Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7314600B2 - 断熱容器 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7314600B2 - 断熱容器 - Google Patents

断熱容器 Download PDF

Info

Publication number
JP7314600B2
JP7314600B2 JP2019082963A JP2019082963A JP7314600B2 JP 7314600 B2 JP7314600 B2 JP 7314600B2 JP 2019082963 A JP2019082963 A JP 2019082963A JP 2019082963 A JP2019082963 A JP 2019082963A JP 7314600 B2 JP7314600 B2 JP 7314600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
covering
container
mounting portion
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019082963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020179875A (ja
Inventor
健太郎 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Group Holdings Ltd filed Critical Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Priority to JP2019082963A priority Critical patent/JP7314600B2/ja
Publication of JP2020179875A publication Critical patent/JP2020179875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7314600B2 publication Critical patent/JP7314600B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)

Description

本発明は、飲料などの内容物を収容する断熱容器に関する。
飲料などの内容物を収容する容器の保温・保冷性を高めるには、容器本体が外気の影響を受けないように容器本体の外周面と外気の間に空隙を設けることが有効である。
下記特許文献1には、胴部外周面に複数の凹凸部が形成された容器本体に熱収縮性を有するフィルムを被覆して容器とフィルムの間に空気層を形成して、容器内の内容物が保温可能なペットボトル容器について開示されている。
特開2003-40357号公報
しかし、特許文献1の容器では、容器本体に被覆されるフィルムが1枚であるため、容器本体とフィルムとの間に1層の空気層しか形成されず、十分な保温・保冷効果が得られない。また、特許文献1の容器において、フィルムが係止される凹凸部の凸部分は、空気層を介さずフィルムと直接接触しているため、外気の影響を受け易い。以上のことから、特許文献1の容器は、十分な断熱効果を実感することができず、改善の余地がある。
内容物を保温・保冷する機能を備えた断熱容器としては、内容器と外容器の間に空隙による空気層を設けた多重構造容器が考えられるが、容器の成形難易度が高い上、製造コストが嵩んでしまうという問題がある。そのため、容易に実現でき、且つ十分な保温・保冷効果が得られる断熱容器のニーズが高まっている。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題点を解決することを課題の一例とする。すなわち、本発明の課題の一例は、容易に実現でき、且つ断熱性能に優れた断熱容器を提供することにある。
本発明に係る断熱容器は、可撓性を有する複数の被覆体が容器本体の外周面に対して層状に被覆され、前記被覆体の少なくとも一部において、最内層の前記被覆体が前記外周面の全周に対して離間することで前記外周面上に全周に亘り形成された第1空隙と、最内層の前記被覆体を含む複数の前記被覆体同士が全周に亘り互いに離間することで前記第1空隙よりも径方向外方において全周に亘り形成された第2空隙とからなる複数の空気層を有する。
好適には、前記断熱容器において、複数の前記被覆体の端部同士が接触した状態で前記容器本体に装着される。
好適には、前記断熱容器において、複数の前記被覆体のうち、互いに隣接する前記被覆体の端部同士がずれた状態で前記容器本体に装着される。
好適には、前記断熱容器において、最外層の前記被覆体以外の前記被覆体は、前記容器本体を構成する樹脂と同一の樹脂で構成され、印刷を施さずに構成される。
好適には、前記断熱容器において、前記容器本体の前記外周面には、前記被覆体が装着される被覆体装着部が設けられ、前記被覆体装着部は、前記容器本体における前記被覆体装着部が設けられていない前記外周面よりも径方外方に突出している。
好適には、前記断熱容器において、前記被覆体装着部は、前記被覆体が装着されたときに形成される空隙と前記空隙の外部とを連通させる通路を備える。
本発明によれば、容易に実現でき、且つ断熱性能に優れた断熱容器を提供することができる。
