JP7501070B2 - 業務支援システム、業務支援システムの端末装置、業務支援システムの制御方法 - Google Patents
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Description
またこのような業務支援システムには、看護計画、介護計画、看護記録、介護記録、費用請求等のいわゆる間接部門の業務を支援するものも提案されている。
端末装置と、本体装置とを備え、
前記端末装置は、
ベッドサイドに設けられ、
前記本体装置とデータ通信する端末装置側のデータ通信部と、
画像情報を表示する画像表示部と、
点灯により作業者に所定の通知を実行する通知部と、
前記データ通信部、前記画像表示部、前記通知部を制御する端末装置側の制御部とを備え、
前記端末装置側の制御部は、
前記端末装置側のデータ通信部により、前記本体装置からベッド使用者のスケジュールの情報を取得し、
取得したスケジュールの情報により、前記画像表示部で前記ベッド使用者のスケジュールを表示し、
前記スケジュールによる前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻になると、前記通知部の点灯により当該開始時刻の到来を前記作業者に通知し、
前記本体装置は、
前記端末装置側のデータ通信部とデータ通信する本体装置側のデータ通信部と、
前記本体装置の動作を制御する本体装置側の制御部とを備え、
前記本体装置側の制御部は、
前記本体装置側のデータ通信部により、前記端末装置に前記スケジュールの情報を通知する。
前記端末装置側の制御部は、
前記端末装置側のデータ通信部により、前記本体装置に、前記ベッド使用者に対する作業状況を通知し、
前記本体装置側の制御部は、
前記本体装置側のデータ通信部により前記端末装置からの前記作業状況の通知を受信し、
前記ベッド使用者に対する前記作業状況を表示部で表示する。
前記本体装置の制御部は、
前記表示部で、前記本体装置の管理範囲のレイアウト及びベッドの配置を表示し、当該配置の表示において、ベッド毎に、前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻の到来、及び前記作業状況を表示する。
ベッドサイドに設けられる業務支援システムの端末装置において、
本体装置とデータ通信するデータ通信部と、
画像情報を表示する画像表示部と、
点灯により作業者に所定の通知を実行する通知部と、
前記データ通信部、前記画像表示部、前記通知部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記データ通信部により、前記本体装置からベッド使用者のスケジュールの情報を取得し、
取得したスケジュールの情報により、前記画像表示部で前記ベッド使用者のスケジュールを表示し、
前記スケジュールによる前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻になると、前記通知部の点灯により当該開始時刻の到来を前記作業者に通知する。
ベッドサイドにそれぞれ設けられた端末装置に本体装置からベッド使用者のスケジュールの情報を通知し、
各端末装置において、前記本体装置から通知されたスケジュールの情報により、前記ベッド使用者のスケジュールを表示し、
前記スケジュールによる前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻になると、当該開始時刻の到来を通知する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る業務支援システムを示す図であり、図2は、ブロック図である。
この業務支援システム1は、医療現場におけるベッド(病床)の管理単位毎に設けられ、この管理単位における看護師等の医療従事者(以下、適宜、作業者と呼ぶ)の作業を支援する。ここで管理単位は、1つの作業者詰所に割り当てられる複数ベッドであり、医療現場では1つのナースステーションに割り当てられる複数ベッドであり、例えばフロアー単位である。
なお業務支援システム1は、医療現場に限らず、例えば介助現場において、介護士等による介護従事者による作業者の業務を支援する場合等、種々の現場において作業者の業務支援に適用することができる。
ここで本体装置2は、複数の端末装置3の動作を監視する監視装置であり、この業務支援システム1の管理単位における作業者詰所に配置され、この実施形態ではナースステーションに配置される。
端末装置3は、この管理単位に割り当てられた患者のスケジュールを表示する装置であり、この管理単位に設けられた各ベッドのベッドサイドに設けられる。端末装置3は、電源ケーブルを介して供給される商用電源又は二次電池等の内臓バッテリにより動作する。
端末装置3は、略長方体形状により形成され、画像表示部4による表示画面が正面に配置され、この表示画面を視認可能に、この表示画面の表面に透明タッチパネルによる入力部5が設けられる。さらに上端面、中央に、通知部6が設けられる。
ここで画像表示部4は、液晶表示パネル、有機ELパネル等、画像情報を表示可能な種々の構成を広く適用することができる。
入力部5は、操作子の配置により構成するようにしても良く、個人認証可能な種々の構成を広く適用することができる。またタッチパネルにあっても、静電容量方式、抵抗膜方式等、種々の構成を広く適用することができる。
通知部6は、端末装置3の上端面、中央に、光散乱性を有する半透明樹脂により凸部が設けられ、この凸部の下方に配置した発光ダイオードの点灯により大面積により凸部が点灯して作業者の注意を十分に喚起できるように形成される。
データ通信部7は、無線通信、有線通信によるデータ通信により本体装置2との間で種々の情報を送受する。
制御部8は、データ通信部7により、本体装置2から、端末装置3が設けられたベッド使用者(患者)に関するスケジュールの情報を取得する。ここでスケジュールは、この患者に対する作業者の処置、介助等の作業者の作業情報を含む。これらの情報は、例えば業務日報の情報として、この業務支援システム1が設置されている医療機関のサーバから取得することができる。
制御部8は、このスケジュールの情報により、画像表示部4でベッド使用者の当日のスケジュールを表示する。
この図3の例では、最上段に患者名(○○××)が敬称(様)を付して表示され、続いて当日の日時(*月**日)、曜日(水曜日)が表示される。また続いて作業項目(点滴、食事介助)が作業開始時刻(9:00~、12:00~)と共に順次作業項目毎に表示される。また右上端部に、表示を切り替えるメニューM1が表示される。
これによりこの業務支援システム1では、この病室に到来した作業者に、さらには既にこの病室に到来している作業者に、作業の必要性を簡易かつ確実に把握させることができる。これによりいちいちナースステーション等に戻って出直したりすることなく、順次、患者に対応する処置等を実行することができ、介護従事者、医療従事者等の作業者の業務を効率良く実行することができる。
この実施形態において、制御部8は、この通知部6の点灯を最も注意を引く色彩である赤色により実行し、これにより確実に作業者の注意を喚起できるようにする。
この設定画面においては、右上端部に、表示を切り替えるメニューM1が表示され、制御部8は、このメニューM1の操作により元のスケジュールの表示(図3)に表示を切り替える。
この設定画面には、メニューM1の下方に、テンキーのメニューM3が表示され、また左側の最上端には、パスワードの入力画面であることを示すパスワードの文字表示が設けられ、続いてパスワードの表示部(―――――)を表示する。制御部8は、入力部5によりテンキーのメニューM3の操作を検出し、パスワードの表示部(―――――)に対応する数字を順次表示する。またアスタリスク(*)の選択により訂正を受け付け、番号記号(#)の選択により表示部(―――――)に表示したパスワードの入力を受け付ける。
制御部8は、この入力されたパスワードを事前に登録されたパスワードと比較することにより、端末装置3を操作する作業者を認証する。なおこの認証にあっては、入力されたパスワードを本体装置2に通知して本体装置2で実行するようにしてもよい。なおパスワードによる認証に代えて、指紋認証等、種々の認証方法を広く適用することができる。
制御部8は、パスワードが正しく認証されると、入力部5を介してこれらメニューM4~M6の選択を受け付ける。また作業中のメニューM4が選択されると、通知部6の点灯色を青色に切り替える。また協力を要請するメニューM5が選択されると、通知部6の点灯色を黄色に切り替える。また作業終了のメニューM6が選択されると、通知部6の点灯を終了する。
これによりこの業務支援システム1では、この端末装置3が設置された病室に訪れた作業者において、各端末装置3の通知部6により、何れの端末装置3に係る患者に対応すればよいのか、即座に判断することができ、一段と業務を効率良く実行することができる。
なお点灯色の切り替えに代えて、点灯パターンを切り替えるようにしてもよい。
データ通信部10は、端末装置3のデータ通信部7に対応する構成であり、無線通信、有線通信によるデータ通信により端末装置3との間で種々の情報を送受する。
表示部12は、端末装置3における作業開始時刻の到来、作業状況を表示する。この実施形態では、略長方体形状により形成された本体装置2の正面に画像表示パネルが配置されて表示部12が形成される。なお画像表示パネルには、液晶表示パネル、有機ELパネル等、種々の構成を広く適用することができる。
制御部11は、表示部12において、管理範囲のレイアウト及びベッドの配置を表示する。
ここで図1の例では、この業務支援システム1の管理単位が1フロアーに設定されて、この1フロアーの矩形形状による中央に、ナースステーション及び浴室が割り当てられている。これにより制御部11は、矩形形状により1フロアーの外形形状を表示し、その中央にナースステーション及び浴室を付随する設備(エレベータホール(EV)、トイレ(WC))と共に表示する。またこの図1の例では、ナースステーションを囲むように病室が設けられ、各病室にそれぞれ4つのベッドが設けられる。これにより制御部11は、これらの病室、ベッドの配置に対応するように、病室、ベッドを表示し、各病室には病室の番号を表示する。
すなわち作業の開始時刻が到来すると、対応するベッドの表示色を赤色に切り替える。また作業が開始されると、対応するベッドの表示色を青色に切り替え、さらに協力が要請されると、対応するベッドの表示色を黄色に切り替える。また作業終了が通知されると、表示色を元の表示色(例えば白色)に戻す。
なおこれにより表示部12は、管理範囲のレイアウト及びベッドを表記したパネルにより構成するようにして、ベッドに対応する箇所に発光ダイオードを配置して発光色を切り替えるようにしてもよい。また本体装置2側で作業の開始時刻を判断してベッドの表示色を切り替えるようにしてもよい。
以上、本発明の実施に好適な具体的な構成を詳述したが、本発明は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施形態の構成を種々に変更することができる。
2 本体装置
3 端末装置
4 画像表示部
5 入力部
6 通知部
7、10 データ通信部
8、11 制御部
12 表示部
Claims (4)
- 端末装置と、本体装置とを備え、
前記端末装置は、
ベッドサイドに設けられ、
前記本体装置とデータ通信する端末装置側のデータ通信部と、
画像情報を表示する画像表示部と、
点灯により作業者に所定の通知を実行する通知部と、
前記データ通信部、前記画像表示部、前記通知部を制御する端末装置側の制御部とを備え、
前記端末装置側の制御部は、
前記端末装置側のデータ通信部により、前記本体装置からベッド使用者のスケジュールの情報を取得し、
取得したスケジュールの情報により、前記画像表示部で前記ベッド使用者のスケジュールを表示し、
前記スケジュールによる前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻になると、前記通知部の点灯により当該開始時刻の到来を前記作業者に通知し、
前記本体装置は、
前記端末装置側のデータ通信部とデータ通信する本体装置側のデータ通信部と、
前記本体装置の動作を制御する本体装置側の制御部とを備え、
前記本体装置側の制御部は、
前記本体装置側のデータ通信部により、前記端末装置に前記スケジュールの情報を通知する
業務支援システム。 - 前記端末装置側の制御部は、
前記端末装置側のデータ通信部により、前記本体装置に、前記ベッド使用者に対する作業状況を通知し、
前記本体装置側の制御部は、
前記本体装置側のデータ通信部により前記端末装置からの前記作業状況の通知を受信し、
前記ベッド使用者に対する前記作業状況を表示部で表示する
請求項1に記載の業務支援システム。 - 前記本体装置の制御部は、
前記表示部で、前記本体装置の管理範囲のレイアウト及びベッドの配置を表示し、当該配置の表示において、ベッド毎に、前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻の到来、及び前記作業状況を表示する
請求項2に記載の業務支援システム。 - ベッドサイドに設けられる業務支援システムの端末装置において、
本体装置とデータ通信するデータ通信部と、
画像情報を表示する画像表示部と、
点灯により作業者に所定の通知を実行する通知部と
前記データ通信部、前記画像表示部、前記通知部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記データ通信部により、前記本体装置からベッド使用者のスケジュールの情報を取得し、
取得したスケジュールの情報により、前記画像表示部で前記ベッド使用者のスケジュールを表示し、
前記スケジュールによる前記ベッド使用者に対する作業の開始時刻になると、前記通知部の点灯により当該開始時刻の到来を前記作業者に通知する
業務支援システムの端末装置。
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