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JP7472973B2 - 相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システム - Google Patents
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相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システム Download PDF

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Description

本発明は、相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムに関する。
特許文献1には、送迎時における被介護者の乗車負担を軽減させた送迎計画を自動的に立案するため、被介護者情報に基づいて、サービス事業者の決定、座席の割り当て、送迎ルートの計画の立案を行う技術が提案されている。
特開2006-201990号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、被介護者のみを乗車負担を軽減させる対象としており、支援が必要な利用者を広く対象とする技術ではない。また、特許文献1に記載の技術は、被介護者の送迎を行うスタッフを配備した送迎サービスの利用を前提とする技術であって、スタッフを配備しない送迎サービスを利用する場合には、利用者の負担を軽減できない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、利用者同士の協力関係を配車計画に反映させて、支援が必要な利用者が配車サービスを利用する際に受ける負担を軽減することができる相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムは、配車リクエストに基づいて、第1ユーザ(支援者)に対する車両の配車計画候補を生成し、車両の第2ユーザ(被支援者)に向けた所定支援への同意を第1ユーザに求める支援リクエストを操作端末に送信し、所定支援への同意の可否を示す支援可否データを操作端末から取得し、配車計画候補と支援可否データとを関連付けて記録する。
本発明によれば、利用者同士の協力関係を配車計画に反映させて、支援が必要な利用者が配車サービスを利用する際に受ける負担を軽減することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る相乗り支援システムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る相乗り支援のうち、第1ユーザ(支援者)側に関係する処理手順を示すフローチャートである。 図3は、本発明の一実施形態に係る相乗り支援のうち、第2ユーザ(被支援者)側に関係する処理手順を示すフローチャートである。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。説明において、同一のものには同一符号を付して重複説明を省略する。
[相乗り支援システムの構成]
図1は、本実施形態に係る相乗り支援システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、相乗り支援システムは、無線又は優先のネットワーク400で互いに接続された、端末100(操作端末)と、配車サーバ200(相乗り支援装置)と、車両300と、を備える。
端末100は、ユーザからの配車リクエストを受け付け、受け付けた配車リクエストを送信する。端末100としては、例えば、ユーザが日常的に利用する携帯端末(スマートフォン、タブレットなど)が挙げられる。
なお、相乗り支援システムを利用するユーザには、支援者である第1ユーザと、第1ユーザからの所定の支援を受ける被支援者である第2ユーザとが含まれるものとする。第1ユーザと第2ユーザのそれぞれが異なる端末100を保有していてもよいし、第1ユーザと第2ユーザが、同じ端末100を共有していてもよい。
被支援者としては、例えば、所定の年齢以上又は所定の年齢以下の乗客(子供又は高齢者)、所定の性別の乗客、所定の介護を要する乗客(身体障碍者など)が挙げられる。
配車サーバ200(相乗り支援装置)は、ユーザの配車リクエスト及び車両300の情報を取得し、取得した情報に基づいて、配車リクエストに沿った配車計画候補、及び、配車計画を生成する。そして、生成した配車計画候補、及び、配車計画を出力する。配車計画候補、及び、配車計画の生成の詳細については、後述する。
なお、車両300は、ユーザが指定する目的地(ユーザの行き先)までの移動手段を提供する乗り物であって、例えば、自動運転車両が挙げられる。その他、車両300としては、例えば、有人/無人のタクシー、バス、トラックなど、種々の移動手段が挙げられる。相乗り支援システムには、複数台の車両が登録されているものとする。
ネットワーク400は、例えば、インターネットが挙げられる。ネットワーク400は、4G/LTEや、5Gなどのモバイル通信機能を利用するものであってもよい。