本実施形態に係る断熱容器の縦断面を模式的に示す図である。 (a)は第1形態に係る被覆体装着部を備えた断熱容器に被覆体が装着された状態の縦断面を模式的に示す図であり、(b)は第2形態に係る被覆体装着部を備えた断熱容器に被覆体が装着された状態の縦断面を模式的に示す図であり、(c)は第3形態に係る被覆体装着部を備えた断熱容器に被覆体が装着された状態の縦断面を模式的に示す図である。 (a)は第4形態に係る被覆体装着部を備えた断熱容器に被覆体が装着された状態の縦断面を模式的に示す図であり、(b)は第5形態に係る被覆体装着部を備えた断熱容器に被覆体が装着された状態の縦断面を模式的に示す図である。 (a)は通路が形成される箇所を模式的に示す部分拡大斜視図であり、(b)は通路が形成される箇所を図1に示すIV-IV線で切断した端面を模式的に示す図である。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態では、ボトル形状を有する断熱容器1の中心軸Zに沿った方向を「軸方向」とも称し、断熱容器1の中心軸Zを周回する方向を「周方向」とも称し、断熱容器1の中心軸Zに直交する方向を「径方向」とも称する。また、本実施形態では、断熱容器1の口部3から底部6へ向かう軸方向を「下方」とも称し、断熱容器1の底部6から口部3へ向かう軸方向を「上方」とも称する。また、本実施形態では、断熱容器1の中心軸Zに沿った平面で断熱容器1を切断した断面を「縦断面」とも称し、断熱容器1の中心軸Zに直交する平面で断熱容器1を切断した断面を「横断面」とも称する。
[断熱容器の概要]
図1は、本実施形態に係る断熱容器1の縦断面を模式的に示す図である。断熱容器1は、ボトル形状を成し、内容物となる飲料(ホット飲料、コールド飲料を問わず)、液体調味料、氷菓などを収容する。
断熱容器1は、図1に示されるように、容器本体2の一端部であり内容物の注出口7を有する口部3と、断熱容器1の他端部であり接地面を有する底部6と、口部3から径方向外方に広がりながら下方へ延びる肩部4と、肩部4から下方に延びて底部6に連なる胴部5とを備える。
容器本体2は、熱可塑性樹脂製の容器であり、ブロー成形によって製造される。好適には、容器本体2は、試験管形状のような有底筒状のプリフォームを用いた二軸延伸ブロー成形によって製造される。ブロー成形において、容器本体2における口部3はプリフォームの非延伸部に相当し、肩部4、胴部5及び底部6はプリフォームの延伸部に相当する。
容器本体2は、ポリオレフィン系樹脂、エチレン-ビニル系共重合体、スチレン系樹脂、ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリフエニレンオキサイド樹脂、又は、生分解性樹脂を用いて成形される。好適には、容器本体2は、ポリオレフィン系樹脂、又は、ポリエステル系樹脂を用いて成形される。より好適には、容器本体2は、ポリエステル系樹脂を用いて成形される。このポリエステル系樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンフラノエート、及び、これらの共重合ポリエステルなどの樹脂が挙げられる。特に好適には、容器本体2は、ポリエチレンテレフタレート樹脂を用いて成形される。
[被覆体装着部]
図1に示されるように、容器本体2における胴部5及び底部6には、被覆体10が装着される装着部位として機能する被覆体装着部8が設けられる。被覆体装着部8は、容器本体2の外周面に設けられ、例えば胴部5の中央部のような、容器本体2における被覆体装着部8が設けられていない外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。図1に示される断熱容器1において、被覆体装着部8は、外層となる第1被覆体10aが装着される第1被覆体装着部8aと、内層となる第2被覆体10bが装着される第2被覆体装着部8bとを含む。第1被覆体装着部8aは、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5と連なる底部6の側壁部に設けられる。第1被覆体装着部8aは、被覆体装着部8が設けられていない胴部5の外周面よりも径方向に突出するように設けられる。第2被覆体装着部8bは、第1被覆体装着部8aよりも胴部5の中央部側に設けられる。第2被覆体装着部8bは、第1被覆体装着部8aよりも径方向の幅寸法が小さく、且つ被覆体装着部8が設けられていない胴部5の外周面よりも径方向に突出するように設けられる。
図1に示される断熱容器1において、外層となる第1被覆体10aと、内層となる第2被覆体10bの間には、空隙A1が形成され、内層となる第2被覆体10bと容器本体2の外周面の間には、空隙A2が形成される。空隙A1と空隙A2は、それぞれ断熱性を有する空気層として機能する。よって、本実施形態に係る断熱容器1は、容器本体2の外周面が、径方向に層状に形成された複数の空気層で覆われることとなる。断熱容器1は、第1被覆体10aのみによる1層の空気層に比べ、複数の空気層の方が空気の対流による熱移動が低減されるので、より優れた断熱性が付与される。また、被覆体10に遮光性がある場合には、輻射による熱移動を複数層で低減できる。また、被覆体10が熱伝導率の低い断熱体である場合には、熱電導による熱移動を複数層で低減できる。
ここで、被覆体装着部8の形態例について説明する。図2(a)~(c)には、被覆体装着部8の形態例として、第1被覆体10aと第2被覆体10bが別体に装着される第1形態の被覆体装着部81~第3形態の被覆体装着部83と、各形態における被覆体10の装着例について示されている。また、図3(a)、(b)には、被覆体装着部8の形態例として、第1被覆体10aと第2被覆体10bの一部が接触した状態で装着される第4形態の被覆体装着部84及び第5形態の被覆体装着部85と、各形態における被覆体10の装着例について示されている。
―第1形態に係る被覆体装着部―
