JP7638517B2 - Folding workbench - Google Patents
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Description
本発明は、主脚等が折り畳み可能に構成された折畳作業台に関するものである。 The present invention relates to a folding work platform with foldable main landing gear, etc.
主脚を天板に重ね合わせるように折り畳んで持ち運ぶことが可能な折畳作業台において、天板の側縁部の上方位置に、天板の側端面の位置を作業者に認識させるための横桟が設けられたものが知られている(例えば、特許文献1~3)。
A folding workbench that can be folded so that the main legs overlap the top plate and can be carried is known to have a horizontal rail provided above the side edge of the top plate to allow the worker to identify the position of the side end face of the top plate (for example,
特許文献1に開示された折畳作業台は、天板の4つのコーナー部にそれぞれ手掛かり棒が枢支連結されており、天板の長辺側における一対の手掛かり棒の先端部相互間に横桟(安全バー)が設けられている。上記横桟は、一端部が一方の手掛かり棒の先端部に枢支連結され、他端部が他方の手掛かり棒の先端部に着脱可能に連結されている。また、横桟は、太さが異なる複数の筒体を入れ子式に連ねて構成されたものであり、長さ方向に複数段階で延長短縮させることができる。従って、折り畳む際には、横桟の他端部と手掛かり棒の先端部との連結状態を解除した後、横桟を短縮させるとともに、一端部を中心に手掛かり棒側へ回動させる。これにより、横桟を手掛かり棒に沿って重ね合わせることができる。さらにこの状態で、手掛かり棒を天板側へ回動させることで、手掛かり棒と共に横桟を天板の側縁部に沿って重ね合わせた状態にすることができる。
The folding workbench disclosed in
特許文献2に開示された折畳作業台は、天板の4つのコーナー部にそれぞれ手掛かり棒(手摺支柱)が枢支連結されており、天板の長辺側における一対の手掛かり棒の先端部相互間に横桟(手摺桟)が設けられている。上記横桟は、中間部で分割可能に構成されており、その横桟半体の基端部がそれぞれ、手掛かり棒の先端部に枢支連結されている。従って、折り畳む際には、横桟半体の先端部相互の連結状態を解除した後、それぞれ基端部を中心に手掛かり棒側へ回動させる。これにより、横桟を手掛かり棒に沿って重ね合わせることができる。さらにこの状態で、手掛かり棒を主脚側へ回動させることで、手掛かり棒と共に横桟を主脚の側縁部に沿って重ね合わせた状態にすることができる。
The folding workbench disclosed in
特許文献3に開示された折畳作業台は、天板の4つのコーナー部にそれぞれ手掛かり棒が枢支連結されており、天板の長辺側における一対の手掛かり棒の先端部相互間に横桟(ガード棒)が設けられている。また、横桟の側面部には、レール部が設けられている一方、手掛かり棒の先端部には、支持ローラが設けられており、上記レール部に支持ローラが転動可能に係合されている。従って、折り畳む際には、手掛かり棒を天板側へ傾倒させながら、横桟を天板側へ下げる。これにより、手掛かり棒と共に横桟を天板の側縁部に沿って重ね合わせた状態にすることができる。
The folding workbench disclosed in
しかしながら、特許文献1~3の折畳作業台では、手掛かり棒の上端相互間に横桟が連結支持されているため、作業者が手掛かり棒を把持して昇り降りする度に、手掛かり棒と横桟との連結部や横桟自体に負荷がかかり、変形や破損を招く虞があった。特に、特許文
献1および2の折畳作業台では、横桟が複数の枠材(筒体、横桟半体)を長さ方向に連ねて構成されているため、それら枠材相互の連接部にてがたつきや変形、破損が生じる虞もある。
However, in the folding workbenches of
一方で、特許文献3の折畳作業台では、展開する際や折り畳む際に、横桟の上下動と手掛かり棒の回動とを連動して同時に行うことができるから、作業の手間を幾分か軽減できる。しかしながら、このものでは、展開する際や折り畳む際に、横桟を動かす方向と、手掛かり棒の先端部(横桟との連結部)が移動する方向とが異なっているため、横桟および手掛かり棒が意図しない向きや角度に揺動し、正しく円滑に展開および折り畳みできない問題がある。その結果、不適切な展開状態のまま使用されたり、不十分な折り畳み状態のまま持ち運びされたりする虞があった。また、横桟や手掛かり棒が意図しない向きや角度に揺動したときに、作業者の手や指が天板との間に挟まる虞もあった。
On the other hand, in the folding workbench of
本発明は、上記のような問題を鑑みてなされたものであり、横桟を備えた折畳作業台において、耐久性が高く且つ正しく円滑に展開および折り畳み可能な折畳作業台を提供することを目的とする。 The present invention was made in consideration of the above problems, and aims to provide a folding workbench with cross bars that is highly durable and can be correctly and smoothly unfolded and folded.
