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JP7670577B2 - 衝撃吸収構造 - Google Patents
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Description

本発明は、装置に搭載される部品を外力から保護する衝撃吸収構造に関連する。
特許文献1は、被検者の血圧を非観血的に測定する装置を開示している。当該装置は、当該被検者の腕などに装着されるカフの内圧を制御するために流体の送出または吸入を行なうポンプを保護するための衝撃吸収構造を備えている。
特開2010-088513号公報
本発明の目的は、搭載される装置の大型化を抑制しつつ部品保護能力を高めた衝撃吸収構造を提供することである。
上記の目的を達成するための一態様は、衝撃吸収構造であって、
筐体と、
前記筐体に収容されており、電子部品が搭載されている回路基板と、
前記筐体に収容されており、前記筐体よりも低い剛性を有している保持部材と、
を備えており、
前記保持部材は、
両端部が前記筐体に接している柱部と、
前記柱部から片持ち梁状に延びており、前記回路基板を保持している梁部と、
を備えている。
上記のような構成によれば、筐体に加えられた外力は、筐体に対して積極的に接触するように配置されている保持部材の柱部の両端部を通じて伝達される。保持部材の剛性は筐体よりも低くされているので、外力の伝達は積極的な緩衝を伴いながらなされうる。
加えて、回路基板は、上記の力伝達経路から分離されるように柱部から片持ち梁状に延びる梁部に保持されているので、筐体に加えられた外力の回路基板への伝達をさらに抑制できる。
すなわち、電子部品を含む回路基板を筐体内に支持する機能と、筐体に加わる外力から回路基板を保護する機能とを保持部材に担わせることができる。これにより、回路基板を外力から保護する構成と回路基板を筐体内に支持する構成とが個別に設けられる場合と比較して、衝撃吸収構造の大型化を抑制できる。したがって、衝撃吸収構造が搭載される装置の大型化を抑制しつつ、電子部品の保護能力を高めることができる。
上記の目的を達成するための一態様は、衝撃吸収構造であって、
筐体と、
前記筐体に収容されており、電子部品が搭載されている回路基板と、
前記筐体に収容されており、前記筐体よりも低い剛性を有している保持部材と、
前記筐体に収容されており、前記保持部材よりも高い剛性を有している装置部品と、
を備えており、
前記回路基板は、開口部を有しており、
前記保持部材は、
前記回路基板を支持している支持部と、
前記開口部内に配置されており、かつ前記筐体に接している柱部と、
前記柱部とは異なる位置で前記筐体に接している基部と、
前記柱部と前記基部の間において前記装置部品を保持している保持部と、
を備えており、
前記回路基板は、前記柱部に沿って摺動可能に前記支持部に支持されている。
上記のような構成によれば、筐体に加えられた外力は、筐体に対して積極的に接触するように配置されている保持部材の柱部と基部を通じて伝達される。保持部材の剛性は筐体よりも低くされているので、外力の伝達は積極的な緩衝を伴いながらなされうる。他方、保持部材よりも剛性の高い装置部品が柱部と基部の間に保持されているので、当該装置部品を保持部材の補強材として機能させることができる。
加えて、回路基板が柱部に沿って摺動可能とされているので、保持部材と回路基板の相対変位を通じて、筐体に加えられた外力の回路基板への伝達をさらに抑制できる。
すなわち、電子部品を含む回路基板を筐体内に支持する機能と、筐体に加わる外力から回路基板を保護する機能とを保持部材に担わせることができる。また、保持部材を補強するための別構成を省略できる。これにより、回路基板を外力から保護する構成、回路基板を筐体内に支持する構成、および保持部材を補強するための構成が個別に設けられる場合と比較して、衝撃吸収構造の大型化を抑制できる。したがって、衝撃吸収構造が搭載される装置の大型化を抑制しつつ、電子部品の保護能力を高めることができる。
上記の目的を達成するための一態様は、衝撃吸収構造であって、
筐体と、
前記筐体に収容されており、電子部品が搭載されている回路基板と、
前記筐体に収容されており、前記筐体よりも低い剛性を有している保持部材と、
を備えており、
前記回路基板は、前記筐体の一部と前記保持部材の一部により挟持されており、
