詳細な説明:特に反する記載がない限り、明細書及び特許請求の範囲に用いられる以下の用語は、下記の意味を有する。
「C1-8アルキル基」とは、1~8個の炭素原子を有する直鎖アルキル基及び分岐鎖アルキル基を指し、アルキル基とは、飽和脂肪族炭化水素基を指し、好ましくは、1~6個の炭素原子を有するアルキル基であり、より好ましくは、1~3個の炭素原子を有するアルキル基であり、例えば、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブチル基、t-ブチル基、s-ブチル基、n-ペンチル基、1,1-ジメチルプロピル基、1,2-ジメチルプロピル基、2,2-ジメチルプロピル基、1-エチルプロピル基、2-メチルブチル基、3-メチルブチル基、n-ヘキシル基、1-エチル-2-メチルプロピル基、1,1,2-トリメチルプロピル基、1,1-ジメチルブチル基、1,2-ジメチルブチル基、2,2-ジメチルブチル基、1,3-ジメチルブチル基、2-エチルブチル基、2-メチルペンチル基、3-メチルペンチル基、4-メチルペンチル基、2,3-ジメチルブチル基、n-ヘプチル基、2-メチルヘキシル基、3-メチルヘキシル基、4-メチルヘキシル基、5-メチルヘキシル基、2,3-ジメチルペンチル基、2,4-ジメチルペンチル基、2,2-ジメチルペンチル基、3,3-ジメチルペンチル基、2-エチルペンチル基、3-エチルペンチル基、n-オクチル基、2,3-ジメチルヘキシル基、2,4-ジメチルヘキシル基、2,5-ジメチルヘキシル基、2,2-ジメチルヘキシル基、3,3-ジメチルヘキシル基、4,4-ジメチルヘキシル基、2-エチルヘキシル基、3-エチルヘキシル基、4-エチルヘキシル基、2-メチル-2-エチルペンチル基、2-メチル-3-エチルペンチル基又はその様々な分岐鎖異性体等である。
「シクロアルキル基」とは、飽和又は一部不飽和の単環又は多環式の環状炭化水素置換基を指し、「C3-8シクロアルキル基」とは、3~8個の炭素原子を有し、好ましくは3~6個の炭素原子を有し、より好ましくは4~6個の炭素原子を有するシクロアルキル基を指し、例えば、
単環式シクロアルキル基の非限定的な例は、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロペンテニル基、シクロヘキシル基、シクロヘキセニル基、シクロヘキサジエニル基、シクロヘプチル基、シクロヘプタトリエニル基、シクロオクチル基などを含む。
多環式シクロアルキル基は、スピロ環、縮合環及び橋かけ環式のシクロアルキル基を含む。「スピロアルキル基」とは、単環間に1つの炭素原子(スピロ原子と呼ばれる)を共有し、これらの環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がない多環式基を指す。環と環が共有するスピロ原子の数量に応じて、スピロアルキル基を単環のスピロアルキル基、二重環のスピロアルキル基又は多環式スピロアルキル基に分け、スピロアルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
「縮合環アルキル基」とは、系における各環と体系における他の環が隣接する一対の炭素原子を共有し、1つ又は複数の環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がない全炭素多環式基を指す。構成する環の数量に応じて、二環、三環、四環又は多環式の縮合環アルキル基に分けられてよく、縮合環アルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
「橋かけ環式アルキル基」とは、いずれか2つの環が直接結合しない2つの炭素原子を共有し、これらの環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がない全炭素多環式基を指す。構成する環の数量に応じて、二環、三環、四環又は多環式の橋かけ環式アルキル基に分けられてもよく、橋かけ環式アルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
前記シクロアルキル環は、アリール基、ヘテロアリール基又はヘテロシクロアルキル環に縮合されてもよく、親構造と結合された環は、シクロアルキル基であり、非限定的な例は、インダニル基、テトラヒドロナフチル基、ベンゾシクロヘプテン基等を含む。
シクロアルキル基は、任意に置換されるか又は置換されなくてもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「ヘテロ環基」とは、1つ又は複数の環原子が窒素、酸素又はS(O)r(rが整数の0、1、2である)のヘテロ原子から選択されるが、-O-O-、-O-S-又は-S-S-の環部分を含まず、他の環原子が炭素である飽和又は一部不飽和の単環又は多環式の環状炭化水素置換基を指す。「5~10員のヘテロ環基」とは、5~10個の環原子を有する環基を指し、「3~8員のヘテロ環基」とは、3~8個の環原子を有する環基を指し、好ましくは、5~6員のヘテロ環基である。
複素単環式基の非限定的な例は、ピロリジニル基、テトラヒドロフラニル基、ピペリジニル基、ピラニル基、ピペラジニル基、モルホリニル基、チオモルホリニル基、ホモピペラジニル基等を含み、好ましくは、ピロリジニル基、テトラヒドロフラニル基及びピラニル基である。
複素多環式基は、スピロ環、縮合環及び橋かけ環式のヘテロ環基を含む。「スピロヘテロ環基」とは、単環間に1つの原子(スピロ原子と呼ばれる)を共有し、1つ又は複数の環原子が窒素、酸素又はS(O)r(rが整数の0、1、2である)のヘテロ原子から選択され、他の環原子が炭素である複素多環式基を指す。これらの環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がない。環と環が共有するスピロ原子の数量に応じて、スピロアルキル基を単環式スピロヘテロ環基、二重環式スピロヘテロ環基又は多環式スピロヘテロ環基に分ける。スピロアルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
「縮合ヘテロ環基」とは、系における各環と体系における他の環が隣接する一対の原子を共有し、1つ又は複数の環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がなく、かつ1つ又は複数の環原子が窒素、酸素又はS(O)r(rが整数の0、1、2である)のヘテロ原子から選択され、他の環原子が炭素である複素多環式基を指す。構成する環の数量に応じて、二環、三環、四環又は多環式の縮合環ヘテロシクロアルキル基に分けられてもよく、縮合環ヘテロシクロアルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
「橋かけ環式ヘテロ環基」とは、いずれか2つの環が直接結合しない2つの原子を共有し、これらの環が、1つ又は複数の二重結合を含んでもよいが、完全に共役したπ電子系を有する環がなく、かつ1つ又は複数の環原子が窒素、酸素又はS(O)r(rが整数の0、1、2である)のヘテロ原子から選択され、他の環原子が炭素である複素多環式基を指す。構成する環の数量に応じて、二環、三環、四環又は多環式の橋かけ環式アルキル基に分けられてもよく、橋かけ環式アルキル基の非限定的な例は、以下を含む。
前記ヘテロ環基環は、アリール基、ヘテロアリール基又はシクロアルキル基の環に縮合されてもよく、親構造と結合された環はヘテロ環基であり、非限定的な例は、以下を含む。
ヘテロ環基は、任意に置換されるか又は置換されなくてもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「アリール基」とは、全炭素単環式又は縮合多環式(つまり、隣接する炭素原子対を共有する環)の基と、共役したπ電子系を有する多環式(つまり、それが隣接する対の炭素原子を含む環)の基とを指し、「C5-10アリール基」とは、5~10個の炭素原子を有する全炭素アリール基を指し、「5~10員のアリール基」とは、5~10個の炭素原子を有する全炭素アリール基を指し、好ましくは、5-8員のアリール基であり、より好ましくは、5~6員のアリール基であり、例えばフェニル基、ナフチル基である。前記アリール環は、ヘテロアリール基、ヘテロ環基又はシクロアルキル基の環に縮合されてもよく、親構造と結合された環はアリール環であり、非限定的な例は、以下を含む。
アリール基は、置換又は非置換であってもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「ヘテロアリール基」とは、窒素、酸素及びS(O)r(rが整数の0、1、2である)のヘテロ原子を含む1~4個のヘテロ原子を含むヘテロ芳香族系の基を指す。5~7員のヘテロアリール基とは、好ましくは、5~6員のヘテロアリール基であり、フリル基、チエニル基、ピリジン基、ピロリル基、N-アルキルピロリル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、イミダゾリル基、テトラゾリル基などの5~7個の環原子を含むヘテロ芳香族系の基を指す。前記ヘテロアリール環は、アリール基、ヘテロ環基又はシクロアルキル基の環に縮合されてもよく、親構造と結合された環はヘテロアリール環であり、非限定的な例は、以下を含む。
ヘテロアリール基は、任意に置換されるか又は置換されなくてもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「アルケニル基」とは、少なくとも2つの炭素原子と少なくとも1つの炭素-炭素二重結合からなる、上記のように定義したアルキル基を指し、C2-8アルケニル基とは、2~8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルケニル基を指す。例えば、ビニル基、1-アリル基、2-アリル基、1-,2-又は3-ブテニル基等である。
アルケニル基は、置換又は非置換であってもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「アルキニル基」とは、少なくとも2つの炭素原子と少なくとも1つの炭素-炭素三重結合からなる、上記のように定義したアルキル基を指し、C2-8アルキニル基とは、2~8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキニル基を指す。例えば、エチニル基、1-プロピニル基、2-プロピニル基、1-,2-又は3-ブチニル基等である。
アルキニル基は、置換又は非置換であってもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「アルキルオキシ基」とは、定義が上記と同様である-O-(アルキル基)を指す。「C1-8アルキルオキシ基」とは、好ましくは、1~6個の炭素原子、より好ましくは1~3個の炭素原子を含むアルキルオキシ基を指し、非限定的な例は、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基等を含む。
アルキルオキシ基は、任意に置換されるか又は置換されなくてもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「シクロアルコキシ基」とは、定義が上記と同様である-O-(非置換のシクロアルキル基)を指す。「C3-8シクロアルコキシ基」とは、3~8個の炭素原子を含むシクロアルコキシ基を指し、非限定的な例は、シクロプロピルオキシ基、シクロブトキシ基、シクロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基等を含む。
アルキルオキシ基は、任意に置換されるか又は置換されなくてもよく、置換された場合、置換基は、好ましくは、独立してハロゲン、ヒドロキシル基、メルカプト基、シアノ基、ニトロ基、アジド基、C1-8アルキル基、C2-8アルケニル基、C2-8アルキニル基、C3-8シクロアルキル基、3~8員のヘテロ環基、3~8員のヘテロ環オキシ基、3~8員のヘテロ環チオ基、C5-10アリール基、C5-10アリールオキシ基、C5-10アリールチオ基、5~10員のヘテロアリール基、5~10員のヘテロアリールオキシ基、5~10員のヘテロアリールチオ基、-C0-8-S(O)rR9、-C0-8-O-R10、-C0-8-C(O)OR10、-C0-8-C(O)R11、-C0-8-O-C(O)R11、-C0-8-NR12R13、-C0-8-C(O)NR12R13、-N(R12)-C(O)R11又は-N(R12)-C(O)OR10から選択される1つ以上の置換基で置換される。
「ハロゲン化C1-8アルキル基」とは、アルキル基の水素が任意にフッ素、塩素、臭素、ヨウ素原子で置換された1~8個の炭素アルキル基を指す。例えば、ジフルオロメチル基、ジクロロメチル基、ジブロモメチル基、トリフルオロメチル基、トリクロロメチル基、トリブロモメチル基等である。
「ハロゲン化C1-8アルキルオキシ基」とは、アルキル基の水素が任意にフッ素、塩素、臭素、ヨウ素原子で置換された1~8個の炭素アルキルオキシ基を指す。例えば、ジフルオロメトキシ基、ジクロロメトキシ基、ジブロモメトキシ基、トリフルオロメトキシ基、トリクロロメトキシ基、トリブロモメトキシ基等である。
「ハロゲン」とは、フッ素、塩素、臭素又はヨウ素を指す。
「THF」とは、テトラヒドロフランを指す。
「EtOAc」とは、酢酸エチルを指す。
「MeOH」とは、メタノールを指す。
「DMF」とは、N,N-ジメチルホルムアミドを指す。
「DIPEA」とは、ジイソプロピルエチルアミンを指す。
「TFA」とは、トリフルオロ酢酸を指す。
「MeCN」とは、アセトニトリルを指す。
「DMA」とは、ジメチルアセトアミドを指す。
「Et2O」とは、エチルエーテルを指す。
「DCE」とは、1,2ジクロロエタンを指す。
「DIPEA」とは、N,N-ジイソプロピルエチルアミンを指す。
「NBS」とは、N-ブロモスクシンイミドを指す。
「NIS」とは、N-ヨードスクシンイミドを指す。
「Cbz-Cl」とは、クロロギ酸ベンジルを指す。
「Pd2(dba)3」とは、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウムを指す。
「Dppf」とは、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセンを指す。
「HATU」とは、2-(7-オキシベンゾトリアゾール)-N,N,N’,N’-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファートを指す。
「KHMDS」とは、カリウムヘキサメチルジシラジドを指す。
「LiHMDS」とは、リチウムビス(トリメチルシリル)アミドを指す。
「MeLi」とは、メチルリチウムを指す。
「nBuLi」とは、n-ブチルリチウムを指す。
「NaBH(OAc)3」とは、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリドを指す。
「NaBH(CN)3」とは、トリシアノ水素化ホウ素ナトリウムを指す。
「XがA、B、又はCから選択される」、「XがA、B及びCから選択される」、「XがA、B又はCである」、「XがA、B及びCである」という異なる用語は、いずれも同じ意味を持ち、つまり、XがA、B、Cのうちのいずれか1つ又は複数であってもよいことを示す。
「立体異性」は、幾何異性(シス-トランス異性)、光学異性、配座異性の三種類を含む。
本発明の水素原子は、いずれもその同位体である重水素で置換されてよく、本発明の実施例に係る化合物のいずれか1つの水素原子は、重水素原子で置換されてもよい。
