JP7257828B2 - 啼泣抑制装置、啼泣抑制システム、啼泣抑制方法、及び、プログラム - Google Patents
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また、乳幼児期において、感情は発達段階にあり、啼泣の要因を感情で分類することがそもそも難しく、そのような分類に応じて出力される音では、十分な効果が得られない虞もある。
さらに、乳幼児の啼泣には、空腹,排泄等を伝える重要な役割を担うものも含まれているため、感情として一意に啼泣を抑制することには問題があった。
乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
前記音入力手段が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力手段と、
前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する。
この結果、飽きによる効果の低減を回避しつつ、乳幼児の啼泣を適切に抑制することができる。
また、以下の実施形態で説明する各図においては、共通する要素に同一の符号を付けるものとする。
図1は、本発明の実施形態1に係る啼泣抑制システム1の全体構成の一例を示すブロック図である。
図示するように、啼泣抑制システム1は、啼泣抑制装置100と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置100と操作端末200とは、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。そして、啼泣抑制装置100は、乳幼児の近傍に配置されて使用され、また、操作端末200は、乳幼児の母親,父親等の保護者によって使用される。
なお、啼泣抑制装置100は、汎用のスマートスピーカに限られず、例えば、乳幼児の衣服,乳幼児の寝具,乳幼児用のぬいぐるみ等に装着可能、若しくは、内蔵可能な専用のスマートスピーカであってもよい。
また、啼泣抑制装置100は、ベビーベッド,ベビーカー等に組み込まれてもよい。つまり、ベビーベッド,ベビーカー等の製品が、啼泣抑制装置100を含んでいてもよい。
さらに、啼泣抑制装置100は、一体型のスマートスピーカに限られず、例えば、スピーカ機能とマイク機能とが分離されたスマートスピーカであってもよい。一例として、啼泣抑制装置100は、肩掛けタイプのスピーカ、若しくは、帽子タイプのスピーカと、マイクとを組み合わせた装置でもよく、また、乳幼児用のヘッドフォン、若しくは、イヤフォンと、マイクとを組み合わせた装置であってもよい。
なお、制御部110の詳細については、後述する。
具体的に、音入力部120は、啼泣時における乳幼児の音声を入力する。また、音入力部120は、後述する音出力部130が啼泣抑制音を出力している際にも、乳幼児の音声を入力する。この他にも、音入力部120は、啼泣前、若しくは、啼泣時における周囲の環境音を入力してもよい。
なお、啼泣抑制音は、例えば、乳幼児の啼泣を抑制するのに効果が見込まれる音声,ノイズ,楽曲,生活音等であり、後述するように、制御部110によって適宜選定される。
具体的に、通信部140は、後述するように、制御部110にて判定された啼泣要因を操作端末200に送信する。また、通信部140は、操作端末200にて修正された啼泣要因を受信する。
なお、通信部140は、有線通信によって、操作端末200と通信するようにしてもよい。
制御部110は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部110が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
例えば、啼泣音分析手段111は、音入力部120が入力した乳幼児の啼泣音を分析し、特徴量の抽出を行う。具体的に、啼泣音分析手段111は、啼泣音について、スペクトル分析、および、FFT(Fast Fourier Transform)処理を施し、特徴量を抽出する。
より詳細に、啼泣音分析手段111は、啼泣音をスペクトル分析することにより、例えば、啼泣音の発音時間,息継ぎのための停止時間等について、特徴量を抽出する。また、啼泣音分析手段111は、啼泣音をFFT処理することにより、例えば、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等について、特徴量を抽出する。
なお、啼泣音分析手段111は、このような音についての特徴量を抽出するだけでなく、音に付帯する付帯情報についても、特徴量を抽出してもよい。
例えば、啼泣音分析手段111は、時刻、前回の授乳又は食事からの経過時間、場所、気温・湿度、若しくは、体温を分析して、それらの特徴量を抽出するようにしてもよい。なお、場所、気温・湿度については、例えば、通信部140を通じて、操作端末200から位置情報、温湿度情報を取得することにより得ることができる。また、体温については、例えば、啼泣抑制装置100と通信可能な体温センサから体温情報を取得することにより得ることができる。
具体的に、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した特徴量と、図3に示すような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値とに基づいて、乳幼児の啼泣要因を判定する。つまり、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した啼泣音の発音時間,停止時間等についての特徴量、及び、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等についての特徴量を、図3の啼泣要因別特徴量管理テーブルの値と比較して、啼泣要因を判定する。