図2(a)に示されるように、第1形態の被覆体装着部81は、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5から連なる底部6の側壁部のそれぞれに設けられる上下一対の第1被覆体装着部81aと、上下一対の第1被覆体装着部81aの間であって軸方向に沿って間隔を空けて設けられる上下一対の第2被覆体装着部81bを含む。第1被覆体装着部81aは、径方向の幅寸法が最大となるように径方向の外方に突出して設けられる。第2被覆体装着部81bは、第1被覆体装着部81aよりも径方向の幅寸法が小さくなるように、上下一対の第1被覆体装着部81aの間における胴部5の所定箇所が他の胴部5の外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。
第1形態の被覆体装着部81には、2枚の被覆体10(第1被覆体10a、第2被覆体10b)が装着される。図2(a)において、外層となる第1被覆体10aは、第1被覆体装着部81aに装着され、内層となる第2被覆体10bは、第2被覆体装着部81bに装着される。
第1形態の被覆体装着部81では、第1被覆体装着部81aと第2被覆体装着部81bの径方向の幅寸法が異なるため、第1被覆体10aと第2被覆体10bの装着状態において各被覆体が互いに離間する。そのため、第1形態の被覆体装着部81を備えた断熱容器1では、第1被覆体10aと第2被覆体10bの間に空隙A1が形成され、第2被覆体10bと胴部5の間に空隙A2が形成され、空隙A1と空隙A2で構成される2層の空気層により胴部5が覆われることとなる。よって、第1形態の被覆体装着部81を備えた断熱容器1は、十分な断熱効果を備える容器となり得る。
―第2形態に係る被覆体装着部―
図2(b)に示されるように、第2形態の被覆体装着部82は、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5から連なる底部6の側壁部のそれぞれに設けられる上下一対の第1被覆体装着部82aと、上下一対の第1被覆体装着部82aの間であって軸方向に沿って間隔を空けて設けられる複数の第2被覆体装着部82bを含む。図2(b)において、第2被覆体装着部82bは、軸方向に間隔を空けて4つ設けられる。第1被覆体装着部82aは、径方向の幅寸法が最大となるように径方向の外方に突出して設けられる。第2被覆体装着部82bは、第1被覆体装着部82aよりも径方向の幅寸法が小さくなるように、上下一対の第1被覆体装着部82aの間における胴部5の複数箇所が他の胴部5の外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。
第2形態の被覆体装着部82には、2枚の被覆体10(第1被覆体10a、第2被覆体10b)が装着される。図2(b)において、外層となる第1被覆体10aは、第1被覆体装着部82aに装着され、内層となる第2被覆体10bは、第2被覆体装着部82bに装着される。
第2形態の被覆体装着部82では、第1被覆体装着部82aと第2被覆体装着部82bの径方向の幅寸法が異なるため、第1被覆体10aと第2被覆体10bの装着状態において各被覆体が互いに離間する。そのため、第2形態の被覆体装着部82を備えた断熱容器1は、第1被覆体10aと第2被覆体10bの間に空隙A1が形成され、第2被覆体10bと胴部5の間に空隙A2が形成され、空隙A1と空隙A2で構成される2層の空気層により胴部5が覆われることとなる。よって、第2形態の被覆体装着部82を備えた断熱容器1は、十分な断熱効果を備える容器となり得る。
また、第2被覆体装着部82bは、軸方向に沿って胴部5の上下方向に複数設けられているため、第2被覆体10bが装着されると、上下方向に複数区画された空隙A2が形成される。そのため、第2形態の被覆体装着部82を備えた断熱容器1では、第1形態の被覆体装着部81を備えた断熱容器1と比べて、空隙A2内における空気の対流が抑制され、保温・保冷性を更に高めることができる。
なお、第2形態の被覆体装着部82において、第2被覆体装着部82bの形成数は、図2(b)に示される数(4つ)に限定されず、例えば容器本体2の大きさ、収容される内容物の種類に応じて適宜設定されてよい。
―第3形態に係る被覆体装着部―
図2(c)に示されるように、第3形態の被覆体装着部83は、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5から連なる底部6の側壁部のそれぞれに設けられる上下一対の第1被覆体装着部83aと、上下一対の第1被覆体装着部83aの間であって軸方向に沿って間隔を空けて設けられる上下一対の第2被覆体装着部83bに加え、上下一対の第1被覆体装着部83aと上下一対の第2被覆体装着部82bとの間であって、軸方向に沿って間隔を空けて設けられる上下一対の第3被覆体装着部83cを含む。第1被覆体装着部83aは、径方向の幅寸法が最大となるように径方向の外方に突出して設けられる。第2被覆体装着部83bは、第1被覆体装着部83aよりも径方向の幅寸法が小さくなるように、上下一対の第1被覆体装着部83aの間における胴部5の所定箇所が他の胴部5の外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。第3被覆体装着部83c(8c)は、第1被覆体装着部83aよりも径方向の幅寸法が小さく、且つ第2被覆体装着部83bよりも径方向の幅寸法が大きくなるように、上下一対の第1被覆体装着部83aと上下一対の第2被覆体装着部83bとの間における胴部5の所定箇所が他の胴部5の外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。
第3形態の被覆体装着部83には、3枚の被覆体10(第1被覆体10a、第2被覆体10b、第3被覆体10c)が装着される。図2(c)において、最外層となる第1被覆体10aは、第1被覆体装着部83aに装着され、最内層となる第2被覆体10bは、第2被覆体装着部83bに装着され、中間層となる第3被覆体10cは、第3被覆体装着部83cに装着される。
第3形態の被覆体装着部83では、第1被覆体装着部83a、第2被覆体装着部83b及び第3被覆体装着部83cの径方向の幅寸法が互いに異なるため、第1被覆体10a、第2被覆体10b及び第3被覆体10cの装着状態において対向する被覆体同士が互いに離間する。そのため、第3形態の被覆体装着部83を備えた断熱容器1は、第1被覆体10aと第3被覆体10cの間に空隙A1が形成され、第2被覆体10bと胴部5の間に空隙A2が形成され、第2被覆体10bと第3被覆体10cの間に空隙A3が形成され、空隙A1、空隙A2及び空隙A3で構成される3層の空気層により胴部5が覆われることとなる。よって、第3形態の被覆体装着部83を備えた断熱容器1は、第1形態の被覆体装着部81又は第2形態の被覆体装着部82を備えた断熱容器1と比べて、より断熱効果の高い容器となり得る。
―第4形態に係る被覆体装着部―
図3(a)に示されるように、第4形態の被覆体装着部84は、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5から連なる底部6の側壁部のそれぞれに設けられる上下一対の第1被覆体装着部84aと、上下一対の第1被覆体装着部84aの間であって胴部5の中央部よりも下方に設けられる第2被覆体装着部84bを含む。第1被覆体装着部84aは、径方向の幅寸法が最大となるように径方向の外方に突出して設けられる。第2被覆体装着部84bは、第1被覆体装着部84aよりも径方向の幅寸法が小さくなるように、上下一対の第1被覆体装着部84aの間における胴部5の中央部よりも下方側の一部が他の胴部5の外周面よりも径方向の外方に突出して設けられる。
第4形態の被覆体装着部84には、2枚の被覆体10(第1被覆体10a、第2被覆体10b)が装着される。図3(a)において、外層となる第1被覆体10aは、その上端部が第2被覆体10bの上端部を覆いつつ第2被覆体10bの上端部を越えて上方の第1被覆体装着部84aに装着され、その下端部が下方の第1被覆体装着部84aに装着される。また、内層となる第2被覆体10bは、その上端部が第1被覆体10aの上端部で覆われた状態で第1被覆体10aの上端部の装着位置よりも下方にずれた位置で上方の第1被覆体装着部84aに装着され、その下端部が第2被覆体装着部84bに装着される。
第4形態の被覆体装着部84では、第1被覆体装着部84aと第2被覆体装着部84bの径方向の幅寸法が異なるため、第1被覆体10aと第2被覆体10bの装着状態において各被覆体の一部が互いに離間する。そのため、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1では、第1被覆体10aと第2被覆体10bの間に空隙A1が形成され、第2被覆体10bと胴部5の間に空隙A2が形成され、空隙A1と空隙A2で構成される2層の空気層により胴部5が覆われることとなる。よって、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1は、十分な断熱効果を備える容器となり得る。また、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1は、被覆体装着部84の形成数が少なくて済むため、容器の成形難易度が低くなり、容易に実施することができる。
例えば、上述した第1形態の被覆体装着部81を備えた断熱容器1において、第2被覆体10bを容器本体2から剥離して分別する際に、第1被覆体装着部81aと第2被覆体装着部81bの間に指がうまく入らず、第2被覆体10bが剥がしづらいことがある。これに対し、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1では、上方の第1被覆体装着部84aに第2被覆体10bの上端部が装着されるため、第2被覆体10bの上端部の周辺に十分な空間があって爪を引っ掛け易い。よって、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1は、第2被覆体10bと容器本体2の分別を容易に行うことができる。
また、第4形態の被覆体装着部84では、第1被覆体10aの上端部で第2被覆体10bの上端部を覆いつつ、第1被覆体10aの上端部の装着位置を、第2被覆体10bの上端部の装着位置よりも上方にずれた位置としている。つまり、外層となる第1被覆体10aの上端部が、内層となる第2被覆体10bを越えて第1被覆体装着部84aに装着された状態となる。これにより、第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1は、第1被覆体10aを剥がした際に、第2被覆体10bに対する第1被覆体10aと被覆体装着部8との挟持状態が解除されるため、容器本体2と被覆体10の分別がし易くなるという効果を奏する。
更に、第4形態の被覆体装着部84では、上方の第1被覆体装着部84aに対し、第1被覆体10aの上端部と第2被覆体10bの上端部を一部接触させた状態で係止させることができるため、被覆体10の装着工程を容易に行うことができる。特に被覆体10をシュリンクラベルとした場合、シュリンク加工前のラベルの装着位置決めが一度で行えるため、有効である。
―第5形態に係る被覆体装着部―
図3(b)に示されるように、第5形態の被覆体装着部85は、肩部4から連なる胴部5の上端部及び胴部5から連なる底部6の側壁部のそれぞれに設けられる上下一対の第1被覆体装着部85aを含む。第1被覆体装着部85aは、径方向の幅寸法が最大となるように径方向の外方に突出して設けられる。
第5形態の被覆体装着部85において、被覆体10として、例えば2枚のシュリンクラベル(第1被覆体10a、第2被覆体10b)が装着され、外層となる第1被覆体10aの熱収縮量よりも、内層となる第2被覆体10bの熱収縮量の方が大きくなるように設定される。第1被覆体10aと第2被覆体10bの熱収縮量に差を持たせる方法としては、例えば第1被覆体10aと第2被覆体10bで熱膨張係数の異なる樹脂を使用する方法、内層となる第2被覆体10bの厚さを第1被覆体10aの厚さよりも薄くする方法、内層となる第2被覆体10bのシュリンク加工時間を第1被覆体10aよりも長くする方法などが挙げられる。
図3(b)において、外層となる第1被覆体10aは、その上端部が第2被覆体10bの上端部と接触した状態で上方の第1被覆体装着部85aに装着され、その下端部が第2被覆体10bの下端部と接触した状態で下方の第1被覆体装着部85aに装着される。また、内層となる第2被覆体10bは、その上端部が第1被覆体10aの上端部により一部が覆われた状態で上方の第1被覆体装着部85aに装着され、その下端部が第1被覆体10aの上端部に覆われた状態で下方の第1被覆体装着部85aに装着される。
第5形態の被覆体装着部85では、第1被覆体10aの熱収縮量よりも第2被覆体10bの熱収縮量の方が大きいため、シュリンク加工の際は、第1被覆体10aよりも第2被覆体10bの方が径方向の内方に向かって大きく熱収縮する。これにより、第5形態の被覆体装着部85では、第1被覆体10aと第2被覆体10bの装着状態において各被覆体の一部が互いに離間する。そのため、第5形態の被覆体装着部85を備えた断熱容器1は、第1被覆体10aと第2被覆体10bの間に空隙A1が形成され、第2被覆体10bと胴部5の間に空隙A2が形成され、空隙A1と空隙A2で構成される2層の空気層により胴部5が覆われることとなる。よって、第5形態の被覆体装着部85を備えた断熱容器1は、十分な断熱効果を備える容器となり得る。また、第5形態の被覆体装着部85を備えた断熱容器1は、被覆体装着部85の形成数が少なくて済むため、容器の成形難易度が低くなり、容易に実施することができる。
更に、第5形態の被覆体装着部85は、被覆体装着時に第1被覆体10aと第2被覆体10bを重ねた状態でシュリンク加工が可能なため、被覆体10の装着工程を1回で済ませることができる。また、第5形態の被覆体装着部85は、上方の第1被覆体装着部85aに対し、第1被覆体10aの上端部と第2被覆体10bの上端部を一部接触した状態で係止させることができるため、被覆体10の装着工程を容易に行うことができる。特に被覆体10をシュリンクラベルとした場合、シュリンク加工前のラベルの装着位置決めが一度で行えるため、有効である。
以上のように、本実施形態に係る断熱容器1は、外層となる第1被覆体10aと内層となる第2被覆体10bの間の少なくとも一部が離間して空隙A1が形成されると共に、第2被覆体10bと胴部5の間の少なくとも一部が離間して空隙A2が形成される。これにより、断熱容器1は、面積の大きい胴部5が空隙Aから構成される複数の空気層によって覆われるため、断熱性能が向上し、保温・保冷性に優れた容器となる。
ところで、被覆体装着部8を備えた断熱容器1において、第1被覆体10aよりも内層となる第2被覆体10b及び第3被覆体10cは、使用する樹脂を容器本体2と同一のリサイクル工程で処理可能な樹脂とし、印刷処理を施さない構成とする。これにより、断熱容器1は、例えば印刷処理が施されたラベルである最外層の第1被覆体10aのみを剥がすだけで、第2被覆体10bと第3被覆体10cを装着したまま容器ごとリサイクルすることが可能となる。よって、断熱容器1をリサイクルする際に、容器本体2と被覆体10の分別処理の手間を省くことができる。
また、被覆体装着部8を備えた断熱容器1では、複数の被覆体10のうち、互いに隣接する被覆体10の端部同士が軸方向にずれた状態、すなわち、互いに隣接する被覆体10における一方の被覆体10の端部が、他方の被覆体10の端部を越えた状態で被覆体装着部8に装着されている。具体的には、図3(a)に示される第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1のように、第1被覆体10aの上端部が、第2被覆体10bを越えて第1被覆体装着部84aに装着される。また、図3(b)に示される第5形態の被覆体装着部85を備えた断熱容器1のように、第2被覆体10bの上端部が、第1被覆体10aを越えて第1被覆体装着部85aに装着される。これにより、断熱容器1では、被覆体10の端部に爪を引っ掛け易くなるため、被覆体10を容易に剥がすことができる。このような互いに隣接する被覆体10の端部同士を軸方向にずれた状態で容器本体2に装着させる形態としては、図3(a)に示される第4形態の被覆体装着部84を備えた断熱容器1のように、第1被覆体10aの上端部が、第2被覆体10bを越えて第1被覆体装着部84aに装着される形態とするのがより好ましい。また、更に好ましくは、互いに隣接する一方の被覆体10の端部と、他方の被覆体10の端部とのずれ量を2mm以上としてよい。これにより、断熱容器1では、被覆体10の端部に対して爪を更に引っ掛け易くなるという効果が得られる。
[通路]
次に、容器本体2に形成される通路9について説明する。通路9は、空隙A内に溜まった液体を外部に排出するための部位である。通路9は、図4(a)又は図4(b)に示されるように、容器本体2の外周面において空隙Aと空隙Aの外部とが連通するように軸方向に沿って設けられる凹溝である。空隙A内に溜まる液体は、例えば常温以上の内容物を充填した後の冷却工程時に散水される冷却水、結露により容器本体2の外周面に生じた水滴など、被覆体10の装着前後に拘わらず空隙A内に溜まり得る液体のことを指す。
通路9は、空隙A内に溜まった液体が外部に排出可能なように、例えば空隙Aの下部近傍、すなわち被覆体10の下端部が装着される被覆体装着部8に設けられてよい。例えば、上述した第1形態の被覆体装着部81を備える断熱容器1の場合、通路9は、空隙A1を形成する第1被覆体10aの下端部が装着される下方の第1被覆体装着部81aと、空隙A2を形成する第2被覆体10bの下端部が装着される下方の第2被覆体装着部81bのそれぞれに設けられてよい。
通路9は、形成される空隙A毎に設けられていれば、各空隙Aに対する形成数は特に限定されないが、空隙A内の空気の流出入による対流を抑制させるためには、単数など形成数は少ない方が好ましい。また、通路9の形成幅は、空隙A内に溜まった液体が排出可能な程度の幅寸法であれば特に限定されないが、空隙A内の空気の流出入による対流を抑制させるためには、形成幅は狭い方が好ましい。更に、通路9は、被覆体10の下端部が装着される側の被覆体装着部8に限らず、被覆体10の上端部が装着される側の被覆体装着部8に設けられてよい。
なお、通路9は、図4に示されるように、空隙Aと空隙Aの外部とを連通させる凹溝として説明したが、空隙A内に溜まった液体を外部に排出できればよい。そのため、通路9である凹溝の断面形状としては、図4(b)に示されるような断面矩形状に限定されず、例えば断面V字状、断面半円状としてもよい。
このように、本実施形態に係る断熱容器1では、被覆体10と被覆体装着部8とで区画された空隙A毎に溜まった液体を、通路9を介して空隙Aから排出することができるため、液体が空隙A内に残ることで生じ得る断熱性能の低下及び製品品質の低下を共に防止することができる。
被覆体10としてラベルを使用する場合は、断熱容器1に対するラベルの装着方式として、内容物を充填する前にラベルを装着させる、所謂「プレラベル方式」と、内容物を充填した後にラベルを装着させる、所謂「アフターラベル方式」の何れかの方式が採用される。このうち、アフターラベル方式においては、常温以上の高温の内容物が収容されると、断熱容器1に冷却水を散水して内容物を常温まで冷却する冷却工程が行われ、容器外周面が濡れた状態のままラベル装着工程へと移行する場合がある。従来の容器では、容器本体が濡れた状態でラベル装着工程に移行すると、空隙内に水が残った状態となり、製品品質上の問題となることもある。これに対し、本実施形態に係る断熱容器1では、上述した通路9を備えているため、通路9を介して空隙A内に残った水を空隙A内から外部に排出させることができるため、製品品質を担保することができる。また、断熱容器1は、通路9を備えることで、空隙A内に残った水による断熱効果の低下を防止する効果も奏することができる。
[被覆体]
次に、容器本体2に装着される被覆体10について説明する。被覆体10は、容器本体2の外周面に被覆される可撓性を有する樹脂製のフィルム又はシートである。本実施形態において、「フィルム」と「シート」は一般的に厚みで分類され、例えばJIS包装用語規格で制定されているように、厚さが250μm未満のものを「フィルム」といい、厚さが250μm以上のものを「シート」という。被覆体10は、断熱性能を向上させる観点においては、胴部5の全周を覆うように装着することが好ましいが、少なくとも胴部5の一部を覆うように設けられていても、一般的な容器と比べて断熱性能を向上させることができる。
被覆体10の一例としては、例えば表面に製品としての意匠性を考慮して文字、数字、図形、色、ロゴなどの各種視覚的要素となる装飾、食品表示などが予め印刷されたラベルである。また、被覆体10は、ラベルに限定されず、印刷を施さずに単にフィルム状に成形したフィルム体又はシート状に成形したシート体であってよい。本実施形態に係る断熱容器1では、被覆体10としてラベルを使用した例で説明し、最外層となる第1被覆体10aにのみ、表面に装飾及び食品表示などが印刷されることとする。
被覆体10となるラベルは、用途などに応じてその形態を適宜選択することが可能であり、特に限定されないが、例えばシュリンクラベル、ストレッチラベル、ロールラベル(巻きラベル)に代表される一般的なラベルを採用することができる。
本実施形態に係る断熱容器1において、被覆体装着部8に装着させる被覆体10は、1種のみを使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。また、被覆体10の装着方式については、使用する被覆体10に応じて適宜選択される。更に、被覆体10は、容器本体2で使用される樹脂(例えばポリエチレンテレフタレート樹脂)と同じ樹脂を使用し、印刷処理を施さずに構成することで、リサイクル工程が容器本体2と同一となり、容器本体2から被覆体10を分別する手間が省け、容易にリサイクルすることができる。
[作用効果]
以上のように、本実施形態に係る断熱容器1では、可撓性を有する複数の被覆体10が、容器本体2の外周面に対して層状に被覆され、複数の被覆体10の少なくとも一部において被覆体同士が互いに離間して空隙Aが形成されると共に、最内層の被覆体10の少なくとも一部が、容器本体2の外周面と離間して空隙Aが形成される構成となっている。
これにより、断熱容器1は、被覆体10同士の間の少なくとも一部及び被覆体10と容器本体2の間の少なくとも一部が離間して複数の空隙Aが形成され、容器本体2は、空隙Aから構成される複数の空気層により覆われる。そのため、断熱容器1は、断熱性能が向上して保温・保冷性に優れた容器となる。
また、本実施形態に係る断熱容器1では、被覆体10の端部同士が接触した状態で容器本体2に装着される構成となっている。
これにより、断熱容器1は、被覆体装着部8に対し、例えば第1被覆体10aの上端部と第2被覆体10bの上端部を接触させた状態で係止させることができる。そのため、断熱容器1は、被覆体10としてシュリンクラベルを使用した場合、ラベル装着工程前のラベルの装着位置決めが一度に行えるため、ラベル装着工程を容易に行うことができる。
また、本実施形態に係る断熱容器1では、複数の被覆体10のうち、互いに隣接する被覆体10の端部同士がずれた状態で容器本体2に装着される構成となっている。
これにより、断熱容器1は、被覆体10の端部に爪を引っ掛け易くなるため、容器本体2から被覆体10が剥がし易くなる。よって、断熱容器1では、リサイクルする際の容器本体2と被覆体10の分別処理を容易に行うことができる。
また、本実施形態に係る断熱容器1では、最外層の被覆体10(例えば第1被覆体10a)にのみ印刷処理が施され、最外層の被覆体10以外の被覆体10(例えば第2被覆体10b、第3被覆体10c)と容器本体2とが共に同一のリサイクル工程で処理可能な材料からなり、印刷を施さずに構成されている。
これにより、断熱容器1は、最外層となる被覆体10のみを剥がすことで、それより内層にある被覆体10を剥がさずともリサイクル可能な状態となるため、リサイクル時の分別処理の手間を省くことができる。
また、本実施形態に係る断熱容器1では、容器本体2の外周面には、被覆体10が装着される被覆体装着部8が設けられ、被覆体装着部8は、容器本体2における被覆体装着部8が設けられていない外周面よりも径方向の外方に突出している設けられる構成となっている。
これにより、断熱容器1は、被覆体装着部8に被覆体10を装着させるだけで、被覆体10同士及び胴部5と被覆体10との間に確実に空隙Aを形成することができる。
また、本実施形態に係る断熱容器1では、被覆体装着部8は、被覆体10が装着されたときに形成される空隙Aと、空隙Aの外部とを連通させる通路9を備えた構成となっている。
これにより、断熱容器1は、空隙A内に存在する液体を外部に排出することが可能となるため、空隙A内に残った液体によって生じ得る断熱性能の低下及び製品品質の低下を防止することができる。
[その他]
上述の実施形態において、断熱容器1は、特許請求の範囲に記載された「断熱容器」の一例に該当する。容器本体2は、特許請求の範囲に記載された「容器本体」の一例に該当する。被覆体装着部8、第1被覆体装着部8a及び81a~85a、第2被覆体装着部8b及び81b~85b並びに第3被覆体装着部8c及び83cは、特許請求の範囲に記載された「被覆体装着部」の一例に該当する。通路9は、特許請求の範囲に記載された「通路」の一例に該当する。被覆体10、10a~10cは、特許請求の範囲に記載された「被覆体」の一例に該当する。空隙A、A1~A3は、特許請求の範囲に記載された「空隙」の一例に該当する。
上述の実施形態及び特許請求の範囲で使用される用語は、限定的でない用語として解釈されるべきである。例えば、「含む」という用語は、「含むものとして記載されたものに限定されない」と解釈されるべきである。「備える」という用語は、「備えるものとして記載されたものに限定されない」と解釈されるべきである。「有する」という用語は、「有するものとして記載されたものに限定されない」と解釈されるべきである。
1 断熱容器
2 容器本体
3 口部
4 肩部
5 胴部
6 底部
7 注出口
8(81~85) 被覆体装着部
8a(81a~85a) 第1被覆体装着部
8b(81b~84b) 第2被覆体装着部
8c(83c) 第3被覆体装着部
9 通路
10 被覆体
10a 第1被覆体
10b 第2被覆体
10c 第3被覆体
A(A1~A3) 空気層となる空隙
Z 中心軸

Claims (6)

  1. 可撓性を有する複数の被覆体が容器本体の外周面に対して層状に被覆され、前記被覆体の少なくとも一部において、最内層の前記被覆体が前記外周面の全周に対して離間することで前記外周面上に全周に亘り形成された第1空隙と、最内層の前記被覆体を含む複数の前記被覆体同士が全周に亘り互いに離間することで前記第1空隙よりも径方向外方において全周に亘り形成された第2空隙とからなる複数の空気層を有する、
    断熱容器。
  2. 複数の前記被覆体の端部同士が接触した状態で前記容器本体に装着される、
    請求項1に記載の断熱容器。
  3. 複数の前記被覆体のうち、互いに隣接する前記被覆体の端部同士がずれた状態で前記容器本体に装着される、
    請求項に記載の断熱容器。
  4. 最外層の前記被覆体以外の前記被覆体は、前記容器本体を構成する樹脂と同一の樹脂で構成され、印刷を施さずに構成される、
    請求項1~の何れか1項に記載の断熱容器。
  5. 前記容器本体の前記外周面には、前記被覆体が装着される被覆体装着部が設けられ、
    前記被覆体装着部は、前記容器本体における前記被覆体装着部が設けられていない前記外周面よりも径方外方に突出している、
    請求項1~の何れか1項に記載の断熱容器。
  6. 前記被覆体装着部は、前記被覆体が装着されたときに形成される空隙と前記空隙の外部とを連通させる通路を備える、
    請求項に記載の断熱容器。
JP2019082963A 2019-04-24 2019-04-24 断熱容器 Active JP7314600B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019082963A JP7314600B2 (ja) 2019-04-24 2019-04-24 断熱容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019082963A JP7314600B2 (ja) 2019-04-24 2019-04-24 断熱容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020179875A JP2020179875A (ja) 2020-11-05
JP7314600B2 true JP7314600B2 (ja) 2023-07-26

Family

ID=73024091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019082963A Active JP7314600B2 (ja) 2019-04-24 2019-04-24 断熱容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7314600B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001048249A (ja) 1999-08-04 2001-02-20 Okura Ind Co Ltd 飲料水用容器
JP2001106207A (ja) 1999-10-07 2001-04-17 Keiwa Inc 熱収縮性外装材
JP3093797U (ja) 2002-11-01 2003-05-16 株式会社アイリス 断熱用袋
JP2005062701A (ja) 2003-08-19 2005-03-10 Koopakku International Kk 片面あるいは両面印刷胴巻きラベル及びその胴巻きラベル付き飲料容器
US20110114657A1 (en) 2009-11-13 2011-05-19 Nygaard Leann M Beverage container holder and edible film package assembly
JP3191879U (ja) 2014-03-07 2014-07-17 偉盟工業股▲ふん▼有限公司 紙製容器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001048249A (ja) 1999-08-04 2001-02-20 Okura Ind Co Ltd 飲料水用容器
JP2001106207A (ja) 1999-10-07 2001-04-17 Keiwa Inc 熱収縮性外装材
JP3093797U (ja) 2002-11-01 2003-05-16 株式会社アイリス 断熱用袋
JP2005062701A (ja) 2003-08-19 2005-03-10 Koopakku International Kk 片面あるいは両面印刷胴巻きラベル及びその胴巻きラベル付き飲料容器
US20110114657A1 (en) 2009-11-13 2011-05-19 Nygaard Leann M Beverage container holder and edible film package assembly
JP3191879U (ja) 2014-03-07 2014-07-17 偉盟工業股▲ふん▼有限公司 紙製容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020179875A (ja) 2020-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI403406B (zh) In-mold label container
US9248939B2 (en) Furled bottle sleeve
JP7314600B2 (ja) 断熱容器
JP7314537B2 (ja) 多重容器用キャップ
JP6145834B2 (ja) シュリンクラベル付き容器
JP2014019492A (ja) ラベル付き容器
JP5463503B2 (ja) 合成樹脂製容器及びその製造方法
JP2008030856A (ja) 熱収縮性筒状ラベル
JP6714893B2 (ja) プラスチックボトルおよびその製造方法
JP2001088839A (ja) ラベル付き容器及びその製造方法
JP5076643B2 (ja) シュリンクラベル付き容器
JP2005153894A (ja) 飲料・食品等の密封用容器
JP2001051601A (ja) ラベル連続体
JP4518394B2 (ja) 断熱容器
JP5872149B2 (ja) 容器および容器の製造方法
JP2005215512A (ja) 断熱性シュリンクラベル、およびラベル付き容器
JP4926760B2 (ja) ラベル付き容器、及びその製造方法
JP2026070015A (ja) ラベル付き容器、および、ラベル付き容器の製造方法
JP6093972B2 (ja) 筒状シュリンクラベル、ラベル付き容器、及びラベル付き容器の製造方法
JP6591767B2 (ja) ラベル包装体及び筒状ラベル
JP4202695B2 (ja) インモールドラベル容器およびその製造方法
JP7415767B2 (ja) 容器
JP2009126575A (ja) ラベル付き筒状フィルムの装着方法、及びラベル付き筒状フィルム装着容器
JP5118856B2 (ja) ラベル付ボトル及びラベル固定方法
JP2006306431A (ja) シュリンクフィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7314600

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150