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JP7156660B2 - 観光情報整理装置、観光情報整理方法、およびプログラム - Google Patents
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JP7156660B2 - 観光情報整理装置、観光情報整理方法、およびプログラム - Google Patents

観光情報整理装置、観光情報整理方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、観光情報整理装置、観光情報整理方法、およびプログラムに関する。
外国人観光客の増加に伴い、観光客の訪問地に関する訪問地情報、体験情報、購買情報、飲食(食事)情報等の情報を分析し、外国人観光客が好む場所、周遊ルート等を可視化することが試みられている。
外国人観光客の訪問地情報等の情報は、前記外国人観光客を案内した通訳案内士等のガイドにより、入力される。前記ガイドによる入力は、例えば、タブを用いた選択形式の入力が利用されている。
前記選択形式の入力では、例えば、前記訪問地情報等の情報について、複数の選択肢から選択するタブが準備されている。そして、前記ガイドは、各タブの選択肢を選択することにより、前記訪問地情報等の情報を入力する。
しかしながら、前記ガイドは、認知度が高い(有名な)観光地ではなく、認知度が低い観光地(例えば、蛍が見られる川等)へ案内する傾向ある。また、前記選択形式では、認知度が高い観光地に関する情報は選択肢として予め登録されているが、認知度が低い観光地は選択肢として登録されていない。このため、前記観光客が訪問した訪問地が登録されていない観光地の場合、前記訪問地情報は、例えば、「その他」としてまとめて登録される。したがって、認知度が低い観光地の情報が、実質的に残らないという問題があった。
そこで、本発明は、認知度が低い観光地の情報を保持した状態で、前記観光客の訪問地に関する訪問地情報を整理できる観光情報整理装置および観光情報整理方法の提供を目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の観光情報整理装置(以下、「整理装置」ともいう)は、観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得部と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出部と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納部と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け部とを含むことを特徴とする。
本発明の観光情報整理方法(以下、「整理方法」ともいう)は、観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得工程と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出工程と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納工程と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け工程とを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得処理と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出処理と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納処理と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け処理とを、コンピュータ上で実行可能であることを特徴とする。
本発明によれば、前記認知度が低い訪問地の情報を保持した状態で、前記観光客の訪問地に関する訪問情報を整理できる。
図1は、実施形態1の整理装置の一例を示すブロック図である。 図2は、実施形態1の整理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図3は、実施形態1の整理方法およびプログラムの一例を示すフローチャートである。 図4は、実施形態2の整理装置を示すブロック図である。 図5は、実施形態2の整理方法およびプログラムを示すフローチャートである。 図6は、実施形態2の整理装置の他の例を示すブロック図である。 図7は、実施形態2の整理方法およびプログラムの他の例を示すフローチャートである。 図8は、実施形態3の整理装置を示すブロック図である。 図9は、実施形態3の整理方法およびプログラムを示すフローチャートである。 図10は、実施形態3の整理装置の他の例を示すブロック図である。 図11は、実施形態3の整理方法およびプログラムの他の例を示すフローチャートである。 図12は、実施形態4の整理装置を示すブロック図である。 図13は、実施形態4の整理方法およびプログラムを示すフローチャートである。 図14は、実施形態6の整理システムを示す模式図である。 図15は、実施形態6の整理システムにおいて、訪問地情報等の情報、基準無し情報、蓄積用情報の一例を示す模式図である。
本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、下記の実施形態によって何ら限定および制限されない。なお、以下の図1~図15において、同一部分には、同一符号を付している。また、各実施形態の説明は、特に言及がない限り、互いの説明を援用できる。さらに、各実施形態の構成は、特に言及がない限り、組合せ可能である。
[実施形態1]
実施形態1は、本発明の整理装置および整理方法に関する。
図1に、本実施形態における整理装置のブロック図を示す。図1に示すように、本実施形態の整理装置10は、取得部111、抽出部112、格納部113、関連付け部114、辞書情報記憶部121、および基準無し情報記憶部122を有する。整理装置10は、例えば、後述のようにサーバとして使用できる。このため、整理装置10は、例えば、整理システムということもできる。
整理装置10は、例えば、前記各部を含む1つの整理装置でもよいし、前記各部が、通信回線網を介して接続可能な整理装置でもよい。前記通信回線網は、特に制限されず、公知のネットワークを使用でき、例えば、有線でも無線でもよい。前記通信回線網は、例えば、インターネット回線、電話回線、LAN(Local Area Network)、WiFi(Wireless Fidelity)等があげられる。
図2に、整理装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図を例示する。整理装置10は、例えば、CPU(中央処理装置)11、記憶装置13、メモリ14、入出力(input-output、I/O)インターフェース15、および通信デバイス16を有する。前記ハードウェア構成において、通信デバイス16以外の内部での回路間の通信は、バス17によって接続される。
CPU11(Central Processing Unit)は、例えば、コントローラ(システムコントローラ、I/Oコントローラ等)等により、他の構成と連携動作し、整理装置10の全体を制御する。整理装置10において、CPU11は、例えば、本発明のプログラム120やその他のプログラムを実行し、また、各種情報の読み込みや書き込みを行う。具体的に、整理装置10において、CPU11は、例えば、取得部111、抽出部112、格納部113、および関連付け部114として機能する。整理装置10は、演算装置として、CPUを備えるが、GPU(Graphics Processing Unit)、APU(Accelerated Processing Unit)等の他の演算装置を備えてもよい。なお、CPU11は、例えば、後述する実施形態2~4における記憶部以外の各部として機能する。
メモリ14は、例えば、メインメモリを含む。前記メインメモリは、主記憶装置ともいう。CPU11が処理を行う場合、後述する記憶装置13(補助記憶装置)に記憶されている、本発明のプログラム等の種々の動作プログラム120は、例えば、メモリ14に読み込まれる。そして、CPU11は、例えば、メモリ14からデータを読み出し、解読し、前記プログラムを実行する。前記メインメモリは、例えば、RAM(ランダムアクセスメモリ)である。メモリ14は、例えば、さらに、ROM(読み出し専用メモリ)を含む。
記憶装置13は、例えば、前記メインメモリ(主記憶装置)に対して、いわゆる補助記憶装置ともいう。記憶装置13は、例えば、記憶媒体と、前記記憶媒体に読み書きするドライブとを含む。前記記憶媒体は、特に制限されず、例えば、内蔵型でも外付け型でもよく、HD(ハードディスク)、FD(フロッピー(登録商標)ディスク)、CD-ROM、CD-R、CD-RW、MO、DVD、光ディスク、フラッシュメモリー、メモリーカード等があげられ、前記ドライブは、特に制限されない。記憶装置13は、例えば、記憶媒体とドライブとが一体化されたハードディスクドライブ(HDD)も例示できる。記憶装置13は、例えば、本発明のプログラム等の動作プログラ120が格納され、また、記憶装置13が、記憶部12(辞書情報記憶部121および基準無し情報記憶部122)であり、例えば、辞書情報、基準無し情報等の各情報を格納する。
I/Oインターフェース15は、例えば、外部または内部の入出力機器との間のデータ授受を行うインターフェースである。すなわち、I/Oインターフェース15は、例えば、内部または外部の機器と接続可能なインターフェースである。整理装置10は、I/Oインターフェース15に接続された通信デバイス16により、前記通信回線網と接続でき、前記通信回線網を介して、前記外部機器と接続することもできる。整理装置10がタッチパネル、トラックパッド、マウス等のポインティングデバイス、キーボード等の入力装置、LEDディスプレイ、液晶ディスプレイ等のモニター等の表示装置等の他の装置を有する場合、他の装置は、I/Oインターフェース15と接続する。
