JP7080602B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技を行う遊技機(例えば、遊技機1)において、
音を出力するための音出力手段(例えば、スピーカ53,54)と、
遊技機の制御を行う制御手段(例えば、サブ制御部91)と、
前記制御手段から送信された情報にもとづいて前記音出力手段から音を出力する制御を実行する音制御手段(例えば、音声出力回路94)と、を備え、
前記制御手段は、複数のチャンネル(例えば、図3に示すチャンネル0~チャンネル15)の各々において、前記音出力手段から出力する音を特定可能な音データと、前記音出力手段から出力する音の音量を設定可能であり(例えば、図3に示すチャンネル0~チャンネル4の演出音の音データと、チャンネル0~チャンネル15の音量を設定可能な部分)、
前記音制御手段は、複数のチャンネルに設定された音データから特定される音を設定された音量に従って前記音出力手段から出力させ(例えば、音声出力回路94は、図3に示すチャンネル0~チャンネル4の演出音の音データから特定される演出音をスピーカ53,54から出力する部分)、
前記制御手段は、所定条件が成立(例えば、ブラックアウト演出の実行、エラーの発生)したときに前記音出力手段から出力する音の音量を低下させる音量低下制御を実行する音量低下制御手段を(例えば、図3に示す部分、図6のSa3の処理を行う部分、図7のSc2の処理を行う部分)含み、
前記音量低下制御手段は、音データが設定されているチャンネルに低下後の音量を設定するとともに音データが設定されていないチャンネルにも低下後の音量を設定して前記音量低下制御を実行し(例えば、図3に示す部分、図6のSa3の処理を行う部分、図7のSc2の処理を行う部分)、
前記制御手段は、
複数種類の音のうちいずれの音を前記音出力手段から出力するかを指定するとともに該指定した前記音出力手段から出力する音の音量を指定する第1情報と、前記音出力手段から出力する音の音量のみを指定する第2情報と、を前記音制御手段に送信可能であり、
前記音出力手段からの音の出力を開始するにあたって、前記複数種類の音のうち特定音を特定音量で出力させるときに、前記特定音を出力することと該特定音の音量として最大音量とを指定する第1情報を前記音制御手段に送信するとともに、該第1情報を送信した後に前記特定音の音量として前記特定音量を指定する第2情報を前記音制御手段に送信し、
前記音出力手段から出力中の音の音量を変更するにあたって、変更後の音量を指定する第2情報を前記音制御手段に送信する。
この構成によれば、意図しない音量で音が出力されてしまい、演出効果を損ねてしまうことを防止することができる。
この構成によれば、音量が0になるので遊技者が音を認識することをできなくすることができる。
所定条件は前記表示手段から特定画像(例えば、ブラックアウト演出を実行するときに表示する画像)を表示するときに成立する(例えば、図3に示す部分、図6のSa3の処理を行う部分)。
この構成によれば、特定画像の表示と連動して音量を低下させることができるので演出効果を高めることができる。
この構成によれば、遊技者が特定音を聞こえやすくなるように音量低下制御を実行することができる。
前記音出力停止制御手段は、音データが設定されているチャンネルについて音の出力を停止させるとともに音データが設定されていないチャンネルについても音の出力を停止させる前記音出力停止制御を実行する。
この構成によれば、意図しない音が出力されて演出効果を損ねてしまうことを防止することができる。
音制御手段は、特定チャンネルに設定された音データにもとづいて前記音出力手段から音を出力する制御を実行し、
音量低下制御手段は、特定チャンネル以外のチャンネルについて音量低下制御を実行する。
この構成によれば、特別音が出力されることが担保され、特定条件の成立を好適に報知することができる。
遊技を行う遊技機(例えば、遊技機1)において、
音を出力するための音出力手段(例えば、スピーカ53,54)と、
遊技機の制御を行う制御手段(例えば、サブ制御部91)と、
前記制御手段(例えば、サブ制御部91)から送信された情報(例えば、図4に示す第1コマンド(コマンド1~5)および第2コマンド(コマンド6~8))にもとづいて前記音出力手段から音を出力する制御を実行する音制御手段(例えば、音声出力回路94)と、を備え、
前記制御手段は、
複数種類の音(例えば、BGM1、BGM2、BGM3、予告音、セリフ)のうちいずれの音を前記音出力手段から出力するかと前記音出力手段から出力する音の音量(例えば、最大音量「255」)とを示す第1情報(例えば、図4に示す第1コマンド)と、前記音出力手段から出力する音の音量(例えば、音量「255」、音量「100」、音量「0」)のみを示す第2情報(例えば、図4に示す第2コマンド)とを前記音制御手段に送信可能であり、
