JP7469187B2 - Mobile table - Google Patents
Mobile table Download PDFInfo
- Publication number
- JP7469187B2 JP7469187B2 JP2020144848A JP2020144848A JP7469187B2 JP 7469187 B2 JP7469187 B2 JP 7469187B2 JP 2020144848 A JP2020144848 A JP 2020144848A JP 2020144848 A JP2020144848 A JP 2020144848A JP 7469187 B2 JP7469187 B2 JP 7469187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- movable table
- shaft
- legs
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 57
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- -1 fluororesin Polymers 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000785 ultra high molecular weight polyethylene Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
本発明の実施形態は、移動式テーブルに関する。 An embodiment of the present invention relates to a mobile table.
移動式テーブルとして、ベッドの付近で使用する、ベッドサイドテーブルやオーバーベッドテーブルなどが提案されている。ベッドサイドテーブルは、使用の際に、ベッドサイドからベッドの幅方向に移動させて所定位置に配置される。オーバーベッドテーブルは、使用の際に、ベッドのフット側からベッドの長手方向に移動させて所定位置に配置される。この様な移動式テーブルには、移動式テーブルの移動を容易とするためのキャスタと、配置された移動式テーブルの位置が動かないようにするためのブレーキと、が設けられている。 As movable tables, bedside tables and overbed tables have been proposed for use near the bed. When in use, the bedside table is moved from the bedside in the width direction of the bed and placed in a specified position. When in use, the overbed table is moved from the foot side of the bed in the length direction of the bed and placed in a specified position. Such movable tables are provided with casters to facilitate movement of the movable table and brakes to prevent the movable table from moving once placed.
例えば、移動式テーブルの脚に対して回転可能に設けられたブレーキが提案されている。この様なブレーキにより制動を行う際には、ブレーキを床側に回転させて、ブレーキパッドを床などに接触させる。移動式テーブルを移動させる際には、ブレーキを脚側に回転させて、ブレーキパッドを床などから離隔させる。(例えば、特許文献1を参照)
しかしながら、単に、回転可能なブレーキを設けると、制動力に方向性が生じるという問題がある。
For example, a brake has been proposed that is rotatably attached to the legs of a movable table. When applying braking with such a brake, the brake is rotated toward the floor so that the brake pad comes into contact with the floor or the like. When moving the movable table, the brake is rotated toward the legs so that the brake pad is separated from the floor or the like (see, for example, Patent Document 1).
However, simply providing a rotatable brake poses the problem that the braking force has a directional nature.
そのため、平面視において、移動式テーブルの天板の短辺に対して傾斜し、移動式テーブルの外側に向かって延びる脚と、脚に設けられた回転可能なブレーキと、を備えた移動式テーブルが提案されている。(例えば、特許文献2を参照)
この様にすれば、制動力に方向性が生じるのを抑制することができる。ところが、移動式テーブルの外側に向かって延びる脚を設けると、移動式テーブルの占有スペースが大きくなるという新たな問題が生じる。移動式テーブルの占有スペースが大きくなると、用途が限られて、汎用性が低くなるおそれがある。
そこで、小型化を図ることができ、且つ、汎用性を向上させることができる移動式テーブルの開発が望まれていた。
For this reason, a movable table has been proposed that includes legs that are inclined with respect to the short side of the table top in a plan view and extend outward from the movable table, and rotatable brakes provided on the legs (see, for example, Patent Document 2).
In this way, it is possible to prevent the braking force from having a directional property. However, providing legs that extend outward from the movable table creates a new problem in that the movable table takes up a larger space. If the movable table takes up a larger space, it may be possible for the table to be used in a limited manner, resulting in reduced versatility.
Therefore, there has been a demand for the development of a movable table that can be made smaller and has improved versatility.
本発明が解決しようとする課題は、小型化を図ることができ、且つ、汎用性を向上させることができる移動式テーブルを提供することである。 The problem that this invention aims to solve is to provide a mobile table that can be made compact and has improved versatility.
実施形態に係る移動式テーブルは、フレームと、前記フレームに設けられた天板と、前記フレームの、前記天板が設けられる側とは反対側に設けられた一対の支柱と、前記支柱の下面にそれぞれ設けられた脚と、前記脚に設けられた複数のキャスタと、前記脚に設けられた少なくとも1つのブレーキと、を備えている。前記脚は、互いに略平行となるように、前記一対の支柱のそれぞれに設けられている。前記ブレーキは、前記脚に設けられた固定軸と、前記固定軸を中心に回転可能に設けられたブレーキパッドと、前記ブレーキパッドを、前記脚から離れる方向に付勢する付勢部材と、を有する。 The mobile table according to the embodiment includes a frame, a tabletop provided on the frame, a pair of support posts provided on the side of the frame opposite to the side on which the tabletop is provided, legs provided on the undersides of the support posts, a number of casters provided on the legs, and at least one brake provided on the legs. The legs are provided on each of the pair of support posts so as to be approximately parallel to each other. The brake includes a fixed shaft provided on the leg, a brake pad provided to be rotatable around the fixed shaft, and a biasing member that biases the brake pad in a direction away from the leg.
本発明の実施形態によれば、小型化を図ることができ、且つ、汎用性を向上させることができる移動式テーブルが提供される。 According to an embodiment of the present invention, a mobile table is provided that can be made compact and has improved versatility.
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について例示をする。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
また、各図中の矢印X、Y、Zは互いに直交する三方向を表している。例えば、矢印Xは左右方向、矢印Yは前後方向、矢印Zは上下方向を表している。
Hereinafter, an embodiment will be described with reference to the drawings. In the drawings, the same components are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof will be omitted as appropriate.
In each drawing, arrows X, Y, and Z represent three mutually orthogonal directions. For example, arrow X represents the left-right direction, arrow Y represents the front-rear direction, and arrow Z represents the up-down direction.
図1は、本実施の形態に係る移動式テーブル1を例示するための模式斜視図である。
図2は、図1における移動式テーブル1のA部の模式拡大図である。
図3は、図1における移動式テーブル1のB部の模式拡大図である。
FIG. 1 is a schematic perspective view illustrating a movable table 1 according to the present embodiment.