外力により前記筐体が変形すると、前記筐体の一部が前記保持部材の一部を変形させつつ前記回路基板を前記筐体から離れる方向へ変位させる。
このような構成によれば、外力による筐体の変形の影響を回路基板に及びにくくできる。すなわち、電子部品を含む回路基板を筐体内に支持する機能と、筐体に加わる外力から回路基板を保護する機能とを保持部材に担わせることができる。これにより、回路基板を外力から保護する構成と回路基板を筐体内に支持する構成とが個別に設けられる場合と比較して、衝撃吸収構造の大型化を抑制できる。したがって、衝撃吸収構造が搭載される装置の大型化を抑制しつつ、電子部品の保護能力を高めることができる。
第一実施形態に係る保持部材の外観を例示している。 図1における線II-IIに沿って矢印方向から見た断面を含む衝撃吸収構造の外観を例示している。 図2における矢印III方向から見た衝撃吸収構造の断面を例示している。 第二実施形態に係る保持部材の外観を例示している。 図4における線V-Vに沿って矢印方向から見た断面を含む衝撃吸収構造の外観を例示している。 図5における矢印VI方向から見た衝撃吸収構造の一部の断面を例示している。 図6に例示される筐体に外力が加えられた状態を例示している。
添付の図面を参照しつつ、実施形態の例を以下詳細に説明する。添付の図面において、矢印Fは、図示された構造の前方向を示している。矢印Bは、図示された構造の後方向を示している。矢印Uは、図示された構造の上方向を示している。矢印Dは、図示された構造の下方向を示している。矢印Rは、図示された構造の右方向を示している。矢印Lは、図示された構造の左方向を示している。これらの方向に係る表現は、説明の便宜のために用いるものであり、図示された構造の実際の使用状態における姿勢や方向を限定するものではない。
本明細書で用いられる「前後方向」という語は、上記の前方向と後方向に沿う方向を意味している。本明細書で用いられる「上下方向」という語は、上記の上方向と下方向に沿う方向を意味している。本明細書で用いられる「左右方向」という語は、上記の左方向と右方向に沿う方向を意味している。
本明細書で用いられる「前後方向に延びる」という表現は、前後方向に対して傾いて延びることを含み、上下方向および左右方向と比較して前後方向に近い傾きで伸びることを意味する。
本明細書で用いられる「上下方向に延びる」という表現は、上下方向に対して傾いて延びることを含み、前後方向および左右方向と比較して上下方向に近い傾きで伸びることを意味する。
本明細書で用いられる「左右方向に延びる」という表現は、左右方向に対して傾いて延びることを含み、前後方向および上下方向と比較して左右方向に近い傾きで伸びることを意味する。
図1から図3を参照しつつ、第一実施形態に係る衝撃吸収構造10について説明する。図1は、衝撃吸収構造10に含まれる保持部材11の外観を例示している。図2は、図1における線II-IIに沿って矢印方向から見た断面を含む衝撃吸収構造10の外観を例示している。図3は、図2における矢印III方向から見た衝撃吸収構造10の断面を例示している。
図2と図3に例示されるように、衝撃吸収構造10は、筐体12を備えている。筐体12は、上筐体121と下筐体122を含んでいる。上筐体121と下筐体122は、結合されることによって収容空間123を区画している。
図1に例示されるように、衝撃吸収構造10は、回路基板13を備えている。回路基板13には電子部品が搭載されている。本実施形態に係る電子部品は、図2と図3に例示される圧電ダイアフラムポンプ131を含んでいる。回路基板13は、保持部材11によって保持された状態で筐体12に収容されている。すなわち、保持部材11もまた筐体12に収容されている。
本実施形態に係る衝撃吸収構造10は、被検者の血圧を非観血的に測定するための携帯型血圧計に搭載されうる。すなわち、筐体12は、当該血圧計の一部でありうる。圧電ダイアフラムポンプ131は、血圧測定に使用される不図示のカフへ空気を送出したり当該カフから空気を吸入したりするために使用される。空気は流体の一例である。
保持部材11は、空気の通過を許容する通路111を備えている。通路111は、保持部材11内を前後方向に延びている。通路111は、上記のカフと連通するように構成されている。通路111は、流体通路の一例である。