「好ましい」又は「好ましくは」は、後に記載されるイベント又は環境が発生してもよいが、必ずしも発生することではないことを示し、該説明は、該イベント又は環境が発生するか又は発生しない場合を含む。例えば、「好ましくはアルキル基で置換されたヘテロ環基」は、アルキル基が存在してもよいが、必ずしも存在するものではないことを示し、該説明は、ヘテロ環基がアルキル基で置換される場合と、ヘテロ環基がアルキル基で置換されない場合とを含む。
「置換」とは、基の1つ又は複数の水素原子がそれぞれ独立して対応する数量の置換基で置換されることを指す。置換基が可能な化学部位のみにあることは言うまでもない。当業者であれば、努力することなく、(実験又は理論により)可能又は不可能な置換を同定することができる。例えば、遊離水素を有するアミノ基又はヒドロキシル基と不飽和結合を有する炭素原子(例えば、アルケン)が結合する場合、安定しない可能性がある。
「医薬組成物」は、一種又は複数種の本発明の前記化合物又はその生理学的/薬学的に許容される塩又はプロドラッグと他の化学成分の混合物と、生理学的/薬学的に許容される担体と賦形剤のような他の成分とを含むことを示す。医薬組成物は、生体への投与を促進し、活性成分の吸収を容易にすることにより、生理活性を発揮することを目的とする。
以下、実施例を組み合わせて本発明をさらに詳細に、より完全に説明するが、以下の実施例は、本発明を限定するものではなく、本発明は実施例に限定されない。
本発明の化合物の構造は、核磁気共鳴(NMR)又は/及び液体クロマトグラフィー-質量分析(LC-MS)により決定される。NMR化学シフト(δ)は、100万分の1の単位で表す。NMRの測定は、Bruker AVANCE-400核磁気共鳴装置を用いて、測定溶媒を重水素化ジメチルスルホキシド(DMSO-d6)、重水素化メタノール(CD3OD)及び重水素化クロロホルム(CDCl3)とし、内部標準をテトラメチルシラン(TMS)とする。
液体クロマトグラフィー-質量分析(LC-MS)の測定は、Agilent 1200 Infinity Series質量分析計を用いる。HPLCの測定は、アジレント1200DAD高速液体クロマトグラフィー(Sunfire C18 150×4.6mmカラムクロマトグラフィー)とWaters 2695-2996高速液体クロマトグラフィー(Gimini C18 150×4.6mmカラムクロマトグラフィー)を用いる。
薄層クロマトグラフィーシリカゲルプレートは、煙台黄海HSGF254又は青島GF254シリカゲルプレートを用いて、TLCの規格は0.15mm~0.20mmであり、薄層クロマトグラフィーによる分離精製製品の規格は0.4mm~0.5mmである。カラムクロマトグラフィーは、一般に煙台黄海シリカゲル200~300メッシュのシリカゲルを担体として用いる。
本発明の実施例の出発原料は既知であり、かつ市場から購入するか、又は当技術分野において公知の方法に従って合成することができる。
別途記載されない限り、本発明の反応は全て、乾燥窒素又はアルゴン雰囲気下、連続的に磁気撹拌しながら行い、溶媒を乾燥溶媒とし、反応温度は、摂氏度を単位とする。
中間体の製造
中間体1:6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリルの製造
ステップ1:4-フルオロ-5-ヨードピリジン-2-アミンの製造
4-フルオロピリジン-2-アミン(9g、80mmol)、NIS(19.8g、88mmol)、TFA(3.65g、32mmol)をMeCN(290mL)に混合し、室温で一晩反応させる。酢酸エチル(300mL)で希釈し、飽和Na2SO3水溶液(150mL×2)で洗浄し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮して標題化合物4-フルオロ-5-ヨードピリジン-2-アミン(15.8g、83%)を得る。
MSm/z(ESI):238.9[M+H]+。
ステップ2:6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリルの製造
4-フルオロ-5-ヨードピリジン-2-アミン(15.8g、66.4mmol)、Zn(CN)2(8.2g、69.8mmol)、Zn(0.87g、13.3mmol)をDMA(55mL)に混合し、窒素雰囲気下でPd2(dba)3(2.4g、2.62mmol)とdppf(7.4g、13.35mmol)を入れ、窒素ガスで3回置換し、窒素雰囲気下で110℃に加熱して3h反応させる。反応液を室温まで冷却し、酢酸エチル(100mL)で希釈し、飽和NaHCO3水溶液(200mL)を加え、分液し、水相を酢酸エチル(150mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮して標題化合物6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリル(7.3g、80%)を得る。
MSm/z(ESI):138.1[M+H]+。
中間体2:6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリル(4.11g、30mmol)、2-メトキシエタン-1-アミン(4.5g、60mmol)、DIPEA(1.16g、90mmol)をDMF(120mL)に混合し、60℃で一晩反応させる。反応液を濃縮し、残留物をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、飽和NaHCO3(100mL)水溶液を加え、分液し、有機相を飽和NaCl水溶液(50mL×2)で洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ニコチノニトリル(3.84g、67%)を得る。
1HNMR(400MHz,DMSO)δ7.93(s,1H)、6.39(s,2H)、6.14(t,J=5.6Hz,1H),5.62(s,1H)、3.47(t,J=6.0Hz,2H)、3.29-3.22(m,5H)、
MSm/z(ESI):193.1[M+H]+。
中間体3:6-アミノ-4-(ジメチルアミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(ジメチルアミノ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):163.2[M+H]+。
中間体4:6-アミノ-4-(2-メトキシエトキシ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(2-メトキシエトキシ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):194.2[M+H]+。
中間体5:(R)-6-アミノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造
(R)-6-アミノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造の製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):208.2[M+H]+。
中間体6:6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)チオ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)チオ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):210.3[M+H]+。
中間体7:(S)-6-アミノ-4-(3-メトキシピロリジン-2-イル)ニコチノニトリルの製造
(S)-6-アミノ-4-(3-メトキシピロリジン-2-イル)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):219.3[M+H]+。
中間体8:(S)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ニコチノニトリルの製造
(S)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):222.3[M+H]+。
中間体9:(S)-6-アミノ-4-(3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ニコチノニトリルの製造
(S)-6-アミノ-4-(3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):232.3[M+H]+。
中間体10:6-アミノ-4-(3-メトキシアゼチジン-1-イル)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(3-メトキシアゼチジン-1-イル)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):205.2[M+H]+。
中間体11:6-アミノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):235.3[M+H]+。
中間体12:6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):236.2[M+H]+。
中間体13:6-アミノ-4-(((3S,4S)-3-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((3S,4S)-3-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):250.3[M+H]+。
中間体14:6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):250.3[M+H]+。
中間体15:6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):249.2[M+H]+。
中間体16:6-アミノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):220.2[M+H]+。
中間体17:6-アミノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):220.2[M+H]+。
中間体18:6-アミノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):219.2[M+H]+。
中間体19:6-アミノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ニコチノニトリルの製造方法は、中間体2の製造方法を参照する。
MSm/z(ESI):219.2[M+H]+。
中間体20:2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒドの製造
ステップ1:2-(ジメトキシメチル)-1,8-ナフチリジンの製造
2-アミノニコチンアルデヒド(25.0g、205mmol)、1,1-ジメトキシプロパン-2-ケトン(31.4g、266mmol)を混合してエタノール(500mL)と水(50mL)の混合溶媒に溶解させ、またNaOH水溶液(3M、88.7mL、266mmol)を滴下し、その後に室温で3時間撹拌する。反応液を濃縮し、残液をEtOAcで溶解させた後、飽和食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮して標題化合物2-(ジメトキシメチル)-1,8-ナフチリジン(42.3g)を得て、そのまま次の反応に用いる。
ステップ2:7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジンの製造
2-(ジメトキシメチル)-1,8-ナフチリジン(42.3g、205mmol)のエタノール溶液(600mL)にPtO2(1.25g)を加え、常温常圧で水素雰囲気下で36時間反応させた後、硅藻土で触媒を濾過除去する。濾液を濃縮して、標題化合物7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン(42.7g)を得て、そのまま次の反応に用いる。
ステップ3:6-ブロモ-7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジンの製造
室温で、7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン(42.7g、205mmol)のMeCN溶液(1L)に、NBS(38.3g、215mmol)を数回に分けて加え、その後に1時間撹拌し続ける。反応液を濃縮し、残留物をCH2Cl2で溶解させた後、順に1MNaOH水溶液、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物6-ブロモ-7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン(47.5g、3ステップの全収率が81%である)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ7.27(s,1H)、5.55(s,1H)、5.39(brs,1H)、3.45(s,6H)、3.38(m,2H)、2.70(t,J=6.0Hz,2H)、1.88(m,2H)、
MSm/z(ESI):287.0[M+H]+。
ステップ4、2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒドの製造
-78℃で、6-ブロモ-7-(ジメトキシメチル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン(114mg、0.397mmol)のTHF溶液(3mL)にMeLi(1.6MTHF溶液、0.30mL、0.48mmol)を滴下する。該温度で反応物を5分間撹拌した後、n-BuLi(1.6MTHF溶液、0.50mL、0.80mmol)を滴下し、かつ該温度で15分間撹拌し続ける。乾燥後のDMF(0.12mL、1.6mmol)を徐々に滴下する。反応物を室温まで徐々に加熱し、また30分間撹拌する。反応液に飽和NH4Cl水溶液を加え、5分間撹拌し、CH2Cl2で2回抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒド(73mg、78%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ10.32(s,1H)、7.75(s,1H)、5.93(brs,1H)、5.44(s,1H)、3.49(m,8H)、2.76(t,J=6.0Hz,2H)、1.91(m,2H)、
MSm/z(ESI):237.1[M+H]+。
中間体21:1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトンの製造
ステップ1:4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-ヒドロキシブタン酸の製造
氷水浴下で、4-アミノ-2-ヒドロキシブタン酸(10g、84mmol)、K2CO3(34.8g、252mmol)のH2O(80mL)溶液に、Boc2O(20g、84mmol)の1,4-ジオキサン(30mL)溶液を徐々に滴下し、室温で一晩反応させる。反応液をEt2O(30mL×2)で洗浄し、水相に対して、塩酸(2N)でpHを4-5に調節し、EtOAc(100mL×3)で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮して標題化合物4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-ヒドロキシブタン酸(12.2g、66%)を得る。
MSm/z(ESI):220.2[M+H]+。
ステップ2:メチル4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステルの製造
氷水浴下で、4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-ヒドロキシブタン酸(1g、4.6mmol)、Ag2O(4.23g、18.3mmol)の無水DMF(10mL)溶液に、MeI(6.5g、45.6mmol)を徐々に滴下し、氷水浴下で一晩遮光反応させる。反応物を酢酸エチル(500mL)で希釈し、有機相を飽和食塩水で洗浄し(50mL×5)、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物メチル4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル(0.33g、29%)を得る。
MSm/z(ESI):248.3[M+H]+。
ステップ3:メチル4-アミノ-2-メトキシ酪酸エステル塩酸塩の製造
氷水浴下で、メチル4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル(0.33g、1.33mmol)のCH2Cl2(2mL)溶液に、塩酸ジオキサン(5mL)を加え、室温まで徐々に加熱し、また2時間撹拌し、反応液を濃縮して、標題化合物メチル4-アミノ-2-メトキシ酪酸エステル塩酸塩を得て、そのまま次の反応に用いる。
MSm/z(ESI):148.2[M+H]+。
ステップ4、1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトンの製造
室温で、2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒド(130mg、0.55mmol)、4-アミノ-2-メトキシ酪酸エステル塩酸塩(121mg、0.66mmol)を1,2-ジクロロエタン(5mL)溶液に溶解させる。その後にトリエチルアミン(73mg、0.72mmol)を加え、また無水酢酸(6.6mg、0.11mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(175mg、0.83mmol)を加える。その後に室温で一晩撹拌させ、翌日に反応液を濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトン(91mg、49%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ7.38(s,1H)、5.42(s,1H)、5.31(s,1H)、4.68(d,J=14.8Hz,1H)、4.63(d,J=14.8Hz,1H)、4.11(t,J=7.4Hz,1H)、3.70(s,3H)、3.55(s,3H)、3.54(s,3H)、3.53-3.50(m,1H)、3.39-3.35(m,1H)、3.26-3.20(m,1H)、2.81(t,J=6.2Hz,2H)、2.57-2.32(m,1H)、2.21(s,1H)、2.06-1.88(m,3H)、
MSm/z(ESI):336.2[M+H]+。
中間体22:(R)-6-アミノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
室温で、6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリル(1.5g、10.9mmol)、(R)-1-メトキシプロパン-2-アミン(1.2g、13mmol)をDMA(10mL)に溶解させ、DIPEA(4.2g、33mmol)を加え、130℃まで加熱する。該温度で反応液を12時間撹拌し、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより化合物(R)-6-アミノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ニコチノニトリル(2g、89%)を得る。
MSm/z(ESI):207.1[M+H]+。
中間体23:(R)-1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトンの製造
ステップ1、メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステルの合成
メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル(6.0g、25.7mmol)を乾燥後のDMF(200mL)に溶解させ、8℃まで冷却し、窒素雰囲気下でAg2O(23.8g、102.9mmol)を数回に分けて加え、MeI(36.5g、257.2mmol)を滴下する。反応物を8℃で18時間遮光撹拌し、その後にEtOAc(200mL)で希釈し、硅藻土で濾過し、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより化合物メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル(3.9g、61%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ4.80(s,1H)、3.86-3.83(m,1H)、3.77(s,3H)、3.41(s,3H)、3.34-3.28(m,1H)、3.21-3.17(m,1H)、1.99-1.85(m,2H)、1.44(s,9H)。
ステップ2:メチル(R)-4-アミノ-2-メトキシ酪酸エステルの合成
メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル(1.5g、6.1mmol)をCH2Cl2(5mL)に溶解させ、5℃まで冷却し、窒素雰囲気下で塩酸ジオキサン(8mL)を加え、室温まで徐々に加熱し、かつ該温度で2.5時間撹拌し、反応液を濃縮して、化合物メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステルの塩酸塩を得て、そのまま次の反応に用いる。
MSm/z(ESI):148.1[M+H]+。
ステップ3:(R)-1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトンの合成
2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒド(1.0g、4.2mmol)、メチル(R)-4-((t-ブトキシカルボニル)アミノ)-2-メトキシ酪酸エステル塩酸塩(0.75g、5.1mmol)をDCE(15mL)に溶解させ、トリエチルアミン(0.56g、5.5mmol)を加え、その後に無水酢酸(63.5mg、1.06mmol)を加え、反応物を室温で12時間撹拌し、その後にCH2Cl2(100mL)で希釈し、有機相を順に水(10mL)と飽和食塩水(15mL)で洗浄し、かつ無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより化合物(R)-1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトン(1.1g、77%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ7.38(s,1H)、5.42(s,1H)、5.31(s,1H)、4.68(d,J=14.8Hz,1H)、4.63(d,J=14.8Hz,1H)、4.11(t,J=7.4Hz,1H)、3.70(s,3H)、3.55(s,3H)、3.54(s,3H)、3.53-3.50(m,1H)、3.39-3.35(m,1H)、3.26-3.20(m,1H)、2.81(t,J=6.2Hz,2H)、2.57-2.32(m,1H)、2.21(s,1H)、2.06-1.88(m,3H)、
MSm/z(ESI):336.2[M+H]+。
中間体24:(S)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリル(2.54g、20mmol)、(S)-テトラヒドロフラン-3-アミン塩酸塩(4.94g、40mmol)、DIPEA(0.77g、60mmol)をDMF(60mL)に混合し、110℃で一晩反応させる。反応液を濃縮し、残留物をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、飽和NaHCO3(100mL)水溶液を加え、分液し、有機相を飽和NaCl水溶液(50mL×2)で洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物(S)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリル(2.85g、70%)を得る。
MSm/z(ESI):205.1[M+H]+。
中間体25:(R)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリルの製造
6-アミノ-4-フルオロニコチノニトリル(2.54g、20mmol)、(R)-テトラヒドロフラン-3-アミン塩酸塩(4.94g、40mmol)、DIPEA(0.77g、60mmol)をDMF(60mL)に混合し、110℃で一晩反応させる。反応液を濃縮し、残留物をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、飽和NaHCO3(100mL)水溶液を加え、分液し、有機相を飽和NaCl水溶液(50mL×2)で洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物(R)-6-アミノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ニコチノニトリル(2.68g、66%)を得る。
MSm/z(ESI):205.1[M+H]+。
実施例の製造
実施例1
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
ステップ1:1-(2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)-N-メチルメタンアミンの製造
2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒド(2.00g、8.44mmol)、メチルアミン塩酸塩(5.60g、84.4mmol)のMeOH溶液(60mL)にNaBH3CN(1.32g、21.1mmol)を一括して加える。その後に室温で一晩撹拌させ、反応液を減圧下で濃縮し、CH2Cl2で溶解させ、順に1MKOH水溶液、飽和食塩水で洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮して粗生成物を得て、そのまま次の反応に用いる。MSm/z(ESI):252.2[M+H]+。
ステップ2:t-ブチル((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメートの製造
氷水浴下で、1-(2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)-N-メチルメタンアミン(前のステップにおける粗生成物、約8.44mmol)、DIPEA(2.36mL、14.3mmol)のCH2Cl2溶液(50mL)にBoc2O(2.20mL、9.55mmol)を滴下し、室温で一晩反応させ、濃縮し、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物t-ブチル((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメート(2.20g、2ステップの収率が74%である)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ7.03(s,1H)、5.24(m,1H)、4.89(s,1H)、4.49(s,2H)、3.40(m,8H)、2.70(m,5H)、1.90(m,2H)、1.26(s,9H)、
MSm/z(ESI):252.1[M+H]+。
ステップ3:フェニル6-(((t-ブトキシカルボニル)(メチル)アミノ)メチル)-7-(ジメトキシメチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステルの製造
ドライアイス-アセトン浴下で、t-ブチル((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメート(1.92g、5.46mmol)、ジフェニルカーボネート(1.40g、6.56mmol)のTHF溶液(40mL)にLiHMDSのTHF溶液(1M、6.01mL、6.01mmol)を滴下し、滴下終了後に、室温まで徐々に加熱し、また30分間撹拌する。飽和塩化アンモニウム水溶液で反応を終了させた後、CH2Cl2で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーによりフェニル6-(((t-ブトキシカルボニル)(メチル)アミノ)メチル)-7-(ジメトキシメチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステル(1.80g、70%)を得る。MSm/z(ESI):472.2[M+H]+。
ステップ4:t-ブチル((8-((5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)カルバモイル)-2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメートの製造
ドライアイス-アセトン浴下で、フェニル6-(((t-ブトキシカルボニル)(メチル)アミノ)メチル)-7-(ジメトキシメチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステル(1.80g、3.82mmol)、6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ニコチノニトリル(1.00g、5.00mmol)のTHF溶液にLiHMDS(1M、6.11mL、6.11mmol)を滴下し、滴下終了後に、室温まで徐々に加熱し、かつ一晩撹拌する。飽和塩化アンモニウム水溶液で反応を終了させた後、CH2Cl2で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーによりt-ブチル((8-((5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)カルバモイル)-2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメート(1.95g、90%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.72(brs,1H)、8.20(s,1H)、7.58(s,1H)、7.37(brs,1H)、5.42(m,1H)、5.23(m,1H)、4.64(s,2H)、4.03(m,2H)、3.63(m,2H)、3.47(m,8H)、3.38(s,3H)、2.81(m,5H)、2.00(m,2H)、1.50(m,9H)、
MSm/z(ESI):570.2[M+H]+。
ステップ5:N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((メチルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