FIG. 2 is a schematic enlarged view of a portion A of the movable table 1 in FIG.
FIG. 3 is a schematic enlarged view of a portion B of the movable table 1 in FIG.
本実施の形態に係る移動式テーブル1は、例えば、ベッドの付近で使用するオーバーベッドテーブルなどとすることができる。ただし、移動式テーブル1の用途は、例示をしたものに限定されるわけではない。
図1に示すように、移動式テーブル1には、天板2、フレーム3、支柱4、脚5、キャスタ6、ブレーキ7、およびブレーキ操作部8を設けることができる。
The movable table 1 according to the present embodiment can be, for example, an overbed table used near a bed, etc. However, the uses of the movable table 1 are not limited to those exemplified above.
As shown in FIG. 1 , the movable table 1 can be provided with a
天板2は、例えば、平面形状が略長方形の板状体とすることができる。なお、本明細書において、「平面形状」は、上下方向(矢印Zの方向)から見た場合の形状とすることができる。「平面視」は、上下方向(矢印Zの方向)から見た場合とすることができる。移動式テーブル1は、ベッドを跨いで設置される。そのため、天板2の長手方向の長さは、移動式テーブル1が設置されるベッドの幅寸法よりも長くすることができる。
The
フレーム3は、上端が開口した箱状体とすることができる。フレーム3の平面形状は、略長方形とすることができる。フレーム3の長手方向の長さは、天板2の長手方向の長さと同じか、小さくすることができる。フレーム3の短手方向の長さは、天板2の短手方向の長さよりも小さくすることができる。フレーム3の開口側には天板2を設けることができる。フレーム3の開口側の端部は、例えば、ネジなどの締結部材を用いて天板2の裏面に取り付けることができる。天板2を取り付けることで、フレーム3の開口が覆われる。
The
支柱4は、一対設けることができる。支柱4は、フレーム3と、一対の脚5のそれぞれと、の間に設けることができる。フレーム3の長手方向において、支柱4は、フレーム3の底面の両側の端部の近傍に、それぞれ1つずつ設けることができる。また、支柱4は、上下方向に伸縮可能な構成を有する。そのため、上下方向における任意の位置に天板2を移動させることができる。
A pair of
例えば、支柱4は、外筒41と内筒42を有することができる。外筒41は、筒状を呈し、一方の端部がフレーム3の底面に設けられている。内筒42は、筒状を呈し、外筒41の内部に設けられている。内筒42の一方の端部は、脚5に設けられている。内筒42の他方の端部は、外筒41内部空間に設けられている。なお、外筒41と内筒42は、角筒状とすることがさらに好ましい。
For example, the
また、外筒41または内筒42には、ロック機構を設けることができる。ロック機構は、レバー43により操作することができる。図1および図2に示すように、レバー43は、フレーム3の長手方向の両側の側面に、1つずつ設けることができる。例えば、レバー43を掴むことでロックを解除して、内筒42に対する外筒41の位置、ひいては、上下方向における天板2の位置を調整することができる。例えば、レバー43を離すことで、内筒42に対する外筒41の位置、ひいては、上下方向における天板2の位置を固定することができる。
A locking mechanism can be provided on the
図1に示すように、脚5は、フレーム3の、天板2が設けられる側とは反対側に設けることができる。脚5は、一対設けることができる。脚5は、1つの支柱4に対して1つ設けることができる。脚5は、天板2の短手方向に延びる形状を有することができる。脚5の長さは、天板2の短手方向の長さよりも長くすることができる。一対の脚5は、互いに略平行となるように設けることができる。
As shown in FIG. 1, the
図3に示すように、脚5は、上面51、側面52、および側面53を有することができる。上面51、側面52、および側面53は、一体に形成することができる。上面51は、平面形状が略長方形の板状体とすることができる。側面52は、上面51の一方の長辺側に設けられ、上面51と交差する方向に延びている。側面53は、側面52と対向している。側面53は、上面51の他方の長辺側に設けられ、上面51と交差する方向に延びている。
As shown in FIG. 3, the
図1に示すように、キャスタ6は、1つの脚5に対して一対設けることができる。脚5の端部にはブラケット61が設けられ、キャスタ6がブラケット61に対して回転可能に設けられている。ブラケット61は板状を呈するものとすることができる(例えば、図8を参照)。ブラケット61の上方を覆うカバー62を設けることができる。カバー62が設けられていれば、キャスタ6の取り付け部分やブラケット61を隠すことができる。そのため、商品価値の向上を図ることができる。
As shown in FIG. 1, a pair of
図1に示すように、ブレーキ7は、1つの脚5に対して一対設けることができる。ブレーキ7は、キャスタ6の支柱4側の近傍に設けることができる。
図4(a)~図5(b)は、ブレーキ7を例示するための模式図である。
図4(a)および図4(b)は、制動状態にあるブレーキ7を表している。
図5(a)および図5(b)は、制動が解除された状態にあるブレーキ7を表している。
図4(a)~図5(b)に示すように、ブレーキ7は、ブラケット71、ブレーキパッド72、固定軸73、および付勢部材74を有することができる。
1, a pair of
4( a ) to 5 ( b ) are schematic diagrams illustrating the
4(a) and 4(b) show the
5(a) and 5(b) show the
As shown in FIGS. 4( a ) to 5 ( b ), the
ブラケット71は、互いに対峙する一対の側板71aと、側板71aに交差する側板71bとを有することができる。一対の側板71aには、固定軸73を挿通する孔を設けることができる。ブラケット71の端面(側板71bの主面)にはブレーキパッド72を設けることができる。例えば、側板71bには、ブレーキパッド72をネジ止めするための雌ネジを設けることができる。
The
ブレーキパッド72は、例えば、略直方体状を呈するものとすることができる。ブレーキパッド72には、例えば、ボルトを挿通するための孔と、ボルトのヘッドを沈めるための凹部を設けることができる。ブレーキパッド72は、例えば、硬質ゴムや樹脂などから形成することができる。
The
固定軸73は、脚5の内部に設けられたブラケット54に設けることができる。ブラケット71は、固定軸73を中心として回転可能に設けられている。そのため、床などに対するブレーキパッド72の位置を変化させることができる。ブラケット54には、ストッパ55を設けることができる。ブラケット71がストッパ55に接触することで、ブラケット71が回転しすぎるのを抑制することができる。
The fixed
付勢部材74は、ブラケット71を脚5から離れる方向に付勢する。すなわち、付勢部材74は、ブラケット71を床側に回転させて、ブレーキパッド72が床などに接触するようにする。すなわち、本実施の形態に係る移動式テーブル1においては、付勢部材74により、ブレーキパッド72が床などに常時接触している(常時制動状態にある)。制動状態を解除する際には、ブレーキ操作部8により、ブレーキパッド72が床などから離隔する様にする。
The biasing
