Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7257828B2 - 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7257828B2 - 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム - Google Patents

啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP7257828B2
JP7257828B2 JP2019048139A JP2019048139A JP7257828B2 JP 7257828 B2 JP7257828 B2 JP 7257828B2 JP 2019048139 A JP2019048139 A JP 2019048139A JP 2019048139 A JP2019048139 A JP 2019048139A JP 7257828 B2 JP7257828 B2 JP 7257828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crying
sound
suppression
infant
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019048139A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020146340A (ja
Inventor
諭司 花井
龍一 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2019048139A priority Critical patent/JP7257828B2/ja
Publication of JP2020146340A publication Critical patent/JP2020146340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7257828B2 publication Critical patent/JP7257828B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

本発明は、啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラムに関する。
従来より、啼泣している乳幼児に対して、例えば、母親,父親等の保護者がその乳幼児を抱き上げてあやすことにより、啼泣を徐々に抑制し、やがて泣き止ませている。それでも、例えば、ベビーカーに乳幼児を乗せて外出し、バス内、電車内といった公共の場で乳幼児が泣き出すと、安全のため、保護者が乳幼児を抱き上げられない場合もあり、なかなか啼泣を抑制できないことがあった。
このような課題に対して、例えば、特許文献1には、乳幼児に、動物の鳴声,自然音,音楽等を聴かせることで、乳幼児の感情を緩和する養育補助装置の発明が開示されている。この発明では、マイクから入力した乳幼児の声を分析して、声に表された乳幼児の感情を判定する。そして、判定した感情に対応付けられた音をスピーカから出力し、乳幼児の感情を緩和している。
特開2005-185630号公報
しかしながら、上述した特許文献1の発明では、判定された感情に対して一意に決まる音が、スピーカから出力されるため、同じ音が繰り返し出力されることも多く、乳幼児がその音に飽きることで効果が低減してしまうことが懸念される。
また、乳幼児期において、感情は発達段階にあり、啼泣の要因を感情で分類することがそもそも難しく、そのような分類に応じて出力される音では、十分な効果が得られない虞もある。
さらに、乳幼児の啼泣には、空腹,排泄等を伝える重要な役割を担うものも含まれているため、感情として一意に啼泣を抑制することには問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することのできる啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る啼泣抑制装置は、
乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
前記音入力手段が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力手段と、
前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する。
本発明に係る啼泣抑制装置において、音入力手段は、乳幼児の啼泣音を入力する。選定手段は、音入力手段が入力した啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、乳幼児の啼泣を抑制する効果の値に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する。そして、音出力手段は、選定手段によって選定された啼泣抑制音を出力する。
この結果、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することができる。
本発明の実施形態1に係る啼泣抑制システムの全体構成の一例を示すブロック図 啼泣抑制装置の制御部における機能構成の一例を示すブロック図 啼泣要因別特徴量管理テーブルの一例を示す模式図 本発明の実施形態1に係る啼泣抑制装置が実行する啼泣抑制処理の一例を説明するためのフローチャート 本発明の実施形態2に係る啼泣抑制システムの全体構成の一例を示すブロック図 啼泣抑制装置の制御部における機能構成の一例を示すブロック図 本発明の実施形態3に係る啼泣抑制システムの全体構成の一例を示すブロック図 啼泣抑制装置の制御部における機能構成の一例を示すブロック図 本発明の他の実施形態に係る啼泣抑制システムの全体構成の一例を示すブロック図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、乳幼児の啼泣を抑制する啼泣抑制装置について説明するが、単独の啼泣抑制装置に限られず、他の装置に啼泣抑制装置の機能が組み込まれていてもよい。すなわち、以下に述べる実施形態は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。従って、当業者であればこれらの各要素または全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。つまり、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
また、以下の実施形態で説明する各図においては、共通する要素に同一の符号を付けるものとする。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る啼泣抑制システム1の全体構成の一例を示すブロック図である。
図示するように、啼泣抑制システム1は、啼泣抑制装置100と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置100と操作端末200とは、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。そして、啼泣抑制装置100は、乳幼児の近傍に配置されて使用され、また、操作端末200は、乳幼児の母親,父親等の保護者によって使用される。
啼泣抑制装置100は、例えば、乳幼児のベビーベッド,ベビーカー等に取り付け可能なスマートスピーカであり、制御部110と、音入力手段の一例である音入力部120と、音出力手段の一例である音出力部130と、通信手段の一例である通信部140と、を含んでいる。
なお、啼泣抑制装置100は、汎用のスマートスピーカに限られず、例えば、乳幼児の衣服,乳幼児の寝具,乳幼児用のぬいぐるみ等に装着可能、若しくは、内蔵可能な専用のスマートスピーカであってもよい。
また、啼泣抑制装置100は、ベビーベッド,ベビーカー等に組み込まれてもよい。つまり、ベビーベッド,ベビーカー等の製品が、啼泣抑制装置100を含んでいてもよい。
さらに、啼泣抑制装置100は、一体型のスマートスピーカに限られず、例えば、スピーカ機能とマイク機能とが分離されたスマートスピーカであってもよい。一例として、啼泣抑制装置100は、肩掛けタイプのスピーカ、若しくは、帽子タイプのスピーカと、マイクとを組み合わせた装置でもよく、また、乳幼児用のヘッドフォン、若しくは、イヤフォンと、マイクとを組み合わせた装置であってもよい。
制御部110は、一例として、CPU(Central Processing Unit),ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory),計時ユニット等を備えており、啼泣抑制装置100全体を制御する。
なお、制御部110の詳細については、後述する。
音入力部120は、例えば、マイクであり、乳幼児の啼泣音を含む、音情報を取得する。
具体的に、音入力部120は、啼泣時における乳幼児の音声を入力する。また、音入力部120は、後述する音出力部130が啼泣抑制音を出力している際にも、乳幼児の音声を入力する。この他にも、音入力部120は、啼泣前、若しくは、啼泣時における周囲の環境音を入力してもよい。
音出力部130は、例えば、スピーカであり、乳幼児の啼泣を抑制するための啼泣抑制音を出力する。
なお、啼泣抑制音は、例えば、乳幼児の啼泣を抑制するのに効果が見込まれる音声,ノイズ,楽曲,生活音等であり、後述するように、制御部110によって適宜選定される。
通信部140は、例えば、無線通信ユニットであり、操作端末200との間で、必要な情報を送受信する。
具体的に、通信部140は、後述するように、制御部110にて判定された啼泣要因を操作端末200に送信する。また、通信部140は、操作端末200にて修正された啼泣要因を受信する。
なお、通信部140は、有線通信によって、操作端末200と通信するようにしてもよい。
以下、図2を参照して、制御部110の詳細について説明する。図2は、制御部110の機能構成の一例を示すブロック図である。
制御部110は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部110が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
啼泣音分析手段111は、音入力部120を介して取得した音情報の分析を行う。
例えば、啼泣音分析手段111は、音入力部120が入力した乳幼児の啼泣音を分析し、特徴量の抽出を行う。具体的に、啼泣音分析手段111は、啼泣音について、スペクトル分析、および、FFT(Fast Fourier Transform)処理を施し、特徴量を抽出する。
より詳細に、啼泣音分析手段111は、啼泣音をスペクトル分析することにより、例えば、啼泣音の発音時間,息継ぎのための停止時間等について、特徴量を抽出する。また、啼泣音分析手段111は、啼泣音をFFT処理することにより、例えば、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等について、特徴量を抽出する。
なお、啼泣音分析手段111は、このような音についての特徴量を抽出するだけでなく、音に付帯する付帯情報についても、特徴量を抽出してもよい。
例えば、啼泣音分析手段111は、時刻、前回の授乳又は食事からの経過時間、場所、気温・湿度、若しくは、体温を分析して、それらの特徴量を抽出するようにしてもよい。なお、場所、気温・湿度については、例えば、通信部140を通じて、操作端末200から位置情報、温湿度情報を取得することにより得ることができる。また、体温については、例えば、啼泣抑制装置100と通信可能な体温センサから体温情報を取得することにより得ることができる。
啼泣要因判定手段112は、上記の啼泣音分析手段111の分析結果に応じて啼泣要因を判定する。例えば、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した特徴量に基づいて、啼泣要因を判定する。
具体的に、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した特徴量と、図3に示すような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値とに基づいて、乳幼児の啼泣要因を判定する。つまり、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した啼泣音の発音時間,停止時間等についての特徴量、及び、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等についての特徴量を、図3の啼泣要因別特徴量管理テーブルの値と比較して、啼泣要因を判定する。
啼泣要因報知手段113は、啼泣要因判定手段112による啼泣要因の判定結果を、通信部140を介して操作端末200に送信することで、保護者に啼泣要因を報知する。なお、後述するように、操作端末200の保護者は、報知された啼泣要因とは異なる啼泣要因を操作端末200から入力し、修正することも可能となっている。その場合、上記の啼泣要因判定手段112は、保護者によって修正された方の啼泣要因を採用することになる。
啼泣抑制音生成手段114は、啼泣抑制音として、啼泣要因に対応した発話音声を生成する。
例えば、啼泣抑制音生成手段114は、音入力部120からサンプリングした母親の音声データを保持しており、規定の発話フレーズに対し、母親の音声データに基づいて周波数・リズム・強弱を加工し、マザリーズの発話音声を生成する。なお、マザリーズとは、母親語とも呼ばれ、乳幼児に向けて話かける際の独特な話し方である。
啼泣抑制音管理手段115は、上記の啼泣抑制音生成手段114によって生成された発話音声を含む啼泣抑制音を管理する。例えば、啼泣抑制音管理手段115は、音声、ノイズ、楽曲、及び、生活音といった啼泣抑制音を、啼泣要因に対応付けて管理している。
なお、啼泣抑制音管理手段115は、乳幼児の飽きによって変動するパラメータとして、啼泣抑制音毎に、例えば、出力頻度、最終出力からの経過時間、及び、啼泣抑制効果のうち、少なくとも一つ以上の値を管理する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、その啼泣抑制効果の値は、後述する啼泣抑制効果評価手段117が啼泣抑制音について啼泣抑制の効果を評価する際に、適宜更新される。
啼泣抑制音選定手段116は、啼泣抑制音管理手段115によって管理される啼泣抑制音の中から、啼泣要因に応じた啼泣抑制音を選定する。
例えば、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。上述したように、啼泣抑制音管理手段115は、各啼泣抑制音に対し、乳幼児の飽きによって変動するパラメータとして、出力頻度、最終出力からの経過時間、及び、啼泣抑制効果のうち、少なくとも一つ以上の値を管理している。そのため、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータの値に従って、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、啼泣抑制効果の値が最も高い啼泣抑制音を選定する。
このように啼泣抑制音選定手段116によって選定された啼泣抑制音は、音出力部130から乳幼児に向けて出力される。
啼泣抑制効果評価手段117は、啼泣抑制音を出力した際に収音した乳幼児の音声に基づいて、啼泣抑制音を評価する。
上述したように、音入力部120は、音出力部130が啼泣抑制音を出力している際にも、乳幼児の音声を入力する。そのため、啼泣音分析手段111は、啼泣抑制音を出力した際における乳幼児の音声を分析する。例えば、啼泣音分析手段111は、乳幼児の音声について、音量の変化,周波数の変化等を分析する。
そして、啼泣抑制効果評価手段117は、啼泣音分析手段111が分析した音量の変化,周波数の変化等を基準に、啼泣抑制音を評価する。なお、上述した啼泣抑制音管理手段115が、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値を管理している場合に、啼泣抑制効果評価手段117は、対応する啼泣抑制音について、評価に応じた啼泣抑制効果の値を更新する。
図1に戻って、操作端末200は、乳幼児の保護者によって使用される端末であり、例えば、スマートフォン,タブレット,パーソナルコンピュータ等である。操作端末200は、啼泣抑制装置100と通信可能であり、操作端末200から送信された情報を保護者に提示したり、保護者が入力した情報を啼泣抑制装置100に設定することが可能となっている。
操作端末200は、例えば、啼泣要因表示部210と、啼泣要因入力部220と、を含んでいる。
啼泣要因表示部210は、例えば、液晶ディスプレイであり、乳幼児の啼泣時に啼泣抑制装置100によって判定された啼泣要因を表示する。つまり、啼泣要因表示部210に啼泣要因が表示されることによって、保護者に対して、乳幼児が啼泣している理由が報知される。
啼泣要因入力部220は、例えば、タッチパネル,キーボード,マウス等であり、上記の啼泣要因表示部210に表示された啼泣要因が誤っている場合に、保護者によって入力される正しい啼泣要因を取得する。つまり、啼泣要因入力部220は、保護者によって修正された啼泣要因を入力する。
啼泣要因入力部220から修正された啼泣要因は、啼泣抑制装置100に送信され、啼泣音声の特徴量と啼泣要因との対応関係の学習に使用される。例えば、修正された啼泣要因に応じて、上述した図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値が、適宜更新される。
以下、このような構成の啼泣抑制装置100の動作について、図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施形態1に係る啼泣抑制装置100が実行する啼泣抑制処理の一例を説明するためのフローチャートである。
なお、図4に示す啼泣抑制処理は、例えば、音入力部120から乳幼児の啼泣音が入力されるのを契機に実行される。
まず、啼泣抑制装置100は、乳幼児の啼泣音から啼泣要因を推定する(ステップS11)。
すなわち、啼泣音分析手段111は、音入力部120が入力した乳幼児の啼泣音を分析し、特徴量の抽出を行う。具体的に、啼泣音分析手段111は、啼泣音をスペクトル分析することにより、啼泣音の発音時間,息継ぎのための停止時間等について、特徴量を抽出する。また、啼泣音分析手段111は、啼泣音をFFT処理することにより、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等について、特徴量を抽出する。
そして、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した特徴量を元に啼泣要因を判定する。具体的に、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した、啼泣音の発音時間,停止時間等についての特徴量、及び、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等についての特徴量を、図3の啼泣要因別特徴量管理テーブルの値と比較して、啼泣要因を判定する。
啼泣抑制装置100は、ステップS11にて判定された啼泣要因を保護者に報知する(ステップS12)。
すなわち、啼泣要因報知手段113は、啼泣要因判定手段112による啼泣要因の判定結果を、通信部140を介して操作端末200に送信することで、保護者に啼泣要因を報知する。
啼泣抑制装置100は、啼泣要因の修正指示があったか否かを判別する(ステップS13)。
つまり、啼泣抑制装置100は、ステップS12にて報知した啼泣要因が、操作端末200から修正されたかどうかを判別する。
啼泣抑制装置100は、啼泣要因の修正指示がなかったと判別すると(ステップS13;No)、後述するステップS15に処理を進める。
一方、啼泣要因の修正指示があったと判別した場合(ステップS13;Yes)に、啼泣抑制装置100は、啼泣要因を修正する(ステップS14)。
すなわち、啼泣要因判定手段112は、保護者によって修正された方の啼泣要因を採用する。そして、啼泣要因判定手段112は、修正された啼泣要因に応じて、上述した図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値を適宜更新する。
啼泣抑制装置100は、啼泣抑制音を選定する(ステップS15)。
すなわち、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣抑制音管理手段115によって管理される啼泣抑制音の中から、啼泣要因に応じた啼泣抑制音を選定する。具体的に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。
例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、啼泣抑制効果の値が最も高い啼泣抑制音を選定する。
啼泣抑制装置100は、啼泣抑制音を出力する(ステップS16)。
すなわち、音出力部130は、ステップS15にて選定された啼泣抑制音を乳幼児に向けて出力する。
啼泣抑制装置100は、乳幼児の音声を分析する(ステップS17)。
すなわち、音入力部120が、啼泣抑制音の出力時にも、乳幼児の音声を入力するため、啼泣音分析手段111は、啼泣抑制音を出力した際における乳幼児の音声を分析する。例えば、啼泣音分析手段111は、乳幼児の音声について、音量の変化,周波数の変化等を分析する。
啼泣抑制装置100は、啼泣抑制効果を評価する(ステップS18)。
すなわち、啼泣抑制効果評価手段117は、啼泣音分析手段111が分析した音量の変化,周波数の変化等を基準に、啼泣抑制音を評価する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値を管理している場合に、啼泣抑制効果評価手段117は、対応する啼泣抑制音について、啼泣抑制効果の値を更新する。
このような啼泣抑制処理によって、啼泣音が分析されて、啼泣要因が判定される。そして、啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータに従って乳幼児が飽きていない啼泣抑制音が選定され、乳幼児に向けて出力される。なお、乳幼児に向けて出力された啼泣抑制音については、乳幼児の音声分析に基づいて啼泣抑制効果が評価され、パラメータが適宜更新される。
この結果、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することができる。
上記の実施形態1では、啼泣抑制装置100が、操作端末200と通信する場合について説明したが、ある程度の期間をかけて学習が行われ、図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルが乳幼児に適合するように更新された後では、啼泣抑制装置100を単独で使用するようにしてもよい。
(実施形態2)
上記の実施形態1では、音出力部130から啼泣抑制音を出力することで、啼泣を抑制する場合について説明したが、啼泣抑制音に加えて、乳幼児に振動を与えたり、乳幼児を揺り動かすことにより、啼泣を抑制するようにしてもよい。
以下、本発明の実施形態2に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図5は、本発明の実施形態2に係る啼泣抑制システム2の全体構成の一例を示すブロック図である。
図示するように、啼泣抑制システム2は、啼泣抑制装置300と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置300と操作端末200とも、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
啼泣抑制装置300は、例えば、上述した実施形態1の啼泣抑制装置100と同様のスマートスピーカであり、制御部310と、音入力手段の一例である音入力部120と、音出力手段の一例である音出力部130と、振動手段の一例である振動部320と、通信手段の一例である通信部140と、を含んでいる。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。
制御部310は、一例として、CPU,ROM,RAM,計時ユニット等を備えており、啼泣抑制装置300全体を制御する。
振動部320は、例えば、共振アクチュエータ,ピエゾアクチュエータ等であり、制御部310からの制御に基づいて振動する。この振動部320は、例えば、乳幼児の衣服,寝具,クッション等に装着され、振動が乳幼児に伝わるように配置されている。
なお、振動部320は、自ら振動する以外にも、例えば、ベビーベッド,ベビーカーに設けられている可動機構に信号を供給し、乳幼児を揺り動かしてもよい。
以下、図6を参照して、制御部310の詳細について説明する。図6は、制御部310の機能構成の一例を示すブロック図である。
制御部310は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、振動制御手段311と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部310が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
なお、啼泣音分析手段111から啼泣抑制効果評価手段117までは、上述した図2の実施形態1に係る制御部110の構成と同じである。
振動制御手段311は、音出力部130が啼泣抑制音を出力する際に、振動信号を振動部320に供給して、振動部320を振動させる。
例えば、振動制御手段311は、音出力部130から出力される啼泣抑制音のリズム,音の強弱等に同調するように、振動部320を振動させる。また、振動制御手段311は、啼泣抑制音によらず、例えば、1/fゆらぎの振動となるように、振動部320を振動させてもよい。
このような構成の啼泣抑制装置300でも、上述した啼泣抑制装置100と同様に、啼泣音分析手段111が啼泣音を分析し、そして、啼泣要因判定手段112が啼泣要因を判定する。そして、啼泣抑制音選定手段116が、啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータに従って乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定し、選定された啼泣抑制音が音出力部130から出力される。さらに、啼泣抑制装置300は、啼泣抑制音の出力時に、振動部320から乳幼児に振動を与える。なお、乳幼児に向けて出力された啼泣抑制音は、乳幼児の音声分析に基づいて、振動と共に、総合的に啼泣抑制効果が評価され、パラメータが適宜更新される。
この結果、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することができる。
(実施形態3)
上記の実施形態1,2では、音入力部120が乳幼児の啼泣音を入力したことを契機として、啼泣抑制音を音出力部130から出力する場合について説明したが、乳幼児が啼泣する前に特定の環境音を入力したことを契機として、啼泣抑制音を出力するようにしてもよい。つまり、乳幼児が啼泣する可能性のある特定環境音を検出すると、乳幼児が啼泣しないように、若しくは、啼泣してもより早く啼泣を抑制できるように、すぐさま啼泣抑制音を出力する。
以下、本発明の実施形態3に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図7は、本発明の実施形態3に係る啼泣抑制システム3の全体構成の一例を示すブロック図である。
図示するように、啼泣抑制システム3は、啼泣抑制装置400と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置400と操作端末200とも、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
啼泣抑制装置400は、例えば、上述した実施形態1の啼泣抑制装置100と同様のスマートスピーカであり、制御部410と、音入力手段の一例である音入力部120と、音出力手段の一例である音出力部130と、通信手段の一例である通信部140と、を含んでいる。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。また、啼泣抑制装置400は、上述した実施形態2に係る啼泣抑制装置300のように、振動部320を更に備えていてもよい。
制御部410は、一例として、CPU,ROM,RAM,計時ユニット等を備えており、啼泣抑制装置400全体を制御する。
以下、図8を参照して、制御部310の詳細について説明する。図8は、制御部410の機能構成の一例を示すブロック図である。
制御部410は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、検出手段の一例である特定環境音検出手段411と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部410が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
なお、啼泣音分析手段111から啼泣抑制効果評価手段117までは、上述した図2の実施形態1に係る制御部110の構成と同じである。
特定環境音検出手段411は、乳幼児が啼泣していない状態で、音入力部120が入力する環境音を逐次分析し、特定環境音の有無を検出する。
例えば、特定環境音検出手段411は、車のホーンの音,玄関のチャイムの音,飛行機のジェット音,犬の吠える音等といった特定環境音を検出する。なお、これらの特定環境音は、事前に設定されていてもよく、また、乳幼児の啼泣時に、例えば、数秒前までに溯って環境音を分析し、規定された音量以上の環境音を特定環境音として自動的に登録するようにしてもよい。
啼泣抑制音選定手段116は、特定環境音検出手段411が特定環境音を検出すると、例えば、図3の啼泣要因別特徴量管理テーブルにおける「イライラ」の啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータに従って乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。
なお、啼泣抑制音選定手段116は、特定環境音の検出時に対応した啼泣抑制音を、図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルにて別途管理するようにしてもよい。
そして、音出力部130は、啼泣抑制音選定手段116に選定された啼泣抑制音を乳幼児に向けて出力する。
このような構成の啼泣抑制装置400では、乳幼児が啼泣する前であっても、特定環境音を検出した際に啼泣抑制音を出力することで、乳幼児が啼泣しないように、若しくは、啼泣してもより早く啼泣を抑制することができる。
(他の実施形態)
上記の実施形態1~3では、啼泣抑制装置100,300,400側に、全ての構成を持たせる場合について説明したが、一部の構成を外部のサーバに持たせた上で、協働させてもよい。
以下、本発明の他の実施形態に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図9は、本発明の他の実施形態に係る啼泣抑制システム4の構成を示すブロック図である。
