JP7643287B2 - Work vehicle work management system - Google Patents
Work vehicle work management system Download PDFInfo
- Publication number
- JP7643287B2 JP7643287B2 JP2021167215A JP2021167215A JP7643287B2 JP 7643287 B2 JP7643287 B2 JP 7643287B2 JP 2021167215 A JP2021167215 A JP 2021167215A JP 2021167215 A JP2021167215 A JP 2021167215A JP 7643287 B2 JP7643287 B2 JP 7643287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- vehicle
- area
- route
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
本発明は、作業車両の作業管理システムに関する。 The present invention relates to a work management system for work vehicles.
従来、芝刈りなどの対地作業を行う作業機を有する作業車両において、作業対象となるエリア(以下、作業エリアという)内を、予め設定された予定作業経路に沿って自律走行しながら作業(以下、自律作業という)を行う技術が知られている(たとえば、特許文献1参照)。 Conventionally, a technology has been known in which a work vehicle having a work machine for performing ground work such as mowing the lawn performs work (hereinafter referred to as autonomous work) while autonomously traveling along a predetermined planned work route within a work area (hereinafter referred to as a work area) (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、上記したような従来技術において、予定作業経路と作業車両の走行軌跡データとの間にずれが生じた場合には作業残し場所(芝刈機の場合、芝草の刈り残し場所)が発生することがあるが、単なるデータ上の誤差である可能性もあるため、実際に作業残し場所が発生しているか否かの確認は作業管理者が目視によって行う必要があった。 However, in the conventional technology described above, if there is a discrepancy between the planned work route and the driving trajectory data of the work vehicle, areas where work remains unfinished (in the case of a lawnmower, areas where grass remains uncut) may occur. However, since this may simply be an error in the data, the work manager must visually check whether areas where work remains unfinished have actually occurred.
本発明は、作業残し場所の発生を作業管理者が容易に確認することができ、作業性を向上させることができる作業車両の作業管理システムを提供することを目的とする。 The present invention aims to provide a work management system for work vehicles that allows work managers to easily check areas where work remains to be done, thereby improving workability.
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る作業車両の作業管理システムは、対地作業を行う作業機を有し、走行しながら前記作業機によって作業する作業車両と、前記作業車両の自己位置を測定する測位装置と、前記測位装置の測定結果を用いて、予め設定された予定作業経路に沿って作業走行するように前記作業車両を制御する制御装置と、前記作業車両の後方を撮影するカメラと、前記カメラによって撮影された映像を表示する情報端末とを備え、前記制御装置は、前記予定作業経路に対して前記作業車両の走行軌跡がずれた場合、前記カメラによって撮影された映像を前記情報端末で表示するために保存することを特徴とする。 In order to solve the above-mentioned problems and achieve the objectives, the work management system for a work vehicle according to the present invention comprises a work vehicle having a work implement for performing ground work and performing work using the work implement while traveling, a positioning device that measures the self-position of the work vehicle, a control device that uses the measurement results of the positioning device to control the work vehicle to travel along a pre-set planned work route, a camera that photographs the rear of the work vehicle, and an information terminal that displays the image photographed by the camera, and the control device is characterized in that if the travel trajectory of the work vehicle deviates from the planned work route, the image photographed by the camera is stored for display on the information terminal.
本発明に係る作業車両の作業管理システムによれば、作業残し場所の発生を作業管理者が容易に確認することができ、作業性を向上させることができる。 The work management system for work vehicles according to the present invention allows the work manager to easily check the existence of areas where work remains to be done, improving workability.
以下、添付図面を参照して本願の開示する作業車両の作業管理システムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。 Below, an embodiment of the work management system for a work vehicle disclosed in the present application will be described in detail with reference to the attached drawings. Note that the present invention is not limited to the embodiment described below.
<第1実施形態>
まず、図1を参照して第1実施形態に係る作業車両の作業管理システム1の全体構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る作業車両の作業管理システム1の全体構成を示す図である。なお、以下では、作業車両10として「芝刈作業車両」を例に説明する。芝刈作業車両10は、たとえば、河川敷や、公園やスタジアムなどの作業場F(図3参照)内に設定された所定の作業エリアAW(図3参照)内において芝草など(以下、芝草という)を刈り取る作業を行う。
First Embodiment
First, the overall configuration of a
また、芝刈作業車両10は、操縦者の操縦によって作業エリアAW内を走行しながら作業を行う他、後述する制御装置100(図2参照)を中心とする制御系による各部の制御によって、作業エリアAW内を自律走行しながら作業(自律作業)を行う。
In addition, the
なお、図1には、鉛直上向き(上方)を正方向とするZ軸を含む3次元の直交座標系を示している。以下では、説明の便宜上、X軸の正方向を左方、X軸の負方向を右方、Y軸の正方向を前方、Y軸の負方向を後方と規定している。このため、以下では、X軸方向を左右方向、Y軸方向を前後方向、Z軸方向を上下方向という。このような3次元の直交座標系は、他の図においても示している場合がある。 Note that Figure 1 shows a three-dimensional Cartesian coordinate system including a Z-axis whose positive direction is vertically upward (upward). For ease of explanation, the positive direction of the X-axis is defined as the left, the negative direction of the X-axis as the right, the positive direction of the Y-axis as the forward direction, and the negative direction of the Y-axis as the backward direction. For this reason, the X-axis direction will be referred to as the left-right direction, the Y-axis direction as the front-back direction, and the Z-axis direction as the up-down direction. Such three-dimensional Cartesian coordinate systems may also be shown in other figures.
図1に示すように、作業管理システム1は、芝刈作業車両10と、測位装置50と、制御装置100(図2参照)と、情報端末120とを備える。
As shown in FIG. 1, the
芝刈作業車両10は、後述する走行車体20に配設された運転席241に着席した操縦者によって操縦される。なお、以下では、芝刈作業車両10を指して「機体」という場合がある。芝刈作業車両10は、走行車体20と、対地作業を行う作業機である芝刈装置30と、集草容器(以下、コレクタという)40とを備える。
The
走行車体20は、車体フレーム21と、左右一対の前輪22と、左右一対の後輪23とを備える。また、走行車体20は、その前部に操縦部24を備える。操縦部24は、上記運転席241と、フロアステップ242と、ステアリングコラム243と、操舵用の操作具であるステアリングホイール244とを備える。
The
運転席241は、車体フレーム21の上方に設けられる。フロアステップ242は、運転席241の前方に設けられる。ステアリングコラム243は、フロアステップ242の前部に立設される。ステアリングホイール244は、ステアリングコラム243の上部に設けられる。なお、フロアステップ242には、各種操作ペダルなどが設けられる。また、ステアリングコラム243には、ステアリングホイール244の他、操作パネル、各種操作レバー、各種操作スイッチなどが設けられる。
The driver's
また、操縦部24の後部には、機体正面視でアーチ型の安全バー245が、前後方向に傾倒可能に設けられる。
In addition, a
芝刈装置(モア装置ともいう)30は、走行車体20の前方下部に配設される。芝刈装置30は、上下方向に沿った縦軸まわりに回転して芝草を刈り取る刈刃(図示せず)と、刈刃を駆動するモータ(図示せず)とを備える。芝刈装置30は、昇降装置31(図2参照)を介して昇降自在に設けられる。なお、芝刈装置30は、走行車体20の下方において前輪22と後輪23との間に配設されるタイプであってもよい。
The lawnmower (also called mower device) 30 is disposed at the front lower part of the
コレクタ40は、芝刈装置30によって刈り取られた芝草を収容するとともに、コレクタ昇降機構を介して昇降自在に設けられる。
The
測位装置50は、走行車体20の上部に設けられ、走行車体20の位置を所定の周期で測定し、走行車体20の自己位置P1(図5参照)の情報(たとえば、緯度および経度)を取得する。測位装置50は、たとえば、GNSS(Global Navigation Satellite System)であり、上空を周回している航法衛星Sからの電波を受信して、走行車体20(芝刈作業車両10)の自己位置P1を測位可能であり、かつ、計時可能である。
The
制御装置100(図2参照)は、芝刈作業車両10に搭載された制御部110(図2参照)と、後述する情報端末120とによって構成される。なお、制御装置100は、制御部110および情報端末120のうちいずれか一方のみで構成されてもよい。たとえば、制御装置100が芝刈作業車両10の制御部110のみで構成される場合、以下で説明する情報端末120が行う処理も制御部110で行うこととなる。
The control device 100 (see FIG. 2) is composed of a control unit 110 (see FIG. 2) mounted on the
情報端末120は、たとえば、作業管理者W(図3参照)が携行可能なタブレット端末である。情報端末120は、インターネットなどの通信ネットワークへの接続が可能であり、通信ネットワークを介して作業管理装置(図示せず)と互いに接続可能である。この場合、作業管理装置は、いわゆるクラウドコンピューティングが可能なシステムである。情報端末120と作業管理装置とは、たとえば、無線LAN(Local Area Network)で接続される。
The
また、情報端末120は、たとえば、ハードディスク、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などで構成される制御部(記憶部)121(図2参照)と、タッチパネルにより構成され、操作部としても機能する表示部122(図2参照)とを備える。なお、情報端末120は、操作部として、各種キーやボタンなどが別に設けられてもよい。また、情報端末120は、電子制御によって各部を制御可能なように、CPU(Central Processing Unit)などを有する処理部を備えてもよい。
In addition, the
また、作業管理装置は、CPUなどを有する処理装置やROM、RAM、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置、さらには、入出力装置が設けられたコンピュータなどである。 The work management device may be a processing device having a CPU, a storage device such as a ROM, a RAM, or a HDD (Hard Disk Drive), or even a computer equipped with an input/output device.
