JP7344819B2 - 水密試験方法および接合用治具 - Google Patents
水密試験方法および接合用治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7344819B2 JP7344819B2 JP2020044864A JP2020044864A JP7344819B2 JP 7344819 B2 JP7344819 B2 JP 7344819B2 JP 2020044864 A JP2020044864 A JP 2020044864A JP 2020044864 A JP2020044864 A JP 2020044864A JP 7344819 B2 JP7344819 B2 JP 7344819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pipe
- test
- frame body
- watertightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/28—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds
- G01M3/2853—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds for pipe joints or seals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/005—Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Construction or details of pipe joints not provided for in, or of interest apart from, groups F16L13/00 - F16L23/00
- F16L25/10—Sleeveless joints between two pipes, one being introduced into the other
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/06—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool
- G01M3/08—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds
- G01M3/085—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds for pipe joints or seals
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L2101/00—Uses or applications of pigs or moles
- F16L2101/30—Inspecting, measuring or testing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
本発明は、管の接合部分の水密試験方法および水密試験方法に使用される接合用治具に関する。
従来、この種の水密試験方法としては、例えば図16に示すような水密試験装置201を用いるものがある。すなわち、水密試験装置201は、管202,203同士の接合部分204の水密試験を管202,203内において行う試験装置本体205と、管202,203内の試験装置本体205を管軸方向Bへ移動させるための移動用操作杆206とを有するものがある。
試験装置本体205は、円筒状部材207と、円筒状部材207に設けられた拡径操作可能な一対の環状止水バッグ208とを有している。試験装置本体205は、止水状態に拡径操作された両環状止水バッグ208と円筒状部材207の外周面と両管202,203の内周面とで形成される環状密封空間209内に水圧試験用の水210を供給して充填し水圧をかけることで、接合部分204の弾性シール211からの漏水を検査するものである。
移動用操作杆206は、試験装置本体205の円筒状部材207に取り付けられて、管軸方向Bに沿って延びている。
これによると、一方の管202に他方の管203を接合した後、移動用操作杆206を操作して、試験装置本体205を接合部分204に移動させる。その後、両環状止水バッグ208を拡径し、環状密封空間209内に水圧試験用の水210を供給して充填し水圧をかけて、接合部分204の弾性シール211からの漏水を検査する。
尚、上記のような水密試験装置201は例えば下記特許文献1に記載されている。
しかしながら上記の従来形式では、水密試験を行っている際、環状密封空間209内に作用している水圧によって他方の管203が離脱方向Hに押圧され、他方の管203が一方の管202から抜け出す虞があった。
本発明は、水密試験の際、他方の管が一方の管から抜け出すのを防止することができる水密試験方法および接合用治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、一方の管に他方の管の一端部を接合して、接合部分の水密試験を行う水密試験方法であって、
管内において水密試験を行う水密試験装置の試験装置本体を一方の管内に挿入し、
他方の管の他端部に接合用治具を取り付け、
引き寄せ装置を、接合用治具に取り付けて、予め一方の管の外周に巻き付けておいた索体に接続し、
引き寄せ装置を操作して索体を他方の管の離脱方向へ引っ張ることにより、他方の管に発生する反力で、他方の管を接合方向へ引き寄せて他方の管の一端部を一方の管の端部に挿入して、他方の管の一端部を一方の管に接合し、
他方の管を接合方向へ引き寄せたままの状態で、試験装置本体に設けられた移動用操作杆を他方の管の他端部外方から操作して、試験装置本体を管内の接合部分に移動させ、接合部分の水密試験を行うものである。
管内において水密試験を行う水密試験装置の試験装置本体を一方の管内に挿入し、
他方の管の他端部に接合用治具を取り付け、