図4(a)~図5(b)に例示をした付勢部材74は、ねじりコイルバネである。なお、付勢部材74は、引張バネや圧縮バネなどとすることもできる。ただし、ねじりコイルバネを用いれば、コンパクト化を図ることができる。
The biasing
図6は、一対のブレーキ7の配設形態を例示するための模式図である。
図6は、一対のブレーキ7が設けられた脚5を裏側から見た図である。
なお、図1に示すように、一対の脚5は、X方向に離隔させて並べて設けられている。そのため、平面視において、一方の脚5に設けられた一対のブレーキ7の配設形態は、移動式テーブル1の中心線1aを対称軸として、他方の脚5に設けられた一対のブレーキ7の配設形態と略線対称となるようにすることができる(図7(d)を参照)。なお、平面視における移動式テーブル1の中心線1aは、天板2の中心を通り、天板2の短手方向に略平行な線とすることができる(図7(a)~(d)を参照)。
図6に示すように、平面視において、ブレーキ7の固定軸73は、脚5が延びる方向と直交する方向に対して傾いている。
FIG. 6 is a schematic diagram illustrating an arrangement of a pair of
FIG. 6 is a rear view of the
As shown in Fig. 1, the pair of
As shown in FIG. 6, in a plan view, the fixed
図7(a)~(d)は、ブレーキ7の配設形態と、制動力の方向性との関係を例示するための模式平面図である。図7(a)~(d)は、一対のブレーキ7が設けられた脚5を裏側から見た図である。
図7(a)~(c)は、比較例に係るブレーキ7の配設形態を表し、図7(d)は、本実施の形態に係るブレーキ7の配設形態を表している。
7A to 7D are schematic plan views illustrating the relationship between the arrangement of the
7(a) to (c) show the arrangement of the
まず、ブレーキ7の制動力について説明する。脚5を裏側から見た場合に、移動式テーブル1の移動の進行方向に対して、ブレーキパッド72が、固定軸73よりも、進行方向前方側にある場合には、移動式テーブル1の移動に伴い、ブラケット71が床などに食い込む方向(押し付けられる方向)に回転する。そのため、制動力は大きくなる。一方、脚5を裏側から見た場合に、移動式テーブル1の移動の進行方向に対して、ブレーキパッド72が、固定軸73よりも進行方向後方側ある場合には、移動式テーブル1の移動に伴い、ブラケット71が床などから離隔する方向に回転する。そのため、制動力は小さくなる。また、移動式テーブル1の移動の進行方向が、固定軸73が延びる方向の場合にも制動力は小さくなる。
First, the braking force of the
この場合、1つの脚5に一対のブレーキ7を設け、一方のブレーキ7におけるブレーキパッド72と固定軸73との位置関係を、他方のブレーキ7におけるブレーキパッド72と固定軸73との位置関係と逆にすれば、移動式テーブル1の移動の進行方向に対して、いずれか一方の制動力を大きくすることができる。
In this case, by providing a pair of
例えば、図7(a)に示す場合には、Y方向の移動に対する制動力を大きくすることができる。しかしながら、X方向の移動に対する制動力は小さくなる。
例えば、図7(b)に示す場合には、X方向の移動に対する制動力を大きくすることができる。しかしながら、Y方向の移動に対する制動力は小さくなる。
すなわち、ブレーキ7の固定軸73が延びる方向を、脚5が延びる方向と平行にしても、脚5が延びる方向と垂直にしても、制動力に方向性が生じることになる。
7A, for example, the braking force against the movement in the Y direction can be increased, but the braking force against the movement in the X direction is decreased.
For example, in the case shown in Fig. 7B, the braking force against the movement in the X direction can be increased, but the braking force against the movement in the Y direction is decreased.
In other words, whether the direction in which the fixed
この場合、図7(c)に示すように、移動式テーブルの中心線1aに対して脚5が延びる方向を傾ければ、X方向の移動に対する制動力と、Y方向の移動に対する制動力とを向上させることができる。すなわち、制動力に方向性が生じるのを抑制することができる。制動力に方向性が生じるのを抑制することができれば、意図しない方向から移動式テーブルに力が加えられたとしても、移動式テーブルが動くのを抑制することができる。
In this case, as shown in FIG. 7(c), by tilting the direction in which the
ところが、移動式テーブルの中心線1aに対して脚5が延びる方向を傾ければ、脚5が移動式テーブルの外側に張り出すことになる。そのため、移動式テーブル1の占有スペースが大きくなるという新たな問題が生じる。また、移動式テーブルがオーバーベッドテーブルの場合には、ベッドのフット側からベッドの長手方向に移動式テーブルを移動させるのが困難となる。
However, if the direction in which the
そこで、本実施の形態に係る移動式テーブル1においては、図7(d)に示すように、移動式テーブルの中心線1aと、脚5が延びる方向とを略平行としている。そして、脚5が延びる方向と直交する方向に対して、ブレーキ7の固定軸73を傾けている。この場合、図6および図7(d)に示すように、一方のブレーキ7の固定軸73の傾き方向は、他方のブレーキ7の固定軸73の傾き方向とは逆となるようにしている。
Therefore, in the mobile table 1 according to this embodiment, as shown in FIG. 7(d), the
この様にすれば、X方向の移動に対する制動力と、Y方向の移動に対する制動力との差を小さくすることができる。また、X方向とY方向の間の方向においても、充分な制動力を得ることができる。また、移動式テーブル1の中心線1aと、脚5が延びる方向とが略平行となっているので、脚5が移動式テーブル1の外側に張り出すことがない。そのため、移動式テーブル1の占有スペースを小さくすることができる。本実施の形態に係る移動式テーブル1とすれば、制動力に方向性が生じるのを抑制することができ、且つ、占有スペースを小さくすることができる。そして、移動式テーブル1の小型化を図ることができ、且つ、汎用性を向上させることができる。
In this way, the difference between the braking force for movement in the X direction and the braking force for movement in the Y direction can be reduced. Also, sufficient braking force can be obtained in the direction between the X direction and the Y direction. Also, since the
また、移動式テーブル1の中心線1aと、脚5が延びる方向とが略平行となっていれば、ベッドのフット側からベッドの長手方向に移動式テーブル1を移動させるのが容易となる。そのため、移動式テーブル1をオーバーベッドテーブルとして好適に用いることができる。