芝刈作業車両10は、作業管理者Wによる情報端末120の操作で特定の作業場Fにおける芝刈り作業の設定を行うことができる。
The
次に、図2を参照して第1実施形態に係る作業車両の作業管理システム1、すなわち、制御装置100を中心とする芝刈作業車両10の制御系について説明する。図2は、第1実施形態に係る作業車両の作業管理システム1の制御構成を示すブロック図である。図2に示すように、制御装置100は、芝刈作業車両10の制御部110と、上記情報端末120とにより構成される。
Next, the work vehicle
制御部110は、エンジンECU(Electronic Control Unit)111と、走行系ECU112と、作業機昇降系ECU113とを備える。
The
エンジンECU111は、エンジンEの回転数を制御する。走行系ECU112は、たとえば、駆動輪である後輪23(図1参照)の回転を制御することで、走行車体20(図1参照)の走行速度を制御する。作業機昇降系ECU113は、昇降装置31を制御して作業機である芝刈装置30の昇降駆動する。
The
なお、制御部110は、電子制御によって各部を制御することが可能であり、CPUなどを有する処理部をはじめ、各種プログラムや圃場ごとに予め設定された走行車体20の後述する予定作業経路RW(図3参照)などの必要なデータ類が記憶される、ハードディスク、ROM、RAMなどによって構成される記憶部を備える。
The
図2に示すように、制御部110には、測位装置(GNSS)50、方位角センサ71、エンジン回転センサ72、車速センサ73、変速センサ74、切れ角センサ75などが接続される。また、制御部110には、エンジンE、変速装置61、ステアリング装置62、昇降装置31などが接続される。
As shown in FIG. 2, the
方位角センサ71は、たとえば、走行車体20の進行方向の絶対方位角(たとえば、「北」を0°(360°)、「東」を90°、「南」を180°、「西」を270°)を検出する。方位角センサ71は、一定時間ごとに絶対方位角を検出し、検出した絶対方位角を制御部110などへ送信する。
The
エンジン回転センサ72は、エンジンEの回転数を検出する。車速センサ73は、走行車体20の走行速度(車速)を検出する。変速センサ74は、変速装置61において、複数の変速段のうちいずれの変速段であるかを検出する。切れ角センサ75は、たとえば、操舵輪である前輪22(図1参照)の切れ角を検出する。
The
制御部110には、測位装置50から作業場F(図3参照)における走行車体20の位置(自己位置)P1の情報、方位角センサ71から走行車体20の絶対方位角、エンジン回転センサ72からエンジンEの回転数、車速センサ73から走行車体20の車速、変速センサ74から現在の変速段、切れ角センサ75から前輪22の切れ角がそれぞれ入力される。
The
なお、制御部110は、走行車体20を自律走行(自律作業)させる場合、上記したように、切れ角センサ75の検出値を用いて、前輪22の切れ角をフィードバックしながらステアリングホイール244(図1参照)に連結されたステアリングシリンダを制御することで、ステアリングホイール244を操舵制御する。
When the
また、制御部110では、エンジンECU111がエンジンEに接続され、走行系ECU112が変速装置61やステアリング装置62に接続され、作業機昇降系ECU113が昇降装置31に接続される。作業機昇降系ECU113は、昇降装置31を介して芝刈装置30を昇降させる。
In addition, in the
また、制御部110では、走行車体20を自律走行(自律作業)させる場合には、芝刈装置30による作業(芝刈り作業)内容に応じた予定作業経路RWが予め作業場Fごとに定められ、データ化されて記憶部に記憶される。
Furthermore, when the
制御部110は、測位装置50の測定結果に基づいて、記憶部に記憶された予定作業経路RWに沿って走行しながら作業を行うよう、エンジンE、変速装置61、ステアリング装置62、昇降装置31などを制御する。予定作業経路RWは、作業場Fの形状や大きさなどに応じて設定される。また、制御部110は、芝刈作業車両10(走行車体20)の移動時の旋回半径を予め設定する。
The
また、上記したように、制御部110は、たとえば、作業管理者W(図3参照)が携行可能な情報端末120と無線接続される。制御部110は、作業管理者Wの操作による情報端末120からの指示信号に基づいて、芝刈作業車両10の各部を制御する。なお、制御部110では、芝刈作業車両10の機体情報データベースを有し、型式などの情報の受け渡しを情報端末120などから行えるように構成されてもよい。
As described above, the
次に、図3および4を参照して作業車両(芝刈作業車両10)の自律作業について説明する。図3は、作業車両(芝刈作業車両10)の自律作業の説明図である。図4は、作業車両(芝刈作業車両10)の自律作業における作業残し場所の説明図である。なお、図3および4には、上方から見た作業場Fを模式的に示している。 Next, the autonomous operation of the work vehicle (lawnmower vehicle 10) will be described with reference to Figures 3 and 4. Figure 3 is an explanatory diagram of the autonomous operation of the work vehicle (lawnmower vehicle 10). Figure 4 is an explanatory diagram of the remaining work area during the autonomous operation of the work vehicle (lawnmower vehicle 10). Figures 3 and 4 show a schematic diagram of the work site F as viewed from above.
たとえば、作業管理者Wによる情報端末120の操作に応じて自律作業を行う芝刈作業車両10の場合、制御装置100(図2参照)は、たとえば、芝刈作業車両10の全長、全幅、トレッド、芝刈装置30(図1参照)の能力、作業場Fの形状や面積などが含まれる情報などに基づいて、適切な旋回位置や芝草の刈り高さなどが規定された予定作業経路RWを作成する。
For example, in the case of a
芝刈作業車両10は、たとえば、作業場F内に設定された作業エリアAW内において、予め設定された作業開始点PSから作業終了点PEまで、予定作業経路RWに沿って、直進と旋回とを繰り返しながら芝刈り作業を行う。
The
予定作業経路RWは、直進経路RW1と、旋回経路RW2とを有する。直進経路RW1は、芝刈作業車両10の作業エリアAW内に設定され、芝刈作業車両10による直進しながら芝刈り工程(直進工程)を行う経路である。旋回経路RW2は、隣接する直進経路RW1の端部同士を結ぶ経路であり、芝刈作業車両10による直進経路RW1から次の直進経路RW1へ移動するための旋回工程を行う経路である。
The planned work path R W has a straight path R W1 and a turning path R W2 . The straight path R W1 is set within the work area A W of the
ここで、図3に示すように、たとえば、予定作業経路RWと芝刈作業車両10の走行軌跡データとの間にずれが生じるなどして、予定作業経路RWと芝刈作業車両10の実際の走行経路Rとがずれた場合、芝刈り作業が終了した場所(領域)のうち既作業領域A1とは別に未作業領域となる作業残し場所(芝草の刈り残し場所)A2が発生する場合がある。
Here, as shown in FIG. 3, if there is a deviation between the planned work route R W and the actual travel route R of the
図4に示すように、作業残し場所A2(A21,A22)が発生した場合には、作業残し場所A21,A22の再作業を行うための後述する再作業経路R1を作成し、作成した再作業経路R1に基づいて、芝刈作業車両10が再作業のための自律作業を行う。なお、図4に示す作業残し場所A2のうちの領域A20は、作業管理者Wによって作業残し場所A2とは判断されなかった領域である。このように、たとえば、作業管理者Wの目視などによって、作業残し場所A2を決定することが可能である。
As shown in FIG. 4, when an unfinished work area A2 (A21, A22) occurs, a re-work route R1 (described later) is created to re-work the unfinished work areas A21, A22, and the
また、図4に示すように、たとえば、作業管理者Wが作業残し場所A2を確認すると、情報端末120の表示部122(図2参照)には、作業管理者Wによる作業残し場所A2の作業場Fにおける位置と領域とを矩形(長方形)で囲んで指定する画面が表示されてもよい。
Also, as shown in FIG. 4, for example, when the work manager W checks the remaining work location A2, the
また、情報端末120の表示部122には、芝刈作業車両10による作業が終了すると、再作業を開始するか否かを確認するための画面が表示されてもよい。
In addition, when work is completed by the
図3および4に示すように、作業残し場所A2は、既作業領域A1が作業エリアAWの端縁部あるいは隣接する既作業領域A1との間で閉じた未作業領域である。なお、作業残し場所A2か否かの判断は、たとえば、作業管理者Wが目視によって行う。 3 and 4, the remaining work area A2 is an unworked area enclosed between the already worked area A1 and the edge of the work area AW or an adjacent already worked area A1. Note that the determination of whether or not the remaining work area A2 is an unworked area is made by, for example, visual inspection by the work manager W.
また、再作業経路R1は、上記したように、予定作業経路RWに沿った作業終了後の作業残し場所A2を芝刈作業車両10が自動で再作業するための経路である。再作業経路R1を作成する場合、情報端末120において、作業管理者Wによる、作業残し場所A2の情報(以下、作業残し場所情報という)の入力操作および作業残し場所A2の指定操作を表示部122(図2参照)から受け付ける。情報端末120は、入力された作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2を制御装置100へと出力する。
As described above, the rework route R1 is a route for the
そして、制御装置100は、情報端末120からの作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2に基づいて、再作業経路R1を作成する。なお、再作業経路R1のうち、実際に対地作業(芝刈り作業)する実作業経路R1aは、後述する最短経路モードでは、作業残し場所A2よりも芝刈作業車両10の進行方向に長くなるように設定される。また、後述する美観モードでは、実作業経路R1aが作業残し場所A2を有する直進経路RW1全体として設定される。
The
次に、図5~7を参照して制御装置100による再作業経路(R1)作成処理について説明する。図5は、作業車両(芝刈作業車両10)の左折円および右折円の説明図である。なお、図5には、上方から見た芝刈作業車両10を模式的に示している。図6および7は、再作業経路(R1)作成の説明図である。なお、図6には、上方から見た芝刈作業車両10の再作業開始点P2までの移動軌跡の一例を模式的に示し、図7には、上方から見た芝刈作業車両10の再作業開始点P2までの移動軌跡の他の例を模式的に示している。
Next, the process of creating a rework path (R1) by the
上記したように、制御装置100(図2参照)は、芝刈作業車両10が再作業を行う場合に再作業開始点P2まで適切な経路で移動できるように、芝刈作業車両10の再作業経路R1を作成する。
As described above, the control device 100 (see FIG. 2) creates a rework route R1 for the
図5に示すように、制御装置100は、方位角センサ71(図2参照)が取得した方位角のベクトルV1と、測位装置50が取得した現在位置(自己位置P1)とで接する旋回半径の円C1を予め設定する。すなわち、制御装置100は、芝刈作業車両10の現在位置(自己位置P1)および向きから、芝刈作業車両10が旋回しながら発進する場合の旋回軌跡となる第1右折円C1Rおよび第1左折円C1Lを設定する。
5, the
図6に示すように、制御装置100は、再作業経路R1におけるベクトルV2と、再作業開始点P2とで接する旋回半径の円C2を設定する。すなわち、制御装置100は、芝刈作業車両10が最初に再作業する作業残し場所A2における再作業開始点P2へ進入する場合の旋回軌跡となる第2右折円C2Rおよび第2左折円C2Lを設定する。
6, the
また、制御装置100は、2つの旋回半径の円C1,C2に対する接線L1を設定する。そして、制御装置100は、2つの旋回半径の円C1,C2と、接線L1とに基づいて複数の経路を作成し、たとえば、複数の経路から最短となる経路を再作業経路R1として設定する。このように、制御装置100は、最短となる経路(後述する再作業経路R11)を設定する場合、右折-直進-右折、右折-直進-左折、左折-直進-右折、左折-直進-左折の4通りの経路から選択する。
The
また、芝刈作業車両10の現在位置(自己位置P1)から再作業開始点P2までの距離が短い場合、たとえば、図7に示すように、第1右折円C1Rの中心O1から第2左折円C2Lの中心O2までの距離dが旋回半径rの4倍以下の距離である場合、制御装置100は、2つの旋回半径の円C1,C2に接する旋回半径の接続円CJをさらに設定する。そして、制御装置100は、3つの旋回半径の円C1,C2,CJから最短となる経路を作成する。このように、制御装置100は、最短となる経路(後述する再作業経路R11)を設定する場合、右折-左折-右折、左折-右折-左折の2通りを加えた6通りの経路から選択する。
Furthermore, when the distance from the current position (self-position P1) of the
制御装置100は、再作業経路R1の作成においては、最短経路モードと、美観モードとを有する。制御装置100は、再作業経路R1を作成する場合、最短経路モードおよび美観モードのいずれかを実行する。なお、情報端末120の表示部122(図2参照)には、再作業を実行する場合に作業管理者Wが最短経路モードおよび美観モードのいずれで再作業するかを選択する画面が表示される。
The
次に、図8および9を参照して最短経路モードについて説明する。図8および9は、最短経路モードの説明図である。なお、図8および9には、上方から見た作業場Fを模式的に示しており、図8には、最短経路モードにおける再作業経路R11を示し、図9には、最短経路モードにおける再作業終了後の移動経路(終了後移動経路)R12を示している。 Next, the shortest route mode will be described with reference to Figs. 8 and 9. Figs. 8 and 9 are explanatory diagrams of the shortest route mode. Figs. 8 and 9 show a schematic diagram of the work site F as viewed from above, Fig. 8 shows the rework route R11 in the shortest route mode, and Fig. 9 shows the travel route after rework is completed (travel route after completion) R12 in the shortest route mode.
上記したように、制御装置100(図2参照)は、芝刈作業車両10の現在位置(自己位置P1)から作業残し場所A2までを最短経路で結ぶ最短経路モードを有する。最短経路モードでは、作業残し場所A2の再作業を最短経路で行うことができる。
As described above, the control device 100 (see FIG. 2) has a shortest route mode that connects the current position (self-position P1) of the
図8に示すように、最短経路モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10が旋回しながら発進する場合の旋回軌跡となる第1右折円C1Rおよび第1左折円C1Lを設定する。次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が最初に再作業する作業残し場所A21の再作業開始点P2へ進入する場合の旋回軌跡となる第2右折円C2Rおよび第2左折円C2Lを設定する。
8, in the shortest route mode, the
次いで、制御装置100は、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと、第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lと、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lとの接線L1(図6参照)とで作成される再作業経路R11を移動するとともに再作業経路R11に沿って作業残し場所A21の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
Next, the
次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が最初に再作業する作業残し場所A21の再作業終了点P3から旋回する場合の旋回軌跡となる第3右折円C3Rおよび第3左折円C3Lを設定する。次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が次に再作業する作業残し場所A22における再作業開始点P4へ進入する場合の旋回軌跡となる第4右折円C4Rおよび第4左折円C4Lを設定する。
Next, the
次いで、制御装置100は、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと、第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lと、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lとの接線とで作成される再作業経路R11を移動するとともに再作業経路R11に沿って作業残し場所A22の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
Next, the
すなわち、最短経路モードにおいて、制御装置100は、作業残し場所A2(A21,A22)が複数の場合、自己位置P1から最短経路で作業残し場所A21の再作業開始点P2まで移動し、作業残し場所A21の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。次いで、制御装置100は、作業残し場所A21の再作業終了点P3から最短経路で作業残し場所A22の再作業開始点P4まで移動し、作業残し場所A22の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
In other words, in the shortest route mode, when there are multiple remaining work locations A2 (A21, A22), the
また、最短経路モードにおいて、制御装置100は、作業残し場所A2(A21,A22)が複数の場合、再作業する作業残し場所A21,A22の順番の指定画面などを情報端末120に表示させるとともに、作業残し場所A21,A22ごとの作業方向の指定画面などを情報端末120に表示させる。
In addition, in the shortest route mode, when there are multiple remaining work locations A2 (A21, A22), the
このように、制御装置100は、再作業する作業残し場所A21,A22の順番および作業残し場所A21,A22ごとの作業方向を指定するように、情報端末120を介して作業管理者Wへ促す。制御装置100は、作業管理者Wから順番および作業方向が指定されると、指定された順番および作業方向に基づいて、最短経路(再作業経路R11)を作成する。
In this way, the
また、最短経路モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10による再作業終了後に芝刈作業車両10を移動させる終了後待機位置P6を予め設定する。最短経路モードにおいては、最後に再作業した作業残し場所A2(図示の例では、作業残し場所A22)の再作業終了点P5から終了後待機位置P6まで、芝刈作業車両10が最短経路となる終了後移動経路R12に沿って移動する。
In addition, in the shortest route mode, the
図9に示すように、最短経路モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10が最後に再作業した作業残し場所A22の再作業終了点P5から旋回する場合の旋回軌跡となる第5右折円C5Rおよび第5左折円C5Lを設定する。次いで、制御装置100は、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lの接線を終了後待機位置P6へと到達させることで、終了後移動経路R12を作成する。そして、制御装置100は、終了後移動経路R12を移動して終了後待機位置P6へと到達するよう、芝刈作業車両10を制御する。
9, in the shortest route mode, the
なお、図9に示すように、最短経路モードにおいて、制御装置100は、終了後待機位置P6における芝刈作業車両10の向き(方位角)のベクトルV6に対して終了後待機位置P6で接する第6右折円C6Rおよび第6左折円C6Lをさらに設定してもよい。この場合、制御装置100は、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lと、第6右折円C6Rまたは第6左折円C6Lと、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lと第6右折円C6Rまたは第6左折円C6Lとの接線とで作成される終了後移動経路R12を移動するように芝刈作業車両10を制御する。
9, in the shortest route mode, the
次に、図10~12を参照して美観モードについて説明する。図10~12は、美観モードの説明図である。なお、図10~12には、上方から見た作業場Fを模式的に示しており、図10には、美観モードにおける再作業経路R13を示し、図11には、美観モードにおける再作業終了後の移動経路(終了後移動経路)R14を示し、図12(a)には、作業残し場所A2を有する直進経路RW1の本数が奇数の場合を示し、図12(b)には、作業残し場所A2を有する直進経路RW1の本数が偶数の場合を示している。 Next, the aesthetic mode will be described with reference to Figs. 10 to 12. Figs. 10 to 12 are explanatory diagrams of the aesthetic mode. Figs. 10 to 12 are schematic diagrams showing the work site F as viewed from above, Fig. 10 shows a re-work route R13 in the aesthetic mode, Fig. 11 shows a movement route (post-rework movement route) R14 after re-work is completed in the aesthetic mode, Fig. 12(a) shows a case where the number of straight routes R W1 having remaining work locations A2 is odd, and Fig. 12(b) shows a case where the number of straight routes R W1 having remaining work locations A2 is even.
制御装置100(図2参照)は、再作業経路R1を作成する場合、たとえば、公園やスタジアム、ゴルフ場のような見栄えも重視される作業場Fにおける作業残し場所A2の再作業に適した美観モードを有する。美観モードでは、作業残し場所A2の再作業を、よりきれいな仕上りとなるように行うことができる。 When creating a rework route R1, the control device 100 (see FIG. 2) has an aesthetic mode that is suitable for reworking remaining work area A2 in a work site F where appearance is also important, such as a park, stadium, or golf course. In the aesthetic mode, the reworking of remaining work area A2 can be performed to produce a neater finish.
図10に示すように、美観モードにおいて、制御装置100は、再作業経路R13を作成する場合、指定された作業残し場所A2(A21,A22)を直進経路RW1に沿って作業走行可能な経路であり、かつ、直進経路RW1と交差しない経路となるように、再作業経路R13を作成する。
As shown in FIG. 10, in the aesthetic mode, when the
また、制御装置100は、美観モードにおいても、上記最短経路モードを行う。すなわち、制御装置100は、美観モードにおいて、作業残し場所A2の再作業を、よりきれいな仕上りとなるように行いつつ、最短経路で行う。
The
図10に示すように、美観モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10が旋回しながら発進する場合の旋回軌跡となる第1右折円C1Rおよび第1左折円C1Lを設定する。次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が最初に再作業する作業残し場所A21を有する直進経路RW1の進入端部(再作業開始点P2)へ進入する場合の旋回軌跡となる第2右折円C2Rおよび第2左折円C2Lを設定する。
10, in the aesthetic mode, the
次いで、制御装置100は、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと、第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lと、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lとの接線L1(図6参照)とで作成される再作業経路R13を移動するとともに再作業経路R13に沿って作業残し場所A21の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
Next, the
次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が最初に再作業する作業残し場所A21を有する直進経路RW1の退出端部(再作業終了点P3)から旋回する場合の旋回軌跡となる第3右折円C3Rおよび第3左折円C3Lを設定する。次いで、制御装置100は、芝刈作業車両10が次に再作業する作業残し場所A22を有する直進経路RW1の進入端部(再作業開始点P4)へ進入する場合の旋回軌跡となる第4右折円C4Rおよび第4左折円C4Lを設定する。
Next, the
次いで、制御装置100は、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと、第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lと、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lとの接線とで作成される再作業経路R13を移動するとともに再作業経路R13に沿って作業残し場所A22の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
Next, the
すなわち、美観モードにおいて、制御装置100は、作業残し場所A2(A21,A22)が複数の場合、自己位置P1から最短経路で作業残し場所A21を有する直進経路RW1の進入端部(再作業開始点P2)まで移動し、直進経路RW1に沿って作業残し場所A21の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。次いで、制御装置100は、再作業終了点P3から最短経路で作業残し場所A22を有する直進経路RW1の進入端部(再作業開始点P4)まで移動し、直進経路RW1に沿って作業残し場所A22の再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
That is, in the aesthetic mode, when there are multiple remaining work locations A2 (A21, A22), the
また、美観モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10による再作業終了後に芝刈作業車両10を移動させる終了後待機位置P6を予め設定する。美観モードにおいても、上記最短経路モードと同様、最後に再作業した作業残し場所A2(作業残し場所A22)を有する直進経路RW1の退出端部(再作業終了点P5)から終了後待機位置P6まで、芝刈作業車両10が最短経路となる終了後移動経路R14に沿って移動する。
Furthermore, in the aesthetic mode, the
図11に示すように、美観モードにおいて、制御装置100は、芝刈作業車両10が最後に再作業した作業残し場所A22を有する直進経路RW1の退出端部(再作業終了点P5)から旋回する場合の旋回軌跡となる第5右折円C5Rおよび第5左折円C5Lを設定する。次いで、制御装置100は、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lの接線を終了後待機位置P6へと到達させることで、終了後移動経路R14を作成する。そして、制御装置100は、終了後移動経路R14を移動して終了後待機位置P6へと到達するよう、芝刈作業車両10を制御する。
11, in the aesthetic mode, the
なお、図11に示すように、美観モードにおいて、制御装置100は、終了後待機位置P6における芝刈作業車両10の向き(方位角)のベクトルV6に対して終了後待機位置P6で接する第6右折円C6Rおよび第6左折円C6Lをさらに設定してもよい。この場合、制御装置100は、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lと、第6右折円C6Rまたは第6左折円C6Lと、第5右折円C5Rまたは第5左折円C5Lと第6右折円C6Rまたは第6左折円C6Lとの接線とで作成される終了後移動経路R14を移動するように芝刈作業車両10を制御する。
11 , in the aesthetic mode, the
また、制御装置100は、作業残し場所A21,A22が複数の場合には、作業残し場所A21,A21を有する直進経路RW1のうち、終了後待機位置P6から最も遠い直進経路RW1上の作業残し場所A21から芝刈作業車両10による再作業を開始する。
Furthermore, in the case where there are multiple remaining work locations A21, A22, the
図12に示すように、美観モードにおいて、制御装置100は、作業残し場所A2を有する直進経路RW1の本数が奇数か偶数かによって、芝刈作業車両10が最初に進入する直進経路RW1への進入方向を変更する。
As shown in FIG. 12, in the aesthetic mode, the
図12(a)に示すように、制御装置100は、作業残し場所A2(A21,A22,A23)を有する直進経路RW1の本数が奇数の場合、芝刈作業車両10が最初に進入する直進経路RW1に対して、終了後待機位置P6が設定された側とは反対側から進入する経路を作成する。制御装置100は、終了後待機位置P6が設定された側とは反対側から直進経路RW1へ進入して再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
12(a), when the number of straight routes RW1 having remaining work locations A2 (A21, A22, A23) is odd, the
また、図12(b)に示すように、制御装置100は、作業残し場所A2(A21,A22,A23)を有する直進経路RW1の本数が偶数の場合、芝刈作業車両10が最初に進入する直進経路RW1に対して、終了後待機位置P6が設定された側と同じ側から進入する経路を作成する。制御装置100は、終了後待機位置P6が設定された側と同じ側から直進経路RW1へ進入して再作業を行うよう、芝刈作業車両10を制御する。
12(b), when the number of straight routes RW1 having remaining work locations A2 (A21, A22, A23) is an even number, the
なお、美観モードにおいて、制御装置100は、再作業経路R13や終了後移動経路R14を作成する場合、再作業開始点P2まで移動するための経路や終了後移動経路R14が作業エリアAWに進入する場合には、たとえば、矩形状の作業エリアAWの四隅を頂点とする迂回円を設定し、この迂回円を経由する経路を作成してもよい。
In addition, in the aesthetic mode, when the
以上説明した第1実施形態に係る作業車両の作業管理システム1によれば、作業終了後の作業残し場所A2を芝刈作業車両10が再作業するための再作業経路R1を作成することで、自律走行によって自動で作業を行う作業車両10において作業残しが発生した場合でも、作業残し場所A2を再作業するための再作業経路R1が自動で作成されるため、作業残し場所A2の再作業を容易に行うことができる。これにより、作業性を向上させることができる。
According to the
また、再作業経路R1を作成する場合、最短経路モードを有することで、たとえば、河川敷などの草刈り作業のような作業後の見栄えが重視されない作業を時間をかけずに行う場合に有効となり、作業の効率化を図ることができる。 In addition, when creating a rework route R1, having the shortest route mode is effective when performing work quickly, such as weeding work on riverbeds, where the appearance after the work is not important, and this can improve the efficiency of the work.
また、作業管理者Wに再作業する作業残し場所A21,A22の順番を決定させることで、制御装置100における最短経路を算出するための計算量を削減することができる。また、作業管理者Wの好みに応じて、再作業する作業残し場所A21,A22の順番および作業残し場所A21,A22ごとの作業方向に基づいた最短経路の作成が可能となるため、使い勝手のよいものとなる。
Also, by having the work manager W decide the order in which the remaining work locations A21, A22 are to be reworked, the amount of calculation required to calculate the shortest route in the
また、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと、第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lと、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lとの接線L1とで作成される経路のうち最短となる経路を最短経路に含むことで、最短経路モードにおいて最短経路を作成する場合に、無駄のないトレースが可能な経路を作成することができる。 Furthermore, by including in the shortest route the shortest route among routes created by the first right-turn circle C1R or the first left-turn circle C1L , the second right-turn circle C2R or the second left-turn circle C2L , and the tangent L1 between the first right-turn circle C1R or the first left-turn circle C1L and the second right-turn circle C2R or the second left-turn circle C2L, it is possible to create a route that can be traced efficiently when creating the shortest route in the shortest route mode.
また、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと、第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lと、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lとの接線とで作成される経路のうち最短となる経路を最短経路に含むことで、最短経路モードにおいて最短経路を作成する場合に、複数の作業残し場所A12,A22の再作業において無駄のないトレースが可能な経路を作成することができる。 Furthermore, by including in the shortest route the shortest route among routes created by the third right turn circle C3R or the third left turn circle C3L , the fourth right turn circle C4R or the fourth left turn circle C4L , and a tangent between the third right turn circle C3R or the third left turn circle C3L and the fourth right turn circle C4R or the fourth left turn circle C4L, it is possible to create a route that can be traced efficiently when reworking the multiple remaining work locations A12, A22 when creating the shortest route in the shortest route mode.
また、直進経路RW1と交差しないように経路を作成する美観モードを有することで、たとえば、公園やスタジアムなどの芝刈り作業のような見栄えも重視される場所(きれいに仕上げたい場所)における作業残し場所A2の再作業を容易に行うことができる。 In addition, by having an aesthetic mode that creates a route so as not to intersect with the straight route R W1 , it is possible to easily re-work the remaining work area A2 in places where appearance is important (places where a neat finish is desired), such as when mowing the lawn in a park or stadium.
また、美観モードにおいて、作業車両10による再作業を終了後待機位置P6の近くで終了することで、作業エリアAWを荒らさないように作業車両10を終了後待機位置P6へ移動させることができる。
In addition, in the aesthetic mode, by completing rework by the
また、作業残し場所A2を有する直進経路RW1の本数が奇数か偶数かによって作業車両10の直進経路RW1への進入向きを変えることで、作業車両10による再作業を終了後待機位置P6の近くで終了させることができ、これにより、作業エリアAWを荒らさないように作業車両10を終了後待機位置P6へ移動させることができる。
In addition, by changing the direction in which the
また、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと、第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lと、第1右折円C1Rまたは第1左折円C1Lと第2右折円C2Rまたは第2左折円C2Lとの接線L1とで作成される経路のうち最短となる経路を最短経路に含むことで、美観モードの場合においても、最短経路を作成することができ、また、最短経路を作成する場合には無駄のないトレースが可能な経路を作成することができる。これにより、見栄えも重視される場所における作業残し場所A2の再作業を容易に行いつつ、作業の効率化も図ることができる。 In addition, by including in the shortest route the shortest route among routes created by the first right-turn circle C1R or the first left-turn circle C1L , the second right-turn circle C2R or the second left-turn circle C2L , and the tangent line L1 between the first right-turn circle C1R or the first left-turn circle C1L and the second right-turn circle C2R or the second left-turn circle C2L, it is possible to create the shortest route even in the aesthetic mode, and also to create a route that can be traced without waste when creating the shortest route. This makes it possible to easily rework the remaining work area A2 in a place where appearance is also important, while also improving work efficiency.
また、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと、第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lと、第3右折円C3Rまたは第3左折円C3Lと第4右折円C4Rまたは第4左折円C4Lとの接線とで作成される経路のうち最短となる経路を最短経路に含むことで、美観モードの場合においても、最短経路を作成する場合には複数の作業残し場所A21,A22の再作業において無駄のないトレースが可能な経路を作成することができる。これにより、見栄えも重視される場所における作業残し場所A2の再作業を容易に行いつつ、作業の効率化も図ることができる。 In addition, by including in the shortest route the shortest route among routes created by the third right-turn circle C3R or the third left-turn circle C3L , the fourth right-turn circle C4R or the fourth left-turn circle C4L , and the tangents between the third right-turn circle C3R or the third left-turn circle C3L and the fourth right-turn circle C4R or the fourth left-turn circle C4L, it is possible to create a route that allows efficient tracing when reworking the remaining work locations A21 and A22 even in the aesthetic mode. This makes it possible to easily rework the remaining work location A2 in a location where appearance is also important, while also improving work efficiency.
なお、上記第1実施形態では、作業車両10を「芝刈作業車両」としているが、これに限定されず、たとえば、作業車両10を「農業用トラクタ」としてもよい。作業車両10が農業用トラクタの場合、作業機30として耕耘機を備え、作業場(圃場)F内において設定された作業エリアAW内の耕耘作業残し場所A2の再作業を行うための再作業経路R1を作成する。
In the first embodiment, the
<第2実施形態>
次に、図13~19を参照して第2実施形態に係る作業車両の作業管理システム1(1A)について説明する。図13は、第2実施形態に係る作業車両の作業管理システム1Aの制御構成を示すブロック図である。
Second Embodiment
Next, a work management system 1 (1A) for a work vehicle according to a second embodiment will be described with reference to Figures 13 to 19. Figure 13 is a block diagram showing the control configuration of the
図14~16は、カメラ76を用いた作業残し場所(A2)検知の説明図である。なお、図14には、側方から見た作業残し場所A2を模式的に示し、図15には、上方から見た作業残し場所A2を模式的に示している。図16には、カメラ76が取得した画像Gを示し、図中の左側から順に画像Gを処理する手順を示している。
Figures 14 to 16 are explanatory diagrams of the detection of remaining work areas (A2) using the
図17~19は、再作業の表示画面の説明図である。なお、図17~19には、情報端末120の表示部122に表示される作業場Fを示しており、図17および18には、予定作業経路RWに沿った作業終了後の作業残し場所A2の表示例を示し、図19には、再作業経路R1の表示例を示している。
17 to 19 are explanatory diagrams of the display screen for rework. Fig. 17 to 19 show the work area F displayed on the
なお、以下で説明する第2実施形態は、カメラ76を備える点で第1実施形態とは構成が異なり、この他の構成は第1実施形態と同一である。また、以下の説明では、第1実施形態と同一(または同等)箇所には同一の符号を付し、同一符号の箇所の説明を省略している。
The second embodiment described below differs from the first embodiment in that it includes a
図13に示すように、制御装置100(制御部110)には、作業エリアAW(図3参照)内における芝刈作業車両10(10A)の後方を撮影するカメラ76が接続される。カメラ76で撮影された映像(たとえば、画像)は、情報端末120の表示部122に表示される。制御装置100は、予定作業経路RWに対して芝刈作業車両10Aの走行軌跡がずれた場合、カメラ76で撮影された画像を、制御部110および情報端末120の少なくともいずれかの記憶部(図示せず)に保存する。
As shown in Fig. 13, a
また、制御装置100は、芝刈作業車両10Aの走行軌跡および芝刈装置30の作業幅から、芝刈作業車両10Aによる既作業領域A1を記録する。
The
制御装置100は、既作業領域A1に対して未作業領域となる作業残し場所A2(図3参照)の発生を検知した場合、作業残し場所A2の発生検知から所定時間経過後、カメラ76で撮影された作業残し場所A2の画像を保存する。または、制御装置100は、作業残し場所A2の発生を検知した場合、作業エリアAWの端縁部あるいは隣接する既作業領域A1との間で作業残し場所A2が閉じた領域となった後、カメラ76で撮影された作業残し場所A2の画像を保存する。
When the
このように、第2実施形態では、芝刈作業車両10Aに設けられたカメラ76による監視によって、作業残し場所A2を検知することができる。カメラ76で作業残し場所A2を検知する場合、芝刈作業車両10Aが予定作業経路RWから外れたことを検知したときからカメラ76による監視が開始され、作業管理者Wが画像を確認して、作業管理者Wによる作業残し場所A2か否かの判断がなされる。
In this way, in the second embodiment, the remaining work area A2 can be detected by monitoring with the
また、制御装置100は、カメラ76で撮影された作業残し場所A2の画像を保存すると、情報端末120へ報知信号を送信する。情報端末120は、制御装置100から送信された報知信号を受信すると、報知部(図示せず)によって報知する。このように、報知部において報知することで、作業管理者Wに画像の確認を促すことができる。なお、報知部は、たとえば、ランプやブザーでもよいし、表示部122に表示される画面(報知画面)でもよい。
When the
図14および15に示すように、カメラ76は、芝刈作業車両10Aの後方(作業残し場所A2を検知するための検知エリアAS)を撮影するために、芝刈作業車両10Aの後部に後方を向いて設けられる。また、カメラ76は、芝草の状態(芝草を、刈り取る前、刈り取った後の状態)や色を作業管理者Wがより確実に認識可能なように、斜め下方を向いて設けられる。
14 and 15,
カメラ76の近傍には、ライト(図示せず)が設けられる。作業場Fの明るさに応じてライトを点灯することで、たとえば、薄暗い時間帯でも作業残し場所A2か否かの判断が可能となる。
A light (not shown) is provided near the
また、カメラ76は、芝刈作業車両10Aの速度(車速)に応じて撮影の間隔を変更可能である。このように、車速に応じて撮影の間隔を変更可能とすることで、たとえば、1mごとや5mごとのように、作業管理者Wが所望の距離ごとの画像を入手することができる。
The
また、制御装置100(図13参照)は、芝刈作業車両10Aの自己位置P1や向き(絶対方位角)、機体情報(現在作業中か否かなど)を、芝刈作業車両10Aの走行中には常時取得し、カメラ76による撮影と同期させる。
In addition, the control device 100 (see FIG. 13) constantly acquires the
また、制御装置100は、芝刈作業車両10Aの走行済みの経路に紐付けて画像の参照が可能なよう、情報端末120(図13参照)において、走行済みの経路と共に作業残し場所A2を表示させる。また、制御装置100は、芝刈作業車両10Aの走行中や走行後に作業管理者Wが作業残し場所A2と判断した画像や再作業すると判断した画像にはフラグを立てる。なお、制御装置100は、芝刈作業車両10Aの走行済みの経路上のフラグが選択された場合には、この場所の画像を情報端末120において表示させる。
The
図16に示すように、たとえば、作業管理者Wは、情報端末120の表示部122(図13参照)において、フラグが立てられた画像Gには、作業残し場所A2を矩形(長方形)にみなして画像G上に長方形RE1を書き込む。このように、作業管理者Wが画像G上に長方形RE1を書き込むことで、作業残し場所A2の位置や大きさを制御装置100に教示することができ、また、長方形RE1の4点によって、制御装置100による作業残し場所A2の位置や大きさの推定が可能となる。
As shown in FIG. 16, for example, on the
また、図16(右側)に示すように、制御装置100は、作業管理者Wに教示された複数の作業残し場所A2に対して、作業幅(刈り幅)を考慮した閾値を設定して近距離の点を統合する処理を行う。このような処理を行うことで、1箇所の作業残し場所A2が複数の画像Gにわたって表示される場合や、複数の作業残し場所A2が近接している場合など、作業残し場所A2が1箇所であることを、作業管理者Wが容易に認識することができる。
Also, as shown in FIG. 16 (right side), the
また、制御装置100は、作業残し場所A2が収まる大きさ、かつ、2辺が芝刈作業車両10Aの向き(絶対方位角)と平行となる長方形RE2を再度作成し、再度作成した長方形RE2の4点を作業残し場所A2の外形として設定する。
The
そして、制御装置100は、予定作業経路RWに沿った作業終了後の作業残し場所A2を芝刈作業車両10Aが自動で再作業するための再作業経路R1を作成する。
The
制御装置100は、再作業経路R1を作成する場合、情報端末120において、作業管理者Wによる、作業残し場所情報の入力操作および作業残し場所A2の指定操作を表示部122(図13参照)から受け付ける。情報端末120は、入力された作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2を制御装置100へと出力する。
When creating a rework route R1, the
制御装置100は、情報端末120からの作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2に基づいて、再作業経路R1を作成する。なお、再作業経路R1のうち、実際に対地作業(芝刈り作業)する実作業経路R1a(図4参照)は、たとえば、最短経路モードでは、作業残し場所A2よりも芝刈作業車両10Aの進行方向に長くなるように設定される。また、たとえば、美観モードでは、実作業経路R1aが作業残し場所A2を有する直進経路RW1全体として設定される。
The
また、情報端末120の表示部122には、予定作業経路RWと、作業残し場所A2(長方形RE2)と、再作業経路R1とが同期されて表示される。
Furthermore, the
作業残し場所A2の再作業を行う場合、図17に示すように、表示部122には、予定作業経路RWと作業残し場所A2とが表示される。図18に示すように、作業管理者Wによって再作業を行う作業残し場所A2が教示されると作業残し場所A2が長方形RE2として表示される。なお、たとえば、作業残し場所A2(たとえば、図中の一点破線で示す領域内の長方形RE2)の詳細を確認したい場合には、作業管理者Wが長方形RE2を選択することで、作業残し場所A2の長方形RE2で表示される前の画像が拡大表示される。
When re-working the remaining work area A2, the planned work route RW and the remaining work area A2 are displayed on the
再作業を行う作業残し場所A2(長方形RE2)が確定すると、作業管理者Wは、芝刈作業車両10Aに再作業を行うよう、情報端末120から指示する。なお、制御装置100は、再作業中においてもカメラ76(図14および15参照)で撮影した画像G(図16参照)や芝刈作業車両10Aの自己位置P1(図5参照)を取得しているため、再作業前との比較が可能である。
When the remaining work area A2 (rectangle RE2) where rework is to be performed has been determined, the work manager W instructs the
図19に示すように、表示部122には、芝刈作業車両10Aの現在の自己位置P1から終了後待機位置P6(たとえば、図9参照)までの再作業経路R1が表示される。
As shown in FIG. 19, the
なお、再作業経路R1は、たとえば、作業残し場所A2(長方形RE2)の周囲の作業方向(芝刈り方向)に対して平行となるように選定されてもよい。また、芝刈り方向は、芝刈作業車両10Aの走行中に自己位置P1と向きとを同期させて保存した情報を利用し、また、走行済みの経路も同時に参照する。また、再作業経路R1は、たとえば、作業残し場所A2(長方形RE2)以外を最短となる経路として作成される。作業残し場所A2(長方形RE2)においては、1回刈りで済ますか1.5往復刈りするかなど、作業精度を変更することも可能である。
The re-work route R1 may be selected, for example, so as to be parallel to the work direction (mowing direction) around the remaining work area A2 (rectangle RE2). The mowing direction is determined by using information stored by synchronizing the self-position P1 and orientation while the
以上説明した第2実施形態に係る作業車両の作業管理システム1(1A)によれば、第1実施形態と同様の効果に加えて、予定作業経路RWに対して作業車両10Aの走行軌跡がずれた場合には作業管理者Wが作業車両10Aの後方の映像を情報端末で見ることができるため、実際に作業残し場所A2が発生しているか否かを、作業管理者Wが情報端末120から容易に確認することができる。このように、作業残し場所A2の発生を作業管理者Wが容易に確認可能とすることで、作業性を向上させることができる。
According to the work management system 1 (1A) for a work vehicle according to the second embodiment described above, in addition to the same effects as those of the first embodiment, if the travel trajectory of the
また、作業残し場所A2となり得る未作業領域(作業残しの可能性がある領域)A2の発生を検知すると、作業管理者Wが、このような作業残しの可能性がある領域A2全体を見て、作業残し場所A2が発生しているか否かを確認することができる。 In addition, when the occurrence of an unworked area (area where there is a possibility of work being left behind) A2 that may become a location where work is left behind is detected, the work manager W can look at the entire area A2 where there is a possibility of work being left behind and confirm whether or not a location where work is left behind A2 has occurred.
また、未作業領域A2の発生を検知すると作業管理者Wへ向けて報知するため、作業残し場所A2が発生しているか否かをすぐに確認するように作業管理者Wへ促すことができる。 In addition, when an unworked area A2 is detected, a notification is sent to the work manager W, so that the work manager W can be prompted to immediately check whether or not there is an area A2 that remains to be worked on.
なお、上記第2実施形態では、作業車両10Aを「芝刈作業車両」としているが、これに限定されず、たとえば、作業車両10Aを「農業用トラクタ」としてもよい。作業車両10Aが農業用トラクタの場合、作業機30として耕耘機を備え、作業場(圃場)F内において設定された作業エリアAW内の耕耘作業残し場所A2の再作業を行うための再作業経路R1を作成する。
In the second embodiment, the
<第3実施形態>
次に、図20~25を参照して第3実施形態に係る作業車両の作業管理システム1(1B)について説明する。図20は、第3実施形態に係る作業車両の作業管理システム1Bの制御構成を示すブロック図である。
Third Embodiment
Next, a work management system 1 (1B) for a work vehicle according to a third embodiment will be described with reference to Figures 20 to 25. Figure 20 is a block diagram showing the control configuration of the
図21および22は、レーザセンサ77を用いた作業残し場所(A2)検知の説明図である。なお、図21には、側方から見た作業残し場所A2を模式的に示し、図22には、上方から見た作業残し場所A2を模式的に示している。
Figures 21 and 22 are explanatory diagrams of the detection of remaining work area (A2) using a
図23~25は、再作業の表示画面の説明図である。なお、図23~25には、情報端末120の表示部122に表示される作業場Fを示しており、図23および24には、予定作業経路RWに沿った作業終了後の作業残し場所A2の表示例を示し、図25には、再作業経路R1の表示例を示している。
23 to 25 are explanatory diagrams of the display screen for rework. Fig. 23 to 25 show the work area F displayed on the
なお、以下で説明する第3実施形態は、レーザセンサ77を備える点で第1および第2実施形態とは構成が異なり、この他の構成は第1および第2実施形態と同一である。また、以下の説明では、第1および第2実施形態と同一(または同等)箇所には同一の符号を付し、同一符号の箇所の説明を省略している。
The third embodiment described below differs from the first and second embodiments in that it includes a
図20に示すように、制御装置100(制御部110)には、作業エリアAW(図3参照)内における芝刈作業車両10(10B)の後方に存在する物体の位置および形状を検知するレーザセンサ77が接続される。レーザセンサ77の検知結果は、情報端末120の表示部122に表示される。制御装置100は、レーザセンサ77の検知結果に基づいて作業残し場所A2(図3参照)を検知する。
As shown in Fig. 20, a
また、制御装置100は、作業残し場所A2を検知すると、作業残し場所A2の位置および形状を、制御部110および情報端末120の少なくともいずれかの記憶部(図示せず)に保存する。
When the
なお、レーザセンサ77には、2Dレーザセンサが使用される。この場合、2Dレーザセンサは、芝刈作業車両10Bによる刈り残しを3Dレーザセンサまたは3D情報を取得できるよう工夫されている。レーザセンサ77の利点としては、明るさに影響することがないため、暗い場所でも物体の検知が可能な点がある。
A 2D laser sensor is used for the
また、制御装置100は、芝草の芝刈り後の高さとして設定された刈り高さ設定情報を有する。そして、制御装置100は、レーザセンサ77が作業エリアAW内に残った刈り高さ設定情報よりも高い物体OBを検知した場合には、作業残し場所A2として検知し、この作業残し場所A2の位置および形状を、制御部110および情報端末120の少なくともいずれかの記憶部に保存する。
The
また、制御装置100は、芝刈作業車両10Bの走行軌跡および芝刈装置30の作業幅から、芝刈作業車両10Aによる既作業領域A1を記録する。
The
ここで、制御装置100は、レーザセンサ77が作業エリアAW内に残った刈り高さ設定情報よりも高い物体OBを検知した場合、レーザセンサ77が検知した物体OBが芝刈作業車両10Bの左右いずれの側にあるかを判定する。
Here, when the
制御装置100は、判定した側に隣接する直進経路RW1(図3参照)が既作業の直進経路RW1である場合、レーザセンサ77が検知した物体OBを作業残し場所A2として検知し、この作業残し場所A2の位置および形状を、制御部110および情報端末120の少なくともいずれかの記憶部に保存する。または、制御装置100は、判定した側が作業エリアAWの端縁部である場合、レーザセンサ77が検知した物体OBを作業残し場所A2として検知し、この作業残し場所A2の位置および形状を、制御部110および情報端末120の少なくともいずれかの記憶部に保存する。
When the straight path R W1 (see FIG. 3 ) adjacent to the determined side is the straight path R W1 that has already been completed, the
このように、第3実施形態では、芝刈作業車両10Bに設けられたレーザセンサ77によって、作業残し場所A2を検知することができる。レーザセンサ77で作業残し場所A2を検知する場合、たとえば、芝刈作業車両10Bが予定作業経路RWから外れたことを検知したときからレーザセンサ77による検知が開始され、制御装置100において検知結果に基づいて検知された作業残し場所A2を作業管理者Wが確認して、作業管理者Wによる作業残し場所A2か否かの判断がなされる。
In this way, in the third embodiment, the remaining work area A2 can be detected by the
また、制御装置100は、レーザセンサ77の検知結果に基づいて検知された作業残し場所A2の情報を保存すると、情報端末120へ報知信号を送信する。情報端末120は、制御装置100から送信された報知信号を受信すると、報知部(図示せず)によって報知する。このように、報知部において報知することで、作業管理者Wに確認を促すことができる。なお、報知部は、たとえば、ランプやブザーでもよいし、表示部122に表示される画面(報知画面)でもよい。
When the
図21および22に示すように、レーザセンサ77は、芝刈作業車両10Bの後方(物体OBを検知するための検知エリアAS)を検知するために、芝刈作業車両10Bの後部に後方を向いて設けられる。なお、レーザセンサ77は、芝草の状態(芝草を、刈り取る前、刈り取った後の状態)を判断できるように、位置や角度が適宜設定される。
21 and 22, the
また、レーザセンサ77は、芝刈作業車両10Bの走行中においてレーザを常時照射し、周囲の情報を取得する。制御装置100は、取得した情報を、一定間隔ごとに保存する。
The
また、制御装置100(図13参照)は、芝刈作業車両10Bの自己位置P1(図5参照)や向き(絶対方位角)、機体情報(現在作業中か否かなど)を、芝刈作業車両10Bの走行中には常時取得し、レーザセンサ77による検知と同期させて保存する。
In addition, the control device 100 (see FIG. 13) constantly acquires the
また、制御装置100は、レーザセンサ77を基準に検知エリアASを設定し、レーザセンサ77の点群情報に基づいて作業残し場所A2の判定範囲を決定する。この場合、制御装置100は、取得した点群情報をXn,Yn,Zn情報に変換して、Xn,Yn,Zn情報から刈り取り高さ設定情報よりも高い物体OBがあると判定した場合には、刈り残し、すなわち、作業残し場所A2と判定する。なお、制御装置100では、1つの物体OBとして判定された点群については、グループ化処理を行う。
The
この場合、まず、制御装置100は、芝刈作業車両10Bが一定のエリアを走行した後、Xn,Yn,Zn情報から得た作業残し場所A2の位置を統合して、閾値を設定して同一地点や近距離の地点をグループ化する。次いで、制御装置100は、グループを完全に覆うことができるような長方形RE(図24参照)を作成する。このように、グループを覆う長方形REを作成することで、同一地点や近距離の地点の作業残し場所A2を1つにまとめることができる。
In this case, first, after the
そして、制御装置100は、予定作業経路RWに沿った作業終了後の作業残し場所A2を芝刈作業車両10Bが自動で再作業するための再作業経路R1を作成する。
The
制御装置100は、再作業経路R1を作成する場合、情報端末120において、作業管理者Wによる、作業残し場所情報の入力操作および作業残し場所A2の指定操作を表示部122(図13参照)から受け付ける。情報端末120は、入力された作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2を制御装置100へと出力する。
When creating a rework route R1, the
制御装置100は、情報端末120からの作業残し場所情報および指定された作業残し場所A2に基づいて、再作業経路R1を作成する。なお、再作業経路R1のうち、実際に対地作業(芝刈り作業)する実作業経路R1a(図4参照)は、たとえば、最短経路モードでは、作業残し場所A2よりも芝刈作業車両10Aの進行方向に長くなるように設定される。また、たとえば、美観モードでは、実作業経路R1aが作業残し場所A2を有する直進経路RW1全体として設定される。
The
また、情報端末120の表示部122には、予定作業経路RWと、作業残し場所A2(長方形RE2)と、再作業経路R1とが同期されて表示される。
Furthermore, the
作業残し場所A2の再作業を行う場合、図23に示すように、表示部122には、予定作業経路RWと作業残し場所A2とが表示される。図24に示すように、制御装置100の処理によって作業残し場所A2が長方形REとして表示される。
When re-working the remaining work area A2, the planned work route RW and the remaining work area A2 are displayed on the
再作業を行う作業残し場所A2(長方形RE)が確定すると、作業管理者Wは、芝刈作業車両10Bに再作業を行うよう、情報端末120から指示する。なお、制御装置100は、再作業中においても芝草の刈り高さなどの情報を取得しているため、再作業前との比較が可能である。
Once the remaining work area A2 (rectangle RE) where rework is to be performed has been determined, the work manager W instructs the
図25に示すように、表示部122には、芝刈作業車両10Bの現在の自己位置P1から終了後待機位置P6(たとえば、図9参照)までの再作業経路R1が表示される。
As shown in FIG. 25, the
なお、再作業経路R1は、たとえば、作業残し場所A2(長方形RE)の周囲の作業方向(芝刈り方向)に対して平行となるように選定されてもよい。また、芝刈り方向は、芝刈作業車両10Bの走行中に自己位置P1と向きとを同期させて保存した情報を利用し、また、走行済みの経路も同時に参照する。また、再作業経路R1は、たとえば、作業残し場所A2(長方形RE)以外を最短となる経路として作成される。作業残し場所A2(長方形RE)においては、1回刈りで済ますか1.5往復刈りするかなど、作業精度を変更することも可能である。
The re-work route R1 may be selected, for example, so as to be parallel to the work direction (mowing direction) around the remaining work area A2 (rectangle RE). The mowing direction is determined by using information stored by synchronizing the self-position P1 and orientation while the
以上説明した第3実施形態に係る作業車両の作業管理システム1(1B)によれば、第1実施形態と同様の効果に加えて、レーザセンサ77の検知結果に基づいて作業残し場所A2が検知されると、実際に作業残し場所A2が発生しているか否かを、作業管理者Wが情報端末120から容易に確認することができる。このように、作業残し場所A2の発生を作業管理者Wが容易に確認可能とすることで、作業性を向上させることができる。
According to the work management system 1 (1B) for a work vehicle according to the third embodiment described above, in addition to the same effects as those of the first embodiment, when an unfinished work area A2 is detected based on the detection results of the
また、刈り高さ設定情報よりも高い物体OBを作業残し場所A2として保存することで、作業残し場所A2の発生を作業管理者Wが容易に確認することができる。 In addition, by saving an object OB that is higher than the cutting height setting information as an unfinished work area A2, the work manager W can easily confirm the occurrence of an unfinished work area A2.
また、隣接する既作業の直進経路RW1側に刈り高さ設定情報よりも高い物体OBがあれば作業残し場所A2であると判定するため、作業残し場所A2の発生を作業管理者Wが容易に確認することができる。また、この場合、作業残し(刈り残し)の芝草を未刈りの芝草として区別することができる。 Furthermore, if there is an object OB on the straight path R W1 side of the adjacent completed work that is higher than the mowing height setting information, it is determined to be an unfinished work area A2, so the work manager W can easily confirm the occurrence of an unfinished work area A2. In this case, the unfinished work (uncut) grass can be distinguished as uncut grass.
上述してきた実施形態により、以下の作業車両の作業管理システム1(1A)が実現される。 The above-described embodiment realizes the following work vehicle work management system 1 (1A).
(1)対地作業を行う作業機30を有し、走行しながら前記作業機30によって作業する作業車両10(10A)と、作業車両10Aの自己位置P1を測定する測位装置50と、測位装置50の測定結果を用いて、予め設定された予定作業経路RWに沿って作業走行するように作業車両10Aを制御する制御装置100と、作業車両10Aの後方を撮影するカメラ76と、カメラ76によって撮影された映像Gを表示する情報端末120とを備え、制御装置100は、予定作業経路RWに対して作業車両10Aの走行軌跡がずれた場合、カメラ76によって撮影された映像Gを情報端末120で表示するために保存する、作業車両の作業管理システム1A。
(1) A
このような作業車両の作業管理システム1Aによれば、予定作業経路RWに対して作業車両10Aの走行軌跡がずれた場合には作業管理者Wが作業車両10Aの後方の映像Gを情報端末120で見ることができるため、実際に作業残し場所A2が発生しているか否かを、作業管理者Wが情報端末120から容易に確認することができる。このように、作業残し場所A2の発生を作業管理者Wが容易に確認可能とすることで、作業性を向上させることができる。
According to this
(2)上記(1)において、予定作業経路RWは、作業車両10Aの作業エリアAW内に設定され、作業車両10Aによる直進工程を行うための直進経路RW1を有し、制御装置100は、作業車両10Aの走行軌跡および作業機30の作業幅から作業車両10Aによる既作業領域A1を記録し、作業車両10Aによる未作業領域A2の発生を検知した場合、未作業領域A2の発生検知から所定時間経過後、または作業エリアAWの端縁部あるいは隣接する既作業領域A1との間で未作業領域A2が閉じた領域となった後、カメラ76によって撮影された未作業領域A2の映像Gを情報端末120で表示するために保存する、作業車両の作業管理システム1A。
(2) In (1) above, the planned work route R W is set within the work area A W of the
このような作業車両の作業管理システム1Aによれば、上記(1)の効果に加えて、作業残し場所A2となり得る未作業領域(作業残しの可能性がある領域)A2の発生を検知すると、作業管理者Wが、このような作業残しの可能性がある領域A2全体を見て、作業残し場所A2が発生しているか否かを確認することができる。
In addition to the effect of (1) above, with this
(3)上記(2)において、制御装置100は、カメラ76によって撮影された未作業領域A2の映像Gを保存すると情報端末120へ報知信号を送信し、情報端末120は、制御装置100から送信された報知信号を受信すると報知する報知部を有する、作業車両の作業管理システム1A。
(3) In the above (2), the
このような作業車両の作業管理システム1Aによれば、上記(2)の効果に加えて、未作業領域A2の発生を検知すると作業管理者Wへ向けて報知するため、作業残し場所A2が発生しているか否かをすぐに確認するように作業管理者Wへ促すことができる。
In addition to the effect of (2) above, this
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。 Further advantages and modifications may readily occur to those skilled in the art. Therefore, the invention in its broader aspects is not limited to the specific details and representative embodiments shown and described above. Accordingly, various modifications may be made without departing from the spirit or scope of the general inventive concept as defined by the appended claims and equivalents thereof.
1,1A 作業管理システム
10,10A 作業車両(芝刈作業車両)
30 作業機(芝刈装置)
50 測位装置
76 カメラ
100 制御装置
120 情報端末(タブレット端末)
AW 作業エリア
A1 既作業領域
A2 作業残し場所(未作業領域)
G 映像(画像)
P1 自己位置
RW 予定作業経路
RW1 直進経路
1, 1A
30 Working machine (lawn mower)
50
A W work area A1 Already worked area A2 Remaining work area (unworked area)
G Video (image)
P1 Self-position R W Planned work route R W1 Straight route
Claims (3)
前記作業車両の自己位置を測定する測位装置と、
前記測位装置の測定結果を用いて、予め設定された予定作業経路に沿って作業走行するように前記作業車両を制御する制御装置と、
前記作業車両の後方を撮影するカメラと、
前記カメラによって撮影された映像を表示する情報端末と
を備え、
前記制御装置は、
前記予定作業経路に対して前記作業車両の走行軌跡がずれた場合、前記カメラによって撮影された映像を前記情報端末で表示するために保存する
ことを特徴とする作業車両の作業管理システム。 a work vehicle having a work implement for performing ground work and performing work using the work implement while traveling;
A positioning device for measuring a self-position of the work vehicle;
a control device that uses the measurement results of the positioning device to control the work vehicle so that the work vehicle travels along a predetermined planned work route;
A camera that photographs the rear of the work vehicle;
and an information terminal that displays the image captured by the camera,
The control device includes:
a work management system for a work vehicle, characterized in that, when a travel trajectory of the work vehicle deviates from the planned work route, an image captured by the camera is stored for display on the information terminal.
前記作業車両の作業エリア内に設定され、前記作業車両による直進工程を行うための直進経路を有し、
前記制御装置は、
前記作業車両の走行軌跡および前記作業機の作業幅から前記作業車両による既作業領域を記録し、
前記作業車両による未作業領域の発生を検知した場合、前記未作業領域の発生検知から所定時間経過後、または前記作業エリアの端縁部あるいは隣接する前記既作業領域との間で前記未作業領域が閉じた領域となった後、前記カメラによって撮影された前記未作業領域の映像を前記情報端末で表示するために保存する
ことを特徴とする請求項1に記載の作業車両の作業管理システム。 The planned work route is:
A straight path is set within a work area of the work vehicle, and the straight path is used for performing a straight line process by the work vehicle.
The control device includes:
Recording an area already worked by the work vehicle from a travel trajectory of the work vehicle and a working width of the work implement;
The work management system for a work vehicle as described in claim 1, characterized in that when the occurrence of an unworked area by the work vehicle is detected, an image of the unworked area captured by the camera is stored for display on the information terminal after a predetermined time has elapsed since the occurrence of the unworked area was detected, or after the unworked area becomes a closed area between the edge of the work area or an adjacent already-worked area.
前記カメラによって撮影された前記未作業領域の映像を保存すると前記情報端末へ報知信号を送信し、
前記情報端末は、
前記制御装置から送信された前記報知信号を受信すると報知する報知部を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の作業車両の作業管理システム。 The control device includes:
When the image of the unworked area captured by the camera is saved, a notification signal is transmitted to the information terminal;
The information terminal includes:
The work management system for a work vehicle according to claim 2 , further comprising an alarm unit that issues an alarm when the alarm signal transmitted from the control device is received.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021167215A JP7643287B2 (en) | 2021-10-12 | 2021-10-12 | Work vehicle work management system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021167215A JP7643287B2 (en) | 2021-10-12 | 2021-10-12 | Work vehicle work management system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023057638A JP2023057638A (en) | 2023-04-24 |
| JP7643287B2 true JP7643287B2 (en) | 2025-03-11 |
Family
ID=86054700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021167215A Active JP7643287B2 (en) | 2021-10-12 | 2021-10-12 | Work vehicle work management system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7643287B2 (en) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103084A (en) | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | Work vehicle |
| JP2020195288A (en) | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6910925B2 (en) * | 2017-11-08 | 2021-07-28 | 株式会社クボタ | Field management system |
-
2021
- 2021-10-12 JP JP2021167215A patent/JP7643287B2/en active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103084A (en) | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | Work vehicle |
| JP2020195288A (en) | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023057638A (en) | 2023-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102394962B1 (en) | Remote control apparatus | |
| JP7646053B2 (en) | Tractor | |
| WO2016076319A1 (en) | Operation terminal | |
| JP2024164121A5 (en) | ||
| JP2016093125A (en) | Travel route setting device | |
| WO2017159801A1 (en) | Autonomous traveling system | |
| WO2017154772A1 (en) | Route generating device | |
| JP6267627B2 (en) | Operation terminal | |
| WO2020129704A1 (en) | Travel working machine | |
| JP2013031389A (en) | Automated lawn mower and control method therefor | |
| JP7694322B2 (en) | Work vehicle work management system | |
| JP7045979B2 (en) | Traveling work machine | |
| JP7397919B2 (en) | route generation device | |
| JP7643287B2 (en) | Work vehicle work management system | |
| JP7694325B2 (en) | Work vehicle work management system | |
| JP6708724B2 (en) | Autonomous driving system | |
| US20240324488A1 (en) | Agricultural work assistance system, agricultural machine, and agricultural work assistance device | |
| JP7122956B2 (en) | traveling work machine | |
| JP7605047B2 (en) | Management System | |
| JP7140858B2 (en) | Driving route generation method, driving route generation system | |
| EP4165973A1 (en) | Work management system for work vehicle | |
| JP6832996B2 (en) | Travel route generation method | |
| JP2018050632A (en) | Travel route setting device | |
| JP7605045B2 (en) | Management System | |
| JP2020129408A (en) | Autonomous travel system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240628 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250128 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250131 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250210 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7643287 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |