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JP7583593B2 - プログラム、携帯端末、および買物支援方法 - Google Patents
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JP7583593B2 - プログラム、携帯端末、および買物支援方法 - Google Patents

プログラム、携帯端末、および買物支援方法 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、プログラム、携帯端末、および買物支援方法に関する。
従来、スーパーマーケットなどの店舗で買物をする顧客は、予定している商品の購入を忘れないように、例えば、購入予定の商品をメモ書きした買物メモを持参し、この買物メモを見ながら店舗で買物を行っている。
また、スマートフォンなどの情報処理端末で構成され、購入予定の商品を記憶する買物メモを作成するとともに当該購入予定の商品に関する情報を取得することができる買物支援装置も提案されている(特許文献1)。
しかしながら、従来の技術では、例えばスーパーマーケットでの買物において、メモしていた商品を買物カゴに入れたか否かの確認はできなかった。このため、従来の技術は、購入予定の商品の買い忘れを防止するという観点で改善の余地があった。
本発明が解決しようとする課題は、顧客の購入予定の商品の買い忘れを抑制することが可能なプログラム、携帯端末、および買物支援方法を提供することである。
実施形態のプログラムは、携帯端末をコンピュータによって制御するためのプログラムであって、商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付部と、前記受付部が受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示制御部と、商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得部と、前記取得部が取得した識別情報が、前記受付部が受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更部と、して機能させる。
また、実施形態の携帯端末は、商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付部と、前記受付部が受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示制御部と、商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得部と、前記取得部が取得した識別情報が、前記受付部が受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更部と、を備える。
さらに、実施形態の買物支援方法は、商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップが受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示ステップと、商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得ステップと、前記取得ステップで取得した識別情報が、前記受付ステップで受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得ステップで取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更ステップと、を含む。
図1は、実施形態の携帯端末を含むシステムを示す図である。 図2は、実施形態の携帯端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、実施形態のメモリ部に記憶される商品分類マスタ部のデータ構成の一例を示す図である。 図4は、実施形態のメモリ部に記憶される予定商品部のデータ構成の一例を示す図である。 図5は、実施形態のメモリ部に記憶される登録商品部のデータ構成の一例を示す図である。 図6は、実施形態のメモリ部に記憶されるリスト領域管理テーブル部のデータ構成の一例を示す図である。 図7は、実施形態の携帯端末の機能構成を示すブロック図である。 図8は、実施形態の携帯端末の制御部による入力処理の流れを示すフローチャートである。 図9は、実施形態の携帯端末の入力時の表示画面の一例を示す図である。 図10は、実施形態の携帯端末の制御部による表示変更処理の流れを示すフローチャートである。 図11は、実施形態の携帯端末の購入予定商品の表示画面の一例を示す図である。 図12は、実施形態の携帯端末の追加商品の商品登録時における表示画面の一例を示す図である。 図13は、実施形態の携帯端末の購入予定商品の商品登録時における表示画面の一例を示す図である。 図14は、実施形態の携帯端末の購入予定商品の商品登録時における表示画面の他の一例を示す図である。