例えば、啼泣抑制音生成手段114は、音入力部120からサンプリングした母親の音声データを保持しており、規定の発話フレーズに対し、母親の音声データに基づいて周波数・リズム・強弱を加工し、マザリーズの発話音声を生成する。なお、マザリーズとは、母親語とも呼ばれ、乳幼児に向けて話かける際の独特な話し方である。
なお、啼泣抑制音管理手段115は、乳幼児の飽きによって変動するパラメータとして、啼泣抑制音毎に、例えば、出力頻度、最終出力からの経過時間、及び、啼泣抑制効果のうち、少なくとも一つ以上の値を管理する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、その啼泣抑制効果の値は、後述する啼泣抑制効果評価手段117が啼泣抑制音について啼泣抑制の効果を評価する際に、適宜更新される。
例えば、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。上述したように、啼泣抑制音管理手段115は、各啼泣抑制音に対し、乳幼児の飽きによって変動するパラメータとして、出力頻度、最終出力からの経過時間、及び、啼泣抑制効果のうち、少なくとも一つ以上の値を管理している。そのため、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、パラメータの値に従って、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、啼泣抑制効果の値が最も高い啼泣抑制音を選定する。
このように啼泣抑制音選定手段116によって選定された啼泣抑制音は、音出力部130から乳幼児に向けて出力される。
上述したように、音入力部120は、音出力部130が啼泣抑制音を出力している際にも、乳幼児の音声を入力する。そのため、啼泣音分析手段111は、啼泣抑制音を出力した際における乳幼児の音声を分析する。例えば、啼泣音分析手段111は、乳幼児の音声について、音量の変化,周波数の変化等を分析する。
そして、啼泣抑制効果評価手段117は、啼泣音分析手段111が分析した音量の変化,周波数の変化等を基準に、啼泣抑制音を評価する。なお、上述した啼泣抑制音管理手段115が、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値を管理している場合に、啼泣抑制効果評価手段117は、対応する啼泣抑制音について、評価に応じた啼泣抑制効果の値を更新する。
操作端末200は、例えば、啼泣要因表示部210と、啼泣要因入力部220と、を含んでいる。
啼泣要因入力部220から修正された啼泣要因は、啼泣抑制装置100に送信され、啼泣音声の特徴量と啼泣要因との対応関係の学習に使用される。例えば、修正された啼泣要因に応じて、上述した図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値が、適宜更新される。
なお、図4に示す啼泣抑制処理は、例えば、音入力部120から乳幼児の啼泣音が入力されるのを契機に実行される。
すなわち、啼泣音分析手段111は、音入力部120が入力した乳幼児の啼泣音を分析し、特徴量の抽出を行う。具体的に、啼泣音分析手段111は、啼泣音をスペクトル分析することにより、啼泣音の発音時間,息継ぎのための停止時間等について、特徴量を抽出する。また、啼泣音分析手段111は、啼泣音をFFT処理することにより、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等について、特徴量を抽出する。
そして、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した特徴量を元に啼泣要因を判定する。具体的に、啼泣要因判定手段112は、啼泣音分析手段111が抽出した、啼泣音の発音時間,停止時間等についての特徴量、及び、2kHz以下におけるピーク位置,2kHz以下におけるピーク幅,2kHz以上における強度,2kHz以下との差等についての特徴量を、図3の啼泣要因別特徴量管理テーブルの値と比較して、啼泣要因を判定する。
すなわち、啼泣要因報知手段113は、啼泣要因判定手段112による啼泣要因の判定結果を、通信部140を介して操作端末200に送信することで、保護者に啼泣要因を報知する。
つまり、啼泣抑制装置100は、ステップS12にて報知した啼泣要因が、操作端末200から修正されたかどうかを判別する。
啼泣抑制装置100は、啼泣要因の修正指示がなかったと判別すると(ステップS13;No)、後述するステップS15に処理を進める。
すなわち、啼泣要因判定手段112は、保護者によって修正された方の啼泣要因を採用する。そして、啼泣要因判定手段112は、修正された啼泣要因に応じて、上述した図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルの値を適宜更新する。
すなわち、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣抑制音管理手段115によって管理される啼泣抑制音の中から、啼泣要因に応じた啼泣抑制音を選定する。具体的に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、乳幼児が飽きていない啼泣抑制音を選定する。
