Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7640902B2 - デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7640902B2 - デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置 - Google Patents

デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7640902B2
JP7640902B2 JP2023515883A JP2023515883A JP7640902B2 JP 7640902 B2 JP7640902 B2 JP 7640902B2 JP 2023515883 A JP2023515883 A JP 2023515883A JP 2023515883 A JP2023515883 A JP 2023515883A JP 7640902 B2 JP7640902 B2 JP 7640902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
signal processing
digital signal
processing device
candidate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023515883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022224296A1 (ja
Inventor
秀人 山本
寛樹 谷口
政則 中村
由明 木坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Publication of JPWO2022224296A1 publication Critical patent/JPWO2022224296A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7640902B2 publication Critical patent/JP7640902B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/37Decoding methods or techniques, not specific to the particular type of coding provided for in groups H03M13/03 - H03M13/35
    • H03M13/39Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/06Control of transmission; Equalising by the transmitted signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/01Equalisers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

本発明は、デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置に関する。
データ通信需要の増大に伴い、大容量トラヒックの伝送を可能とする光信号変調技術や、光信号多重技術を用いた光伝送ネットワークが普及しつつある。特に、1波当たりの伝送速度が200Gb/s以上の超高速光伝送システムにおいて、コヒーレント検波とデジタル信号処理技術とを組み合わせた、デジタルコヒーレント技術が広く用いられるようになってきた。一方、LTE(Long Term Evolution)に代表される、モバイル端末による大容量データ通信の普及により、より安価に、すなわち、より簡易な送受信器構成によって、200Gb/s級の超高速光伝送を実現することが求められている。
簡易な送受信器構成によって、200Gb/s級の超高速光伝送を実現する方式として、光信号の強度情報に基づいてデータ信号の復調を行う直接検波方式がある。特に2値の強度変調方式であるNRZ(Non Return-to-Zero)方式よりも高い周波数利用効率を有する4値の強度変調方式(PAM4: 4-level Pulse Amplitude Modulation)を用いた超高速光伝送方式の検討が進められている。
長距離伝送技術として実用化されているデジタルコヒーレント技術を用いた200Gb/s級の光伝送においては、一般に偏波多重QPSK変調方式(PDM-QPSK)が用いられており、変調速度は50Gbaud程度である。一方で、上述した簡易な送受信器構成によって実現可能なPAM4を用いた形での200Gb/s級の超高速光伝送を実施する場合の変調速度は100Gbaud程度であるため、その信号スペクトルはPDM-QPSK方式よりも広い周波数を占有する信号スペクトルとなる。このことは、200Gb/s級のPAM4方式はPDM-QPSK方式よりも電気光デバイスの帯域に起因したフィルタリングにより波形劣化の影響を大きく受けることを意味する。
