Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7744818B2 - 車両用シートフレーム構造及び車両用シート - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7744818B2 - 車両用シートフレーム構造及び車両用シート - Google Patents

車両用シートフレーム構造及び車両用シート

Info

Publication number
JP7744818B2
JP7744818B2 JP2021208722A JP2021208722A JP7744818B2 JP 7744818 B2 JP7744818 B2 JP 7744818B2 JP 2021208722 A JP2021208722 A JP 2021208722A JP 2021208722 A JP2021208722 A JP 2021208722A JP 7744818 B2 JP7744818 B2 JP 7744818B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
wall portion
width direction
bracket
slide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021208722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023093226A (ja
Inventor
寿志 村藤
亮太 松井
卓司 中村
慎太朗 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP2021208722A priority Critical patent/JP7744818B2/ja
Publication of JP2023093226A publication Critical patent/JP2023093226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7744818B2 publication Critical patent/JP7744818B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両用シートフレーム構造及び車両用シートに関する。
下記特許文献1には、ミニバン等の車両の2列目又は3列目に用いられる車両用シート(リヤシート)の骨格構造に関する技術が開示されている。この先行技術では、車両用シートは、1人掛けシート及び2人掛けシートが車両幅方向に沿って並設された構成とされている。
そして、乗員が着座するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部には、シートクッションに着座した乗員の上体を支持するシートバックの骨格を構成するシートバックフレームが連結されている。
また、シートバックフレームの下端部には、接続ブラケットが接続されており、この接続ブラケットには、車両フロアに設けられたスライドレールに固定されたライザーが固定されている。このライザー及び接続ブラケットを介して、シートクッションフレームはスライドレールに取り付けられ、シートクッションフレームが当該スライドレールに沿って車両前後方向へ移動可能とされる。
特開2021-112996号公報
しかしながら、上記先行技術では、例えば、車両の前面衝突(以下、「前突」と称する)等により、シートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重(衝突荷重)が入力された際、シートバックフレーム及び接続ブラケットを介して、ライザー(ライザブラケット)には、大荷重が伝達される。
1人掛けシート及び2人掛けシートが車両幅方向に沿って並設されたリヤシートでは、ライザーのスライドレールへの組付性を考慮すると、シートバックとの接続部がスライドレールの真上に来ないため、ライザーに大荷重が伝達されると、ライザーがスライドレールの上面よりも下側へ落ち込む可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両の衝突の際にシートクッションフレームをスライドレールに接続させるブラケットのスライドレールからの落ち込みを抑制することが可能な車両用シートフレーム構造及び車両用シートを得ることを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能とするスライドレールと、着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合され、かつ前記スライドレールに固定されたブラケットと、を備え、前記ブラケットは、前記スライドレールに固定された固定部を含んで構成され、前記固定部
におけるシート前後方向の前端部に形成され、シート幅方向の幅寸法が前記前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定された収束部が設けられ、かつ前記ブラケットは、前記固定部の前記一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成された第1縦壁部と、前記固定部の前記収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、前記第1縦壁部と繋がって形成された第2縦壁部と、を含んで構成され、前記固定部におけるシート前後方向の前端において起立し、前記第2縦壁部と繋がる前壁部が形成されている
請求項1に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、スライドレール及びブラケットを備えている。スライドレールは、車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能としている。ブラケットは、着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合されており、当該スライドレールに固定されている。
ここで、ブラケットは、スライドレールに固定された固定部を含んで構成されており、当該固定部には、収束部が形成されている。収束部は、固定部(におけるシート前後方向)の前端部に形成されており、シート幅方向の幅寸法が前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定されている。
車両の前突等により、シートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された際、シートバックフレームからブラケットを介してスライドレールへ荷重が伝達されるが、ブラケットの固定部では、スライドレールとの固定部を中心にモーメントが作用し、当該固定部の前端部がシート下方側へ移動しようとする。
本発明では、スライドレールに固定された固定部の前端部に、一般部よりも幅寸法が短く設定された収束部を設けることによって、シート下方側へ移動しようとする当該固定部の前端部において、収束部を介してスライドレールで支持することが可能となる。これにより、ブラケットのスライドレールからの落ち込みを抑制することが可能となる。
また、本発明では、ブラケットは、第1縦壁部及び第2縦壁部を含んで構成されている。第1縦壁部は、固定部の一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成されており、第2縦壁部は、固定部の収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、第1縦壁部と繋がって形成されている。
このように、本発明では、固定部の一般部から収束部に亘って、それぞれ第1縦壁部、第2縦壁部を形成し繋げることによって、シートバックフレームから伝達された荷重を、当該第1縦壁部、第2縦壁部を介して一般部から収束部側へ伝達することができる。つまり、ブラケットに伝達された荷重を効果的に固定部の前端部側へ伝達することが可能となる。
さらに、本発明では、固定部におけるシート前後方向の前端に、第2縦壁部と繋がる前壁部が形成されることによって、第2縦壁部を補強することができると共に、当該第2縦壁部に伝達された荷重を前壁部へ伝達することが可能となる。つまり、本発明では、ブラケットに伝達された荷重を効果的に固定部の前端部側へ伝達することが可能となる。
なお、ここでの「結合」について、ブラケットは、シートクッションフレームに対して直接結合されても良いし、別部材を介して間接的に結合されても良い。
請求項2に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、請求項1に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造において、前記縦壁部と前記前壁部は、平面視で曲面状に繋がり、かつ当該縦壁部の先端と当該前壁部の先端は連続的に繋がって形成されている。
請求項2に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、縦壁部と前壁部が平面視で曲面状に繋がっている。さらに、当該縦壁部の先端と当該前壁部の先端が連続的に繋がっている。これにより、本発明では、縦壁部、前壁部において荷重が伝達されたとき、当該縦壁部、前壁部において応力集中が生じないようにすることが可能となる。
請求項3に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能とするスライドレールと、着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合され、かつ前記スライドレールに固定されたブラケットと、を備え、前記ブラケットは、前記スライドレールに固定された固定部を含んで構成され、前記固定部におけるシート前後方向の前端部に形成され、シート幅方向の幅寸法が前記前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定された収束部が設けられ、かつ前記ブラケットは、前記固定部の前記一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成された第1縦壁部と、前記固定部の前記収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、前記第1縦壁部と繋がって形成された第2縦壁部と、を含んで構成され、前記ブラケットには、前記固定部と前記第2縦壁部に架けてリブが形成され、前記固定部には、前記第2縦壁部と繋がる前壁部と前記リブの間に前記スライドレールに前記ブラケットを固定させる締結部が設けられている。
請求項3に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、スライドレール及びブラケットを備えている。スライドレールは、車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能としている。ブラケットは、着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合されており、当該スライドレールに固定されている。
ここで、ブラケットは、スライドレールに固定された固定部を含んで構成されており、当該固定部には、収束部が形成されている。収束部は、固定部(におけるシート前後方向)の前端部に形成されており、シート幅方向の幅寸法が前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定されている。
車両の前突等により、シートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された際、シートバックフレームからブラケットを介してスライドレールへ荷重が伝達されるが、ブラケットの固定部では、スライドレールとの固定部を中心にモーメントが作用し、当該固定部の前端部がシート下方側へ移動しようとする。
本発明では、スライドレールに固定された固定部の前端部に、一般部よりも幅寸法が短く設定された収束部を設けることによって、シート下方側へ移動しようとする当該固定部の前端部において、収束部を介してスライドレールで支持することが可能となる。これにより、ブラケットのスライドレールからの落ち込みを抑制することが可能となる。
また、本発明では、ブラケットは、第1縦壁部及び第2縦壁部を含んで構成されている。第1縦壁部は、固定部の一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成されており、第2縦壁部は、固定部の収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、第1縦壁部と繋がって形成されている。
このように、本発明では、固定部の一般部から収束部に亘って、それぞれ第1縦壁部、第2縦壁部を形成し繋げることによって、シートバックフレームから伝達された荷重を、当該第1縦壁部、第2縦壁部を介して一般部から収束部側へ伝達することができる。つまり、ブラケットに伝達された荷重を効果的に固定部の前端部側へ伝達することが可能となる。
さらに、本発明では、ブラケットには、収束部を含み固定部と第2縦壁部に架けてリブが形成されており、これにより、当該第2縦壁部が補強されると共に、当該リブを介して第2縦壁部に伝達された荷重をスライドレールに固定された固定部側へ伝達することが可能となる。
さらにまた、本発明では、ブラケットの固定部は締結部を介してスライドレールに固定されるため、シートクッションフレームに入力された荷重はブラケットの締結部を介してスライドレールへ伝達される。
また、本発明では、シートバックフレームからブラケットを介してスライドレールから車体床部へ荷重が伝達される際の荷重伝達経路の一つとなる締結部を固定部の前壁部とリブの間に設けている。このように、本発明では、当該前壁部とリブの間に、荷重伝達経路の一つとなる締結部を設けることによって、ブラケットに入力された荷重をスライドレール側へ確実に伝達させることが可能となる。
請求項4に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、請求項1~請求項3の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造において、前記収束部は、平面視で前記スライドレールにおけるシート幅方向の外側に設けられた外壁部からはみ出さないように形成されている。
請求項4に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、収束部が、平面視でスライドレールにおけるシート幅方向の外側に設けられた外壁部からはみ出さないように形成されることによって、車両の前突等に、当該収束部は略全体に亘ってスライドレールに接地可能とされる。すなわち、当該収束部を介して、ブラケットは、スライドレールによって支持されることになる。これにより、ブラケットのスライドレールからの落ち込みをより効果的に抑制することが可能となる。
請求項5に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、請求項1~請求項3の何れか1項に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造において、前記スライドレールは、車体床部側に固定されるロアレールと、前記ロアレールにおけるシート幅方向の内側に配置され当該ロアレールに対してスライド可能に設けられたアッパレールと、を含んで構成され、前記収束部は、平面視で前記アッパレールにおいて前記固定部が固定される上面からはみ出さないように形成されている。
請求項5に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、スライドレールは、ロアレール及びアッパレールを含んで構成されており、ロアレールは車体床部側に固定される。一方、アッパレールは、ロアレールにおけるシート幅方向の内側に配置され当該ロアレ
ールに対してスライド可能に設けられている。ここで、収束部が、平面視で当該アッパレールにおいて固定部が固定される上面からはみ出さないように形成されている。
これにより、車両の前突等により、当該収束部は、略全体に亘って固定部が固定されるアッパレールの上面に対して接地される。すなわち、当該収束部を介して、ブラケットは、アッパレールを介してスライドレールによって支持される。したがって、ブラケットのスライドレールからの落ち込みをより確実に抑制することが可能となる。
請求項6に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造は、請求項1~請求項5の何れか1項に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造において、前記第2縦壁部は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれて徐々に前記スライドレールにおけるシート幅方向の外側に設けられた外壁部よりもシート幅方向の内側となるように形成されている。
請求項に記載の発明に係る車両用シートフレーム構造では、第2縦壁部は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれて徐々にスライドレールの外壁部よりもシート幅方向の内側となるように形成されており、第2縦壁部に段差が形成されないようにしている。これにより、第2縦壁部に荷重が伝達されたとき、当該第2縦壁部において応力集中が生じないようにすることが可能となる。
請求項に記載の発明に係る車両用シートは、請求項1~請求項の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造が適用されている。
請求項に記載の発明に係る車両用シートでは、本発明における車両用シートフレーム構造によって得られる効果を享受することが可能となる。
以上説明したように、本発明に係る車両用シートフレーム構造及び車両用シートでは、車両の衝突の際にシートクッションフレームをスライドレールに接続させるブラケットのスライドレールからの落ち込みを抑制することができる。
本実施の形態に係る車両用シートを示す斜視図である。 本実施の形態に係る車両用シートの要部を説明するための要部拡大斜視図である。 本実施の形態に係る車両用シートの要部を説明するための要部拡大平面図である。 本実施の形態に係る車両用シートの要部を説明するための要部拡大断面図である。 本実施の形態に係る車両用シートのシートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合における図2に対応する要部拡大斜視図である。 本実施の形態に係る車両用シートのシートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合における図4に対応する要部拡大断面図である。 比較例としての図3に対応する要部拡大平面図である。 比較例としての図4に対応する要部拡大断面図である。 比較例としての図5に対応する要部拡大斜視図である。 比較例としての図6に対応する要部拡大断面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態に係る車両用シートフレーム構造が適用された車両用シート10について説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UP、矢印IN、矢印OUTは、車両の前方(進行方向)、上方、車両幅方向の内側、外側をそれぞれ示している。以下、単に前後、左右、上下の方向を用いて説明する場合は、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、車両左右方向(車両幅方向)の左右、車両上下方向の上下を示すものとする。
(車両用シートフレーム構造の構成)
まず、本実施形態に係る車両用シートフレーム構造が適用された車両用シートの構成について説明する。
当該車両用シートは、例えば、ミニバン等の車両の2列目又は3列目のシートに用いられる。2列目又は3列目の車両用シートでは、1人掛けシートと2人掛けシートとが車両幅方向に並設された構成となっており、2人掛けシートと1人掛けシートとは、車両の左右においてどちら側に配置されてよい。なお、以下の説明では、一人掛けシートを例に挙げて説明する。
図1に示されるように、本実施の形態に係る車両用シートフレーム構造が適用された車両用シート10は、着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッション12の骨格を構成するクッションフレーム14と、着座する乗員の上体を支持するシートバック16の骨格を構成するシートバックフレーム18と、を備えている。
当該クッションフレーム14の後端部14Aにシートバックフレーム18の下端部18Aが接続されており、シートバックフレーム18の上端部18Bには、ヘッドレスト(図示省略)が取り付けられる一対のヘッドレストステーホルダ18B1が設けられている。クッションフレーム14及びシートバックフレーム18は、例えば板金製の部材や金属パイプ製の部材などが結合されて構成されており、それぞれ矩形枠状を成している。
一方、車両フロア(車体床部)20には、左右一対のスライドレール22が、ボルト等の締結手段によって固定されている。当該スライドレール22には、車両用シート10が接続されており、車両用シート10は、スライドレール22に沿って車両前後方向にスライド可能とされている。なお、左右のスライドレール22は略同じ構成とされている。このため、以下の説明では、左右の区別が必要とされない場合、何れか一方のスライドレール22について説明を行う。
スライドレール22は、当該スライドレール22の下部側に設けられたロアレール24と、当該スライドレール22の上部側に設けられたアッパレール26と、をそれぞれ備えている。ロアレール24は、スライドレール22の外形を構成しており、図4に示されるように、幅方向に沿って切断された形状では、上方側が開口された略U字状を成している。アッパレール26は、幅方向に沿って切断された形状において、下方側が開口された略逆U字状を成しており、当該ロアレール24の幅方向の内側に配置されている。
より具体的に説明すると、ロアレール24の幅方向の両端部には、幅方向の内側へ向かって略水平に張り出す肩部24A1と、当該肩部24A1の先端から下方側へ向かって垂下された垂下部24A2と、を含んで構成された折返し部24Aがそれぞれ設けられている。
また、アッパレール26の幅方向の両端部には、幅方向の外側へ向かって略水平に張り出した後、上方側へ向かって延出されると共に中央が幅方向の内側へ向かって屈曲された折返し部26Aがそれぞれ形成されている。ロアレール24の折り返し部24A内にアッパレール26の折返し部26Aがそれぞれ配置され、これにより、アッパレール26は、ロアレール24に対して上方側への移動が規制される。
一方、図1に示されるように、左右のアッパレール26の後端部27の上面26Bには、それぞれライザブラケット(ブラケット)28、30が固定されている。ライザブラケット28、30は、例えば、板金製とされている。
左右のライザブラケット28、30は、図3に示されるように、平面視で略矩形状を成しており、アッパレール26の上面26Bに固定された固定部32と、当該固定部32のシート幅方向の外端から上方へ向かって起立する縦壁部(第1縦壁部)34と、を含んでそれぞれ構成されている。なお、図3には、ライザブラケット28のみが図示されているが、ライザブラケット30もライザブラケット28と略同じ構成である。
左右のライザブラケット28、30間には、矩形板状の連結板36が架け渡されている。連結板36は、例えば板金製とされており、車両上下方向を板厚方向として配置されている。この連結板36の長手方向の両端部は、ボルト締結等により左右のライザブラケット28、30と共にアッパレール26の上面26Bに固定されており、これにより、左右のスライドレール22は補強されている。
なお、図1に示されるように、ライザブラケット30の縦壁部34には、シートバックフレーム18の下端部18Aが車両幅方向に沿った軸線回りに回転可能に連結されている。一方、ライザブラケット28の縦壁部34には、接続ブラケット38がシート幅方向の外側に固定されている。接続ブラケット38は、例えば板金製とされており、車両幅方向を板厚方向として配置されている。
図1、図3に示されるように、接続ブラケット38の下端部38Aは、ボルト40及びナット42による締結等によりライザブラケット28の縦壁部34に固定されており、接続ブラケット38の上部には、周知のリクライニング機構44を介してシートバックフレーム18の下端部18Aが連結されている。これにより、接続ブラケット38に対するシートバック16の傾斜角度が調整可能とされている。
以上のように、ライザブラケット28及び接続ブラケット38、ライザブラケット30をそれぞれ介して、車両用シート10が左右のスライドレール22に固定され、スライドレール22に沿ってスライド可能とされる。このため、図4に示されるように、アッパレール26の上面26Bは、ロアレール24の肩部24A1よりも上方側へ突出している。これにより、車両用シート10がスライドレール22に沿ってスライドする際に、ライザブラケット28、30がロアレール24と干渉しないようになっている。
なお、本実施形態では、ライザブラケット28側では、当該ライザブラケット28とは別に接続ブラケット38が設けられ、当該接続ブラケット38がシートバックフレーム18の下端部18Aに連結されるようになっているが、接続ブラケット38は必ずしもライザブラケット28と別体である必要はない。つまり、図示はしないが、接続ブラケット38がライザブラケット28に一体化された形状を成していてもよい。
ところで、本実施形態では、図3に示されるように、ライザブラケット28には、固定部32におけるシート前後方向の前端部32Aに収束部46が設けられている。当該収束部46では、固定部32において当該収束部46以外の部位である一般部32Bにおけるシート幅方向に沿った幅寸法W1よりも幅寸法W2が短くなるように設定されている。
また、収束部46は、平面視で、スライドレール22の外形を構成しシート幅方向の外側に設けられたロアレール24の外壁部24Bから略はみ出さないように形成されている。なお、当該収束部46には、後述する前壁部48が含まれており、当該前壁部48は、平面視で当該アッパレール26の上面26Bから略はみ出さないように形成される。
ここで、前壁部48は、平面視で当該アッパレール26の上面26Bから完全にはみ出さないように形成された方が良いが、ロアレール24等の外形寸法のバラツキ等を考慮するとこれに限るものではない。したがって、少なくとも前壁部48のうち後述する収束壁47側がよりアッパレール26の上面26B上に配置されていればよい。
一方、図2、図3に示されるように、収束部46には、シート幅方向の外端から上方へ向かって収束壁(第2縦壁部)47が起立して形成されている。この収束壁47は、固定部32における一般部32Bに形成された縦壁部34と繋がり、図3に示されるように、シート前後方向の前方側へ向かうにつれてシート幅方向の内側へ向かって傾斜して形成されている。
なお、収束壁47は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれて徐々にシート幅方向の内側となるように形成されていればよいため、図示はしないが、シート幅方向の外側へ向かって膨らむ曲面状に形成されてもよい。また、ライザブラケット28の構成によっては、収束壁47において、シート上下方向又はシート前後方向に段差が形成されてもよい。
ところで、図2に示されるように、固定部32におけるシート前後方向の前端には前壁部(収束部)48が起立している。この前壁部48は、収束壁47と繋がって形成されている。なお、収束壁47と前壁部48は、図3に示されるように、平面視で曲面状に繋がり、かつ当該収束壁47の先端と当該前壁部48の先端は連続的に繋がって形成されている。
また、本実施形態では、図2、図4に示されるように、収束壁47及び前壁部48の先端には、それぞれシート幅方向の内側へ向かって屈曲するフランジ部47A、48Aがそれぞれ形成されており、収束壁47のフランジ部47Aと前壁部48のフランジ部48Aが連続的に繋がっている。なお、縦壁部34の先端にもフランジ部34Aが形成されており、縦壁部34のフランジ部34Aと収束壁47のフランジ部47Aも連続的に繋がっている。
また、ライザブラケット28には、図3、図5に示されるように、固定部32と収束壁47に架けて、シート上方側へ向かって突出するリブ50が形成されている。ここで、前述のように、ライザブラケット28は板金で形成されており、ライザブラケット28による形状は、プレス加工によって形成される。
したがって、本実施形態では、当該リブ50を形成するため、ライザブラケット28の表面32C側において当該リブ50の形成により突出した分、ライザブラケット28の裏面32D側には凹み51が形成されることになる。なお、当該リブ50は必ずしもプレス加工により形成する必要はない。例えば、溶接等による凸ビード等により当該リブ50が形成されてもよい。この場合、凹み51は形成されない。
ここで、前述のように、ライザブラケット28の固定部32は、図4に示されるように、アッパレール26の後端部27の上面26Bに固定させる。また、本実施形態では、図3に示されるように、ライザブラケット28の少なくとも前壁部48とリブ50の間にスライドレール22にライザブラケット28を固定させる締結部52が設けられている。なお、締結部52では、ボルト54及びナット56による締結が行われる。
(車両用シートフレーム構造の作用及び効果)
次に、本実施形態に係る車両用シートフレーム構造が適用された車両用シートの作用及び効果について説明する。
図1~図3に示されるように、本実施形態では、車両用シート10において、車両幅方向の中央部におけるライザブラケット28の固定部32の前端部32Aに収束部46が設けられている。この収束部46におけるシート幅方向に沿った幅寸法W2は、一般部32Bにおける幅寸法W1よりも短く設定されている。また、当該収束部46は、平面視でロアレール24の外壁部24Bからはみ出さないように形成されている。
比較例として、例えば、図7に示されるように、ライザブラケット100において、固定部102が平面視で略矩形状を成し、前端部102Aから後端部102Bに亘って略同じ幅寸法W3に設定された場合について検討する。ここでは、図8に示されるように、ライザブラケット100におけるシート幅方向の外側に形成された縦壁部103は、スライドレール104の下部を構成するロアレール106の外壁部106Aからはみ出している。
一般に、図示はしないが、車両の前突等により、シートバックに対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合、シートバックフレームからライザブラケットを介してスライドレールへ荷重が伝達されるが、ライザブラケットの固定部では、スライドレールとの固定部を中心にモーメントが作用し、ライザブラケットにおける当該固定部の前端部側へ荷重が集中する。
比較例では、図7に示すライザブラケット100の前端部102A側へ荷重が集中すると、ライザブラケット100の前端部102Aがシート下方側へ移動し、ライザブラケット100は、斜め前方側へ倒れ込もうとする。
この場合、図10に示されるように、ライザブラケット100の縦壁部103は、スライドレール104の外壁部106Aからはみ出して形成されているため、図9に示されるように、ライザブラケット100はスライドレール104の上面106Bよりも下方側へ落ち込む可能性がある。
これに対して、本実施形態では、図3、図4に示されるように、車両用シート10において、車両幅方向の中央部におけるライザブラケット28の固定部32の前端部32Aに、幅寸法W2が一般部32Bの幅寸法W1よりも短く設定された収束部46が設けられている。そして、当該収束部46に設けられた収束壁47は、スライドレール22のロアレール24の外壁部24Bからはみ出さないように形成され、収束部46の前壁部48は、アッパレール26の上面26Bからはみ出さないように形成されている。
以上のような構成により、本実施形態では、車両の前突等により、シートバック16に対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力され、車両用シート10における車両幅方向の中央部側に位置するライザブラケット28側に当該大荷重の一部が伝達された場合でも、ライザブラケット28の収束部46では、略全体に亘ってスライドレール22に接地可能とされる。
すなわち、当該収束部46を介して、ライザブラケット28は、スライドレール22によって支持されることになる。これにより、本実施形態では、ライザブラケット28のスライドレール22からの落ち込みをより効果的に抑制することが可能となる。
なお、収束部46に設けられた収束壁47は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれてシート幅方向の内側へ向かって傾斜している。つまり、収束壁47は、シート前後方向の後方側へ向かうにつれてシート幅方向の外側へ向かって傾斜する。
このため、収束壁47の縦壁部34側では、スライドレール22のロアレール24の外壁部24Bからはみ出る場合もあるが、車両の前突等により、シートバック16(図1参照)に対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合、ライザブラケット28の固定部32では、前端部32A側へ荷重が集中する。したがって、本実施形態では、固定部32の前端部32A側において、収束壁47がスライドレール22のロアレール24の外壁部24Bからはみ出なければよい。
固定部32の前端部32A側では、シートバック16に対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合、図5、図6に示されるように、ロアレール24に形成された肩部24A1に接地可能とされ、ライザブラケット28は、スライドレール22によって支持される。このため、収束壁47の縦壁部34側において、一部、スライドレール22のロアレール24の外壁部24Bからはみ出たとしても、当該大荷重が入力された場合、ライザブラケット28の固定部32では、前端部32A側へ荷重が集中するため、全体として、ライザブラケット28は、スライドレール22によって支持されることになる。
さらに、本実施形態では、収束部46の前壁部48は、アッパレール26の上面26Bから略はみ出さないように形成されている。前述のように、車両の前突等により、シートバック16(図1参照)に対してシート前後方向の前方側へ向かう大荷重が入力された場合、ライザブラケット28の固定部32では、前端部32A側へ荷重が集中する。このため、ライザブラケット28の前壁部48がアッパレール26の上面26Bから略はみ出さないように形成されることによって、当該前壁部48は、略全体に亘ってアッパレール26の上面26Bに対して接地されることになる。これにより、本実施形態では、ライザブラケット28のスライドレール22からの落ち込みをより確実に抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、ライザブラケット28の固定部32におけるシート幅方向の外端には、一般部32Bにおいて縦壁部34が起立して形成され、収束部46において収束壁47が起立して形成されている。
これにより、シートバックフレーム18から伝達された荷重を、当該縦壁部34、収束壁47を介して一般部32Bから収束部46側へ伝達することができる。つまり、本実施形態では、ライザブラケット28に伝達された荷重を効果的に固定部32の前端部32A側へ伝達することが可能となる。
ここで、当該収束壁47は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれて徐々にスライドレール22の外壁部24Bよりもシート幅方向の内側となるように形成されており、収束壁47に段差が形成されないようにしている。
これにより、本実施形態では、収束壁47に荷重が伝達されたとき、当該収束壁47において応力集中が生じないようにすることが可能となる。なお、ライザブラケット28の構成によっては、収束壁47において、シート上下方向又はシート前後方向に段差が形成されてもよい。
また、本実施形態では、固定部32の前端部32Aには、前壁部48が起立しており、当該前壁部48は収束壁47と繋がって形成されている。これにより、本実施形態では、収束壁47を補強することができると共に、当該収束壁47に伝達された荷重を前壁部48へ伝達することが可能となる。
さらに、本実施形態では、図3に示されるように、収束壁47と前壁部48が平面視で曲面状に繋がり、かつ図2に示されるように、収束壁47の先端にはフランジ部47Aが形成され、前壁部48の先端にはフランジ部48Aが形成されており、収束壁47のフランジ部47Aと前壁部48のフランジ部48Aが連続的に繋がっている。これにより、本実施形態では、収束壁47、前壁部48において荷重が伝達されたとき、当該収束壁47、前壁部48において応力集中が生じないようにすることが可能となる。
また、本実施形態では、図3、図4に示されるように、ライザブラケット28には、固定部32と収束壁47に架けてリブ50が形成されている。これにより、本実施形態では、当該縦壁部34が補強されると共に、当該リブ50を介して収束壁47に伝達された荷重をスライドレール22に固定された固定部32側へ伝達することが可能となる。
そして、本実施形態では、ライザブラケット28の固定部32は、アッパレール26の後端部27の上面26Bに固定させるため、少なくともライザブラケット28の前壁部48とリブ50の間にスライドレール22にライザブラケット28を固定させる締結部52が設けられている。
締結部52は、シートバックフレーム18からライザブラケット28を介してスライドレール22から車両フロア20へ荷重が伝達される際の荷重伝達経路の一つとなる。この締結部52を固定部32の前壁部48とリブ50の間に設けている。前壁部48及びリブ50は、それぞれ固定部32の縦壁部34の補強に寄与する。
したがって、本実施形態では、当該前壁部48とリブ50の間に、荷重伝達経路の一つとなる締結部52を設けることによって、ライザブラケット28に入力された荷重をスライドレール22側へ確実に伝達させることが可能となる。
なお、本実施形態では、本実施の形態に係る車両用シートフレーム構造がライザブラケット28に適用された例について説明したが、ライザブラケット30側に適用されてもよいし、ライザブラケット28、30に適用されてもよい。
また、本実施形態では、車両用シートがリヤシートに適用された例について説明したが、フロントシートに適用されてもよいのは勿論のことである。
その他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは勿論である。
10 車両用シート
12 シートクッション
14 クッションフレーム(シートクッションフレーム)
14A 後端部(シートクッションフレームにおけるシート前後方向の後端部)
20 車両フロア
22 スライドレール
24 ロアレール
24B 外壁部
26 アッパレール
26B 上面
28 ライザブラケット(ブラケット)
32 固定部
32A 前端部(固定部におけるシート前後方向の前端部)
32B 一般部
34 縦壁部(第1縦壁部)
46 収束部
47 収束壁(第2縦壁部、収束部)
48 前壁部(収束部)
50 リブ
52 締結部
W1 幅寸法(一般部におけるシート幅方向の幅寸法)
W2 幅寸法(収束部におけるシート幅方向の幅寸法)

Claims (7)

  1. 車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能とするスライドレールと、
    着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合され、かつ前記スライドレールに固定されたブラケットと、
    を備え、
    前記ブラケットは、前記スライドレールに固定された固定部を含んで構成され、
    前記固定部におけるシート前後方向の前端部に形成され、シート幅方向の幅寸法が前記前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定された収束部が設けられ、かつ
    前記ブラケットは、
    前記固定部の前記一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成された第1縦壁部と、
    前記固定部の前記収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、前記第1縦壁部と繋がって形成された第2縦壁部と、
    を含んで構成され、
    前記固定部におけるシート前後方向の前端において起立し、前記第2縦壁部と繋がる前壁部が形成されている車両用シートフレーム構造。
  2. 前記第2縦壁部と前記前壁部は、平面視で曲面状に繋がり、かつ当該第2縦壁部の先端と当該前壁部の先端は連続的に繋がって形成されている請求項1に記載の車両用シートフレーム構造。
  3. 車体床部に設けられかつ乗員が着座する車両用シートをシート前後方向にスライド可能とするスライドレールと、
    着座する乗員の腰部及び大腿部を支持するシートクッションの骨格を構成するシートクッションフレームにおけるシート幅方向の外側かつシート前後方向の後端部に結合され、かつ前記スライドレールに固定されたブラケットと、
    を備え、
    前記ブラケットは、前記スライドレールに固定された固定部を含んで構成され、
    前記固定部におけるシート前後方向の前端部に形成され、シート幅方向の幅寸法が前記前端部以外の部位である一般部におけるシート幅方向の幅寸法よりも短く設定された収束部が設けられ、かつ
    前記ブラケットは、
    前記固定部の前記一般部におけるシート幅方向の外端から起立して形成された第1縦壁部と、
    前記固定部の前記収束部におけるシート幅方向の外端から起立し、前記第1縦壁部と繋がって形成された第2縦壁部と、
    を含んで構成され、
    前記ブラケットには、前記固定部と前記第2縦壁部に架けてリブが形成され、
    前記固定部には、前記第2縦壁部と繋がる前壁部と前記リブの間に前記スライドレールに前記ブラケットを固定させる締結部が設けられている車両用シートフレーム構造。
  4. 前記収束部は、平面視で前記スライドレールにおけるシート幅方向の外側に設けられた外壁部からはみ出さないように形成されている請求項1~請求項3の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造。
  5. 前記スライドレールは、車体床部側に固定されるロアレールと、前記ロアレールにおけるシート幅方向の内側に配置され当該ロアレールに対してスライド可能に設けられたアッパレールと、を含んで構成され、
    前記収束部は、平面視で前記アッパレールにおいて前記固定部が固定される上面からはみ出さないように形成されている請求項1~請求項4の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造。
  6. 前記第2縦壁部は、シート前後方向の前方側へ向かうにつれて徐々に前記スライドレールにおけるシート幅方向の外側に設けられた外壁部よりもシート幅方向の内側となるように形成されている請求項1~請求項5の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造。
  7. 請求項1~請求項6の何れか1項に記載の車両用シートフレーム構造が適用された車両
    用シート。
JP2021208722A 2021-12-22 2021-12-22 車両用シートフレーム構造及び車両用シート Active JP7744818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021208722A JP7744818B2 (ja) 2021-12-22 2021-12-22 車両用シートフレーム構造及び車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021208722A JP7744818B2 (ja) 2021-12-22 2021-12-22 車両用シートフレーム構造及び車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023093226A JP2023093226A (ja) 2023-07-04
JP7744818B2 true JP7744818B2 (ja) 2025-09-26

Family

ID=87000740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021208722A Active JP7744818B2 (ja) 2021-12-22 2021-12-22 車両用シートフレーム構造及び車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7744818B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005060480A1 (de) 2005-12-15 2007-06-21 Faurecia Autositze Gmbh Kraftfahrzeugsitz
JP2015214329A (ja) 2014-04-25 2015-12-03 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート
JP2018027745A (ja) 2016-08-17 2018-02-22 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート及びその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005060480A1 (de) 2005-12-15 2007-06-21 Faurecia Autositze Gmbh Kraftfahrzeugsitz
JP2015214329A (ja) 2014-04-25 2015-12-03 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート
JP2018027745A (ja) 2016-08-17 2018-02-22 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023093226A (ja) 2023-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9108534B2 (en) Vehicle seat
US10434919B2 (en) Vehicle seat
US20180339628A1 (en) Vehicle seat
CN104583008B (zh) 车用座椅及车用座椅的座椅框架
CN104512282A (zh) 车辆座椅
JP7744818B2 (ja) 車両用シートフレーム構造及び車両用シート
CN116353719A (zh) 车身下部构造
JP6938097B2 (ja) シートレール取付け構造
JP2006321284A (ja) 車両用シート
JP5297054B2 (ja) 車両用シート
JP7734071B2 (ja) シートクッションフレーム、車両用シートフレーム及び車両用シート
US20170334329A1 (en) Seat back frame
US20190299823A1 (en) Vehicle
JP2026007116A (ja) 車両用シート
JP7734073B2 (ja) 車両用シートフレーム及び車両用シート
JP7772607B2 (ja) 車両用シートフレーム及び車両用シート
JP7702349B2 (ja) 車両用シートフレーム及び車両用シート
JP7850587B2 (ja) 車両用シート
JP7710976B2 (ja) 乗物用シート
JP7506343B2 (ja) 乗物用シート
JP7853236B2 (ja) アウターヒンジブラケット及び車両用シート
JP2857158B2 (ja) シートバツクフレーム
JP7741386B2 (ja) ロック装置及び車両用シート
JP2020083279A (ja) 車両用シートの支持構造
JP7352836B2 (ja) シートフレーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20250415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250902

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7744818

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150