バス17は、例えば、前述したCPU11、メモリ14等のそれぞれの機能部間を接続し、機能部間でのデータのやりとりを可能とする。
取得部111は、観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する。取得部111は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記訪問地情報は、前記観光客の訪問地に関する情報であり、例えば、前記ガイドが前記観光客を案内した訪問地の情報である。前記訪問地情報は、前記訪問地毎に区分されていることが好ましい。前記訪問地情報は、例えば、前記訪問地の特定に用いられる情報であればよく、具体例として、前記訪問地の一般名称、正式名称、略称、または所在地(例えば、地番、住居表示等)、郵便番号、前記訪問地での訪問施設の名称、前記訪問地のエリア(地域)の名称等があげられる。前記訪問地情報は、例えば、前記ガイドによりテキスト入力されるため、前述のような定型的な情報でなくてもよく、具体例として、インターネットの情報、ガイドブックの情報、お店の看板、お店のレシート等の情報があげられる。前記観光客は、例えば、国内在住者の観光客(例えば、邦人観光客)でもよいし、海外在住者の観光客(例えば、外国人観光客)でもよいが、好ましくは、後者である。前記訪問地は、前記観光客が訪問した場所を意味し、任意の場所である。前記訪問地は、例えば、前記観光客の認知度の高い観光地でもよいし、前記観光客の認知度の低い観光地でもよいし、前記観光客の認知度のない観光地でもよい。
取得部111は、例えば、前記訪問地情報に加えて、または代えて他の情報を取得してもよい。前記他の情報は、例えば、前記観光客の属性情報、体験内容等の体験情報、購買情報、飲食(食事)情報、前記観光客の訪問地の評価情報、前記訪問地でのお役立ち情報、前記訪問地の天気、前記訪問地でのトラブル報告、前記訪問地の所感、前記訪問地での消費金額の情報等があげられる。前記他の情報は、例えば、1種類でもよいし、複数種類でもよい。前記属性情報は、例えば、前記観光客の居住国、年齢、性別、職業、国籍、使用言語、観光客のグループ構成、趣味趣向、食事制限(例えば、ハラル、ベジタリアン等)、身体障害(例えば、車いす、杖等)、宿泊場所等があげられる。前記体験情報は、例えば、前記観光客が体験した体験内容に関する情報であり、例えば、着付け、喫茶体験、座禅、写経等があげられる。前記購買情報は、例えば、前記観光客が購入した物品または役務に関する情報であり、購入した物品または役務の価格に関する情報を含んでもよい。前記飲食情報は、例えば、前記観光客が飲食した飲食品に関する情報であり、飲食した飲食品の価格に関する情報を含んでもよい。取得部111が他の情報を取得する場合、本実施形態の整理装置10は、後述の抽出部112、格納部113、関連付け部114により、前記他の情報を前記訪問地情報と同様に処理してもよい。より具体的には、本実施形態の整理装置10は、例えば、各情報について、基準となる情報が登録された辞書情報を記憶装置13内に記憶し、各情報と、対応する辞書情報とを照合し、基準無し情報の抽出、関連情報の関連付け等を実施してもよい。
抽出部112は、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する。抽出部112は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記基準情報は、例えば、観光地毎の基準位置である。前記観光地は、例えば、前記訪問地を含んでもよいし、含まなくてもよい。前記観光地は、任意の観光地であり、前記観光客の認知度の高い観光地でもよいし、前記観光客の認知度の低い観光地でもよいし、前記観光客の認知度のない観光地でもよい。前記基準位置は、例えば、前記観光地の位置を規定する情報または前記観光地の位置と関連する情報であり、具体例として、経度、緯度の等の座標、観光地の一般名称、正式名称、略称、または所在地(例えば、地番、住居表示等)、郵便番号、都道府県名、市区町村名、観光エリア名(地域名)、観光地説明、写真、営業時間、連絡先、WEB上での口コミ評価等があげられる。前記基準位置は、例えば、前記観光地の中心、入り口等の任意の点としてもよいし、領域としてもよい。前記基準情報は、各観光地について、いずれか一つ以上の情報が関連付けられて登録されていることが好ましい。具体例として、前記基準情報は、例えば、前記観光地の観光地の一般名称、正式名称、略称等の観光地の名称と、前記観光地の所在地、経度、緯度の等の座標とが関連付けられた情報である。前記訪問地情報は、例えば、前記ガイドにより入力されるため、表記ゆれが生じる。このため、前記基準情報は、例えば、各情報の表記ゆれ候補の情報を含むことが好ましい。これにより、抽出手段112において照合する際に、取得した訪問地情報と対応する基準情報があるにもかかわらず、前記訪問地情報を基準無し情報として誤抽出する可能性を低減できる。前記辞書情報は、前記基準情報が登録されている。前記辞書情報に登録されている基準情報の数は、例えば、1つでもよいし、複数でもよいが、好ましくは、後者である。前記辞書情報は、例えば、より多数の基準情報を含むことにより、照合可能な訪問地情報の割合が増加する。このため、相対的に多数の基準情報を含む整理装置10によれば、例えば、後述する基準無し情報を低減できるため、より効率よく訪問地情報を整理できる。前記他の情報を対応する辞書情報と照合する場合、前記基準となる情報は、前記他の情報に応じて、決定できる。前記他の情報が体験情報の場合、前記基準となる情報は、例えば、前記体験の正式名称、その読み仮名、金額、写真、営業時間、WEB上での口コミ評価等があげられる。前記他の情報が購買情報の場合、前記基準となる情報は、例えば、購買した商品または役務の正式名称、その読み仮名、金額、写真等、WEB上での口コミ評価等があげられる。
格納部113は、前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として、基準無し情報記憶部122に格納する。格納部113は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記基準無し情報は、前記訪問地情報のうち対応する基準情報が存在しない訪問地情報である。前記基準無し情報は、例えば、1つまたは複数の基準情報が存在しない訪問地情報を含む。
関連付け部114は、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、基準無し情報記憶部122に格納された基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける。関連付け部114は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記関連情報は、前記訪問地情報と関連性を有する情報であり、例えば、検索サーバ等の検索装置により得られる検索結果等があげられ、好ましくは、前記基準情報と同じ種類の情報である。前記関連情報は、例えば、1つまたは複数の情報を含む。前記関連情報を前記基準情報と同じ種類の情報とすることにより、整理装置10は、例えば、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に追加できる。これにより、整理装置10の新たな辞書情報では、前記基準情報が増えるため、例えば、新たな訪問地情報を整理する際に生じる基準無し情報を低減できるため、より効率よく訪問地情報を整理できる。
辞書情報記憶部121は、前記辞書情報を記憶している。本実施形態の整理装置10は、前記辞書情報を、整理装置10内の辞書情報記憶部121に記憶しているが、本発明はこれに限定されない。前記辞書情報は、例えば、装置外のサーバ等に記憶されてもよい。この場合、抽出部112は、装置外に記憶された辞書情報を取得して、前記訪問地情報と前記辞書情報とを照合してもよいし、前記訪問地情報を出力し、前記装置外で照合し、得られた照合結果を取得してもよい。
基準無し情報記憶部122は、前記基準無し情報を記憶している。本実施形態の整理装置10は、前記基準無し情報を整理装置10内の基準無し情報記憶部122に記憶しているが、本発明はこれに限定されない。前記基準無し情報は、例えば、装置外のサーバ等に記憶されてもよい。この場合、格納部113は、装置外に前記基準無し情報を格納する。また、関連付け部114は、装置外に格納された基準無し情報に前記関連情報を関連付ける。
つぎに、図3に、本実施形態における整理方法のフローチャートを示す。本実施形態の整理方法は、例えば、図1の整理装置10を用いて、つぎのように実施する。図3に示すように、本実施形態の整理方法は、S1ステップ(取得)、S2ステップ(抽出)、S3ステップ(格納)、およびS4ステップ(関連付け)を含む。
まず、S1ステップでは、取得部111により、観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する。前記訪問地情報は、例えば、前記ガイドの端末によりテキスト入力され、整理装置10に出力される。このため、S1ステップでは、例えば、取得部111により、前記ガイドの端末により入力され、整理装置10に出力された訪問地情報を取得する。S1ステップにおいて、取得される訪問地情報の数は、例えば、1つまたは複数である。前記端末は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等の携帯端末、パソコン等があげられる。
つぎに、S2ステップでは、抽出部112により、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合する。前記訪問地情報がテキスト入力された情報である場合、前記訪問地情報と、前記基準情報との照合は、例えば、前記訪問地情報と前記基準情報が含む表記ゆれ候補とを照合し、一致する表記ゆれ候補が存在するか否かを判定することにより実施できる。そして、抽出部112は、前記照合された訪問地情報のうち、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する。