この問題を解決する技術として、受信側でデジタル信号処理を行う際に最尤系列推定(MLSE)によるシンボル判定を行うことで、電気光デバイスの帯域制限に起因した波形劣化に対する耐力を向上する技術が提案されている(非特許文献1)。この方式では、送信シンボル系列として想定されるすべての候補シンボル系列を伝送路における処理と同様の処理を候補シンボル系列に対して行う伝送路模擬フィルタへ入力し、伝送路模擬フィルタの出力と受信シンボル系列を比較することで、各候補シンボル系列の尤度を算出する。尤度が最大となる系列を送信シンボル系列と推定することで、帯域制限の厳しい環境においても高い復調性能を有する信号復調が実現される。
D. D. Falconer, et al., ‘Adaptive channel memory truncation for maximum likelihood sequence estimation,’ The Bell System Technical Journal, vol. 52, no. 9, pp. 1541 - 1562 (1973)
しかしながら、MLSEにおいては原則、送信シンボル系列として想定される候補シンボル系列全てを伝送路模擬フィルタへ入力し、各候補シンボル系列の尤度を算出しなければならない。候補シンボル系列の長さはシンボルの多値数及び伝送路模擬フィルタのタップ数により決定され、候補シンボル系列の長さをL、シンボルの多値数をM、伝送路模擬フィルタのタップ数をDとすると、LはM及びDを用いて下式のように表される。
Figure 0007640902000001
したがって、伝送路模擬フィルタのタップ数Dが大きい場合、候補シンボル系列の数は非常に大きくなる。例えば、M=4であるPAM4方式の信号の場合、15タップ(D=15)の伝送路模擬フィルタを用いるためにはL=416≒4×10の候補シンボル系列の尤度を算出する必要があり、計算量が膨大となる。
本発明の目的は、MLSEにおいて計算量を少なくことができるデジタル信号処理装置を提供することにある。
本発明の一態様は、受信信号を等化処理して生成される受信シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する波形整形フィルタ部と、前記受信信号の変調前の送信シンボルとして想定される候補シンボルを生成する候補シンボル生成部と、前記候補シンボル及び過去に送信シンボルであると判定された判定シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する伝送路模擬フィルタ部と、前記波形整形フィルタ部の出力及び前記伝送路模擬フィルタ部の出力に基づいて、前記受信シンボルが表すシンボル値の尤度を算出するシンボル尤度算出部と、前記シンボル尤度算出部により算出された前記シンボル値の尤度に基づいて、送信シンボルを判定するシンボル判定部と、を備えるデジタル信号処理装置である。
本発明の一態様は、受信シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する波形整形フィルタ部と、過去の受信シンボルの推定値である判定シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する伝送路模擬フィルタ部と、前記波形整形フィルタ部の出力及び前記伝送路模擬フィルタ部の出力に基づいて算出される受信シンボル推定値に対し、閾値判定に基づく硬判定を行うことで送信シンボルを判定するシンボル判定部と、を備えるデジタル信号処理装置である。
本発明によれば、MLSEにおいて、計算量を少なくことができる。
光信号復調器1の構成を示す図である。 第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。 デジタル等化部10の構成例を示す図である。 波形整形フィルタ部12の構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る伝送路模擬フィルタ部16の構成例を示す図である。 第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果である。 第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果である。 第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果である。 第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果である。 第2の実施形態に係る伝送路模擬フィルタ部16を示す図である。 第3の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。 第4の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。 コヒーレントデジタル信号処理装置5の構成を示す図である。
[全体構成]
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は、光信号復調器1の構成を示す図である。光信号復調器1は、光信号変調器(図示せず)から光信号を受信する。光信号復調器1は、送信された光信号を復調することで、光信号変調器により変調される前の送信シンボルを判定する。