前記音出力手段から特定音(例えば、BGM1、BGM2、BGM3、予告音、セリフのいずれか)を特定音量(例えば、音量「255」、音量「100」、音量「0」のいずれか)で出力させるときに、前記特定音を出力することと一の音量とを示す第1情報を前記音制御手段に送信した後に前記特定音量を示す第2情報を前記音制御手段に送信する(例えば、図5のSb2およびSb3の処理を行う部分)。
この構成によれば、用意するデータの量を少なくすることができる。
この構成によれば、特定音が確実に聞こえるように特定音の出力設定を行うことができる。
制御手段は、音出力手段から前記第1特定音を特定音量で出力させるときと、音出力手段から前記第2特定音を特定音量で出力させるときとにおいて共通の第2情報を音制御手段に送信する(例えば、図4に示す第2コマンド(コマンド6~8)を図5のSb3の処理において送信する部分)。
この構成によれば、用意するデータの量を少なくすることができる。
前記音量変更制御手段は、制御手段からの第2情報にもとづいて音量変更制御を実行する(例えば、図6のSa3の処理を行う部分)。
この構成によれば、用意するデータの量を少なくすることができる。
この構成によれば、意図しない情報が送信されることを防止することができる。
この構成によれば、用意するデータの量を少なくすることができる。
[遊技機の構成]
図1は、本実施の形態に係る遊技機1を示す図である。図1に示すように、本実施の形態に係る遊技機1は、画像を表示する液晶表示器51と、演出音やエラー音などの音を出力するスピーカ53,54とを備える。遊技機1は遊技が行われているときに演出を実行する。演出は、液晶表示器51からの演出画像の表示およびスピーカ53,54からの演出音の出力により実行される。液晶表示器51を用いた演出の一例としてブラックアウト演出がある。ブラックアウト演出は、液晶表示器51において、演出画像、演出図柄や背景画像などを視認不可能とする画像(特定画像)を表示する演出である。
図2は、遊技機1の構成を示すブロック図である。遊技機1には、図2に示すように、遊技制御基板40、演出制御基板90が設けられており、遊技制御基板40によって遊技状態が制御され、演出制御基板90によって遊技状態に応じた演出が制御される。
図3に示すように、音声出力回路94は、演出音の出力チャンネルとして16チャンネル(チャンネル0~15)を備え、独立した16種類の演出音を同時出力可能である。各チャンネルには、出力する演出音ごとに音量を設定することが可能である。本実施形態では、演出音の音量は3段階から設定可能である。具体的には、音量「255」、音量「100」、音量「0」のうちからいずれかを設定可能であり、音量「255」が最大音量であり、音量「0」が最小音量(すなわち、消音)である。
図4は、演出音をスピーカ53,54から出力させるために、サブ制御部91から音声出力回路94に送信されるコマンドの種類を示している。コマンド1~5は複数種類の演出音のうちいずれを出力するかを示すデータと演出音の音量を示すデータとからなる。コマンド6~8は演出音の音量を示すデータのみからなる。以下、コマンド1~5を第1コマンド(第1情報に相当)と称し、コマンド6~8を第2コマンド(第2情報に相当)と称することがある。
次に、遊技機1が一定時間間隔(本実施形態では、約0.56ミリ秒)毎に実行するタイマ割込処理内で実行する演出音出力処理について説明する。
次に、遊技機1が一定時間間隔(本実施形態では、約0.56ミリ秒)毎に実行するタイマ割込処理内で実行する音量低下制御処理について説明する。
次に、第2実施形態について説明するが、第1実施形態と共通の部分については詳しい説明は省略する。第1実施形態では、音量低下制御を行うための所定条件をブラックアウト演出が実行されることとしたが、第2実施形態では、音量低下制御を行うための所定条件をエラーが発生したこととする実施形態である。
[音量低下制御処理]
第2実施形態おいて、遊技機1が一定時間間隔(本実施形態では、約0.56ミリ秒)毎に実行するタイマ割込処理内で実行する音量低下制御処理について説明する。
本実施形態においては、所定条件が成立したときに音量低下制御を行うにあたり、演出音が設定されているチャンネルの音量を低下させるとともに、演出音が設定されていない未使用のチャンネルの音量も低下させる(本例では、図3に示す部分、図6のSa3の処理を行う部分、図7のSc2の処理を行う部分)。
よって、意図しない音量で演出音が出力されて演出効果を損ねてしまうことを防止できる。
よって、演出音の音量が確実に聞こえないようにすることができる。
よって、ブラックアウト演出と連動して演出効果を高めることができる。
よって、エラー音が聞こえるように制御することができる。
よって、意図しない音量で演出音が出力されて演出効果を損ねてしまうことを防止できる。
よって、特別音が出力されることが担保され、特定条件の成立を好適に報知することができる。
よって、演出音を出力するために用意するデータを少なくすることができる。
よって、演出音が確実に聞こえるように演出音の出力設定を行うことができる。
よって、演出音を出力するために用意するデータを少なくすることができる。
よって、音声出力回路94に意図しない指示がなされることを防止できる。
よって、音量を調節するためのデータを少なくすることができる。
以上、本発明における主な実施の形態を説明してきたが、本発明は、上記の実施の形態に限られず、種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可能な上記の実施の形態の変形例について説明する。
上述した遊技機1は、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、可変表示部を変動表示した後、可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンであってもよい。上述した遊技機1は、各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示の結果に応じて、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に制御可能なパチンコ遊技機であってもよい。
上記実施形態では、ブラックアウト演出が実行されたこと、エラーが発生したことを所定条件の成立として例に挙げて説明したが、上記実施形態と異なる所定条件を設定してもよい。例えば、スロットマシンにおいて遊技の進行を遅延させるフリーズ演出が実行されたこと、スロットマシンおよびパチンコ遊技機において特定の操作がされたことを示す操作音が出力されることを挙げることができる。
上記実施形態では、音制御手段として演出制御基板90が備える音声出力回路94を例に挙げて説明したが、演出制御基板と別個に音声を出力するための制御を実行する音声出力制御基板を設けてもよい。
上記実施形態では、第1情報として第1コマンドを例に挙げ、第1コマンドにおいて一の音量として最大音量「255」を設定する例を挙げたが、一の音量は最大音量に限らず、任意に設定した音量にしてよい。
上記実施形態では、第2情報として第2コマンドを例に挙げ、第2コマンドにおいて一特定音量として3種類の音量(音量「255」、音量「100」、音量「0」)を設定する例を挙げたが、特定音量は3種類に限らず、任意に設定した種類の音量にしてよい。例えば、音量のデータが8ビットであれば、256段階の音量を第2コマンドに設定することが挙げられる。
Claims (1)
- 遊技を行う遊技機において、
音を出力するための音出力手段と、
遊技機の制御を行う制御手段と、
前記制御手段から送信された情報にもとづいて前記音出力手段から音を出力する制御を実行する音制御手段と、を備え、
前記制御手段は、複数のチャンネルの各々において、前記音出力手段から出力する音を特定可能な音データと、前記音出力手段から出力する音の音量を設定可能であり、
前記音制御手段は、複数のチャンネルに設定された音データから特定される音を設定された音量に従って前記音出力手段から出力させ、
前記制御手段は、所定条件が成立したときに前記音出力手段から出力する音の音量を低下させる音量低下制御を実行する音量低下制御手段を含み、
前記音量低下制御手段は、音データが設定されているチャンネルに低下後の音量を設定するとともに音データが設定されていないチャンネルにも低下後の音量を設定して前記音量低下制御を実行し、
前記制御手段は、
複数種類の音のうちいずれの音を前記音出力手段から出力するかを指定するとともに該指定した前記音出力手段から出力する音の音量を指定する第1情報と、前記音出力手段から出力する音の音量のみを指定する第2情報と、を前記音制御手段に送信可能であり、
前記音出力手段からの音の出力を開始するにあたって、前記複数種類の音のうち特定音を特定音量で出力させるときに、前記特定音を出力することと該特定音の音量として最大音量とを指定する第1情報を前記音制御手段に送信するとともに、該第1情報を送信した後に前記特定音の音量として前記特定音量を指定する第2情報を前記音制御手段に送信し、
前記音出力手段から出力中の音の音量を変更するにあたって、変更後の音量を指定する第2情報を前記音制御手段に送信する
ことを特徴とする遊技機。
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