さらに、S3ステップでは、格納部113により、前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する。具体的には、S3ステップでは、格納部113により、前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報記憶部122に基準無し情報として格納する。
そして、S4ステップでは、関連付け部114により、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける。S4ステップにおいて、前記関連情報は、例えば、整理装置10内から取得してもよいし、整理装置10外から取得してもよい。前記関連情報を整理装置10内から取得する場合、整理装置10は、例えば、検索エンジンを備える検索部を含む。そして、関連付け部114は、前記基準無し情報における訪問地情報と、整理装置10の検索部とにより得られた検索結果を前記関連情報として取得する。また、前記関連情報を整理装置10外から取得する場合、関連付け部114は、例えば、前記基準無し情報における訪問地情報を出力し、前記基準無し情報における訪問地情報と、検索エンジンを備える検索装置とにより得られた検索結果を前記関連情報として取得する。つぎに、S4ステップでは、関連付け部114により、得られた関連情報を、基準無し情報記憶部122に格納された前記基準無し情報における訪問地情報に関連付ける。そして、実施形態1の整理方法を終了する。
以上説明したように、実施形態1の整理装置および整理方法によれば、抽出部112により抽出された基準情報が存在しない訪問地情報についても、基準無し情報として格納できる。このため、実施形態1の整理装置および整理方法によれば、前記観光客が訪問した訪問地が、認知度が低い観光地であり、前記基準情報として辞書情報に登録されていなかったとしても、前記訪問地に関する訪問地情報を保持した状態で、前記観光客の訪問地に関する訪問地情報を整理できる。このため、実施形態1の整理装置および整理方法により整理された情報を用いれば、例えば、認知度が低い観光地についても分析が可能となる。なお、これらの効果は、後述する他の実施形態においても同様である。
実施形態1の整理装置は、例えば、他の構成を含んでもよい。前記他の構成は、例えば、前記訪問地情報を入力する入力部、各情報を出力可能な出力部等があげられる。
[実施形態2]
実施形態2は、本発明の整理装置および整理方法に関する。実施形態2の整理装置および整理方法は、例えば、実施形態1の整理装置および整理方法の説明を援用できる。
実施形態2の整理装置20は、図4に示すように、実施形態1の整理装置10に加え、問合せ出力部(問合せ部)115、登録判定部116、および登録部117を含む。
問合せ部115は、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報について、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する。問合せ部115は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記問合せする訪問地情報は、例えば、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報の全部または一部である。
登録判定部116は、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。登録判定部116は、例えば、前述の演算装置があげられる。
登録部117は、登録判定部116が、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定した場合、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する。登録部117は、例えば、前述の演算装置があげられる。
これらの点を除き、実施形態2の整理装置20は、実施形態1の整理装置10と同様の構成を有し、その説明を援用できる。
つぎに、図5に、実施形態2における整理方法のフローチャートを示す。実施形態2の整理方法は、例えば、図4の整理装置20を用いて、つぎのように実施する。図5に示すように、実施形態2の整理方法は、実施形態1の整理方法に加え、S5ステップ(問合せ出力(問合せ))、S6ステップ(登録判定)、およびS7ステップ(登録)を含む。
まず、S1~S4ステップについて、実施形態1の整理方法のS1~S4ステップと同様にして実施する。
つぎに、S5ステップでは、問合せ部115により、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報について、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する。前記問合せの出力先は、例えば、整理装置20のユーザ、管理者等の端末があげられる。前記ユーザは、例えば、前記訪問地情報を入力したガイド等があげられる。前記管理者は、例えば、整理装置20の管理者があげられる。前記関連情報が関連付けられた訪問地情報が複数ある場合、問合せ部115は、例えば、一部または全部の訪問地情報について、同時に問合せしてもよいし、それぞれを別個に問合せてもよい。S5ステップにおいて、問合せ部115は、例えば、前記問合せと併せて前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を出力してもよい。
S6ステップでは、登録判定部116により、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。前記問合せに対する回答は、例えば、整理装置20のユーザ、管理者等の端末から入力される。このため、S6ステップでは、登録判定部116は、前記問合せに対する回答を取得し、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。前記関連情報が関連付けられた訪問地情報が複数の場合、S6ステップにおいて、登録判定部116は、例えば、それぞれについて、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。そして、前記関連情報を前記辞書情報に登録しないと判定された場合(No)、本実施形態の整理方法を終了する。他方、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定された場合(Yes)、S7ステップに進む。
そして、S7ステップでは、登録部117により、前記関連情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する。前述のように、本実施形態では、前記関連情報は、基準無し情報記憶部122に格納されている。このため、S7ステップにおいて、登録部117は、例えば、基準無し情報記憶部122から前記辞書登録を行なう関連情報を取得する。そして、登録部117は、例えば、取得した関連情報を、新たな基準情報として、辞書情報記憶部121に格納された辞書情報に登録する。前記関連情報が複数の情報を含む場合、登録部117は、例えば、複数の情報のうち、前記基準情報と同じ種類の情報を新たな基準情報として、前記辞書情報に追加する。そして、本実施形態の整理方法を終了する。
実施形態2の整理装置および整理方法によれば、基準無し情報記憶部122に格納された基準無し情報のうち関連情報が関連付けられた訪問地情報に基づき、辞書情報に登録されている新たな基準情報を追加することができる。また、新たな辞書情報は前記基準情報が増えているため、例えば、実施形態2の整理装置および整理方法により新たな訪問地情報を整理する際に生じる基準無し情報を低減できる。このため、実施形態2の整理装置および整理方法によれば、より効率よく訪問地情報を整理できる。
実施形態2の整理装置および整理方法は、例えば、前記問合せ時に、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を併せて出力してもよい。この場合、前記問合せに対する回答において、前記関連情報が、例えば、整理装置20のユーザ、管理者等により編集される可能性がある。このため、前記問合せ時に前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を併せて出力する場合、整理装置20および整理方法により、前記関連情報が編集されていないかを判定することが好ましい。
図6に、実施形態2の整理装置の他の例を示す。図6に示すように、整理装置30は、整理装置20の構成に加え、編集判定部118含む。
問合せ部115は、前記問合せに加えて、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を出力する。
編集判定部118は、前記関連情報が編集されたかを判定する。編集判定部118は、例えば、前述の演算装置があげられる。
登録部117は、登録判定部116が、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定し、かつ編集判定部118により、前記関連情報が編集されたと判定された場合、編集された関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する。
これらの点を除き、整理装置30は、整理装置20と同様の構成を有し、その説明を援用できる。
つぎに、図7に、実施形態2における整理方法の他の例のフローチャートを示す。前記他の例の整理方法は、例えば、図6の整理装置30を用いて、つぎのように実施する。図7に示すように、他の例の整理方法は、実施形態2の整理方法に加え、S8ステップ(編集判定)を含み、S7ステップに代えて、S71およびS72ステップを含む。