引き寄せ装置を、接合用治具に取り付けて、予め一方の管の外周に巻き付けておいた索体に接続し、
引き寄せ装置を操作して索体を他方の管の離脱方向へ引っ張ることにより、他方の管に発生する反力で、他方の管を接合方向へ引き寄せて他方の管の一端部を一方の管の端部に挿入して、他方の管の一端部を一方の管に接合し、
他方の管を接合方向へ引き寄せたままの状態で、試験装置本体に設けられた移動用操作杆を他方の管の他端部外方から操作して、試験装置本体を管内の接合部分に移動させ、接合部分の水密試験を行うものである。
これによると、他方の管を一方の管に接合した後、他方の管を接合方向へ引き寄せたままの状態で、試験装置本体を用いて接合部分の水密試験を行うため、水密試験を行っている間は、他方の管は、管軸方向において、接合用治具と引き寄せ装置と索体とを介して一方の管に拘束されている。これにより、他方の管が一方の管から抜け出すのを防止することができる。
本第2発明における水密試験方法は、他方の管の他端部外方から移動用操作杆を操作して、試験装置本体を管内の接合部分に移動させる際、移動用操作杆は、他方の管の他端部の中央部に確保された通過用スペースを通って、接合用治具に干渉せずに、他方の管の他端部から外方へ引き出されるものである。
これによると、他方の管の他端部外方から移動用操作杆を操作する際、移動用操作杆は接合用治具に干渉しないため、移動用操作杆を他方の管の他端部から外方へ容易に引き出すことができる。
本第3発明は、上記第1発明又は第2発明に記載の水密試験方法に使用される接合用治具であって、
他方の管の他端部に着脱自在なフレーム体と、引き寄せ装置をフレーム体に取り付けるための取付部とを有し、
取付部はフレーム体に設けられ、
フレーム体は、移動用操作杆を引き出すための通過用スペースの周辺に配置されるように、他方の管の他端部に取り付け可能であるものである。
他方の管の他端部に着脱自在なフレーム体と、引き寄せ装置をフレーム体に取り付けるための取付部とを有し、
取付部はフレーム体に設けられ、
フレーム体は、移動用操作杆を引き出すための通過用スペースの周辺に配置されるように、他方の管の他端部に取り付け可能であるものである。
これによると、フレーム体を他方の管の他端部に取り付けた状態で、他方の管の他端部に通過用スペースが確保される。これにより、移動用操作杆が、通過用スペースを通って接合用治具に干渉せずに、他方の管の他端部から外方へ引き出される。
本第4発明における接合用治具は、取付部はフレーム体の管径方向における外側に設けられ、
他方の管の他端部に取り付けられたフレーム体が管径方向における外側へ倒れるのを防止するための倒れ防止装置が、フレーム体に設けられ、
倒れ防止装置は管の周りを取り囲む壁面に当接可能な転動体を有しているものである。
他方の管の他端部に取り付けられたフレーム体が管径方向における外側へ倒れるのを防止するための倒れ防止装置が、フレーム体に設けられ、
倒れ防止装置は管の周りを取り囲む壁面に当接可能な転動体を有しているものである。
これによると、接合用治具のフレーム体を他方の管の他端部に取り付け、フレーム体の取付部に引き寄せ装置を取り付けることにより、引き寄せ装置はフレーム体の管径方向における外側に配設される。
この状態で、引き寄せ装置を操作して索体を他方の管の離脱方向へ引っ張った際、フレーム体には、管径方向における外向きの外力が作用するが、このような外力に対して、倒れ防止装置の転動体が壁面に当接することで、フレーム体が倒れ防止装置によって壁面側に支えられる。これにより、フレーム体が管径方向における外側に倒れるのを防止することができる。
また、他方の管を一方の管に接合する際、他方の管が接合方向へ移動するのに伴って、倒れ防止装置の転動体が壁面に当接した状態で接合方向へ転動するため、接合用治具が他方の管と一体に接合方向へスムーズに移動する。
本第5発明における接合用治具は、倒れ防止装置は転動体の位置を管径方向において移動させる位置調節手段を有しているものである。
これによると、壁面の位置に応じて、転動体の位置を管径方向において移動することにより、転動体を壁面に確実に当接させることができる。
以上のように本発明によると、他方の管を一方の管に接合した後、他方の管を接合方向へ引き寄せたままの状態で、試験装置本体を用いて接合部分の水密試験を行う。このため、水密試験を行っている間は、他方の管は、管軸方向において、接合用治具と引き寄せ装置と索体とを介して一方の管に拘束されている。これにより、他方の管が一方の管から抜け出すのを防止することができる。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1~図3に示すように、1は接合された管2,3同士の接合部分4の水密試験を行うための水密試験装置である。管2,3はそれぞれ、一端部に挿口6を有するとともに他端部に受口7を有するダクタイル製のPN形管であり、地中に形成された管路敷設坑9(図4参照)内において接合されて配置され、管路10(図4参照)を構成する。尚、管2,3の周りは管路敷設坑9の内壁面9aによって取り囲まれている。
第1の実施の形態では、図1~図3に示すように、1は接合された管2,3同士の接合部分4の水密試験を行うための水密試験装置である。管2,3はそれぞれ、一端部に挿口6を有するとともに他端部に受口7を有するダクタイル製のPN形管であり、地中に形成された管路敷設坑9(図4参照)内において接合されて配置され、管路10(図4参照)を構成する。尚、管2,3の周りは管路敷設坑9の内壁面9aによって取り囲まれている。
接合部分4において、一方の管2の受口7に他方の管3の挿口6が挿入されて接合されている。受口7の内周面には、ロックリング収容溝12と、シール体装着用凹部13とが形成されている。
ロックリング収容溝12には、離脱防止用のロックリング15が収容されている。また、シール体装着用凹部13には、ゴム等の弾性材からなる円環状のシール体16が装着されている。シール体16は挿口6の外周面と受口7の内周面との間に挟まれて管径方向Aに圧縮されている。これにより、挿口6と受口7との間がシールされる。
