JP7475173B2 - インターホン機器 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明によれば、前ケースに第1の掛止片を、後ケースに第1の掛止片を掛止可能な第1の被掛止部を夫々設けており、第1の掛止片を第1の被掛止部へ掛止させることによって、前ケースと後ケースとを組み合わせている。したがって、前ケースと後ケースとの位置を容易に合わせることができ、インターホン機器の組み立て作業の簡易化を図ることができる。また、前ケースに、前面の上縁から後方へ折り曲げられ、上縁に沿って左右に延びる上壁と、前面の左右両側縁から後方へ折り曲げられ、上壁の左右両端部から下方へ側縁に沿って延びる側壁とを備え、第1の掛止片を、前後方向が厚みとなる板状に形成し、前ケースの上側の左右両隅部において、上壁及び側壁と一体的に設けている。したがって、第1の掛止片が破損しづらく、ひいてはインターホン機器の強度を向上することができる。
請求項2に記載の発明によれば、前ケースの上壁における左右方向での中央部分に、上壁から下方へ延びる板状の第2の掛止片を設ける一方、後ケースに、第2の掛止片が掛止可能な第2の被掛止部を設け、第2の掛止片を第2の被掛止部へ掛止させることによって、前ケースと後ケースとを組み合わせている。したがって、上側の左右両隅部のみならず、左右方向で中央部分についても前ケースと後ケースとが連結されることになり、左右方向に長い本体ケースであっても中央部分が撓みにくい等、本体ケースの強度、ひいてはインターホン機器の強度を更に向上することができる。
請求項3に記載の発明によれば、第2の被掛止部を、上方と後方とに開口する凹部として形成し、当該凹部の前方を閉塞する前面を、第2の掛止片が掛止する被掛止部とする一方、凹部の左右両側を閉塞する側面を、後方へ向かって左右外方へ傾斜する傾斜面とするとともに、側面の少なくとも上端際を、上方へ向かって左右外方へ傾斜する傾斜面としているため、前ケースと後ケースとの組み合わせ時に、第2の掛止片を第2の被掛止部にスムーズに掛止させることができ、インターホン機器の組み立て作業の一層の簡易化を図ることができる。
前ケース2は、後方へ開口する箱状に形成されており、液晶表示装置(図示せず)の液晶画面を露出させるための窓11が開設された正面視略矩形の前面と、前面の上縁から後方へ延びる上壁12と、前面の左右側縁から夫々後方へ延びる側壁13、13と、前面の下縁から後方へ延びる下壁14とを有する。上壁12は、前面の上縁に沿って左右に延びており、側壁13、13は、上壁12の左右両端部から下方へ延びている。また、前ケース2の後面側における左右の上隅部には、前ケース2を後ケース3へ掛止するための第1の掛止片15、15が設けられており、前ケース2の後面側における上縁で、左右方向で略中央となる箇所には、前ケース2を後ケース3へ掛止するための第2の掛止片16が設けられている。第1の掛止片15は、前後方向が厚み方向となる板状で、上壁12の後端及び側壁13の後端と一体に設けられている(すなわち、上壁12の後端から下方へ延びるとともに、側壁13の後端から左右方向で内側へ延びる板状に形成されている)。一方、第2の掛止片16は、前後方向が厚み方向となる板状で、上壁12の後端から下方へ延設されている。そして、両掛止片15、16の前面には、先端(下端)から上方へ向かって徐々に肉厚となる傾斜面15A、16Aが設けられている。
また、第2の被掛止部を設けるとしても、本実施形態のように前後方向で傾斜させなくともよいし、上下方向での傾斜面を設けずともよい。なお、上記実施形態では、第2の被掛止部において、側面の上端際にのみ上下方向での傾斜面を設けるとしているが、側面を全体的に上下方向で傾斜させるように構成することも可能である。
加えて、上記実施形態ではインターホン親機について説明しているが、本発明は、前ケースと後ケースとを組み合わせてなる本体ケースを有してさえいれば、インターホン子機や集合玄関機等の他のインターホン機器に対しても好適に採用することができる。
Claims (3)
- 外周縁が後方へ折り曲げられた前ケースと、前記前ケースの後側に配される後ケースとを組み合わせてなる本体ケースを有するインターホン機器であって、
前記前ケースに第1の掛止片が、前記後ケースに前記第1の掛止片を掛止可能な第1の被掛止部が夫々設けられており、
前記第1の掛止片を前記第1の被掛止部へ掛止させることによって、前記前ケースと前記後ケースとが組み合わされるとともに、
前記前ケースは、前面の上縁から後方へ折り曲げられ、前記上縁に沿って左右に延びる上壁と、前面の左右両側縁から後方へ折り曲げられ、前記上壁の左右両端部から下方へ前記側縁に沿って延びる側壁とを備えており、
前記第1の掛止片が、前後方向が厚みとなる板状に形成され、前記前ケースの上側の左右両隅部において、前記上壁及び前記側壁と一体的に設けられていることを特徴とするインターホン機器。 - 前記前ケースの前記上壁における左右方向での中央部分に、前記上壁から下方へ延びる板状の第2の掛止片が設けられている一方、
前記後ケースに、前記第2の掛止片が掛止可能な第2の被掛止部が設けられており、
前記第2の掛止片を前記第2の被掛止部へ掛止させることによって、前記前ケースと前記後ケースとが組み合わされることを特徴とする請求項1に記載のインターホン機器。 - 前記第2の被掛止部が、上方と後方とに開口する凹部として形成され、当該凹部の前方を閉塞する前面が、前記第2の掛止片が掛止する被掛止部となる一方、
前記凹部の左右両側を閉塞する側面が、後方へ向かって左右外方へ傾斜する傾斜面とされているとともに、前記側面の少なくとも上端際が、上方へ向かって左右外方へ傾斜する傾斜面とされていることを特徴とする請求項2に記載のインターホン機器。
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|---|---|---|---|
| JP2020049888A JP7475173B2 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | インターホン機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020049888A JP7475173B2 (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | インターホン機器 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2021150853A JP2021150853A (ja) | 2021-09-27 |
| JP7475173B2 true JP7475173B2 (ja) | 2024-04-26 |
Family
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Family Applications (1)
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Citations (4)
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| JPH0327149U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-19 | ||
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-
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- 2020-03-19 JP JP2020049888A patent/JP7475173B2/ja active Active
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