光信号復調器1は、光受信器2、AD変換器3及びデジタル信号処理装置4を備える。
光受信器2は、光信号を受信し、受信した光信号を電気信号に変換する。光受信器2は直接検波システムにおいては、光強度受信器である。AD変換器3は、光受信器2から入力される電気信号をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理装置4は、AD変換器3から入力されるデジタル信号に基づいて、シンボル判定を行う。
<第1の実施形態>
図2は、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。
デジタル信号処理装置4は、デジタル等化部10、波形整形フィルタ部12、候補シンボル生成部14、伝送路模擬フィルタ部16、遷移尤度算出部18、シンボル尤度算出部20、判定シンボル決定部22とを備える。
デジタル等化部10は、デジタル信号をデジタル等化処理する。デジタル等化部10は例えばFFE(Feed Forward Equalizer)である。図3は、デジタル等化部10の構成例を示す図である。図3に示すデジタル等化部10のタップ数は2であるが、これに限られない。デジタル等化部10は、遅延器102、乗算器104、加算器106を備える。遅延器102は、入力される信号を記憶し、一定時間後に記憶した入力信号を出力する。乗算器104は、入力される信号に所定の値を乗算する。乗算器124-i(iは1以上3以下の整数)は、入力される信号tn-iにタップ係数bを乗算する。加算器106は入力される2つの信号を加算する。
時刻nにおいて、信号tがデジタル等化部10に入力されたとする。また、時刻nにおいて、遅延器102-1には信号tn-1が、遅延器102-2には信号tn-2が記憶されているとする。乗算器104-1は、入力されるtにbを乗算し、t×bを出力する。乗算器104-2は、入力されるtn-1にbを乗算し、tn-1×bを出力する。乗算器104-3は、入力されるtn-2にbを乗算し、tn-2×bを出力する。加算器106-1は入力されるt×bとtn-1×bを加算して、t×b+tn-1×bを出力する。加算器106-2は、入力されるt×b+tn-1×bとtn-2×bを加算し、t×b+tn-1×b+tn-2×bを出力する。よって、デジタル等化部10が出力する受信シンボルsはs=t×b+tn-1×b+tn-2×bと表される。
波形整形フィルタ部12は、受信シンボルsに畳み込み演算によるデジタルフィルタ処理を行い、フィルタ処理値yを出力する。波形整形フィルタ部12は、例えば、有限インパルス応答(FIR)フィルタである。図4は、波形整形フィルタ部12の構成例を示す図である。図4に示す波形整形フィルタ部12のタップ数は3であるが、これに限られない。波形整形フィルタ部12は、遅延器122、乗算器124、加算器126を備える。遅延器122、乗算器124、加算器126は、それぞれデジタル等化部10が備える遅延器102、乗算器104、加算器106と同様の機能を有する。乗算器124-i(iは1以上4以下の整数)は、入力される受信シンボルsn-iにタップ係数cを乗算する。
波形整形フィルタ部12が入力されるsに対して行う処理は、デジタル等化部10がtに対して行う処理と同様である。そのため、波形整形フィルタ部12が出力するフィルタ処理値yはy=s×c+sn-1×c+sn-2×c+sn-3×cと表される。
ここでタップ数をCとすると、yは以下の式により表される。
Figure 0007640902000002
候補シンボル生成部14は、候補シンボルrを生成する。候補シンボルrは、送信シンボルとして想定されるシンボルであり、例えばPAM4方式の場合は、候補シンボル生成部14は候補シンボルrを4個(r=0、1、2、3)生成する。
伝送路模擬フィルタ部16は、候補シンボルr及び判定シンボルxに対して畳み込み演算によるデジタルフィルタ処理を行い、模擬フィルタ処理値zを出力する。伝送路模擬フィルタ部16により使用される判定シンボルは過去に送信シンボルであると判定されたシンボルである。判定シンボルの詳細については後述する。伝送路模擬フィルタ部16は、例えば、波形整形フィルタ部12と同様に有限インパルス応答(FIR)フィルタである。図5は、第1の実施形態に係る伝送路模擬フィルタ部16の構成例を示す図である。図5に示す伝送路模擬フィルタ部16において、候補シンボルrに係るタップの数は1であり、判定シンボルxに係るタップの数は2であるが、これに限られない。伝送路模擬フィルタ部16は、遅延器162、乗算器164、加算器166を備える。遅延器162、乗算器164、加算器166は、それぞれデジタル等化部10が備える遅延器102、乗算器104、加算器106と以下の点を除き同様の機能を有する。
遅延器162-1及び162-3が、入力されるシンボルを記憶し、1秒後に記憶した入力信号を出力するとき、遅延器162-2は、入力されるシンボルを記憶し、2秒後に記憶した入力信号を出力する。つまり、遅延器162-2は、遅延器162-1及び162-3よりも2倍信号を遅延させる。また、乗算器164-i(iは1以上4以下の整数)は、入力される信号にタップ係数dを乗算する。