図4に示すように、水密試験装置1は、管2,3内において接合部分4の水密試験を行う試験装置本体21と、管2,3内の試験装置本体21を遠隔操作によって管軸方向Bへ移動させるための移動用操作杆22とを有している。
試験装置本体21について以下に説明する。
図1~図3に示すように、試験装置本体21は、円筒状の中子25と、第1および第2シール部材26,27と、第1および第2押し込み部材29,30と、移動装置32と、試験用流体供給装置33と、支持装置34とを有している。
第1シール部材26は、ゴム等の弾性材からなる円環状の部材であり、中子25の外周面と他方の管3の内周面との間をシールするものである。また、第2シール部材27は、ゴム等の弾性材からなる円環状の部材であり、中子25の外周面と一方の管2の内周面との間をシールするものである。
第1および第2シール部材26,27の基端部の外周面にはそれぞれ、係合凹部36が全周にわたり形成されている。
中子25の外周面と他方の管3の内周面との間には、第1シール部材挿入空間37が全周にわたり形成されている。また、中子25の外周面と一方の管2の内周面との間には、第2シール部材挿入空間38が全周にわたり形成されている。
第1押し込み部材29は、第1シール部材26を第1シール部材挿入空間37に押し込んで圧縮するものであり、全周にわたり形成された係合突部40を有している。
また、第2押し込み部材30は、第2シール部材27を第2シール部材挿入空間38に押し込んで圧縮するものであり、第1押し込み部材29と同様に、係合突部40を有している。
第1押し込み部材29の係合突部40が第1シール部材26の係合凹部36に嵌め込まれており、これにより、第1シール部材26と第1押し込み部材29とが管軸方向Bにおいて係合している。また、第2押し込み部材30の係合突部40が第2シール部材27の係合凹部36に嵌め込まれており、これにより、第2シール部材27と第2押し込み部材30とが管軸方向Bにおいて係合している。
移動装置32は、第1押し込み部材29および第2押し込み部材30を、管軸方向Bにおいて両者が互いに接近する押し込み方向C(図2参照)と互いに離間する押し込み解除方向D(図1参照)とに移動させる装置である。
すなわち、移動装置32は、第2押し込み部材30に取り付けられて管軸方向Bへ移動自在なパイプ状の可動杆42と、可動杆42の先端部に設けられた受け部材43と、管軸方向Bに伸縮自在な複数台の複動ジャッキ44とを有している。複動ジャッキ44は第1押し込み部材29と受け部材43との間に取り付けられている。図7に示すように、複動ジャッキ44には、油圧配管58を介して油圧ポンプ59が接続されている。油圧ポンプ59を作動することにより、複動ジャッキ44のプランジャ45が伸縮される。
図1~図3に示すように、支持装置34は、中子25と第1および第2押し込み部材29,30と移動装置32とを支持する装置であり、可動杆42内に挿入された軸体46と、軸体46の両端部に設けられた複数の脚フレーム47と、脚フレーム47の下端部に回転自在に設けられた移動用車輪48とを有している。尚、移動用車輪48は、管周方向Eにおいて振り分けられており、管2,3の内周面2a,3a上を管軸方向Bへ転動自在である。
図2に示すように、第1および第2押し込み部材29,30が押し込み方向Cに移動して押し込み位置P1に達すると、第1および第2シール部材26,27が第1および第2シール部材挿入空間37,38に押し込まれる。
また、図1に示すように、第1および第2押し込み部材29,30が押し込み解除方向Dに移動して押し込み解除位置P2まで戻ると、第1および第2シール部材26,27の押し込みが解除される。
図1,図2に示すように、試験装置本体21を管2,3内の接合部分4にセットした際、管径方向Aにおける中子25の外周面と管2,3の内周面2a,3aとの間で且つ管軸方向Bにおける第1シール部材26と第2シール部材27との間には、試験空間50が全周にわたり形成される。この試験空間50は、受口7の奥端と挿口6の先端との間隙51を介してシール体装着用凹部13に連通している。
試験用流体供給装置33は、中子25の内側から試験空間50に水53(試験用流体の一例)を供給する装置であり、中子25の内周下部に接続された給水ホース54と、給水ホース54の先端に設けられた水圧ポンプ55(図7参照)とを有している。
また、中子25の内周上部には、試験空間50内の空気を抜くエア抜きホース57が接続されている。尚、給水ホース54とエア抜きホース57とは第1押し込み部材29を貫通している。
図4に示すように、移動用操作杆22は、試験装置本体21の軸体46の先端部に着脱自在に連結されて管軸方向Bに沿って延びている長尺の操作杆本体60と、管2,3の外方において操作杆本体60を管路敷設坑9の内壁面9a上に支持する第1および第2主支持部材61,62と、他方の管3内において操作杆本体60を内周面3a上に支持する第1および第2副支持部材64,65とを有している。尚、給水ホース54とエア抜きホース57と油圧配管58とは試験装置本体21から移動用操作杆22に沿って配設されている。
第1および第2主支持部材61,62はそれぞれ、操作杆本体60から下向きに垂設された脚フレーム67と、脚フレーム67の下端部に設けられた一対の主車輪68とを有している。尚、一対の主車輪68は管周方向Eにおいて振り分けられている。
また、脚フレーム67は、管径方向Aに伸長した支持姿勢K(図4参照)と、管3内に折り畳まれる折畳姿勢L(図5参照)とに切り換え可能であり、ばねシリンダー69によって折畳姿勢Lから支持姿勢Kに付勢されている。
第1および第2副支持部材64,65はそれぞれ、操作杆本体60の下側に取り付けられた取付フレーム71と、取付フレーム71の下端部に設けられた一対の副車輪72とを有している。尚、図8に示すように、一対の副車輪72は、管周方向Eにおいて振り分けられている。
また、図8~図14に示すように、80は管2,3同士の接合部分4の水密試験を行う際に使用される接合用治具である。
図6~図10に示すように、接合用治具80は、他方の管3の受口7の開口端部(他端部の一例)に着脱自在で且つ左右に分割された一対のフレーム体81a,81bと、左右一対のレバーホイスト82a,82b(引き寄せ装置の一例)をフレーム体81a,81bに取り付けるための取付板83a,83b(取付部の一例)とを有している。
尚、両レバーホイスト82a,82bはそれぞれ、本体側に設けられたアンカーフック141と、チェン142の先端に設けられた接続用フック143とを有している。
図11,図12に示すように、一方のフレーム体81aは、受口7の開口端面に着脱自在な当て板86と、当て板86の表面に設けられて管軸方向Bに延びる支柱87と、受口7の開口端部を管径方向Aにおいて挟む2組の挟持機構88と、他方の管3の受口7の開口端部に取り付けられたフレーム体81が管径方向Aにおける外側90へ倒れるのを防止するための倒れ防止装置89とを有している。
両挟持機構88はそれぞれ、管径方向Aにおいて対向する一対の固定板91および可動板92と、固定板91に対して可動板92を管径方向Aへ移動させる移動部材93とを有している。固定板91は当て板86の裏面に固定されている。
移動部材93は、外周に雄ねじを有するボルト体94と、ボルト体94の先端に設けられた係合片95と、可動板92に設けられた係合部材96と、ボルト体94を支持する支持板97とを有している。
支持板97は当て板86の裏面に設けられ、支持板97には雌ねじを有するねじ孔98が形成されている。ボルト体94は、雄ねじと雌ねじとが螺合した状態で、回転自在にねじ孔98に挿通され、支持板97によって支持されている。係合片95はボルト体94よりも大径であり、係合片95と係合部材96とがボルト体94の軸心方向において係合している。
図13に示すように、一方の取付板83aは、取付用孔100を有しており、一方のフレーム体81aの支柱87の管径方向Aにおける外側面に設けられている。
図8~図10および図13に示すように、倒れ防止装置89は、管路敷設坑9の内壁面9aに当接可能なローラ101(転動体の一例)と、ローラ101の位置を管径方向Aにおいて移動させる位置調節手段102とを有している。
位置調節手段102は、管径方向Aにおいてフレーム体81の支柱87を貫通するねじ軸103と、ねじ軸103の先端に設けられたブラケット104と、ねじ軸103を回転操作するための操作用ハンドル106とを有している。ローラ101はブラケット104に回転自在に設けられている。
また、ねじ軸103は、外周に雄ねじを有しており、支柱87に設けられたナット体105の雌ねじに螺合している。尚、ねじ軸103とブラケット104とは、ねじ軸103の軸心周りにおいて、相対的に回転自在に連結されている。
一方のフレーム体81aは上記のような構成を有しているが、他方のフレーム体81bも上記一方のフレーム体81aと同じ構成を有している。
上記のような接合用治具80によると、図12の仮想線で示すように、一方のフレーム体81aの挟持機構88の固定板91と可動板92との間に受口7の開口端部を挿入し、ボルト体94を一方向に回して可動板92を固定板91に接近させる。これにより、管径方向Aにおける固定板91と可動板92との間隔が短縮され、受口7の開口端部が固定板91と可動板92との間に挟まれて、図8~図10に示すように一方のフレーム体81aが受口7の開口端部に取り付けられる。
また、このような一方のフレーム体81aの取り付けと同様にして、他方のフレーム体81bを受口7の開口端部に取り付けることができる。
上記水密試験装置1を用いて管2,3同士の接合部分4の水密試験を行う水密試験方法を以下に説明する。
図4に示すように、一方の管2は、管路敷設坑9内において既に接合されている管路10の最後尾の管であり、枕木等の支持台111によって支持されている。この状態で、先ず、水密試験装置1の試験装置本体21を一方の管2内に挿入する。
この際、移動用操作杆22の操作杆本体60は、一方の管2の受口7から一方の管2の端部外方へ突出しており、支持姿勢Kに切り換えられた第1および第2主支持部材61,62によって管路敷設坑9の内壁面9a上に支持されている。
尚、一方の管2の受口7内のロックリング収容溝12にはロックリング15が予め収容され、シール体装着用凹部13にはシール体16が予め装着されている。
また、試験装置本体21の複動ジャッキ44のプランジャ45を短縮して、第1および第2押し込み部材29,30を押し込み解除位置P2まで戻しておく(図1参照)。
さらに、図4に示すように、予め、2本のスリングベルト112a,112b(索体の一例)を、左右に振り分けた状態で(図9参照)、一方の管2の受口7の外周に巻き付けて置くとともに、両スリングベルト112a,112bを回収するための回収用ロープ113を各スリングベルト112a,112bに接続しておく。尚、各スリングベルト112a,112bはそれぞれ、両端にアイ部145,146を有している。
次に、図5に示すように、搬送台車115に他方の管3を搭載し、搬送台車115を接合方向Gへ走行して、他方の管3を一方の管2の手前側まで搬送する。
この際、他方の管3の挿口6の開口端部が水密試験装置1の移動用操作杆22の第1および第2主支持部材61,62に当接することにより、第1および第2主支持部材61,62の脚フレーム67が支持姿勢Kから折畳姿勢Lに切り換えられ、移動用操作杆22が他方の管3内に挿入される。このとき、操作杆本体60は、第1および第2副支持部材64,65によって他方の管3の内周面3a上に支持される。
その後、他方の管3の受口7の開口端部に接合用治具80を取り付ける。すなわち、図12の仮想線で示すように、一方のフレーム体81aの固定板91と可動板92との間に他方の管3の受口7の開口端部を挿入し、ボルト体94を一方向に回して可動板92を固定板91に接近させることで、他方の管3の受口7の開口端部が管径方向Aにおいて可動板92と固定板91との間に挟まれる。これにより、図6,図8~図10に示すように、他方の管3の受口7の開口端部に一方のフレーム体81aが取り付けられる。
同様にして他方のフレーム体81bを他方の管3の受口7の開口端部に取り付けることにより、接合用治具80が他方の管3の受口7の開口端部に取り付けられる。
この際、図8,図9に示すように、他方の管3の受口7(他端部)の中央部で且つ管径方向Aにおける一方のフレーム体81aと他方のフレーム体81bとの間には、移動用操作杆22を引き出すための通過用スペース117が確保され、一方および他方のフレーム体81a,81bは通過用スペース117の周辺に配置される。
そして、図9,図10に示すように、一方のレバーホイスト82aのアンカーフック141を一方の取付板83aの取付用孔100に引っ掛けるとともに、接続用フック143を一方のスリングベルト112aのアイ部146に引っ掛け、さらに、他方のレバーホイスト82bのアンカーフック141を他方の取付板83bの取付用孔100に引っ掛けるとともに、接続用フック143を他方のスリングベルト112bのアイ部146に引っ掛ける。
これにより、左右両レバーホイスト82a,82bが、接合用治具80に取り付けられて、左右両スリングベルト112a,112bに接続される。この際、図9に示すように、一方のレバーホイスト82aは一方のフレーム体81aの管径方向Aにおける外側方に位置し、他方のレバーホイスト82bは他方のフレーム体81bの管径方向Aにおける外側方に位置している。
その後、図6,図9,図10に示すように、作業者118が両レバーホイスト82a,82bのレバー144を操作することにより、両スリングベルト112a,112bがそれぞれ他方の管3の離脱方向Hへ引っ張られ、これに対して他方の管3に反力Fが発生し、この反力Fで他方の管3が接合方向Gへ引き寄せられ、他方の管3の挿口6(一端部)が一方の管2の受口7に挿入される。これにより他方の管3が一方の管2に接合される。
この際、図6,図8,図9に示すように、水密試験装置1の移動用操作杆22の先端部が、通過用スペース117を通って、接合用治具80に干渉せずに、他方の管3の受口7から端部外方へ突出する。また、他方の管3を支持台111によって支持する。
上記のようにレバーホイスト82a,82bを用いて他方の管3を接合方向Gへ引き寄せたままの状態で、図7に示すように、作業者118が、水密試験装置1の移動用操作杆22の先端部を、他方の管3の受口7の端部外方から操作して、試験装置本体21を両管2,3の接合部分4に移動させる。
この際、図8,図9に示すように、移動用操作杆22は、通過用スペース117を通って、接合用治具80に干渉せずに、他方の管3の受口7から端部外方へ引き出される。このため、移動用操作杆22を他方の管3の受口7から外方へ容易に引き出すことができる。この時、図7に示すように、第1主支持部材61が他方の管3の外方へ引き出されて折畳姿勢Lから支持姿勢Kに切り換えられるため、操作杆本体60は第1主支持部材61によって管路敷設坑9の内壁面9a上に支持される。
また、図1に示すように、第1および第2押し込み部材29,30が押し込み解除位置P2まで戻された状態であるため、第1および第2シール部材26,27の圧縮が解除され、試験装置本体21を管軸方向Bへ容易に移動させることができる。
その後、試験装置本体21を用いて接合部分4の水密試験を行う。この際、図2に示すように、油圧ポンプ59(図7参照)を作動して、複動ジャッキ44のプランジャ45を伸長することにより、第1押し込み部材29が押し込み方向Cに移動して押し込み位置P1に達するとともに、移動装置32の可動杆42が第1押し込み部材29とは反対方向Jへ移動し、第2押し込み部材30が押し込み方向Cに移動して押し込み位置P1に達する。
これにより、第1押し込み部材29が第1シール部材26を第1シール部材挿入空間37に押し込んで圧縮し、第2押し込み部材30が第2シール部材27を第2シール部材挿入空間38に押し込んで圧縮するため、中子25の外周面と他方の管3の内周面との間が圧縮された第1シール部材26によって十分にシールされ、中子25の外周面と一方の管2の内周面との間が圧縮された第2シール部材27によって十分にシールされる。
その後、水圧ポンプ55(図7参照)を作動して、水53を給水ホース54から試験空間50に供給する。これにより、試験空間50内およびシール体装着用凹部13内の空気がエア抜きホース57を通って排出されながら、試験空間50に供給された水53が間隙51を通ってシール体装着用凹部13に充填される。このようにして試験空間50およびシール体装着用凹部13に所定圧の水53を充填した状態で、シール体16からの水53の漏洩の有無等を検査することにより、管2,3の接合部分4の水密試験を行う。
上記のような水密試験方法によると、図7に示すように、レバーホイスト82a,82bを用いて他方の管3を一方の管2に接合した後、他方の管3を接合方向Gへ引き寄せたままの状態で、試験装置本体21を用いて管2,3の接合部分4の水密試験を行うため、水密試験を行っている間、他方の管3は、管軸方向Bにおいて、接合用治具80とレバーホイスト82a,82bとスリングベルト112a,112bとを介して一方の管2に拘束されている。これにより、図2に示すように、水密試験時に試験空間50およびシール体装着用凹部13に充填される水53の圧力で他方の管3が一方の管2から抜け出すのを防止することができる。
また、図6に示すように、作業者118が一方のレバーホイスト82aのレバー144を操作して、一方のスリングベルト112aを他方の管3の離脱方向Hへ引っ張った際、図9に示すように、一方のフレーム体81aには、管径方向Aにおける外向きの外力fが作用する。このような外力fに対して、倒れ防止装置89のローラ101が管路敷設坑9の内壁面9aに当接することで、一方のフレーム体81aが倒れ防止装置89によって内壁面9a側に支えられる。これにより、一方のフレーム体81aが管径方向Aにおける外側90に倒れるのを防止することができる。
同様に、他方のフレーム体81bも倒れ防止装置89によって管路敷設坑9の内壁面9a側に支えられるため、他方のフレーム体81bが管径方向Aにおける外側90に倒れるのを防止することができる。
また、他方の管3を一方の管2に接合する際、他方の管3が接合方向Gへ移動するのに伴って、倒れ防止装置89のローラ101が管路敷設坑9の内壁面9aに当接した状態で接合方向Gへ転動するため、接合用治具80が他方の管3と一体に接合方向Gへスムーズに移動する。
また、位置調節手段102の操作用ハンドル106を操作してねじ軸103を回すことにより、ローラ101の位置が管径方向Aにおいて移動する。これにより、管路敷設坑9の内壁面9aの位置に応じて、ローラ101の位置を管径方向Aにおいて移動することにより、ローラ101を管路敷設坑9の内壁面9aに確実に当接させることができる。
また、上記のようにして接合部分4の水密試験を行った後、一旦、接合用治具80とレバーホイスト82a,82bとスリングベルト112a,112bを取り外し、別の管を他方の管3に接合し、この接合部分の水密試験を行うことを繰り返すことにより、管同士を接合しながら接合部分の水密試験を行うことができる。
尚、図12に示すように、接合用治具80のボルト体94を他方向に回して可動板92を固定板91から離間させ、両フレーム体81a,81bを他方の管3の受口7の開口端部から取り外すことにより、試験装置本体21を管3の受口7の開口端部から外部へ取り出すことができる。
また、接合用治具80のフレーム体81a,81bとレバーホイスト82a,82bとを取り外した後、回収用ロープ113を操作することにより、スリングベルト112a,112bを一方の管2の受口7の外周から離脱させて回収することができる。
(第2の実施の形態)
上記第1の実施の形態では、図8に示すように、接合用治具80は左右に分割された一対のフレーム体81a,81bを有しているが、第2の実施の形態として、図15に示すように、一方のフレーム体81aの当て板86と他方のフレーム体81bの当て板86とを上下一対の連結フレーム125,126で連結したものでもよい。尚、この場合、通過用スペース117は両フレーム体81a,81bの当て板86の左右間で且つ両連結フレーム125,126の上下間に確保される。
上記第1の実施の形態では、図8に示すように、接合用治具80は左右に分割された一対のフレーム体81a,81bを有しているが、第2の実施の形態として、図15に示すように、一方のフレーム体81aの当て板86と他方のフレーム体81bの当て板86とを上下一対の連結フレーム125,126で連結したものでもよい。尚、この場合、通過用スペース117は両フレーム体81a,81bの当て板86の左右間で且つ両連結フレーム125,126の上下間に確保される。
また、上記各実施の形態では、図8に示すように、2台のフレーム体81a,81bを180°振り分けて他方の管3の受口7に取り付けているが、2台に限定されるものではなく、例えば、3台のフレーム体を120°ずつ振り分けて他方の管3の受口7に取り付けてもよい。
また、上記各実施の形態では、図4に示すように、移動用操作杆22は操作杆本体60と主支持部材61,62と副支持部材64,65とを有しているが、主支持部材61,62と副支持部材64,65との少なくともいずれか1つを有していないものであってもよい。
尚、上記実施の形態では、管路敷設坑9(既設管、トンネル、シールド等)内に管を敷設する場合について説明したが、本発明はこのような管路敷設坑9内に限らず、地面に開削した溝内に管を敷設する場合(開削工法)においても適用可能である。
1 水密試験装置
2 一方の管
3 他方の管
4 接合部分
9a 内壁面
21 試験装置本体
22 移動用操作杆
80 接合用治具
81a,81b フレーム体
82a,82b レバーホイスト(引き寄せ装置)
83a,83b 取付板(取付部)
89 倒れ防止装置
90 管径方向における外側
101 ローラ(転動体)
102 位置調節手段
112a,112b スリングベルト(索体)
117 通過用スペース
A 管径方向
F 反力
G 接合方向
H 離脱方向
2 一方の管
3 他方の管
4 接合部分
9a 内壁面
21 試験装置本体
22 移動用操作杆
80 接合用治具
81a,81b フレーム体
82a,82b レバーホイスト(引き寄せ装置)
83a,83b 取付板(取付部)
89 倒れ防止装置
90 管径方向における外側
101 ローラ(転動体)
102 位置調節手段
112a,112b スリングベルト(索体)
117 通過用スペース
A 管径方向
F 反力
G 接合方向
H 離脱方向
Claims (5)
- 一方の管に他方の管の一端部を接合して、接合部分の水密試験を行う水密試験方法であって、
管内において水密試験を行う水密試験装置の試験装置本体を一方の管内に挿入し、
他方の管の他端部に接合用治具を取り付け、
引き寄せ装置を、接合用治具に取り付けて、予め一方の管の外周に巻き付けておいた索体に接続し、
引き寄せ装置を操作して索体を他方の管の離脱方向へ引っ張ることにより、他方の管に発生する反力で、他方の管を接合方向へ引き寄せて他方の管の一端部を一方の管の端部に挿入して、他方の管の一端部を一方の管に接合し、
他方の管を接合方向へ引き寄せたままの状態で、試験装置本体に設けられた移動用操作杆を他方の管の他端部外方から操作して、試験装置本体を管内の接合部分に移動させ、接合部分の水密試験を行うことを特徴とする水密試験方法。 - 他方の管の他端部外方から移動用操作杆を操作して、試験装置本体を管内の接合部分に移動させる際、移動用操作杆は、他方の管の他端部の中央部に確保された通過用スペースを通って、接合用治具に干渉せずに、他方の管の他端部から外方へ引き出されることを特徴とする請求項1に記載の水密試験方法。
- 上記請求項1又は請求項2に記載の水密試験方法に使用される接合用治具であって、
他方の管の他端部に着脱自在なフレーム体と、引き寄せ装置をフレーム体に取り付けるための取付部とを有し、
取付部はフレーム体に設けられ、
フレーム体は、移動用操作杆を引き出すための通過用スペースの周辺に配置されるように、他方の管の他端部に取り付け可能であることを特徴とする接合用治具。 - 取付部はフレーム体の管径方向における外側に設けられ、
他方の管の他端部に取り付けられたフレーム体が管径方向における外側へ倒れるのを防止するための倒れ防止装置が、フレーム体に設けられ、
倒れ防止装置は管の周りを取り囲む壁面に当接可能な転動体を有していることを特徴とする請求項3に記載の接合用治具。 - 倒れ防止装置は転動体の位置を管径方向において移動させる位置調節手段を有していることを特徴とする請求項4に記載の接合用治具。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020044864A JP7344819B2 (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 水密試験方法および接合用治具 |