t-ブチル((8-((5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)カルバモイル)-2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)(メチル)カルバメート(2.00g、3.51mmol)を0.3Mの塩酸メタノール溶液に溶解させ、室温で4日間撹拌する。氷水浴下で、反応液がアルカリ性になるまで、トリエチルアミンを滴下する。反応液を濃縮した後、残留物をCH2Cl2で溶解させた後、また飽和食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮した後、カラムクロマトグラフィーによりN-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((メチルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(1.00g、61%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.55(s,1H)、8.18(s,1H)、7.87(s,1H)、7.56(s,1H)、5.40(s,1H)、5.27(m,1H)、4.23(s,2H)、4.03(m,2H)、3.63(t,J=5.2Hz,2H)、3.58(s,6H)、3.49(t,J=5.2Hz,2H)、3.41(s,3H)、2.88(t,J=6.0Hz,2H)、2.66(s,3H)、1.99(m,2H)、
MSm/z(ESI):470.2[M+H]+。
ステップ6:(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((メチルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(270mg、0.575mmol)、(R)-テトラヒドロフラン-2-カルボン酸(80mg、0.690mmol)、DIPEA(0.190mL、1.15mmol)、HATU(284mg、0.748mmol)のCH2Cl2溶液(5mL)を、室温で1時間撹拌し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順に1回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。粗生成物をTHF(11mL)で溶解させ、その後に順に水(4mL)、濃塩酸(1.5mL)を加える。室温で1時間撹拌する。泡が出なくなり、かつ大量の不溶物が発生するまで、反応液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を徐々に滴下する。CH2Cl2で2回抽出し、有機層を合わせる。有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、減圧濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(226mg、75%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.60(m,1H)、10.27(m,1H)、8.18(m,1H)、7.50(m,2H)、5.40(m,1H)、5.20(m,2H)、4.70(m,1H)、4.00(m,4H)、3.65(m,2H)、3.50(m,2H)、3.42(s,3H)、3.10(s,2H)、2.90(m,3H)、2.00(m,6H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例2
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.64(m,1H)、10.28(m,1H)、8.19(m,1H)、7.56(m,2H)、5.44(m,1H)、5.10(m,2H)、4.73(m,1H)、4.00(m,4H)、3.65(m,2H)、3.50(m,2H)、3.42(s,3H)、3.09(s,2H)、2.92(m,3H)、2.00(m,6H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例3
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルオキセタン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルオキセタン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.60(m,1H)、10.23(m,1H)、8.17(m,1H)、7.57(m,2H)、5.35(m,1H)、5.07(s,1H)、4.85(m,4H)、4.08(m,2H)、3.85(m,1H)、3.64(m,2H)、3.50(m,3H)、3.41(s,3H)、3.02(s,1H)、2.93(m,2H)、2.82(s,2H)、2.05(m,2H)、
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+。
実施例4
N-(5-シアノ-4-(ジメチルアミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(ジメチルアミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.57(m,1H)、10.25(m,1H)、8.23(m,1H)、7.55(m,2H)、5.00(m,3H)、4.00(m,4H)、3.27(s,6H)、3.09(s,2H)、2.90(m,3H)、2.04(m,6H)、
MSm/z(ESI):492.2[M+H]+。
実施例5
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.61(m,1H)、10.28(m,1H)、8.19(m,1H)、7.55(m,2H)、5.50(m,1H)、5.07(m,2H)、4.08(m,3H)、3.93(m,3H)、3.65(m,2H)、3.50(m,2H)、3.42(s,3H)、3.35(m,1H)、3.04(m,3H)、2.90(m,2H)、2.00(m,4H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例6
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.59(m,1H)、10.25(m,1H)、8.17(m,1H)、7.52(m,2H)、5.30(m,1H)、5.06(m,2H)、4.00(m,6H)、3.65(m,2H)、3.49(m,2H)、3.41(s,3H)、3.30(m,1H)、3.00(m,5H)、2.05(m,4H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例7
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.60(m,1H)、10.24(m,1H)、8.17(m,1H)、7.52(m,2H)、5.30(m,1H)、5.07(m,2H)、4.09(m,3H)、3.91(m,3H)、3.60(m,5H)、3.41(s,3H)、3.00(m,5H)、2.08(m,4H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例8
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):521.2[M+H]+。
実施例9
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-6-((N,1-ジメチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-6-((N,1-ジメチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.61(m,1H)、10.25(m,1H)、8.18(m,1H)、7.56(m,2H)、5.31(m,1H)、5.08(m,2H)、4.10(m,2H)、3.64(m,2H)、3.50(m,2H)、3.41(s,3H)、3.25(m,1H)、3.00(m,5H)、2.20(m,11H)、
MSm/z(ESI):535.2[M+H]+。
実施例10
(R)-6-((1-アセチル-N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-6-((1-アセチル-N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.40(m,1H)、10.25(m,1H)、8.17(m,1H)、7.79(m,1H)、7.57(s,1H)、5.39(m,4H)、4.11(m,2H)、3.48(m,6H)、3.18(s,3H)、2.98(m,5H)、2.04(m,9H)、
MSm/z(ESI):563.3[M+H]+。
実施例11
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((テトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((テトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+
実施例12
(S)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):523.2[M+H]+。
実施例13
(R)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):523.2[M+H]+。
実施例14
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例15
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.30(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.28-4.88(m,2H)、4.78-4.45(m,1H)、4.17-3.84(m,4H)、3.71-3.55(m,3H)、3.42(s,3H)、3.16-3.06(m,2H)、2.95(s,3H)、2.65-1.80(m,6H)、1.47(s,3H)、
MSm/z(ESI):537.2[M+H]+。
実施例16
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.25(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.25-4.85(m,2H)、4.77-4.45(m,1H)、4.15-3.83(m,4H)、3.77(m,2H)、3.45(s,3H)、3.35(m,2H)、3.15-2.78(m,5H)、2.55-1.70(m,6H)、
MSm/z(ESI):539.2[M+H]+。
実施例17
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.25(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.25-4.85(m,2H)、4.77-4.45(m,1H)、4.20-3.74(m,9H)、3.38(s,3H)、3.15-2.78(m,5H)、2.55-1.70(m,8H)、
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例18
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.25(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.25-4.85(m,2H)、4.77-4.45(m,1H)、4.20-3.74(m,9H)、3.38(s,3H)、3.15-2.78(m,5H)、2.55-1.70(m,8H)、
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例19
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.25(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.25-4.85(m,2H)、4.77-4.45(m,1H)、4.45-4.33(m,1H)、4.20-3.74(m,8H)、3.15-2.78(m,5H)、2.55-1.70(m,8H)、
MSm/z(ESI):551.2[M+H]+。
実施例20
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):551.2[M+H]+。
実施例21
N-(5-シアノ-4-((S)-3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((S)-3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):561.3[M+H]+。
実施例22
N-(5-シアノ-4-((R)-3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((R)-3-(ジメチルアミノ)ピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):561.3[M+H]+。
実施例23
(R)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシアゼチジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシアゼチジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例24
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):564.2[M+H]+。
実施例25
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):564.2[M+H]+。
実施例26
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):565.2[M+H]+。
実施例27
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):565.2[M+H]+。
実施例28
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-3-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-3-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-4-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):579.2[M+H]+。
実施例29
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):579.2[M+H]+。
実施例30
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):579.2[M+H]+。
実施例31
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):578.2[M+H]+。
実施例32
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロ-2H-ピラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):578.2[M+H]+。
実施例33
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):549.2[M+H]+。
実施例34
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):549.2[M+H]+。
実施例35
N-(5-シアノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):549.2[M+H]+。
実施例36
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):549.2[M+H]+。
実施例37
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例38
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例39
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例40
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例41
(R)-N-(5-シアノ-3-フルオロ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-3-フルオロ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):540.2[M+H]+。
実施例42
N-((R)-7-シアノ-2-(メトキシメチル)-2,3-ジヒドロフロ[3,2-c]ピリジン-4-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-((R)-7-シアノ-2-(メトキシメチル)-2,3-ジヒドロフロ[3,2-c]ピリジン-4-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):535.2[M+H]+。
実施例43
N-((S)-7-シアノ-2-(メトキシメチル)-2,3-ジヒドロフロ[3,2-c]ピリジン-4-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-((S)-7-シアノ-2-(メトキシメチル)-2,3-ジヒドロフロ[3,2-c]ピリジン-4-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):535.2[M+H]+。
実施例44
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
ステップ1:フェニル7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステル
1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトン(91mg、0.27mmol)、ジフェニルカーボネート(70mg、0.33mmol)をTHF溶液(5mL)に混合し、N2雰囲気下で、-78℃まで冷却し、LiHMDS(0.54mL、0.54mmol)のTHF溶液を滴下し、室温まで自然に昇温させ、一晩反応させる。飽和NH4Cl水溶液(2mL)を加え、EtOAc(50mL×2)で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物フェニル7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステル(61mg、49%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ7.37(s,1H)、7.34-7.22(m,2H)、7.17-7.04(m,3H)、5.22(s,2H)、5.14(s,1H)、4.65(q,J=15.2Hz,2H)、3.94(t,J=7.3Hz,1H)、3.86(m,2H)、3.52(s,3H)、3.31(d,J=3.9Hz,6H)、3.19-3.00(m,1H)、2.74(t,J=6.6Hz,2H)、2.25(m,1H)、2.03-1.89(m,2H)、
MSm/z(ESI):456.1[M+H]+。
ステップ2:N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
6-アミノ-4-((2-(メトキシエチル)ニコチノニトリル(34mg、0.18mmol)、フェニル7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-カルボン酸エステル(68mg、0.15mmol)をTHF溶液(5mL)に混合し、N2雰囲気下で、-78℃まで冷却し、LiHMDSのTHF(0.33mL、0.33mmol)溶液を滴下し、室温まで自然に昇温させ、一晩反応させる。飽和NH4Cl水溶液(50mL)を加え、EtOAc(50mL×2)で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(51mg、46%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.63(s,1H)、8.13(s,1H)、7.49(s,1H)、7.41(s,1H)、5.36(s,1H)、5.18(dd,J=12.5,7.5Hz,1H)、4.61(m,2H)、4.03-3.87(m,3H)、3.56(t,J=5.1Hz,2H)、3.52(s,3H)、3.42(t,J=5.3Hz,8H)、3.34(s,3H)、3.24(m,1H)、3.10(dm,1H)、2.74(t,J=6.2Hz,2H)、2.26(m,1H)、1.90(m,2H)、1.88-1.83(m,1H)、
MSm/z(ESI):554.2[M+H]+。
ステップ3:N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(51mg、0.09mmol)をTHF/水(体積比:11/4、1.5mL)に溶解させ、濃HCl(0.15mL、1.8mmol)を加え、室温で2h反応させる。飽和NaHCO3水溶液(5mL)を加え、酢酸エチル(50mL×2)で抽出し、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより標題化合物N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(15mg、32%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.58(s,1H)、10.24(s,1H)、8.18(s,1H)、7.63(s,1H)、7.58(s,1H)、5.34(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.13-4.04(m,2H)、4.04-3.93(m,1H)、3.64(t,J=5.1Hz,2H)、3.59(s,3H)、3.51-3.47(m,2H)、3.42(s,3H)、3.41-3.35(m,1H)、3.34-3.22(m,1H)、2.92(t,J=6.3Hz,2H)、2.39-2.35(m,1H)、2.06-2.02(m,2H)、1.98-1.88(m,1H)、
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+。
実施例45
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
ステップ1:(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの合成
5℃で、6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ニコチノニトリル(358mg、1.9mmol)のDMF(2.5mL)溶液をN,N’-カルボニルジ(1,2,4-トリアゾール)(306mg、1.9mmol)のDMF(2mL)溶液に徐々に滴下し、かつ5℃下で1時間撹拌する。その後に室温まで徐々に加熱し、また1.5h撹拌し、(R)-1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトン(250mg、0.75mmol)のDMF(2mL)溶液を滴下し、室温で一晩撹拌する。その後に水(20mL)を滴下し、反応液から析出した固体を濾過し、乾燥して(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(0.28g、67%)を得る。
MSm/z(ESI):554.2[M+H]+。
ステップ2:(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの合成
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44のステップ3を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.58(s,1H)、10.24(s,1H)、8.18(s,1H)、7.63(s,1H)、7.58(s,1H)、5.34(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.13-4.04(m,2H)、4.04-3.93(m,1H)、3.64(t,J=5.1Hz,2H)、3.59(s,3H)、3.51-3.47(m,2H)、3.42(s,3H)、3.41-3.35(m,1H)、3.34-3.22(m,1H)、2.92(t,J=6.3Hz,2H)、2.39-2.35(m,1H)、2.06-2.02(m,2H)、1.98-1.88(m,1H)、
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+。
実施例46
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.58(s,1H)、10.24(s,1H)、8.18(s,1H)、7.63(s,1H)、7.58(s,1H)、5.34(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.13-4.04(m,2H)、4.04-3.93(m,1H)、3.64(t,J=5.1Hz,2H)、3.59(s,3H)、3.51-3.47(m,2H)、3.42(s,3H)、3.41-3.35(m,1H)、3.34-3.22(m,1H)、2.92(t,J=6.3Hz,2H)、2.39-2.35(m,1H)、2.06-2.02(m,2H)、1.98-1.88(m,1H)、
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+。
実施例47
(R)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):509.1[M+H]+。
実施例48
(S)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-(2-メトキシエトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):509.1[M+H]+。
実施例49
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):523.1[M+H]+。
実施例50
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.82(s,1H)、10.24(s,1H)、8.35(s,1H)、8.02(s,1H)、7.64(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.88-4.82(m,1H)、4.14-4.05(m,2H)、4.01(dd,J=13.5,6.3Hz,1H)、3.66(dd,J=10.7,6.6Hz,1H)、3.62-3.54(m,4H)、3.46-3.36(m,4H)、3.28(m,1H)、2.93(t,J=6.0Hz,2H),2.43-2.32(m,1H)、2.09-2.00(m,2H)、1.95(m,1H)、1.41(d,J=6.3Hz,3H)、
MSm/z(ESI):523.2[M+H]+。
実施例51
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例52
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例53
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((S)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.50(s,1H)、10.22(s,1H)、8.19(s,1H)、7.62(s,1H)、7.46(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.11-4.05(m,3H)、4.03-3.98(m,1H)、3.86-3.78(m,4H)、3.58(s,3H)、3.40-3.36(m,4H)、3.31-3.26(m,1H)、2.92(t,J=6.2Hz,2H)、2.42-2.33(m,1H)、2.25-2.19(m,1H)、2.05-1.92(m,4H)、
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例54
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((R)-3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.50(s,1H)、10.22(s,1H)、8.20(s,1H)、7.62(s,1H)、7.47(s,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.13-4.06(m,3H)、4.03-3.98(m,1H)、3.86-3.78(m,4H)、3.58(s,3H)、3.44-3.34(m,4H)、3.31-3.26(m,1H)、2.92(t,J=6.2Hz,2H)、2.41-2.34(m,1H)、2.25-2.20(m,1H)、2.05-1.93(m,4H)、
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例55
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):537.1[M+H]+。
実施例56
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):537.1[M+H]+。
実施例57
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):537.1[M+H]+。
実施例58
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)チオ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):537.1[M+H]+。
実施例59
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):550.1[M+H]+。
実施例60
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):550.1[M+H]+。
実施例61
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):551.1[M+H]+。
実施例62
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):551.1[M+H]+。
実施例63
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):550.1[M+H]+。
実施例64
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):550.1[M+H]+。
実施例65
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3S,4S)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):551.1[M+H]+。
実施例66
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((3R,4R)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)オキソ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):551.1[M+H]+。
実施例67
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例68
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例69
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例70
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例71
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例72
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例73
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例74
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1R,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例75
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例76
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例77
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例78
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例79
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1S,2R)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例80
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((1R,2S)-2-メトキシシクロブチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):534.1[M+H]+。
実施例81
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1S,2R)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例82
N-(5-シアノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((1R,2S)-2-メトキシシクロブトキシ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):535.1[M+H]+。
実施例83
(S)-N-(5-シアノ-4-(オキセタン-3-イルアミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-(オキセタン-3-イルアミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.66(s,1H)、10.22(s,1H)、8.23(s,1H)、7.63(s,1H)、7.36(s,1H)、5.40(d,J=5.7Hz,1H)、5.08(t,J=6.8Hz,2H)、4.97(d,J=14.8Hz1H)、4.89(d,J=14.8Hz1H)、4.87-4.81(m,1H)、4.63(t,J=6.2Hz,2H)、4.13-4.03(m,2H)、3.99(t,J=7.2Hz,1H)、3.58(s,3H)、3.42-3.37(m,1H)、3.31-3.25(m,1H)、2.92(t,J=6.1Hz,2H)、2.39-2.35(m,1H)、2.08-2.01(m,2H)、1.98-1.91(m,1H)、
MSm/z(ESI):506.2[M+H]+。
実施例84
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.64(s,1H)、10.24(s,1H)、8.20(s,1H)、7.63(d,J=6.1Hz,2H)、5.09(s,1H)、4.97(d,J=14.8Hz1H)、4.90(d,J=14.8Hz,1H)、4.34-4.25(m,1H)、4.11-3.97(m,5H)、3.91-3.86(m,1H)、3.80(dd,J=9.6,2.8Hz,1H)、3.58(s,3H)、3.42-3.37(m,1H)、3.32-3.26(m,1H)、2.92(t,J=6.2Hz,2H)、2.48-2.33(m,2H)、2.07-2.01(m,2H)、1.99-1.89(m,2H)、
MSm/z(ESI):520.2[M+H]+。
実施例85
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.64(s,1H)、10.25(s,1H)、8.20(s,1H)、7.64(d,J=4.4Hz,2H)、5.13(s,1H)、4.97(d,J=14.8Hz1H)、4.90(d,J=14.8Hz,1H)、4.34-4.25(m,1H)、4.11-3.97(m,5H)、3.91-3.86(m,1H)、3.81(dd,J=9.6,2.8Hz,1H)、3.58(s,3H)、3.44-3.36(m,1H)、3.32-3.26(m,1H)、2.92(t,J=6.2Hz,2H)、2.50-2.32(m,2H)、2.01-2.07(m,2H)、1.99-1.91(m,2H)、
MSm/z(ESI):520.2[M+H]+。
実施例86
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.65(s,1H)、10.23(s,1H)、8.21(s,1H)、7.77(s,1H)、7.63(s,1H)、5.02-4.88(m,3H)、4.16-4.06(m,5H)、4.00(t,J=7.2Hz,1H)、3.92-3.88(m,1H)、3.85-3.80(m,2H)、3.58(s,3H)、3.54(s,3H)、3.42-3.36(m,1H)、3.32-3.25(m,1H)、2.92(t,J=6.3Hz,2H)、2.43-2.35(m,1H)、2.05-1.93(m,3H)、
MSm/z(ESI):550.2[M+H]+。
実施例87
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.63(s,1H)、10.22(s,1H)、8.19(s,1H)、7.63(s,1H)、7.60(s,1H)、5.11(d,J=6.5Hz,1H)、4.96(d,J=15.2Hz,1H)、4.88(d,J=15.2Hz,1H)、4.42-4.20(m,1H)、4.12-4.06(m,2H)、4.06-3.96(m,3H)、3.91-3.88(m,1H)、3.82-3.79(m,1H)、3.58(s,3H)、3.47-3.34(m,1H)、3.32-3.26(m,1H)、2.93(t,J=6.2Hz,2H)、2.45-2.36(m,2H)、2.15-1.88(m,4H)、
MSm/z(ESI):520.2[M+H]+。
実施例88
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
MSm/z(ESI):520.2[M+H]+。
実施例89
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.55(s,1H)、10.22(s,1H)、8.17(s,1H)、7.63(s,1H)、7.60(s,1H)、5.20-5.14(m,1H)、4.97(d,J=15.4Hz,1H)、4.90(d,J=15.4Hz,1H)、4.10-4.05(m,2H)、4.02-3.98(m,1H)、3.96-3.90(m,1H)、3.58(s,3H)、3.53-3.48(m,1H)、3.47-3.43(m,1H)、3.41-3.36(m,4H)、3.31-3.26(m,1H)、2.92(t,J=6.3Hz,2H)、2.41-2.32(m,1H)、2.06-1.93(m,3H)、1.32(d,J=6.6Hz,3H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例90
N-(5-シアノ-4-(((S)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例44を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.55(s,1H)、10.21(s,1H)、8.15(s,1H)、7.61(s,1H)、7.59(s,1H)、5.18(d,J=7.8Hz,1H)、4.90(d,J=15.6Hz,1H)、4.88(d,J=15.6Hz,1H)、4.16-3.87(m,4H)、3.58(s,3H)、3.49-3.43(m,2H)、3.39(s,3H)、3.34-3.21(m,2H)、2.91(t,J=6.2Hz,2H)、2.45-2.36(m,1H)、2.20-1.86(m,3H)、1.32-1.30(d,J=6.8Hz,3H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例91
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
ステップ1:ジフェニル(R)-(5-シアノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)ビスカルバマート
室温下で、(R)-6-アミノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ニコチノニトリル(1g、4.9mmol)をCH2Cl2(10mL)に溶解させ、順にピリジン(1.92g、24mmol)、フェニルクロロホルメート(1.9g、12mmol)を加え、室温で5時間撹拌し、その後に反応液をCH2Cl2(100mL)で希釈し、有機相を順に水(10mL)と飽和食塩水(15mL)で洗浄し、かつ無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより化合物ジフェニル(R)-(5-シアノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)ビスカルバマート(1.56g、72%)を得る。
MSm/z(ESI):447.2[M+H]+。
ステップ2:N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの合成
室温下で、(R)-1-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-3-メトキシピロリジン-2-ケトン(0.3g、0.9mmol)、ジフェニル(R)-(5-シアノ-4-((1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)ビスカルバマート(0.64g、1.3mmol)をトルエン(10mL)に溶解させ、105℃まで加熱し、該温度下で8時間撹拌し、その後に反応物を室温まで冷却する。CH2Cl2(100mL)で希釈し、有機相を順に水(10mL)と飽和食塩水(15mL)で洗浄し、かつ無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより化合物N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-(ジメトキシメチル)-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(0.23g、45%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.70(s,1H)、8.23(s,1H)、7.61(s,1H)、7.47(s,1H)、5.43(s,1H)、5.12(m,1H)、4.73(d,J=15.2Hz,1H)、4.64(d,J=15.2Hz,1H)、4.01-3.99(m,3H)、3.96-3.91(m,1H)、3.59(s,3H)、3.53-3.51(m,1H)、3.50(s,3H)、3.49(s,3H)、3.46-3.42(m,1H)、3.40(s,3H)、3.34-3.28(m,1H)、3.21-3.14(m,1H)、2.82(t,J=6.2Hz,2H)、2.37-2.12(m,1H)、2.05-1.87(m,3H)、1.30(d,J=6.6Hz,3H)、
MSm/z(ESI):568.2[M+H]+。
ステップ3:N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの合成
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-3-メトキシ-2-カルボニルピロリジン-1-イル)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造は、実施例44のステップ3と同様である。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.55(s,1H)、10.21(s,1H)、8.15(s,1H)、7.61(s,1H)、7.59(s,1H)、5.18(d,J=7.8Hz,1H)、4.90(d,J=15.6Hz,1H)、4.88(d,J=15.6Hz,1H)、4.16-3.87(m,4H)、3.58(s,3H)、3.49-3.43(m,2H)、3.39(s,3H)、3.34-3.21(m,2H)、2.91(t,J=6.2Hz,2H)、2.45-2.36(m,1H)、2.20-1.86(m,3H)、1.32-1.30(d,J=6.8Hz,3H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例92
N-(5-シアノ-4-(((S)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.30(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.18-4.80(m,2H)、4.70-4.40(m,1H)、4.10-3.80(m,4H)、3.45-3.25(m,6H)、3.05-2.75(m,5H)、2.35-1.70(m,6H)、1.25(d,J=6.4Hz,3H)、
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例93
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ14.20-13.80(m,1H)、10.50-10.30(m,1H)、8.50-8.35(m,2H)、7.65-7.45(m,1H)、5.18-4.80(m,2H)、4.70-4.40(m,1H)、4.10-3.80(m,4H)、3.45-3.25(m,6H)、3.05-2.75(m,5H)、2.3-1.705(m,6H)、1.25(d,J=6.4Hz,3H)、
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例94
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.61(m,1H)、10.25(m,1H)、8.20(s,1H)、7.55(m,2H)、4.75(m,4H)、4.30(m,1H)、4.00(m,8H)、3.00(m,5H)、2.04(m,8H)、
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例95
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.60(m,1H)、10.25(s,1H)、8.21(s,1H)、7.59(m,2H)、5.10(m,3H)、4.80(m,1H)、4.30(m,1H)、4.00(m,9H)、3.00(m,6H)、2.10(m,6H)、
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例96
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.70-13.58(m,1H)、10.27-10.22(m,1H)、8.21(s,1H)、7.77(s,1H)、7.63-7.45(m,1H)、5.22-5.09(m,1H)、5.02-4.85(m,2H)、4.76-4.71(m,1H)、4.17-4.06(m,5H)、4.03-3.97(m,1H)、3.94-3.88(m,2H)、3.85-3.80(m,2H)、3.54(s,3H)、3.10(s,2H)、2.96-2.88(m,3H)、2.35-2.20(m,1H)、2.17-1.96(m,5H)、
MSm/z(ESI):564.2[M+H]+。
実施例97
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-6-((1-エチル-N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-6-((1-エチル-N-メチルピロリジン-2-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-7-ホルミル-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.50(m,1H)、10.25(m,1H)、8.17(s,1H)、7.56(m,2H)、5.31(m,1H)、5.07(m,2H)、4.08(m,2H)、3.64(m,3H)、3.49(m,3H)、3.41(s,3H)、2.94(m,7H)、2.46(m,1H)、2.03(m,6H)、1.28(m,3H)、
MSm/z(ESI):549.3[M+H]+。
実施例98
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロ-2H-ピラン-4-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロ-2H-ピラン-4-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.64(m,1H)、10.30(s,1H)、8.20(s,1H)、7.54(m,2H)、5.50(m,1H)、5.04(m,2H)、4.05(m,4H)、3.65(m,2H)、3.50(m,7H)、3.00(m,3H)、2.90(m,3H)、2.03(m,4H)、1.65(m,2H)、
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例99
(S)-N-(5-シアノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロ-2H-ピラン-4-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-メチルテトラヒドロ-2H-ピラン-4-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3):δ13.68(m,1H)、10.27(m,1H)、8.21(m,1H)、7.53(m,2H)、5.15(m,1H)、5.03(m,2H)、4.30(m,1H)、4.00(m,8H)、3.48(m,2H)、3.08(m,3H)、2.90(m,3H)、2.03(m,8H)、
MSm/z(ESI):548.2[M+H]+。
実施例100
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例101
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-1-メトキシプロパン-2-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例102
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例103
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((S)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例104
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((S)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例105
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((R)-テトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-(((R)-N-メチルテトラヒドロフラン-3-炭素ヘテロオキサミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
MSm/z(ESI):534.2[M+H]+。
実施例106
(S)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.54-13.40(m,1H)、10.26-10.22(m,1H)、8.20(s,1H)、7.63-7.40(m,2H)、5.08-4.96(m,2H)、4.18(s,1H)、4.11-4.05(m,4H)、3.84-3.77(m,4H)、3.49(s,2H)、3.39-3.35(m,4H)、3.01-2.96(m,3H)、2.95-2.87(m,2H)、2.26-2.19(m,1H)、2.08-1.99(m,3H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例107
(R)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-(3-メトキシピロリジン-1-イル)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.54-13.40(m,1H)、10.26-10.22(m,1H)、8.20(s,1H)、7.63-7.40(m,2H)、5.08-4.96(m,2H)、4.18(s,1H)、4.11-4.05(m,4H)、3.84-3.77(m,4H)、3.49(s,2H)、3.39-3.35(m,4H)、3.01-2.96(m,3H)、2.95-2.87(m,2H)、2.25-2.19(m,1H)、2.08-1.99(m,3H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例108
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
N-(5-シアノ-4-(((トランス)-4-メトキシテトラヒドロフラン-3-イル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((2-メトキシ-N-メチルアセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例1を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.70-13.56(m,1H)、10.26-10.22(m,1H)、8.21(s,1H)、7.77(s,1H)、7.63-7.41(m,1H)、5.07(d,J=2.6Hz,1H)、5.03-4.96(m,2H)、4.19-4.07(m,7H)、3.92-3.89(m,1H)、3.86-3.81(m,2H)、3.55-3.53(m,3H)、3.49(s,2H)、3.36(s,1H)、3.02-2.97(m,3H)、2.95-2.89(m,2H)、2.08-2.00(m,2H)、
MSm/z(ESI):538.2[M+H]+。
実施例109
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
ステップ1:(R)-1-(2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)メチルアミンの製造
100mLの一ツ口フラスコで、2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-ホルムアルデヒド(1.0g、4.2mmol)と(R)-(テトラヒドロフラン-2-イル)メチルアミン(0.6g、5.9mmol)をメタノール(35mL)に溶解させ、シアノ水素化ホウ素ナトリウム(0.68g、10.8mmol)を加え、室温条件下で一晩撹拌する。LC-MSを用いて原料が完全に反応したと監視すると、反応を停止させ、減圧濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより(R)-1-(2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)メチルアミン(0.75g、55%)を得る。
MSm/z(ESI):322.0[M+H]+。
ステップ2:(R)-N-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミドの製造
100mLの一ツ口フラスコで、(R)-N-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド(150mg、0.47mmol)をジクロロメタン(15mL)に溶解させ、無水酢酸(57mg、0.56mmol)とDIPEA(0.3mL)を加え、室温条件下で一晩撹拌する。反応を停止させ、水(50mL)を加え、反応を終了させ、酢酸エチル(50mL×2)で抽出し、有機相を合わせ、飽和塩化ナトリウム(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、減圧濃縮した後、カラムクロマトグラフィーにより分離して、(R)-N-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド(90mg、53%)を得る。
MSm/z(ESI):364.2[M+H]+。
ステップ3:(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
100mLの一ツ口フラスコで、6-アミノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ニコチノニトリル(90mg、0.47mmol)を無水DMF(1mL)に溶解させ、氷浴で0℃まで冷却し、ジ(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)ケトン(80mg、0.48mmol)をDMF(1mL)に溶解させ、上記溶液に滴下し、10分間後に滴下を終了させ、0℃で45分間撹拌し続け、その後に室温下で90分間撹拌し、(R)-N-((2-(ジメトキシメチル)-5,6,7,8-テトラヒドロ-1,8-ナフチリジン-3-イル)メチル)-N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド(70mg、0.19mmol)をDMF(1.5mL)に溶解させ、上記反応に加え、室温条件下で一晩撹拌する。反応を停止させ、水(40mL)を加え、反応を終了させ、酢酸エチル(40mL×2)で抽出し、有機相を合わせ、飽和塩化ナトリウム(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮した後、調製した薄層クロマトグラフィーにより分離して、(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(32mg、31%)を得る。
MSm/z(ESI):582.2[M+H]+。
ステップ4、(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造
100mLの一ツ口フラスコで、(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(36.0mg、0.06mmol)をテトラヒドロフラン(5mL)に溶解させ、4mol/Lの塩酸(1.5mL)を加え、室温条件下で4h撹拌する。反応を停止させ、飽和炭酸水素ナトリウム溶液(30mL)を加え、酢酸エチル(30mL×2)で抽出し、有機相を合わせ、反応を終了させ、酢酸エチル(40mL×2)で抽出し、有機相を合わせ、飽和塩化ナトリウム(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮した後、調製した薄層クロマトグラフィーにより分離して、(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド(26.0mg、78%)を得る。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.55(d,J=34.0Hz,1H)、10.25(d,J=34.0Hz,1H)、8.18(d,J=2.8Hz,1H)、7.58(t,2H)、5.33(s,1H)、5.17-5.00(m,2H)、4.14-4.04(m,3H)、3.88-3.62(m,4H)、3.51-3.43(m,3H)、3.41(s,3H)、3.25(m,1H)、3.93(m,2H)、2.25(s,2H)、2.05(m,4H)、1.97(m,2H)、1.47(m,1H)、
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例110
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例109を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.61-13.52(m,1H)、10.24(s,1H)、8.28(s,1H)、8.18(s,1H)、7.66-7.59(m,2H)、5.32(s,1H)、5.14-5.00(m,2H)、4.11-3.62(m,7H)、3.51-3.47(m,2H)、3.41(s,3H)、3.28-3.23(m,2H)、2.96-2.83(m,2H)、2.06-1.95(m,5H)、1.57-1.41(m,1H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例111
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例109を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.65-13.5(m,1H)、10.25(d,J=34.0Hz,1H)、8.18(d,J=2.8Hz,1H)、7.65-7.46(m,2H)、5.33(s,1H)、5.17-5.00(m,2H)、4.14-4.04(m,3H)、3.88-3.62(m,4H)、3.51-3.43(m,3H)、3.41(s,3H)、3.29-3.25(m,1H)、2.95-2.89(m,2H)、2.25(s,2H)、2.07-1.99(m,4H)、1.95-1.85(m,2H)、1.53-1.43(m,1H)、
MSm/z(ESI):536.2[M+H]+。
実施例112
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-2-イル)メチル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例109を参照する。
1HNMR(400MHz,CDCl3)δ13.60-13.52(m,1H)、10.24(s,1H)、8.28(s,1H)、8.18(s,1H)、7.66-7.50(m,2H)、5.32(s,1H)、5.14-5.00(m,2H)、4.11-3.62(m,7H)、3.51-3.47(m,2H)、3.41(s,3H)、3.30-3.25(m,2H)、2.96-2.89(m,2H)、2.06-1.95(m,5H)、1.53-1.43(m,1H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例113
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-3-イル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(R)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-((テトラヒドロフラン-3-イル)アセトアミド)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例109を参照する。
1HNMR(400MHz,DMSO-d6):δ13.57-13.45(m,1H)、10.28(s,1H)、8.22(s,1H)、7.57(s,1H)、7.46(s,1H)、6.84(s,1H)、5.32(m,2H)、4.95(m,2H)、4.09(m,2H)、3.95(m,1H)、3.60-3.78(m,4H)、3.57(m,2H)、3.07(s,3H)、2.93(m,2H)、2.35(s,3H)、2.04(m,2H)、1.70(m,2H)、
MSm/z(ESI):522.2[M+H]+。
実施例114
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-(テトラヒドロフラン-3-イル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミド
(S)-N-(5-シアノ-4-((2-メトキシエチル)アミノ)ピリジン-2-イル)-7-ホルミル-6-((N-(テトラヒドロフラン-3-イル)ホルミルアミノ)メチル)-3,4-ジヒドロ-1,8-ナフチリジン-1(2H)-ホルムアミドの製造方法は、実施例109を参照する。
1HNMR(400MHz,DMSO-d6):δ13.57-13.46(m,1H)、10.27(s,1H)、8.43(s,1H)、8.19(s,1H)、7.60(s,1H)、7.52(s,1H)、5.40(s,1H)、5.05(s,2H)、4.33-4.28(m,2H)、4.11-4.06(m,2H)、4.02-3.92(m,1H)、3.60-3.75(m,6H)、3.52-3.49(m,2H)、3.42(s,3H)、2.96-2.89(m,2H)、2.08-2.01(m,2H)、
MSm/z(ESI):508.2[M+H]+。
生物学的試験評価
1、FGFR4酵素学実験
本実験は、蛍光共鳴エネルギー移動(TR-FRET)の方法を用いて、化合物のFGFR4キナーゼ活性に対する阻害作用を測定し、かつ化合物のFGFR4キナーゼ活性に対する半数阻害濃度IC50を得る。
1)384ウェルプレートに、1~5uLのFGFR4酵素溶液を加え、酵素最終濃度を0.1~5nMとする。
2)勾配希釈した化合物溶液を1~5uL加える。
3)最終濃度が5~50nMの基質ポリペプチドと、最終濃度が10~200uMのATPとを含む基質混合液を1~5uL加える。
4)室温で0.5~3時間インキュベートする。
5)10uLのEDTAと、標識抗体を含む検出液とを加え、室温で1時間インキュベートする。
6)ELISAリーダーで各ウェルプレートの665nm蛍光信号の値を測定する。
7)蛍光信号の値により阻害率を計算する。
8)異なる濃度の阻害率に基づいて、カーブフィッティングにより、化合物のIC50を得て、具体的な実施例の酵素学的活性を表1に示す。
2、FGFR1酵素学実験
本実験は、蛍光共鳴エネルギー移動(TR-FRET)の方法を用いて、化合物のFGFR1キナーゼ活性に対する阻害作用を測定し、かつ化合物のFGFR1キナーゼ活性に対する半数阻害濃度IC50を得る。
1)384ウェルプレートに、1~5uLのFGFR1酵素溶液を加え、酵素最終濃度を0.1~5nMとする。
2)勾配希釈した化合物溶液を1~5uL加える。
3)最終濃度が5~50nMの基質ポリペプチドと、最終濃度が10~200uMのATPとを含む基質混合液を1~5uL加える。
4)室温で0.5~3時間インキュベートする。
5)10uLのEDTAと、標識抗体を含む検出液とを加え、室温で1時間インキュベートする。
6)ELISAリーダーで各ウェルプレートの665nm蛍光信号の値を測定する。
7)蛍光信号の値により阻害率を計算する。
異なる濃度の阻害率に基づいて、カーブフィッティングにより、化合物のIC50を得て、具体的な実施例の酵素学的活性を表1に示す。
具体的な実施例の化合物の酵素学的活性に対するデータから分かるように、本発明の一連の化合物は、FGFR4キナーゼ活性に対して強い阻害作用を有するが、FGFR1キナーゼ活性に対して、ほとんど阻害作用を有していない。したがって、本発明の一連の化合物は、FGFR4キナーゼ活性に対して、非常に高い選択性を有する。
3、Hep3B細胞増殖阻害実験
本実験は、CellTiter-Gloの方法を用いて、化合物のHep3B細胞増殖に対する阻害作用を測定し、かつ化合物が細胞増殖活性を阻害する半数阻害濃度IC50を得る。
1)96ウェル細胞培養プレート内に、Hep3B細胞懸濁液を50~100uL接種し、密度を1~5×104細胞/mLとし、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で16~24時間培養する。
2)培養プレート内の細胞に勾配希釈した異なる濃度の被検化合物溶液を加え、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で72時間インキュベートする。
3)各ウェルにCellTiter-Glo試薬を50~100uL加え、室温で5~30分間振動するか又は静置する。
4)ELISAリーダーで各プレートの化学発光信号の値を測定する。
5)化学発光信号の値により阻害率を計算する。
6)異なる濃度の阻害率に基づいて、カーブフィッティングにより、化合物のIC50を得て、具体的な実施例の細胞活性を表2に示す。
4、HuH-7細胞増殖阻害実験
本実験は、CellTiter-Gloの方法を用いて、化合物のHuH-7細胞増殖に対する阻害作用を測定し、かつ化合物が細胞増殖活性を阻害する半数阻害濃度IC50を得る。
1)96ウェル細胞培養プレート内に、HuH-7細胞懸濁液を50~100uL接種し、密度を1~5×104細胞/mLとし、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で16~24時間培養する。
2)培養プレート内の細胞に勾配希釈した異なる濃度の被検化合物溶液を加え、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で72時間インキュベートする。
3)各ウェルにCellTiter-Glo試薬を50~100uL加え、室温で5~30分間振動するか又は静置する。
4)ELISAリーダーで各プレートの化学発光信号の値を測定する。
5)化学発光信号の値により阻害率を計算する。
6)異なる濃度の阻害率に基づいて、カーブフィッティングにより、化合物のIC50を得て、具体的な実施例の細胞活性を表2に示す。
5、SK-HEP-1細胞増殖阻害実験
本実験は、CellTiter-Gloの方法を用いて、化合物のSK-HEP-1細胞増殖に対する阻害作用を測定し、かつ化合物が細胞増殖活性を阻害する半数阻害濃度IC50を得る。
1)96ウェル細胞培養プレート内に、SK-HEP-1細胞懸濁液を50~100uL接種し、密度を1~5×104細胞/mLとし、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で16~24時間培養する。
2)培養プレート内の細胞に勾配希釈した異なる濃度の被検化合物溶液を加え、培養プレートをインキュベータ(37℃、5%CO2)内で72時間インキュベートする。
3)各ウェルにCellTiter-Glo試薬を50~100uL加え、室温で5~30分間振動するか又は静置する。
4)ELISAリーダーで各プレートの化学発光信号の値を測定する。
5)化学発光信号の値により阻害率を計算する。
異なる濃度の阻害率に基づいて、カーブフィッティングにより、化合物のIC50を得て、具体的な実施例の細胞活性を表2に示す。
具体的な実施例の化合物の細胞活性に対するデータから分かるように、本発明の一連の化合物は、FGF19とFGFR4を高発現するHep3BとHuH-7細胞増殖活性に対して、強い阻害作用を有するが、FGF19とFGFR4を低発現するSK-HEP-1細胞増殖に対して、阻害作用を有してらず、優れた細胞活性と選択性を示す。
6、ラットのPK分析
本発明の好ましい実施例のラットの薬物動態学実験は、SDラット(上海傑思捷実験動物有限公司)を用いて行う。
投与方法:1回胃内投与。
投与量:5mg/10ml/kg。
製剤の配合成分:0.5%CMCと1%Tween80、超音波で溶解させる。
サンプリング時間点:投与後の0.5、1、2、4、6、8及び24時間。
試料処理:
1、静脈から1.0mLの血を採取し、K2EDTA試験管中に置き、室温で5~20分間1000~3000g遠心分離して血漿を分離し、-80℃で保存する。
2、40uLの血漿試料を160uLのアセトニトリル沈殿に加え、混合後に5~20分間500~2000×g遠心分離する。
3、100uLの処理後の溶液を用いて、被検化合物の濃度にLC/MS/MS分析を行い、LC/MS/MS分析機器は、ABSciexAPI4000を用いる。
液体クロマトグラフィー分析:
液体クロマトグラフィー条件:ShimadzuLC-20ADポンプ
カラムクロマトグラフィー:phenomenexGemiu5umC1850×4.6mm
移動相:A液を0.1%ギ酸水溶液とし、B液をアセトニトリルとし、
流速:0.8mL/min
溶出時間:0~3.5分間、溶出液は以下のとおりである:
質量分析:
質量分析計の設定条件:陽イオンエレクトロスプレーイオン化(ESI)モード。
WinNonlin6.1で計算して主なパラメータを得て、ラットの薬物動態学実験結果を以下の表3に示す。
表中のラットの薬物動態学実験結果からわかるように、本発明の実施例の化合物は、優れた代謝特性を示し、暴露量AUCと最高血中濃度Cmaxは、いずれも優れている。
7、FGFR4薬効試験ステップ及び試験結果
7.1試薬及び材料
Hep3B2.1-7細胞株は、中国科学院細胞バンクから購入され、MEM細胞培地、ウシ胎児血清、トリプシンは、LifeTechnologies会社から購入され、細胞培養フラスクは、Corning会社から購入され、使い捨て細胞計数盤は、Eppendorf会社から購入され、トリパンブルー溶液は、Sigma会社から購入される。使い捨て滅菌注射器は、国薬集団薬業から購入され、使い捨てマウス胃内投与針は、FUCHIGAMI会社から購入され、眼科手術用ハサミと眼科手術用鉗子は、国薬集団から購入される。BALB/cA-nudeヌードマウスは、5~7週、♀、上海西普爾-必凱実験動物有限公司から購入される。
7.2細胞培養と細胞懸濁液の製造
a、細胞バンクからHep3B細胞を得て、MEM培地(MEM+10%FBS+1%Glu+1%SP)を用いて細胞を解凍し,解凍後の細胞を細胞培養フラスク(フラスクの壁に細胞種類、日取り、培養者の名前等のマークが付けられている)に入れて、CO2インキュベータに置いて培養する(インキュベータの温度を37℃とし、CO2の濃度を5%とする)。
b、細胞を培養フラスク底部で80-90%集密になるまで培養すると継代し、継代後に細胞をCO2インキュベータで培養し続ける。細胞数がin vitro薬効の要求を満たすまで、該過程を繰り返す。
c、培養細胞を収集し、全自動細胞計数装置で計数し、計数結果に応じてPBSで細胞を再懸濁して、細胞懸濁液(密度7×107/mL)を製造し、氷皿に置いて使用に備える。
7.3細胞接種、腫瘍測定:
1、接種前に細胞を均一に混合し、1mL注射器で0.5mLの細胞懸濁液を抽出し、気泡を除去し、その後に注射器をアイスバッグに置いて使用に備える。
2、左手でヌードマウスを固定し、75%アルコールでヌードマウスの右側背部の皮膚を消毒し、30秒後に接種する。
3、接種時、右手で1mL注射器を持って、ヌードマウスの右側背部の左肩よりも右側の肩部部位で、0.1mLの細胞懸濁液を皮下接種し、接種の合間に、注射器をアイスバッグに置く。試験ヌードマウスに順に接種する。
4、腫瘍増殖の状況に応じて、接種後の14~16日に腫瘍を測定し、かつ腫瘍の大きさを計算する。
腫瘍体積の計算:腫瘍体積(mm3)=長さ(mm)×幅(mm)×幅(mm)/2
5、腫瘍の大きさに応じて、無作為に群に分ける。
6、治療薬物の投与を開始した後、毎週、腫瘍を測定し、2回重さを量る。
7、Excel等のソフトウェアを用いてデータを処理する。
7.4投与:
1、投与前にヌードマウスの番号を照合し、重さを量り、1mL注射器の針を除去し、8号マウス用胃内投与針で、対応する体積の薬物を抽出し、空気を除去して使用に備える。
2、左手でヌードマウスを固定し、右手で注射器を持って胃内投与し、試験ヌードマウスに順に胃内投与する。
3、投与頻度:2回/日。
*溶媒:0.5%のCMC/1%のポリソルベート80。
7.5 試験結果を以下の表4に示す。
7.6結果
上記結果から分かるように、上記実施例の腫瘍抑制率は明らかであり、一部の実施例の化合物は、一定の時間内で、腫瘍の大きさを小さくし、ひいては腫瘍を除去することができる。