上記課題を解決するため、本発明の折畳作業台は、以下の技術的手段を講じている。 To solve the above problems, the folding workbench of the present invention employs the following technical measures.
本発明の折畳作業台は、略長方形状の天板と、前記天板に枢支連結され、前記天板の下方に延設される主脚と、前記天板又は前記主脚に枢支連結され、前記主脚の上方に延設される手掛かり棒と、前記天板の長縁部の上方位置に横設される桁側横桟と、を備えた折畳作業台であって、前記長縁部に枢支連結され且つ前記天板の上方に延設され、前記天板の長手方向に互いに離間して設けられる一対の支柱を備え、前記桁側横桟は、前記支柱に対して当該支柱の延在方向へ摺動可能に連結されたことを特徴としている。 The folding workbench of the present invention is a folding workbench comprising a substantially rectangular top plate, main legs pivotally connected to the top plate and extending below the top plate, handrails pivotally connected to the top plate or the main legs and extending above the main legs, and a girder side cross bar arranged horizontally above the long edge of the top plate, characterized in that the folding workbench comprises a pair of pillars pivotally connected to the long edge and extending above the top plate , spaced apart from each other in the longitudinal direction of the top plate , and the girder side cross bar is slidably connected to the pillars in the extension direction of the pillars .
好ましくは、前記桁側横桟に、前記支柱に連結する連結部が設けられ、前記支柱に、前記連結部を当該支柱の延在方向に沿って案内する案内部が設けられる。 Preferably, the girder side cross rail is provided with a connecting portion that connects to the support pillar, and the support pillar is provided with a guide portion that guides the connecting portion along the extension direction of the support pillar .
好ましくは、前記支柱は、先端部に、前記天板に対して略直角に起立させた展開状態、および前記天板に対して略平行に傾倒させた折り畳み状態の両状態において前記桁側横桟を固定保持可能な連結固定部が設けられる。 Preferably, the support pillar is provided at its tip with a connecting and fixing part that can hold the girder-side cross rail in both an unfolded state in which it stands upright at a right angle to the top plate, and a folded state in which it is tilted approximately parallel to the top plate.
好ましくは、前記天板の短縁部の上方位置に横設される妻側横桟を備え、前記桁側横桟は、前記天板の一方および他方の長縁部上方にそれぞれ設けられ、前記妻側横桟は、一端部が前記一方側の桁側横桟に枢支連結され、他端部が前記他方側の桁側横桟に掛合保持可能に構成され、前記一方側の桁側横桟に、前記妻側横桟を当該桁側横桟の延在方向に沿うように収容可能な収容部が設けられる。 Preferably, the top plate is provided with a gable side cross bar that is arranged horizontally above the short edge portion of the top plate, the girder side cross bar being arranged above one and the other long edge portions of the top plate, one end of the gable side cross bar being pivotally connected to the girder side cross bar on one side and the other end being configured to be able to be engaged and held by the girder side cross bar on the other side, and the girder side cross bar on one side being provided with a storage portion that can store the gable side cross bar along the extension direction of the girder side cross bar .
本発明の折畳作業台によれば、桁側横桟は、手掛かり棒とは別に設けられた一対の支柱に連設されているから、たとえ昇降の際に作業者が手掛かり棒を把持しても、桁側横桟には負荷がかからない。これにより、折畳作業台全体としての耐久性が格段に向上する。また、このものでは、展開する際や折り畳む際、天板の上方に延設される一対の支柱に沿って桁側横桟を摺動させることができるから、桁側横桟や支柱が意図しない向きや角度に揺動することもない。従って、正しく円滑な展開および折り畳みも可能となる。 According to the folding workbench of the present invention, the girder side crossbar is connected to a pair of support posts that are provided separately from the handrail, so even if the worker holds the handrail when ascending or descending, no load is placed on the girder side crossbar. This significantly improves the durability of the folding workbench as a whole. In addition, with this folding workbench, when unfolding or folding, the girder side crossbar can be slid along a pair of support posts that extend above the top plate, so the girder side crossbar or support posts do not swing in an unintended direction or angle. This also enables correct and smooth unfolding and folding.