図1に例示されるように、保持部材11は、柱部112を備えている。柱部112は、上下方向に延びている。柱部112は、上端部112aと下端部112bを有している。図3に例示されるように、上端部112aは、上筐体121の内壁面に接している。下端部112bは、下筐体122の内壁面に接している。上端部112aと下端部112bは、柱部の両端部の一例である。
図1に例示されるように、保持部材11は、梁部113を備えている。梁部113は、柱部112から左右方向へ片持ち梁状に延びている。回路基板13は、梁部113に保持されている。
保持部材11は、筐体12よりも低い剛性を有するように形成されている。例えば、筐体12を形成するための材料よりも軟質の材料を用いて保持部材11が形成されることにより、当該剛性の関係が実現されうる。あるいは、保持部材11と筐体12を同じ材料により形成し、厚みや形状を適宜に調節することによって当該剛性の関係が実現されてもよい。
上記のような構成によれば、筐体12に加えられた外力は、筐体12に対して積極的に接触するように配置されている保持部材11の柱部112を通じて伝達される。例えば、上筐体121に加えられた外力は、柱部112の上端部112aを通じて下端部112bへ伝達され、下筐体122へと逃がされる。逆に下筐体122に加えられた外力は、柱部112の下端部112bを通じて上端部112aへ伝達され、上筐体121へと逃がされる。
保持部材11の剛性は筐体12よりも低くされているので、外力の伝達は積極的な緩衝を伴いながらなされうる。加えて、回路基板13は、上記の力伝達経路から分離されるように柱部112から片持ち梁状に延びる梁部113に保持されているので、筐体12に加えられた外力の回路基板13への伝達をさらに抑制できる。
すなわち、電子部品を含む回路基板13を筐体12内に支持する機能と、筐体12に加わる外力から回路基板13を保護する機能とを保持部材11に担わせることができる。これにより、回路基板13を外力から保護する構成と回路基板13を筐体12内に支持する構成とが個別に設けられる場合と比較して、衝撃吸収構造10の大型化を抑制できる。したがって、衝撃吸収構造10が搭載される血圧計の大型化を抑制しつつ、電子部品の保護能力を高めることができる。
図3に例示されるように、下筐体122は、内側へ突出している肩部122aを有している。保持部材11の梁部113は、肩部122aに固定されることなく載置されうる。
このような構成によれば、保持部材11の柱部112から片持ち梁状に延びている梁部113の変位自由度を高めることができる。柱部112を伝達される外力に対して梁部113が積極的に変位することにより、回路基板13へ及びうる外力を逃がすことが容易になる。したがって、電子部品の保護能力をさらに高めることができる。
これに加えてあるいは代えて、梁部113の先端113aは、下筐体122と間隙を挟んで対向するように配置されうる。
このような構成によれば、梁部113の変位自由度を高めることができるだけでなく、側方から筐体12に加えられた外力が梁部113へ伝達されにくくできる。したがって、電子部品の保護能力をさらに高めることができる。
本実施形態においては、圧電ダイアフラムポンプ131により送出および吸入される空気が通過する通路111を備える保持部材11は、一体成型品である。保持部材11は、例えば射出成型により形成されうる。
すなわち、上記の支持機能と緩衝機能に加えて空気の流路を形成する機能も保持部材11に担わせることができる。これにより、衝撃吸収構造10が搭載される装置の部品点数の削減や高い寸法精度を伴う通路111の形成が可能とされうる。
圧電ダイアフラムポンプ131は、省スペースかつ動作時の静粛性が高いという利点を有する一方で、振動や衝撃に対する耐性が低いゆえに、落下や衝突が比較的生じやすい携帯型装置への搭載に不向きであることが知られている。しかしながら、上記のような衝撃吸収構造10を採用することにより、携帯型血圧計に圧電ダイアフラムポンプ131を積極的に採用することができる。
図4から図7を参照しつつ、第二実施形態に係る衝撃吸収構造20について説明する。図4は、衝撃吸収構造20に含まれる保持部材21の外観を例示している。図5は、図4における線V-Vに沿って矢印方向から見た断面を含む衝撃吸収構造20の外観を例示している。図6は、図5における矢印VI方向から見た衝撃吸収構造20の一部の断面を例示している。
図5に例示されるように、衝撃吸収構造20は、筐体22を備えている。筐体22は、上筐体221と下筐体222を含んでいる。上筐体221と下筐体222は、結合されることによって収容空間223を区画している。
衝撃吸収構造20は、回路基板23と電磁弁24を備えている。回路基板23には電子部品が搭載されている。例えば、当該電子部品は、電磁弁24を駆動する回路要素を含みうる。電磁弁24は、装置部品の一例である。
図4に例示されるように、保持部材21は、支持部211を備えている。支持部211は、回路基板23を下方から支持するように構成されている。図5に例示されるように、回路基板23は、保持部材21によって支持された状態で筐体22に収容されている。すなわち、保持部材21もまた筐体22に収容されている。
保持部材21は、柱部212を備えている。柱部212は、上下方向に延びている。柱部212は、上端部212aを有している。図6に例示されるように、上端部212aは、上筐体221の内壁面に接している。
回路基板23には貫通穴231が形成されている。貫通穴231は、開口部の一例である。回路基板23が保持部材21の支持部211に支持された状態で、柱部212は、貫通穴231内に配置されている。これにより、回路基板23は、柱部212に沿って上下方向へ摺動可能に支持部211に支持される。
図4に例示されるように、保持部材21は、基部213を備えている。図5に例示されるように、基部213は、下筐体222の内壁面に接している。すなわち、基部213は、柱部212とは異なる位置で筐体22と接している。
図4に例示されるように、保持部材21は、保持部214を備えている。保持部214は、柱部212と基部213の間において電磁弁24を保持している。電磁弁24は、保持部材21よりも高い剛性を有している。
保持部材21は、筐体22よりも低い剛性を有するように形成されている。例えば、筐体22を形成するための材料よりも軟質の材料を用いて保持部材21が形成されることにより、当該剛性の関係が実現されうる。あるいは、保持部材21と筐体22を同じ材料により形成し、厚みや形状を適宜に調節することによって当該剛性の関係が実現されてもよい。
上記のような構成によれば、筐体22に加えられた外力は、筐体22に対して積極的に接触するように配置されている保持部材21の柱部212と基部213を通じて伝達される。例えば、上筐体221に加えられた外力は、柱部212を通じて基部213へ伝達され、下筐体222へと逃がされる。逆に下筐体222に加えられた外力は、基部213を通じて柱部212へ伝達され、上筐体221へと逃がされる。
保持部材21の剛性は筐体22よりも低くされているので、外力の伝達は積極的な緩衝を伴いながらなされうる。他方、保持部材21よりも剛性の高い電磁弁24が柱部212と基部213の間に保持されているので、電磁弁24を保持部材21の補強材として機能させることができる。
加えて、回路基板23が柱部212に沿って摺動可能とされているので、保持部材21と回路基板23の相対変位を通じて、筐体22に加えられた外力の回路基板23への伝達をさらに抑制できる。
すなわち、電子部品を含む回路基板23を筐体22内に支持する機能と、筐体22に加わる外力から回路基板23を保護する機能とを保持部材21に担わせることができる。また、保持部材21を補強するための別構成を省略できる。これにより、回路基板23を外力から保護する構成、回路基板23を筐体22内に支持する構成、および保持部材21を補強するための構成が個別に設けられる場合と比較して、衝撃吸収構造20の大型化を抑制できる。したがって、衝撃吸収構造20が搭載される装置の大型化を抑制しつつ、電子部品の保護能力を高めることができる。
図5に例示されるように、上筐体221は、リブ221aを備えうる。図6に例示されるように、回路基板23の周縁部は、リブ221aと保持部材21の支持部211により挟持されうる。リブ221aは、筐体の一部の一例である。支持部211は、保持部材の一部の一例である。
図7に例示されるように、外力によって上筐体221が変形すると、リブ221aが支持部211を変形させつつ回路基板23を柱部212に沿って下方へ変位させる。換言すると、リブ221aは、回路基板23を変形する上筐体221から離れる方向へ変位させる。
このような構成によれば、外力による上筐体221の変形の影響を回路基板23に及びにくくできる。したがって、電子部品の保護能力をさらに高めることができる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。上記の実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。
第一実施形態に係る保持部材11を参照して説明された構成は、第二実施形態に係る保持部材21に適用されうる。例えば、回路基板23にポンプが搭載され、当該ポンプにより送出および吸入される空気が通過する通路が保持部材21に形成されうる。ポンプの種別は圧電ダイアフラムポンプに限られない。この場合、保持部材21は、一体成型品であることが好ましい。
第二実施形態に係る保持部材21を参照して説明された構成は、第一実施形態に係る保持部材11に適用されうる。例えば、柱部112の上端部112aと下端部112bの間において保持部材11よりも剛性の高い装置部品が保持されうる。
第二実施形態に係る衝撃吸収構造20において、保持部材21の柱部212に沿って回路基板23が摺動可能であれば、柱部212は必ずしも貫通穴231内に配置されることを要しない。柱部212は、回路基板23に形成された切欠部内や溝内に配置されうる。切欠部や溝は、開口部の一例である。
振動や衝撃に対する耐性が比較的低い電子部品が搭載された回路基板を保護する必要があれば、上記の各実施形態に係る衝撃吸収構造が搭載される装置の用途は特に限定されない。そのような他の電子部品の例としては、セメント抵抗や電解コンデンサなどが挙げられる。
10:衝撃吸収構造、11:保持部材、111:通路、112:柱部、112a:上端部、112b:下端部、113:梁部、113a:先端、12:筐体、122a:肩部、13:回路基板、131:圧電ダイアフラムポンプ、20:衝撃吸収構造、21:保持部材、211:支持部、212:柱部、213:基部、214:保持部、22:筐体、221a:リブ、23:回路基板、231:貫通穴、24:電磁弁

Claims (8)

  1. 筐体と、
    前記筐体に収容されており、電子部品が搭載されている回路基板と、
    前記筐体に収容されており、前記筐体よりも低い剛性を有している保持部材と、
    を備えており、
    前記保持部材は、
    両端部が前記筐体に接している柱部と、
    前記柱部から片持ち梁状に延びており、前記回路基板を保持している梁部と、
    を備えており
    前記電子部品は、流体の送出または吸入を行なうポンプであり、
    前記保持部材は、前記流体の通過を許容する流体通路を備えている、
    衝撃吸収構造。
  2. 前記梁部は、前記筐体の一部に固定されることなく載置されている、
    請求項1に記載の衝撃吸収構造。
  3. 前記梁部の先端は、前記筐体と間隙を挟んで対向している、
    請求項1または2に記載の衝撃吸収構造。
  4. 前記筐体に収容されており、前記保持部材よりも高い剛性を有している装置部品を備えており、
    前記装置部品は、前記柱部に保持されている、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の衝撃吸収構造。
  5. 筐体と、
    前記筐体に収容されており、電子部品が搭載されている回路基板と、
    前記筐体に収容されており、前記筐体よりも低い剛性を有している保持部材と、
    を備えており、
    前記電子部品は、流体の送出または吸入を行なうポンプであり、
    前記保持部材は、前記流体の通過を許容する流体通路を備えており、
    前記回路基板は、前記筐体の一部と前記保持部材の一部により挟持されており、
    外力により前記筐体が変形すると、前記筐体の一部が前記保持部材の一部を変形させつつ前記回路基板を前記筐体から離れる方向へ変位させる、
    衝撃吸収構造。
  6. 前記ポンプは、圧電ダイアフラムポンプである、
    請求項1または5に記載の衝撃吸収構造。
  7. 前記保持部材は、一体成型品である、
    請求項1または5に記載の衝撃吸収構造。
  8. 前記流体通路は、被検者の血圧を非観血的に測定するためのカフと連通されるように構成されている、
    請求項1または5に記載の衝撃吸収構造。
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