まず、S1~S5ステップについて、実施形態2の整理方法のS1~S5ステップと同様にして実施する。
つぎに、S6ステップでは、実施形態2の整理方法のS6ステップと同様にして、登録判定部116により、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。そして、前記関連情報を前記辞書情報に登録しないと判定された場合(No)、本実施形態の整理方法を終了する。他方、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定された場合(Yes)、S8ステップに進む。
S8ステップでは、編集判定部118により、前記関連情報が編集されたかを判定する。前述のように、前記問合せに対する回答は、例えば、登録判定部116により取得される。そこで、S8ステップにおいて、編集判定部118は、例えば、登録判定部116により取得された回答において、前記関連情報が編集されたかを判定する。前記関連情報が編集された場合、基準無し情報記憶部122に格納されている訪問地情報に関連付けられた関連情報と、前記問合せに対する回答における関連情報とは、例えば、異なる情報を含む。そこで、S8ステップにおいて、編集判定部118は、例えば、これらの関連情報を比較することにより、編集されたか否かを判定する。そして、前記問合せに対する回答における関連情報が編集されていないと判定された場合(No)、登録部117は、例えば、実施形態2の整理方法におけるS7ステップと同様にして、前記関連情報を、新たな基準情報として、辞書情報記憶部121に格納された辞書情報に登録する(S72ステップ)。そして、他の例の整理方法を終了する。他方、前記問合せに対する回答における関連情報が編集されていると判定された場合(Yes)、登録部117は、前記編集された関連情報を新たな基準情報として、辞書情報記憶部121に格納された辞書情報に登録する(S71ステップ)。そして、他の例の整理方法を終了する。
実施形態2の他の例の整理装置および整理方法では、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を出力し、かつ前記関連情報が編集された際に、編集された関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録できる。前記関連情報は、例えば、前記検索エンジンを備える検索装置等により取得されるため、前記基準情報と合致しない情報(例えば、誤った情報、異なる種類の情報)を含む場合がある。この場合、例えば、前述のユーザ、管理者等により、前記関連情報は、正しい情報に訂正されることが好ましい。実施形態2の他の例の整理装置および整理方法では、実施形態2の整理装置および整理方法に加えて、前述の構成を含むため、例えば、ユーザ、管理者等により、前記関連情報が訂正された際に、前記訂正を反映した関連情報を、新たな基準情報として辞書情報に登録できる。したがって、実施形態2の他の例の整理装置および整理方法によれば、例えば、新たな訪問地情報を整理する際に、新たな訪問地情報について、誤って整理する可能性を低減できる、すなわち、新たな訪問地情報について、より正確に整理できる。
[実施形態3]
実施形態3は、本発明の整理装置および整理方法に関する。実施形態3の整理装置および整理方法は、例えば、実施形態1~2の整理装置および整理方法の説明を援用できる。
実施形態3の整理装置40は、図8に示すように、実施形態1の整理装置10に加え、関連情報判定部119を含む。
関連情報判定部119は、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する。関連情報判定部119は、例えば、前述の演算装置があげられる。
関連付け部114は、関連情報判定部119が、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する前記関連情報が存在すると判定した場合、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付けする。
これらの点を除き、実施形態3の整理装置40は、実施形態1の整理装置10と同様の構成を有し、その説明を援用できる。
つぎに、図9に、実施形態3における整理方法のフローチャートを示す。実施形態3の整理方法は、例えば、図8の整理装置40を用いて、つぎのように実施する。図9に示すように、実施形態3の整理方法は、実施形態1の整理方法に加え、S9ステップ(関連情報判定)を含む。
まず、S1~S3ステップについて、実施形態1の整理方法のS1~S3ステップと同様にして実施する。
つぎに、S9ステップでは、関連情報判定部119により、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する。前記関連情報の有無は、例えば、整理装置40内の検索エンジンを備える検索部、整理装置40外の検索エンジンを備える検索装置を用いて、確認できる。具体例として、S9ステップにおいて、関連情報判定部119は、例えば、前記訪問地情報を前記検索部または検索装置に出力し、前記検索部または検索装置から出力された検索結果を取得する。そして、関連情報判定部119は、例えば、前記検索結果において、前記関連情報が存在するかを、例えば、前記基準情報と同じ種類の情報が存在するか否かに基づき、判定する。そして、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在しないと判定された場合(No)、実施形態3の整理方法を終了する。他方、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在すると判定された場合(Yes)、S4ステップに進む。そして、S4ステップについて、実施形態1の整理方法のS4ステップと同様にして実施し、実施形態3の整理方法を終了する。
実施形態3の整理装置および整理方法によれば、基準無し情報における訪問地情報について関連情報が存在するか否かを判定し、前記関連情報を前記訪問地情報に関連付けする。このため、実施形態3の整理装置および整理方法によれば、より効率よく訪問地情報を整理できる。
実施形態3の整理装置および整理方法は、例えば、前記関連情報が存在しないと判定された前記基準無し情報における訪問地情報について、前記ユーザ、管理者等に追加情報の追加の要否を問合せしてもよい。
図10に、実施形態3の整理装置の他の例を示す。図10に示すように、整理装置50は、整理装置40の構成に加え、追加情報問合せ出力部130、追加情報判定部131、追加情報関連付け部132、追加問合せ出力部133、追加登録判定部134、および追加登録部135を含む。
追加情報問合せ出力部130は、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する。追加情報問合せ出力部130は、例えば、前述の演算装置があげられる。前記追加情報は、例えば、前記関連情報の説明を援用できる。前記追加情報は、前記基準情報と同じ種類の情報であることが好ましい。
追加情報判定部131は、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する。追加情報判定部131は、例えば、前述の演算装置があげられる。
追加情報関連付け部132は、追加情報判定部131が、前記追加情報を追加すると判定した場合、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報(関連情報無し訪問地情報)に前記追加情報を関連付ける。追加情報関連付け部132は、例えば、前述の演算装置があげられる。
追加問合せ出力部133は、前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する。追加問合せ出力部133は、例えば、前述の演算装置があげられる。
追加登録判定部134は、前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。追加登録判定部134は、例えば、前述の演算装置があげられる。
追加登録部135は、追加登録判定部134が、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定した場合、前記追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する。追加登録部135は、例えば、前述の演算装置があげられる。
これらの点を除き、整理装置50は、整理装置40と同様の構成を有し、その説明を援用できる。
つぎに、図11に、実施形態3における整理方法の他の例のフローチャートを示す。前記他の例の整理方法は、例えば、図10の整理装置50を用いて、つぎのように実施する。図11に示すように、他の例の整理方法は、実施形態3の整理方法に加え、S10ステップ(追加情報問合せ出力)、S11ステップ(追加情報判定)、S12ステップ(追加情報関連付け)、S13ステップ(追加問合せ出力)、S14ステップ(追加登録判定)、およびS15ステップ(追加登録)を含む。
まず、S1~S4およびS9ステップについて、実施形態3の整理方法のS1~S4およびS9ステップと同様にして実施する。
つぎに、S10ステップでは、追加情報問合せ出力部130により、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する。前記問合せの出力先は、例えば、整理装置50のユーザ、管理者等の端末があげられる。前記ユーザは、例えば、前記訪問地情報を入力したガイド等があげられる。前記管理者は、例えば、整理装置50の管理者があげられる。前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報が複数ある場合、追加情報問合せ出力部130は、例えば、一部または全部の訪問地情報について、同時に問合せしてもよいし、それぞれを別個に問合せてもよい。S10ステップにおいて、追加情報問合せ出力部130は、例えば、前記問合せと併せて前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報を出力してもよい。
つぎに、S11ステップでは、追加情報判定部131により、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する。前記問合せに対する回答は、例えば、整理装置50のユーザ、管理者等の端末から入力され、整理装置50に出力される。このため、S11ステップにおいて、追加情報判定部131は、例えば、前記出力された回答を取得し、前記問合せに対する回答において追加情報が存在するか否かを判定することにより、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する。前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報が複数の場合、S11ステップにおいて、追加情報判定部131は、例えば、それぞれについて、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する。そして、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を追加しないと判定された場合(No)、本実施形態の整理方法を終了する。他方、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を追加すると判定された場合(Yes)、S12ステップに進む。
S12ステップでは、追加情報関連付け部132により、前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を関連付ける。前記追加情報は、例えば、追加情報判定部131により取得されている。このため、S12ステップにおいて、追加情報関連付け部132は、例えば、追加情報判定部131により取得された追加情報を取得し、基準無し情報記憶部122に格納された前記関連情報無し訪問地情報に前記追加情報を関連付ける。
S13ステップでは、追加問合せ出力部133により、前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する。前記問合せの出力先は、例えば、整理装置50のユーザ、管理者等の端末があげられる。前記ユーザは、例えば、前記訪問地情報を入力したガイド等があげられる。前記管理者は、例えば、整理装置50の管理者があげられる。前記訪問地情報に関連付けられた追加情報が複数ある場合、追加問合せ出力部133は、例えば、一部または全部の訪問地情報について、同時に問合せしてもよいし、それぞれを別個に問合せてもよい。S13ステップにおいて、追加問合せ出力部133は、例えば、前記問合せと併せて、前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を出力してもよい。
S14ステップでは、追加登録判定部134により、前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。前述のように、前記問合せに対する回答は、例えば、整理装置50のユーザ、管理者等の端末から入力される。このため、S14ステップでは、追加登録判定部134は、前記問合せに対する回答を取得し、前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。前記追加情報が関連付けられた訪問地情報が複数の場合、S14ステップにおいて、追加登録判定部134は、例えば、それぞれについて、前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する。そして、前記追加情報を前記辞書情報に登録しないと判定された場合(No)、本実施形態の整理方法を終了する。他方、前記追加情報を前記辞書情報に登録すると判定された場合(Yes)、S15ステップに進む。
そして、S15ステップでは、追加登録部135により、前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する。前述のように、本実施形態では、前記追加情報は、基準無し情報記憶部122に格納されている。このため、S15ステップにおいて、追加登録部135は、例えば、基準無し情報記憶部122から前記辞書登録を行なう追加情報を取得する。そして、追加登録部135は、例えば、取得した追加情報を、新たな基準情報として、辞書情報記憶部121に格納された辞書情報に登録する。前記追加情報が複数の情報を含む場合、追加登録部135は、例えば、複数の情報のうち、前記基準情報と同じ種類の情報を新たな基準情報として、前記辞書情報に追加する。そして、本実施形態の整理方法を終了する。
実施形態3の他の例の整理装置および整理方法によれば、対応する基準情報がなく、かつ関連情報が存在しなかった訪問地情報についても、前記訪問地情報に関連する追加情報を関連付けできる。さらに、実施形態3の他の例の整理装置および整理方法によれば、前記追加情報が関連付けられた訪問地情報に基づき、辞書情報に登録されている新たな基準情報を追加することができる。また、新たな辞書情報は前記基準情報が増えているため、例えば、実施形態3の他の例の整理装置および整理方法により新たな訪問地情報を整理する際に生じる基準無し情報を低減できる。このため、実施形態3の他の例の整理装置および整理方法によれば、さらに効率よく訪問地情報を整理できる。
実施形態3の他の例の整理装置において、追加問合せ出力部133および追加登録判定部134は、任意の構成であり、あってもよいし、なくてもよい。後者の場合、追加情報関連付け部132は、例えば、前記追加情報を、前記関連情報無し訪問地情報に関連付ける。そして、追加登録部135は、例えば、前記追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する。また、実施形態3の他の例の整理方法において、S13およびS14ステップは、任意の工程であり、あってもよいし、なくてもよい。後者の場合、S12ステップにおいて、追加情報関連付け部132は、前記追加情報を、前記関連情報無し訪問地情報に関連付ける。そして、S15ステップにおいて、追加登録部135は、例えば、前記追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する。
[実施形態4]
実施形態4は、本発明の整理装置および整理方法に関する。実施形態4の整理装置および整理方法は、例えば、実施形態1~3の整理装置および整理方法の説明を援用できる。
実施形態4の整理装置60は、図12に示すように、実施形態1の整理装置10に加え、蓄積用情報記憶部123を含む。
抽出部112は、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出する。抽出部112は、例えば、対応する基準情報が存在するかを判定しているため、基準情報判定部ということもできる。
格納部113は、前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を、蓄積用情報として蓄積用情報記憶部123に、基準無し情報として、基準無し情報記憶部122に格納する。また、格納部113は、前記対応する基準情報が存在する訪問地情報を、前記基準情報と関連付けし、蓄積用情報として蓄積用情報記憶部123に格納する。前記蓄積用情報は、例えば、入力された訪問地情報、それと関連付けられた情報が蓄積された情報である。取得手段111が他の情報を取得する場合、格納部113は、前記訪問地情報と前記他の情報と関連付けて、前記蓄積用情報として蓄積用情報記憶部123に格納してもよい。前記蓄積用情報は、例えば、観光情報の分析に用いるデータベース用の情報として利用できる。
蓄積用情報記憶部123は、前記蓄積用情報を記憶している。本実施形態の整理装置60は、前記蓄積用情報を整理装置60内の蓄積用情報記憶部123に記憶しているが、本発明はこれに限定されない。前記蓄積用情報は、例えば、装置外のサーバ等に記憶されてもよい。この場合、格納部113は、装置外に前蓄積用情報を格納する。
これらの点を除き、実施形態4の整理装置60は、実施形態1の整理装置10と同様の構成を有し、その説明を援用できる。
つぎに、図13に、実施形態4における整理方法のフローチャートを示す。実施形態4の整理方法は、例えば、図12の整理装置60を用いて、つぎのように実施する。図13に示すように、実施形態4の整理方法は、実施形態1の整理方法におけるS2ステップ(抽出)に代えて、S21ステップ、S3ステップに代えて、S31およびS32ステップを含む。
まず、S1ステップについて、実施形態1の整理方法のS1ステップと同様にして実施する。
つぎに、S21ステップにおいて、抽出部112により、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出する。すなわち、S21ステップでは、対応する基準情報が存在するかを判定している。このため、S21ステップは、例えば、基準情報判定工程ということもできる。前記訪問地情報と前記辞書情報との照合は、例えば、実施形態1の整理方法におけるS2ステップと同様に実施できる。そして、S21ステップにおいて、前記対応する基準情報が存在すると判定された場合(Yes)、S32ステップに進む。そして、S32ステップにおいて、格納部113が、前記基準情報が存在すると判定された訪問地情報と、前記基準情報とを関連付けし、前記蓄積用情報として、蓄積用情報記憶部123に格納する。前記訪問地情報と関連付ける基準情報は、例えば、前記観光地の所在地、経度、緯度等の座標等の前記訪問地を規定できる情報(例えば、前記基準位置)を含むことが好ましい。これにより、本実施形態の整理装置60は、例えば、得られた蓄積用情報を用いて分析する際に、前記観光客の訪問地についてより適切に分析できる。そして、本実施形態の整理方法を終了する。他方、S21ステップにおいて、前記対応する基準情報が存在しないと判定された場合(No)、S31ステップに進む。そして、S31ステップにおいて、格納部113が、前記基準情報が存在しないと判定された訪問地情報を、前記蓄積用情報として蓄積用情報記憶部123に格納する。さらに、格納部113が、前記基準情報が存在しないと判定された訪問地情報を、前記基準無し情報として基準無し情報記憶部122に格納する。そして、S4ステップについて、実施形態1のS4ステップと同様にして実施し、本実施形態の整理方法を終了する。取得部111が前記属性情報を取得している場合、格納部113は、前記訪問地情報と前記属性情報とを関連付けし、前記蓄積用情報として、蓄積用情報記憶部123に格納することが好ましい。これにより、前記蓄積用情報を用いて観光情報の分析を実施する際に、例えば、前記観光客の属性等を考慮し、分析できる。このため、前記観光客に応じて、観光客が好む場所、周遊ルート等を可視化することができる。
実施形態4の整理装置および整理方法によれば、入力された訪問地情報について、認知度が低い観光地も含めた全ての観光地について、蓄積用情報として格納することができる。このため、実施形態4の整理装置および整理方法によれば、観光情報の分析に好適な情報を収集することができる。
[実施形態5]
本実施形態のプログラムは、前述の整理方法を、コンピュータ上で実行可能なプログラムである。または、本実施形態のプログラムは、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。前記記録媒体としては、特に限定されず、例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、ハードディスク(HD)、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等があげられる。本実施形態のプログラムは、実施形態1~4の整理方法の説明を援用できる。
[実施形態6]
実施形態6は、本発明の整理サーバに関する。
図14に、本発明の整理装置を用いた整理システムの一例の構成を示す。図14に示すように、本実施形態の整理システムは、サーバ31と、ガイドの端末32aと、サーバ管理者の端末32bとを備える。サーバ31と、ガイドの端末32aと、サーバ管理者の端末32bとは、通信回線網33を介して接続されている。図14において、サーバ31と接続されている端末32a、32bの数は、2つであるが、これに限定されず、1つでもよいし、2つ以上でもよい。
本実施形態の整理システムでは、サーバ31側に、取得部、抽出部、格納部、および関連付け部が格納される。そして、本実施形態の整理システムでは、例えば、端末32aにより入力された前記訪問地情報を、サーバ31に送信し、サーバ31側で、前記訪問地情報から前記基準情報がない訪問地情報の抽出、前記基準情報がない訪問地情報の格納、および前記基準情報がない訪問地情報と関連情報との関連付けを行なう。
本実施形態の整理システムによれば、前記基準情報が存在しない訪問地情報についても、基準無し情報として格納できる。このため、本実施形態の整理システムによれば、前記観光客が訪問した訪問地が、認知度が低い観光地であり、前記基準情報として辞書情報に登録されていなかったとしても、前記訪問地に関する訪問地情報を保持した状態で、前記観光客の訪問地に関する訪問地情報を整理できる。本実施形態の整理システムによれば、サーバを任意の場所に設置して、オンラインにより訪問地情報を取得し、前記訪問地情報を整理できる。そのため、装置の設置に場所を取ることがなく、メンテナンスも容易である。また、ガイドの端末およびサーバ管理者の端末がいずれの場所に存在する場合であっても、一箇所での集中管理や遠隔操作が可能となる。
つぎに、具体例をあげて、本実施形態の整理システムについて、より具体的に説明する。なお、以下の例では、サーバ31は、整理装置として、実施形態2~4の整理装置を組合せた整理装置を備える。
まず、ガイドは、観光客の訪問地である訪問地情報、前記観光客の訪問地の評価情報、居住国、年齢等の属性情報等の情報をガイドの端末32aに入力する(図15(A))。入力された情報は、サーバ31に出力される。サーバ31では、前記取得部により前記訪問地情報等の情報を取得する。つぎに、前記抽出部により、前記訪問地情報等の情報について、対応する基準情報が存在するか辞書情報と照合し、前記基準情報が存在する訪問地情報と、前記基準情報が存在しない訪問地情報とを抽出する。前記辞書情報には、複数の基準情報が予め登録されている。観光客A~Cの訪問地のうち、寺Xは、経度L1度および緯度L2度との基準情報が存在する。このため、前記格納部は、前記訪問地情報に前記基準情報を関連付けし、蓄積用情報(図15(B))として格納する。他方、観光客BおよびCの訪問地については、対応する基準情報が存在しない。このため、前記格納部は、観光客BおよびCの訪問地情報を、蓄積用情報(図15(B))および基準無し情報(図15(C))として、格納する。
つぎに、前記関連情報判定部は、前記基準無し情報における訪問地情報について、関連する関連情報が存在するかについて、各訪問地情報について、サーバ31外の検索エンジンを備える検索装置を用いて検索する。その結果、観光客Bの訪問地情報については、関連情報(経度L3、緯度L4)が存在する。このため、前記関連付け部は、前記関連情報を取得し、観光客Bの訪問地情報に前記関連情報を関連付ける(図15(D))。他方、前記追加情報問合せ出力部は、前記関連情報がない観光客Cの訪問地情報について、追加情報を追加するか、サーバ管理者の端末32bに問合せする。サーバ管理者の端末32bから追加情報(経度L5度、緯度L6度)が入力された場合、前記追加情報判定部は、前記追加情報を前記訪問地情報に追加すると判定する。そして、前記追加情報関連付け部は、前記追加情報を前記訪問地情報に関連付けする(図15(E))。
前記辞書情報には、観光客BおよびCの訪問地情報と対応する基準情報は登録されていない。そこで、前記問合せ部は、観光客Bの訪問地情報と関連付けられた関連情報を辞書情報に登録するか、サーバ管理者の端末32bに問合せする。サーバ管理者の端末32bから登録するとの回答が入力された場合、前記登録判定部は、前記関連情報を前記基準情報として登録すると判定する。そして、前記登録部は、前記関連情報を新たな基準情報として、前記辞書情報に追加する。また、前記追加問合せ出力部は、観光客Cの訪問地情報と関連付けられた追加情報を辞書情報に登録するか、サーバ管理者の端末32bに問合せする。サーバ管理者の端末32bから登録するとの回答が入力された場合、前記追加登録判定部は、前記追加情報を前記基準情報として追加すると判定する。そして、前記追加登録部は、前記追加情報を新たな基準情報として辞書情報として登録する。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をできる。
<付記>
上記の実施形態および実施例の一部または全部は、以下の付記のように記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得部と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出部と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納部と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け部とを含むことを特徴とする、観光情報整理装置。
(付記2)
前記関連情報が関連付けられた訪問地情報について、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する問合せ出力部と、
前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する登録判定部と、
前記関連情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する登録部とを含み、
前記登録部において、前記登録判定部により、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定された場合、前記関連情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、付記1記載の情報整理装置。
(付記3)
前記問合せ出力部により、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報が出力され、
前記関連情報が編集されたかを判定する編集判定部を含み、
前記登録部において、前記登録判定部により、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定され、かつ前記編集判定部により、前記関連情報が編集されたと判定された場合、編集された関連情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、付記2記載の情報整理装置。
(付記4)
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する関連情報判定部を含み、
前記関連付け部において、前記関連情報判定部により、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する前記関連情報が存在すると判定された場合、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が取得され、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報が関連付けられる、付記1から3のいずれかに記載の情報整理装置。
(付記5)
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する追加情報問合せ出力部と、
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する追加情報判定部と、
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を関連付ける追加情報関連付け部と、
前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する追加問合せ出力部と、
前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する追加登録判定部と、
前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する追加登録部とを含み、
前記追加情報関連付け部において、前記追加情報判定部により、前記追加情報を追加すると判定された場合、前記訪問地情報に前記追加情報が関連付けられ、
前記追加登録部において、前記追加登録判定部により、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定された場合、前記追加情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、付記4記載の情報整理装置。
(付記6)
前記関連付け部により、装置外から前記関連情報が取得される、付記1から5のいずれかに記載の情報整理装置。
(付記7)
前記関連情報は、装置外の検索装置から出力される検索結果であり、
前記関連付け部により、前記検索結果が前記関連情報として取得される、付記1から6のいずれかに記載の情報整理装置。
(付記8)
前記抽出部により、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とが抽出され、
前記格納部において、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報が、蓄積用情報および前記基準無し情報として格納され、
前記対応する基準情報が存在する訪問地情報が、前記基準情報と関連付けられ、蓄積用情報として格納される、付記1から7のいずれかに記載の情報整理装置。
(付記9)
前記取得部により、前記観光客の属性情報が取得され、
前記格納部により、前記訪問地情報と前記属性情報とが関連付けられ、前記蓄積用情報として格納される、付記8記載の情報整理装置。
(付記10)
前記情報整理装置は、サーバである、付記1から9のいずれかに記載の情報整理装置。
(付記11)
観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得工程と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出工程と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納工程と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け工程とを含むことを特徴とする、観光情報整理方法。
(付記12)
前記関連情報が関連付けられた訪問地情報について、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する問合せ出力工程と、
前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する登録判定工程と、
前記関連情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する登録工程とを含み、
前記登録工程では、前記登録判定工程において、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定した場合、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する、付記11記載の情報整理方法。
(付記13)
前記問合せ出力工程において、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報を出力し、
前記関連情報が編集されたかを判定する編集判定工程を含み、
前記登録工程では、前記登録判定工程において、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定し、かつ前記編集判定工程において、前記関連情報が編集されたと判定した場合、編集された関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する、付記12記載の情報整理方法。
(付記14)
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する関連情報判定工程を含み、
前記関連付け工程では、前記関連情報判定工程において、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する前記関連情報が存在すると判定した場合、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける、付記11から13のいずれかに記載の情報整理方法。
(付記15)
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する追加情報問合せ出力工程と、
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する追加情報判定工程と、
前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を関連付ける追加情報関連付け工程と、
前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する追加問合せ出力工程と、
前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する追加登録判定工程と、
前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する追加登録工程とを含み、
前記追加情報関連付け工程では、前記追加情報判定工程において、前記追加情報を追加すると判定した場合、前記訪問地情報に前記追加情報が関連付けられ、
前記追加登録工程では、前記追加登録判定工程において、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定した場合、前記追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録する、付記14記載の情報整理方法。
(付記16)
前記関連付け工程において、外部から前記関連情報を取得する、付記11から15のいずれかに記載の情報整理方法。
(付記17)
前記関連情報は、外部の検索装置から出力される検索結果であり、
前記関連付け工程において、前記検索結果を前記関連情報として取得する、付記11から16のいずれかに記載の情報整理方法。
(付記18)
前記抽出工程において、前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出し、
前記格納工程において、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を、蓄積用情報および前記基準無し情報として格納し、
前記対応する基準情報が存在する訪問地情報を、前記基準情報と関連付けし、蓄積用情報として格納する、付記11から17のいずれかに記載の情報整理方法。
(付記19)
前記取得工程において、前記観光客の属性情報を取得し、
前記格納工程において、前記訪問地情報と前記属性情報とを関連付けし、前記蓄積用情報として格納する、付記18記載の情報整理方法。
(付記20)
観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得処理と、
前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報を抽出する抽出処理と、
前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を基準無し情報として格納する格納処理と、
前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け処理とを、コンピュータ上で実行可能であることを特徴とする、プログラム。
(付記21)
付記20記載のプログラムを記録していることを特徴とする、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
以上説明したように、本発明によれば、観光地毎の基準位置である基準情報が存在しない訪問地情報についても、基準無し情報として格納できる。このため、本発明によれば、前記観光客が訪問した訪問地が、認知度が低い観光地であり、前記基準情報として辞書情報に登録されていなかったとしても、前記訪問地に関する訪問地情報を保持した状態で、前記観光客の訪問地に関する訪問地情報を整理できる。したがって、本発明により整理された情報を用いれば、例えば、認知度が低い観光地についても分析が可能となる。以上のことから、本発明は、観光分野等において極めて有用である。
10、20、30、40、50、60 整理装置
11 CPU
111 取得部
112 抽出部
113 格納部
114 関連付け部
115 問合せ部(問合せ出力部)
116 登録判定部
117 登録部
118 編集判定部
119 関連情報判定部
12 記憶部
121 辞書情報記憶部
122 基準無し情報記憶部
123 蓄積用情報記憶部
130 追加情報問合せ出力部
131 追加情報判定部
132 追加情報関連付け部
133 追加問合せ出力部
134 追加登録判定部
135 追加登録部
31 サーバ
32a ガイドの端末
32b サーバ管理者の端末
33 通信回線網

Claims (9)

  1. 観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得部と、
    前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出する抽出部と、
    前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を蓄積用情報および基準無し情報として格納し、前記対応する基準情報が存在する訪問地情報を、前記基準情報と関連付け、前記蓄積用情報として格納する格納部と、
    前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け部と
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する追加情報問合せ出力部と、
    ユーザまたは管理者の端末から入力された前記問合せに対する回答を取得し、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する追加情報判定部と、
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を関連付ける追加情報関連付け部と、
    前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する追加問合せ出力部と、
    前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する追加登録判定部と、
    前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する追加登録部とを含み、
    前記追加情報関連付け部において、前記追加情報判定部により、前記追加情報を追加すると判定された場合、前記訪問地情報に前記追加情報が関連付けられ、
    前記追加登録部において、前記追加登録判定部により、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定された場合、前記追加情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録されることを特徴とする、観光情報整理装置。
  2. 前記関連情報が関連付けられた訪問地情報について、前記関連情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する問合せ出力部と、
    ユーザまたは管理者の端末から入力された前記問合せに対する回答を取得し、前記関連情報を前記辞書情報に登録するかを判定する登録判定部と、
    前記関連情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する登録部とを含み、
    前記登録部において、前記登録判定部により、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定された場合、前記関連情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、請求項1記載の情報整理装置。
  3. 前記問合せ出力部により、前記関連情報が関連付けられた訪問地情報が出力され、
    前記関連情報が編集されたかを判定する編集判定部を含み、
    前記登録部において、前記登録判定部により、前記関連情報を前記辞書情報に登録すると判定され、かつ前記編集判定部により、前記関連情報が編集されたと判定された場合、編集された関連情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、請求項2記載の情報整理装置。
  4. 前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する関連情報判定部を含み、
    前記関連付け部において、前記関連情報判定部により、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する前記関連情報が存在すると判定された場合、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が取得され、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報が関連付けられる、請求項1から3のいずれか一項に記載の情報整理装置。
  5. 前記関連情報は、装置外の検索装置から出力される検索結果であり、
    前記関連付け部により、前記検索結果が前記関連情報として取得される、請求項1からのいずれか一項に記載の情報整理装置。
  6. 前記情報整理装置は、サーバである、請求項1からのいずれか一項に記載の情報整理装置。
  7. コンピュータにより実行される観光情報整理方法であって、
    観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得工程と、
    前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出する抽出工程と、
    前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を蓄積用情報および基準無し情報として格納し、前記対応する基準情報が存在する訪問地情報を、前記基準情報と関連付け、前記蓄積用情報として格納する格納工程と、
    前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け工程と
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する追加情報問合せ出力工程と、
    ユーザまたは管理者の端末から入力された前記問合せに対する回答を取得し、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する追加情報判定工程と、
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を関連付ける追加情報関連付け工程と、
    前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する追加問合せ出力工程と、
    前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する追加登録判定工程と、
    前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する追加登録工程とを含み、
    前記追加情報関連付け工程において、前記追加情報判定工程により、前記追加情報を追加すると判定された場合、前記訪問地情報に前記追加情報が関連付けられ、
    前記追加登録工程において、前記追加登録判定工程により、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定された場合、前記追加情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録されることを特徴とする、観光情報整理方法。
  8. 前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が存在するかを判定する関連情報判定工程を含み、
    前記関連付け工程において、前記関連情報判定工程により、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する前記関連情報が存在すると判定された場合、前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報が取得され、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報が関連付けられる、請求項記載の情報整理方法。
  9. 観光客の訪問地に関する訪問地情報を取得する取得処理と、
    前記訪問地情報と、観光地毎の基準位置である基準情報が登録された辞書情報とを照合し、対応する基準情報が存在しない訪問地情報と、対応する基準情報が存在する訪問地情報とを抽出する抽出処理と、
    前記対応する基準情報が存在しない訪問地情報を蓄積用情報および基準無し情報として格納し、前記対応する基準情報が存在する訪問地情報を、前記基準情報と関連付け、蓄積用情報として格納する格納処理と、
    前記基準無し情報における訪問地情報と関連する関連情報を取得し、前記基準無し情報における訪問地情報に前記関連情報を関連付ける関連付け処理と
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報について、前記訪問地情報と関連する追加情報を前記訪問地情報に追加するかの問合せを出力する追加情報問合せ出力処理と、
    ユーザまたは管理者の端末から入力された前記問合せに対する回答を取得し、前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を追加するかを判定する追加情報判定処理と、
    前記関連情報が関連付けられていない訪問地情報に前記追加情報を関連付ける追加情報関連付け処理と、
    前記訪問地情報に関連付けられた追加情報を、新たな基準情報として前記辞書情報に登録するかの問合せを出力する追加問合せ出力処理と、
    前記追加情報を前記辞書情報に登録するかを判定する追加登録判定処理と、
    前記追加情報を、前記基準情報として前記辞書情報に登録する追加登録処理とを、コンピュータ上で実行可能であることを特徴とし、
    前記追加情報関連付け処理において、前記追加情報判定処理により、前記追加情報を追加すると判定された場合、前記訪問地情報に前記追加情報が関連付けられ、
    前記追加登録処理において、前記追加登録判定処理により、前記辞書情報に前記追加情報を登録すると判定された場合、前記追加情報が、新たな基準情報として前記辞書情報に登録される、プログラム。
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