以下、実施形態のプログラム、携帯端末、および買物支援方法について、図面を参照して説明する。上記プログラムは、携帯端末を動作させて買物支援方法を実現する。図1は、携帯端末を含むシステムを示す図である。本実施形態の上記システムは、スーパーマーケットなどの店舗に設けられる店舗サーバ1および会計装置2と、携帯端末3とを備える。
店舗サーバ1は、店舗の売上情報や商品マスタ等を記憶する。商品マスタは、店舗で取り扱う商品について、商品を識別可能な商品コードに、商品名、商品の分類名、価格等が対応付けられて記憶されるマスタファイルである。以下、商品名、価格を含む情報を商品情報という場合がある。店舗で取り扱う商品は日々変化するため、商品マスタは、適宜更新される。店舗サーバ1は、携帯端末3から商品コードを受信すると、商品マスタを参照して商品情報を抽出し、携帯端末3に送信する機能を有する。
会計装置2は、例えば、顧客が自身の操作で支払を行うセルフ式のものであって、顧客が支払を行うための会計処理を実行する。会計装置2は、携帯端末3から受信する商品情報に基づいて、会計処理を実行することができる。会計装置2は、会計処理として、顧客が購入する商品の合計額の算出、現金決済やクレジット決済などの支払方法の選択受付、受付けた支払方法による支払に必要な各種処理、レシートの発行などを実行する。
携帯端末3は、顧客が所有する例えばスマートフォン、タブレット端末などで構成される。携帯端末3は、顧客の買物を支援するためのアプリケーションソフトウェア(プログラム)がインストールされており、買物支援装置ということもできる。携帯端末3は、店舗内において店舗サーバ1、および会計装置2と無線通信可能となっている。本実施形態においては、携帯端末3は顧客が所有するスマートフォン、タブレット端末で構成しているが、これらは店舗から貸し出されるものでもよい。
次に、携帯端末3のハードウェア構成について説明する。図2は、携帯端末3のハードウェア構成を示すブロック図である。
携帯端末3は、制御部30、メモリ部31、ディスプレイ32、タッチパネル33、コードリーダ34、および通信I/F(Interface)35を備えている。制御部30、メモリ部31、ディスプレイ32、タッチパネル33、コードリーダ34、および通信I/F(Interface)35は、バス36等を介して互いに接続されている。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit)301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303を備えている。CPU301、ROM302、およびRAM303は、互いにバス36を介して接続されている。
CPU301は、携帯端末3全体を制御する。ROM302は、CPU301の駆動に用いられるプログラムなどの各種プログラムや各種データを記憶する。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用され、ROM302やメモリ部31に記憶された各種プログラムや各種データを展開する。制御部30は、CPU301がROM302や、メモリ部31に記憶されRAM303に展開された制御プログラムに従って動作することによって、携帯端末3の各種制御処理を実行する。
メモリ部31は、制御プログラム部311、商品分類マスタ部312、予定商品部313、登録商品部314、およびリスト領域管理テーブル部315を備える。
制御プログラム部41は、各種プログラムを記憶する。制御プログラム部41は、例えば、買物支援用のアプリケーションプログラム(以下、買物支援アプリともいう)を記憶する。
商品分類マスタ部312は、店舗で販売される商品を大分類、小分類に分類した情報を記憶した商品分類マスタを記憶する。図3は、商品分類マスタ部312のデータ構成を示す図である。商品分類マスタ部312は、大分類名、大分類コード、小分類名、小分類コード、商品名、商品コードにかかる各情報を対応付けて記憶する。なお、商品分類マスタは、必要に応じて店舗サーバ1によって更新される。また、商品分類マスタ部312を店舗サーバ1のメモリ部に設け、携帯端末3は、商品分類マスタ部312の情報を必要とするたびに店舗サーバ1から当該必要な情報を受信するようにしてもよい。
大分類名に記憶される情報は、商品の大分類を示す名称、例えば「野菜」を示す情報である。大分類コードに記憶される情報は、大分類を識別するためのコードである。
小分類名に記憶される情報は、商品の小分類を示す名称、例えば「トマト」を示す情報である。小分類コードに記憶される情報は、小分類を識別するためのコードである。
商品名に記憶される情報は、商品を示す名称、例えば「フルテカトマト」を示す情報である。商品コードに記憶される情報は、商品を識別するためのコードである。
予定商品部313は、顧客によって入力される商品または商品の分類(本実施形態においては小分類)を識別する識別情報を記憶する。図4は、予定商品部313のデータ構成を示す図である。予定商品部313は、小分類名、小分類コード、商品名、商品コード、および商品登録にかかる情報を対応付けて記憶する。
小分類名、小分類コード、商品名、商品コードは、識別情報の一例である。予定商品部313には、顧客によって入力された少なくともいずれか1つの識別情報が記憶される。なお、小分類名、小分類コード、商品名、商品コードにかかる各情報の内容については、商品分類マスタ部312で説明したとおりであるので、重複する説明は省略する。
商品登録にかかる情報は、商品登録されたか否かを示す情報である。商品登録は、顧客が購入しようとする商品の情報を記憶することである。本実施形態においては、携帯端末3がコードリーダ34によって商品に付されたバーコードから商品コードを読み取り、読取った商品コードに基づいて店舗サーバ1から取得した商品情報を登録商品部314に記憶することで、商品登録が実行される。
登録商品部314は、商品登録された商品の各種情報を記憶する。図5は、登録商品部314のデータ構成を示す図である。登録商品部314は、商品情報(商品コード、商品名および価格)、個数、および追加購入にかかる情報を対応付けて記憶する。
商品コードおよび商品名にかかる情報の内容については、商品分類マスタ部312で説明したとおりであるので、重複する説明は省略する。価格にかかる情報は、商品の単価を示す情報である。
個数にかかる情報は、商品登録された個数を示す情報であり、例えば、コードリーダ34が同じ商品についてバーコードを読取った回数が記憶される。あるいは、個数にかかる情報は、コードリーダ34がバーコードを読取った後、タッチパネル33から入力された個数が記憶される。
追加購入にかかる情報は、商品登録された商品が予定商品部313に記憶されたものか否かを示す情報である。言い換えれば、追加購入にかかる情報は、購入予定にないものを顧客が追加して購入したものか否かを示す情報である。追加購入にかかる情報は、商品登録された際に、制御部30によって記憶される。
リスト領域管理テーブル部315は、リスト領域管理テーブルを記憶する。リスト領域管理テーブルは、ディスプレイ32に後述する表示名称や商品情報を表示するリスト(以下、買物リストともいう)の領域を管理するためのものである。買物リストの領域とは、表示する表示名称や商品情報が割付けられる領域である。表示名称や商品情報が多い場合、買物リスト領域全体はディスプレイ32に表示しきれないため、ディスプレイ32は、表示画面をスクロール表示することで買物リスト領域全体を表示する。図6は、リスト領域管理テーブル部315のデータ構成を示す図である。リスト領域管理テーブル部315は、領域番号、表示位置、表示対象、表示内容、および表示形態にかかる情報を対応付けて記憶する。
領域番号にかかる情報は、買物リストにおける表示領域を識別するための情報である。
表示位置にかかる情報は、買物リストにおける上下位置を示す情報である。図6の例では、領域番号1の領域は買物リストの上部に表示され、領域番号2の領域は買物リストの下部に表示される。
表示対象にかかる情報は、表示する商品または表示する分類に属する商品が、商品登録されているか否か、を示す情報である。予定商品部313における商品登録が「未」の商品またはその分類は、領域番号1に対応する。また、予定商品部313における商品登録が「済」の商品またはその分類は、領域番号2に対応する。登録商品部314における追加購入が「○」の商品も同様に領域番号2に対応する。
表示内容にかかる情報は、表示する内容を示す情報である。具体的には、表示内容にかかる情報は、表示名称を表示するか、商品情報を表示するか、を示す情報である。ここで、表示名称とは、入力された識別情報で識別される商品またはその分類を文字情報など顧客が理解できるよう表示するものである。本実施形態では、表示名称は、商品の名称または小分類の名称である。表示名称は、商品や分類の名称の略称などでもよい。なお、領域番号2に対応する表示内容は、商品情報でも表示名称でもよいが、以下においては商品情報である場合について説明する。
表示形態にかかる情報は、表示名称や商品情報が表示される表示窓内の背景色を示す情報である。なお、表示形態にかかる情報は、表示窓内の背景色を示す情報に限らず、表示名称や商品情報の文字色や文字の太さ、表示窓内の背景のパターンなどを示す情報でもよい。すなわち、表示形態にかかる情報は、領域番号1と領域番号2の領域との区別ができる表示形態を実現できるよう設定されていればよい。
ディスプレイ32は、リスト領域管理テーブルに基づいて、例えば、以下のような表示を行うことができる。顧客によって購入予定商品の商品名(あるいは商品コード)が入力されると、ディスプレイ32は、買物リストの上部領域に表示名称として顧客が入力した商品名を表示する。その後、上記商品が商品登録されると、商品名を表示した表示窓は、その背景色が変更されるとともに買物リストの下部領域に移行される。さらに、上記表示窓に表示された表示名称(商品名)は、店舗サーバ1から取得した商品情報に置き換えられる。なお、表示名称から商品情報への置き換えは行われなくてもよい。また、顧客によって購入予定商品として入力されていない商品が商品登録されると、ディスプレイ32は、買物リストの下部領域に店舗サーバ1から取得した商品情報が表示する。
図2に戻って、ディスプレイ32は、例えば、液晶パネルで構成されており、各種情報を表示する表示部として機能する。
タッチパネル33は、ディスプレイ32の表面に設けられて、触れた位置に応じた情報を制御部30に入力するもので、携帯端末3を所持する顧客の操作を入力する操作入力部として機能する。
コードリーダ34は、携帯端末3に内蔵されたカメラを有する。コードリーダ34は、顧客が購入する商品に付されたバーコード等のコードシンボルを撮像して認識する。そして、コードリーダ34は、認識したコードシンボルをデコードし、コードシンボルが示す商品コードを読み取る。
通信I/F35は、外部装置と通信するためのインターフェイスである。通信I/F35は、例えば、店舗内の無線LAN(Local Area Network)などを介して店舗サーバ1および会計装置2と接続される。これにより、制御部30は、店舗サーバ1および会計装置2と情報(データ)の送受信が可能となっている。
次に、携帯端末3の機能構成について説明する。図7は、携帯端末3の機能構成を示すブロック図である。制御部30は、CPU301がROM302やメモリ部31に記憶された制御プログラムにしたがって動作することで、受付部3001、表示制御部3002、コード入力部3003、取得部3004、表示変更部3005、および出力部3006、として機能する。なお、上記各機能構成はハードウェアで実現してもよい。
受付部3001は、商品または商品の分類を識別する識別情報を受け付ける。例えば、受付部3001は、タッチパネル33に入力された、小分類名、小分類コード、商品名、および商品コードの少なくとも1つの識別情報を受付ける。受付部3001が受付ける識別情報は、顧客が購入予定の商品またはその商品の分類に関するものである。
タッチパネル33への識別情報の入力方法は任意である。例えば、ディスプレイ32に、商品分類マスタ部312に記憶された大分類名、小分類名、商品名を順次選択可能な方法で表示して、タッチパネル33によって商品名を入力する方法でもよい。また、顧客がタッチパネル33に小分類名や商品名を手書きで入力する方法でもよい。この場合、制御部30は、公知の手書き文字認識技術を用いることで、入力(手書き)データから商品名または小分類名を表す文字列を認識し、商品分類マスタ部312から認識した文字列を選択する。さらには、顧客がタッチパネル33に商品コードや小分類コードを入力してもよい。
表示制御部3002は、受付部3001が受付けた識別情報で識別される商品またはその分類を表す表示名称を表示部に表示する。具体的には、表示制御部3002は、受付部3001が受付けた識別情報で識別される商品またはその分類について、顧客が理解できる文字などで表した表示名称をディスプレイ32に表示する。表示制御部3002は、識別情報が入力された際に顧客が確認できるように表示名称をディスプレイ32に表示する。また、表示制御部3002は、顧客が店舗に入店後に買物支援アプリを起動させた際に受付部3001で受付済の識別情報を確認できるように表示名称をディスプレイ32に表示する。
コード入力部3003には、コードリーダ34が商品に付されたバーコードから読取った商品コードが入力される。
取得部3004は、商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する。具体的には、取得部3004は、コード入力部3003に入力された商品コードに基づいて、商品分類マスタ部312から商品またはその商品の分類を識別する識別情報である小分類名、小分類コード、商品名、および商品コードを取得する。
また、取得部3004は、商品登録された商品の商品名および価格を含む商品情報を取得する。具体的には、取得部3004は、コード入力部3003に入力された商品コードを店舗サーバ1に送信し、当該商品コードで識別される商品の商品情報を店舗サーバ1から受信して、登録商品部314に記憶する。
表示変更部3005は、取得部3004が取得した識別情報が、受付部3001が受け付けた識別情報に含まれている場合、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称の表示形態を変更する。
具体的には、表示変更部3005は、取得部3004が取得した識別情報(小分類名、小分類コード、商品名、商品コードのいずれか)が予定商品部313に記憶されていると、予定商品部313の商品登録にかかる情報を「未」から「済」に書き換える。そして、表示変更部3005は、リスト領域管理テーブルを参照して、取得部3004が取得した識別情報で識別される商品またはその分類を表す表示名称の表示を、(1)表示窓内の背景を白色から黄色に変更、(2)表示位置を買物リストの下部に変更、(3)表示内容を表示名称から商品情報に変更する。上記(1)~(3)が実行される順序は、どのような順序であってもよい。
なお、本実施形態においては、表示変更部3005は、表示窓内の背景を変更することで、表示名称の表示形態を変更しているが、これに限らない。表示変更部3005は、表示窓に表示される文字色や文字の太さ、表示窓内の背景のパターンを変更するようにしてもよい。また、本実施形態においては、表示変更部3005は、表示内容を表示名称から商品情報に変更しているが、表示名称をそのまま表示してもよい。
また、表示変更部3005は、取得部3004が取得した識別情報が、受付部3001が受け付けた識別情報に含まれていない場合、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称を表示部に追加して表示する。
具体的には、表示変更部3005は、取得部3004が取得した識別情報(小分類名、小分類コード、商品名、商品コードのいずれか)が予定商品部313に記憶されていない場合、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称または商品情報を、買物リストの下部領域に追加して表示する。なお、本実施形態においては、表示変更部3005は、取得部3004が取得した商品情報を表示するようにしているが、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称を表示してもよい。
さらに、表示変更部3005は、表示部に、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称を表示する登録済表示領域と、取得部3004が取得していない識別情報にかかる表示名称を表示する未登録表示領域と、を区分して形成する。
具体的には、表示変更部3005は、予定商品部313に記憶され商品登録が「未」の識別情報にかかる表示名称を、買物リストの上部領域(未登録表示領域)にまとめて表示する。また、表示変更部3005は、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称または商品情報を、買物リストの下部領域(登録済表示領域)にまとめて表示する。なお、本実施形態においては、表示変更部3005は、登録済表示領域に取得部3004が取得した商品情報を表示しているが、取得部3004が取得した識別情報にかかる表示名称を表示してもよい。
出力部3006は、タッチパネル33に会計出力指示が入力されると、登録商品部314に記憶された商品情報を会計装置2に出力する。すなわち、出力部3006は、顧客が会計装置2で支払をするために必要な取引データを会計装置2に送信する。
次に、顧客が購入を予定している商品または商品の分類を識別する識別情報を入力する際の処理について説明する。図8は、携帯端末3の制御部30による入力処理の流れを示すフローチャートである。
顧客が購入予定の商品または商品の分類を識別する識別情報をタッチパネル33に任意の方法で入力する。一例として、顧客は、小分類が「惣菜」である商品「チンジャオロース」を識別する識別情報をタッチパネル33に入力する。この場合、入力される識別情報は、商品名である「チンジャオロース」または商品コードである。また、顧客は、小分類「豆腐」を識別する識別情報をタッチパネル33に入力する。この場合、入力される識別情報は、小分類名である「豆腐」または小分類コードである。
受付部3001は、タッチパネル33に入力された識別情報を受付ける(S1)。次いで、表示制御部3002は、受付部3001が受付けた識別情報を予定商品部313に記憶する(S2)。表示制御部3002は、商品分類マスタ部312を参照して、受付部3001が受付けた識別情報が小分類名、小分類コード、商品名、商品コードの何れかを判断する。そして、表示制御部3002は、受付部3001が受付けた識別情報に対応する予定商品部313の領域に識別情報を記憶する。
続いて、制御部30は、入力の終了宣言である終了入力があったか否かを判断し(S3)、終了入力されていれば(S3のY)、入力処理を終了し、終了入力されていなければ(S3のN)、S1の処理に戻る。
図9は、入力時のおける携帯端末3の購入予定商品の表示画面の一例を示す図である。この例においては、買物リストLに複数の表示名称が表示されている。表示名称は、商品名である「チンジャオロース」、および小分類名である「豆腐」「ビール」「トマト」「牛乳」となっている。各商品名や小分類名は背景が白の表示窓Wに表示されている。顧客は、この表示画面で購入予定の商品または商品の分類を示す識別情報の入力忘れがないか確認することができる。
次に、顧客が店舗に来店して買物をしている際に実行される表示変更処理について説明する。図10は、携帯端末3の制御部30による表示変更処理の流れを示すフローチャートである。
顧客が店舗内に入って買物支援アプリを起動させると、表示制御部3002は、入力された識別情報を表す表示名称(商品名または商品の分類名)をディスプレイ32に表示する(S11)。図11は、このときの表示画面の一例を示す図である。この時点では、顧客はいずれの商品についても商品登録を行っていないので、予定商品部313に記憶された識別情報にかかる各表示名称は全て背景が白の表示窓Wに表示されて、買物リストLが表示される。
次いで、取得部3004は、コード入力部3003に商品コードが入力されたか否かを判断し(S12)、入力されていれば(S12のY)、入力された商品コードに基づいて店舗サーバ1から商品情報を取得し、取得した商品情報を登録商品部314に登録(記憶)する(S13)。入力されていなければ(S12のN)、制御部30は、S12の処理に戻って待機する。
続いて、表示変更部3005は、入力された商品コードで識別される商品が購入予定商品か否か判断する(S14)。すなわち、表示変更部3005は、入力された商品コードに基づいて取得部3004が商品分類マスタ部312から取得した識別情報(小分類名、小分類コード、商品名、商品コードのいずれか)が予定商品部313に記憶されているか
否か判断する。
取得部3004が取得した識別情報が予定商品部313に記憶されておらず、入力された商品コードで識別される商品が購入予定商品でない場合(S14のN)、表示変更部3005は、登録商品部314の追加にかかる情報に「○」を書込む(S15)。さらに、表示変更部3005は、リスト管理テーブルを参照して、図12に示すように、入力された商品コードにかかる商品の商品情報をディスプレイ32に追加表示する(S16)。図12の例では、買物リストLに「にんじん」「ピーマン」が追加表示されており、背景が黄色の表示窓Yに表示されている。これにより、表示変更部3005は、背景が白の表示窓Wの集合体である未登録領域Aと、背景が黄色の表示窓Yの集合体である登録済領域Bと、を区分して買物リストLを表示する。
次いで、制御部30は、タッチパネル33に会計指示が入力されたか否かを判断する(S17)。会計指示が入力されると(S17のY)、出力部3006は、登録商品部314に記憶された登録データを会計装置2に出力し(S18)、制御部30は表示変更処理を終了する。会計指示が入力されないと(S17のN)、制御部30は、S12の処理に戻る。
S14の処理において、取得部3004が取得した識別情報が予定商品部313に記憶されていて、入力された商品コードで識別される商品が購入予定商品であると(S14のY)、表示変更部3005は、予定商品部313の商品登録にかかる情報を「未」から「済」に書き換える(S19)。
そして、表示変更部3005は、リスト領域管理テーブルを参照して、ディスプレイ32に表示された表示名称の表示形態を変更する(S20)。具体的には、図13に示すように、表示変更部3005は、入力された商品コードの商品にかかる表示名称を背景が黄色の表示窓Yに変更する。併せて、表示変更部3005は、入力された商品コードの商品にかかる表示名称を店舗サーバ1から取得した商品情報(図14の例ではフルテカトマト)に置き換える。なお、表示変更部3005は、表示名称から商品情報への置き換えを行わなくてもよい。
さらに表示変更部3005は、リスト領域管理テーブルを参照して、図14に示すように、表示形態を変更した背景が黄色の表示窓Y表示位置を買物リスト領域の下部領域に変更する(S21)。これにより、表示変更部3005は、背景が白の表示窓Wの集合体である未登録領域Aと、背景が黄色の表示窓の集合体である登録済領域Bと、を区分して買物リストLを表示する。その後、制御部30は、S17の処理に移行する。
以上の処理によって、顧客が買物支援アプリを起動させると、ディスプレイ32は、購入予定の商品またはその分類を識別する識別情報にかかる表示名称を表示する。そして、購入予定の商品あるいは購入予定の分類に属する商品について商品登録が行われると、ディスプレイ32は、表示名称の表示形態を変更して表示する。
以上説明したとおり、本実施形態のプログラムは、携帯端末をコンピュータによって制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付部と、前記受付部が受付けた識別情報で識別される商品またはその分類を表す表示名称を表示部に表示する表示制御部と、商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得部と、前記取得部が取得した識別情報が、前記受付部が受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得部が取得した識別情報にかかる表示名称の表示形態を変更する表示変更部と、して機能させる。
このため、携帯端末を利用する顧客は、購入予定の商品が商品登録されたか否かを確認することができる。したがって、顧客が購入予定の商品を買い忘れることを抑制することができる。
また、本実施形態のプログラムは、表示変更部は、取得部が取得した識別情報が、受付部が受け付けた前記識別情報に含まれていない場合、前記取得部が取得した前記識別情報にかかる表示名称を表示部に追加して表示する機能を有する。
このため、携帯端末を利用する顧客は、購入予定の商品またはその分類を確認するための表示部を見ることによって、購入予定でない商品についても商品登録されたことを確認することができる。したがって、顧客の利便性をより向上させることができる。
さらに、本実施形態のプログラムは、表示変更部は、表示部に、取得部が取得した識別情報にかかる表示名称を表示する登録済表示領域と、前記取得部が取得していない識別情報にかかる表示名称を表示する未登録表示領域と、を区分して形成する機能を有する。
このため、携帯端末を利用する顧客は、購入予定の商品と、商品登録した商品とをより確実に区別することができる。したがって、顧客が購入予定の商品を買い忘れることをより抑制することができる。
加えて、本実施形態のプログラムは、取得部は、さらに商品登録された商品の商品名および価格を含む商品情報を取得し、表示変更部は、前記表示部に表示した表示名称を前記取得部が取得した商品情報に置き換える機能を有する。
このため、携帯端末を利用する顧客は、購入予定の商品について商品登録がなされると、その商品情報を確認することができる。しかも、購入予定の商品またはその分類を確認するための表示を商品情報に置き換えることによって、顧客は商品情報を確認できる。したがって、商品登録された商品の商品情報を確認するために別途操作を要することがないため、操作性を向上することができる。すなわち、買物メモを作成して表示するためのアプリケーションソフトウェアと、商品登録してその商品情報を表示するためのアプリケーションソフトウェアと、を別々に起動して操作する必要がないので、顧客の利便性をより向上させることができる。
本実施形態のプログラムを利用した携帯端末、および買物支援方法においても、上述した効果を得ることができる。
なお、本実施形態において、店舗サーバ1、会計装置2、および携帯端末3で用いられる制御プログラムは、CD-ROM等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。また、本実施形態の上記各装置で実行される制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良く、さらには、インターネット等のネットワーク経由で提供するように構成しても良い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
3 携帯端末
3001 受付部
3002 表示制御部
3003 コード入力部
3004 取得部
3005 表示変更部
3006 出力部
特開2015-166932号公報

Claims (6)

  1. 携帯端末をコンピュータによって制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示制御部と、
    商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した識別情報が、前記受付部が受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更部と、
    して機能させるプログラム。
  2. 前記表示変更部は、
    前記取得部が取得した前記識別情報が、前記受付部が受け付けた前記識別情報に含まれていない場合、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する小領域を、前記買物リストに追加して表示する機能を有する、
    請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記表示変更部は、
    前記表示部に、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する小領域の集合体である登録済表示領域と、前記取得部が取得していない識別情報に対応する商品の表示名称を表示する小領域の集合体である未登録表示領域と、を区分して形成する機能を有する
    請求項1または2に記載のプログラム。
  4. 前記取得部は、さらに商品登録された商品の商品名および価格を含む商品情報を取得し、
    前記表示変更部は、前記表示部に表示した表示名称を前記取得部が取得した商品情報に置き換える機能を有する、
    請求項1ないし3のいずれか1つに記載のプログラム。
  5. 商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示制御部と、
    商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した識別情報が、前記受付部が受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得部が取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更部と、
    を備える携帯端末。
  6. 携帯端末が実行する買物支援方法であって、
    商品またはその分類を識別する識別情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップが受付けた識別情報で識別される商品毎に、当該商品またはその分類を表す表示名称を表示する小領域を、上下方向に配列した買物リストを表示部に表示する表示ステップと、
    商品登録された商品またはその分類を識別する識別情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した識別情報が、前記受付ステップで受け付けた識別情報に含まれている場合、前記取得ステップで取得した識別情報に対応する商品の表示名称を表示する前記小領域の背景色を変更した後、当該小領域の表示位置を前記買物リストの下部領域へ変更する表示変更ステップと、
    を含む買物支援方法。
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