なお、図1では示していないが、サービサ(例えばDeNA(登録商標)、UBER(登録商標)などの配車サービス提供会社)の管理サーバが、ネットワーク400に接続されて、相乗り支援システムの一部を構成するものであってもよい。
この場合、端末100から送信された配車リクエストが、サービサの管理サーバによって処理され、処理された後の配車リクエストが、配車サーバ200に送信されるものであってもよい。また、車両300の情報が、サービサの管理サーバによって処理され、処理された後の車両300の情報が、配車サーバ200に送信されるものであってもよい。
さらに、配車サーバ200から出力される車両300の情報が、サービサの管理サーバによって処理され、処理された後の情報が、端末100に送信されるものであってもよい。
以下では説明の簡略化のために、サービサの管理サーバを省略し、ネットワーク400を介して端末100は配車サーバ200と双方向に通信可能であるとし、さらに、ネットワーク400を介して車両300は配車サーバ200と双方向に通信可能であるとする。
[端末の構成]
次に、端末100(操作端末)について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る端末100は、センサ150と、表示部160と、操作部170と、通信部110と、制御部130(コントローラ)と、を備える。
センサ150は、複数のセンサ群からなり、端末100の位置情報を取得する位置検出センサを含む。例えば、位置検出センサは、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)などの絶対位置を計測するセンサである。
その他、センサ150は、端末100の置かれた環境に関する環境情報を取得する環境センサを含んでいてもよい。例えば、環境センサは、温度センサ、湿度センサ、振動センサ、加速度センサ、マイクロフォンなどである。
表示部160は、相乗り支援システムによって提供される車両300の情報、配車サーバ200によって生成された配車計画候補、配車計画に関する情報を表示する。また、表示部160は、第2ユーザが必要とする所定支援(あるいは支援内容)に関する情報、第2ユーザに向けた所定支援への同意を第1ユーザに求める支援リクエストに関する情報、所定支援への同意の可否を示す情報(支援可否データ)を表示するものであってもよい。その他にも、表示部160は、第1ユーザ、第2ユーザに関する情報などを表示するものであってもよい。
表示部160によって表示される情報は、後述する通信部110により、ネットワーク400を介して配車サーバ200から取得する。その他、表示部160は、車両300と待ち合わせる地点まで向かうために必要な経路情報や、当該地点までユーザの移動をガイドするための案内情報を表示するものであってもよい。
ここで、所定支援には、例えば、配車される車両に第2ユーザが乗車又は降車する際の第2ユーザへの補助(第2ユーザが行う乗車又は降車の動作に対する介助、第2ユーザの車両への荷物の積み込み又は積み下ろし動作に対する介助など)が含まれうる。
また、所定支援には、配車される車両に関する権利(車両の座席を占有する権利、車両のスペースを占有する権利など)の第2ユーザへの移転が含まれうる。例えば、第2ユーザが車椅子利用者である場合、車椅子の積み込みのため、車両の座席やスペースを占有する必要が生じうる。このような必要に対応するため、第1ユーザから第2ユーザへ、配車される車両に関する権利を移転する。
さらに、所定支援には、第1ユーザよりも第2ユーザを優先した配車計画を生成することや、第1ユーザの乗車又は降車よりも、第2ユーザの乗車又は降車を優先して、配車計画を生成することが含まれうる。第2ユーザよりも第1ユーザを優先した配車計画が生成される場合、第2ユーザにとって乗車又は降車が困難な位置が、第2ユーザの乗降地として設定される場合が生じうる。このような場合を回避するため、第1ユーザよりも第2ユーザを優先した配車計画を生成する。
また、所定支援には、第1ユーザによる座席の予約よりも、第2ユーザによる座席の予約を優先して、配車計画を生成することが含まれうる。例えば、第2ユーザが障碍者などである場合、車両内で、車両の出入口から車両内で利用可能な座席まで移動することが困難な場合が生じうる。このような場合を回避するため、第2ユーザによる座席の予約を優先して、配車計画を生成する。
その他にも、所定支援には、第1ユーザによる希望よりも、第2ユーザによる希望を優先して、配車される車両の内部の環境(温度、湿度、照明の強さ、スピーカー音量、車内モニタで表示またはスピーカーから流すコンテンツなど)を調節することが含まれうる。
操作部170は、相乗り支援システムに対するユーザからの各種の指令に対応するユーザの操作を受け付ける。例えば、操作部170は、複数のボタンを備えた入力インターフェイスであってもよいし、タッチインターフェイスを備えたタッチパネルであってもよい。
より具体的には、絵や記号で表現したアイコンをユーザが操作可能なように表示部160が表示し、表示されたアイコンをユーザがタッチ、ドラッグなどすることで、操作部170はユーザの操作を受け付けるものであってもよい。
その他、端末100を操作するユーザが第2ユーザである場合に、操作部170は、第2ユーザが必要とする所定支援を示す情報を、ユーザの操作に基づいて受け付けるものであってもよい。また、端末100を操作するユーザが第1ユーザである場合に、操作部170は、支援可否データをユーザの操作に基づいて受け付けるものであってもよい。
さらには、操作部170は、配車計画候補に同意するか否かを示す情報(計画同意可否データ)をユーザの操作に基づいて受け付けるものであってもよい。
通信部110は、ネットワーク400との間で情報を送受信する。通信部110は、ネットワーク400から取得した情報を図示しないメモリ等に記憶し、また、配車リクエストや環境情報など所定の情報をネットワーク400に対して出力する。例えば、通信部110は、4G/LTEのモバイル通信機能を備えた車載デバイスであってもよいし、Wifi通信機能を備えた車載デバイスであってもよい。
制御部130は、センサ150、表示部160、操作部170、通信部110と接続されており、制御部130には、センサ150、操作部170、通信部110からの情報が入力され、制御部130からは、表示部160、通信部110への情報が出力される。
なお、制御部130は、CPU(中央処理装置)、メモリ、及び入出力部を備える汎用のマイクロコンピュータである。制御部130には、端末100の一部として機能するためのコンピュータプログラム(相乗り支援プログラム)がインストールされている。コンピュータプログラムを実行することにより、制御部130は、表示部160及び通信部110の制御が行われる。
制御部130が備える各種の情報処理は、ソフトウェアによって実現されるものであってもよいし、専用のハードウェアによって実現されるものであってもよい。
制御部130が行う情報処理としては、特に、制御部130は、操作部170に対するユーザの操作に基づいて、ユーザからの配車リクエストを取得する。例えば、配車リクエストには、車両300を利用してユーザが向かう予定の目的地の指定が含まれていてもよい。その他、配車リクエストには、車両300の乗車可能人数、仕様、種別などの指定が含まれていてもよい。
その他、配車リクエストには、ユーザの属性情報が含まれていてもよい。ユーザの属性情報には、ユーザの嗜好、年齢、性別、職種、身体的特徴、配車リクエストの前後でのイベントの有無、イベント種別などの情報が含まれていてもよい。例えば、端末100が、ユーザが日常的に利用する携帯端末(スマートフォン、タブレットなど)である場合には、相乗り支援プログラムとしてのアプリケーションが、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)やその他のクラウドサービスなどと連携することにより、これらの属性情報を取得するものであってもよい。
その他、端末100を操作するユーザが第2ユーザである場合に、配車リクエストには、第2ユーザが必要とする所定支援を示す情報が含まれていてもよい。また、端末100を操作するユーザが第1ユーザである場合に、配車リクエストには支援可否データが含まれていてもよい。
第2ユーザが必要とする所定支援を示す情報は、ユーザの操作によらずに、ユーザの属性情報に基づいて、制御部130によって設定されるものであってもよい。
[配車サーバの構成]
配車サーバ200(相乗り支援装置)について説明する。本実施形態に係る配車サーバ200は、通信部210(通信手段)と、データベース220と、制御部230(コントローラ)と、を備える。
通信部210は、ネットワーク400との間で情報を送受信する。通信部210は、端末100から送信された配車リクエスト、第2ユーザが必要とする所定支援を示す情報、第2ユーザに向けた所定支援への同意の可否を示す情報、車両300から送信された車両情報(例えば、車両300の位置情報、燃料残量、配車サービス提供中か否かを示すステータス情報)など所定の情報をネットワーク400から取得し、取得した情報をデータベース220に記録する。
データベース220は、通信部210によって取得した情報を記憶する。その他、データベース220は、ユーザの過去の配車リクエストや、相乗り支援システムの利用履歴、頻度などを記憶するものであってもよい。
制御部230(コントローラ、処理部の一例)は、CPU(中央処理装置)、メモリ、及び入出力部を備える汎用のマイクロコンピュータである。制御部230には、配車サーバの一部として機能させるためのコンピュータプログラム(相乗り支援プログラム)がインストールされている。コンピュータプログラムを実行することにより、制御部230は、複数の情報処理回路(231、233、235、237)として機能する。
なお、ここでは、ソフトウェアによって制御部230が備える複数の情報処理回路(231、233、235、237)を実現する例を示す。ただし、以下に示す各情報処理を実行するための専用のハードウェアを用意して、情報処理回路(231、233、235、237)を構成することも可能である。また、複数の情報処理回路(231、233、235、237)を個別のハードウェアにより構成してもよい。
制御部230は、複数の情報処理回路(231、233、235、237)として、配車計画候補管理部231、支援内容取得部233、支援可否確認部235、配車計画設定部237を備える。
配車計画候補管理部231(配車計画候補管理手段)は、ユーザからの配車リクエストに基づいて、配車計画候補を生成する。より具体的には、配車計画候補管理部231は、配車リクエストに含まれる配車条件(ユーザが希望する出発地、目的地、出発時刻、到着時刻など)に基づいて、配車条件を満たす1又は複数の配車計画候補を生成する。
なお、配車計画候補管理部231は、生成する各配車計画候補に対して、配車条件に基づく評価値を合わせて算出するものであってもよい。また、配車計画候補管理部231は、値が高いほど当該配車計画候補がユーザの配車条件に適合していることを示す評価値を算出するものであってもよい。
配車計画候補管理部231が生成する配車計画候補は、複数のユーザからの配車リクエストに紐づくものであってもよい。この場合、配車計画候補管理部231は、複数のユーザからの配車リクエストに対応して複数の評価値を、1つの配車計画候補に対して算出するものであってもよい。
例えば、第1ユーザからの配車リクエストの後に、第2ユーザからの配車リクエストがあった場合を検討する。この場合、第1ユーザからの配車リクエストに基づいて生成した配車計画候補を修正して、第2ユーザからの配車リクエストに基づいて生成した配車計画候補を生成するものであってもよい。この場合、修正後の配車計画候補は、第1ユーザからの配車リクエストと、第2ユーザからの配車リクエストの両方に紐づくことになる。特に、修正後の配車計画候補によれば、第1ユーザと第2ユーザが同時に同じ車両に乗車するタイミングが発生しうる。
第2ユーザからの配車リクエストの後に、第1ユーザからの配車リクエストがあった場合には、第2ユーザからの配車リクエストに基づいて生成した配車計画候補を修正して、第1ユーザからの配車リクエストに基づいて生成した配車計画候補を生成するものであってもよい。この場合も、修正後の配車計画候補は、第1ユーザからの配車リクエストと、第2ユーザからの配車リクエストの両方に紐づくことになる。特に、修正後の配車計画候補によれば、第1ユーザと第2ユーザが同時に同じ車両に乗車するタイミングが発生しうる。
上記の説明で、「配車計画候補を修正」とは、既に配車計画候補管理部231で生成された配車計画候補に含まれる、車両300の通過地点、通過時刻を変更する概念を含む。「配車計画候補を修正」することで、第1ユーザの配車リクエストに含まれる配車条件と、第2ユーザの配車リクエストに含まれる配車条件を満たす配車計画候補を生成する。
説明のため、車両の現在地を「C」、第1ユーザの乗車地を「S1」、第1ユーザの降車地を「E1」、第2ユーザの乗車地を「S2」、第2ユーザの降車地を「E2」として標記する。第1ユーザからの配車リクエストに基づく配車計画候補が
「C→S1→E1」
のルートを車両が走行する計画である場合、修正後には、
「C→S1→S2→E2→E1」
「C→S2→S1→E1→E2」
「C→S1→S2→E1→E2」
「C→S2→S1→E2→E1」
のように修正される場合がある。第2ユーザからの配車リクエストに基づく配車計画候補(「C→S2→E2」)についても、同様に修正されうる。
なお、配車計画候補が、
「C→S1→E1→S2→E2」
「C→S2→E2→S1→E1」
のように修正される場合もあるが、これらの場合には、第1ユーザと第2ユーザが同時に同じ車両に乗車するタイミングが発生しない。そのため、これらの場合は、本実施形態に係る相乗り支援の対象ではない。
配車計画候補管理部231は、ユーザからの配車リクエストを受け付けるたびに、1又は複数の配車計画候補を生成、あるいは、修正する。すなわち、配車計画候補管理部231の管理対象となる配車計画候補は、配車リクエストを受け付けるたびに、随時、変動しうる。
支援内容取得部233(支援内容取得手段)は、第1ユーザからの配車リクエストと、第2ユーザからの配車リクエストの両方に紐づく配車計画候補がある場合に、当該配車計画候補に係る第2ユーザが必要とする所定支援を取得し、第2ユーザに向けた所定支援への同意を第1ユーザに求める支援リクエストを生成する。
支援可否確認部235(支援可否確認手段)は、第1ユーザからの配車リクエストと、第2ユーザからの配車リクエストの両方に紐づく配車計画候補がある場合に、当該配車計画候補に係る第1ユーザが操作する端末100に、支援内容取得部233によって生成された支援リクエストを送信する。その後、端末100から支援可否データを取得する。
なお、支援可否確認部235は、第1ユーザからの配車リクエストに基づいて配車される車両の予約を完了する前に、支援リクエストを端末100に送信するものであってもよい。
支援可否確認部235によって取得した支援可否データは、配車計画候補管理部231に送信され、支援可否データに紐づけられる第1ユーザ及び第2ユーザに係る配車計画候補と取得した支援可否データが対になった組合せデータが、配車計画候補管理部231によって生成される。組合せデータは、データベース220に記憶される。
配車計画設定部237(配車計画設定手段)は、配車計画候補に同意するか否かを示す情報(計画同意可否データ)を取得し、計画同意可否データに基づいて、配車計画候補を配車計画として設定する。具体的には、配車計画設定部237は、取得した計画同意可否データを参照し、ユーザが同意した配車計画候補を配車計画として設定する。
また、配車計画設定部237は、設定した配車計画を端末100に送信し、表示部160を介してユーザに提示するものであってもよい。
その他、設定した配車計画が、第1ユーザからの配車リクエストと、第2ユーザからの配車リクエストの両方に紐づく配車計画である場合、配車計画設定部237は、第1ユーザに対して、第2ユーザの情報(ユーザ名、性別、連絡先など)を端末100に送信し、表示部160を介して第1ユーザに通知するものであってもよい。また、同時に、第2ユーザに対して、第1ユーザの情報(ユーザ名、性別、連絡先、支援可否データなど)を端末100に送信し、表示部160を介して第2ユーザに通知するものであってもよい。
第2ユーザが自身の情報の公開を認めない旨、設定している場合、配車計画設定部237は、第2ユーザの情報を第1ユーザに通知する代わりに、第2ユーザの情報を匿名化した匿名情報を第1ユーザに通知するものであってもよい。第1ユーザが自身の情報の公開を認めない旨、設定している場合、配車計画設定部237は、第1ユーザの情報を第2ユーザに通知する代わりに、第1ユーザの情報を匿名化した匿名情報と支援可否データを第2ユーザに通知するものであってもよい。
[相乗り支援の処理手順]
次に、本実施形態に係る相乗り支援の処理手順を、図2及び図3のフローチャートを参照して説明する。
図2は、本実施形態に係る相乗り支援のうち、第1ユーザ(支援者)側に関係する処理手順を示すフローチャートである。図3は、本実施形態に係る相乗り支援のうち、第2ユーザ(被支援者)側に関係する処理手順を示すフローチャートである。
ここで、図2のフローチャートに示される処理手順は、第1ユーザからの配車リクエストを受け付けたタイミングで開始され、図3のフローチャートに示される処理手順は、第2ユーザからの配車リクエストを受け付けたタイミングで開始される。
従って、図2のフローチャートに示される処理手順と、図3のフローチャートに示される処理手順とは、並行して実行されうる。図2のフローチャートに示される処理手順と、図3のフローチャートに示される処理手順のいずれが先に開始されてもよい。
初めに、図2のフローチャートを説明する。ステップS101において、配車計画候補管理部231は、第1ユーザからの配車リクエストを読み込み、配車リクエストに基づいて配車条件を取得する。そして、配車計画候補管理部231は、配車条件に基づいて、第1ユーザに紐づく1又は複数の配車計画候補を生成又は修正する。
ステップS103において、配車計画候補管理部231は、管理対象である1又は複数の配車計画候補のうちから、第1ユーザに紐づく1つの配車計画候補を取得する。なお、配車計画候補管理部231は、第1ユーザに紐づく配車計画候補の中から、評価値が高い順に配車計画候補を取得するものであってもよい。
ステップS105において、配車計画候補管理部231は、取得した配車計画候補に紐づく第2ユーザが存在するか否かを判定する。
第2ユーザが存在しないと判定された場合(ステップS105でNOの場合)には、ステップS113に進む。
一方、第2ユーザが存在すると判定された場合(ステップS105でYESの場合)、ステップS107に進み、支援内容取得部233は、取得した配車計画候補に係る第2ユーザが必要とする所定支援を取得し、第2ユーザに向けた所定支援への同意を第1ユーザに求める支援リクエストを生成する。
ステップS109において、支援可否確認部235は、端末100に、支援内容取得部233によって生成された支援リクエストを送信する。端末100を介して、第1ユーザは支援リクエストで示される所定支援に同意するか否かを入力し、その後、第1ユーザによる入力に基づいて生成された支援可否データを、端末100から取得する。
ステップS111において、支援可否確認部235は、支援可否データに基づいて、取得した配車計画候補に第1ユーザが同意するか否かを判定する。
支援可否データに基づいて、第1ユーザが所定支援に同意しないと判定された場合(ステップS111でNOの場合)には、取得した配車計画候補を対象外としたうえで、ステップS103に戻る。
一方、支援可否データに基づいて、第1ユーザが所定支援に同意すると判定された場合(ステップS111でYESの場合)には、配車計画候補管理部231は、取得した配車計画候補と取得した支援可否データが対になった組合せデータを生成され、その後、ステップS113に進む。
ステップS113において、配車計画設定部237は計画同意可否データを取得し、計画同意可否データに基づいて、取得した配車計画候補に第1ユーザが同意するか否かを判定する。
計画同意可否データに基づいて、第1ユーザが配車計画候補に同意しないと判定された場合(ステップS113でNOの場合)には、取得した配車計画候補を対象外としたうえで、ステップS103に戻る。
一方、計画同意可否データに基づいて、第1ユーザが配車計画候補に同意すると判定された場合(ステップS113でYESの場合)には、ステップS115において、配車計画設定部237は、取得した配車計画候補を、第1ユーザの配車計画として設定する。
ステップS117において、配車計画設定部237は、第1ユーザが自身の情報を公開することに同意するか否かを判定する。具体的には、相乗り支援システムに利用登録した時点での情報、あるいは、配車リクエストに含まれる情報に基づいて、配車計画設定部237は判定を行う。
第1ユーザが自身の情報を公開することに同意すると判定された場合(ステップS117でYESの場合)、ステップS119において、配車計画設定部237は、第2ユーザに対して、第1ユーザの情報(ユーザ名、性別、連絡先、支援可否データなど)を通知する。
一方、第1ユーザが自身の情報を公開することに同意しないと判定された場合(ステップS117でNOの場合)、ステップS121において、配車計画設定部237は、第2ユーザに対して、第1ユーザの情報を匿名化した匿名情報と支援可否データを通知する。
次に、図3のフローチャートを説明する。ステップS201において、配車計画候補管理部231は、第2ユーザからの配車リクエストを読み込み、配車リクエストに基づいて配車条件を取得する。
ステップS203において、支援内容取得部233は、配車計画候補に係る第2ユーザが必要とする所定支援を取得する。
ステップS205において、配車計画候補管理部231は、第2ユーザが必要とする所定支援を満たす配車計画候補が、第2ユーザに紐づく1又は複数の配車計画候補の中に存在するか否かを判定する。具体的には、データベース220に記憶された組合せデータを参照し、第2ユーザが必要とする所定支援への同意を示す支援可否データと対になっている配車計画候補が存在するか否かを判定する。
第2ユーザが必要とする所定支援を満たす配車計画候補が存在しないと判定された場合(ステップS205でNOの場合)、ステップS207において、配車計画候補管理部231は、配車条件に基づいて、第2ユーザに紐づく1又は複数の配車計画候補を生成する。
第2ユーザが必要とする所定支援を満たす配車計画候補が存在すると判定された場合(ステップS205でYESの場合)、ステップS209において、配車計画設定部237は計画同意可否データを取得し、計画同意可否データに基づいて、取得した配車計画候補に第2ユーザが同意するか否かを判定する。
計画同意可否データに基づいて、第2ユーザが配車計画候補に同意しないと判定された場合(ステップS209でNOの場合)には、取得した配車計画候補を対象外としたうえで、ステップS205に戻る。
一方、計画同意可否データに基づいて、第2ユーザが配車計画候補に同意すると判定された場合(ステップS209でYESの場合)には、ステップS215において、配車計画設定部237は、取得した配車計画候補を、第2ユーザの配車計画として設定する。
ステップS217において、配車計画設定部237は、第2ユーザが自身の情報を公開することに同意するか否かを判定する。具体的には、相乗り支援システムに利用登録した時点での情報、あるいは、配車リクエストに含まれる情報に基づいて、配車計画設定部237は判定を行う。
第2ユーザが自身の情報を公開することに同意すると判定された場合(ステップS217でYESの場合)、ステップS219において、配車計画設定部237は、第1ユーザに対して、第2ユーザの情報(ユーザ名、性別、連絡先など)を通知する。
一方、第2ユーザが自身の情報を公開することに同意しないと判定された場合(ステップS217でNOの場合)、ステップS221において、配車計画設定部237は、第1ユーザに対して、第2ユーザの情報を匿名化した匿名情報を通知する。
[実施形態の効果]
以上詳細に説明したように、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムは、配車リクエストに基づいて、第1ユーザ(支援者)に対する車両の配車計画候補を生成し、車両の第2ユーザ(被支援者)に向けた所定支援への同意を第1ユーザに求める支援リクエストを操作端末に送信し、所定支援への同意の可否を示す支援可否データを操作端末から取得し、配車計画候補と支援可否データとを関連付けて記録する。
これにより、利用者同士の協力関係を配車計画に反映させて、支援が必要な利用者が配車サービスを利用する際に受ける負担を軽減することができる。また、配車計画候補と支援可否データとを関連付けて記録しているため、複数のユーザ間で支援関係が成立する配車計画を算出する際に、複数のユーザの配車リクエストを再度参照する必要がなく、計算コストを低減することができる。
また、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムは、配車リクエストに基づいて配車される車両の予約を完了する前に、支援リクエストを操作端末に送信するものであってもよい。これにより、第1ユーザは、配車される車両の予約が完了する前に、第2ユーザを支援する必要があるか否かを確認できる。さらには、第2ユーザへの支援を行うか否かについての第1ユーザの判断を、配車計画に反映することができる。
さらに、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムにおいて、所定支援は、配車リクエストに基づいて配車される車両に第2ユーザが乗車又は降車する際の第2ユーザへの補助を含むものであってもよい。これにより、第1ユーザの支援を得て、第2ユーザは乗車又は降車することが容易になる。
また、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムにおいて、所定支援は、配車リクエストに基づいて配車される車両に関する権利を、第1ユーザから第2ユーザに移転するものであってもよい。これにより、車両に乗車する間の第2ユーザの利便性を高めることができる。
さらに、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムにおいて、権利は、第1ユーザが予約した車両の座席を占有する権利、又は、車両のスペースを占有する権利を含むものであってもよい。これにより、第1ユーザの支援を得て、第2ユーザの支援に必要な荷物等を配車される車両に容易に搭載することが可能になる。さらには、車両に乗車する間の第2ユーザの利便性を高めることができる。
また、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムにおいて、所定支援は、第1ユーザよりも第2ユーザを優先した配車計画を生成することを含むものであってもよい。これにより、車両に乗車する間の第2ユーザの利便性を高めることができる。
さらに、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムは、第1ユーザによる座席の予約よりも、第2ユーザによる座席の予約を優先して、配車計画を生成するものであってもよい。これにより、車両に乗車する間の第2ユーザの利便性を高めることができる。
また、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムは、第1ユーザの乗車又は降車よりも、第2ユーザの乗車又は降車を優先して、配車計画を生成するものであってもよい。これにより、第2ユーザにとって乗車又は降車が困難な位置が、第2ユーザの乗降地として設定される場合を回避できる。その結果、第2ユーザの利便性を高めることができる。
さらに、本実施形態に係る相乗り支援方法、相乗り支援装置、ならびに、相乗り支援システムにおいて、第2ユーザは、所定の年齢以上又は所定の年齢以下の乗客、所定の性別の乗客、又は、所定の介護を要する乗客を含むものであってもよい。これにより、
以上、実施形態に沿って本発明の内容を説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変形及び改良が可能であることは、当業者には自明である。この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
上述した実施形態で示した各機能は、1又は複数の処理回路により実装され得る。処理回路は、電気回路を含む処理装置等のプログラムされた処理装置を含む。処理装置は、また、実施形態に記載された機能を実行するようにアレンジされた特定用途向け集積回路(ASIC)や従来型の回路部品のような装置を含む。
100 端末(操作端末)
110 通信部
130 制御部
150 センサ
160 表示部
170 操作部
200 配車サーバ(相乗り支援装置)
210 通信部
220 データベース(記憶部)
230 制御部
231 配車計画候補管理部(配車計画生成部)
233 支援内容取得部
235 支援可否確認部
237 配車計画設定部
300 車両
400 ネットワーク

Claims (12)

  1. 通信部とコントローラと、を備える相乗り支援装置の相乗り支援方法であって、
    前記コントローラは、
    操作端末から、前記通信部を介して、所定支援への同意の可否を示す支援可否データ及び配車条件を含む配車リクエストを取得し、
    第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて、前記配車条件を満たし前記支援可否データと対になっている配車計画候補であって、前記第1ユーザに対する車両の前記配車計画候補を生成し、
    前記車両の第2ユーザが必要とする前記所定支援を取得し、
    前記支援可否データに基づいて、前記第1ユーザが同意し且つ前記第2ユーザが必要とする前記所定支援を満たす、前記配車計画候補が存在するか否かを判定し、
    存在すると判定された前記配車計画候補を、前記第2ユーザに対する前記車両の配車計画として設定すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  2. 請求項1に記載の相乗り支援方法であって、
    前記コントローラは、存在すると判定された前記配車計画候補に対して前記第2ユーザが同意する場合に、存在すると判定された前記配車計画候補を前記配車計画として設定すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  3. 請求項1又は2に記載の相乗り支援方法であって、
    前記コントローラは、前記配車計画候補と前記支援可否データとを関連付けて記録すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記第1ユーザの前記配車リクエストと前記第2ユーザの前記配車リクエストの両方に前記配車計画が紐づく場合に、前記コントローラは、前記第1ユーザに係る前記操作端末に対して前記第2ユーザの情報を送信すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記第1ユーザの前記配車リクエストと前記第2ユーザの前記配車リクエストの両方に前記配車計画が紐づく場合に、前記コントローラは、前記第2ユーザに係る前記操作端末に対して前記第1ユーザの情報を送信すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  6. 請求項1~5のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記コントローラは、前記第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて配車される前記車両の予約を完了する前に、前記所定支援への同意を前記第1ユーザに求める支援リクエストを前記操作端末に送信すること
    を特徴とする相乗り支援方法。
  7. 請求項1~6のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記所定支援は、前記第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて配車される前記車両に前記第2ユーザが乗車又は降車する際の前記第2ユーザへの補助を含むこと
    を特徴とする相乗り支援方法。
  8. 請求項1~7のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記所定支援は、前記第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて配車される前記車両に関する権利を、前記第1ユーザから前記第2ユーザに移転することを含むこと
    を特徴とする相乗り支援方法。
  9. 請求項8に記載の相乗り支援方法であって、
    前記権利は、前記第1ユーザが予約した前記車両の座席を占有する権利、又は、前記車両のスペースを占有する権利を含むこと
    を特徴とする相乗り支援方法。
  10. 請求項1~9のいずれか一項に記載の相乗り支援方法であって、
    前記第2ユーザは、所定の年齢以上又は所定の年齢以下の乗客、所定の性別の乗客、又は、所定の介護を要する乗客を含むこと
    を特徴とする相乗り支援方法。
  11. 通信部とコントローラと、を備える相乗り支援装置であって、
    前記コントローラは、
    操作端末から、前記通信部を介して、所定支援への同意の可否を示す支援可否データ及び配車条件を含む配車リクエストを取得し、
    第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて、前記配車条件を満たし前記支援可否データと対になっている配車計画候補であって、前記第1ユーザに対する車両の前記配車計画候補を生成し、
    前記車両の第2ユーザが必要とする前記所定支援を取得し、
    前記支援可否データに基づいて、前記第1ユーザが同意し且つ前記第2ユーザが必要とする前記所定支援を満たす、前記配車計画候補が存在するか否かを判定し、
    存在すると判定された前記配車計画候補を、前記第2ユーザに対する前記車両の配車計画として設定すること
    を特徴とする相乗り支援装置。
  12. 配車リクエストを送信する操作端末と、
    前記配車リクエストに基づいて、車両の配車を行う配車サーバと、
    を備える相乗り支援システムであって、
    前記配車サーバは、前記配車リクエストを取得する通信部と、コントローラとを備え、
    前記コントローラは、
    前記操作端末から、前記通信部を介して、所定支援への同意の可否を示す支援可否データ及び配車条件を含む前記配車リクエストを取得し、
    第1ユーザの前記配車リクエストに基づいて、前記配車条件を満たし前記支援可否データと対になっている配車計画候補であって、前記第1ユーザに対する前記車両の前記配車計画候補を生成し、
    前記車両の第2ユーザが必要とする前記所定支援を取得し、
    前記支援可否データに基づいて、前記第1ユーザが同意し且つ前記第2ユーザが必要とする前記所定支援を満たす、前記配車計画候補が存在するか否かを判定し、
    存在すると判定された前記配車計画候補を、前記第2ユーザに対する前記車両の配車計画として設定すること
    を特徴とする相乗り支援システム。
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