In addition, if the
ここで、図7(d)に示すように、脚5が延びる方向と直交する方向と、固定軸73の中心線との間の角度θを変化させると、X方向の移動に対する制動力と、Y方向の移動に対する制動力とが変化する。例えば、角度θを45°とすれば、X方向の移動に対する制動力と、Y方向の移動に対する制動力とを略同一とすることができる。
As shown in FIG. 7(d), when the angle θ between the direction perpendicular to the direction in which the
ここで、移動式テーブル1をオーバーベッドテーブルとして用いる場合には、脚5と脚5の間にベッドが設けられることになる。そのため、移動式テーブル1のX方向の移動に対して、ベッドが障害物となる。つまり、移動式テーブル1をオーバーベッドテーブルとして用いる場合には、Y方向の移動に対する制動力がX方向の移動に対する制動力よりも大きくなるようにすることが好ましい。例えば、角度θを45°未満とすれば、Y方向の移動に対する制動力がX方向の移動に対する制動力よりも大きくなるようにすることができる。本発明者の得た知見によれば、「20°≦θ<45°」とすることが好ましく、「30°≦θ<45°」とすることがさらに好ましい。
Here, when the movable table 1 is used as an overbed table, a bed is provided between the
移動式テーブル1は、ベットを跨がない状態で用いることもできる。移動式テーブル1が、ベッドを跨がない場合には、ブレーキパッド72の材料やブレーキ7の機構によって最適な角度が0°<θ<90°で変わる場合もある。
The movable table 1 can also be used without straddling the bed. If the movable table 1 does not straddle the bed, the optimal angle may vary between 0°<θ<90° depending on the material of the
ブレーキ操作部8は、ブレーキ7の制動状態を解除する。すなわち、移動式テーブル1を移動させる際には、操作者がブレーキ操作部8を操作して、ブレーキパッド72が床などから離隔する様にする。
The
図8は、ブレーキ操作部8の構成を例示するための模式斜視図である。
前述したように、平面視において、一方の脚5に設けられた一対のブレーキ7の配設形態は、移動式テーブル1の中心線1aを対称軸として、他方の脚5に設けられた一対のブレーキ7の配設形態と略線対称となるようにすることができる。そのため、ブレーキ操作部8は、移動式テーブル1の中心線1aを対称軸として、略線対称となるような構成を有することができる。そこで、図8においては、一方の脚5に設けられた一対のブレーキ7を描き、他方の脚5に設けられた一対のブレーキ7を省略している。
FIG. 8 is a schematic perspective view illustrating the configuration of the
As described above, in a plan view, the arrangement of the pair of
図8に示すように、ブレーキ操作部8には、操作部81、伝導レバー82、伝導部83、伝導レバー84、緩衝部材85、ワイヤ86、およびワイヤ87を設けることができる。
なお、一例として、ワイヤ86、87を例示したが、ワイヤ86、87に代えてリンクなどを用いることもできる。
操作部81は、操作レバー81a、軸81b、伝導レバー81cを有することができる。操作部81は、フレーム3の外側に設けることができる。
As shown in FIG. 8 , the
Although the
The
操作レバー81aは、軸81bの一方の端部に設けることもできるし、軸81bの両側の端部に設けることもできる。操作レバー81aは、軸81bの任意の位置に設けられていればよい。操作レバー81aは、板状を呈し、一方の端部が軸81bに設けられている。平面視において、操作レバー81aの他方の端部は、天板2の外側に設けられている。
The operating
軸81bは、フレーム3の側面に回転可能に設けられている。軸81bは、フレーム3の長手方向に延びている。
後述する図11に示すように、伝導レバー81cは、軸81bの略中央に設けることができる。なお、伝導レバー81cは、軸81bの両端付近など、軸81bの任意の位置に設けることができる。伝導レバー81cは、板状を呈し、一方の端部が軸81bに設けられている。伝導レバー81cの他方の端部には、ワイヤ86の一方の端部が設けられている。
The
As shown in Fig. 11, which will be described later, the
伝導レバー82は、フレーム3の内部に一対設けられている。フレーム3の長手方向において、伝導レバー82は、フレーム3の両側の端部の近傍に、それぞれ1つずつ設けることができる。伝導レバー82は、板状を呈し、例えば、フレーム3の底面と略平行に設けることができる。伝導レバー82の一方の端部の近傍には孔が設けられ、孔の内部には伝導部83(外軸83aの接続部83a1)の端部が設けられている。伝導レバー82の他方の端部には、ワイヤ86の他方の端部が設けられている。
A pair of transmission levers 82 are provided inside the
伝導部83は、支柱4の内部を延び、操作レバー81aからの力を、一対のブレーキ7側に伝える。伝導部83は、一対設けることができる。フレーム3の長手方向において、伝導部83は、フレーム3の両側の端部の近傍に、それぞれ1つずつ設けることができる。伝導部83は、フレーム3と脚5との間に設けられている。伝導部83は、支柱4の内部に設けられている。前述したように、支柱4は、上下方向に伸縮可能な構成を有している。そのため、伝導部83も上下方向に伸縮可能な構成を有している。
The
図9は、伝導部83の構成を例示するための模式部分断面図である。
図9に示すように、伝導部83は、外軸83a、内軸83b、およびガイド83cを有することができる。
FIG. 9 is a schematic partial cross-sectional view illustrating the configuration of the
As shown in FIG. 9, the
外軸83aは、例えば、断面の輪郭が多角形の筒状とすることができる。例えば、図8に示すように、外軸83aは、断面の輪郭が四角形の筒状とすることができる。なお、外軸83aの断面の輪郭は、例えば、六角形などであってもよい。
The
図8に示すように、外軸83aの一方の端部には、柱状の接続部83a1を設けることができる。接続部83a1は、外軸83aと略同軸に設けることができる。接続部83a1の一方の端部は、外軸83aに設けられている。接続部83a1の他方の端部の近傍は、フレーム3の底面に回転可能に設けられている。接続部83a1の他方の端部は、前述した伝導レバー82の孔の内部に設けられている。
As shown in FIG. 8, a columnar connection portion 83a1 can be provided at one end of the
内軸83bは、外軸83aの内部に設けられている。内軸83bは、例えば、断面の輪郭が多角形の筒状とすることができる。内軸83bは、断面の輪郭が多角形の柱状とすることもできる。ただし、筒状の内軸83bとすれば軽量化を図ることができる。内軸83bの断面の輪郭は、外軸83aの断面の輪郭と略相似とすることができる。
The
また、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁との間には隙間が設けられている。そのため、伝導部83の中心軸方向において、外軸83aと内軸83bの相対的な位置を変化させることができる。すなわち、外軸83aと内軸83bが設けられていれば、上下方向における支柱4の伸縮に応じて伝導部83を伸縮させることができる。また、後述するように、任意の伸縮位置において、ガイド83cを介して、外軸83aの回転力を内軸83bに伝えることができる。
In addition, a gap is provided between the inner wall of the
図8に示すように、内軸83bの一方の端部には、柱状の接続部83b1を設けることができる。接続部83b1は、内軸83bと略同軸に設けることができる。接続部83b1の一方の端部は、内軸83bに設けられている。接続部83b1の他方の端部の近傍は、脚5の上面51に回転可能に設けられている。接続部83b1の他方の端部は、伝導レバー84の孔の内部に設けられている。
As shown in FIG. 8, a columnar connection portion 83b1 can be provided at one end of the
図9に示すように、ガイド83cは、内軸83bの、接続部83b1が設けられる側とは反対側の端部に設けられている。伝導部83の中心軸と直交する方向において、ガイド83cは、外軸83aと内軸83bの相対的な位置を決める。また、ガイド83cは、外軸83aの内部を摺動可能となっている。ガイド83cは、例えば、自己潤滑性を有する樹脂から形成することが好ましい。ガイド83cは、例えば、ポリアセタール、MCナイロン、フッ素樹脂、超高分子量ポリエチレンなどから形成することができる。
As shown in FIG. 9, the
例えば、図9に示すように、ガイド83cは、ヘッド83c1と保持部83c2を有することができる。ヘッド83c1と保持部83c2は、一体に形成することができる。
ヘッド83c1は、板状を呈し、内軸83bの端部に設けられている。ヘッド83c1は、内軸83bから露出している。内軸83bの中心軸と直交する方向におけるヘッド83c1の寸法は、内軸83bの寸法よりも大きくすることができる。そのため、ガイド83cのヘッド83c1は、少なくとも一部が外軸83aの内壁に接触可能となっている。
For example, as shown in Fig. 9, the
The head 83c1 is plate-shaped and is provided at the end of the
保持部83c2は、板状を呈し、一対設けることができる。一対の保持部83c2は、ヘッド83c1の一方の端部に互いに対峙させて設けることができる。また、保持部83c2の外側面には、外側に向けて突出する凸部83c2aを設けることができる。凸部83c2aは、保持部83c2の、ヘッド83c1とは反対側の端部の近傍に設けることができる。 The holding portion 83c2 is plate-shaped and may be provided in pairs. The pair of holding portions 83c2 may be provided facing each other at one end of the head 83c1. In addition, a convex portion 83c2a that protrudes outward may be provided on the outer surface of the holding portion 83c2. The convex portion 83c2a may be provided near the end of the holding portion 83c2 opposite the head 83c1.
保持部83c2と凸部83c2aは、筒状の内軸83bの内部に設けられる。保持部83c2の外側面は、内軸83bの内壁に接触させることができる。図9に示すように、凸部83c2aは、内軸83bの側面に設けられた孔の内部に設けられている。凸部83c2aが孔の内部に設けられていれば、ガイド83cが内軸83bから脱離するのを抑制することができる。
The retaining portion 83c2 and the protruding portion 83c2a are provided inside the cylindrical
ここで、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁との間の隙間が大きくなると、伝導レバー82における回転角度と、伝導レバー84における回転角度との差が大きくなる。そのため、ブレーキ7の制動が解除されなかったり、ブレーキパッド72と床などとの間の隙間が小さくなり過ぎたりするおそれがある。一方、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁との間の隙間を小さくすると、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁とが干渉したり、摺動音が発生したりするおそれがある。この場合、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁との間の隙間を小さくするために、外軸83aと内軸83bの寸法公差を小さくすると製造コストが増大することになる。
Here, if the gap between the inner wall of the
本実施の形態に係る伝導部83には、ガイド83cが設けられているので、ガイド83cを介して、外軸83aの回転力を、内軸83bに伝えることができる。そのため、外軸83aの内壁と、内軸83bの外壁との間の隙間を大きくしても、伝導レバー82における回転角度と、伝導レバー84における回転角度との差が大きくなるのを抑制することができる。また、寸法公差を大きくすることができるので、製造コストの低減を図ることができる。また、ガイド83c(ヘッド83c1)は樹脂を含んでいるので摺動音が発生するのを抑制することができる。
The
図8に示すように、伝導レバー84は、一対の脚5の内部に、それぞれ1つずつ設けることができる。伝導レバー84は、板状を呈し、例えば、脚5の上面51と略平行に設けることができる。伝導レバー84の中心には孔が設けられ、孔の内部には伝導部83(内軸83bの接続部83b1)の端部が設けられている。伝導レバー84の両側の端部のそれぞれには、緩衝部材85とワイヤ87を介して、ブレーキ7のブラケット71が接続されている。
As shown in FIG. 8, one
ここで、ブレーキ7のブラケット71を固定軸73を中心として回転させる際には、固定軸73の中心線に直交する方向にブラケット71を引っ張ることが好ましい。ところが、図8に示すように、脚5が延びる方向と直交する方向に対して、ブレーキ7の固定軸73の中心線(回転中心)は傾いている。そのため、固定軸73の中心線と交差する方向にブラケット71が引っ張られ、発生した分力の分だけブラケット71を回転させる力が小さくなる。さらに、1つの脚5には、一対のブレーキ7が設けられているが、取り付け位置などの誤差により、ブラケット71が引っ張られる方向などに差が生じる場合がある。この場合、ブラケット71を回転させる力が小さくなると、一対のブレーキ7におけるブラケット71を回転させる力の差がさらに大きくなる。ブラケット71を回転させる力の差が大きくなると、ブレーキ7の制動が解除されなかったり、ブレーキパッド72と床などとの間の隙間が小さくなり過ぎたりするおそれがある。
Here, when rotating the
そこで、伝導レバー84とブラケット71との間には緩衝部材85が設けられている。
例えば、緩衝部材85の一方の端部は、伝導レバー84の端部に接続することができる。緩衝部材85の他方の端部は、ワイヤ87を介して、ブレーキ7のブラケット71に接続することができる。緩衝部材85は、例えば、所定の力が加えられた際に弾性変形するものとすることができる。緩衝部材85は、例えば、引張バネなどとすることができる。取り付け位置などの誤差に起因して、ブラケット71を回転させる力に差がある場合には、大きな力が加えられた緩衝部材85における弾性変形量が多くなるので、ブラケット71を回転させる力の差を小さくすることができる。そのため、ブレーキ7の回転動作の円滑化を図ることができる。
Therefore, a
For example, one end of the
次に、ブレーキ操作部8の作用を説明する。
前述したように、ブレーキ操作部8は、ブレーキ7の制動状態を解除する際に用いられる。
ブレーキ7の制動状態を解除する際には、図8に示すように、操作者が操作レバー81aを、例えば、上方に引き上げる。操作レバー81aが引き上げられると、軸81bが回転するので、軸81bに設けられた伝導レバー81cが所定の角度回転する。伝導レバー81cが回転すると、ワイヤ86を介して、伝導レバー82が引っ張られるので、伝導レバー82が所定の角度回転する。
Next, the operation of the
As described above, the
When releasing the braking state of the
伝導レバー82が回転すると、伝導部83の外軸83a、ガイド83c、および内軸83bを介して、伝導レバー84が所定の角度回転する。伝導レバー84が回転すると、緩衝部材85およびワイヤ87を介して、ブレーキ7のブラケット71が引っ張られる。そのため、固定軸73を中心としてブラケット71が所定の角度回転し、ブラケット71に設けられたブレーキパッド72が床などから離隔する。以上の様にして、ブレーキ7の制動状態を解除することができる。
When the
ブレーキ7を制動状態とする際には、操作者が操作レバー81aを離せば良い。操作者が操作レバー81aを離せば、付勢部材74により、固定軸73を中心としてブラケット71が回転し、ブラケット71に設けられたブレーキパッド72が床などに接触する。そのため、制動力を発生させることができる。
When the
ここで、前述したように、本実施の形態に係る移動式テーブル1においては、付勢部材74により、ブレーキパッド72が床などに常時接触している。そのため、移動式テーブル1に意図しない力が加えられたとしても、移動式テーブル1が動くのを抑制することができる。移動式テーブル1を移動させる際には、前述したように、操作者が操作レバー81aを操作すればよい。
As described above, in the movable table 1 according to this embodiment, the
この場合、操作者が操作レバー81aを離すと、付勢部材74により、ブレーキパッド72が床などに接触し、制動力が発生する。そのため、移動式テーブル1の移動中においては、操作者が操作レバー81aを離すことができないので、移動距離が長い場合などには、操作者の負担が大きくなるおそれがある。
In this case, when the operator releases the operating
そこで、図1および図8に示すように、移動式テーブル1には、ロック部9をさらに設けることができる。ロック部9は、ブレーキ操作部8によりブレーキ7の制動状態が解除された状態を維持する。
図10は、ロック部9を例示するための模式斜視図である。
図11は、伝導レバー81cとストッパ91との位置関係を例示するための模式斜視図である。
図12は、ロック部9の模式分解図である。
図13(a)、(b)は、ストッパ91の作用を例示するための模式断面図である。
1 and 8, a
FIG. 10 is a schematic perspective view illustrating the
FIG. 11 is a schematic perspective view illustrating the positional relationship between the
FIG. 12 is a schematic exploded view of the
13A and 13B are schematic cross-sectional views illustrating the function of the
図10~図13(b)に示すように、ロック部9には、ストッパ91とカバー92を設けることができる。
カバー92は、軸81bの伝導レバー81cが設けられた部分を覆っている。ストッパ91は、カバー92の側面に設けることができる。
As shown in FIGS. 10 to 13B, the
The
図12~図13(b)に示すように、ストッパ91には、ストップボタン91aと付勢部材91bを設けることができる。
ストップボタン91aは、つまみ91a1、胴部91a2、および、つば部91a3を有することができる。つまみ91a1は、例えば、円板状を呈するものとすることができる。胴部91a2は、例えば、筒状を呈し、つまみ91a1の一方の面に設けられている。つば部91a3は、胴部91a2の、つまみ91a1側とは反対側の端部に設けられている。つまみ91a1とつば部91a3の直径寸法は、胴部91a2の直径寸法よりも大きい。
付勢部材91bは、胴部91a2の内部に設けることができる。付勢部材91bは、例えば、圧縮バネとすることができる。
As shown in FIGS. 12 to 13(b), the
The
The biasing
ブレーキ7の制動が解除された状態を維持しない場合、すなわち、通常の使用状態においては、図13(a)に示すように、ストップボタン91aは、付勢部材91bによりカバー92の外側に突出している。
When the
ブレーキ7の制動が解除された状態を維持する場合には、図13(b)に示すように、つまみ91a1を押すなどして、胴部91a2をカバー92の内部に突出させる。そして、つまみ91a1を回転させることで、胴部91a2を図示しない保持機構により保持する。
胴部91a2がカバー92の内部に突出していると、図11および図13(b)に示すように、伝導レバー81cに設けられたリブ81c1と胴部91a2とが接触し、伝導レバー81cの回転ができなくなる。そのため、ブレーキ7の制動が解除された状態を維持することができる。
なお、リブ81c1と胴部91a2との間の摩擦力を利用して、カバー92の内部に突出している胴部91a2を伝導レバー81c(リブ81c1)に保持させるようにしてもよい。また、図13(b)に示すように、カバー92の内部に突出させた胴部91a2に設けられたつば部91a3を、リブ81c1の側面に引っかけるようにしてもよい。これらの様にすれば、前述した保持機構を省略することができる。
13B, when the
11 and 13(b), if the body 91a2 protrudes into the
The body 91a2 protruding into the
その後、ブレーキ7の制動が解除された状態を維持しないようにする場合には、つまみ91a1を反対方向に回転させることで、胴部91a2を図示しない保持機構から解放する。すると、ストップボタン91aは、付勢部材91bによりカバー92の外側に突出する。そのため、伝導レバー81cが回転可能となり、ブレーキ7が制動状態となる。
After that, if it is not desired to maintain the
図14は、他の実施形態に係るロック部19を例示するための模式斜視図である。
図15(a)、(b)は、ストッパ191の作用を例示するための模式断面図である。
図14~図15(b)に示すように、ロック部19には、ストッパ191とカバー192を設けることができる。
カバー192は、軸81bの伝導レバー81cが設けられた部分を覆っている。カバー192の側面には、筒状のガイド192aが設けられている。
FIG. 14 is a schematic perspective view illustrating a
15A and 15B are schematic cross-sectional views illustrating the function of the
As shown in FIGS. 14 to 15B, the
The
ストッパ191には、ストップボタン191aと付勢部材191bを設けることができる。
ストップボタン191aは、つまみ191a1と、ピン191a2を有する。つまみ191a1は、例えば、一方の端部が閉鎖された筒状を呈している。つまみ191a1は、カバー192に設けられたガイド192aに取り付けられる。つまみ191a1は、ガイド192aに沿って移動可能となっている。ピン191a2は、ガイド192aの内部に移動可能に設けられている。ピン191a2の一方の端部は、つまみ191a1の端面に取り付けられている。
The
The
付勢部材191bは、ガイド192aの端部と、つまみ191a1の端面との間に設けられている。付勢部材191bは、例えば、圧縮バネとすることができる。
The biasing
ブレーキ7の制動が解除された状態を維持しない場合、すなわち、通常の使用状態においては、図15(a)に示すように、ストップボタン191aは、付勢部材191bによりカバー92の外側に突出している。
When the
ブレーキ7の制動が解除された状態を維持する場合には、図15(b)に示すように、つまみ191a1を押すなどして、ピン191a2をカバー192の内部に突出させる。そして、つまみ191a1を回転させることで、つまみ191a1を図示しない保持機構により保持する。
なお、リブ81c1とピン191a2との間の摩擦力を利用して、カバー92の内部に突出しているピン191a2を伝導レバー81c(リブ81c1)に保持させるようにしてもよい。また、図15(b)に示すように、カバー92の内部に突出させたピン191a2の先端に設けられたつば部を、リブ81c1の側面に引っかけるようにしてもよい。これらの様にすれば、前述した保持機構を省略することができる。
15B, when the
The pin 191a2 protruding into the
ピン191a2がカバー192の内部に突出していると、図15(b)に示すように、伝導レバー81cに設けられたリブ81c1とピン191a2とが接触し、伝導レバー81cの回転ができなくなる。そのため、ブレーキ7の制動が解除された状態を維持することができる。その後、ブレーキ7の制動が解除された状態を維持しないようにする場合には、つまみ191a1を反対方向に回転させることで、つまみ191a1を図示しない保持機構から解放する。すると、ストップボタン191aは、付勢部材191bによりカバー192の外側に突出する。そのため、伝導レバー81cが回転可能となり、ブレーキ7が制動状態となる。
When the pin 191a2 protrudes inside the
以上、実施の形態について例示をした。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。
前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Although the embodiments have been described above, the present invention is not limited to these descriptions.
Any modifications to the above-described embodiments made by those skilled in the art are also encompassed within the scope of the present invention as long as they incorporate the features of the present invention.
Furthermore, the elements of each of the above-described embodiments can be combined to the greatest extent possible, and combinations of these are also included within the scope of the present invention as long as they include the features of the present invention.
1 移動式テーブル、
2 天板、
3 フレーム、
4 支柱、
41 外筒、
42 内筒、
5 脚、
6 キャスタ、
7 ブレーキ、
71 ブラケット、
72 ブレーキパッド、
73 固定軸、
74 付勢部材、
8 ブレーキ操作部、
81 操作部、
81a 操作レバー、
82 伝導レバー、
83 伝導部、
83a 外軸、
83b 内軸、
83c ガイド、
84 伝導レバー、
85 緩衝部材、
9 ロック部、
19 ロック部
1. A movable table,
2 top plates,
3 frames,
4 pillars,
41 outer cylinder,
42 inner cylinder,
5 legs,
6 casters,
7 brakes,
71 bracket,
72 brake pads,
73 fixed axis,
74 biasing member,
8 Brake operation unit,
81 Operation unit,
81a operating lever,
82 Conduction lever,
83 Conductive part,
83a outer shaft,
83b inner shaft,
83c Guide,
84 Conduction lever,
85 Cushioning member,
9 Lock section,
19 Lock section
Claims (6)
前記フレームに設けられた天板と、
前記フレームの、前記天板が設けられる側とは反対側に設けられた一対の支柱と、
前記支柱の下面にそれぞれ設けられた脚と、
前記脚に設けられた複数のキャスタと、
前記脚に設けられた少なくとも1つのブレーキと、
前記ブレーキの制動状態を解除するブレーキ操作部と、
を備え、
前記支柱は、伸縮可能であり、
前記脚は、互いに略平行となるように、前記一対の支柱のそれぞれに設けられ、
前記ブレーキは、
前記脚に設けられた固定軸と、
前記固定軸を中心に回転可能に設けられたブレーキパッドと、
前記ブレーキパッドを、前記脚から離れる方向に付勢する付勢部材と、
を有し、
前記ブレーキ操作部は、
前記フレーム側に設けられた操作レバーと、
前記支柱の内部を延び、前記操作レバーからの力を、前記ブレーキ側に伝える伝導部と、
を有し、
前記伝導部は、
筒状を呈する外軸と、
前記外軸の内部に設けられた内軸と、
前記内軸の端部に設けられ、樹脂を含み、少なくとも一部が前記外軸の内壁に接触可能なガイドと、
を有する移動式テーブル。 A frame,
A top plate provided on the frame;
A pair of support columns provided on the frame on the opposite side to the side on which the top plate is provided;
legs provided on the lower surface of each of the supports;
A plurality of casters provided on the legs;
At least one brake provided on the leg;
A brake operating unit that releases the brake from a braking state;
Equipped with
The support is extendable and retractable.
The legs are provided on each of the pair of columns so as to be substantially parallel to each other,
The brake is
A fixed shaft provided on the leg;
A brake pad rotatably provided around the fixed shaft;
A biasing member that biases the brake pad in a direction away from the leg;
having
The brake operation unit includes:
An operating lever provided on the frame side;
a transmission part that extends inside the support and transmits a force from the operating lever to the brake side;
having
The conductive portion is
A cylindrical outer shaft;
an inner shaft provided inside the outer shaft;
a guide provided at an end of the inner shaft, the guide including a resin, and at least a portion of the guide being capable of contacting an inner wall of the outer shaft;
A mobile table having
前記ブレーキパッドは、前記ブラケットの端面に設けられ、
前記付勢部材は、前記ブラケットを介して、前記ブレーキパッドを付勢し、
平面視において、前記固定軸は、前記脚が延びる方向と直交する方向に対して傾いている請求項1または2に記載の移動式テーブル。 The brake further includes a bracket rotatably mounted on the fixed shaft,
The brake pad is provided on an end surface of the bracket,
The biasing member biases the brake pad via the bracket,
3. The movable table according to claim 1, wherein, in a plan view, the fixed axis is inclined with respect to a direction perpendicular to a direction in which the legs extend.
一方の前記ブレーキの前記固定軸の傾き方向は、他方の前記ブレーキの前記固定軸の傾き方向とは逆である請求項1~3のいずれか1つに記載の移動式テーブル。 The brake is provided in a pair,
4. The movable table according to claim 1, wherein the inclination direction of the fixed shaft of one of the brakes is opposite to the inclination direction of the fixed shaft of the other of the brakes.
20°≦θ<45° A movable table according to any one of claims 1 to 5, wherein the following formula is satisfied when the angle between a direction perpendicular to the direction in which the legs extend and a center line of the fixed shaft is θ:
20°≦θ<45°
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020144848A JP7469187B2 (en) | 2020-08-28 | 2020-08-28 | Mobile table |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020144848A JP7469187B2 (en) | 2020-08-28 | 2020-08-28 | Mobile table |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022039696A JP2022039696A (en) | 2022-03-10 |
| JP7469187B2 true JP7469187B2 (en) | 2024-04-16 |
Family
ID=80498589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020144848A Active JP7469187B2 (en) | 2020-08-28 | 2020-08-28 | Mobile table |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7469187B2 (en) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016073383A (en) | 2014-10-03 | 2016-05-12 | パラマウントベッド株式会社 | Mobile table leg lock mechanism |
| JP2016158902A (en) | 2015-03-02 | 2016-09-05 | パラマウントベッド株式会社 | Brake mechanism and mobile table including the same |
| DE202017105072U1 (en) | 2017-08-23 | 2018-11-26 | Glatz Ag | Mobile pedestal with wheels |
| JP2019092615A (en) | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 株式会社内外 | Overhead table |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269753B1 (en) * | 1998-10-26 | 2001-08-07 | Allison C. Roddan | Cantilevered, adjustable, portable computer desk |
-
2020
- 2020-08-28 JP JP2020144848A patent/JP7469187B2/en active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016073383A (en) | 2014-10-03 | 2016-05-12 | パラマウントベッド株式会社 | Mobile table leg lock mechanism |
| JP2016158902A (en) | 2015-03-02 | 2016-09-05 | パラマウントベッド株式会社 | Brake mechanism and mobile table including the same |
| DE202017105072U1 (en) | 2017-08-23 | 2018-11-26 | Glatz Ag | Mobile pedestal with wheels |
| JP2019092615A (en) | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 株式会社内外 | Overhead table |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022039696A (en) | 2022-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5035243B2 (en) | Vehicle seat slide device | |
| US9481266B2 (en) | Vehicle seat rail locking device | |
| JPH0867192A (en) | Safety lock mechanism for vehicle seats | |
| US20160022513A1 (en) | Support Arrangement with Activation Mechanism | |
| JP5468358B2 (en) | Multiple caster locking mechanism | |
| JP5981378B2 (en) | Bedside table brake mechanism | |
| US4686740A (en) | Stopper for door | |
| JP7469187B2 (en) | Mobile table | |
| JP6917715B2 (en) | Shower head hook device | |
| US6419053B1 (en) | Cart brake mechanism | |
| JP6616577B2 (en) | Brake mechanism and mobile table having the same | |
| JP3673444B2 (en) | Tilt telescopic steering device with memory mechanism | |
| JP5277103B2 (en) | Steering column device | |
| JP5611670B2 (en) | Lock device for chair locking mechanism and chair incorporating the same | |
| JP3027560B2 (en) | Black board | |
| JP6349545B2 (en) | Table device | |
| JP4898286B2 (en) | Mobile desk | |
| JP2004113502A (en) | Armrest device for seat | |
| JP7400618B2 (en) | caster | |
| JP7254479B2 (en) | Engagement structure and fixtures | |
| JP7078440B2 (en) | Brake structure for pedestrian vehicles | |
| JP7723412B2 (en) | Caster | |
| KR20210055386A (en) | A Caster | |
| JP7258517B2 (en) | furniture | |
| JP6928950B2 (en) | A caster equipped with a seismic isolation device, its lock device, and a seismic isolation device. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230117 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20230804 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231027 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231101 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240118 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240124 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240325 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240404 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7469187 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |