JP7660427B2 - 検体採取ロボットシステムおよびロボットシステム - Google Patents
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Description
この開示の第2の局面による検体採取ロボットシステムは、検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、スレーブロボットに設けられ、被検者に対して検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、被検者を撮影する撮影装置と、撮影装置により撮影された画像が表示される表示装置と、スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、表示装置には、ガイド光が照射された被検者の画像が表示され、スレーブロボットは、アームと、アームの先端に取り付けられるハンドとを含み、ハンドに設けられ、被検者までの距離を測定するための距離測定部をさらに備え、距離測定部により測定された距離が所定の閾値以下となった場合、スレーブロボットと被検者との接触を回避する動作が行われる。
この開示の第3の局面による検体採取ロボットシステムは、検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、スレーブロボットに設けられ、被検者に対して検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、被検者を撮影する撮影装置と、撮影装置により撮影された画像が表示される表示装置と、スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、表示装置には、ガイド光が照射された被検者の画像が表示され、スレーブロボットは、アームと、アームの先端に取り付けられ、検体採取部材を把持するハンドとを含み、ハンド側に設けられる第1付勢部材と、第1付勢部材に接続される第2付勢部材とを含み、ハンドが傾いた場合でも、第1付勢部材と第2付勢部材との付勢力の差分が一定になることにより、ハンドに把持された検体採取部材に対する摺動力を一定に保持する摺動力保持機構をさらに備える。
この開示の第4の局面による検体採取ロボットシステムは、検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、スレーブロボットに設けられ、被検者に対して検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、被検者を撮影する第1撮影装置と、第1撮影装置により撮影された画像が表示される第1表示装置と、スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、第1表示装置には、ガイド光が照射された被検者の画像が表示され、スレーブロボットは、第1アームと、第2アームとを含み、第1アームの先端には、検体採取部材を把持するハンドが設けられ、第2アームには、被検者を撮影する第2撮影装置が設けられており、第2撮影装置により撮影された画像が表示される第2表示装置をさらに備える。
図1に示すように、第1実施形態としての検体採取ロボットシステム100は、スレーブロボット10と、マスタロボット20と、表示装置30と、を備えている。スレーブロボット10は、マスタロボット20および表示装置30が配置される空間1とは異なる空間2に配置されている。なお、検体採取ロボットシステム100は、特許請求の範囲の「ロボットシステム」の一例である。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図7および図8を参照して、第2実施形態による検体採取ロボットシステム200の構成について説明する。検体採取ロボットシステム200は、ハンド112の把持力を調整する。なお、検体採取ロボットシステム200は、特許請求の範囲の「ロボットシステム」の一例である。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図10および図11を参照して、第3実施形態による検体採取ロボットシステム300の構成について説明する。検体採取ロボットシステム300では、ハンド212の検体採取部材101に対する摺動力を一定に保持する摺動力保持機構220が設けられている。なお、検体採取ロボットシステム300は、特許請求の範囲の「ロボットシステム」の一例である。
第3実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図12および図13を参照して、第4実施形態による検体採取ロボットシステム400の構成について説明する。検体採取ロボットシステム400では、スレーブロボット310は、双腕ロボットである。また、スレーブロボット310は、水平多関節ロボットである。なお、検体採取ロボットシステム400は、特許請求の範囲の「ロボットシステム」の一例である。
第4実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
11 アーム
12、112、212、312a ハンド
13 第1撮影装置(撮影装置)
14 照射部
16 距離測定部
20 マスタロボット
30 表示装置(第1表示装置、第2表示装置)
100、200、300、400 検体採取ロボットシステム(ロボットシステム)
101 検体採取部材(検査器具)
113 把持力検出部
140 制御装置(ハンド調整制御部)
220 摺動力保持機構
221 第1付勢部材
222 第2付勢部材
223 錘
311a 第1アーム
311b 第2アーム
313a 第1撮影装置
313b 第2撮影装置
C 円(標識)
O 操作者(処置者)
S 被検者
Sa 鼻腔
GL、GL1、GL2、GL3 ガイド光
Claims (13)
- 検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、
前記スレーブロボットに設けられ、前記被検者に対して前記検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、
前記被検者を撮影する第1撮影装置と、
前記第1撮影装置により撮影された画像が表示される第1表示装置と、
前記スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、
前記第1表示装置には、前記ガイド光が照射された前記被検者の画像が表示され、
前記第1表示装置には、前記被検者に当接した前記検体採取部材からの力と、前記被検者に対する前記検体採取部材の挿入深さとのうちの少なくとも一方を示す標識が、前記被検者に対する前記ガイド光の照射地点を中心として表示される、検体採取ロボットシステム。 - 前記検体採取部材は、前記被検者の鼻腔から検体を採取する検体採取部材を含み、
前記照射部は、前記検体採取部材を前記被検者の前記鼻腔に挿入する方向をガイドするように、前記被検者の前記鼻腔の近傍に前記ガイド光を照射する、請求項1に記載の検体採取ロボットシステム。 - 前記照射部は、直線状のガイド光、円環状のガイド光、または、走査されるガイド光を前記被検者に対して照射する、請求項1または2に記載の検体採取ロボットシステム。
- 前記照射部は、前記ガイド光としてのレーザ光を照射する、請求項1~3のいずれか1項に記載の検体採取ロボットシステム。
- 前記検体採取部材は、棒形状を有し、
前記スレーブロボットは、アームと、前記アームの先端に取り付けられるハンドとを含み、
前記第1撮影装置は、前記ハンドに取り付けられており、
前記照射部は、前記棒形状の検体採取部材の軸線上に沿って、前記ガイド光を照射するように前記ハンドに取り付けられている、請求項1~4のいずれか1項に記載の検体採取ロボットシステム。 - 検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、
前記スレーブロボットに設けられ、前記被検者に対して前記検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、
前記被検者を撮影する撮影装置と、
前記撮影装置により撮影された画像が表示される表示装置と、
前記スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、
前記表示装置には、前記ガイド光が照射された前記被検者の画像が表示され、
前記スレーブロボットは、アームと、前記アームの先端に取り付けられるハンドとを含み、
前記ハンドに設けられ、前記被検者までの距離を測定するための距離測定部をさらに備え、
前記距離測定部により測定された距離が所定の閾値以下となった場合、前記スレーブロボットと前記被検者との接触を回避する動作が行われる、検体採取ロボットシステム。 - 前記距離測定部により測定された距離が前記所定の閾値以下となった場合、前記スレーブロボットの動作が停止される、請求項6に記載の検体採取ロボットシステム。
- 前記スレーブロボットは、アームと、前記アームの先端に取り付けられ、前記検体採取部材を把持する電磁式のハンドとを含み、
前記検体採取部材を把持する際に、前記検体採取部材に対する把持力が所定の把持力になるように、前記電磁式のハンドの前記把持力の調整を行うハンド調整制御部をさらに備える、請求項1~7のいずれか1項に記載の検体採取ロボットシステム。 - 前記ハンドに設けられ、前記ハンドの前記把持力を検出するための把持力検出部をさらに備え、
前記ハンド調整制御部は、前記把持力検出部により検出された前記把持力が、所定の把持力範囲を超えている場合、前記電磁式のハンドの前記把持力の調整を行う、請求項8に記載の検体採取ロボットシステム。 - 検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、
前記スレーブロボットに設けられ、前記被検者に対して前記検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、
前記被検者を撮影する撮影装置と、
前記撮影装置により撮影された画像が表示される表示装置と、
前記スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、
前記表示装置には、前記ガイド光が照射された前記被検者の画像が表示され、
前記スレーブロボットは、アームと、前記アームの先端に取り付けられ、前記検体採取部材を把持するハンドとを含み、
前記ハンド側に設けられる第1付勢部材と、前記第1付勢部材に接続される第2付勢部材とを含み、前記ハンドが傾いた場合でも、前記第1付勢部材と前記第2付勢部材との付勢力の差分が一定になることにより、前記ハンドに把持された前記検体採取部材に対する摺動力を一定に保持する摺動力保持機構をさらに備える、検体採取ロボットシステム。 - 前記第1付勢部材は、前記ハンドに接続されるとともに前記ハンドを摺動させ、
前記第2付勢部材に接続されるとともに前記第2付勢部材によって摺動される錘をさらに備える、請求項10に記載の検体採取ロボットシステム。 - 検体採取部材によって被検者から検体を採取するスレーブロボットと、
前記スレーブロボットに設けられ、前記被検者に対して前記検体採取部材を挿入する方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、
前記被検者を撮影する第1撮影装置と、
前記第1撮影装置により撮影された画像が表示される第1表示装置と、
前記スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、
前記第1表示装置には、前記ガイド光が照射された前記被検者の画像が表示され、
前記スレーブロボットは、
第1アームと、
第2アームとを含み、
前記第1アームの先端には、前記検体採取部材を把持するハンドが設けられ、
前記第2アームには、前記被検者を撮影する第2撮影装置が設けられており、
前記第2撮影装置により撮影された画像が表示される第2表示装置をさらに備える、検体採取ロボットシステム。 - 医療用の検査器具を把持して、被検者に対して処置を行うスレーブロボットと、
前記スレーブロボットに設けられ、前記被検者に対して前記検査器具を移動させる方向をガイドするためのガイド光を照射する照射部と、
前記被検者を撮影する撮影装置と、
前記撮影装置により撮影された画像が表示される表示装置と、
前記スレーブロボットを遠隔操作するマスタロボットと、を備え、
前記表示装置には、前記ガイド光が照射された前記被検者の画像が表示され、
前記表示装置には、前記被検者に当接した前記検査器具からの力と、前記被検者に対する前記検査器具の挿入深さとのうちの少なくとも一方を示す標識が、前記被検者に対する前記ガイド光の照射地点を中心として表示される、ロボットシステム。
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