以下、本発明の実施形態に係る折畳作業台を、図面に基づき説明する。尚、以下に説明する実施形態は、本発明を具体化した一例であって、その具体例をもって本発明の構成を限定するものではない。 The folding workbench according to the embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. Note that the embodiment described below is an example of the present invention, and the configuration of the present invention is not limited to this specific example.
図1~図6に示すように、本実施形態の折畳作業台1は、天板2と、主脚3と、手掛かり棒4と、桁面感知バー(桁側横桟)5と、スライド支柱(支柱)6と、妻面感知バー(妻側横桟)7とを備えている。
As shown in Figures 1 to 6, the
天板2は、上方視略長方形状の板体である。尚、本実施形態では、天板2の長手方向を左右方向、天板2の短手方向を前後方向、天板2の厚さ方向を折畳作業台1の上下方向とする。また、本実施形態では、折り畳んだ状態を説明する場合を除き、展開した状態の構成を基準に説明する。
The
主脚3は、天板2の短縁部2Sに枢支連結され、天板2の下方に延設されている。手掛かり棒4は、主脚3に枢支連結され、主脚3の上方に延設されている。桁面感知バー5は、天板2の長縁部2Lの上方位置に横設されている。スライド支柱6は、天板2の長縁部2Lに枢支連結され、天板2の上方に延設されている。妻面感知バー7は、天板2の短縁部2Sの上方位置に横設されている。折畳作業台1は、これら主脚3、手掛かり棒4、桁面感知バー5、スライド支柱6、および妻面感知バー7をそれぞれ支持部に対して回動させたり摺動させたりすることで、図7~図9に示すように平らに折り畳むことができる。
The
天板2の長縁部2Lには、主脚3を枢支連結するヒンジ部8が設けられている。ヒンジ部8は、前後の長縁部2Lにおける左右側端寄りの位置、即ち、短縁部2Sの前後位置にそれぞれ設けられており、前後一対のヒンジ部8にて主脚3が連結支持されている。
The
主脚3は、前後一対の脚本体12と、複数のステップ13とを有する梯子状に構成されている。主脚3は、天板2の左右位置にそれぞれ枢支連結され、前方視において左右外側下方に向かって斜めに延設されている。また、主脚3は、天板2の下方に延設された展開位置(図2参照)から、天板2の下面に沿って天板2と略平行に延設された折り畳み位置(図8参照)に至る角度範囲内で回動可能に構成されている。
The
脚本体12は、断面略コ字状の長尺枠体である。一方、ステップ13は、断面略矩形状の長尺枠体である。脚本体12は、基端部3Aにてヒンジ部8に連結され、下方に延設されている。本実施形態の場合、脚本体12は、側方視において前後外側下方に向かって斜めに延設されている。即ち、前後の脚本体12相互の間隔は、上方から下方に向かうにつれて拡幅している。ステップ13は、上記間隙にて上下方向に所定の間隔を存して複数並設されている。
The
図10~図13に示すように、脚本体12の基端部3Aには、手掛かり棒4を回動可能に支持するブラケット14が設けられている。詳述すると、ブラケット14は、脚本体12に固定される略コ字板状の基部14Aと、基部14Aの中板部14Sに形成される略L字板状の連結枠部14Bとを備えている。連結枠部14Bは、基部14Aの中板部14Sから脚本体12の外側(天板2と反対側)に向かって起立形成される背板部14Cと、背板部14Cの外側端縁から上記中板部14Sと略平行に所定の間隔を存して延出形成される外板部14Eとを備えている。手掛かり棒4は、中板部14Sと外板部14Eとの間隙に嵌挿される。
As shown in Figures 10 to 13, the
図1~図13に示すように、手掛かり棒4は、断面略矩形状の長尺枠体である。手掛かり棒4は、前後の脚本体12の基端部3Aにそれぞれ連結され、前方視において左右内側上方に向かって斜めに延設されている。また、手掛かり棒4は、基端部4Aがブラケット14の中板部14Sおよび外板部14E相互の間隙に嵌挿され、枢軸15により連結支持されている。枢軸15は、これら中板部14Sおよび外板部14Eの略中央相互間に貫設されている。即ち、手掛かり棒4の基端部4Aは、ブラケット14に対してその略中央位置に設けられた枢軸15回りに回動可能に連結支持されている。従って、手掛かり棒4は、枢軸15を支点として上向きに回動させれば、ブラケット14の背板部14Cの上半部に当接し、主脚3の上方に延長した姿勢で保持される。一方、枢軸15を支点として下向きに回動させれば、上記背板部14Cの下半部に当接し、主脚3と同方向に延長した姿勢で保持される。また、中板部14Sには、枢軸15の貫挿部を挟んで上下位置にそれぞれ、後述するロックピン17Aを挿通可能な固定孔16が設けられている。
As shown in Figures 1 to 13, the
手掛かり棒4の基端部4Aには、手掛かり棒4の回動を阻止するためのロックピン17Aが設けられている。ロックピン17Aは、略L字状に折曲形成された円柱棒体であり、基端部4Aのピン支持部17Bにてその延在方向である前後方向へ摺動可能に構成されている。従って、手掛かり棒4を上方へ回動させ、ロックピン17Aをブラケット14の上側の固定孔(図示せず)に挿通掛合させれば、手掛かり棒4は、主脚3の上方に延設させた展開位置にて回り止め状態で固定保持される。一方、手掛かり棒4を下方へ回動させ、ロックピン17Aをブラケット14の下側の固定孔16に挿通掛合させれば、手掛かり棒4は、主脚3の外側面部に沿って延設させた折り畳み位置にて回り止め状態で固定保持することができる。
The
尚、手掛かり棒4は、スライド支柱6と同様、天板2に枢支連結されていてもよい。この場合、折り畳んだときに全体が平らになるよう、手掛かり棒4は、主脚3の上方に延設させた展開位置と、天板2の長縁部2Lに沿って延設させた折り畳み位置とで回り止め状態で固定保持されるように構成されたものとするのが望ましい。
The
図14~図18に示すように、桁面感知バー(桁側横桟)5は、断面略コ字状の長尺枠体であり、その内側面(天板2側の面)には、両端相互間に亘って溝状に凹部5Sが形成されている。桁面感知バー5は、天板2の左右方向(長手方向)へ略水平に延設され、スライド支柱6によって下方から支持されている。また、桁面感知バー5は、天板2の一方(前側)および他方(後側)の長縁部2Lの上方位置にそれぞれ設けられている。本実施形態の場合、桁面感知バー5は、天板2に乗った作業者の下肢部(一般成人の大腿部付近)に当接する高さに配置されており、作業者の下肢部に当接することで、作業者に対して天板2の前後の桁面(長縁部2Lの端面)位置を目視せず認識させることができる。
As shown in Figures 14 to 18, the girder surface sensing bar (beam side crosspiece) 5 is a long frame body with a roughly U-shaped cross section, and a groove-
桁面感知バー5は、スライド支柱6に対して当該スライド支柱6の延在方向へ摺動可能に連結されている。また、図17~図19に示すように、桁面感知バー5の側端部5Aには、スライド支柱6に連結する連結部として連結子18が設けられている。連結子18は、桁面感知バー5の外側面(天板2と反対側の面)から外向きに突設されている。連結子18の先端部には、その周縁部に沿って外側に膨出する鍔部18Aが形成されている。
The girder
また、桁面感知バー5の側端部5Aには、スライド支柱6を固定保持させるための第1固定孔19と、桁面感知バー5を天板2の側方位置にて掛合支持させるための引掛け部20とが設けられている。第1固定孔19は、貫通孔であり、桁面感知バー5の外側面(天板2と反対側の面)に設けられている。引掛け部20は、桁面感知バー5の下面から上方に向かって略逆U字状に凹没形成された切欠であり、桁面感知バー5の下方に開口している。引掛け部20は、桁面感知バー5の左右の側端部5Aにそれぞれ設けられている。
The
さらに、図14~図17に示すように、桁面感知バー5の側端部5Aには、妻面感知バー7を連結させるための連結孔21が設けられている。連結孔21は、貫通孔であり、桁面感知バー5の下面に設けられている。
Furthermore, as shown in Figures 14 to 17, a connecting
図10、図14、および図15に示すように、桁面感知バー5の左右間の略中央位置には、折り畳んだ状態において、スライド支柱6を固定保持させるための第2固定孔22と、スライド支柱6を下方から支持する支持フック23と、妻面感知バー7の先端部7Bを掛合保持可能な被掛合部としての掛合孔24とが設けられている。第2固定孔22は、貫通孔であり、桁面感知バー5の外側面(天板2と反対側の面)に設けられている。支持フック23は、略L字状に折曲形成された板部材であり、先端の折曲部を上向きとした姿勢で桁面感知バー5の外側面に設けられている。掛合孔24は、貫通孔であり、桁面感知バー5の下面に設けられている。
As shown in Figures 10, 14, and 15, the girder
図10~図18に示すように、スライド支柱(支柱)6は、断面略矩形状の長尺枠体であり、天板2の長縁部2Lの左右略対称位置に一対設けられている。これら一対のスライド支柱6は、一方(前側)および他方(後側)の長縁部2Lの左右側端寄りの位置にそれぞれ立設されている。即ち、一対のスライド支柱6は、天板2の左右方向(長手方向)に互いに離間して設けられている。スライド支柱6の基端部6Aはそれぞれ、天板2の長縁部2Lに枢軸25を介して連結支持されている。即ち、スライド支柱6は、天板2の長縁部2Lに対して枢軸25回りに回動可能に連結支持されている。
As shown in Figures 10 to 18, the sliding support (support) 6 is a long frame body with a substantially rectangular cross section, and a pair of sliding
枢軸25におけるスライド支柱6の基端部6Aと天板2の長縁部2Lとの間には、枢軸25より大径の略円筒状のスペーサー(図示せず)が環装されている。上記スペーサーは、桁面感知バー5の前後幅と略同一の長さに設定されている。従って、スライド支柱6の基端部6Aと天板2の長縁部2Lとの間には、常に桁面感知バー5の前後幅と略同一幅の間隙S1が画成される。枢軸25(実際には、枢軸25に環装されたスペーサー)は、上記間隙S1に露出した状態で横設される。
Between the
図12、図13、図16、および図20に示すように、天板2の長縁部2Lにおける桁
面感知バー5の下方位置には、スライド支柱6を起立状態で支持するための支柱ステー2Pが設けられている。支柱ステー2Pは、略L字状に折曲形成された板部材であり、先端の折曲部を下向きとした姿勢で天板2の長縁部2L側の端面に設けられている。支柱ステー2Pの先端の折曲部には、スライド支柱6を固定保持させるための固定孔26が設けられている。支柱ステー2Pの天板2外側(前後方向)への突出長さは、桁面感知バー5の前後幅と略同一に設定されている。
As shown in Figures 12, 13, 16, and 20, a
スライド支柱6の基端部6Aには、スライド支柱6の回動を阻止可能な第1ロック機構27が設けられている。図11~図13、および図20に示すように、第1ロック機構27は、ロックピン27Aと、ピン支持部27Bと、ばね部材(図示せず)とを備えている。ロックピン27Aは、略L字状に折曲形成された円柱棒体であり、ピン支持部27Bにてその延在方向である前後方向へ摺動可能に支持されている。また、ロックピン27Aは、先端がスライド支柱6の内側面(天板2側の面)から外向きに突出するように上記ばね部材によって押圧付勢されている。
A
従って、スライド支柱6を天板2に対して略直角に起立させ、ロックピン27Aを支柱ステー2Pの固定孔26に挿通掛合させることにより、スライド支柱6が天板2に対して略直角に起立した姿勢で固定保持される。一方、ロックピン27Aを上記ばね部材の押圧力に抗して突出方向と反対側へ引っ張り、上記固定孔26から抜脱させれば、桁面感知バー5に対するスライド支柱6の固定状態が解除される。その結果、スライド支柱6は、枢軸25回りにその周方向へ自在に回動可能となる。
Therefore, by erecting the sliding
図14~図18に示すように、スライド支柱6には、桁面感知バー5の連結子18をスライド支柱6の延在方向に沿って案内する案内部として溝部28が設けられている。詳述すると、溝部28は、スライド支柱6の天板2側の側面部に、基端部6Aから先端部6Bに亘って形成されている。溝部28の内側には、その延在方向に沿って内リブ28Aが突出形成されている。連結子18の先端外周に設けられた鍔部18Aは、上記内リブ28Aに溝部28の内側から掛合する。これにより、桁面感知バー5は、溝部28に対して抜け止め状態で且つ摺動可能に連結保持される。
As shown in Figures 14 to 18, the
スライド支柱6の先端部6Bには、天板2に対して略直角に起立させた展開状態、および天板2に対して略平行に傾倒させた折り畳み状態の両状態において、桁面感知バー5を固定保持可能な連結固定部として第2ロック機構29が設けられている。図17および図18に示すように、第2ロック機構29は、第1ロック機構27と同様、ロックピン29Aと、ピン支持部29Bと、ばね部材(図示せず)とを備えている。ロックピン29Aは、略L字状に折曲形成された円柱棒体であり、ピン支持部29Bにてその延在方向である前後方向へ摺動可能に支持されている。また、ロックピン29Aは、先端がスライド支柱6の内側面(天板2側の面)から外向きに突出するように上記ばね部材によって押圧付勢されている。
The
従って、左右のスライド支柱6を天板2に対してそれぞれ略直角に起立させ、ロックピン29Aを桁面感知バー5の第1固定孔19に挿通掛合させることにより、左右のスライド支柱6の先端部6Bにて桁面感知バー5が天板2と略平行な姿勢で固定支持される。一方、ロックピン29Aを上記ばね部材の押圧力に抗して突出方向と反対側へ引っ張り、第1固定孔19から抜脱させれば、スライド支柱6の先端部6Bに対する桁面感知バー5の固定状態が解除される。その結果、桁面感知バー5は、左右に起立するスライド支柱6に沿って、天板2と略平行な姿勢のまま上下自在に摺動可能となる。
Therefore, by erecting the left and right sliding
尚、上記のように桁面感知バー5をスライド支柱6に沿って基端部6A側へ摺動させることで、桁面感知バー5の両側端部5Aに設けられた引掛け部20がそれぞれ、上記基端
部6Aと天板2との間隙S1に押接された枢軸25に掛合される。即ち、桁面感知バー5がその両側端部5Aにて枢軸25に掛合支持される。これにより、桁面感知バー5は、その上面部が天板2の上面部と面一致した位置で保持される。
As described above, by sliding the girder
また、桁面感知バー5をスライド支柱6に沿ってその下方の枢軸25まで摺動させた後、スライド支柱6を天板2に対して略平行になる位置まで傾倒させ、第2ロック機構29のロックピン29Aを桁面感知バー5の第2固定孔22に挿通掛合させることにより、スライド支柱6が桁面感知バー5に沿って傾倒した姿勢で固定保持される。また、桁面感知バー5は、それら2つの第2ロック機構29によって天板2と略平行な姿勢のまま固定保持される。尚、このとき、スライド支柱6は、図21に示すように、支持フック23により下方から支持され、その上側に位置する側面部が桁面感知バー5の上面部と面一致した位置で保持される。一方、ロックピン29Aを上記ばね部材の押圧力に抗して突出方向と反対側へ引っ張り、上記固定孔22から抜脱させれば、桁面感知バー5に対するスライド支柱6の固定状態が解除される。その結果、スライド支柱6は、枢軸25回りにその周方向へ自在に回動可能となる。
After sliding the girder
図1、および図14~図17に示すように、妻面感知バー(妻側横桟)7は、略コ字状に折曲形成された円柱棒体であり、天板2の一方(左側)および他方(右側)の短縁部2Sの上方位置にそれぞれ設けられている。妻面感知バー7は、天板2の前後方向(短手方向)へ略水平に延設され、前後に対向する桁面感知バー5の側端部5Aに連結支持されている。本実施形態の場合、妻面感知バー7は、桁面感知バー5と同様、天板2に乗った作業者の下肢部(一般成人の大腿部付近)に当接する高さに配置されており、作業者の下肢部に当接することで、作業者に対して天板2の左右の妻面(短縁部2Sの端面)位置を目視せず認識させることができる。
As shown in Fig. 1 and Figs. 14 to 17, the end surface sensing bar (end side horizontal bar) 7 is a cylindrical rod bent into an approximately U-shape and is provided above one (left side) and the other (right side)
また、妻面感知バー7は、両端の折曲端部7A,7Bが下向きに延長するように桁面感知バー5の相互間に横設されており、一端側の折曲端部(一端部)7Aが一方側の桁面感知バー5に枢支連結され、他端側の折曲端部(他端部)7Bが他方側の桁面感知バー5に掛合保持可能に構成されている。即ち、妻面感知バー7は、桁面感知バー5に対して一端側の折曲端部7A回りに回動可能に連設されている。
The end
従って、妻面感知バー7は、他端側の折曲端部7Bの掛合状態を解除させるとともに、一端側の折曲端部7Aを中心にその支持側の桁面感知バー5に重ねるようにして回動させることにより、桁面感知バー5の内側面の凹部5S内において、当該桁面感知バー5の延在方向に沿うようにして収容することができる。またこのとき、他端側の折曲端部7Bは、桁面感知バー5の掛合孔24に掛合保持させることができる。
Therefore, the end
このように、上記実施形態の折畳作業台1は、略長方形状の天板2と、天板2に枢支連結され、天板2の下方に延設される主脚3と、天板2又は主脚3に枢支連結され、主脚3の上方に延設される手掛かり棒4と、天板2の長縁部2Lの上方位置に横設される桁面感知バー(桁側横桟)5と、を備え、上記長縁部2Lに枢支連結され且つ天板2の上方に延設され、天板2の長手方向に互いに離間して設けられる一対のスライド支柱(支柱)6を備え、桁面感知バー5は、スライド支柱6に対して当該スライド支柱6の延在方向へ摺動可能に連結される。
Thus, the
この構成によれば、桁面感知バー5は、手掛かり棒4とは別に設けられた一対のスライド支柱6に連設されているから、たとえ昇降の際に作業者が手掛かり棒4を把持しても、桁面感知バー5には負荷がかからない。これにより、折畳作業台1全体としての耐久性が格段に向上する。また、このものでは、展開する際や折り畳む際、天板2の上方に延設される一対のスライド支柱6に沿って桁面感知バー5を摺動させることができるから、桁面感知バー5やスライド支柱6が意図しない向きや角度に揺動することもない。従って、正
しく円滑な展開および折り畳みも可能となる。
According to this configuration, the girder
また、桁面感知バー5に、スライド支柱6に連結する連結子(連結部)18が設けられ、スライド支柱6に、連結子18を当該スライド支柱6の延在方向に沿って案内する溝部(案内部)28が設けられる。
In addition, a connector (connecting portion) 18 that connects to the sliding
この構成によれば、展開する際や折り畳む際に、桁面感知バー5をスライド支柱6の延在方向へより円滑に摺動させることができるから、より確実且つ円滑な展開および折り畳みが可能となる。
This configuration allows the girder
また、スライド支柱6は、先端部6Bに、天板2に対して略直角に起立させた展開状態、および天板2に対して略平行に傾倒させた折り畳み状態の両状態において桁面感知バー5を固定保持可能な第2ロック機構(連結固定部)29が設けられる。
The sliding
この構成によれば、スライド支柱6の先端部6Bに設けられた第2ロック機構29によって、スライド支柱6を展開した状態で桁面感知バー5に連結固定させたり、スライド支柱6を折り畳んだ状態で桁面感知バー5に連結固定させたりすることができるから、より円滑且つ容易な展開および折り畳みが可能となる。
With this configuration, the
また、天板2の短縁部2Sの上方位置に横設される妻面感知バー(妻側横桟)7を備え、桁面感知バー5は、天板2の一方および他方の長縁部2L上方にそれぞれ設けられ、妻面感知バー7は、一端側の折曲端部(一端部)7Aが一方側の桁面感知バー5に枢支連結され、他端側の折曲端部(他端部)7Bが他方側の桁面感知バー5に掛合保持可能に構成され、上記一方側の桁面感知バー5に、妻面感知バー7を当該桁面感知バー5の延在方向に沿うように収容可能な凹部(収容部)5Sが設けられる。
It also has an end surface sensing bar (end side horizontal bar) 7 that is installed horizontally above the
この構成によれば、妻面感知バー7は、他方側の桁面感知バー5に対する他端側の折曲端部7Bの掛合状態を解除させるとともに、一端側の折曲端部7Aを中心に一方側の桁面感知バー5に重ねるようにして回動させることで、一方側の桁面感知バー5の凹部5Sにその延在方向に沿うようにして収容することができるから、展開する際や折り畳む際に、妻面感知バー7が天板2やその他の部位に引掛かるのを防止できる。これにより、一層確実且つ円滑な展開および折り畳みが可能となる。
With this configuration, the end
尚、上記実施形態では、桁面感知バー5に設けられた連結子18を、スライド支柱6に設けられた溝部28に挿通掛合させることによって、桁面感知バー5がスライド支柱6に対して摺動可能に連結されたものを説明したが、図22に示すように、桁面感知バー5の側端部5Aに、スライド支柱6の外周面部に掛合可能な略矩形筒状又は略コ字状の支柱保持部30が設けられ、この支柱保持部30がスライド支柱6の外周面に掛合することによって、桁面感知バー5がスライド支柱6に対して摺動可能に連結されたものとしてもよい。
In the above embodiment, the girder
1 折畳作業台
2 天板
2L 長縁部
2S 短縁部
3 主脚
4 手掛かり棒
5 桁面感知バー(桁側横桟)
5S 凹部(収容部)
6 スライド支柱(支柱)
6A 先端部(支柱の先端部)
7 妻面感知バー(妻側横桟)
7A 一端側の折曲端部(妻側横桟の一端部)
7B 他端側の折曲端部(妻側横桟の他端部)
18 連結子(連結部)
24 掛合孔(被掛合部)
28 溝部(案内部)
29 第2ロック機構(連結固定部)
1 Folding
5S Recess (container)
6 Slide support (support)
6A Tip (tip of the support)
7 Gable side detection bar (gable side crosspiece)
7A Bent end on one end (one end of the gable side crosspiece)
7B: Bent end on the other end (other end of gable side crosspiece)
18 Connector (connection part)
24 Engagement hole (engaged part)
28 Groove (Guide)
29 Second lock mechanism (connection fixing part)
Claims (4)
前記長縁部に枢支連結され且つ前記天板の上方に延設され、前記天板の長手方向に互いに離間して設けられる一対の支柱を備え、
前記桁側横桟は、前記支柱に対して当該支柱の延在方向へ摺動可能に連結された、折畳作業台。 A folding workbench including a generally rectangular top plate, main landing gear pivotally connected to the top plate and extending below the top plate, a handrail pivotally connected to the top plate or the main landing gear and extending above the main landing gear, and a girder-side horizontal rail horizontally disposed above a long edge of the top plate,
A pair of support columns are pivotally connected to the long edge portion, extend above the tabletop , and are spaced apart from each other in the longitudinal direction of the tabletop ,
The girder side cross bar is a folding workbench slidably connected to the support pillar in the extension direction of the support pillar .
前記支柱に、前記連結部を当該支柱の延在方向に沿って案内する案内部が設けられた、請求項1に記載の折畳作業台。 A connecting portion that connects to the support column is provided on the girder side cross beam,
The folding workbench according to claim 1 , wherein the support pole is provided with a guide portion for guiding the connecting portion along an extension direction of the support pole .
前記桁側横桟は、前記天板の一方および他方の長縁部上方にそれぞれ設けられ、
前記妻側横桟は、一端部が前記一方側の桁側横桟に枢支連結され、他端部が前記他方側の桁側横桟に掛合保持可能に構成され、
前記一方側の桁側横桟に、前記妻側横桟を当該桁側横桟の延在方向に沿うように収容可能な収容部が設けられた、請求項1~3のいずれか1項に記載の折畳作業台。 A gable side crosspiece is provided at an upper position of the short edge portion of the top plate,
The girder side cross beams are provided above one and the other long edge portions of the top plate,
The gable side cross beam is pivotally connected at one end to the girder side cross beam on the one side, and the other end is configured to be hooked and held by the girder side cross beam on the other side,
A folding workbench as described in any one of claims 1 to 3, wherein the girder side cross bar on one side is provided with a storage section capable of storing the gable side cross bar along the extension direction of the girder side cross bar .
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| JP2021099493A JP7638517B2 (en) | 2021-06-15 | 2021-06-15 | Folding workbench |
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| JP2021099493A JP7638517B2 (en) | 2021-06-15 | 2021-06-15 | Folding workbench |
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