JP7459489B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
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口腔内を潤す方法としては、人工唾液、口腔保湿・湿潤剤等による口腔内の保湿等が挙げられる。従来技術では、特許文献1(国際公開第2000/056344号)に示されているように、口腔内乾燥に起因する症状改善のための人工唾液の添加剤としてヒアルロン酸を応用し、ヒアルロン酸の保湿効果により、口腔内に潤いを与えることが行われているが、十分な潤い実感が得られているとはいえなかった。
一方、特許文献2~4(特開2006-117563号公報、特開2009-96748号公報、特開2017-1957号公報)には、口腔用組成物にポリグルタミン酸等の唾液分泌促進剤を添加し、口腔内湿潤効果を発現させる技術が提案されているが、潤い実感、特にその持続性については未だ改善の余地があった。
したがって、口腔内に高い潤い実感を付与する新たな技術の開発が望まれた。
後述の実施例に示すように(A)及び(B)成分が配合された口腔用組成物は、優れた潤い実感付与効果を有し、潤い実感及びその持続性が優れ、かつ歯面への光沢付与効果にも優れた。これに対して、後述の比較例に示すように、(A)成分又は(B)成分を欠くと本発明の作用効果が劣り、(B)成分の単独配合では、(A)成分以外の一般的な口腔用香料成分が添加されていても潤い実感及びその持続性が悪く、歯面への光沢付与効果が劣り(比較例2)、(A)成分の単独配合では、(B)潤い実感及びその持続性が悪く、歯面への光沢付与効果が劣った(比較例1)。この場合、更に粘結剤として一般的でもあるポリアクリル酸ナトリウム(Mw:300,000)が添加されていても、潤い実感が劣っていた(比較例3)。
シス-3-ヘキセニルアセテート、フェニルエチルアセテートは口腔用組成物に用いる香料成分として公知であり、特許文献5(特開2016-222582号公報)では水溶性有効成分配合口腔用組成物に配合され、サッパリとした使用感を付与している。これに対して、本発明は、(A)及び(B)成分による歯面への潤い実感付与効果及び光沢付与効果の向上であり、かかる併用系に特異な作用効果は特許文献5から想起し得ない。
〔1〕
(A)シス-3-ヘキセニルアセテート及びフェニルエチルアセテートから選ばれる1種又は2種と、
(B)セルロース系高分子物質及びキサンタンガムから選ばれる1種又は2種以上と
を含有することを特徴とする口腔用組成物。
〔2〕
(A)成分が、シス-3-ヘキセニルアセテート(A1)及びフェニルエチルアセテート(A2)である〔1〕に記載の口腔用組成物。
〔3〕
(A1)成分と(A2)成分との量比を示す(A2)/(A1)が、質量比として0.025~40である〔2〕に記載の口腔用組成物。
〔4〕
セルロース系高分子物質が、カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1)、ヒドロキシエチルセルロース(B2)及びカチオン化セルロース(B3)から選ばれる〔1〕~〔3〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔5〕
(A)成分の含有量が0.0005~0.1質量%、(B)成分の含有量が0.01~2質量%である〔1〕~〔4〕のいずれかに項記載の口腔用組成物。
〔6〕
(A)成分と(B)成分との量比を示す(B)/(A)が、質量比として10~500である〔1〕~〔5〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔7〕
更に、(C)重量平均分子量1,000以上20,000以下のポリアクリル酸塩を0.01~2質量%含有する〔1〕~〔6〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔8〕
(A)及び(B)成分と(C)成分との量比を示す{(A)+(B)}/(C)が、質量比として1~100である〔1〕~〔7〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔9〕
歯磨剤組成物である〔1〕~〔8〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
(A)成分として(A1)及び(A2)成分を併用する場合、両成分の量比を示す(A2)/(A1)は、質量比として0.025~40が好ましく、より好ましくは0.1~10、更に好ましくは0.2~5である。上記範囲内であると、十分な潤い実感及びその持続性を付与でき、また、歯面の光沢付与効果を十分に与えることができる。
(A1)成分のシス-3-ヘキセニルアセテートは、市販品、例えば日本ゼオン(株)製等の製品を使用できる。(A2)成分のフェニルエチルアセテートは、市販品、例えば豊玉香料(株)製等の製品を使用できる。
更に、(A)成分として(A1)及び(A2)成分を併用する場合は、上記(A)成分の配合量の範囲内で、かつ(A2)/(A1)の質量比を満たす量で両成分を配合することが好ましい。この場合、(A1)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.0005~0.05%であり、より好ましくは0.001~0.02%、更に好ましくは0.002~0.01%である。(A2)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.0005~0.05%であり、より好ましくは0.001~0.02%、更に好ましくは0.002~0.01%である。
セルロース系高分子物質は、口腔用組成物用として公知のセルロース又はその誘導体を用いることができ、例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシメチルエチルセルロース、カチオン化セルロース等が挙げられる。
セルロース系高分子物質としては、中でも、潤い実感付与の点から、カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1)、ヒドロキシエチルセルロース(B2)、カチオン化セルロース(B3)が好ましい。
また、カルボキシメチルセルロースナトリウムは、潤い実感付与及び歯面への光沢付与の点から、25℃における1%水溶液の粘度が75mPa・s未満、特に10~74mPa・s、とりわけ20~70mPa・sであるもの、あるいは25℃における1%水溶液の粘度が75mPa・s以上、特に75~1,000mPa・s、とりわけ80~500mPa・sであるものを好ましく使用できる。
上記粘度は、カルボキシメチルセルロースナトリウムの1%水溶液を25℃においてBM型粘度計(ローターNo.2もしくは3、回転数60rpm、測定時間3分)で測定した値である(以下同様)。
このようなカルボキシメチルセルロースナトリウムは、市販品を使用でき、例えば、日本製紙(株)製、サンローズSLD-F1、SLD-FM、(株)ダイセル製、ダイセル1130、ダイセル1330、ダイセル1310、ダイセル1140、ダイセル1250、ダイセル1260等が挙げられる。
上記粘度は、ヒドロキシエチルセルロースの1%水溶液を25℃においてBH型ブルックフィールド粘度計(ローターNo.2、20回転、測定時間1分)を用いて測定した値である(以下同様)。
上記粘度は、カチオン化セルロースの2%水溶液を21℃においてBH型ブルックフィールド粘度計(ローターNo.2、20回転、測定時間1分)を用いて測定した(以下同様)。
カチオン化セルロースは、窒素含有量が0.1~3%のものが好ましく、0.5~2.5%のものがより好ましい。
カチオン化セルロースの重量平均分子量は、特に限定されないが、ポリエチレングリコールを標準物質としたゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)法による重量平均分子量(以下同様)が250,000~1,500,000であることが、潤い実感付与の点から、好ましい。
このようなカチオン化セルロースとしては、市販品を使用でき、具体的にヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム塩としては、日本エヌエスシー(株)製のセルコートL-200(21℃での2%水溶液粘度:35~350mPa・s、重量平均分子量:250,000~350,000)等が挙げられる。
(B)成分としては、特に潤い実感付与の点から、カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1)、ヒドロキシエチルセルロース(B2)、カチオン化セルロース(B3)、キサンタンガム(B4)を好ましく使用することができる。
更に、(B)成分としてカルボキシメチルセルロースナトリウム(B1)成分を使用する場合、(B1)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.1~2%、特に0.2~2%、とりわけ0.3~2%である。
(B)成分としてヒドロキシエチルセルロース(B2)を使用する場合、(B2)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.1~2%、特に0.2~2%、とりわけ0.3~2%である。
(B)成分としてカチオン化セルロース(B3)を使用する場合、(B3)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.01~2%、特に0.02~2%、とりわけ0.03~1%である。
(B)成分としてキサンタンガム(B4)を使用する場合、(B4)成分の好ましい配合量は、組成物全体の0.1~2%、特に0.2~2%、とりわけ0.3~2.0%である。
なお、上記重量平均分子量の測定は、GPC(ゲルパーミェーションクロマトグラフィー法)により、特許第5740859号公報に記載された方法及び測定条件で行った(以下同様)。具体的には下記に示す。
重量平均分子量の測定方法;
重量平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフ/多角度レーザー光散乱検出器(GPC-MALLS)を用いて測定された値であり、条件は以下の通りである。
移動相:0.3M NaClO4
NaN3水溶液カラム:TSKgelα-M 2本
プレカラム:TSKguardcolumn α
標準物質:ポリエチレングリコール
(C)成分として、このようなポリアクリル酸塩は、ポリサイエンス社や東亞合成(株)から販売されている市販品を使用し得る。具体的に市販品としては、ポリアクリル酸ナトリウム(Mw:1,000);直鎖状、ポリサイエンス社製、ポリアクリル酸ナトリウム(Mw:6,000);直鎖状、東亞合成(株)製、AC-10NP、AC-10NPD、アロンT-50、ポリアクリル酸ナトリウム(Mw:9,000);直鎖状、ポリサイエンス社製、ポリアクリル酸ナトリウム(Mw:20,000);直鎖状、東亞合成(株)製、アロンA-20UN等を使用できる。
なお、(C)成分のポリアクリル酸塩は、通常、歯磨剤に使用される粘結剤の架橋型のポリアクリル酸塩よりも重量平均分子量が低く、粘結剤として公知のポリアクリル酸塩とは異なるものである。(C)成分に代えて、(C)成分以外のポリアクリル酸塩を使用した場合、あるいは塩の形態ではないポリアクリル酸を使用した場合は、潤い実感の付与効果が劣り、特に潤い実感の持続性が悪くなり、本発明の目的は達成されない。
アニオン性界面活性剤は、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸塩、アシルサルコシン酸塩、アシルグルタミン酸塩等が挙げられる。
ノニオン性界面活性剤は、ショ糖脂肪酸エステル等の糖脂肪酸エステル、マルチトール脂肪酸エステル等の糖アルコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルや、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル等が挙げられる。
カチオン性界面活性剤は、アルキルアンモニウム、アルキルベンジルアンモニウム塩等が挙げられ、両性界面活性剤は、アルキルベタイン、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルイミダゾリニウムベタイン等が挙げられる。
界面活性剤の配合量は、組成物全体の0.001~10%、特に0.01~5%が好ましい。
着色剤としては、青色1号、黄色4号、二酸化チタン等が挙げられる。
防腐剤としては、メチルパラベン、エチルパラベン等のパラオキシ安息香酸エステル、安息香酸又はその塩等が挙げられる。
また、配合量も特に限定されないが、上記の香料素材は、組成物中に0.000001~1%使用するのが好ましい。また、上記香料素材を使用した賦香用香料は、組成物中に0.1~2%使用するのが好ましい。
表1~6に示す組成の歯磨剤組成物(練歯磨)を下記方法で調製してチューブ容器(アルミニウムラミネートチューブ)に充填し、後述の方法で評価した。結果を表1~6に併記した。
なお、実施例の歯磨剤組成物は、使用後の口腔内に潤いを与える効果に優れていた。
(1)精製水中に(A)成分と、(B)成分以外(更に(C)成分を配合する場合は(B)及び(C)成分以外)のその他の水溶性成分、酸化チタン及び粘度調整剤を常温で混合溶解させた(混合物X)。
(2)プロピレングリコール中に(B)成分、更には(C)成分を常温で分散させ(混合物Y)、撹拌中の混合物X中に、混合物Yを添加混合して、混合物Zを調製した。
(3)混合物Z中に、香料及び研磨剤を、ニーダーを用いて常温で混合し、減圧(5.3kPa)による脱泡を行い、歯磨剤組成物を得た。
なお、比較例の歯磨剤組成物は、上記方法に準じて調製した。
(1)潤い実感及びその持続性の評価方法
歯磨剤組成物1gを歯ブラシにのせ、3分間ブラッシングして口腔内を洗浄した際の口腔内の潤い実感、及びブラッシングして5分間経過後の口腔内の潤い実感(潤い実感の持続性)について、それぞれ対照品(比較例1)と比較して下記の4段階の評点基準で判定した。10名の平均点を求め、各々の評価基準に従って評価し、◎◎、◎、○、△、×で表に示した。◎◎、◎又は○の評価であるものを潤い実感、潤い実感の持続性が高まっており、潤い実感の付与効果が優れると判断した。
比較例1の歯磨剤組成物は、ブラッシングして口腔内を洗浄した際の口腔内の潤い感が弱く、5分間経過後の口腔内の潤い感も弱いものであった。
評点基準
4:対照品と比較して顕著に口腔内の潤い感を感じた。
3:対照品と比較してやや口腔内の潤い感を感じた。
2:対照品と比較して口腔内の潤い感に差が認められなかった。
1:対照品と同等であり、口腔内の潤い感が弱かった。
評価基準
◎◎:平均点3.7点以上4.0点以下
◎ :平均点3.5点以上3.7点未満
○ :平均点3.0点以上3.5点未満
△ :平均点2.0点以上3.0点未満
× :平均点1.0点以上2.0点未満
評点基準
4:対照品と比較して顕著に口腔内の潤い感を感じた。
3:対照品と比較してやや口腔内の潤い感を感じた。
2:対照品と比較して口腔内の潤い感に差が認められなかった。
1:対照品と同等であり、口腔内の潤い感が弱かった。
評価基準
◎◎:平均点3.7点以上4.0点以下
◎ :平均点3.5点以上3.7点未満
○ :平均点3.0点以上3.5点未満
△ :平均点2.0点以上3.0点未満
× :平均点1.0点以上2.0点未満
ヒ卜モデル歯面として、ヒドロキシアパタイト(HA)(ハイドロキシアパタイトペレット、HOYA(株)製、直径φ7mm)を乳酸緩衝液(pH4.5)に90分間浸漬し、日本電色工業(株)製のGloss Meter VG-2000を用いて、HAの初期光沢度(Gss値)を測定した。更に、HAをサンプル溶液(歯磨剤組成物10g+60%グリセリン30g)に入れ、溶液中で3,000回ブラッシングを行い、蒸留水で洗浄後、乾燥させた。その後、HAの光沢度(歯磨剤組成物で処置後の光沢度、Gsa値)を測定し、光沢付与値(AGs値)を下記式により算出した。算出した値から、下記の評価基準で評価し、◎◎、◎、○、△、×で表に示した。◎◎、◎又は〇の評価であるものを、歯面への光沢付与効果が優れると判断した。
光沢付与値(AGs)=
歯磨剤組成物で処置後の光沢度(Gsa)-初期光沢度(Gss)
光沢付与効果の評価基準
◎◎:光沢付与値が15以上
◎ :光沢付与値が12以上15未満
○ :光沢付与値が10以上12未満
△ :光沢付与値が 5以上10未満
× :光沢付与値が 5未満
なお、後述の(B)成分の粘度は、それぞれ上記と同様にしてBM型粘度計又はBH型ブルックフィールド粘度計を用いて同条件で測定した。(C)成分について、表中のMwの後の数値は重量平均分子量であり、重量平均分子量は、上記と同様にポリエチレングリコールを標準物質としたゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)法で測定した。
(B)成分
カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1-1)
エーテル化度:0.2~2、
25℃での1%水溶液の粘度:10~74mPa・s
カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1-2)
エーテル化度:0.2~2、
25℃での1%水溶液の粘度:75~1,000mPa・s
ヒドロキシエチルセルロース(B2)
25℃での1%水溶液の粘度:1,000~9,000mPa・s
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド(B3)
21℃での2%水溶液の粘度:35~350mPa・s、
重量平均分子量:250,000~350,000、
日本エヌエスシー(株)製、商品名;セルコートL-200
キサンタンガム(B4)
CPケルコ社製、商品名;ケルデント
(C)成分
ポリアクリル酸ナトリウム(C1)(Mw:1,000)
直鎖状、ポリサイエンス社製
ポリアクリル酸ナトリウム(C2)(Mw:6,000)
直鎖状、東亞合成(株)製、商品名;AC-10NP
ポリアクリル酸ナトリウム(C3)(Mw:9,000)
直鎖状、ポリサイエンス社製
ポリアクリル酸ナトリウム(C4)(Mw:20,000)
直鎖状、東亞合成(株)製、商品名;アロンA-20UN
Claims (8)
- (A)シス-3-ヘキセニルアセテート及びフェニルエチルアセテートと、
(B)セルロース系高分子物質及びキサンタンガムから選ばれる1種又は2種以上と、
(C)重量平均分子量1,000以上20,000以下のポリアクリル酸塩と
を含有し、(A)及び(B)成分と(C)成分との量比を示す{(A)+(B)}/(C)が、質量比として1~100であることを特徴とする口腔用組成物。 - (A1)成分と(A2)成分との量比を示す(A2)/(A1)が、質量比として0.025~40である請求項1記載の口腔用組成物。
- セルロース系高分子物質が、カルボキシメチルセルロースナトリウム(B1)、ヒドロキシエチルセルロース(B2)及びカチオン化セルロース(B3)から選ばれる請求項1又は2記載の口腔用組成物。
- (A)成分の含有量が0.0005~0.1質量%、(B)成分の含有量が0.01~2質量%である請求項1~3のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- (A)成分と(B)成分との量比を示す(B)/(A)が、質量比として10~500である請求項1~4のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- (C)成分の含有量が0.01~2質量%である請求項1~5のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- (A)及び(B)成分と(C)成分との量比を示す{(A)+(B)}/(C)が、質量比として2~80である請求項1~6のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- 歯磨剤組成物である請求項1~7のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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