JP7414377B2 - 建物及び建物を用いた宅配システム - Google Patents
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Description
サブスクリプションサービスで取り扱われる商品又は役務は多岐にわたっており、ユーザが使用する情報端末に対してオンライン上で提供されるものから、実際の物品がユーザの自宅まで配送されて提供されるものまである。そして、物品がユーザの自宅まで配送されて提供される場合は、特許文献2に記載のような宅配ボックスが好適に利用される。
また、従来の宅配ボックスは玄関に配置される場合が多いが、玄関で使用される物品ではない場合であっても、物品を取りに玄関まで向かう必要があり、効率が良くないという問題があった。
前記外壁2に宅配ボックス3が設けられており、
前記宅配ボックス3は、
屋外側開口部4aを開閉するための屋外扉5と、
屋内側開口部4bを開閉するための屋内扉6と、
前記宅配ボックス3内の物品の有無を検知する物品検知部31と、
前記物品検知部31で検知された物品有無情報を、前記物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末Sに送信するための通信部32と、
前記屋内扉6の閉状態を検知する屋内扉検知部33と、を備えており、
前記通信部32は、前記屋内扉検知部33で検知された前記屋内扉6の閉状態情報を、前記物品有無情報と共に前記事業者の情報端末S側に送信することを特徴とする。
さらに、宅配ボックス3は、屋外側開口部4aを開閉するための屋外扉5と、屋内側開口部4bを開閉するための屋内扉6と、宅配ボックス3内の物品の有無を検知する物品検知部31と、物品検知部31で検知された物品有無情報を、物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末Sに送信するための通信部32と、を備えるので、事業者は、情報端末Sに送信されてきた物品有無情報に基づいて物品の提供及び/又は回収を行うことができる。そして、事業者による物品の提供及び/又は回収は屋外側開口部4aを通じて行われ、ユーザUは、屋内側開口部4bを通じて物品を出し入れするだけで済む。これにより、物品の提供や回収を対面で行うことがないので、サブスクリプションサービスを利用するにあたり、ユーザUにとっての障害を取り除くことができ、ユーザUが、サブスクリプションサービスを利用しやすくなる。
また、通信部32は、宅配ボックス3における屋内扉検知部33で検知された屋内扉6の閉状態情報を、物品有無情報と共に事業者の情報端末S側に送信するので、事業者は、屋内扉6が閉状態であることを確認して物品の提供及び/又は回収を行うことができる。これにより、物品の提供及び/又は回収に係るユーザUと事業者との間のトラブルが発生しにくくなるので、ユーザUにとって、サブスクリプションサービスを利用しやすくなる。
前記移動動線Fは洗面脱衣室11を通過しており、
前記洗面脱衣室11を区画する壁のうち一部が前記外壁2で構成されており、
前記宅配ボックス3の前記屋内扉6が前記洗面脱衣室11から開閉可能となっていることを特徴とする。
前記宅配ボックス23の内部は、仕切板28によって複数の収容部24に区画されていることを特徴とする。
前記屋外扉25は、前記複数の収容部24ごとに設けられている。
前記宅配ボックス3は、
前記屋外扉5の閉状態を維持する屋外扉ロック機構34と、
前記屋外扉ロック機構34を解除する暗証を入力するための暗証入力部35と、を更に備えていることを特徴とする。
前記宅配ボックス3は、前記外壁2に沿って複数設けられ、
複数の前記宅配ボックス3は、前記移動動線Fに面していることを特徴とする。
複数の前記宅配ボックス3の各々は、自身を識別する識別情報IDを記憶する記憶部36を更に備えており、
前記通信部32は、前記識別情報IDを、前記物品有無情報と共に前記事業者の情報端末S側に送信することを特徴とする。
前記外壁は、道路R側の敷地境界50aに面する第一外壁51とされ、
前記第一外壁51に隣接するとともに直交して配置された第二外壁52と、
前記第二外壁52に隣接するとともに直交して配置され、前記第二外壁52との間に入隅部を形成する第三外壁53と、
前記第一外壁51を含んで構成された建物50の第一出隅部54と、
前記第二外壁52及び前記第三外壁53を含んで構成された建物50の前記入隅部55と、
前記第三外壁53を含んで構成された建物50の第二出隅部56と、
を更に備えており、
前記第一出隅部54と、前記入隅部55と、前記第二出隅部56のそれぞれに、前記宅配ボックス3が設けられていることを特徴とする。
さらに、それぞれの宅配ボックス3に対して物品の提供及び/又は回収を行う事業者が異なる場合であって、かつ、初めて訪れる配達員であっても、直感的に、第一外壁51から第三外壁53に沿って歩くことで、敷地境界50aから最も遠い位置にある宅配ボックス3にたどり着くことができるので、物品の提供及び/又は回収を確実に行うことができる。
前記外壁2に宅配ボックス3が設けられており、
前記宅配ボックス3は、
屋外側開口部4aを開閉するための屋外扉5と、
屋内側開口部4bを開閉するための屋内扉6と、
前記宅配ボックス3内の物品の有無を検知する物品検知部31と、
前記物品検知部31で検知された物品有無情報を、前記物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末Sに送信するための通信部32と、を備えている建物1を用いた宅配システムであって、
前記物品検知部31による前記物品有無情報が、前記宅配ボックス3から前記事業者の情報端末S側に送信されて、前記事業者によって前記宅配ボックス3に対して前記物品の提供及び/又は回収が行われた場合に、前記事業者が前記情報端末を操作し、前記物品の提供及び/又は回収が行われたことを示す情報を送信したことを契機にして、前記宅配ボックス3が、前記物品検知部31による前記物品有無情報をリセットすることを特徴とする。
さらに、宅配ボックス3は、屋外側開口部4aを開閉するための屋外扉5と、屋内側開口部4bを開閉するための屋内扉6と、宅配ボックス3内の物品の有無を検知する物品検知部31と、物品検知部31で検知された物品有無情報を、物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末Sに送信するための通信部32と、を備えるので、事業者は、情報端末Sに送信されてきた物品有無情報に基づいて物品の提供及び/又は回収を行うことができる。そして、事業者による物品の提供及び/又は回収は屋外側開口部4aを通じて行われ、ユーザUは、屋内側開口部4bを通じて物品を出し入れするだけで済む。これにより、物品の提供や回収を対面で行うことがないので、サブスクリプションサービスを利用するにあたり、ユーザUにとっての障害を取り除くことができ、ユーザUが、サブスクリプションサービスを利用しやすくなる。
また、物品検知部31による物品有無情報が、宅配ボックス3から事業者の情報端末S側に送信されて、事業者によって宅配ボックス3に対して物品の提供及び/又は回収が行われた場合に、事業者が情報端末Sを操作し、物品の提供及び/又は回収が行われたことを示す情報を送信したことを契機にして、宅配ボックス3が、物品検知部31による物品有無情報をリセットするので、物品検知部31による物品有無情報に変動があったことについてユーザU自身がサーバ40や情報端末Sに情報を送信することなく、情報のやり取りをシステム内で自動的に行うことができる。そのため、サブスクリプションサービスを利用するにあたり、ユーザUにとって手間になるような障害を取り除くことができ、ユーザUが、サブスクリプションサービスを利用しやすくなる。
前記宅配ボックス3は、
前記屋外扉5の閉状態を維持する屋外扉ロック機構34と、
前記屋外扉ロック機構34を解除する暗証を入力するための暗証入力部35と、を更に備えていることを特徴とする。
前記宅配ボックス3における前記暗証入力部35に入力する前記暗証を生成する暗証生成手段(暗証生成部44)を備えており、
前記暗証生成手段によって生成された前記暗証の情報は、前記暗証入力部35に設定されるとともに、前記事業者の情報端末S側に送信されることを特徴とする。
前記物品は、ユーザUが身に着ける複数の種別の服飾(衣装C)であり、
複数の前記宅配ボックス3には前記服飾の種別が割り当てられ、当該種別ごとに前記服飾が収納可能とされており、
複数の前記宅配ボックス3は、前記服飾を身に着ける順番又は前記服飾を外す順番に並んでいることを特徴とする。
まず、本実施形態における建物1について詳細に説明すると、この建物1は、いわゆる木質パネル接着工法によって構築されており、図2に示すように、玄関10と、洗面脱衣室11と、浴室12と、リビングルーム13(特定の部屋)と、を備えている。
なお、シューズクローゼット10dのうち南側の区画は、宅配ボックスの一つとして利用してもよい。その場合、シューズクローゼット10dの南側区画と外壁に、宅配ボックス3と同様の機能が付与される。そして、主に、靴のレンタルが行われる。
洗面脱衣室11には、この洗面脱衣室11に面する外壁2に宅配ボックス3が設けられているとともに、外壁2の内側壁面に沿って洗面台11b及び洗濯機置き場11cが設けられている。
なお、本実施形態においては、浴槽付きの浴室12とされているが、シャワーのみのシャワー室であってもよい。
なお、本実施形態においては、洗面脱衣室11と行き来できる特定の部屋としてリビングルーム13を挙げたが、これに限られるものではなく、その他の居室でもよいし、非居室であってもよい。
したがって、建築用木質パネルによって構成された外壁2は、縦横の框材2a及び補強桟材からなる枠体と、この枠体の両面に貼設された面材2bと、内部中空部に充填される断熱材と、を備えている。さらに、外壁2は、屋外に面して設けられるため、屋外側面には、図示しない胴縁を介して外装材2cが設けられている(図3参照)。
つまり、外壁2に設けられた宅配ボックス3は、敷地境界及び道路に対して近い位置に配置されている。そのため、宅配ボックス3を屋外側から利用する配達員にとっては利用しやすい。
本実施形態におけるサブスクリプションサービスでユーザUに提供される物品は、ユーザUが身に着ける複数の種別の服飾である。すなわち、ユーザUが利用登録したサブスクリプションサービスは、衣類C(衣装、衣服)や、アクセサリー等の装身具(靴、鞄、小物も含む)等の物品を、例えば月単位で定額レンタルするものである。
また、回収の必要がある物品については、ユーザUが物品を気に入れば、買い取りができるようにしてもよい。
すなわち、ボックス本体4が、宅配ボックス3に収容される物品の収容部として機能しており、屋外側開口部4aと屋内側開口部4bが、物品の出し入れ口として機能する。
また、ボックス本体4は、屋外側から引き抜けないように又は屋内側に押し出せないようにするための脱落防止金具(図示省略)が備え、脱落防止金具は、外壁2に対して固定されている。外壁2側に脱落防止金具を設ける形態でもよい。
屋外扉5と屋内扉6のうち、少なくとも屋外扉5は、玄関扉と同程度の強度を有して頑強に構成されている。また、ボックス本体4も、このような屋外扉5を保持する必要があるため、玄関扉を保持する枠体と同程度の強度を有して頑強に構成されている。
本実施形態における移動動線Fは、洗面脱衣室11を通過している。洗面脱衣室11を区画する壁のうち一部が、宅配ボックス3が設けられた上記の外壁2で構成されている。そして、宅配ボックス3の屋内扉6は、洗面脱衣室11から開閉可能となっている。
また、宅配ボックス3の上方には、図1に示すように、屋根もしくは庇が設けられていることが望ましい。
すなわち、外壁2に設けられた複数の宅配ボックス3が、上記の移動動線Fのうち、洗面脱衣室11を通過する部分の移動動線Fに面して配置された状態となっている。より詳細に説明すると、本実施形態における宅配ボックス3は、図2に示すように横二列に配置され、かつ、図3に示すように上下二段に分かれた構成となっている。換言すれば、収容部として機能するボックス本体4が、合計四つ並んで設けられた状態となっている。
さらに、本実施形態における宅配ボックス3は、屋外扉5が上下二段のボックス本体4ごとに設けられているが、屋内扉6は一枚のものを上下二段のボックス本体4で共有している。
しかも、複数の宅配ボックス3は、服飾を身に着ける順番又は服飾を外す順番に並んでいるものとする。例えば、仕事から帰ってきて玄関10に入ったら、まずは靴を脱ぐ。玄関10から洗面脱衣室11に入り、アクセサリー(指輪、ネックレス、イヤリング等)を外し、その後、衣装C(コート、ズボン、スカート、ジャケット、シャツ等)を脱ぐ、というような流れを形成できるようになっている。
隙間埋め部材7は、例えば石膏ボード等のような耐火性能に優れた材料を用いてもよいし、乾式又は湿式のシーリング材(目地材)を用いてもよいし、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。また、このような隙間埋め部材7は、先に設けられた下地材7aを下地として設けられている。
以上のような構成の宅配ボックス3は、上記のサブスクリプションサービスを実現させるための宅配システムに組み込まれている。
サブスクリプションサービスは、例えば物品を取り扱う事業者によって構築された宅配システムに基づいて提供されている。
このような宅配システムは、図4に示すように、建物1に設けられた宅配ボックス3と、事業者(又は事業者に委託された管理業者)側のサーバ40と、事業者(又は事業者に委託された宅配業者)が使用する情報端末Sと、を備えている。そして、宅配ボックス3とサーバ40は、通信ネットワークNを通じて通信可能に接続されている。また、サーバ40と情報端末Sも、通信ネットワークNを通じて通信可能に接続されている。
なお、宅配ボックス3が設けられた建物1は複数であってもよく、サーバ40は、複数の建物1ごとにサブスクリプションサービスの提供に必要な動作を行うことができるようになっている。
さらに、本実施形態においては、図4に示すように、サーバ40と宅配ボックス3との間に構築された通信ネットワークNと、サーバ40と情報端末Sとの間に構築された通信ネットワークNは、インターネットのように同一の通信ネットワークでもよいし、別個に構築された異なる通信ネットワークでもよい。
すなわち、本実施形態における宅配ボックス3は、物品検知部31と、通信部32と、屋内扉検知部33と、屋外扉ロック機構34と、暗証入力部35と、記憶部36と、を備えている。また、宅配ボックス3は、コンピュータ制御されて、これら各部31~36を動作させている。制御部は、例えばマイクロコンピュータによって構成されているが、プロセッサによって構成されてもよい。
重量センサである物品検知部31は、図3に示すように、ボックス本体4の底板に設けられて物品が載置される載置台31aと、この載置台31aに備えられたセンサ本体31bと、を有する。
物品検知部31で検知された物品有無情報(本実施形態においては重量データ)は、通信部32によってサーバ40に送信される。
また、通信部32からサーバ40に送られる情報は、複数の情報を紐づけた状態で送信可能とされている。
さらに、事業者の情報端末Sに送信される情報は、宅配ボックス3からの情報がそのままの形で送られる場合もあるが、サーバ40を介したときに他の情報と紐づけされた状態にされて送られる場合もある。
屋内扉検知部33で検知された屋内扉6の閉状態情報は、通信部32によって、物品有無情報と共にサーバ40に送信される。つまり、屋内扉6の閉状態情報は、物品有無情報に紐づけされて送信される。
なお、本実施形態においては、屋内扉検知部33によって屋内扉6の閉状態を検知することができるが、宅配ボックス3には、屋内扉6の閉状態を維持する屋内扉ロック機構が設けられていてもよい。また、この屋内扉ロック機構が作動し、屋内扉6が閉状態となってロックされたという情報を、屋内扉6の閉状態情報として扱ってもよい。換言すれば、屋内扉ロック機構を、屋内扉の閉状態を検知する屋内扉検知部33としてもよい。
本実施形態においては、この屋外扉ロック機構34が作動し、屋外扉5が閉状態となってロックされたという情報は、通信部32によってサーバ40に送信されないが、これに限られるものではない。すなわち、物品有無情報と共に、屋外扉5の閉状態情報がサーバ40に送信されてもよい。
本実施形態における暗証入力部35は、例えば複数の数字と記号の押しボタンが設けられたテンキー型の入力装置が用いられているが、これに限られるものではない。通信部32を介することによって事業者の情報端末Sそのものを暗証入力部35として用いてもよい。
また、この記憶部36には、宅配ボックス3ごとに割り当てられ、宅配ボックス3を識別するための識別情報IDが記憶されている。識別情報IDは、通信部32によって、物品有無情報と共にサーバ40に送信される。つまり、識別情報IDは、物品有無情報に紐づけされて送信される。
すなわち、宅配ボックス3は、配達員(情報端末S)に対して物品の提供及び/又は回収を要求する情報として物品有無情報(紐づけされた情報も含む)を、通信部32によって、事業者の情報端末S側(サーバ40、情報端末Sを含む)に送信する。送信した情報の内容は、記憶部36に記憶された状態となっており、配達員による物品の提供及び/又は回収が行われるまで保存される。そして、配達員による物品の提供及び/又は回収が行われた後は、送信した情報の内容は不要となるので消去され、記憶部36の該当記憶領域はリセットされることとなる。
なお、リセットが行われるタイミングは、特に限定されるものではないが、配達員によって暗証入力部35に暗証が入力されたことや、配達員によって屋外扉ロック機構34が解除されたこと、これらと組み合わせて物品検知部31が動作したこと等を契機として適宜リセットが行われる。その場合、情報端末Sから宅配ボックス3側に直接的に通知が行われてもよいし、サーバ40を経由してから宅配ボックス3側に通知が行われてもよく、宅配ボックス3では、その通知を受けてリセットを行う。
このような制御は、上記の制御部が、図示しないリセットプログラムを実行することで行われるようになっており、宅配ボックス3におけるリセット手段を構成している。
サーバ40は、ユーザUに対してサブスクリプションサービスを提供するためのサービス提供サーバであり、ユーザUがサブスクリプションサービスを利用する上で必要な機能が付与されている。
すなわち、本実施形態におけるサーバ40は、サーバ側通信部41と、サーバ側記憶部42と、判断部43と、暗証生成部44と、を備えている。また、サーバ40は、コンピュータ制御されて、これら各部41~44を動作させている。すなわち、サーバ40は、これら各部41~44を制御するサーバ側制御部を備えている。サーバ側制御部は、例えばプロセッサによって構成されている。
より詳細に説明すると、サーバ側通信部41は、宅配ボックス3における通信部32から物品有無情報を受信する。そして、この物品有無情報を受信したことを示す第一通知情報を、事業者の情報端末Sに送信する。また、宅配ボックス3に対して物品の提供及び/又は回収が行われたことを示す第二通知情報を受信する。さらに、暗証生成部44で生成された暗証の情報を、事業者の情報端末Sに送信する。
なお、第二通知情報の送信元は、本実施形態においては、事業者の情報端末Sとされているが、宅配ボックス3が送信元であってもよい。宅配ボックス3が第二通知情報の送信元である場合は、暗証入力部35に暗証が入力されたことや、屋外扉ロック機構34が解除されたことを契機として第二通知情報が送信される。
また、このサーバ側記憶部42には、宅配ボックス3における通信部32から受信した物品有無情報と、この物品有無情報に紐づけされた各種の情報が記憶される。
この判断部43によって、物品の提供及び/又は回収が完了したと判断された後の物品有無情報は、本実施形態においては、サーバ側記憶部42のうち判断済みの物品有無情報を記憶する領域に記憶されるが、これに限られるものではなく、リセット(消去)されてもよい。
この暗証生成部44によって生成される暗証としては、一度限り有効な所謂ワンタイムパスワードが採用されており、生成された暗証の情報を、宅配ボックス3における通信部32に送信し、制御部によって暗証入力部35に設定されるようになっている。
また、暗証生成部44によって生成された暗証の情報は、サーバ側通信部41によって事業者の情報端末Sに送信される。
なお、本実施形態においては、暗証としてワンタイムパスワードを採用したが、これに限られるものではなく、定期的に変更されるものとしてもよいし、物品の提供及び/又は回収が複数の業者によって行われる場合は、業者ごとに異なるパスワードを設定するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、暗証生成部44は、サーバ40に設けられるものとしたが、これに限られるものではなく、宅配ボックス3に設けられるものとしてもよい。その場合、生成された暗証の情報は、物品有無情報と共にサーバ40又は情報端末Sに送信されてもよい。
事業者(又は事業者に委託された宅配業者:配達員)が使用する情報端末S(事業者の情報端末S)は、サブスクリプションサービスでユーザUに提供される物品を配達員が宅配する際に必要となる携帯可能な情報端末であり、本実施形態における情報端末Sとしては、スマートフォンが用いられている。ただし、これに限られるものではなく、タブレット端末やラップトップパソコンのような、その他の携帯可能な情報端末を用いてもよい。
さらに、この情報端末Sからは、サーバ側通信部41に対し、宅配ボックス3に対して物品の提供及び/又は回収が行われたことを示す第二通知情報を送信する。
第一通知情報は、識別情報IDにより、どの建物1の宅配ボックス3における通信部32から物品有無情報を受信したかが確認できるようになっている。そのため、配達員は、第一通知情報を確認してユーザUが居住する建物1へと向かう。7
また、情報端末Sの表示部(例えばタッチパネル)には、上記のような各種の情報が表示され、必要に応じて入力部(例えばタッチパネル)から情報の入力を行い、サーバ40との間で情報の送受信を行う。第二通知情報をサーバ40に送信する場合は、表示部に、第二通知情報の送信ボタンが表示され、当該送信ボタンを押すことで送信することができる。ただし、第二通知情報の送信方法はこれに限られるものではない。
また、物品の配達員は、図1に示すように、配達用車両Vに物品を積載して輸送する。物品は、例えば倉庫や配送センターから輸送される。物品が、上記のように服飾である場合は、クリーニング所から輸送される場合もある。
本実施形態においては、サブスクリプションサービスで扱われる物品が、上記のように服飾であり、しかも、複数の宅配ボックス3には、複数の種別の服飾が割り当てられている。より詳細に説明すると、上下二段の宅配ボックス3のうち、上段には、事業者から提供された物品(クリーニングされた衣装Cなど)が収容され、下段には、ユーザUが使用した物品(クリーニングが必要な衣装Cなど)が収容される。上段、下段の使用は逆でもよい。
また、複数の宅配ボックス3は、横二列に並んで配置されているため、本実施形態においては、一方が衣装C用とされ、他方がアクセサリー用とされている。
ステップS1では、物品検知部31の待機状態を表しており、ユーザUが、宅配ボックス3の内部から物品を取り出すか、物品を収容すると、物品検知部31が動作して物品の有無を検知する。
そして、配達員によって物品の提供及び/又は回収が行われると、ステップS9にて、情報端末Sからサーバ40に、宅配ボックス3に対する物品の提供及び/又は回収が完了したことを示す第二通知情報を送信する。
なお、情報端末Sからサーバ40に第二通知情報を送信するのではなく、宅配ボックス3からサーバ40に第二通知情報を送信する構成の場合は、ステップS9は、宅配ボックス3側のフローに位置する。
ステップS12にて、サーバ40における判断部43が、サーバ側記憶部42に記憶された物品有無情報について、提供及び/又は回収が完了したと判断する。換言すれば、ユーザUに対する一つのサービスの提供が行われて完了したと判断する。
さらに、宅配ボックス3は、屋外側開口部4aを開閉するための屋外扉5と、屋内側開口部4bを開閉するための屋内扉6と、宅配ボックス3内の物品の有無を検知する物品検知部31と、物品検知部31で検知された物品有無情報を、物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末Sに送信するための通信部32と、を備えるので、事業者は、情報端末Sに送信されてきた物品有無情報に基づいて物品の提供及び/又は回収を行うことができる。そして、事業者による物品の提供及び/又は回収は屋外側開口部4aを通じて行われ、ユーザUは、屋内側開口部4bを通じて物品を出し入れするだけで済む。これにより、物品の提供や回収を対面で行うことがないので、サブスクリプションサービスを利用するにあたり、ユーザUにとっての障害を取り除くことができ、ユーザUが、サブスクリプションサービスを利用しやすくなる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。以下、変形例について説明する。以下に挙げる変形例は可能な限り組み合わせてもよい。また、以下の各変形例において、上述の実施形態と共通する要素については、共通の符号を付し、説明を省略又は簡略する。
本変形例における宅配ボックス23は、図7に示すように、内部が仕切板28によって左右に区画されている。換言すれば、宅配ボックス23の内部が、仕切板28によって複数の収容部24に区画されている。
また、屋外側開口部4aを開閉する屋外扉25は、複数の収容部24ごとに設けられており、屋内側開口部4bを開閉する屋内扉26は、一枚であり、複数の収容部24で共有している。さらに、本変形例における屋外扉25及び屋内扉26の開閉方式は、いずれも片開き式とされている。
このような宅配ボックス23にも、上記の実施形態における宅配ボックス3と同様の機能が付与されている。すなわち、上記の実施形態における宅配ボックス3の代替として本変形例における宅配ボックス23を用いることができる。
屋外扉5は、複数の収容部ごとに設けられているので、例えば、物品の提供と回収で事業者が異なる場合にも対応しやすいし、使用頻度の高い物品と低い物品に分けて収容したりすることができて利便性に優れる。
本変形例における建物50は、図8に示すように、平面視矩形状の敷地に建築されており、建物躯体が平面視L字形に形成されている。
敷地は道路Rに面しており、符号50aで示す部分が、道路Rとの間の敷地境界とされている。また、敷地内には、平面視L字形に形成された建物躯体の入隅側に駐車スペース50bが設けられている。
そして、第一出隅部54と、入隅部55と、第二出隅部56のそれぞれに、宅配ボックス3,3Aが設けられている。
第二外壁52は、第一外壁51の西側で、かつ北側に位置しており、図8においては南北方向に配置されている。
第三外壁53は、第二外壁52の北側で、かつ西側に位置しており、図8においては東西方向に配置されている。すなわち、第一外壁51と平行する方向に設けられている。
入隅部55は、第二外壁52と第三外壁53とによって形成されている。
第二出隅部56は、第三外壁53と、この第三外壁53に隣接するとともに直交して配置された他の外壁58と、によって形成されている。他の外壁58は、第二外壁52と平行する方向に配置されている。
建物50は、図8に示すように、玄関ポーチ60と、玄関61と、洗面脱衣室62と、浴室63と、トイレ64と、ダイニングキッチン65と、階段66と、廊下67と、を備えている。
なお、玄関61の北側に廊下67が配置されており、廊下67を通ってダイニングキッチン65に行けるようになっている。
洗面脱衣室62には、この洗面脱衣室62に面する第一外壁51に宅配ボックス3が複数設けられているとともに、他の外壁57の内側壁面に沿って洗面台62b及び洗濯機置き場62cが設けられている。
なお、本実施形態においては、浴槽付きの浴室63とされているが、シャワーのみのシャワー室であってもよい。
この浴室63の北側にトイレ64が配置されている。
ダイニングキッチン65におけるキッチン部分には、ペニンシュラキッチンであるコンロ・シンク付きの第一キッチン台65aが設けられているとともに、他の外壁58の内側壁面に沿って第二キッチン台65bが設けられている。また、第二キッチン台65bの南側は冷蔵庫置き場65cとされている。
なお、ダイニングキッチン65のうち、第一キッチン台65a、第二キッチン台65b、冷蔵庫置き場65cが位置する領域がキッチン部分であり、それ以外がダイニング部分とされている。
すなわち、玄関61から、これらの特定の部屋に続く移動動線Fのうち、玄関61を除く部分の少なくとも一部が、第一外壁51、第二外壁52、第三外壁53に面しており、第一外壁51を含んで構成された建物50の第一出隅部54と、第二外壁52及び第三外壁53を含んで構成された建物50の入隅部55と、第三外壁53を含んで構成された建物50の第二出隅部56のそれぞれに、宅配ボックス3,3Aが設けられている。
これら宅配ボックス3を利用してユーザUに提供されるサブスクリプションサービスの物品は特に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
このような宅配ボックス3Aを利用してユーザUに提供されるサブスクリプションサービスの物品は、生鮮食品を含む食品である。食品をサブスクリプションサービスの物品とする場合は、配達員によって提供のみが行われてもよいが、食品トレーの回収などを行ってもよい。
さらに、それぞれの宅配ボックス3に対して物品の提供及び/又は回収を行う事業者が異なる場合であって、かつ、初めて訪れる配達員であっても、直感的に、第一外壁51から第三外壁53に沿って歩くことで、敷地境界50aから最も遠い位置にある宅配ボックス3にたどり着くことができるので、物品の提供及び/又は回収を確実に行うことができる。
本変形例における建物70は、図9に示すように、玄関71と、着替え室72と、洗面脱衣室73と、シャワー室74と、階段75と、トイレ76と、廊下77と、を備えている。
着替え室72は、玄関71の東側に位置しており、玄関71との間の壁に形成された扉72a付きの出入口を通じて行き来できるようになっている。
着替え室72には、この着替え室72に面する外壁2に宅配ボックス3が複数設けられている。さらに、着替え室72の北側に位置する壁には、扉72b付きの出入口があり、洗面脱衣室73に向かうことができる。
そして、着替え室72に面する外壁2に、宅配ボックス3が複数設けられている。
シャワー室74は、洗面脱衣室73の東側に位置しており、洗面脱衣室73との間の壁に形成された折戸付きの出入口を通じて行き来できるようになっている。
階段75は、これら洗面脱衣室73及びシャワー室74の北側に位置しており、廊下77から向かうことができるようになっている。また、階段75の北側にトイレ76が配置されている。
このような回遊動線は、玄関71を除く部分の少なくとも一部が外壁2に面しており、この外壁2には、上記のように複数の宅配ボックス3が設けられている。
なお、本変形例における複数の宅配ボックス3は、上記の実施形態における宅配ボックス3と同様に、物品として服飾が収容される。
以下、参考例について説明する。以下の各参考例において、上記の実施形態と共通する要素については、共通の符号を付し、説明を省略又は簡略する。以下に挙げる参考例は、上記の実施形態や各変形例と可能な限り組み合わせてもよい。
本参考例における建物80は、図10に示すように、建物80の南西に設けられた玄関81と、廊下84と、部屋86と、を備えている。
この廊下84は、図示しないシャワー室(又は浴室)に続いている。本変形例においては当該シャワー室が特定の部屋とされている。
そして、玄関土間82から廊下84に面する外壁2に、宅配ボックス3が複数設けられている。
これら複数の宅配ボックス3は、屋外に面しているため、ユーザUが利用登録したサブスクリプションサービスに用いられる。
この宅配ボックス3Bは屋外に面していないため、サブスクリプションサービスに利用されないものとするが、配達員を建物80内に招き入れることでサブスクリプションサービスに利用されてもよい。サブスクリプションサービスに利用されない場合は、ユーザUが個人的に利用する。その場合、廊下84と、間仕切壁85を挟んで廊下84の北側に位置する部屋86との間で、物品の受け渡しを行うことができる。
本参考例における建物90は、図11に示すように、いわゆる1Kの間取りとされた単身者向けの住居であり、玄関91と、キッチン92と、寝室93と、を備えている。
キッチン92は、玄関91の西側に位置しており、コンロ・シンク付きのキッチン台92aが界壁(外壁)に沿って設けられている。キッチン台92aの北側部分はテーブルとして利用できるスペースになっており、椅子92bも用意されている。
キッチン台92aの南側には冷蔵庫置き場も設けられている。
寝室93は、キッチン92の南側に位置しており、ベッドやクローゼットが設けられている。
複数の宅配ボックス3は、キッチン92に面して設けられており、屋外とキッチン92とを連通できるようになっている。そのため、単身者であるユーザUは、例えばデリバリーサービスを利用し、配達された食事を、宅配ボックス3を通じて受け取ることができるようになっているので、単身者であるユーザUにとっては利便性が高い。
また、複数の宅配ボックス3のうちの一方をデリバリーサービスに用い、他方を、冷蔵機能又は冷凍機能を有する宅配ボックス3Aとしてもよい。すなわち、宅配ボックス3Aを利用してユーザUに提供されるサブスクリプションサービスの物品が、生鮮食品を含む食品であってもよい。
2 外壁
3 宅配ボックス
4 ボックス本体
4a 屋外側開口部
4b 屋内側開口部
5 屋外扉
6 屋内扉
10 玄関
11 洗面脱衣室
12 浴室
13 リビングルーム
31 物品検知部
32 通信部
33 屋内扉検知部
34 屋外扉ロック機構
35 暗証入力部
36 記憶部
40 サーバ
41 サーバ側通信部
42 サーバ側記憶部
43 判断部
44 暗証生成部
50 建物
70 建物
80 建物
90 建物
U ユーザ
C 衣装
F 移動動線
N 通信ネットワーク
S スマートフォン(情報端末)
ID 識別情報
Claims (12)
- 玄関から特定の部屋に続く移動動線のうち、前記玄関を除く部分の少なくとも一部が外壁に面しており、
前記外壁に宅配ボックスが設けられており、
前記宅配ボックスは、
屋外側開口部を開閉するための屋外扉と、
屋内側開口部を開閉するための屋内扉と、
前記宅配ボックス内の物品の有無を検知する物品検知部と、
前記物品検知部で検知された物品有無情報を、前記物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末に送信するための通信部と、
前記屋内扉の閉状態を検知する屋内扉検知部と、を備えており、
前記通信部は、前記屋内扉検知部で検知された前記屋内扉の閉状態情報を、前記物品有無情報と共に前記事業者の情報端末側に送信することを特徴とする建物。 - 請求項1に記載の建物において、
前記移動動線は洗面脱衣室を通過しており、
前記洗面脱衣室を区画する壁のうち一部が前記外壁で構成されており、
前記宅配ボックスの前記屋内扉が前記洗面脱衣室から開閉可能となっていることを特徴とする建物。 - 請求項1又は2に記載の建物において、
前記宅配ボックスの内部は、仕切板によって複数の収容部に区画されていることを特徴とする建物。 - 請求項3に記載の建物において、
前記屋外扉は、前記複数の収容部ごとに設けられていることを特徴とする建物。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の建物において、
前記宅配ボックスは、
前記屋外扉の閉状態を維持する屋外扉ロック機構と、
前記屋外扉ロック機構を解除する暗証を入力するための暗証入力部と、を更に備えていることを特徴とする建物。 - 請求項1~5のいずれか一項に記載の建物において、
前記宅配ボックスは、前記外壁に沿って複数設けられ、
複数の前記宅配ボックスは、前記移動動線に面していることを特徴とする建物。 - 請求項6に記載の建物において、
複数の前記宅配ボックスの各々は、自身を識別する識別情報を記憶する記憶部を更に備えており、
前記通信部は、前記識別情報を、前記物品有無情報と共に前記事業者の情報端末側に送信することを特徴とする建物。 - 請求項1~7のいずれか一項に記載の建物において、
前記外壁は、道路側の敷地境界に面する第一外壁とされ、
前記第一外壁に隣接するとともに直交して配置された第二外壁と、
前記第二外壁に隣接するとともに直交して配置され、前記第二外壁との間に入隅部を形成する第三外壁と、
前記第一外壁を含んで構成された建物の第一出隅部と、
前記第二外壁及び前記第三外壁を含んで構成された建物の前記入隅部と、
前記第三外壁を含んで構成された建物の第二出隅部と、
を更に備えており、
前記第一出隅部と、前記入隅部と、前記第二出隅部のそれぞれに、前記宅配ボックスが設けられていることを特徴とする建物。 - 玄関から特定の部屋に続く移動動線のうち、前記玄関を除く部分の少なくとも一部が外壁に面しており、
前記外壁に宅配ボックスが設けられており、
前記宅配ボックスは、
屋外側開口部を開閉するための屋外扉と、
屋内側開口部を開閉するための屋内扉と、
前記宅配ボックス内の物品の有無を検知する物品検知部と、
前記物品検知部で検知された物品有無情報を、前記物品の提供及び/又は回収を行う事業者の情報端末に送信するための通信部と、を備えている建物を用いた宅配システムであって、
前記物品検知部による前記物品有無情報が、前記宅配ボックスから前記事業者の情報端末側に送信されて、前記事業者によって前記宅配ボックスに対して前記物品の提供及び/又は回収が行われた場合に、前記事業者が前記情報端末を操作し、前記物品の提供及び/又は回収が行われたことを示す情報を送信したことを契機にして、前記宅配ボックスが、前記物品検知部による前記物品有無情報をリセットすることを特徴とする宅配システム。 - 請求項9に記載の宅配システムにおいて、
前記宅配ボックスは、
前記屋外扉の閉状態を維持する屋外扉ロック機構と、
前記屋外扉ロック機構を解除する暗証を入力するための暗証入力部と、を更に備えていることを特徴とする宅配システム。 - 請求項10に記載の宅配システムにおいて、
前記宅配ボックスにおける前記暗証入力部に入力する前記暗証を生成する暗証生成手段を備えており、
前記暗証生成手段によって生成された前記暗証の情報は、前記暗証入力部に設定されるとともに、前記通信部によって、前記物品有無情報と共に前記事業者の情報端末側に送信されることを特徴とする宅配システム。 - 請求項9~11のいずれか一項に記載の宅配システムにおいて、
前記物品は、ユーザが身に着ける複数の種別の服飾であり、
複数の前記宅配ボックスには前記服飾の種別が割り当てられ、当該種別ごとに前記服飾が収納可能とされており、
複数の前記宅配ボックスは、前記服飾を身に着ける順番又は前記服飾を外す順番に並んでいることを特徴とする宅配システム。
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