JP7210243B2 - 判定装置及びドア装置 - Google Patents
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Description
上記ドア装置について、前記多重扉を駆動する駆動装置の出力から前記多重扉の移動を検知する移動検知部を備えることが好ましい。
上記構成によれば、異常と判定したときに多重扉が駆動装置によって開駆動されるため、多重扉のうち移動することができる扉だけでも開くことができ、軌道とプラットホームとの開口部を確保することができる。
図1に示すように、ホームドア装置10は、略矩形状の戸袋部20を備えている。戸袋部20は、プラットホーム1に固定されている。戸袋部20は、戸袋部20から図中右側へ進出する多重扉11を移動可能に支持しているとともに、多重扉11を駆動する駆動装置22が収納されている。多重扉11は、親扉30と、子扉40とを備えている。
ホームドア装置10の戸袋部20には、ホームドア装置10を制御する制御装置50が設置されている。制御装置50は、駆動装置22を駆動制御することで多重扉11の親扉30及び子扉40を移動させる。制御装置50は、戸袋部20に設置されている親扉開検知部28及び親扉閉検知部29から検知結果が入力されるとともに、親扉30に設置されている子扉開検知部38及び子扉閉検知部39から検知結果が入力される。なお、子扉40は、親扉30に設置された子扉開検知部38及び子扉閉検知部39によって検知されるため、制御装置50と電気的には接続されていない。
特に、図4の状態3に示すように、判定部52は、多重扉11の閉方向への移動後、親扉30が全開位置であることを親扉開検知部28が検知していない、且つ親扉30が全閉位置であることを親扉閉検知部29が検知している、且つ子扉40が全開位置であることを子扉開検知部38が検知している、且つ子扉40が全閉位置であることを子扉閉検知部39が検知していないと、多重扉11が全閉位置に移動されながら子扉40が全開状態となっている異常状態と判定する。
特に、図4の状態7に示すように、判定部52は、多重扉11の開方向への移動後、親扉30が全開位置であることを親扉開検知部28が検知している、且つ親扉30が全閉位置であることを親扉閉検知部29が検知していない、且つ子扉40が全開位置であることを子扉開検知部38が検知していない、且つ子扉40が全閉位置であることを子扉閉検知部39が検知していると、多重扉11が全開位置に移動されながら、子扉40が全閉状態となっている異常状態と判定する。
図5(a)は、親扉30及び子扉40が全開位置にある図4の状態1を示している。状態1では、親扉開検知部28が開を検知し、子扉開検知部38が開を検知し、親扉閉検知部29が閉を検知せず、子扉閉検知部39が閉を検知しない。よって、判定部52は、親扉開検知部28の検知結果「開を検知」と、子扉開検知部38の検知結果「開を検知」とが一致するとともに、親扉閉検知部29の検知結果「閉を非検知」と子扉閉検知部39の検知結果「閉を非検知」とが一致するため、正常状態であると判定する。
(1)多重扉11のいずれかの扉が異常であるときには、多重扉11が移動するときに、親扉30と子扉40との相対位置が予め決められた相対位置からずれるため判定部52が異常を判定することができる。よって、全開位置と全閉位置との間における多重扉11の異常を判定することができる。
(3)検知部28,29,38,39が検知した親扉30と子扉40との相対位置が一致していないことにより判定部52が異常を判定することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、駆動装置22の駆動力を第2無端ベルト35を介して親扉30から子扉40に伝達したが、子扉40を駆動する駆動装置を駆動装置22とは別に設けて、子扉40を親扉30と連れ動きするようにしてもよい。このような場合には、いずれかの駆動装置が故障したときに、判定部52が異常と判定する。
Claims (8)
- 連れ動きする親扉と子扉とを含む多重扉の前記親扉と前記子扉との相対位置を検知する検知部と、
前記多重扉を駆動する駆動装置の出力から前記多重扉が移動中であることを検知する移動検知部と、
前記移動検知部が前記多重扉が移動中であることを検知しているときに、前記検知部が検知した前記相対位置が予め決められている範囲外となったときに異常と判定する判定部とを備える
判定装置。 - 連れ動きする親扉と子扉とを含む多重扉の前記親扉と前記子扉との相対位置を取得する位置取得部と、
前記多重扉を駆動する駆動装置の出力から前記多重扉が移動中であることを取得する移動取得部と、
前記移動取得部が前記多重扉が移動中であることを取得しているときに、前記位置取得部で取得した前記相対位置が予め決められている範囲外となったときに異常と判定する判定部とを備える
判定装置。 - 連れ動きする親扉と子扉とを含む多重扉の前記親扉と前記子扉との相対位置を検知する検知部と、
前記多重扉を駆動する駆動装置の出力から前記多重扉が移動中であることを検知する移動検知部と、
