JP7703866B2 - 蓄電装置 - Google Patents
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Description
[1 蓄電装置10の全般的な説明]
まず、蓄電装置10の構成について、説明する。図1は、本実施の形態に係る蓄電装置10の外観を示す斜視図である。図2は、本実施の形態に係る蓄電装置10を分解した場合の各構成要素を示す分解斜視図である。
次に、蓄電素子300の構成について、詳細に説明する。なお、蓄電装置10が有する複数の蓄電素子300は全て同様の構成を有するため、以下では、1つの蓄電素子300の構成について詳細に説明する。図3は、本実施の形態に係る蓄電素子300の構成を示す斜視図である。具体的には、図3は、蓄電素子300の容器310を透視して、容器310の内部の構成を示している。
次に、エンドプレート400の構成について、詳細に説明する。図4は、本実施の形態に係るエンドプレート400を蓄電素子300に取り付けて外装体11の外装体本体100内に収容した状態での構成を示す側面図である。なお、図4は、外装体本体100と蓄電素子300とエンドプレート400とをY軸マイナス方向から見た場合の構成を示すが、外装体本体100については、XZ平面に平行な面で切断した断面を示している。
以上のように、本実施の形態に係る蓄電装置10によれば、外装体11の第一壁部110は、第二方向の一方側(Z軸プラス方向)の方が他方側(Z軸マイナス方向)よりも、第一方向(X軸方向)における蓄電素子300との距離が大きく形成されている。エンドプレート400は、第二方向の一方側に他方側の第一部410よりも第一方向の幅が大きい第二部420を有している。例えば、外装体11を樹脂成形する際に、抜き勾配等によって、外装体11が蓄電素子300との間に隙間が生じる構成になる場合がある。蓄電装置10の外部の部材との構造的な関係で、外装体11の第三壁部130(底壁部)を狭く設計する等のように、意図的に、外装体11を蓄電素子300と間に隙間が生じる構成にする場合もある。このため、エンドプレート400において、蓄電素子300と外装体11の第一壁部110との間隔が大きい側に幅が大きい第二部420を形成することで、蓄電素子300及び外装体11の第一壁部110とエンドプレート400との間の第一方向における隙間を減少でき、当該隙間が生じるのを抑制できる。これにより、蓄電素子300と外装体11の第一壁部110との間に隙間が生じるのを抑制できるため、蓄電素子300の膨れを抑制でき、蓄電素子300の損傷を抑制できる。特に、第二部420は、一体的に形成された部位であり、かつ、エンドプレート400の第二方向の一方側の部位が複数重なった形状を有している。このように、第二部420を、一体的に形成し、かつ、複数重なった形状という簡易な構成とすることで、エンドプレート400に第二部420を容易に形成できる。これらにより、蓄電装置10において、容易に、蓄電素子300の損傷を抑制できる。
(変形例1)
次に、上記実施の形態の変形例1について、説明する。図5は、本実施の形態の変形例1に係るエンドプレート400aの構成を示す側面図である。なお、図5は、図4のX軸プラス方向の端部の部位に対応する図である。
次に、上記実施の形態の変形例2について、説明する。図6は、本実施の形態の変形例2に係るエンドプレート400cの構成を示す側面図である。なお、図6は、図4のX軸プラス方向の端部の部位に対応する図である。
次に、上記実施の形態の変形例3について、説明する。図7は、本実施の形態の変形例3に係るエンドプレート400dの構成を示す側面図である。なお、図7は、図6に対応する図である。
以上、本実施の形態(その変形例も含む)に係る蓄電装置について説明したが、本発明は、上記実施の形態には限定されない。つまり、今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではなく、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれる。
11 外装体
100 外装体本体
110 第一壁部
120 第二壁部
130 第三壁部
200 外装体蓋体
210 外部端子
300 蓄電素子
310 容器
310a 接合部
311 長側面部
312 短側面部
313 底面部
320 容器本体
330 容器蓋体
331 ガス排出弁
340 電極端子
350 電極体
351 端部
360 集電体
400、400a、400c、400d エンドプレート
410、410c、410d 第一部
420、420a、420c 第二部
500 バスバー
Claims (6)
- 蓄電素子と、第一方向において前記蓄電素子と並んで配置されるエンドプレートと、前記蓄電素子及び前記エンドプレートが収容される外装体と、を備える蓄電装置であって、
前記外装体は、前記蓄電素子とで前記エンドプレートを挟む位置に壁部を有し、
前記壁部は、前記第一方向と交差する第二方向の一方側の方が他方側よりも、前記第一方向における前記蓄電素子との距離が大きく、
前記エンドプレートは、前記第二方向の一方側に、前記第二方向の他方側の第一部よりも前記第一方向における幅が大きい第二部を有し、
前記第二部は、一体的に形成された部位であり、かつ、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に曲がった形状を有する
蓄電装置。 - 蓄電素子と、第一方向において前記蓄電素子と並んで配置されるエンドプレートと、前記蓄電素子及び前記エンドプレートが収容される外装体と、を備える蓄電装置であって、
前記外装体は、前記蓄電素子とで前記エンドプレートを挟む位置に壁部を有し、
前記壁部は、前記第一方向と交差する第二方向の一方側の方が他方側よりも、前記第一方向における前記蓄電素子との距離が大きく、
前記エンドプレートは、前記第二方向の一方側に、前記第二方向の他方側の第一部よりも前記第一方向における幅が大きい第二部を有し、
前記第二部は、一体的に形成された部位であり、かつ、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に複数重なった形状、または、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に曲がった形状を有し、