図示するように、啼泣抑制システム4は、啼泣抑制装置500と、操作端末200と、クラウドサーバ600とを含んでいる。なお、啼泣抑制装置500と、操作端末200及びクラウドサーバ600とは、インターネットNを介して通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
啼泣抑制装置500は、音入力手段の一例である音入力部120と、音出力手段の一例である音出力部130と、通信手段の一例である通信部140と、を含んでいる。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。また、啼泣抑制装置500は、上述した実施形態2に係る啼泣抑制装置300のように、振動部320を更に備えていてもよい。
また、クラウドサーバ600は、例えば、サーバ装置であり、通信部610と、制御部620とを備える。
通信部610は、啼泣抑制装置500との間で種々の情報を送受信する。例えば、通信部610は、音入力部120が入力した音情報を受信する。また、通信部610は、制御部620が選定した啼泣抑制音の情報を啼泣抑制装置500に送信して、音出力部130から出力させる。
制御部620は、一例として、CPU,ROM,RAM,計時ユニット等を備えており、クラウドサーバ600全体を制御する。
なお、制御部620は、例えば、上述した図2,6,8に示す制御部110,310,410の何れかと同じ構成である。
このように、啼泣抑制装置100,300,400側の一部の構成をクラウドサーバ600に持たせた場合でも、啼泣抑制装置500とクラウドサーバ600とが協働して、啼泣音が分析されて、啼泣要因が判定される。そして、啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータに従って乳幼児が飽きていない啼泣抑制音が選定され、乳幼児に向けて出力される。なお、乳幼児に向けて出力された啼泣抑制音については、乳幼児の音声分析に基づいて啼泣抑制効果が評価され、パラメータが適宜更新される。
この結果、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することができる。
また、上記の実施形態1~3において、啼泣抑制装置100,300,400にて実行されるプログラムは、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)、MO(Magneto-Optical Disk)、USBメモリ、メモリカード等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布することも可能である。そして、係るプログラムを特定の又は汎用のコンピュータにインストールすることによって、当該コンピュータを上記の実施形態1~3において、啼泣抑制装置100,300,400として機能させることも可能である。
また、上記のプログラムをインターネットといった通信ネットワーク上のサーバ装置が有するディスク装置に格納しておき、例えば、搬送波に重畳させて、コンピュータにダウンロードするようにしてもよい。また、通信ネットワークを介してプログラムを転送しながら起動実行することによっても、上述の処理を達成することができる。さらに、プログラムの全部又は一部をサーバ装置上で実行させ、その処理に関する情報をコンピュータが通信ネットワークを介して送受信しながらプログラムを実行することによっても、上述の処理を達成することができる。
なお、上述の機能を、OS(Operating System)が分担して実現する場合、OSとアプリケーションとの協働により実現する場合等には、OS以外の部分のみを上記の記録媒体に格納して配布してもよく、また、コンピュータにダウンロードしてもよい。
本発明は、広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能である。また、上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。つまり、本発明の範囲は、実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
1,2,3,4 啼泣抑制システム、100,300,400,500 啼泣抑制装置、110,310,410 制御部、111 啼泣音分析手段、112 啼泣要因判定手段、113 啼泣要因報知手段、114 啼泣抑制音生成手段、115 啼泣抑制音管理手段、116 啼泣抑制音選定手段、117 啼泣抑制効果評価手段、411 特定環境音検出手段、120 音入力部、130 音出力部、140 通信部、311 振動制御手段、320 振動部、200 操作端末、210 啼泣要因表示部、220 啼泣要因入力部、600 クラウドサーバ、610 通信部、620 制御部

Claims (8)

  1. 乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
    前記音入力手段が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
    前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力手段と、
    前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
    前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
    前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
    泣抑制装置。
  2. 前記音入力手段が入力した前記啼泣音を分析する分析手段と、
    前記分析手段による分析結果に従って、前記乳幼児の啼泣要因を判定する判定手段と、を更に備え、
    前記選定手段は、前記判定手段により判定された前記啼泣要因に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する、
    請求項1に記載の啼泣抑制装置。
  3. 前記分析手段は、前記啼泣音を分析することにより、前記啼泣音の特徴量を抽出し、
    前記判定手段は、前記分析手段が抽出した前記特徴量と、啼泣要因に応じて規定された特徴量を管理する管理テーブルとに基づいて、前記啼泣要因を判定する、
    請求項2に記載の啼泣抑制装置。
  4. 前記音出力手段が前記啼泣抑制音を出力している際に、前記音入力手段が入力した前記乳幼児の音声に基づいて、出力している前記啼泣抑制音を評価する評価手段を更に備え、
    前記評価手段は、前記啼泣抑制音の評価結果に従って、前記効果を更新する、
    請求項1から3の何れか1項に記載の啼泣抑制装置。
  5. 振動を発生させる振動手段と、
    前記音出力手段が前記啼泣抑制音を出力している際に、前記振動手段を制御して、前記乳幼児に振動を与える振動制御手段と、を更に備える、
    請求項1から4の何れか1項に記載の啼泣抑制装置。
  6. 啼泣抑制装置が、操作端末と通信可能に接続された啼泣抑制システムであって、
    前記啼泣抑制装置は、
    乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
    前記音入力手段が入力した前記啼泣音に従って、前記乳幼児の啼泣要因を判定する判定手段と、
    前記判定手段により判定された前記啼泣要因を前記操作端末に送信し、前記操作端末から修正された啼泣要因を受信する通信手段と、
    前記判定手段により判定された前記啼泣要因、若しくは、前記操作端末から修正された前記啼泣要因の何れかに対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
    前記選定手段によって選定された啼泣抑制音を出力する音出力手段と
    前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
    前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
    前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
    啼泣抑制システム。
  7. 乳幼児の啼泣音を入力する音入力ステップと、
    前記音入力ステップにて入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定ステップと、
    前記選定ステップにて選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力ステップと、
    前記音入力ステップにて入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出ステップと、を備え、
    前記選定ステップでは、前記検出ステップにて検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
    前記音出力ステップでは、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定ステップにて選定された前記啼泣抑制音を出力する、
    泣抑制方法。
  8. コンピュータを、
    乳幼児の啼泣音を入力する音入力部、
    前記音入力部が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定部、
    前記選定部によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力部、
    前記音入力部が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出部、として機能させ、
    前記選定部は、前記検出部によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
    前記音出力部は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定部によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
    ように機能させるプログラム。
JP2019048139A 2019-03-15 2019-03-15 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム Active JP7257828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019048139A JP7257828B2 (ja) 2019-03-15 2019-03-15 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019048139A JP7257828B2 (ja) 2019-03-15 2019-03-15 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020146340A JP2020146340A (ja) 2020-09-17
JP7257828B2 true JP7257828B2 (ja) 2023-04-14

Family

ID=72431030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019048139A Active JP7257828B2 (ja) 2019-03-15 2019-03-15 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7257828B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2026041595A (ja) * 2024-08-26 2026-03-10 洸我 中井 啼泣音推定装置、啼泣音推定方法、及び啼泣音推定プログラム
CN120376028A (zh) * 2025-03-25 2025-07-25 中国人民解放军总医院第七医学中心 基于多模态感知的早产儿个性化白噪声生成方法及系统

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003337591A (ja) 2002-05-17 2003-11-28 Yamaha Corp 子守りシステム
JP2005185630A (ja) 2003-12-26 2005-07-14 Casio Comput Co Ltd 養育補助装置、感情緩和制御装置及びプログラム
JP2006324742A (ja) 2005-05-17 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示装置、映像表示方法および映像表示プログラム
JP2016126367A (ja) 2014-12-26 2016-07-11 ユニ・チャーム株式会社 育児支援のために用いられるプログラム、育児支援方法、育児支援システム、及び乳幼児用センサー装置
JP2017029309A (ja) 2015-07-30 2017-02-09 富士通株式会社 玩具
US20190076094A1 (en) 2016-05-24 2019-03-14 Graco Children's Products Inc. Systems and methods for autonomously soothing babies

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4785797A (en) * 1983-11-18 1988-11-22 Cuervo Armando A Method and apparatus for therapeutic motion and sound treatment of infants
KR20130142557A (ko) * 2012-06-20 2013-12-30 이진호 음성 감지 기능 유아용 모빌 장치

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003337591A (ja) 2002-05-17 2003-11-28 Yamaha Corp 子守りシステム
JP2005185630A (ja) 2003-12-26 2005-07-14 Casio Comput Co Ltd 養育補助装置、感情緩和制御装置及びプログラム
JP2006324742A (ja) 2005-05-17 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像表示装置、映像表示方法および映像表示プログラム
JP2016126367A (ja) 2014-12-26 2016-07-11 ユニ・チャーム株式会社 育児支援のために用いられるプログラム、育児支援方法、育児支援システム、及び乳幼児用センサー装置
JP2017029309A (ja) 2015-07-30 2017-02-09 富士通株式会社 玩具
US20190076094A1 (en) 2016-05-24 2019-03-14 Graco Children's Products Inc. Systems and methods for autonomously soothing babies

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020146340A (ja) 2020-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220148566A1 (en) Text-to-Speech Adapted by Machine Learning
US10076632B2 (en) Sensory feedback system with active learning
JP5278952B2 (ja) 乳幼児の感情診断装置及び方法
US11842736B2 (en) Subvocalized speech recognition and command execution by machine learning
JP7257828B2 (ja) 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム
CN106039520A (zh) 具有同步声音和非声音输出的儿童产品
CN109643224A (zh) 信息提示装置和信息提示方法
US20090246749A1 (en) Interactive storyteller system
JP2019095931A5 (ja) プログラム、育児支援方法、及び、育児支援システム
TW202112506A (zh) 個人助理控制系統
JP2020064253A (ja) 学習装置、検出装置、学習方法、学習プログラム、検出方法、および検出プログラム
CN113496586A (zh) 婴儿监护方法、装置、设备以及存储介质
CN114954332A (zh) 一种车辆控制方法、装置、存储介质及车辆
CN114648995A (zh) 信息处理装置、方法及程序以及计算机可读存储介质
Moon The role of early auditory development in attachment and communication
CN107393556B (zh) 一种实现音频处理的方法及装置
JP6347347B2 (ja) 通知システム、通知プログラム、通知方法および通知装置
Koos-Hutas et al. More than just a happy talk? Evidence for functional pitch and utterance length modifications in infant-, spouse-, and dog-directed communication
US11146902B2 (en) Facilitating a bone conduction otoacoustic emission test
JP7397801B2 (ja) 呼吸障害を有する被験者を検出する装置及び呼吸障害を有する被験者を検出する装置の作動方法
CN112743551A (zh) 保姆机器人的控制方法、保姆机器人及芯片
CN105575392A (zh) 用于用户交互的系统和方法
CN112634883A (zh) 控制用户界面
WO2009052490A1 (en) Method and apparatus for soothing a baby
KR102039366B1 (ko) 신생아를 달래기 위한 음원 출력 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7257828

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150