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JP7480588B2 - 倒木監視システム及びプログラム - Google Patents
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Description

本発明は、倒木監視システム及びプログラムに関する。
電線への倒木の接触により、地絡が発生することがある。地絡が発生した場合、安全のため、継電器等により地絡発生区間が電路から切り離される。そのため、地絡発生区間等では停電が発生することがある。そこで、電線への倒木の接触を未然に防ぐことを目的として、計画的に電線付近の樹木を伐採することが実施されている。そこで、樹木を伐採する時期を予測する装置が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2008-3855号公報 特開2006-252310号公報
特許文献1及び2に記載された装置では、樹木の成長を予測して、設備に影響を与える時期(伐採時期)を予測している。特許文献1及び2の装置では、計画的に樹木を伐採することができる点で有用である。一方、昨今では、ゲリラ豪雨及び台風の接近数増加等により、不意な倒木が発生することが増加している。このような不意の倒木は、予想されていないため、発見に時間がかかることがあり得る。そこで、より容易に倒木位置を検知するとともに、倒木の状況を判断できれば好適である。
本発明は、より容易に倒木位置を検知するとともに、倒木の状況を判断可能な倒木監視システム及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、飛翔体を用いて電線付近の倒木の状況を監視する倒木監視システムであって、前記電線への倒木の接触によって発生する電柱への振動を検知する検知部と、振動の検知に基づいて、前記電柱から前記電線に沿って前記飛翔体を飛行させる飛行制御部と、前記電線の撮像画像を取得する画像取得部と、取得された画像に基づいて、前記電線の状況を判断する状況判断部と、判断結果を出力する出力部と、を備える倒木監視システムに関する。
また、前記検知部は、前記電柱の振動について、倒木による振動のパターンであるか否かを判断するのが好ましい。
また、前記検知部は、前記電柱を挟んで複数配置される振動センサの検知時刻のずれに基づいて、前記電柱に対する倒木の方向を検知し、前記飛行制御部は、検知された倒木の方向に前記飛翔体を飛行させるのが好ましい。
また、倒木監視システムは、振動を検知した前記電柱の位置を取得する位置取得部と、判断結果に基づいて、復旧に必要な機材を決定する決定部と、をさらに備え、前記出力部は、決定された機材の情報を出力するのが好ましい。
また、本発明は、飛翔体を用いて電線付近の倒木の状況を監視する倒木監視システムとして、コンピュータを動作させるプログラムであって、前記コンピュータを、前記電線への倒木の接触によって発生する電柱への振動を検知する検知部、振動の検知に基づいて、前記電線に沿って前記飛翔体を飛行させる飛行制御部、前記電線の撮像画像を取得する画像取得部、取得された画像に基づいて、前記電線の状況を判断する状況判断部、判断結果を出力する出力部、として機能させるプログラムに関する。
本発明によれば、より容易に倒木位置を検知するとともに、倒木の状況を判断可能な倒木監視システム及びプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る倒木監視システムを含むシステムの概略図である。 一実施形態の倒木監視システムの倒木位置を示す概略図である。 一実施形態の倒木監視システムの構成を示すブロック図である。 一実施形態の倒木監視システムの動作の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態に係る倒木監視システム1及びプログラムについて、図1から図4を参照して説明する。
まず、本実施形態に係る倒木監視システム1によって監視される電線L及び電柱Pについて図1及び図2を参照して説明する。
電線Lは、図1に示すように、複数の電柱Pに跨って架設される。電線Lは、例えば、山中に配設される送電線及び街中に配設される配電線である。本実施形態において、倒木監視システム1は、例えば、山中の送電線を監視する。電線Lは、樹木の間に配設されるため、図2に示すように、倒木T等に接触する可能性がある。電線Lが倒木T等に接触することで、事故停電が発生することがある。
ところで、倒木Tが電線Lに接触する場合、電柱Pには、倒木Tによる振動が伝わる。例えば、倒木Tの発生場所に近い電柱Pには、倒木Tにより、電線Lを介してより大きな振動が伝わる。以下の実施形態に係る倒木監視システム1では、電柱Pに伝わる倒木Tの振動を検知することによって、飛翔体10を用いて倒木Tの状況を判断する。また、以下の実施形態では、電柱Pの振動を検知する振動センサSが、電柱Pを挟んで電線L沿って一対に配置される。
次に、本実施形態に係る倒木監視システム1について説明する。
倒木監視システム1は、飛翔体10を用いて電線L付近の倒木Tの状況を監視する装置である。倒木監視システム1は、例えば、飛翔体10を用いて倒木Tの状況を監視する。倒木監視システム1は、飛翔体10と、監視サーバ20と、を備える。
飛翔体10は、例えば、ドローンであり、自動操縦される無人航空機(ヘリコプター)である。飛翔体10は、図1に示すように、複数の電柱Pに間欠的に配置される。飛翔体10は、例えば、自動操縦に基づいて所定のルートを飛行可能に構成される。すなわち、飛翔体10は、予め記憶された飛行ルートに基づいて飛行可能に構成される。本実施形態において、飛翔体10は、電線Lに沿って飛行可能に構成される。飛翔体10は、位置計測部11と、検知部12と、飛行ルート格納部13と、飛行制御部14と、撮像部15と、画像取得部16と、状況判断部17と、を備える。
位置計測部11は、例えば、CPUが動作することで実現される。位置計測部11は、飛翔体10の飛行位置を計測する。位置計測部11は、例えば、GPS(Global Positioning System)信号を用いて、飛翔体10の位置を計測する。本実施形態において、位置計測部11は、例えば、振動を検知した電柱Pの位置を計測する。
検知部12は、例えば、CPUが動作することによって実現される。検知部12は、電線Lへの倒木Tの接触によって発生する電柱Pへの振動を検知する。検知部12は、例えば、振動センサSによって検知された振動に基づいて、倒木Tの有無を検知する。検知部12は、例えば、電柱Pの振動について、倒木Tによる振動パターンであるか否かを判断する。具体的には、検知部12は、周期的な振動である風による振動パターンと、突発的な振動である倒木Tによる振動パターンとを区別して、倒木Tによる振動か否かを判断する。また、検知部12は、電柱Pを挟んで複数配置される振動センサSの検知時刻のずれに基づいて、電柱Pに対する倒木Tの方向を検知する。検知部12は、例えば、電柱Pを挟んで配置される一対の振動センサSによって計測される時間的なずれに基づいて、電柱Pに対していずれの方向への倒木Tの発生であるかを検知する。また、検知部12は、監視サーバ20に振動の検知を通知する。検知部12は、例えば、一対の振動センサSのいずれかによる振動の検知時刻及び位置計測部11によって計測されている位置(電柱Pの位置)を監視サーバ20に通知する。
飛行ルート格納部13は、例えば、ハードディスク等の記録媒体である。飛行ルート格納部13は、飛翔体10の飛行ルートを格納する。飛行ルート格納部13は、例えば、ステーションNのある電柱Pから、電線Lに沿って飛行するとともに、所定の位置でステーションNに向けて折り返す飛行ルートを格納する。
飛行制御部14は、例えば、CPUが動作することにより実現される。飛行制御部14は、振動の検知に基づいて、電柱Pから電線Lに沿って前記飛翔体10を飛行させる。飛行制御部14は、例えば、検知部12によって検知された倒木Tの方向に飛翔体10を飛行させる。具体的には、飛行制御部14は、ステーションNを有する電柱Pから、検知された倒木Tの方向に向けて飛翔体10を飛行させる。また、飛行制御部14は、飛行ルートを取得するとともに、取得された飛行ルートに沿って飛翔体10を飛行させる。
撮像部15は、例えば、画像を撮像するカメラである。撮像部15は、飛翔体10の飛行ルートに沿って画像(動画像)を撮像する。すなわち、撮像部15は、電線Lの線路に沿って画像(動画像)を撮像する。
画像取得部16は、例えば、CPUが動作することにより実現される。画像取得部16は、電線Lの撮像画像を取得する。
状況判断部17は、例えば、CPUが動作することにより実現される。状況判断部17は、取得された画像に基づいて、電線Lの状況、電柱Pの状況、及び倒木Tの状況を判断する。状況判断部17は、例えば、電線Lの傷の有無、たるみ度、電柱Pの傾き、腕金(図示せず)のずれ、樹木の種類、サイズ、倒れた角度、及び通常とは異なると判断される状況を判断する。状況判断部17は、例えば、正常な電線Lの架設状況に関する教師データに対して、撮像画像に含まれる設備の状況を判断する。状況判断部17は、判断した結果を監視サーバ20に送信可能に構成される。
監視サーバ20は、例えば、電力会社に設置されるサーバである。監視サーバ20は、電線Lに配置される複数の飛翔体10と個別に通信可能に構成される。監視サーバ20は、通信部21と、位置取得部22と、決定部23と、出力部24と、を備える。
通信部21は、例えば、CPUが動作することにより実現される。通信部21は、飛翔体10とデータ通信可能に構成される。通信部21は、例えば、検知部12から通知される振動の検知、検知時刻、及び計測された位置を取得する。また、通信部21は、状況判断部17によって判断された判断結果を取得する。
位置取得部22は、例えば、CPUが動作することにより実現される。位置取得部22は、振動を検知した電柱Pの位置を取得する。位置取得部22は、例えば、電柱Pの緯度経度を位置として取得する。
決定部23は、例えば、CPUが動作することにより実現される。決定部23は、判断結果に基づいて、復旧に必要な機材を決定する。また、決定部23は、判断結果に基づいて、復旧に必要な要員を決定する。決定部23は、例えば、倒木Tの種類、サイズ、及び角度等に応じて、過去の復旧に係る教師データから、必要な機材及び要員を決定する。また、決定部23は、例えば、電線L及び電柱Pの状況に応じて、過去の復旧に係る教師データから、必要な機材及び要員を決定する。
出力部24は、例えば、CPUが動作することにより実現される。出力部24は、判断結果を出力する。また、出力部24は、決定された機材の情報を出力する。また、出力部24は、決定された要員の情報を出力する。出力部24は、例えば、決定された機材の情報について、決定された要員の所持する携帯端末(図示せず)に向けて出力する。
次に、倒木監視システム1の動作について、図4を参照して説明する。
まず、検知部12は、倒木Tを検知したか否かを判断する(ステップS1)。倒木Tが検知された場合(ステップS1:YES)、処理は、ステップS2に進む。倒木Tが検知されていない場合(ステップS1:NO)、処理は、ステップS1を繰り返す。
ステップS2において、検知部12は、飛行方向を検知する。次いで、位置計測部11は、飛翔体10の存在する電柱Pの位置を計測する(ステップS3)。次いで、検知部12は、監視サーバ20に振動の検知を通知する(ステップS4)。
次いで、飛行制御部14は、検知された飛行方向に向けて飛翔体10の飛行を開始する(ステップS5)。次いで、撮像部15は、撮像画像を取得する(ステップS6)。次いで、状況判断部17は、撮像画像に基づいて、電線L、電柱P、及び倒木Tの状況を判断する(ステップS7)。次いで、状況判断部17は、判断結果を監視サーバ20に送信する(ステップS8)。
次いで、通信部21は、振動の検知の発生、検知時刻、及び判断結果を取得する(ステップS9)。次いで、位置取得部22は、振動を検知した電柱Pの位置を取得する(ステップS10)。次いで、決定部23は、判断結果に基づいて、復旧に必要な機材及び要員を決定する(ステップS11)。次いで、出力部24は、決定された機材及び要員の情報を出力する(ステップS12)。これにより、本フローによる処理は終了する。
次に、本実施形態のプログラムについて説明する。
倒木監視システム1に含まれる各構成は、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組み合わせによりそれぞれ実現することができる。ここで、ソフトウェアによって実現されるとは、コンピュータがプログラムを読み込んで実行することにより実現されることを意味する。
プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、表示プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
以上、一実施形態の倒木監視システム1及びプログラムによれば、以下の効果を奏する。
(1)飛翔体10を用いて電線L付近の倒木Tの状況を監視する倒木監視システム1であって、電線Lへの倒木Tの接触によって発生する電柱Pへの振動を検知する検知部12と、振動の検知に基づいて、電柱Pから電線Lに沿って飛翔体10を飛行させる飛行制御部14と、電線Lの撮像画像を取得する画像取得部16と、取得された画像に基づいて、電線Lの状況を判断する状況判断部17と、判断結果を出力する出力部24と、を備える。
また、飛翔体10を用いて電線L付近の倒木Tの状況を監視する倒木監視システム1として、コンピュータを動作させるプログラムであって、コンピュータを、電線Lへの倒木Tの接触によって発生する電柱Pへの振動を検知する検知部12、振動の検知に基づいて、電線Lに沿って飛翔体10を飛行させる飛行制御部14、電線Lの撮像画像を取得する画像取得部16、取得された画像に基づいて、電線Lの状況を判断する状況判断部17、判断結果を出力する出力部24、として機能させる。
これより、電柱Pへの振動によって倒木Tの有無を検知することができるので、より容易に倒木Tの有無を検知することができる。また、電柱Pの位置を用いて、倒木T位置の検知をより容易にすることができる。そして、倒木Tの状況を撮像された画像から判断することで、倒木Tの状況まで判断することができる。
(2)検知部12は、電柱Pの振動について、倒木Tによる振動のパターンであるか否かを判断する。これにより、風による電線Lの揺動等と倒木Tとを区別することができるので、倒木Tの検知精度を向上することができる。
(3)検知部12は、電柱Pを挟んで複数配置される振動センサSの検知時刻のずれに基づいて、電柱Pに対する倒木Tの方向を検知し、飛行制御部14は、検知された倒木Tの方向に飛翔体10を飛行させる。これにより、電線Lに沿って伝わる振動について、振動センサSの配置位置に基づく検知時刻のずれに応じて倒木Tの方向を検知することができる。すなわち、より早い時刻に振動を検知した振動センサSの方向に、飛翔体10の飛行方向を決定することができる。したがって、倒木T位置の検知精度をより向上することができる。
また、倒木監視システム1は、振動を検知した電柱Pの位置を取得する位置取得部22と、判断結果に基づいて、復旧に必要な機材を決定する決定部23と、をさらに備え、出力部24は、決定された機材の情報を出力する。これにより、判断結果に応じてすぐに機材及び要員を手配することができるので、復旧までの時間をより短縮することができる。
以上、本発明の倒木監視システム及びプログラムの好ましい一実施形態につき説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、上記実施形態において、飛翔体10が、飛行制御部14、検知部12、及び状況判断部17を備えるとしたが、これに制限されない。監視サーバ20は、飛翔体10に代えて、飛行制御部14、検知部12、及び状況判断部17を備えてもよい。これにより、監視サーバ20において、飛翔体10を制御するようにしてもよい。
また、上記実施形態において、出力部24は、停電情報を外部に提供するアプリケーションに対して、倒木Tの復旧中である旨を出力するようにしてもよい。これにより、ユーザに対して倒木Tに関する情報を提供することができる。
また、上記実施形態において、振動センサSが電柱Pに設けられるとしたが、これに制限されない。振動センサSは、ドローンのステーションNに設けられていてもよい。また、振動センサSは、電線Lに接触して配置されてもよい。
また、上記実施形態において、位置計測部11は、電柱Pの位置を計測するとしたが、これに制限されない。位置計測部11は、倒木T発生位置を計測するようにしてもよい。
1 倒木監視システム
2 携帯端末
10 飛翔体
11 位置計測部
12 検知部
14 飛行制御部
16 画像取得部
17 状況判断部
22 位置取得部
23 決定部
24 出力部
L 電線
M 第三者
P 電柱
S 振動センサ
T 倒木

Claims (4)

  1. 飛翔体を用いて電線付近の倒木の状況を監視する倒木監視システムであって、
    前記電線への倒木の接触によって発生する電柱への振動を検知する検知部と、
    振動の検知に基づいて、前記電柱から前記電線に沿って前記飛翔体を飛行させる飛行制御部と、
    前記電線の撮像画像を取得する画像取得部と、
    取得された画像に基づいて、前記電線の状況を判断する状況判断部と、
    判断結果を出力する出力部と、
    を備え
    前記検知部は、前記電柱を挟んで複数配置される振動センサの検知時刻のずれに基づいて、前記電柱に対する倒木の方向を検知し、
    前記飛行制御部は、検知された倒木の方向に前記飛翔体を飛行させる倒木監視システム。
  2. 前記検知部は、前記電柱の振動について、倒木による振動のパターンであるか否かを判断する請求項1に記載の倒木監視システム。
  3. 振動を検知した前記電柱の位置を取得する位置取得部と、
    判断結果に基づいて、復旧に必要な機材を決定する決定部と、
    をさらに備え、
    前記出力部は、決定された機材の情報を出力する請求項1または2に記載の倒木監視システム。
  4. 飛翔体を用いて電線付近の倒木の状況を監視する倒木監視システムとして、コンピュータを動作させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記電線への倒木の接触によって発生する電柱への振動を検知する検知部、
    振動の検知に基づいて、前記電線に沿って前記飛翔体を飛行させる飛行制御部、
    前記電線の撮像画像を取得する画像取得部、
    取得された画像に基づいて、前記電線の状況を判断する状況判断部、
    判断結果を出力する出力部、
    として機能させ
    前記検知部は、前記電柱を挟んで複数配置される振動センサの検知時刻のずれに基づいて、前記電柱に対する倒木の方向を検知し、
    前記飛行制御部は、検知された倒木の方向に前記飛翔体を飛行させるプログラム。
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