例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値が管理されている場合に、啼泣抑制音選定手段116は、啼泣要因判定手段112により判定された啼泣要因に対応する啼泣抑制音のうち、啼泣抑制効果の値が最も高い啼泣抑制音を選定する。
すなわち、音出力部130は、ステップS15にて選定された啼泣抑制音を乳幼児に向けて出力する。
すなわち、音入力部120が、啼泣抑制音の出力時にも、乳幼児の音声を入力するため、啼泣音分析手段111は、啼泣抑制音を出力した際における乳幼児の音声を分析する。例えば、啼泣音分析手段111は、乳幼児の音声について、音量の変化,周波数の変化等を分析する。
すなわち、啼泣抑制効果評価手段117は、啼泣音分析手段111が分析した音量の変化,周波数の変化等を基準に、啼泣抑制音を評価する。例えば、各啼泣抑制音に対して啼泣抑制効果の値を管理している場合に、啼泣抑制効果評価手段117は、対応する啼泣抑制音について、啼泣抑制効果の値を更新する。
上記の実施形態1では、音出力部130から啼泣抑制音を出力することで、啼泣を抑制する場合について説明したが、啼泣抑制音に加えて、乳幼児に振動を与えたり、乳幼児を揺り動かすことにより、啼泣を抑制するようにしてもよい。
以下、本発明の実施形態2に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図示するように、啼泣抑制システム2は、啼泣抑制装置300と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置300と操作端末200とも、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。
なお、振動部320は、自ら振動する以外にも、例えば、ベビーベッド,ベビーカーに設けられている可動機構に信号を供給し、乳幼児を揺り動かしてもよい。
制御部310は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、振動制御手段311と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部310が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
なお、啼泣音分析手段111から啼泣抑制効果評価手段117までは、上述した図2の実施形態1に係る制御部110の構成と同じである。
例えば、振動制御手段311は、音出力部130から出力される啼泣抑制音のリズム,音の強弱等に同調するように、振動部320を振動させる。また、振動制御手段311は、啼泣抑制音によらず、例えば、1/fゆらぎの振動となるように、振動部320を振動させてもよい。
上記の実施形態1,2では、音入力部120が乳幼児の啼泣音を入力したことを契機として、啼泣抑制音を音出力部130から出力する場合について説明したが、乳幼児が啼泣する前に特定の環境音を入力したことを契機として、啼泣抑制音を出力するようにしてもよい。つまり、乳幼児が啼泣する可能性のある特定環境音を検出すると、乳幼児が啼泣しないように、若しくは、啼泣してもより早く啼泣を抑制できるように、すぐさま啼泣抑制音を出力する。
以下、本発明の実施形態3に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図示するように、啼泣抑制システム3は、啼泣抑制装置400と、操作端末200とを含んでいる。この啼泣抑制装置400と操作端末200とも、無線通信、若しくは、有線通信によって、通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。また、啼泣抑制装置400は、上述した実施形態2に係る啼泣抑制装置300のように、振動部320を更に備えていてもよい。
以下、図8を参照して、制御部310の詳細について説明する。図8は、制御部410の機能構成の一例を示すブロック図である。
制御部410は、機能的に、分析手段の一例である啼泣音分析手段111と、判定手段の一例である啼泣要因判定手段112と、啼泣要因報知手段113と、啼泣抑制音生成手段114と、啼泣抑制音管理手段115と、選定手段の一例である啼泣抑制音選定手段116と、評価手段の一例である啼泣抑制効果評価手段117と、検出手段の一例である特定環境音検出手段411と、を備える。これらの機能は、例えば、制御部410が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
なお、啼泣音分析手段111から啼泣抑制効果評価手段117までは、上述した図2の実施形態1に係る制御部110の構成と同じである。
例えば、特定環境音検出手段411は、車のホーンの音,玄関のチャイムの音,飛行機のジェット音,犬の吠える音等といった特定環境音を検出する。なお、これらの特定環境音は、事前に設定されていてもよく、また、乳幼児の啼泣時に、例えば、数秒前までに溯って環境音を分析し、規定された音量以上の環境音を特定環境音として自動的に登録するようにしてもよい。
なお、啼泣抑制音選定手段116は、特定環境音の検出時に対応した啼泣抑制音を、図3のような啼泣要因別特徴量管理テーブルにて別途管理するようにしてもよい。
そして、音出力部130は、啼泣抑制音選定手段116に選定された啼泣抑制音を乳幼児に向けて出力する。
上記の実施形態1~3では、啼泣抑制装置100,300,400側に、全ての構成を持たせる場合について説明したが、一部の構成を外部のサーバに持たせた上で、協働させてもよい。
以下、本発明の他の実施形態に係る啼泣抑制システムについて、図面を参照して説明する。