| PCT/JP2021/010302 WO2021187404A1 (ja) | 2020-03-16 | 2021-03-15 | 水密試験方法および接合用治具 |
| EP21771069.8A EP4119917A4 (en) | 2020-03-16 | 2021-03-15 | WATER TIGHTNESS TESTING PROCEDURE AND CONNECTION DEVICE |
| CN202180018172.XA CN115210550B (zh) | 2020-03-16 | 2021-03-15 | 水密试验方法及接合用夹具 |
| US17/911,865 US12196644B2 (en) | 2020-03-16 | 2021-03-15 | Watertightness testing method and assembling device |
| CA3169713A CA3169713A1 (en) | 2020-03-16 | 2021-03-15 | Watertightness testing method and assembling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020044864A JP7344819B2 (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 水密試験方法および接合用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021148428A JP2021148428A (ja) | 2021-09-27 |
| JP7344819B2 true JP7344819B2 (ja) | 2023-09-14 |
Family
ID=77770937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020044864A Active JP7344819B2 (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 水密試験方法および接合用治具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US12196644B2 (ja) |
| EP (1) | EP4119917A4 (ja) |
| JP (1) | JP7344819B2 (ja) |
| CN (1) | CN115210550B (ja) |
| CA (1) | CA3169713A1 (ja) |
| WO (1) | WO2021187404A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7344818B2 (ja) * | 2020-03-16 | 2023-09-14 | 株式会社クボタ | 水密試験装置および水密試験方法 |
| JP7844380B2 (ja) * | 2023-03-22 | 2026-04-13 | 株式会社栗本鐵工所 | 滑性付与装置および管体接続方法 |
| CN120102025B (zh) * | 2025-05-07 | 2025-07-08 | 卡耐夫集团(山西)管道系统有限公司 | 一种沟槽弯头管件气密性测试打压机 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040866A (ja) | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Saitama City | 水圧試験機 |
| JP2013120124A (ja) | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Saitama City | 水圧試験機の管内搬入案内装置 |
| JP2017049241A (ja) | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 横浜市 | 水圧試験装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1306623A (en) * | 1971-05-11 | 1973-02-14 | Flexadux Plastics Ltd | Flexible ducting |
| JP2682766B2 (ja) * | 1991-12-20 | 1997-11-26 | 株式会社クボタ | 管接合装置 |
| US5323641A (en) * | 1992-05-29 | 1994-06-28 | Tolliver Wilbur E | Pipe joint seal tester |
| JP3570907B2 (ja) * | 1998-11-09 | 2004-09-29 | 株式会社クボタ | 管接合用治具 |
| JP2006084474A (ja) * | 2005-09-26 | 2006-03-30 | Kurimoto Ltd | 水圧試験器 |
| JP6142428B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2017-06-07 | さいたま市 | 水圧試験機 |
| JP6294627B2 (ja) * | 2013-10-09 | 2018-03-14 | 株式会社クボタ | 管継手構造、シール部材、管継手の接合状態管理方法、及び管継手の接合状態管理装置 |
| JP2015099056A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 早川ゴム株式会社 | 管路接続部に設けられる止水継手の水密試験装置 |
| CN108884955B (zh) * | 2016-03-28 | 2020-07-03 | 株式会社久保田 | 管接头、脱离防止构件、及管接合方法 |
