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JP7367481B2 - 車両用カウルトップガーニッシュの構造 - Google Patents
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JP7367481B2 - 車両用カウルトップガーニッシュの構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用カウルトップガーニッシュの構造に関する。
車両(自動車)の前部に位置するカウル部は、フロントガラスの下部とフロントフードとの間に設けられ、該カウル部の上部には、カウルトップガーニッシュが取り付けられている。カウルトップガーニッシュは、例えば、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、センターガーニッシュの両側部に設けられているサイドガーニッシュとを有している。
また、カウルトップガーニッシュには、フロントガラスが組み付けられている。ここで、カウルトップガーニッシュとフロントガラスとの組付け精度(隙間の調整、位置合わせ)を向上させためには、フロントガラス付近のセンターガーニッシュとサイドガーニッシュとの組付け方向が、フロントガラスに対して略直角であることが望ましい。
例えば、特許文献1には、車幅方向に延びるカウルトップカバーと、該カウルトップカバーの側部に取り付けられたフロントフェンダーカバーが開示されている。この例では、フロントフェンダーカバーの下部に、下方に突出するクリップ部が設けられ、該クリップ部が、カウルトップカバーに設けられた取付孔に挿入することにより、フロントフェンダーカバーがカウルトップカバーの側部に取り付けられている。
特開2019-1326号公報
通常、サイドガーニッシュは複数個所(例えば前部と後部の2か所)で、センターガーニッシュに組み付けられる。組付け作業性を考慮する場合、各組付け個所における組付け方向は、同じであることが望ましい。ところが、カウル部を構成する部品の配置や、デザイン等の制約により、各組付け個所の組付け方向が異なることがある。この場合、センターガーニッシュに対してサイドガーニッシュは若干回転させながら組み付けられる。例えば、サイドガーニッシュを車両上方側から押し付けることにより回転させて、センターガーニッシュに組み付ける。
この場合、上記例のような構造では、サイドガーニッシュを車両上方側から押し付けて回転させる等、クリップ部による組付け作業が複雑な作業となる。一方で、組付け作業を容易にするために、クリップ部等の形状精度(寸法精度)の要求が高まり、部品の製造コストが高くなる可能性もある。そのため、上記例のような構造では、複数の組付け個所を有し、これらの組付け方向が異なるような場合に、組付けの作業性を向上させる上で、また、各部品に過度な形状精度を必要としないようにする上で、改善の余地があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、カウルトップガーニッシュの組付け作業を効率よく行うことが可能な、車両用カウルトップガーニッシュの構造を提供することである。
上記目的を達成するための本発明に係る車両用カウルトップガーニッシュの構造は、フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる。当該車両用カウルトップガーニッシュの構造において、前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、前記サイドガーニッシュは、上段及び下段と、前記上段と前記下段との間に位置する縦壁と、により構成される段差形状の断面を有し、前記上段は、前記フロントフードの車両後方側に位置し、前記縦壁は、前記上段の前端から車両下方に延び、前記下段は、前記縦壁の下端から車両前方に延びており、前記突出部は、前記下段に設けられている。
本発明によれば、カウルトップガーニッシュの組付け作業を効率よく行うことが可能である。
本発明に係るカウルトップガーニッシュの構造の一実施形態を、カウル部を車両上方から見た斜視図である。 図1のカウルトップガーニッシュを単体で示す斜視図である。 図1のフロントフードを取り外した状態で、サイドガーニッシュを仮想的に示した斜視図である。 図3のカウル部の車幅方向外側部を車両上方から見た上面図で、サイドガーニッシュを仮想的に示している。 図4のA-A断面を示す斜視図である。 図4のB-B断面を示す斜視図である。 図4のC-C矢視の側断面図である。 図4のC-C断面図である。