時刻nにおいて、候補シンボルrが遅延器162-1に入力され、シンボル判定値xが遅延器162-2に入力されたとする。また、時刻nにおいて、乗算器164-1には、rが入力され、乗算器164-2には、rn-1が入力され、乗算器164-3には、xn-2が入力され、乗算器164-4には、xn-3が入力される。ここで、伝送路模擬フィルタ部16が出力する模擬フィルタ処理値zはz=r×d+rn-1×d+xn-2×d+xn-3×dと表される。
ここでタップ数をDとし、候補シンボルrに係るタップの数をR(つまり、判定シンボルxに係るタップの数はD-R)と一般化すると、模擬フィルタ処理値zは以下の式により表される。
Figure 0007640902000003
候補シンボルrに係るタップの数及び判定シンボルxに係るタップの数は上述した数(D=2、R=1)に限られないため、模擬フィルタ処理値zを算出するために使用される候補シンボルr及び判定シンボルもこれに限られない。例えば、候補シンボルを1つ(rのみ)や3つ(r、rn-1、rn-2)を使用してzが算出されてもよい。また、使用される候補シンボルは連続したシンボルでなくてもよい。例えば、zを算出するために候補シンボルのうちr及びrn-2の2つのシンボルが使用され、rn-1が使用されなくてもよい。
遷移尤度算出部18は、フィルタ処理値及び模擬フィルタ処理値に基づいて、各候補シンボル系列に対する尤度(以下、シンボル系列尤度)を算出する。ここで候補シンボル系列は、模擬フィルタ処理値を算出するのに使用された候補シンボルの組み合わせであり、(r、rn-1)である。シンボル系列尤度lは例えば、以下の式により算出される。
Figure 0007640902000004
上式により算出されるシンボル系列尤度lは、尤度の逆数の対数に相当するため、小さい値であるほど尤度が高いことを示す。rn-1及びrがそれぞれ4つの値をとり、rn-1及びrの組み合わせは16(=4)通りあるため、lの値は16通りである。
シンボル尤度算出部20は、シンボル系列尤度に基づいて各候補シンボルに対する尤度(シンボル値尤度)を算出する。シンボル値尤度は例えば、以下の式により算出される。
Figure 0007640902000005
上式において、右辺はrn-1を変化させたときに括弧内の式がとりうる値の最小値である。上式により算出されるシンボル値尤度は、尤度の逆数の対数に相当するため、小さい値であるほど尤度が高いことを示す。シンボル尤度算出部20は、上式により、rを固定し、rn-1を変化させたときに、遷移尤度算出部18により算出されたlと、時刻n-1においてシンボル尤度算出部により算出されたシンボル値尤度mの和を、時刻nにおけるシンボル値尤度mとして算出する。よって、シンボル値尤度はrがとりうる値の数と同じ4種類存在する。
判定シンボル決定部22は、シンボル値尤度に基づいて、判定シンボルxを決定する。シンボル判定値xは例えば、以下の式により決定される。
Figure 0007640902000006
上式において、右辺はrを変化させたときに括弧内の式が最小値をとるときのrの値である。つまり、判定シンボル決定部22は、時刻nにおけるシンボル値尤度の最小値をとるときの候補シンボルrを、判定シンボルと決定する。これにより、シンボル判定値xが決定される。判定シンボル決定部22により決定されたxは、伝送路模擬フィルタ部16に入力され、zを算出するのに使用される。また、判定シンボル決定部22により決定されたxは、光信号復調器1が受信した光信号の復調結果として、外部に出力される。つまり、判定シンボル決定部22は、シンボル値尤度に基づいて、送信シンボルを判定するシンボル判定部の一例である。
<実験結果>
図6及び図7に第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果を示す。
図6に示されるグラフは4つの異なる条件における受信光パワーとビット誤り率(BER)の関係を示す。4つの異なる条件は、大きく「比較例」と「本実施形態」に分けられる。「比較例」においては、デジタル信号処理装置4はデジタル等化部10のみを備え、デジタル等化部10によりデジタル等化処理した信号を光信号の復調結果として出力する。「本実施形態」においては、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4と同様である。また、「本実施形態」においては、波形整形フィルタ部12のタップ数C及び伝送路模擬フィルタ部16のタップ数Dをともに3、9及び16に変化させて実験を行った。また、「本実施形態」における伝送路模擬フィルタ部16において、候補シンボルに係るタップの数は1である。また、本実験において、1波当たりの伝送速度は186Gb/sであり、PAM4方式を用いた。
図6に示されるように、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4を適用することでBERが低減することが分かる。
図7に示されるグラフは、波形整形フィルタ部12のタップ数CとBERの関係を示す。ここで、伝送路模擬フィルタ部16のタップ数Dは9である。図7に示されているように、CをD(=9)未満の値としたときにBERが増加していることが分かる。以上より、BERを低減するためには、波形整形フィルタ部12のタップ数は伝送路模擬フィルタ部16のタップ数以上にすることが望ましいことがわかる。
図8及び図9に第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の実験結果を示す。
図8及び図9に示す実験結果は、図6及び図7に示す実験結果と異なり、伝送路模擬フィルタ部16において候補シンボルに係るタップの数は0である。つまり、伝送路模擬フィルタ部16において、候補シンボルはrのみ使用され、判定シンボルがxn-1からxn-D+1まで使用される。以上の条件以外は、図8及び図9に示す実験と図6及び図7に示す実験に相違はない。
図8及び図9に示す実験結果より、候補シンボルを1つのみ使用する場合にも、図6及び図7に示す実験結果と同様に、BERが低減すること及び波形整形フィルタ部12のタップ数は伝送路模擬フィルタ部16のタップ数以上にすることが望ましいことがわかる。
《作用・効果》
このように、本実施形態によれば、MLSEにおいて、判定シンボルを使用することで候補シンボルの数を削減することで、計算量を削減することができる。
デジタル等化部10は、タップ数を更新してもよい。例えば、デジタル等化部10は、受信シンボルの系列と受信シンボルの系列を硬判定した信号との間の差分が最小になるようにタップ数を更新する。また、例えば、デジタル等化部10は、受信シンボルの系列と既知のパイロットシンボルの系列との間の差分が最小になるようにタップ数を更新する。
また、波形整形フィルタ部12のタップ係数c及び伝送路模擬フィルタ部16のタップ係数dは更新されてもよい。c及びdは、lの値が最小になるように更新される。つまり、c及びdは、尤度が最大になるように更新される。lの値は、rn-1がxn-1、rがxのときに最小値をとるため、このときのlの値がより小さくなるようにc及びdが更新される。例えば、c及びdは、LMS(Least Mean Square)アルゴリズムを使用して、それぞれ下式の値に更新される。
Figure 0007640902000007
つまり、cからμとEとsn-1の積が減算され、dにμとEとxn-1の積が加算されることでc及びdが更新される。
ここで、μはLMSアルゴリズムにおいて設定されるステップサイズパラメータである。Eは以下の式により表される値である。
Figure 0007640902000008
また、伝送路模擬フィルタ部16に入力される判定シンボルは、パイロットシンボルであってもよい。
シンボル値として、0、1、2、3の4値を例にとって説明したがこれに限られない。例えば、-1、-1/3、1/3、1の4値であってもよい。また、シンボル値がとりうる値は4値に限られない。例えば、NRZ方式であればシンボル値がとりうる値は2値である。
〈第2の実施形態〉
第2の実施形態に係る判定シンボル決定部22は、第1の実施形態に係る判定シンボル決定部22に加え、シンボル値の尤度に基づいてシンボル値の順位を決定する。シンボル値の順位は、シンボル値が受信シンボルである確率が高い方が高い順位となる。第2の実施形態に係る判定シンボル決定部22は、以下の式により第1位のシンボル値x(1)を決定する。
Figure 0007640902000009
ここで第1位のシンボル値x(1)は第1の実施形態における判定シンボルと同じである。さらに、第2の実施形態に係る判定シンボル決定部22は、以下の式により第2位のシンボル値x(2)を決定する。
Figure 0007640902000010
つまり、第2位のシンボル値x(2)は、x(1)を除き最も尤度が高いシンボル値である。x(1)及びx(2)の2つの値のうち1つの値をとりうるシンボルを順位付きシンボルと呼び、r’と表す。
図10は、第2の実施形態に係る伝送路模擬フィルタ部16を示す図である。第2の実施形態に係る伝送路模擬フィルタ部16において、遅延器162-1には順位付きシンボルr’が入力される。このとき、模擬フィルタ処理値zはz=r×d+r’n-1×d+xn-2×d+xn-3×dと表される。
ここでタップ数をDとし、順位付きシンボルr’に係るタップの数を1とすると、
は以下の式により表される。
Figure 0007640902000011
遷移尤度算出部18は、各候補シンボル系列に対する尤度lを以下の式により算出する。
Figure 0007640902000012
第1の実施形態において、rn-1は{0、1、2、3}の4値をとるのに対し、第2の実施形態において、r’n-1は{x(1)、x(2)}の2値をとる。これにより、第1の実施形態ではシンボル系列尤度lが16個あったのに対し、第2の実施形態ではシンボル系列尤度lが8個に減少する。これにより計算量を第1の実施形態に比べて軽減することができる。
シンボル尤度算出部20は、各候補シンボルに対する尤度を以下の式により算出する。
Figure 0007640902000013
r’n-1は2値をとることから、mは4値をとる。以下、第2の実施形態における判定シンボル決定部22のシンボル判定値の決定方法は、第1の実施形態における方法と同じである。
判定シンボル決定部22が決定するシンボル値の順位は第1位と第2位に限られない。例えば、第1位から第3位まで決定してもよい。このとき、順位付きシンボルr’は3つの値をとりうる。
〈第3の実施形態〉
図11は、第3の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。
第3の実施形態に係るデジタル信号処理装置4において、候補シンボル生成部14はデジタル等化部10が出力する受信シンボルsに基づいてシンボル候補値r’を決定する。
第3の実施形態に係る候補シンボル生成部14は、シンボル値のうち、sとの間の差が小さい2つの値をr’と決定する。例えば、シンボル値としてとりうる値が0、1、2、3の4値であり、sの値が1.6であるとき、候補シンボル生成部14は2及び1をr’と決定する。
はsに基づく2つの値をとり、rn-1はsn-1に基づく2つの値をとる。そのため、遷移尤度算出部18により算出されるシンボル系列尤度は4つの値をとる。これにより、第1の実施形態に比べて計算量を軽減することができる。
〈第4の実施形態〉
図12は、第4の実施形態に係るデジタル信号処理装置4の構成を示す図である。
第4の実施形態に係るデジタル信号処理装置4は、デジタル等化部10、波形整形フィルタ部12、伝送路模擬フィルタ部16、遷移尤度算出部18及び判定シンボル決定部22を備える。第4の実施形態に係るデジタル信号処理装置4は、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4と異なり、候補シンボル生成部14及びシンボル尤度算出部20を備えない。
第4の実施形態において、伝送路模擬フィルタ部16は、過去の判定シンボルのみを使用して模擬フィルタ処理値zを算出する。模擬フィルタ処理値zは、伝送路模擬フィルタ部16により以下の式で算出される。
Figure 0007640902000014
は判定シンボルxのみに基づくことから1通りの値をとる。遷移尤度算出部18は、受信シンボル推定値pを算出する。受信シンボル推定値pの算出方法はシンボル系列尤度lの算出方法と同じであるが、受信シンボル推定値pは1通りの値をとる。受信シンボル推定値pは、理想的には受信シンボルsに係る値と等しい値となる。判定シンボル決定部22は、受信シンボル推定値pに対して閾値判定に基づく硬判定を行うことにより、判定シンボルxを決定する。判定シンボル決定部22は、受信シンボル推定値pに対してビットごとに所定の閾値以上であれば1、所定の閾値より小さければ0と判定を行い、ビットごとの判定結果に対応する値を判定シンボルと決定する。
これにより、第1の実施形態に比べて計算量が軽減する。
〈第5の実施形態〉
第5の実施形態に係るデジタル信号処理装置4は、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4に加えてLLR算出部24を備える。LLR算出部24は、判定シンボルに対応する各ビットの対数尤度比(ビットLLR)を算出する。算出したビットLLRは、例えば前方誤り訂正(FEC)の復号に使用される。
例えば、PAM4方式の4つの値、0、1、2、3に対して2ビット00、01、11、10が割り当てられているとする。ここで、2ビットのうち左側のビットをMSB(Most Significant Bit)、右側のビットをLSB(Least Significant Bit)とすると、MSB及びLSBそれぞれに対するビットLLRの値は以下の式により算出される。
Figure 0007640902000015
ここでPからPの値は、各シンボル値における尤度であり、以下の式で表される。
Figure 0007640902000016
ここで、σは雑音のパワーである。また、MSB及びLSBそれぞれに対するビットLLRの値は、以下の式によっても簡易に算出することができる。
Figure 0007640902000017
また、第4の実施形態において、候補フィルタ処理値lが1つのみである場合、各シンボル値における尤度は以下の式により算出される。
Figure 0007640902000018
また、このときビットLLRの値は、以下の式によって簡易に算出することができる。
Figure 0007640902000019
〈コヒーレント検波における実施形態〉
図13は、コヒーレントデジタル信号処理装置5の構成を示す図である。コヒーレントデジタル信号処理装置5は、デジタル信号処理装置4を4つ備える。コヒーレントデジタル信号処理装置5は、コヒーレント検波において使用される。このとき、光受信器2はコヒーレント受信器である。デジタル信号処理装置4に入力されるデジタル信号は、X偏波及びY偏波それぞれの同相成分(I成分)、直交成分(Q成分)に対応する4つのデジタル信号である。デジタル等化部10は、入力されるデジタル信号に対して、波形等化処理を行う。波形等化処理は例えば、波長分散補償、MIMO適応等化、周波数オフセット補償、キャリア位相推定である。デジタル等化部10で波形等化処理が行われた後は、デジタル等化部10から4つの受信シンボルが出力される。4つの受信シンボルはそれぞれデジタル信号処理装置4に入力され、第1の実施形態と同様に処理され、判定シンボルが決定される。
コヒーレントデジタル信号処理装置5が備えるデジタル信号処理装置4は、第1の実施形態に係るデジタル信号処理装置4に限られない。例えば、コヒーレントデジタル信号処理装置5は、上記説明した第2から第5の実施形態に係るデジタル信号処理装置4を備えてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
1…光信号復調器、2…光受信器、3…AD変換器、4…デジタル信号処理装置、5…コヒーレントデジタル信号処理装置、10…デジタル等化部、12…波形整形フィルタ部、14…候補シンボル生成部、16…伝送路模擬フィルタ部、18…遷移尤度算出部、20…シンボル尤度算出部、22…判定シンボル決定部、102、122、162…遅延器、104、124、164…乗算器、106、126、166…加算器

Claims (7)

  1. 受信信号を等化処理して生成される受信シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する波形整形フィルタ部と、
    前記受信信号の変調前の送信シンボルとして想定される候補シンボルを生成する候補シンボル生成部と、
    前記候補シンボル及び過去に送信シンボルであると判定された判定シンボルに対して、デジタルフィルタ処理を実行し、実行結果を出力する伝送路模擬フィルタ部と、
    前記波形整形フィルタ部の出力及び前記伝送路模擬フィルタ部の出力に基づいて、前記受信シンボルが表すシンボル値の尤度を算出するシンボル尤度算出部と、
    前記シンボル尤度算出部により算出された前記シンボル値の尤度に基づいて、送信シンボルを判定するシンボル判定部と、
    を備える、
    デジタル信号処理装置。
  2. 前記シンボル判定部は、前記シンボル値の尤度に基づいて、どのシンボル値が受信シンボルであるかを示すシンボル順位を決定し、
    前記候補シンボル生成部は、前記シンボル順位に基づいて前記候補シンボルを生成する、
    請求項1に記載のデジタル信号処理装置。
  3. 前記受信シンボルに基づいてシンボル候補値を決定するシンボル軟判定部と、
    をさらに備え、
    前記候補シンボル生成部は、前記シンボル候補値を用いて前記候補シンボルを生成する、
    請求項1に記載のデジタル信号処理装置。
  4. 前記波形整形フィルタ部及び前記伝送路模擬フィルタ部は、前記シンボル尤度算出部により算出されるシンボル値の尤度が大きくなるようにタップ係数を変化させる、
    請求項1から3のいずれか一項に記載のデジタル信号処理装置。
  5. 前記波形整形フィルタ部のタップ数は、前記伝送路模擬フィルタ部のタップ数以上である、請求項1に記載のデジタル信号処理装置。
  6. 前記判定シンボルに対応する各ビットに対する対数尤度比を算出するLLR算出部を備える、
    請求項1に記載のデジタル信号処理装置。
  7. 請求項1からのいずれか一項に記載のデジタル信号処理装置を4つ備え、
    4つの前記デジタル信号処理装置にはそれぞれ受信信号のX偏波Iチャネル成分、X偏Qチャネル成分、Y偏波Iチャネル成分、Y偏波Qチャネル成分に対応する受信シンボルが入力される、コヒーレントデジタル信号処理装置。
JP2023515883A 2021-04-19 2021-04-19 デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置 Active JP7640902B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2021/015841 WO2022224296A1 (ja) 2021-04-19 2021-04-19 デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2022224296A1 JPWO2022224296A1 (ja) 2022-10-27
JP7640902B2 true JP7640902B2 (ja) 2025-03-06

Family

ID=83723587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023515883A Active JP7640902B2 (ja) 2021-04-19 2021-04-19 デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7640902B2 (ja)
WO (1) WO2022224296A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006140910A (ja) 2004-11-15 2006-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 波形等化方法、波形等化器、無線装置及び無線通信システム
JP2020077934A (ja) 2018-11-06 2020-05-21 日本電信電話株式会社 光伝送システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6222891B1 (en) * 1998-11-03 2001-04-24 Broadcom Corporation Timing recovery using the pilot signal in high definition TV

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006140910A (ja) 2004-11-15 2006-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 波形等化方法、波形等化器、無線装置及び無線通信システム
JP2020077934A (ja) 2018-11-06 2020-05-21 日本電信電話株式会社 光伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2022224296A1 (ja) 2022-10-27
WO2022224296A1 (ja) 2022-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Jana et al. Pre-equalized faster-than-Nyquist transmission
US7023912B2 (en) Hybrid adaptive equalizer for optical communications systems
CN113193920A (zh) 概率整形pam-4信号传输方法及装置
CN109328451A (zh) 用于预编码超奈奎斯特信令的系统和方法
CN110061761B (zh) 信号均衡方法及装置、光接收机
WO2020233537A1 (en) Method and apparatus for nonlinear compensation in coherent optical links
CN111869157B (zh) 用于数据传输系统中的定时恢复装置和定时恢复方法
JP7200363B2 (ja) 狭帯域フィルタ済み信号のためのノイズホワイトニング後補償の効率的実施
US20170366375A1 (en) Nonlinear equalizer
Yan et al. Nonlinear states-truncated BCJR equalization with states and complexity reduction for 100-gaud PAM-8 IM/DD transmission
WO2013103077A1 (en) Method for equalizing and decoding received signal via channel in receiver of communication network
CN115173950B (zh) 数据中心光互连系统及方法
JP2023506565A (ja) 周波数領域等化方法、等化器、光受信器、及びシステム
Jana et al. Precoded time-frequency-packed multicarrier faster-than-Nyquist transmission
US11706065B2 (en) Symbol judgement apparatus and symbol judgement method
Huo et al. Modified DDFTN algorithm for band-limited short-reach optical interconnects
US11283527B2 (en) Optical transmitting system, optical transmitting apparatus, optical receiving apparatus and transfer function estimating method
JP7161104B2 (ja) 光伝送システム
JP7640902B2 (ja) デジタル信号処理装置及びコヒーレントデジタル信号処理装置
US11271659B1 (en) Systems and methods for phase noise mitigation in optical superchannels
Taniguchi et al. 255-Gbps PAM-8 O-band transmission through 10-km SMF under 14-GHz bandwidth limitation using MLSE based on nonlinear channel estimation with cutdown Volterra kernels
KR20050000748A (ko) 디지털 방송 수신기의 등화 장치 및 등화 방법
US11855699B2 (en) Optical transmission system, optical transmitting apparatus and optical receiving apparatus
CN111566953A (zh) 符号判定装置和符号判定方法
CN110740105A (zh) 信号处理方法和装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7640902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350