図示するように、啼泣抑制システム4は、啼泣抑制装置500と、操作端末200と、クラウドサーバ600とを含んでいる。なお、啼泣抑制装置500と、操作端末200及びクラウドサーバ600とは、インターネットNを介して通信可能に接続されている。
なお、操作端末200は、上述した実施形態1に係る操作端末200の構成と同じである。
なお、音入力部120、音出力部130、及び、通信部140は、上述した実施形態1に係る啼泣抑制装置100の構成と同じである。また、啼泣抑制装置500は、上述した実施形態2に係る啼泣抑制装置300のように、振動部320を更に備えていてもよい。
なお、制御部620は、例えば、上述した図2,6,8に示す制御部110,310,410の何れかと同じ構成である。
Claims (8)
- 乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
前記音入力手段が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力手段と、
前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
啼泣抑制装置。 - 前記音入力手段が入力した前記啼泣音を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に従って、前記乳幼児の啼泣要因を判定する判定手段と、を更に備え、
前記選定手段は、前記判定手段により判定された前記啼泣要因に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する、
請求項1に記載の啼泣抑制装置。 - 前記分析手段は、前記啼泣音を分析することにより、前記啼泣音の特徴量を抽出し、
前記判定手段は、前記分析手段が抽出した前記特徴量と、啼泣要因に応じて規定された特徴量を管理する管理テーブルとに基づいて、前記啼泣要因を判定する、
請求項2に記載の啼泣抑制装置。 - 前記音出力手段が前記啼泣抑制音を出力している際に、前記音入力手段が入力した前記乳幼児の音声に基づいて、出力している前記啼泣抑制音を評価する評価手段を更に備え、
前記評価手段は、前記啼泣抑制音の評価結果に従って、前記効果を更新する、
請求項1から3の何れか1項に記載の啼泣抑制装置。 - 振動を発生させる振動手段と、
前記音出力手段が前記啼泣抑制音を出力している際に、前記振動手段を制御して、前記乳幼児に振動を与える振動制御手段と、を更に備える、
請求項1から4の何れか1項に記載の啼泣抑制装置。 - 啼泣抑制装置が、操作端末と通信可能に接続された啼泣抑制システムであって、
前記啼泣抑制装置は、
乳幼児の啼泣音を入力する音入力手段と、
前記音入力手段が入力した前記啼泣音に従って、前記乳幼児の啼泣要因を判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された前記啼泣要因を前記操作端末に送信し、前記操作端末から修正された啼泣要因を受信する通信手段と、
前記判定手段により判定された前記啼泣要因、若しくは、前記操作端末から修正された前記啼泣要因の何れかに対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定手段と、
前記選定手段によって選定された啼泣抑制音を出力する音出力手段と、
前記音入力手段が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出手段と、を備え、
前記選定手段は、前記検出手段によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力手段は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定手段によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
啼泣抑制システム。 - 乳幼児の啼泣音を入力する音入力ステップと、
前記音入力ステップにて入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定ステップと、
前記選定ステップにて選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力ステップと、
前記音入力ステップにて入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出ステップと、を備え、
前記選定ステップでは、前記検出ステップにて検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力ステップでは、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定ステップにて選定された前記啼泣抑制音を出力する、
啼泣抑制方法。 - コンピュータを、
乳幼児の啼泣音を入力する音入力部、
前記音入力部が入力した前記啼泣音に対応付けられた啼泣抑制音のうち、前記乳幼児の啼泣を抑制する効果に基づいて、1つの啼泣抑制音を選定する選定部、
前記選定部によって選定された前記啼泣抑制音を出力する音出力部、
前記音入力部が入力した環境音に従って、特定の環境音を検出する検出部、として機能させ、
前記選定部は、前記検出部によって検出された前記特定の環境音に応じた啼泣抑制音を選定し、
前記音出力部は、前記乳幼児が啼泣する前に、前記選定部によって選定された前記啼泣抑制音を出力する、
ように機能させるプログラム。
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