前記外装体は、前記蓄電素子及び前記エンドプレートの前記第二方向の他方側に底壁部を有する
蓄電装置。 - 蓄電素子と、第一方向において前記蓄電素子と並んで配置されるエンドプレートと、前記蓄電素子及び前記エンドプレートが収容される外装体と、を備える蓄電装置であって、
前記外装体は、前記蓄電素子とで前記エンドプレートを挟む位置に壁部を有し、
前記壁部は、前記第一方向と交差する第二方向の一方側の方が他方側よりも、前記第一方向における前記蓄電素子との距離が大きく、
前記エンドプレートは、前記第二方向の一方側に、前記第二方向の他方側の第一部よりも前記第一方向における幅が大きい第二部を有し、
前記第二部は、一体的に形成された部位であり、かつ、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に複数重なった形状、または、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に曲がった形状を有し、
前記蓄電素子は、容器を有し、
前記容器の前記第二方向の一方側には、接合部が形成されている
蓄電装置。 - 前記第二部は、前記第二方向において、前記接合部と前記容器の中心位置との間、かつ、前記接合部との距離の方が前記容器の中心位置との距離よりも小さい位置に配置される
請求項3に記載の蓄電装置。 - 蓄電素子と、第一方向において前記蓄電素子と並んで配置されるエンドプレートと、前記蓄電素子及び前記エンドプレートが収容される外装体と、を備える蓄電装置であって、
前記外装体は、前記蓄電素子とで前記エンドプレートを挟む位置に壁部を有し、
前記壁部は、前記第一方向と交差する第二方向の一方側の方が他方側よりも、前記第一方向における前記蓄電素子との距離が大きく、
前記エンドプレートは、前記第二方向の一方側に、前記第二方向の他方側の第一部よりも前記第一方向における幅が大きい第二部を有し、
前記第二部は、一体的に形成された部位であり、かつ、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に複数重なった形状、または、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に曲がった形状を有し、
前記第二部は、前記蓄電素子に向けて突出して配置される
蓄電装置。 - 蓄電素子と、第一方向において前記蓄電素子と並んで配置されるエンドプレートと、前記蓄電素子及び前記エンドプレートが収容される外装体と、を備える蓄電装置であって、
前記外装体は、前記蓄電素子とで前記エンドプレートを挟む位置に壁部を有し、
前記壁部は、前記第一方向と交差する第二方向の一方側の方が他方側よりも、前記第一方向における前記蓄電素子との距離が大きく、
前記エンドプレートは、前記第二方向の一方側に、前記第二方向の他方側の第一部よりも前記第一方向における幅が大きい第二部を有し、
前記第二部は、一体的に形成された部位であり、かつ、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に複数重なった形状、または、前記エンドプレートの前記第二方向の一方側の部位が前記第一方向に曲がった形状を有し、
前記第一部は、前記蓄電素子の前記第二方向における中央部に向けて突出して配置される
蓄電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021040075A JP7703866B2 (ja) | 2021-03-12 | 2021-03-12 | 蓄電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021040075A JP7703866B2 (ja) | 2021-03-12 | 2021-03-12 | 蓄電装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022139607A JP2022139607A (ja) | 2022-09-26 |
| JP7703866B2 true JP7703866B2 (ja) | 2025-07-08 |
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ID=83399542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2021040075A Active JP7703866B2 (ja) | 2021-03-12 | 2021-03-12 | 蓄電装置 |
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Citations (6)
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| WO2018061894A1 (ja) | 2016-09-27 | 2018-04-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電池、電池モジュール及びセパレータの製造方法 |
| WO2019171469A1 (ja) | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 本田技研工業株式会社 | バッテリパック |
| JP2020077530A (ja) | 2018-11-08 | 2020-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 電池パック |
| JP2020087704A (ja) | 2018-11-26 | 2020-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | 電池パックの製造方法 |
| JP2020095895A (ja) | 2018-12-14 | 2020-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 電池パック |
-
2021
- 2021-03-12 JP JP2021040075A patent/JP7703866B2/ja active Active
Patent Citations (6)
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