以下、本発明に係る車両用カウルトップガーニッシュの構造の一実施形態について、図面(図1~図8)を参照しながら説明する。
なお、図において、矢印Fr方向は車両前後方向における前方を示す。実施形態の説明における「前部(前端)及び後部(後端)」は、車両前後方向における前部及び後部に対応する。また、矢印R,Lは、それぞれ車幅方向の右側、左側を示しており、本実施形態における「左右」は、乗員が車両前方を向いたときの「左側」及び「右側」に対応している。
本実施形態の車両用カウルトップガーニッシュの構造は、図1に示すカウル部に設けられたカウルトップガーニッシュ1を有している。カウルトップガーニッシュ1は、フロントフード32の車両後方に配置されている。カウルトップガーニッシュ1は、図2に示すように、センターガーニッシュ10と、左右のサイドガーニッシュ20とを有している。以下、各部及びその周辺の構造について、説明する。
センターガーニッシュ10は、車両のカウル部に配置され、車幅方向に延びている樹脂製の部材である。この例のセンターガーニッシュ10は、図2に示すように、後壁部11と、底面部13と、側壁部17と、前壁部15と、を有している。後壁部11は、センターガーニッシュ10の後部に位置し、車両上方に突出し、車幅方向に延びている。後壁部11には、ワイパーピポット(図示せず)等が挿通される貫通丸孔11aが形成されている。また、後壁の上端部には、図5及び図6に示すように、フロントガラス(図示せず)を支持するための複数のガラス支持部11bが設けられている。複数のガラス支持部11bは、後壁の上端において、車幅方向に間隔を空けて配置されている。
底面部13は、図2に示すように、後壁部11の下部から車両前方に延び、車幅方向に延びている。底面部13のうちの後部には、2つの段部14が左右に間隔を空けて設けられている。左側の段部14の上段には、車両前後方向に延びる複数の前後方向スリット14aが形成されている。複数の前後方向スリット14aは、車幅方向に間隔を空けて配置されている。また、段部14の縦壁及び下段には、複数のL字状スリット14bが車幅方向に間隔を空けて設けられている。
図7及び図8に示すように、カウル部の上方には、フロントフード32の後端が配置されている。フロントフード32は、アウタパネル32aと該アウタパネル32aの車両下方に配置されたインナパネル32bとを有し、アウタパネル32aの後部とインナパネル32bの後部が接合されている。図示による説明は省略しているが、インナパネル32bとアウタパネル32aとが接合されている部分の後端の車両下方に、段部14の前端が配置されている。
前壁部15は、底面部13の前端から、車両前方に向かうに従い車両下方に傾斜して延び、車幅方向に延びている。センターガーニッシュ10の前端には、例えばカウル部を構成するカウルフロントパネル(図示せず)等の車体に取り付けられる複数の取付部15aが設けられている。複数の取付部15aは、車幅方向に間隔を空けて配置されている。
側壁部17は、図3~図6に示すように、センターガーニッシュ10の車幅方向の側部に位置し、底面部13から車両上方に突出し、後壁部11から底面部13の前端に向かって車両前方に延び、さらに、前壁部15の傾斜方向に沿って延びている。側壁部17の上面には、車両上方に膨出する膨出部17aが設けられている。膨出部17aは、底面部13と前壁部15との境となる位置に設けられている。膨出部17aの頂部には、平坦な頂上面17bが形成されている。該頂上面17bの車両上方側には、サイドガーニッシュ20の後述する突出部27が配置されている。また、本実施形態の膨出部17aは、中空に形成されており、内部に柱部17cが設けられている当該柱部17cにより、膨出部17aの剛性が確保される。
続いて、サイドガーニッシュ20について説明する。サイドガーニッシュ20は、図2に示すように、センターガーニッシュ10の車幅方向両側部に組み付けられている。また、サイドガーニッシュ20は、フェンダーパネル35の車幅方向内側に配置されている。本実施形態のサイドガーニッシュ20の下部には、車両下方に突出する突出部27が設けられてる。該突出部27の下部とセンターガーニッシュ10の側部(この例では、膨出部17aの頂上面17b)とは、図7及び図8に示すように、車両上下方向に互いに間隔を空けて配置されている。以下、サイドガーニッシュ20の形状について説明する。
サイドガーニッシュ20は、図2~図6に示すように、本体部21と、前側壁部23と、内側フランジ部25と、を有している。本体部21は、センターガーニッシュ10の側壁部17を車両上方側及び車幅方向内側から覆うように車両前後方向に延びている。この例の本体部21は、内壁21aと、天面21bと、前壁21cと、を有している。なお、図3~図6では、サイドガーニッシュ20は仮想的に二点鎖線で示している。また、図5及び図6のサイドガーニッシュ20の断面については、実線で示している。
内壁21aは、図2及び図3に示すように、センターガーニッシュ10の側壁部17を車幅方向内側から覆い、センターガーニッシュ10の底面部13から車両上方に延びている。詳細には、内壁21aは、底面部13から車両上方に向かうに従い車幅方向外側に傾斜し、後壁部11の上端よりやや上方まで延び、当該位置から車両上方に延びている。また、図3に示すように、内壁21aの外側には、車両下方に突出する爪(図示せず)が設けられ、該爪は、フェンダーパネル35の車幅方向内側に設けられたフランジの上部に当接可能に構成されている。これにより、サイドガーニッシュ20の車両下方への移動を規制することができ、サイドガーニッシュ20が外れることを抑制できる。
天面21bは、側壁部17を車両上方から覆い、該上面と側壁部17とは車両上下方向に互いに間隔を空けて配置されている。本体部21の上面は、本体部21に上端から車両前方に向かうに従い車両下方に傾斜している。また、天面21bの裏側には、爪が設けられ、フェンダーパネル35の車幅方向内側に上方から引っ掛けられている。これにより、サイドガーニッシュ20に上方から負荷が作用してもサイドガーニッシュ20はフェンダーパネル35から外れにくくなっている。
また、前壁21cは、天面21b及び内壁21aの前端から車両下方に突出し、車幅方向に延びている。また、前壁21cの上端のうち、内壁21aに接続する部分は、車幅方向内側に向かうに従い車両下方に傾斜し、内壁21aの車幅方向内側端まで延びている。
前側壁部23は、本体部21の前部に位置し、車幅方向に延びている中空の部分であり、車幅方向のほぼ中央より外側では、車幅方向外側に向かうに従い車両上方に傾斜している。本実施形態の前側壁部23は、図2に示すように、本体部21に接続される上壁23aと、上面の前端に設けられた前壁23cと、上壁23a及び前壁23cの内側に設けられた内壁23dと、前壁23cの下端から車両前方側に張り出すフランジ23eと、を有している。上壁23aは、本体部21の前壁21cの下端から車両前方に張り出し、車幅方向に延びている。上壁23aの車幅方向のほぼ中央より外側では、上記したように傾斜している。
図3~図8に示すように、上壁23aの下側面(裏側面)には、車幅方向の中央よりやや内側で、傾斜し始める位置に突出部27が設けられている。図3~図6では、上記したようにサイドガーニッシュ20は、仮想的に示しているが、突出部27のみ実線で示し、突出部27と膨出部17aとの位置関係を示している。突出部27は、上壁23aの下面側の当該位置から、車両下方に突出し、下端には、平面が形成されている。当該平面には、車両下方に突出し車幅方向に延びる2本のリブ27aが互いに間隔を空けて設けられている。2本のリブ27aは、車両上方視で、膨出部17aの内側(裏側)の柱部17cを間に置くように配置されている。
また、本実施形態のサイドガーニッシュ20は、図7及び図8に示すように、段差形状28の断面を有している。詳細には、当該段差形状28は、サイドガーニッシュ20の突出部27を車幅方向内側から見た断面に形成されている。当該段差形状28は、上段及び縦壁と、上段と下段との間に位置する縦壁とにより構成される。上段は、フロントフード32の車両後方側に位置する内壁21aの断面で、車両前後方向に延びている。縦壁は、本体部21の前壁21cの断面であり、上段の前端から車両下方に延びている。下段は、前側壁部23の上壁23aの断面であり、縦壁の下端から車両前方に延びている。
本実施形態のサイドガーニッシュ20を、センターガーニッシュ10に組み付けるとき、サイドガーニッシュ20を車両上方側から押し付けて若干回転させることにより、組み付ける。そのため、サイドガーニッシュ20は、組付け作業時に車両下方に移動しすぎる可能性がある。これに対して、本実施形態では、サイドガーニッシュ20に突出部27を設けて、突出部27の下部が、センターガーニッシュ10の例えば側壁部17の頂上面17bに当接することにより、サイドガーニッシュ20が車両下方に移動する量を制限することが可能となる。その結果、サイドガーニッシュ20をセンターガーニッシュ10に組み付けやすくなり、組付け作業の効率が向上する。
また、本実施形態では、突出部27を、段差形状28の下段となる前側壁部23の上壁23aに設けているので、突出部27の周辺の剛性が高く、車両上方からのより強い負荷に対しても、サイドガーニッシュ20の車両下方への移動を制限することができる。
また、本実施形態のセンターガーニッシュ10の側壁部17は、カウル部の車幅方向外側部の下方側に位置する車体構造物、例えばダッシュサイドエクステンション31等の車両上方側に配置される。詳細には、当該側壁部17の膨出部17aの車両下方側には、車体側部を構成する剛性の高いパネル部材が配置されている。これにより、サイドガーニッシュ20をセンターガーニッシュ10に組み付けるときに発生する車両上方からの荷重に対してより効果的に抗することが可能となり、サイドガーニッシュ20の車両下方への移動を確実に制限することが可能となる。
また、サイドガーニッシュ20の突出部27の下面にリブ27aを設けることにより、当該下面と頂上面17bとのクリアランスの調整を容易にする。また、本実施形態のように、2つのリブ27aを設けることにより、安定した角度で、頂上面17bに当接することができる。また、成形寸法誤差や経年変化等により一方のリブ27aがややずれて設けられても、他方のリブ27aが頂上面17bに当接する。
また、本実施形態では、図7及び図8に示すように、フロントフード32が閉じられた状態で、突出部27は、平面視でフロントフード32の後部と重なって配置されている。この例では、フロントフード32のインナパネル32bとアウタパネル32aとの接合部の車両下方側に、突出部27が配置されている。射出成形により形成される樹脂部品において、他の部分に比べて厚くなる部分には、ヒケが発生しやすくなる。仮に、突出部27の表層に強度等の性能に影響しない程度のヒケが発生しても、フロントフード32に重なって配置されるため、当該ヒケは、車両の外側からは見えにくくなり、外観特性の低下を抑制できる。
また、本実施形態のサイドガーニッシュ20の前部には、図6に示すように、センターガーニッシュ10に組み付けられる上下方向組付け部(前側組付け部)23bが設けられ、サイドガーニッシュ20の後部には、図5に示すように、センターガーニッシュ10に組み付けられる前後方向組付け部(後側組付け部)25aが設けられている。
上下方向組付け部23bは、前側壁部23の上壁23aの下面側で、当該下面側における車幅方向内側部に設けられている。上下方向組付け部23bは、上壁23aの当該位置の下面から車両下方に突出しており、車幅方向に貫通する環状である。上下方向組付け部23bは、センターガーニッシュ10の底面部13のうちの車幅方向外側部に設けられた前側組付け孔13aに、車両上方側から車両下方に弾性変形しながら挿入されることにより、係止される。前側組付け孔13aは、側壁部17に隣接するように配置されている。
前後方向組付け部25aは、内側フランジ部25の後面のうち、車両上下方向のほぼ中央で車幅方向内側に設けられている。前後方向組付け部25aは、内側フランジ部25の後面の当該位置から車両後方に突出しており、車幅方向に貫通する環状である。前後方向組付け部25aは、センターガーニッシュ10の後壁部11のうちの車幅方向外側部に設けられた後側組付け孔11cに、車両前方側から後方に弾性変形しながら挿入されることにより、係止される。後側組付け孔11cは、側壁部17の後部上端と、後壁部11の上端との間に配置されている。
本実施形態では、上下方向組付け部23bのセンターガーニッシュ10への組付け方向は、車両上下方向で、前後方向組付け部25aのセンターガーニッシュ10への組付け方向は、車両前後方向である。すなわち、これらの組付け部の組付け方向は、互いに異なっている。
このように構成することにより、組付け部以外の部分では、センターガーニッシュ10とサイドガーニッシュ20とは、互いに若干離れた状態で配置される。その結果、センターガーニッシュ10及びサイドガーニッシュ20のそれぞれの寸法精度の許容量が大きくなるため、製造が容易になる。
本実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、一方のサイドガーニッシュ20の構造について説明しているが、突出部27を両方のサイドガーニッシュ20に設けてもよい。
1 カウルトップガーニッシュ
10 センターガーニッシュ
11 後壁部
11a 貫通丸孔
11b ガラス支持部
11c 後側組付け孔
13 底面部
13a 前側組付け孔
14 段部
14a 前後方向スリット
14b L字状スリット
15 前壁部
15a 取付部
17 側壁部
17a 膨出部
17b 頂上面
20 サイドガーニッシュ
21 本体部
21a 内壁
21b 天面
21c 前壁
23 前側壁部
23a 上壁
23b 上下方向組付け部(前側組付け部)
23c 前壁
23d 内壁
23e フランジ
25 内側フランジ部
25a 前後方向組付け部(後側組付け部)
27 突出部
27a リブ
28 段差形状
31 ダッシュサイドエクステンション
32 フロントフード
32a アウタパネル
32b インナパネル
35 フェンダーパネル

Claims (5)

  1. フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、
    前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる、車両用カウルトップガーニッシュの構造において、
    前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、
    前記サイドガーニッシュは、上段及び下段と、前記上段と前記下段との間に位置する縦壁と、により構成される段差形状の断面を有し、
    前記上段は、前記フロントフードの車両後方側に位置し、前記縦壁は、前記上段の前端から車両下方に延び、前記下段は、前記縦壁の下端から車両前方に延びており、
    前記突出部は、前記下段に設けられていることを特徴とする、車両用カウルトップガーニッシュの構造。
  2. フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、
    前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる、車両用カウルトップガーニッシュの構造において、
    前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、
    前記突出部の下部に対向する前記センターガーニッシュの上面には、車両上方に膨出する膨出部が設けられており、該膨出部は、前記カウル部の車両下方側に位置する車体構造物の車両上方側に配置されていることを特徴とする、車両用カウルトップガーニッシュの構造。
  3. フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、
    前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる、車両用カウルトップガーニッシュの構造において、
    前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、
    前記突出部の下部には下面が設けられ、該下面には、車両下方に突出するリブが設けられていることを特徴とする、車両用カウルトップガーニッシュの構造。
  4. フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、
    前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる、車両用カウルトップガーニッシュの構造において、
    前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、
    前記突出部は、前記フロントフードが閉じられた状態で、車両上面視で前記フロントフードの後部と重なって配置されていることを特徴とする、車両用カウルトップガーニッシュの構造。
  5. フロントフードの車両後方側に位置するカウル部の上部に配置され、車幅方向に延びるセンターガーニッシュと、該センターガーニッシュの車幅方向側部に設けられるサイドガーニッシュと、を備え、
    前記サイドガーニッシュは、前記センターガーニッシュの上面に、車両上方側から組み付けられる、車両用カウルトップガーニッシュの構造において、
    前記サイドガーニッシュの下部には、車両下方に突出する突出部が設けられ、該突出部の下部と前記センターガーニッシュの前記上面とは、車両上下方向に互いに間隔を空けて対向配置されており、
    前記サイドガーニッシュは、車両前後方向に延び、
    前記サイドガーニッシュの前部には、前記センターガーニッシュに組付けられる前側組付け部が設けられ、
    前記サイドガーニッシュの後部には、前記センターガーニッシュに組付けられる後側組付け部が設けられ、
    前記前側組付け部の前記センターガーニッシュへの組付け方向は、前記後側組付け部の前記センターガーニッシュへの組付け方向に対して異なっていることを特徴とする、車両用カウルトップガーニッシュの構造。
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