半導体デバイスの非限定的実施例は、基板上に形成された半導体フィンを含む。基板上に半導体フィンの側壁に隣接して、交互のドープ層とドープ犠牲層とを有する多層下部ドープ領域が形成される。半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートが形成され、導電ゲートと多層下部ドープ領域との間に下部スペーサが形成される。多層下部ドープ領域の上に下部接点が形成される。下部接点は、下部スペーサの下に延びる1つまたは複数の導電フランジを含む。
本発明の実施形態は、半導体デバイスを製造する方法を対象とする。方法の非限定的実施例は、基板上に半導体フィンを形成することを含む。基板上に半導体フィンの側壁に隣接して、交互のドープ層と犠牲層とを有する多層下部ドープ領域が形成される。半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートが形成され、導電ゲートと多層下部ドープ領域との間に下部スペーサが形成される。下部スペーサと基板との間の半導体フィンの一部がドープされる。ドープ犠牲層の一部を除去することによって、1つまたは複数の空洞が形成される。多層下部ドープ領域の上に下部接点が形成される。下部接点は、空洞を満たす1つまたは複数の導電フランジを含む。導電フランジは、下部接点から半導体フィンのドープ部分まで延びる。
本発明の実施形態は、半導体デバイスを製造する方法を対象とする。方法の非限定的実施例は、基板上に半導体フィンを形成することを含む。基板上に半導体フィンの側壁に隣接して、交互のドープ層と犠牲層とを有する多層下部ドープ領域が形成される。半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートが形成され、導電ゲートと多層下部ドープ領域との間に下部スペーサが形成される。下部スペーサと基板との間の半導体フィンの部分がドープされる。ドープ犠牲層の一部を除去することによって、1つまたは複数の空洞が形成される。多層下部ドープ領域の上に、下部接点から半導体フィンのドープ部分まで部分的に延びる導電フランジを有する下部接点が形成される。
本発明の実施形態は、半導体デバイスを対象とする。半導体デバイスの非限定的実施例は、基板上に形成された半導体フィンを含む。基板上に半導体フィンの側壁に隣接して、交互のドープ層とドープ犠牲層とを有する多層下部ドープ領域が形成される。最下部ドープ犠牲層が第1のゲルマニウム含有量を含み、他のドープ犠牲層が第2のゲルマニウム含有量を含む。半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートが形成され、導電ゲートと多層下部ドープ領域との間に下部スペーサが形成される。下部スペーサの下に延びる1つまたは複数の差長フランジ(differential flange)を有する下部接点が、多層下部ドープ領域の上に形成される。差長フランジは、第1の長さを有する第1のフランジと、第2の長さを有する第2のフランジとを含む。
その他の技術的特徴および利点も、本発明の技術により実現される。本発明の実施形態および態様が本明細書で詳細に説明され、特許請求される主題の一部とみなされる。よりよく理解することができるように、詳細な説明および図面を参照されたい。
本明細書に記載の排他的権利の詳細については、本明細書の末尾の特許請求の範囲に具体的に示され、明確に特許請求されている。本発明の実施形態の上記およびその他の特徴および利点は、添付図面とともに以下の詳細な説明を読めば明らかになる。
本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による、一処理作業後の半導体構造の断面図を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態による方法を示す流れ図を示す図である。
本明細書に示す図面は例示である。本発明の範囲から逸脱することなく、図面または本明細書に記載の作業には多くの変形があり得る。例えば、動作は異なる順序で行うことができ、または動作を追加、削除または変更することが可能である。
添付図面および開示する実施形態の以下の詳細な説明では、図面に示されている様々な要素に2桁または3桁の参照番号が付されている。例外はあるが、各参照番号の左端の桁は、その要素が最初に示されている図面に対応する。
簡潔にするために、半導体デバイスおよび集積回路(IC)製造に関する従来の技術については、本明細書で詳細に記載する場合もしない場合もある。また、本明細書に記載の様々な作業およびプロセス工程は、本明細書で詳細に記載していない追加のステップまたは機能を有する、より包括的な手順またはプロセスに組み込むことができる。具体的には、半導体デバイスおよび半導体ベースのICの製造における様々な工程がよく知られており、したがって、簡潔にするために、本明細書では、多くの従来の工程については、周知のプロセスの詳細を示さずに簡単に言及するにとどめるかまたは完全に省略する。
次に、本発明の態様により具体的に関連する技術の概説に移ると、前述のように、VFETなどの非平面デバイス・アーキテクチャの中には、アクティブ領域の外部に接触させることができる半導体フィンおよびサイドゲートを採用し、それによって横型デバイスよりもデバイス密度を向上させるものがある。しかし、VFETの10nmノードを超える微細化には課題がある。例えば、VFETアーキテクチャの著しい微細化は、下部ソース/ドレイン(S/D)接点の許容最大幅に実質的な制約を加えてきた。ますます小さくなるVFETスケーリング・ファクタを満たすための下部S/D接点の幅の縮小の結果、下部S/D接点の抵抗が次第に増大しており、その結果、デバイスのパフォーマンスの低下につながっている。
また、VFETにおいては、下部S/Dへの接点がゲートに近接して(すなわち隣接して)形成される。この構成は、VFETの縮小された底面積と相まって、ゲートと下部S/D接点との間の寄生容量を増大させる。2つの導体の間の寄生容量(導体間容量とも呼ばれる)は、導体の長さと厚さ、および同体間を離隔させる距離との関数である。寄生容量は、抵抗容量(RC)遅延、電力損失、およびクロストークなどの望ましくないデバイス効果の一因となる。RC遅延とは、回路において回路構成要素の抵抗とキャパシタンスとの積の関数として生じる、信号速度または伝播の遅延を指す。残念ながら、電子デバイスの微細化の増大する要求を満たすためにデバイス寸法と構成要素間隔が縮小するにつれて寄生容量は増大し続ける。ゲートと下部S/D接点との間の寄生容量を低減する従来の手法は、まだ完全には成功していない。例えば、従来のVFETでは、この寄生容量を多少とも軽減するために下部S/D接点をゲートから離れて形成することができる。しかし、そのようにすることは、VFETアーキテクチャの全体的スケーリング・ファクタを大幅に制限する、面積上の不利な条件となる。
次に、本発明の態様の概説に移ると、本発明の1つまたは複数の実施形態は、VFETにおける下部S/D接点抵抗と下部S/D接点-ゲート間寄生容量とを低減するように構成された方法および構造を提供する。基板上に、交互のドープ層とドープ犠牲層とを含む多層下部S/Dが形成される。次に、従来のVFETプロセスにより、多層下部S/Dの上に、下部スペーサと、ゲート・スタックと、上部スペーサと、上部S/D領域とが形成される。1つまたは複数の空洞を形成するようにドープ犠牲層の一部が選択的に除去される。下部S/D接点の形成中に、空洞に導電性材料が充填される。このようにして、1つまたは複数の導電フランジを有する下部S/D接点が設けられる。フランジは、下部S/D接点面積を大きくすることによって下部S/D接点の接点抵抗を低減する役割を果たす。
本発明のある実施形態では、下部S/D接点ビア(以下、下部S/D接点)の幅を縮小するためにこの広げられた下部S/D接点面積を利用する。前述のように、寄生容量は2つの導体を離隔する距離の部分関数である。したがって、下部S/D接点の幅を縮小することにより、対応する必要間隔を増大させずにゲートと下部S/D接点との間の距離を広げることが可能になる。このようにして、下部S/D接点-ゲート間の寄生容量を低減することができる。
次に、本発明の態様のより詳細な説明に移ると、図1は、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、基板104上に形成された垂直半導体フィン102を有する構造100の断面図を示している。垂直半導体フィン102(以下、フィン102)は、知られているフロント・エンド・オブ・ライン(FEOL)VFET製造技術を使用して、基板104上に形成することができる。例えば、本発明のある実施形態では、基板104の一部を露出させるようにハード・マスク106がパターン形成される。次に、ウェット・エッチング・プロセス、ドライ・エッチング・プロセス、またはこれらの組み合わせとすることができるエッチング・プロセスを使用して、複数の垂直半導体フィンを形成するように基板104の露出部分を除去することができる。各フィン102は、1nmないし150nmの範囲の高さを有することができる。各フィン102は、5nmないし40nmの範囲の幅を有することができる。隣接するフィン102は、10nmないし100nmの範囲のピッチによって離隔することができる。
基板104は、例えば単結晶Si、SiGe、SiC,III-V族化合物半導体、II-VI族化合物半導体、またはセミコンダクタ・オン・インシュレータ(SOI)などの、任意の適合する基板材料とすることができる。ある実施形態では、基板104は、埋め込み酸化物層(図示せず)を含む。フィン102は、シャロー・トレンチ・アイソレーション(図示せず)によって基板104の他の領域から電気的に分離することができる。シャロー・トレンチ・アイソレーションは、例えばシリコン酸化物などの任意の適合する誘電材料とすることができる。
図2に、本発明の1つまたは複数の実施形態による半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、フィン102の側壁にスペーサ200を形成した後の基板100の断面図を示す。スペーサ200は、シリコン窒化物、低誘電率材料、またはこれらの組み合わせなどの誘電材料とすることができる。低誘電率材料は、例えば、シリコン・カーバイド(SiC)、シリコン・オキシカーバイド(SiOC)、シリコン炭窒化物(SiCN)、ボロン窒化物(BN)、シリコン・ボロン窒化物(SiBN),シリコン・ボロンカーバイド窒化物(SiBCN)、シリコン・オキシカーボナイトライド(SiOCN)、シリコン酸窒化物(SiO)、またはこれらの組み合わせなど、誘電率が約7未満、約5未満、またはさらに約2.5未満の誘電材料とすることができる。スペーサ200は、知られているプロセスを使用して形成することができる。本発明のある実施形態では、スペーサ200はCVD、PECVD、ALD、PVD、化学溶液付着、またはその他の同様のプロセスを、ウェットまたはドライ・エッチング・プロセスとともに使用して共形に形成される。
図3に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、基板104の上面を陥凹化した後の構造100の断面図を示す。基板104の上面は、例えば、ウェット・エッチング、ドライ・エッチング、またはこれらの組み合わせを使用して陥凹化することができる。本発明のある実施形態では、基板104の上面はスペーサ200に対して選択的に陥凹化される。
図4に、本発明の1つまたは複数の実施形態による半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、スペーサ200の下の基板104の一部を横方向に陥凹化した後の基板100の断面図を示す。例えば方向性RIEなどの知られているプロセスを使用して、基板104の一部を横方向に陥凹化することができる。本発明のある実施形態では、基板104の一部をスペーサ200に対して選択的に横方向にエッチングすることができる。
図5に、本発明の1つまたは複数の実施形態による半導体デバイスを形成する方法の中間作業中の、多層下部S/D500(多層下部ドープ領域とも呼ぶ)の形成後の基板100の断面図を示す。多層下部S/D500は、ドープ犠牲層504と交互になったドープ層502を含む。多層下部S/D500は、様々な方法で基板104上に形成されたソース領域またはドレイン領域とすることができる。本発明のある実施形態では、ドープ層502と犠牲層504は、基板104上に選択的エピタキシャル成長によって形成される。ドープ層502とドープ犠牲層504は、気体または液体前駆体から成長させたエピタキシャル半導体材料を含むことができる。例えば、エピタキシャル半導体材料は、気相エピタキシ(VPE)、分子線エピタキシ(MBE)、液相エピタキシ(LPE)、化学気相付着(CVD)、またはその他の適合するプロセスを使用して成長させることができる。
本発明のある実施形態では、エピタキシャル半導体材料の付着のためのガス源は、シリコン含有ガス源、ゲルマニウム含有ガス源、またはこれらの組み合わせを含む。例えば、エピタキシャルSi層を、シラン、ジシラン、トリシラン、テトラシラン、ヘキサクロロジシラン、テトラクロロシラン、ジクロロシラン、トリクロロシラン、メチルシラン、ジメチルシラン、エチルシラン、メチルジシラン、ジメチルジシラン、ヘキサメチルジシラン、およびこれらの組み合わせからなるグループから選択されるシリコン・ガス源から付着させることができる。エピタキシャル・ゲルマニウム層を、ゲルマン、ジゲルマン、ハロゲルマン、ジクロロゲルマン、トリクロロゲルマン、テトラクロロゲルマン、およびこれらの組み合わせからなるグループから選択されるゲルマニウム・ガス源から付着させることができる。エピタキシャル・シリコン・ゲルマニウム合金層を、このようなガス源の組み合わせを使用して形成することができる。水素、窒素、ヘリウムおよびアルゴンのようなキャリヤ・ガスを使用することができる。
エピタキシャル・シリコン、シリコン・ゲルマニウム(SiGe)またはカーボン・ドープ・シリコン(Si:C)あるいはその組み合わせに、付着中(その場(in-situ)ドープ)またはエピタキシ後に、トランジスタのタイプに応じて、n型ドーパント(例えば、As、P、Sb)またはp型ドーパント(例えば、Ga、B、Al)を(すなわち、nFETの場合はn型ドーパント、pFETの場合はp型ドーパントを)添加することによってドープすることができる。ドープ層502のドーパント濃度は、1×1019cm-3ないし2×1021cm-3の範囲、または1×1020cm-3と1×1021cm-3の間とすることができる。
トランジスタの種類に応じて、ドープ層502と犠牲層504とを、ドープSi、SiGe、またはGを使用して形成することができる。例えば、nFETでは、ドープ層502はドープSi層(例えば、Si:P、Si:As)とすることができ、犠牲層504はドープSiGeまたはGe層(例えば、SiGe:P、Ge:P、SiGe:As、Ge:As)とすることができる。pFETでは、ドープ層502はドープSiGe層(例えば、SiGe:B、SiGe:Ga)とすることができ、犠牲層504は、ドープSi層(Si:B、Si:Ga)または、ドープ層502より高いGe含有量を有するドープSiGe層(例えば、SiGe:B、Ge:B、SiGe:Ga、GeGa)とすることができる。
図6に、本発明の1つまたは複数の実施形態による半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、下部拡張部600を形成した後の構造100の断面図を示す。下部拡張部600は、例えばドライブイン・アニールなどの知られているVFETプロセスを使用して形成することができる。
図7に、本発明の1つまたは複数の実施形態による半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、スペーサ200を除去し、多層下部S/D500の上に下部スペーサ700を形成した後の構造100の断面図を示す。スペーサ200は、例えばウェット・エッチング、ドライ・エッチングまたはこれらの組み合わせなどの、知られているプロセスを使用して除去することができる。本発明のある実施形態では、スペーサ200は、ハード・マスク106に対して選択的なRIEを使用して除去される。
下部スペーサ700は、例えばSiO2、SiN、SiC、SiOC、SiCN、BN、SiBN、SiBCN、SiOCN、SiOおよびこれらの組み合わせなどの、誘電材料を含むことができる。誘電材料は、約7未満、約5未満、またはさらに約2.5未満の誘電率を有する低誘電率材料とすることができる。下部スペーサ700は、例えばCVD、PECVD、ALD、PVD、化学溶液付着または同様のプロセスなど、知られている付着プロセスを使用して形成することができる。本発明のある実施形態では、下部スペーサ700は、例えばガス・クラスタ・イオン・ビーム(GCIB)および高密度プラズマCVD(HDP-CVD)プロセスなどの、方向性付着プロセスを行うことによって形成することができる。GCIBプロセスは、本質的にきわめて方向性が高くなり得る付着プロセスである。例えば、方向性付着プロセスにより、フィン102の側壁などのデバイスの垂直向き面上への実質的な量の誘電材料の付着を回避しながら、デバイスの多層下部S/D500の表面などの水平向き面上に誘電材料を付着させることができる。
図8に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、導電ゲート800と上部スペーサ802とを形成した後の構造100の断面図を示す。導電ゲート800は、知られているVFETプロセスを使用してフィン102のチャネル領域の上に形成される。本発明のある実施形態では、導電ゲート800は、フィン102の表面の上方に過剰充填され、次に、例えばウェット・エッチングまたはドライ・エッチングを使用して半導体フィン102の表面の下が陥凹化される。
導電ゲート800は、高誘電率金属ゲート(HKMG)とすることができ、例えば、1つまたは複数の高誘電率誘電膜804と、1つまたは複数の仕事関数金属(WFM)806とを含むことができる。1つまたは複数の高誘電率誘電膜804は、例えば、3.9、7.0または10.0を超える誘電率を有する誘電材料とすることができる。高誘電率誘電膜804の適合する材料の非限定的例としては、酸化物、窒化物、オキシ窒化物、シリケート(例えば金属シリケート)、アルミン酸塩、チタン酸塩、またはこれらの任意の組み合わせがある。7.0を超える誘電率を有する高誘電率材料の例としては、酸化ハフニウム、酸化ハフニウム・シリコン、オキシ窒化ハフニウム・シリコン、酸化ランタン、アルミン酸ランタン、酸化ジルコニウム、酸化ジルコニウム・シリコン、オキシ窒化ジルコニウム・シリコン、酸化タンタル、酸化チタン、チタン酸バリウム・ストロンチウム、酸化チタン・バリウム、酸化ストロンチウム・チタン、酸化イットリウム、酸化アルミニウム、スカンジウム・タンタル酸鉛、および鉛亜鉛ニオブ酸塩などの金属酸化物があるが、これらには限定されない。高誘電率誘電膜804は、例えばランタンおよびアルミニウムなどのドーパントをさらに含むことができる。高誘電率誘電膜804は、例えば、CVD、PECVD、原子層堆積(ALD)、蒸着、物理蒸着(PVD)、化学溶液付着、またはその他の同様のプロセスなどの適合する付着プロセスによって形成することができる。高誘電率誘電膜804の厚さは、付着プロセスと、使用する高誘電率誘電材料の組成および数によって異なり得る。高誘電率誘電膜804は、約0.5ないし約20nmの範囲の厚さを有することができる。
WFM806は、高誘電率誘電膜804の上に配置することができる。仕事関数金属の種類は、トランジスタの種類に依存し、nFETデバイスとpFETデバイスとで異なり得る。p型作業関数金属には、ルテニウム、パラジウム、プラチナ、コバルト、ニッケルおよび導電性金属酸化物、またはこれらの任意の組み合わせなどの組成物が含まれる。n型仕事関数金属には、ハフニウム、ジルコニウム、チタン、タンタル、アルミニウム、金属炭化物(例えば、炭化ハフニウム、炭化ジルコニウム、炭化チタン、および炭化アルミニウム)、アルミナイド、またはこれらの任意の組み合わせなどの組成物が含まれる。WFM806は、適合する付着プロセス、例えば、CVD、PECVD、PVD、めっき、熱蒸着または電子ビーム蒸着、およびスパッタリングによって付着させることができる。
HKMGを形成するために、導電ゲート800のためのバルク金属(ゲート導体材料)を高誘電率誘電膜804とWFM806との上に付着させることができる。適合する導電性金属の非限定的例には、アルミニウム(Al)、プラチナ(Pt)、金(Au)、タングステン(W)、チタン(Ti)またはこれらの任意の組み合わせが含まれる。ゲート導体材料は、適合する付着プロセス、例えば、CVD、PECVD、PVD、めっき、熱蒸着または電子ビーム蒸着、およびスパッタリングによって付着させることができる。
下部スペーサ700の上および隣接導電ゲート800間に、層間誘電体(ILD)808が形成される。ILD808は、例えば、シリコン酸化物などの任意の適合する誘電材料とすることができ、任意の適合するプロセスを使用して形成することができる。本発明のある実施形態では、ILD808は、例えばCMPを使用して上部スペーサ802の表面まで平坦化される。
図9に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、ハード・マスク106を除去し、上部S/D領域900および上部S/D接点902を形成した後の、構造100の断面図を示す。ハード・マスク106は、例えばウェット・エッチング、ドライ・エッチング、またはこれらの組み合わせを使用して除去することができる。本発明のある実施形態では、上部S/D領域900は、ハード・マスク106を除去した後にフィン102の表面上にエピタキシ成長させる。
上部S/D領域900は、多層下部S/D500と同様にしてエピタキシャル成長させることができる。例えば、CVD、VPE、MBEまたはLPEを使用して気体または液体前駆体からエピタキシャル材料を成長させることができる。上部S/D領域900は、付着中(その場(in-situ)ドープ)に、ドーパント、トランジスタの種類に応じてn型ドーパント(例えばリンまたはヒ素)またはp型ドーパント(ボロンまたはガリウム)を添加することによってドープすることができる。上部S/D領域900中のドーパント濃度は、約1×1019cm-3ないし約2×1021cm-3の範囲、例えば約2×1020cm-3と約1×1021cm-3の間とすることができる。
上部S/D接点902は、知られているメタライゼーション技術を使用して上部S/D領域900とのオーミック接触で形成される。例えば、本発明のある実施形態では、ILD808が延長され、次に開放トレンチ(図示せず)によりパターン形成される。次に、トレンチ内に上部S/D接点902を付着させる。本発明のある実施形態では、上部S/D接点902がトレンチ内に過剰充填され、ILD808の表面の上方に余剰物を形成する。この余剰物を除去するためにCMPを使用することができる。
上部S/D接点902は、例えば金属(例えば、タングステン、チタン、タンタル、ルテニウム、ジルコニウム、コバルト、銅、アルミニウム、鉛、プラチナ、スズ、銀、金)、導電性金属化合物材料(例えば、窒化タンタル、窒化チタン、炭化タンタル、炭化チタン、チタン・アルミニウム・カーバイド、タングステン・シリサイド、窒化タングステン、酸化ルテニウム、コバルト・シリサイド、ニッケル・シリサイド)、カーボン・ナノチューブ、導電性カーボン、グラフェン、またはこれらの材料の任意の適合する組み合わせなど、任意の適合する導電性材料で形成することができる。導電性材料は、付着中または付着後に添加されるドーパントをさらに含むことができる。本発明のある実施形態では、上部S/D接点902は、銅またはタングステンとすることができ、障壁金属ライナ(図示せず)を含むことができる。障壁金属ライナは、周辺材料の特性を劣化させる可能性のある、周辺材料中への銅またはタングステンの拡散またはドープを防ぐ。例えば、シリコンに銅がドープされる場合、シリコンは深いトラップ準位を形成する。理想的な障壁金属ライナは、導体を周辺材料から化学的に分離するのに十分にバルク金属の拡散性を制限しなければならないし、高い導電率を有するべきであり、例えば、タンタル、窒化タンタル、チタン、窒化チタン、コバルト、ルテニウム、マンガンまたは炭化チタンである。
本発明のある実施形態では、上部S/D接点902は、半導体材料(例えば上部S/D領域900)と反応して上部S/D領域900と上部S/D接点902との間にシリサイド膜(図示せず)を形成する金属(例えばチタン)を含む。シリサイド膜は上部S/D接点902と上部S/D領域900との境界面にのみ形成されるため、シリサイド膜は上部S/D領域900と自己整列すると言うことができる(自己整列シリサイドはサリサイドとも呼ばれる)。
図10に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、下部S/Dトレンチ1000の形成後の構造100の断面図を示す。下部S/Dトレンチ1000は、例えばウェット・エッチング、ドライ・エッチングまたはこれらの組み合わせを使用してILD808の一部を除去することによって形成することができる。本発明のある実施形態では、下部S/Dトレンチ1000はRIEを使用して形成される。本発明のある実施形態では、下部S/Dトレンチ1000は、約10nmないし約50nmの幅を備えるが、他の幅も本発明の企図された範囲に含まれる。
本発明のある実施形態では、ドープ犠牲層504の最下部ドープ犠牲層が、ドープ犠牲層504の残りの部分のゲルマニウム含有量よりも高いゲルマニウム含有量を有して形成される。したがって、最下部ドープ犠牲層は、エッチャントに曝されると残りのドープ犠牲層504のエッチング速度よりも高いエッチング速度でエッチングされることが可能である。このエッチング速度の差を時限RIEとともに利用して、最下部ドープ層502に対して選択的に下部S/Dトレンチ1000を形成することができる。
図11に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、下部スペーサ700の下に空洞1100を形成するために犠牲層504の一部を除去した後の構造100の断面図を示す。空洞1100は、例えば、横方向エッチングを使用して形成することができる。本明細書で前述したように、ドープ犠牲層504は高いGe含有量を有するSiGeを含むことができる。このドープ犠牲層504のGe含有量は、ドープ犠牲層504をドープ層502に対して選択的にエッチングすることを可能にする。例えば、nFETでは、気相塩酸塩(HCl)に曝すことにより、または過酸化水素(H)、SC1などを含むウェット・エッチングにより、SiGeをシリコンに対して選択的に除去することができる。pFETでは、最高Ge含有量を有するSiGe層(すなわちドープ犠牲層504)が最速エッチング速度でエッチングされる。このエッチング速度は、ドープ犠牲層504のGe含有量を増大させることによってさらに高くすることができる。本発明のある実施形態では、ドープ犠牲層504は、下部拡張部600の側壁が露出されるまでエッチングされる。このようにして、(図12に示すように)下部スペーサ700の下に下部拡張部600まで延びる接点フランジ1202(導電フランジ)を形成することができる。
図12に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、下部S/Dトレンチ1000内に下部S/D接点1200を形成した後の構造100の断面図を示す。下部S/D接点1200は、上部S/D接点n902と同様の方式および組成で形成することができる。本明細書で前述したように、下部S/D接点1200の一部が空洞1100を満たして、下部スペーサ700の表面の下に接点フランジ1202を形成する。接点フランジ1202は、下部S/D接点1200の接触面積を広げ、それによって下部S/D接点1200の接点抵抗を低減する。
本発明のある実施形態では、下部S/D接点1200は、例えば金属(例えば、タングステン、チタン、タンタル、ルテニウム、ジルコニウム、コバルト、銅、アルミニウム、鉛、プラチナ、スズ、銀、金)、導電性金属化合物材料(例えば窒化タンタル、窒化チタン、炭化タンタル、炭化チタン、チタン・アルミニウム・カーバイド、タングステン・シリサイド、窒化タングステン、酸化ルテニウム、コバルト・シリサイド、ニッケル・シリサイド)、カーボン・ナノチューブ、導電性カーボン、グラフェン、またはこれらの材料の任意の適合する組み合わせなどの、バルク導電性材料を含む。本発明のある実施形態では、下部S/D接点1200は、半導体材料(例えばドープ層502)と反応してシリサイド膜(図示せず)を形成する金属ライナ(例えば、Ti、TiN、TiAlC、Ti、Co)を含む。
図13に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、下部S/Dトレンチ1000内に細い下部S/D接点1300を形成した後の構造200の断面図を示す。本明細書で前述したように、(図12に示すように)接点フランジ1202は下部S/D接点1200の接点抵抗を低減する。本発明のある実施形態では、この低減された接点抵抗を利用して下部S/D接点1200の幅を縮小する。図13は、細い下部S/D接点1300を有する、図12に示す実施形態の別の態様を示している。本発明のある実施形態では、細い下部S/D接点1300は、約5nmないし約20nmの幅を備えるが、他の幅も本発明の企図された範囲に含まれる。
前述のように、寄生容量は2つの導体を離隔する距離の部分関数である。したがって、細い下部S/D接点1300の幅を縮小することにより、対応する必要間隔の増大させずに導電ゲート800と細い下部S/D接点1300との間の距離を広げることができる。このようにして、下部S/D接点-ゲート間の寄生容量1302を低減することができる。
図14に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、部分的フランジ1402を有する下部S/D接点1400を形成した後の構造300の断面図を示す。本明細書で前述したように、犠牲層504をドープ層502に対して選択的に横方向にエッチングすることができる。本発明のある実施形態では、犠牲層504は部分的にのみエッチングされる(すなわち、下部拡張部600の側壁は露出されない)。高アスペクト比の空洞1100(すなわち犠牲層504の厚さが空洞1100の幅よりも大幅に小さい)を有する実施形態では、構造300の機械的安定性を高め、ピンチオフを防止するために、部分的フランジ1402を有する下部S/D接点1400を使用することができる。部分的フランジ1402を有する下部S/D接点1400を示す1つの代替実施形態のみを示しているが、犠牲層504の横方向エッチングは空洞1100、したがって部分フランジ1402の幅を調整するように時間調整することができることがわかる。例えば、部分的フランジ1402は、下部S/D接点1400と下部拡張部600との間の合計横方向距離の5%、10%、15%、20%、50%、75%、90%、または100%に延在することができる。
図15に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、厚いフランジ1502を有する下部S/D接点1500を形成した後の構造400の断面図を示す。本明細書で前述したように、ドープ犠牲層504をドープ層502に対して選択的に横方向エッチングすることができる。本発明のある実施形態では、隣接ドープ層502間のドープ犠牲層504の厚さを厚くする。例えば、ドープ犠牲層504の厚さは、各ドープ層502の厚さの1.5倍、2倍、3倍、4倍または5倍とすることができるが、他の厚さも本発明の企図された範囲に含まれる。このように、(図14に示すように)フランジ1402の厚さを増すことができる。高アスペクト比の空洞1100(すなわち犠牲層504の厚さが空洞1100の幅よりも大幅に小さい)を有する実施形態で、構造400の機械的安定性を高め、ピンチオフを防止するために、厚いフランジ1502を有する下部S/D接点1500を使用することができる。
図16に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを製造する方法の中間作業中の、差長フランジ1602を有する下部S/D接点1600を形成した後の構造500の断面図を示す。本明細書で前述したように、犠牲層504の最下部ドープ犠牲層のゲルマニウム含有量を残りの犠牲層504のゲルマニウム含有量よりも大きくすることができる。
本発明のある実施形態では、この増大させたゲルマニウム含有量を利用して、差長フランジ1602を有する下部S/D接点1600を形成する。本明細書で使用する、「差長フランジ」を有する接点とは、様々な長さ(様々なフランジ幅)のフランジを有する接点を指す。空洞1100を形成しているときに、最大のゲルマニウム含有量を有する犠牲層が最高速度でエッチングされる。本発明のある実施形態では、接点充填の前に最終空洞長を調節するために、各犠牲層504のゲルマニウム含有量が調整される。言い換えると、(より高いゲルマニウム含有量を有する最下部犠牲層に対応する)第1のフランジの幅を、(より低いゲルマニウム含有量を有する犠牲層504に対応する)第2のフランジの幅よりも長くすることができる。
高アスペクト比の空洞1100(すなわち犠牲層504の厚さが空洞1100の幅よりも大幅に小さい)を有する実施形態では、構造400の機械的安定性を高め、ピンチオフを防止するために、差長フランジ1602を有する下部S/D接点1600を使用することができる。また、最長の最下部フランジを有する差長フランジ1602を形成することにより、差長フランジ1602と導電ゲート800との間の寄生容量が低減されるので有利である。
図17に、本発明の1つまたは複数の実施形態による、半導体デバイスを形成する方法を示す流れ図1700を示す。ブロック1702に示すように、基板上に、交互のドープ層と犠牲層とを有する多層下部ソース/ドレイン(S/D)が形成される。多層下部S/Dは、1つまたは複数の実施形態により、図5に示す多層下部S/Dと同様にして形成することができる。
ブロック1704に示すように、犠牲層の一部を除去することによって1つまたは複数の空洞が形成される。空洞は、1つまたは複数の実施形態により、図11に示す空洞1100と同様にして形成することができる。
ブロック1706に示すように、多層下部S/Dの上に空洞を満たす導電フランジを有する下部S/D接点が形成される。導電フランジを有する下部S/D接点は、1つまたは複数の実施形態により形成することができる。例えば、図12に示す接点フランジ1202を有する下部S/D接点1200と同様にして、導電フランジを有する下部S/D接点を形成することができる。下部S/D接点は、1つまたは複数の実施形態により、(図13に示すような)細い接点とすることができる。導電フランジは、1つまたは複数の実施形態により、(図12に示すような)全長フランジ、(図14に示すような)部分長フランジ、(図15に示すような)厚いフランジ、または(図16に示すような)差長フランジとすることができる。
本明細書では本発明の様々な実施形態について関連する図面を参照しながら説明している。本発明の範囲から逸脱することなく他の実施形態も考案することができる。以下の説明および図面では、要素間の様々な接続および位置関係(例えば,上、下、隣接など)が記載されているが、当業者は、本明細書に記載の位置関係は、向きが変更されても記載されている機能が維持される場合、向きには依存しない。これらの接続または位置関係あるいはその両方は、特に明記されていない限り、直接的または間接的とすることができ、本発明はこの点に関して限定的であることが意図されていない。同様に、「結合されている」という用語およびその変形は、2つの要素間の連絡経路を有することを説明するものであり、それらの要素間に介在要素/接続部がない、要素間の直接的接続を含意しない。これらの変形はすべて本明細書の一部とみなされる。したがって、実体の結合は、直接結合または間接結合を指す場合があり、実体間の位置関係は、直接的位置関係または間接的位置関係であり得る。間接的位置関係の一例として、本説明で層「B」の上に層「A」を形成すると言う場合、層「A」と層「B」の関連特性および機能が介在層によって実質的に変更されない限り、層「A」と層「B」との間に1つまたは複数の介在層(例えば層「C」)がある状況を含む。
特許請求の範囲および本明細書の解釈のために以下の定義および略語を使用するものとする。本明細書で使用する「備える(comprises)」、「備えている(comprising)」、「含む(includes)」、「含んでいる(including)」、「有する(has)」、「有している(having)」、「含有する(contains)」、または「含有している(containing)」という用語またはこれらの任意のその他の変形は、非排他的包含を含むものと意図されている。例えば、列挙されている要素を含む組成物、混合物、プロセス、方法、品目、または装置は、必ずしもそれらの要素のみには限定されず、明示的に記載されていないかまたはそのような組成物、混合物、プロセス、方法、品目または装置に固有の他の要素を含み得る。
さらに、本明細書では「例示の」という用語を使用して、「例、事例または例示となる」ことを意味する。「例示の」として本明細書に記載されているいずれの実施形態または設計も、必ずしも他の実施形態または設計よりも好ましいかまたは有利であるものと解釈されるべきではない。「少なくとも1つの」および「1つまたは複数の」という用語は、1以上の任意の整数、すなわち1、2、3、4などを含むものと理解される。「複数の」という用語は、2以上の任意の整数、すなわち、2、3、4、5などを含むものと理解される。「接続」という用語は、間接的な「接続」と直接的な「接続」とを含み得る。
本明細書で「一実施形態」「ある実施形態」、「例示の実施形態」などと言う場合、それは、記載されているその実施形態が、特定の特徴、構造または特性を含み得るが、すべての実施形態がその特定の特徴、構造または特性を備えていてもいなくてもよいことを示している。また、そのような語句は必ずしも同じ実施形態を指していない。さらに、ある実施形態に関連して特定の特徴、構造または特性が記載されている場合、明示的に記載されているか否かを問わず、そのような特徴、構造または特性を他の実施形態に関連して備えることが他の当業者の知識の範囲内にあるものと認められる。
以下の説明において、「上部」、「下部」、「右」、「左」、「垂直」、「水平」、「最上部」、「最下部」という用語およびこれらの派生語は、記載されている構造および方法に対して、図面における向きの通りの関係にあるものする。「重なっている」、「~の上に(atop)」、「~上に(on top)」、「~の上に位置する」または「~上に位置する」という用語は、第1の構造などの第1の要素が、第2の構造などの第2の要素の上に存在することを意味し、その際、第1の要素と第2の要素との間に境界面構造などの介在要素が存在し得る。「直接接触」という用語は、第1の構造などの第1の要素と、第2の構造などの第2の要素とが、それら2つの要素の境界面に中間の導電層、絶縁層または半導体層なしに接続されることを意味する。
「約」、「実質的に」、「ほぼ」という用語およびこれらの変形は、本出願の出願の時点で利用可能な装置に基づく特定の数量の測定に付随する誤差を含むことが意図されている。例えば、「約」は、記載されている値の±8%または5%、または2%の範囲を含み得る。
例えば「第2の要素に対して選択的な第1の要素」などの、「~に対して選択的」という用語は、第1の要素がエッチングされることができ、第2の要素がエッチ・ストップとして機能することができることを意味する。
「共形の」という用語(例えば共形の層)は、その層の厚さがすべての表面で実質的に同じであること、または厚さのばらつきがその層の名目の厚さの15%未満であることを意味する。
「エピタキシャル成長または付着あるいはその両方」および「エピタキシャル形成された、またはエピタキシャル成長させた、あるいはその両方の」という用語は、半導体材料(結晶材料)の、別の半導体材料(結晶材料)の付着面上での成長であって、成長させる半導体材料(結晶オーバーレイヤ)が付着面(シード材料)の半導体材料と実質的に同じ結晶特性を有する成長を意味する。エピタキシャル付着プロセスでは、付着原子が付着面の原子の結晶配列の方向に向くように表面上を動き回るのに十分なエネルギーを有して、半導体基板の付着面に到着するように、ソース・ガスによって供給される化学反応物質が制御可能であり、システム・パラメータを設定することができる。エピタキシ成長半導体材料は、そのエピタキシ成長材料が形成される付着面と実質的に同じ結晶特性を有することができる。例えば、{100}配向結晶面上に付着させたエピタキシ成長半導体材料は、{100}配向を呈することができる。本発明のある実施形態では、エピタキシ成長または付着あるいはその両方のプロセスは、半導体表面上での形成に対して選択的とすることができ、二酸化シリコンまたはシリコン窒化物表面などの露出面上に材料を付着させないことが可能である。
本明細書で前述したように、簡潔にするために、半導体デバイスおよび集積回路(IC)製造に関する従来の技術については本明細書では詳細に説明している場合もしていない場合もある。しかし、背景技術として、本発明の1つまたは複数の実施形態を実装する際に利用可能な半導体デバイス製造プロセスのより一般的な説明を以下に示す。本発明の1つまたは複数の実施形態を実装する際に使用される特定の製造作業は、個々には知られている場合があるが、本発明の作業またはその結果の構造あるいはその両方の、記載されている組み合わせは固有のものである。したがって、本発明による半導体デバイスの製造に関連して説明する作業の固有の組み合わせは、半導体(例えばシリコン)基板上で、個々に知られている様々な物理的および化学的プロセスを使用しており、それらの一部について以下の各段落で説明する。
一般に、ICにパッケージ化されるマイクロチップを形成するために使用される様々なプロセスは、4つの大まかなカテゴリ、すなわち、膜付着と、除去/エッチングと、半導体ドーピングと、パターン形成/リソグラフィとに分類される。付着は、ウエハ上に材料を成長、コーティング、またはその他の方法で移す任意のプロセスである。利用可能な技術としては、物理気相付着(PVD)、化学気付着(CVD)、電気化学付着(ECD)、分子線エピタキシ(MBE)、および最近では原子層堆積(ALD)などがある。除去/エッチングは、ウエハから材料を除去する任意のプロセスである。例としては、エッチング・プロセス(ウェットまたはドライ)、化学機械平坦化(CMP)などがある。例えば、反応性イオン・エッチング(RIE)は、化学反応性プラズマを使用して、露出表面から材料の一部を取り除くイオンの衝撃に材料を曝すことにより、半導体材料のマスクされたパターンなどの材料を除去するドライ・エッチングの一種である。プラズマは、典型的には、電磁界により低圧(真空)下で生成される。半導体ドーピングは、例えば、一般には、拡散またはイオン注入あるいはその両方によってトランジスタのソースおよびドレインをドープすることによる電気特性の改変である。これらのドーピング・プロセスの後に、炉アニールまたは高速熱アニール(RTA)が行われる。アニールは、注入されたドーパントを活性化する役割を果たす。導体(例えばポリシリコン、アルミニウム、銅など)と絶縁体(例えば様々な形態の二酸化シリコン、シリコン窒化物など)の両方の膜を使用して、トランジスタとその構成要素を接続および分離する。半導体基板の様々な領域の選択的ドーピングによって、電圧の印加により基板の導電率を変化させることができる。これらの様々な構成要素からなる構造を形成することによって、数百万個のトランジスタを作製し、互いに配線して最新のマイクロエレクトロニクス・デバイスの複雑な回路を形成する。半導体リソグラフィは、後でパターンを基板に転写するための、半導体基板上での3次元レリーフ・イメージまたはパターンの形成である。半導体リソグラフィでは、フォトレジストと呼ばれる感光性ポリマーによってパターンが形成される。トランジスタを構成する複雑な構造と、回路の数百万個のトランジスタを接続する多くの配線とを作製するために、リソグラフィ工程とエッチ・パターン転写工程とが複数回繰り返される。ウエハ上にプリントされる各パターンは、その前に形成されたパターンと位置合わせされ、導体、絶縁体および選択的ドープ領域が徐々に構築されて最終的なデバイスを形成する。
図面中のフローチャートおよびブロック図は、本発明の様々な実施形態による製造または作業方法あるいはその両方の可能な実装形態を示す。方法の様々な機能/作業が流れ図にブロックで表されている。代替実装形態によっては、ブロックに記載されている機能は、図に記載されている順序とは異なる順序で行われてもよい。例えば、連続して示されている2つのブロックは、関与する機能に応じて、実際には実質的に並行して実行されてよく、またはそれらのブロックは場合によっては逆の順序で実行されてもよい。
例示のために本発明の様々な実施形態に関する説明を示したが、網羅的であること、または本明細書に記載の実施形態に限定することを意図したものではない。記載されている実施形態の範囲から逸脱することなく、当業者には多くの変更および変形が明らかであろう。本明細書で使用されている用語は、実施形態の原理、実際の適用、または市場にある技術に優る技術的改良を最もよく説明するため、または当業者が本明細書に記載の実施形態を理解することができるようにするために選択されている。

Claims (21)

  1. 縦型電界効果トランジスタ(VFET)の半導体デバイスを形成する方法であって、
    基板上に、交互のドープ層とドープ犠牲層とを含む多層下部ドープ領域を形成することと、
    前記ドープ犠牲層の一部を除去することによって1つまたは複数の空洞を形成することと、
    前記空洞を満たす1つまたは複数の導電フランジを含む下部接点を前記多層下部ドープ領域の上に形成することと
    を含む方法。
  2. 基板上に前記多層下部ドープ領域に隣接して半導体フィンを形成することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートを形成することをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記多層下部ドープ領域と前記導電ゲートとの間に下部スペーサを形成することをさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記空洞が前記導電ゲートの下に延びる、請求項4に記載の方法。
  6. 前記空洞が前記導電ゲートの下に延びない、請求項4に記載の方法。
  7. 前記1つまたは複数の空洞を形成することは、前記多層下部ドープ領域のドープ層の一部を除去することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記ドープ犠牲層の一部を除去することによって1つまたは複数の空洞を形成することは、前記ドープ犠牲層を横方向にエッチングすることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記横方向エッチングすることは、塩酸塩(HCl)による気相エッチング・プロセスまたは過酸化水素(H)またはSC1によるウェット・エッチング・プロセスを含む、請求項8に記載の方法。
  10. 基板上に半導体フィンを形成することであって、前記多層下部ドープ領域が前記半導体フィンの側壁に隣接して形成される、前記半導体フィンを形成することと、
    前記半導体フィンのチャネル領域の上に導電ゲートを形成することと、
    前記導電ゲートと前記多層下部ドープ領域との間に下部スペーサを形成することと、
    前記下部スペーサと前記基板との間の前記半導体フィンの一部をドープすることと
    を含む、請求項1に記載の方法。
  11. 前記1つまたは複数の導電フランジが前記下部接点から前記半導体フィンの前記ドープした一部に延びる、請求項10に記載の方法。
  12. 前記ドープ犠牲層の一部が前記1つまたは複数の導電フランジと前記半導体フィンの前記ドープした一部との間に残る、請求項10に記載の方法。
  13. 前記ドープ層はシリコンを含み、前記ドープ犠牲層はシリコン・ゲルマニウムを含む、請求項1、10または12に記載の方法。
  14. 前記多層下部ドープ領域の最下部ドープ犠牲層は、第1のゲルマニウム含有量を含み、前記多層下部ドープ領域の残りのドープ犠牲層は、第2のゲルマニウム含有量を含む、請求項1、10または12に記載の方法。
  15. 前記第1のゲルマニウム含有量は、前記第2のゲルマニウム含有量よりも高い、請求項14に記載の方法。
  16. 縦型電界効果トランジスタ(VFET)の半導体デバイスであって、
    基板上に形成された半導体フィンと、
    前記基板上に前記半導体フィンの側壁に隣接して形成された交互のドープ層とドープ犠牲層とを含む多層下部ドープ領域と、
    前記半導体フィンのチャネル領域の上の導電ゲートと、
    前記導電ゲートと前記多層下部ドープ領域との間の下部スペーサと、
    前記多層下部ドープ領域の上に形成された下部接点であって、前記下部スペーサの下に延びる1つまたは複数の導電フランジを含む前記下部接点と
    を含む半導体デバイス。
  17. 最下部ドープ犠牲層が第1のゲルマニウム含有量を含み、他のドープ犠牲層が第2のゲルマニウム含有量を含み、
    前記1つまたは複数の導電フランジは、第1の長さを有する第1のフランジと、第2の長さを有する第2のフランジとを含む、請求項16に記載の半導体デバイス。
  18. 前記ドープ層はシリコンを含み、前記ドープ犠牲層はシリコン・ゲルマニウムを含む、請求項16または17に記載の半導体デバイス。
  19. 前記第1のゲルマニウム含有量は前記第2のゲルマニウム含有量よりも高い、請求項17に記載の半導体デバイス。
  20. 前記第1の長さは前記第2の長さより長い、請求項17に記載の半導体デバイス。
  21. 前記第1の長さを含む前記第1のフランジは、前記基板に最も近接した最下部フランジである、請求項20に記載の半導体デバイス。
JP2019561928A 2017-05-16 2018-04-19 Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス Active JP7051901B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15/596,634 2017-05-16
US15/596,634 US9960272B1 (en) 2017-05-16 2017-05-16 Bottom contact resistance reduction on VFET
PCT/IB2018/052708 WO2018211341A1 (en) 2017-05-16 2018-04-19 Bottom contact resistance reduction on vfet

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020520110A JP2020520110A (ja) 2020-07-02
JP7051901B2 true JP7051901B2 (ja) 2022-04-11

Family

ID=62013896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019561928A Active JP7051901B2 (ja) 2017-05-16 2018-04-19 Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス

Country Status (6)

Country Link
US (3) US9960272B1 (ja)
JP (1) JP7051901B2 (ja)
CN (1) CN110637375B (ja)
DE (1) DE112018000832B4 (ja)
GB (1) GB2575598B (ja)
WO (1) WO2018211341A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015147866A1 (en) * 2014-03-28 2015-10-01 Intel Corporation Selectively regrown top contact for vertical semiconductor devices
KR102336784B1 (ko) * 2017-06-09 2021-12-07 삼성전자주식회사 반도체 장치
US10157794B1 (en) * 2017-06-19 2018-12-18 Globalfoundries Inc. Integrated circuit structure with stepped epitaxial region
US10804148B2 (en) 2017-08-25 2020-10-13 International Business Machines Corporation Buried contact to provide reduced VFET feature-to-feature tolerance requirements
KR102465533B1 (ko) * 2017-11-21 2022-11-11 삼성전자주식회사 수직 채널을 가지는 반도체 소자
US10629682B2 (en) * 2018-06-15 2020-04-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Cell architecture based on multi-gate vertical field effect transistor
US10930758B2 (en) * 2018-08-13 2021-02-23 International Business Machines Corporation Space deposition between source/drain and sacrificial layers
US10636874B2 (en) 2018-08-29 2020-04-28 International Business Machines Corporation External resistance reduction with embedded bottom source/drain for vertical transport FET
KR102492798B1 (ko) * 2018-11-09 2023-01-31 삼성전자주식회사 반도체 소자 및 그 형성 방법
US11075266B2 (en) * 2019-04-29 2021-07-27 International Business Machines Corporation Vertically stacked fin semiconductor devices
US11056588B2 (en) 2019-10-02 2021-07-06 International Business Machines Corporation Vertical transport field effect transistor with bottom source/drain
US11276781B2 (en) 2020-04-15 2022-03-15 International Business Machines Corporation Bottom source/drain for fin field effect transistors
US11251304B2 (en) 2020-04-22 2022-02-15 International Business Machines Corporation Wrap-around bottom contact for bottom source/drain
US11521927B2 (en) * 2020-11-10 2022-12-06 International Business Machines Corporation Buried power rail for scaled vertical transport field effect transistor
WO2022130451A1 (ja) * 2020-12-14 2022-06-23 ユニサンティス エレクトロニクス シンガポール プライベート リミテッド 柱状半導体装置とその製造方法
US12266601B2 (en) * 2021-03-30 2025-04-01 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Semiconductor device structure with backside contact
CN115527933B (zh) * 2021-06-24 2025-10-31 北方集成电路技术创新中心(北京)有限公司 半导体结构的形成方法
KR20240163457A (ko) * 2023-05-10 2024-11-19 삼성전자주식회사 반도체 장치 및 그 제조 방법
US20250081541A1 (en) * 2023-08-29 2025-03-06 International Business Machines Corporation Wrap around backside contact for s/d with backside trench epi and bspdn
US20250176246A1 (en) * 2023-11-27 2025-05-29 International Business Machines Corporation Wrap around backside source/drain contact

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005303305A (ja) 2004-04-08 2005-10-27 Samsung Electronics Co Ltd Paa系のエッチング液、それを利用するエッチング方法及び結果物の構造
JP2013069770A (ja) 2011-09-21 2013-04-18 Elpida Memory Inc 半導体装置及びその製造方法
US20140339611A1 (en) 2013-05-14 2014-11-20 International Business Machines Corporation Stacked semiconductor nanowires with tunnel spacers
JP2015073095A (ja) 2013-10-03 2015-04-16 エーエスエム アイピー ホールディング ビー.ブイ. ワイヤ−ベース半導体装置を製造する方法

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0141218B1 (ko) 1993-11-24 1998-07-15 윤종용 고집적 반도체장치의 제조방법
DE60001601T2 (de) * 1999-06-18 2003-12-18 Lucent Technologies Inc., Murray Hill Fertigungsverfahren zur Herstellung eines CMOS integrieten Schaltkreises mit vertikalen Transistoren
US6943407B2 (en) * 2003-06-17 2005-09-13 International Business Machines Corporation Low leakage heterojunction vertical transistors and high performance devices thereof
WO2005079182A2 (en) 2004-01-22 2005-09-01 International Business Machines Corporation Vertical fin-fet mos devices
KR100541515B1 (ko) * 2004-07-22 2006-01-11 삼성전자주식회사 수직 채널 패턴을 갖는 반도체 장치 및 이를 제조하는 방법
US7230286B2 (en) 2005-05-23 2007-06-12 International Business Machines Corporation Vertical FET with nanowire channels and a silicided bottom contact
US8629357B2 (en) 2008-11-10 2014-01-14 Jerry Moon Integrated and storable luggage scale with removable gripping member that allows two pieces of luggage to be weighed together simultaneously and to be secured together for transport
US7893492B2 (en) * 2009-02-17 2011-02-22 International Business Machines Corporation Nanowire mesh device and method of fabricating same
KR20120020526A (ko) 2010-08-30 2012-03-08 삼성전자주식회사 도전막 매립형 기판, 그 형성 방법, 및 이를 이용하는 반도체 소자의 제조 방법
US8207032B2 (en) * 2010-08-31 2012-06-26 Micron Technology, Inc. Methods of forming pluralities of vertical transistors, and methods of forming memory arrays
FR2968125B1 (fr) 2010-11-26 2013-11-29 Centre Nat Rech Scient Procédé de fabrication d'un dispositif de transistor a effet de champ implémenté sur un réseau de nanofils verticaux, dispositif de transistor résultant, dispositif électronique comprenant de tels dispositifs de transistors, et processeur comprenant au moins un tel dispositif électronique
CN102842603B (zh) * 2011-06-23 2015-03-25 中国科学院微电子研究所 Mosfet及其制造方法
US8980737B2 (en) * 2012-05-24 2015-03-17 International Business Machines Corporation Methods of forming contact regions using sacrificial layers
US20140103437A1 (en) * 2012-10-15 2014-04-17 Gold Standard Simulations Ltd. Random Doping Fluctuation Resistant FinFET
US9184290B2 (en) * 2014-04-02 2015-11-10 International Business Machines Corporation Method of forming well-controlled extension profile in MOSFET by silicon germanium based sacrificial layer
US9450079B2 (en) * 2014-04-09 2016-09-20 International Business Machines Corporation FinFET having highly doped source and drain regions
US9312360B2 (en) * 2014-05-01 2016-04-12 International Business Machines Corporation FinFET with epitaxial source and drain regions and dielectric isolated channel region
US9478631B2 (en) 2014-06-04 2016-10-25 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Limited Vertical-gate-all-around devices and method of fabrication thereof
US9871111B2 (en) * 2014-09-18 2018-01-16 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Semiconductor device and method
US9299835B1 (en) 2014-12-04 2016-03-29 International Business Machines Corporation Vertical field effect transistors
EP3029736A1 (en) * 2014-12-05 2016-06-08 IMEC vzw Vertical, three-dimensional semiconductor device
KR102307633B1 (ko) * 2014-12-10 2021-10-06 삼성전자주식회사 반도체 소자 및 그 제조 방법
CN105470260B (zh) * 2015-12-03 2018-09-18 中国科学院微电子研究所 三维半导体器件及其制造方法
CN105679761B (zh) * 2016-01-26 2019-04-19 中国科学院微电子研究所 三维半导体器件及其制造方法
US9722048B1 (en) * 2016-03-28 2017-08-01 International Business Machines Corporation Vertical transistors with reduced bottom electrode series resistance
CN106024894B (zh) * 2016-05-31 2020-02-07 上海华虹宏力半导体制造有限公司 沟槽栅功率mosfet结构及其制造方法
US9647123B1 (en) * 2016-10-14 2017-05-09 International Business Machines Corporation Self-aligned sigma extension regions for vertical transistors

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005303305A (ja) 2004-04-08 2005-10-27 Samsung Electronics Co Ltd Paa系のエッチング液、それを利用するエッチング方法及び結果物の構造
JP2013069770A (ja) 2011-09-21 2013-04-18 Elpida Memory Inc 半導体装置及びその製造方法
US20140339611A1 (en) 2013-05-14 2014-11-20 International Business Machines Corporation Stacked semiconductor nanowires with tunnel spacers
JP2015073095A (ja) 2013-10-03 2015-04-16 エーエスエム アイピー ホールディング ビー.ブイ. ワイヤ−ベース半導体装置を製造する方法

Also Published As

Publication number Publication date
US10128372B1 (en) 2018-11-13
GB2575598B (en) 2021-10-06
WO2018211341A1 (en) 2018-11-22
US10084082B1 (en) 2018-09-25
US9960272B1 (en) 2018-05-01
GB201915742D0 (en) 2019-12-11
CN110637375A (zh) 2019-12-31
US20180337277A1 (en) 2018-11-22
DE112018000832B4 (de) 2021-05-06
DE112018000832T5 (de) 2019-10-31
CN110637375B (zh) 2023-08-08
JP2020520110A (ja) 2020-07-02
GB2575598A (en) 2020-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7051901B2 (ja) Vfetの下部接点抵抗が低減された半導体デバイスを形成する方法および半導体デバイス
JP7051902B2 (ja) 縦型トランジスタのための自己整列接点プロセスにより形成される埋め込み下部金属接点
US10998234B2 (en) Nanosheet bottom isolation and source or drain epitaxial growth
JP7592092B2 (ja) 自己整合誘電体ピラーを有するナノシート・トランジスタ
US10243060B2 (en) Uniform low-k inner spacer module in gate-all-around (GAA) transistors
JP7018963B2 (ja) Vfetアーキテクチャ内の超長チャネル・デバイス
JP2022523347A (ja) フィン形ブリッジ領域によって結合された垂直に積み重ねられたナノシートを有するトランジスタ・チャネル
JP2020520108A (ja) 共通ゲート・スタックを有するデュアル・チャネルcmos
US10032679B1 (en) Self-aligned doping in source/drain regions for low contact resistance
JP2022523346A (ja) フィン形ブリッジ領域によって結合された垂直に積み重ねられたナノシートを有するトランジスタ・チャネル
US10573745B2 (en) Super long channel device within VFET architecture
US10665694B2 (en) Vertical transistors having improved gate length control
US10978572B2 (en) Self-aligned contact with metal-insulator transition materials
JP2024541485A (ja) 欠陥のないチャネルを有する積層ナノシート・トランジスタ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200525

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211005

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7051901

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150