前記移動検知部が前記多重扉が移動中であることを検知しているときに、前記検知部が検知した前記相対位置が予め決められている範囲外となったときに異常と判定する判定部とを備える
ドア装置。 - 連れ動きする親扉と子扉とを含む多重扉の前記親扉と前記子扉との相対位置を検知する検知部と、
前記多重扉が移動するときに、前記検知部が検知した前記相対位置が予め決められている範囲外となったときに異常と判定する判定部とを備え、
前記検知部は、
前記親扉が全開位置にあることを検知する親扉開検知部と、
前記親扉が全閉位置にあることを検知する親扉閉検知部と、
前記子扉が全開位置にあることを検知する子扉開検知部と、
前記子扉が全閉位置にあることを検知する子扉閉検知部とを備え、
前記判定部は、前記親扉開検知部の検知結果と前記子扉開検知部の検知結果とが一致、及び前記親扉閉検知部の検知結果と前記子扉閉検知部の検知結果とが一致の少なくとも一方が成立しないときに、異常と判定する
ドア装置。 - 前記親扉開検知部及び前記親扉閉検知部は、駆動装置が収容される戸袋部に設置され、
前記子扉開検知部と前記子扉閉検知部は、前記親扉に設置される
請求項4に記載のドア装置。 - 前記判定部は、前記多重扉の開方向への移動後に前記親扉が前記全開位置であることを前記親扉開検知部が検知しており且つ前記親扉が前記全閉位置であることを前記親扉閉検知部が検知しておらず且つ前記子扉が前記全開位置であることを前記子扉開検知部が検知しておらず且つ前記子扉が前記全閉位置であることを前記子扉閉検知部が検知していると、前記子扉が全閉状態で異常であると判定する
請求項4又は5に記載のドア装置。 - 前記判定部は、前記多重扉の閉方向への移動後に前記親扉が前記全開位置であることを前記親扉開検知部が検知しておらず且つ前記親扉が前記全閉位置であることを前記親扉閉検知部が検知しており且つ前記子扉が前記全開位置であることを前記子扉開検知部が検知しており且つ前記子扉が前記全閉位置であることを前記子扉閉検知部が検知していないと、前記子扉が全開状態で異常であると判定する
請求項4~6のいずれか一項に記載のドア装置。 - 前記判定部が異常と判定したときには、駆動装置が前記多重扉を開駆動させる
請求項3~7のいずれか一項に記載のドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018221270A JP7210243B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 判定装置及びドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018221270A JP7210243B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 判定装置及びドア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020083100A JP2020083100A (ja) | 2020-06-04 |
| JP7210243B2 true JP7210243B2 (ja) | 2023-01-23 |
Family
ID=70905913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018221270A Active JP7210243B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 判定装置及びドア装置 |
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Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005335457A (ja) | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | ホーム柵制御装置およびホーム柵制御方法 |
| JP2012206557A (ja) | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Japan Transport Engineering Co | プラットホームゲート装置 |
| JP2014148300A (ja) | 2013-01-09 | 2014-08-21 | Use Co Ltd | 監視装置、方法、プログラム、又はシステム |
| JP2016064821A (ja) | 2015-11-30 | 2016-04-28 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | プラットホームドア装置 |
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2018
- 2018-11-27 JP JP2018221270A patent/JP7210243B2/ja active Active
Patent Citations (4)
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