| CN107035918A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-08-11 | 天津市源泉市政工程有限公司 | 一种给水管件工程施工方法 |
| JP6932062B2 (ja) * | 2017-10-23 | 2021-09-08 | 株式会社クボタ | 配管竣工図作成システム及び配管施工図作成方法、並びに配管竣工図作成システムに用いる飛行体、管接合位置算出装置 |
| CN207921543U (zh) * | 2018-03-19 | 2018-09-28 | 陈伟 | 一种给水排水管变径连接结构 |
-
2020
- 2020-03-16 JP JP2020044864A patent/JP7344819B2/ja active Active
-
2021
- 2021-03-15 EP EP21771069.8A patent/EP4119917A4/en active Pending
- 2021-03-15 CA CA3169713A patent/CA3169713A1/en active Pending
- 2021-03-15 CN CN202180018172.XA patent/CN115210550B/zh active Active
- 2021-03-15 WO PCT/JP2021/010302 patent/WO2021187404A1/ja not_active Ceased
- 2021-03-15 US US17/911,865 patent/US12196644B2/en active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040866A (ja) | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Saitama City | 水圧試験機 |
| JP2013120124A (ja) | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Saitama City | 水圧試験機の管内搬入案内装置 |
| JP2017049241A (ja) | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 横浜市 | 水圧試験装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN115210550A (zh) | 2022-10-18 |
| EP4119917A4 (en) | 2023-08-23 |
| US20230139386A1 (en) | 2023-05-04 |
| CA3169713A1 (en) | 2021-09-23 |
| CN115210550B (zh) | 2025-03-07 |
| WO2021187404A1 (ja) | 2021-09-23 |
| JP2021148428A (ja) | 2021-09-27 |
| EP4119917A1 (en) | 2023-01-18 |
| US12196644B2 (en) | 2025-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7344819B2 (ja) | 水密試験方法および接合用治具 | |
| JP6336567B2 (ja) | ライザーの改修過程においてライザーパイプ内腔の一部を分離する装置及び方法 | |
| CA2710649C (en) | Apparatus and method for forming and testing lengths of pipe | |
| JP2014526702A (ja) | 内部把持手段及び外部把持手段を備える、パイプをシールする装置及び方法 | |
| CA1330890C (en) | Pipe segment pressure tester and process | |
| JP2020159689A (ja) | 水密試験装置 | |
| JP7344818B2 (ja) | 水密試験装置および水密試験方法 | |
| JP6845412B2 (ja) | 水圧試験装置 | |
| US7628056B2 (en) | Internal pressure testing apparatus and method for pipe | |
| CA1334339C (en) | Subsea pipeline method and apparatus | |
| JP5940967B2 (ja) | 水密性能試験装置 | |
| US9599260B1 (en) | Pipe coupling | |
| CN103471774A (zh) | 外包式管道试压装置使用的压环体 | |
| JP7844380B2 (ja) | 滑性付与装置および管体接続方法 | |
| KR102461624B1 (ko) | 부단수 공법용 기밀장치 | |
| JP2022126202A (ja) | 管継手の水圧試験装置 | |
| CN118602215A (zh) | 一种地下管道局部修复装置及方法 | |
| NO149228B (no) | Anordning ved innretning for trykkproeving av roerskjoeter |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221219 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230808 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230904 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7344819 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |