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JP7746948B2 - 読影管理装置、読影管理システム、画像管理装置、読影用端末、解析装置、読影管理方法及びプログラム - Google Patents
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JP7746948B2 - 読影管理装置、読影管理システム、画像管理装置、読影用端末、解析装置、読影管理方法及びプログラム - Google Patents

読影管理装置、読影管理システム、画像管理装置、読影用端末、解析装置、読影管理方法及びプログラム

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Description

本発明は、読影管理装置、読影管理システム、画像管理装置、読影用端末、解析装置、読影管理方法及びプログラムに関する。
近年、AI(Artificial Intelligence)技術の発展に伴い、医療分野においてもAIによる解析を導入し、従来医師によってなされていた画像診断等の医用情報の解析・診断を、AIを用いて支援する試みが行われている。
医療の臨床現場では、検査、診断を適切かつ迅速に行い、診断を効率化・最適化して医師の負担を軽減することが求められている。AI解析の導入は、こうした診断の効率化・最適化に資するものとして期待されている。
特許文献1では、医用画像に対するAI(CAD(Computer Aided Diagnosis)を含む)の解析結果に基づき、ユーザーに読影前に先行して通知を行う優先通知(トリアージ通知)を行う装置が開示されている。
このようなトリアージ型の読影スタイルの場合、AIが陽性としたもの(異常を検出したもの)は全て医師に優先通知する。すなわち、トリアージの考え方として、AIが陽性としたもの(癌等の疾患可能性が高いもの)は、当然、優先度が高いものとして医師に見せる。
他方、特許文献2には、AIと医師の肺がん検診において、二重読影が推奨されており、一次読影医による一次読影が終わると、CAD所見や一次読影医による読影所見の結果を二次読影医が評価することが記載されている(QA(Quality Assurance)型の読影)。
特開2021-178110号公報 特開2017-010577号公報
特許文献1のようなトリアージ型の読影スタイルにおいて、特許文献2のようなQA型の読影スタイル(AIの解析結果と医師の読影結果とを比較して何らかのアクションを取る読影スタイル)も組み合わせる場合、前述のように、トリアージの考え方として、AIが陽性としたものは、優先度が高いものとして医師に見せるため、当然、AIが陽性と判断しかつ一次読影医が陽性と判断したものだけをトリアージ通知することで、より読影の効率化を図ることが考えられる。
しかし、本発明者らの検討の結果、QA型の読影スタイルでは、二次読影医によっては、一次読影医の読影見逃しを防止する観点から、AIが陽性と判断しかつ一次読影医が陰性と判断した読影結果を優先的に確認したいというニーズや、一次読影医とAIとの読影結果の食い違う場合を優先的に確認したいというニーズを見出した。すなわち、QA型の読影スタイルでは、医療施設や医師によって、コンピューター処理による自動生成所見の結果(AIの解析結果)と読影所見の結果との組み合わせのうち所望する能動通知の組み合わせは異なるというニーズを見出した。ここで、能動通知とは、ユーザー(医師)が自ら情報を表示しようとせずとも受信し表示される通知である。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、コンピューター処理により得られた自動生成所見の結果と医師の読影所見の結果が能動通知すべき組み合わせである場合に能動通知することができるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の読影管理装置は、
医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
を備えることを特徴とする読影管理装置であって、
前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない
また、本発明の読影管理装置は、
医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
を備えることを特徴とする読影管理装置であって、
前記能動通知部は、
前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第1の外部端末に能動通知し、
前記受動通知部は、
前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第2の外部端末に受動通知し、
前記判定により、前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない
本発明によれば、コンピューター処理により得られた自動生成所見と医師の読影所見が能動通知すべき組み合わせである場合に能動通知することが可能となる。
読影管理システムの全体構成図である。 解析装置の機能的構成を示すブロック図である。 画像管理装置の機能的構成を示すブロック図である。 読影用端末の機能的構成を示すブロック図である。 図3の制御部により実行される通知設定処理の流れを示すフローチャートである。 通知設定画面の一例を示す図である。 図3の制御部により実行される通知制御処理の流れを示すフローチャートである。 能動通知の一例を示す図である。 能動通知の一例を示す図である。 受動通知が表示された検査リスト画面の一例を示す図である。 通知設定画面の変形例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る好適な実施形態について説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
〔読影管理システムの構成〕
図1に、第1の実施形態における読影管理システム100のシステム構成例を示す。
図1に示すように、読影管理システム100は、モダリティー1、コンソール2、解析装置3、画像管理装置4、読影用端末5、外部端末6等を含み、これらがLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等の等の通信ネットワークを介して接続されて構成されている。読影管理システム100を構成する装置のうち、モダリティー1、コンソール2、解析装置3、画像管理装置4、読影用端末5は、院内ネットワークNに接続され、HL7(Health Level Seven)やDICOM(Digital Image and Communications in Medicine)規格に準じており、これらの装置間の通信は、HL7やDICOMに則って行われる。外部端末6は、院内ネットワークNに直接接続されている構成であってもよいし、図示しないルーターを介して外部ネットワークから接続されるものであってもよい。なお、モダリティー1、コンソール2、解析装置3、読影用端末5、外部端末6等の台数は、特に限定されない。
(モダリティー及びコンソールの構成)
モダリティー1は、例えばX線撮影装置(DR、CR)、超音波診断装置(US)、CT、MRI等の画像生成装置であり、図示しないRIS(Radiology Information System)等から送信された検査オーダー情報に基づいて、患者の検査対象部位を被写体として撮影して医用情報としての医用画像を生成し、コンソール2に出力する。
コンソール2は、図示しない制御部、表示部、操作部、通信部、記憶部等を備えて構成され、モダリティー1における撮影を制御する撮影制御装置である。コンソール2は、図示しないRIS等から送信された検査オーダー情報に基づいて、撮影条件や画像読取条件をモダリティー1に出力し、モダリティー1において撮影された医用画像の画像データを取得する。また、コンソール2は、モダリティー1から取得した医用画像のそれぞれに(例えば、医用画像の画像ファイルのヘッダーに)、DICOM規格に則って、付帯情報(例えば、患者情報(患者ID、患者氏名、生年月日、年齢、性別、身長、体重等)、検査情報(検査ID、検査日時、モダリティーの種類、検査部位、検査種別、依頼科、検査目的等)、画像識別情報(例えば、UID(Unique ID)等)、等)を書き込み、付帯情報が付帯された医用画像を解析装置3や画像管理装置4に送信する。
(解析装置の構成)
解析装置3は、コンソール2から送信された医用画像に対し、コンピューター処理による解析(病変検出)を行い、解析結果(検出結果)としての自動生成所見を生成して画像管理装置4に送信(出力)する。
図2は、解析装置3の機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、解析装置3は、制御部31、記憶部32、データ取得部33、データ出力部34、操作部35、表示部36等を備えて構成され、各部はバス37により接続されている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory
)等により構成され、解析装置3の各部の動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、記憶部32のプログラム記憶部321に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAMに展開し、当該プログラムにしたがって各種処理を実行する。
例えば、制御部31は、データ取得部33により取得された医用画像に対してコンピューター処理による解析(病変検出)を行って自動生成所見を生成し、自動生成所見に解析元の医用画像の画像識別情報を付加してデータ出力部34により画像管理装置4に送信(出力)する。ここでコンピューター処理としては、例えばCAD(Computer Aided Diagnosis)による病変の検出や、機械学習による病変の検出を含む画像診断・画像解析を行うAI(Artificial Intelligence)を利用したAI解析が用いられる。
本実施形態において、自動生成所見には、異常所見(病変)有りとする「+」の情報と、又は異常所見無しとする「-」の情報が含まれる。また、異常所見有りの場合、病変の検出位置の情報、異常所見の種類、数等も含まれる。さらに、自動生成所見の結果の確信度の情報も含まれる。
記憶部32は、HDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリー等により構成され、医用情報を解析して自動生成所見を生成する解析用プログラムをはじめとする各種処理を実行するためのプログラムを記憶するプログラム記憶部321等を含んでいる。また記憶部32には、プログラム記憶部321に記憶されているプログラムの実行に必要なパラメーター、ファイル等が記憶されている。
データ取得部33は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器からデータを受信するように構成されている。なお、本実施形態では、データ取得部33は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、USBメモリーやSDカード等を差し込むことが可能なポート等で構成することもできる。
データ出力部34は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器へデータを出力するように構成されている。なお、本実施形態では、データ出力部34は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、外部機器と接続するためのコネクター、USBメモリー等の各種メディアのポート等が適用可能である。
操作部35は、各種キーを備えたキーボードやマウス等のポインティングデバイス、あるいは表示部36に取り付けられたタッチパネル等で構成されている。操作部35は、ユーザーが入力操作可能となっており、具体的には、キーボードに対するキー操作、マウス操作、あるいはタッチパネルに対するタッチ操作により入力された操作信号を制御部31に出力する。
表示部36は、LCD(Liquid Crystal Display)等のモニターを備えて構成されており、制御部31から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。なお、モニターは1つに限定されず、複数備えていてもよい。
なお、解析装置3は、画像管理装置4と一体的に構成されていることとしてもよい。
(画像管理装置の構成)
画像管理装置4は、例えば、PACS(Picture Archiving and Communication System)のサーバーであり、コンソール2から出力された医用画像の画像データや解析装置3から出力された自動生成所見、読影用端末5から出力された読影所見を保存、管理する。本実施形態において、画像管理装置4は、読影管理装置として機能する。
図3は、画像管理装置4の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、画像管理装置4は、制御部41、記憶部42、データ取得部43、データ出力部44、操作部45、表示部46等を備えて構成され、各部はバス47により接続されている。
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等により構成され、画像管理装置4の各部の動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、記憶部42のプログラム記憶部421に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAMに展開し、当該プログラムにしたがって各種処理を実行する。
記憶部42は、HDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリー等により構成され、図5に示す通知設定処理や図7に示す通知制御処理を実行するためのプログラムをはじめとする各種処理を実行するためのプログラムを記憶するプログラム記憶部421等を含んでいる。また記憶部42には、プログラム記憶部421に記憶されているプログラムの実行に必要なパラメーター、ファイル等が記憶されている。
また、記憶部42は、画像DB(Data Base)422を備えている。画像DB422は、コンソール2から送信された医用画像、解析装置3から送信された当該医用画像に対する自動生成所見、当該医用画像に対してユーザー(一次読影医)が作成した第1の読影所見、当該医用画像に対してユーザー(二次読影医)が作成した第2の読影所見を対応付けて保存するためのデータベースである。画像DB422は、医用画像、自動生成所見、第1の読影所見、第2の読影所見のそれぞれの記憶領域を有するとともに、画像DB422に記憶されている医用画像の管理情報を格納する画像管理テーブルを有している。画像管理テーブルには、例えば、医用画像の患者情報、検査情報、画像識別情報、一次読影医情報、二次読影医情報、一次読影のステータス情報、二次読影のステータス情報、能動通知フラグ、受動通知フラグ、能動通知のステータス情報、AI判定結果、ユーザー判定結果、自動生成所見の識別情報(例えば、自動生成所見のファイル名等)、第1の読影所見の識別情報(例えば、第1の読影所見のファイル名等)、第2の読影所見の識別情報(例えば、第2の読影所見のファイル名等)等の情報を格納するための領域が設けられている。
一次読影のステータス情報の領域には、一次読影の状態に応じて、例えば、「未読影」、読影中」、「読影済」、等が格納される。
二次読影のステータス情報の領域には、二次読影の状態に応じて、例えば、「未読影」、「読影待ち」、「読影中」、「読影済(承認済み)」等が格納される。
能動通知フラグの領域には、後述する通知制御処理(図7参照)により、医用画像の自動生成所見の結果と一次読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせであると判定されたか否かを示すフラグが格納される。例えば、能動通知する組み合わせではないと判定された場合にOFFが、能動通知する組み合わせであると判定された場合にはONが格納される。
受動通知フラグの領域には、後述する通知制御処理(図7参照)により、医用画像の自動生成所見の結果と一次読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせであると判定されたか否かを示すフラグが格納される。例えば、受動通知する組み合わせではないと判定された場合にはOFFが、受動通知する組み合わせであると判定された場合にはONが格納される。
能動通知のステータス情報の領域には、能動通知先の端末装置(第1の外部端末)において能動通知を受領していない(「未」)か、能動通知を受領した(「通知済み」)か、又は能動通知の表示が完了した(「既読」)か、を示す情報が格納される。
AI判定結果の領域には、自動生成所見による異常所見の有無(有りの場合は、その個数)が格納される。
ユーザー判定結果の領域には、第1の読影所見による異常所見の有無(有りの場合は、その個数)が格納される。
ここで、能動通知とは、ユーザーである医師(本実施形態では、二次読影医)が自ら情報を表示しようとせずとも受信し表示される通知をいう。例えば、読影用端末5でのポップアップ/点滅での通知や、外部端末6へのプッシュ通知などが含まれる。
受動通知とは、ユーザーである医師(本実施形態では、二次読影医)が自ら表示しようとすることで表示される(表示しようとしなければ表示されない)通知をいう。例えば、医師が所定のアプリケーションを起動したり、所定の画面を表示したりする操作をしなければ表示されない通知(例えば、検査リスト画面への表示など)が含まれる。
また、記憶部42には、通知設定記憶領域423が設けられている。通知設定記憶領域423には、設定を行ったユーザーのユーザーID(ここでは、二次読影医のユーザーID)と、後述する通知設定処理(図5参照)で設定された通知設定情報と、が対応付けて記憶されている。
また、記憶部42には、通知先記憶領域424が設けられている。通知先記憶領域424には、二次読影医のユーザーIDと、能動通知の通知先(第1の外部端末)の情報と、が対応付けて記憶されている。能動通知の通知先としては、例えば、二次読影医が使用する読影用端末5、二次読影医が所持する外部端末6等が挙げられる。また、コンソール2を通知先としてもよい。
また、記憶部42には、読影医テーブル425が記憶されている。読影医テーブル425は、例えば、モダリティーの種類と、そのモダリティーで撮影された医用画像を読影する一次読影医及び二次読影医の情報(ユーザーID等)と、を対応付けたテーブルである。
なお、読影医テーブル425は、モダリティーの種類と依頼科との組み合わせと、一次読影医及び二次読影医の情報とを対応付けて記憶しておくこととしてもよい。
また、記憶部42には、読影管理システム100にアクセス可能なユーザーのユーザー情報(例えば、ユーザーID、パスワード、ユーザー名、所属科、メールアドレス等)が記憶されている。
データ取得部43は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器からデータを受信するように構成されている。なお、本実施形態では、データ取得部43は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、USBメモリーやSDカード等を差し込むことが可能なポート等で構成することもできる。
データ出力部44は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器へデータを出力するように構成されている。なお、本実施形態では、データ出力部44は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、外部機器と接続するためのコネクター、USBメモリー等の各種メディアのポート等が適用可能である。
操作部45は、各種キーを備えたキーボードやマウス等のポインティングデバイス、あるいは表示部46に取り付けられたタッチパネル等で構成されている。操作部45は、ユーザーが入力操作可能となっており、具体的には、キーボードに対するキー操作、マウス操作、あるいはタッチパネルに対するタッチ操作により入力された操作信号を制御部41に出力する。
表示部46は、LCD(Liquid Crystal Display)等のモニターを備えて構成されており、制御部41から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。なお、モニターは1つに限定されず、複数備えていてもよい。
例えば、画像管理装置4の制御部41は、コンソール2から送信された医用画像をデータ取得部43により取得(受信)し、取得した医用画像を画像DB422に格納する。また、制御部41は、取得した医用画像の付帯情報である患者情報、検査情報、画像識別情報を画像DB422の画像管理テーブルに格納するとともに、一次読影のステータス情報(未読影)、二次読影のステータス情報(未読影)を画像管理テーブルに格納する。また、制御部41は、読影医テーブル425を参照し、取得した医用画像を読影する一次読影医及び二次読影医を決定し、画像管理テーブルの当該医用画像に関するレコードに、一次読影医情報及び二次読影医情報を記憶する。
また、画像管理装置4の制御部41は、解析装置3から送信された自動生成所見及び画像識別情報をデータ取得部43により取得(受信)し、取得した自動生成所見を画像DB422に格納する。また、取得した画像識別情報を有するレコードを画像管理テーブルから検索し、検索したレコードに取得した自動生成所見の識別情報を格納する。
また、画像管理装置4の制御部41は、データ取得部43により読影用端末5から検査リスト情報の取得要求を受信すると、画像DB422の画像管理テーブルから、所定条件に合致する(例えば、検査日時が所定期間内、モダリティーの種類が所定の種類である、二次読影ステータス情報が読影完了となっていない等の)レコードを抽出して検査リスト情報を生成し、データ出力部44により読影用端末5に送信する。
また、画像管理装置4の制御部41は、データ取得部43により読影用端末5から一次読影医のステータス情報が「未読影」の検査の医用画像の取得要求を受信すると、要求された検査の医用画像及び自動生成所見を画像DB422から読み出してデータ出力部44により読影用端末5に送信する。そして、画像管理テーブルにおけるその検査(医用画像)のレコードの一次読影のステータス情報を「読影中」に更新する。
また、画像管理装置4の制御部41は、データ取得部43により読影用端末5から第1の読影結果及び画像識別情報を取得(受信)すると、受信した第1の読影結果を画像DB422に格納するとともに、取得した画像識別情報を有するレコードを画像管理テーブルから検索し、検索したレコードに取得した第1の読影所見の識別情報を格納する。また、取得した画像識別情報に対応するレコードの一次読影のステータス情報を「読影済」に、二次読影のステータス情報を「読影待ち」に更新する。そして、制御部41は、図7に示す通知制御処理を実行し、受信した第1の読影所見を取得するとともに、対応する自動生成所見を画像DB422から取得し、自動生成所見の結果及び第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定し、能動通知する組み合わせであると判定した場合に、所定の情報を能動通知する。
すなわち、本実施形態において、制御部41は、第1の取得部、第2の取得部、判定部、通知部として機能する。
また、画像管理装置4の制御部41は、データ取得部43により読影用端末5から通知設定要求を受信すると、図5に示す通知設定処理を実行し、自動生成所見の結果及び第1の読影所見の結果の組み合わせのうち能動通知する組み合わせ(及び受動通知する組み合わせ)をユーザー操作により設定可能とするための通知設定画面561の画面情報をデータ出力部44により読影用端末5に出力し、読影用端末5から入力された通知設定情報を受信すると、受信した通知設定情報をログイン中のユーザーのユーザーIDに対応付けて通知設定記憶領域423に記憶(設定)する。
すなわち、本実施形態において、制御部41は、自動生成所見の結果と読影所見の結果との組み合わせのうちいずれの組み合わせを能動通知するかをユーザー操作により設定可能とする設定部として機能する。
また、画像管理装置4の制御部41は、データ取得部43により読影用端末5から第2の読影結果及び画像識別情報を受信すると、受信した第2の読影結果を画像DB422に格納するとともに、取得した画像識別情報を有するレコードを画像管理テーブルから検索し、検索したレコードに取得した第2の読影所見の識別情報を格納する。また、取得した画像識別情報に対応する医用画像の二次読影のステータス情報を「読影済(承認済)」に更新する。
(読影用端末の構成)
読影用端末5は、例えば、PACSのクライアント(PACSビューアー)であり、ユーザーである読影医の操作に応じて画像管理装置4から医用画像や自動生成所見を読み出して読影用に表示する表示装置である。ユーザーは、読影用端末5において医用画像の読影を行い、医用画像に関する読影所見(読影レポート等)を作成する。
図4は、読影用端末5の機能的構成を示すブロック図である。
図4に示すように、読影用端末5は、制御部51、記憶部52、データ取得部53、データ出力部54、操作部55、表示部56等を備えて構成され、各部はバス57により接続されている。
制御部51は、CPU、RAM等により構成され、読影用端末5の各部の動作を統括的に制御する。具体的には、CPUは、記憶部52のプログラム記憶部521に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAMに展開し、当該プログラムにしたがって各種処理を実行する。
記憶部52は、HDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリー等により構成され、制御部51が各種処理を実行するためのプログラムを記憶するプログラム記憶部521等を含んでいる。また記憶部52には、プログラム記憶部521に記憶されているプログラムの実行に必要なパラメーター、ファイル等が記憶されている。
データ取得部53は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器からデータを受信するように構成されている。なお、本実施形態では、データ取得部53は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、USBメモリーやSDカード等を差し込むことが可能なポート等で構成することもできる。
データ出力部54は、例えばネットワークインターフェース等で構成され、院内ネットワークN(及び外部ネットワーク)を介して有線又は無線で接続された外部機器へデータを出力するように構成されている。なお、本実施形態では、データ出力部54は、ネットワークインターフェース等で構成されることとするが、外部機器と接続するためのコネクター、USBメモリー等の各種メディアのポート等が適用可能である。
操作部55は、各種キーを備えたキーボードやマウス等のポインティングデバイス、あるいは表示部56に取り付けられたタッチパネル等で構成されている。操作部55は、ユーザーが入力操作可能となっており、具体的には、キーボードに対するキー操作、マウス操作、あるいはタッチパネルに対するタッチ操作により入力された操作信号を制御部51に出力する。
表示部56は、LCD(Liquid Crystal Display)等のモニターを備えて構成されており、制御部51から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。なお、モニターは1つに限定されず、複数備えていてもよい。
例えば、読影用端末5の制御部51は、ユーザー(本実施形態では、二次読影医を想定)による操作部55の操作により通知設定画面561(図6参照)の表示が指示されると、データ出力部54により画像管理装置4に通知設定要求を送信する。そして、画像管理装置4から送信された通知設定画面561の画面情報をデータ取得部53により取得して表示部56に表示させる。操作部55の操作により通知設定画面561から通知設定情報が入力されると、入力された通知設定情報をデータ出力部54により画像管理装置4に送信する。
また、例えば、読影用端末5の制御部51は、操作部55の操作により検査リスト画面562(図10参照)の表示が指示されると、データ出力部54により画像管理装置4に検査リスト情報の取得要求を送信する。そして、画像管理装置4から送信された検査リスト情報をデータ取得部53により取得して、検査リスト情報が表示された検査リスト画面562を表示部56に表示させる。このとき、制御部51は、受動通知する組み合わせであると判定された検査の情報のうち、能動通知する組み合わせでないと判定された検査の情報の表示態様と、能動通知する組み合わせであると判定された医用画像の検査の情報の表示態様とを異なる表示態様で表示部56に表示させる。
また、読影用端末5の制御部51は、能動通知する組み合わせであると判定された検査の情報については、能動通知の表示が完了した検査の情報の表示態様と、能動通知の表示が完了していない組み合わせの検査の情報の表示態様とを、異なる表示態様の表示部56に表示する。
すなわち、読影用端末5の制御部51は、第2の外部端末の表示制御部として機能する。
また、例えば、読影用端末5の制御部51は、画像管理装置4からの能動通知がデータ取得部53により取得されると、能動通知を表示部56にポップアップ表示し、能動通知を受領したことを示す情報をデータ出力部54により画像管理装置4に送信する。また、能動通知のポップアップに表示されたOKボタンが押下されると、制御部51は、能動通知の全情報を表示し、能動通知の表示が完了したことを示す情報をデータ出力部54により画像管理装置4に送信する。
(外部端末の構成)
外部端末6は、医師が所持する端末装置である。外部端末6としては、例えば、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話機、ノートパソコン等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
外部端末6は、画像管理装置4からの能動通知を受信すると、能動通知をプッシュ通知し、能動通知を受領したことを示す情報を画像管理装置4に送信する。また、プッシュ通知された能動通知の表示が押下されて開封されると、外部端末6は、能動通知の全情報を表示部に表示し、能動通知の表示が完了したことを示す情報を画像管理装置4に送信する。
〔読影管理システム100の動作〕
次に、本実施形態の読影管理システム100における、通知設定及び通知制御の動作について説明する。
(通知設定処理)
まず、画像管理装置4により実行される通知設定処理について説明する。
図5は、画像管理装置4の制御部41により実行される通知設定処理の流れを示すフローチャートである。通知設定処理は、例えば、データ取得部43により読影用端末5から通知設定要求が受信された際に、制御部41とプログラム記憶部421に記憶されているプログラムとの協働により実行される。
まず、制御部41は、通知設定画面561の画面情報をデータ出力部44により読影用端末5に出力して読影用端末5に通知設定画面561を表示させ(ステップS1)、読影用端末5からの通知設定情報が受信されるのを待機する(ステップS2)。
図6は、通知設定画面561の一例を示す図である。通知設定画面561は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせのうち能動通知する組み合わせ等をユーザーが設定するための画面である。
図6に示すように、通知設定画面561には、能動通知する組み合わせを設定するための能動通知設定領域561aと、受動通知する組み合わせを設定するための受動通知設定領域561dと、が設けられている。
能動通知設定領域561aには、組み合わせ設定欄561bと、AI確信度設定欄561cと、が設けられている。
組み合わせ設定欄561bは、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせのうち能動通知する組み合わせを選択するための欄である。組み合わせ設定欄561bにおいては、以下の(1)~(4)の組み合わせの中から選択された(チェックされた)組み合わせが能動通知する組み合わせとして設定される。
(1)医師の所見(第1の読影所見)の結果が異常所見無し、AIの所見(自動生成所見)の結果が異常所見有りの組み合わせ(医師:無/AI:有)
(2)医師の所見(第1の読影所見)の結果が異常所見有り、AIの所見(自動生成所見)の結果が異常所見無しの組み合わせ(医師:有/AI:無)
(3)医師の所見(第1の読影所見)の結果が異常所見有り、AIの所見(自動生成所見)の結果が異常所見有りの組み合わせ(医師:有/AI:有)、
(4)医師の所見(第1の読影所見)の結果が異常所見無し、AIの所見(自動生成所見)の結果が異常所見無しの組み合わせ(医師:無/AI:無)
AI確信度設定欄561cは、能動通知をする組み合わせであるか否か判定するための条件として、さらに自動生成所見の結果の確信度を使用するか否かを設定するための欄である。「通知判定に使用する」のチェックボックスにチェックが入力され、確信度の閾値が入力されると、入力された確信度の閾値が、能動通知する組み合わせであるか否かの判定に使用される閾値として設定される。
受動通知設定領域561dには、組み合わせ設定欄561e、AI確信度設定欄561fと、が設けられている。それぞれの設定欄は、上記の組み合わせ設定欄561b、AI確信度設定欄561cの説明の「能動通知」を「受動通知」に代えたものであり、詳細な説明を省略する。
また、通知設定画面561には、緊急所見設定欄561gが設けられている。緊急所見設定欄561gは、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである場合において、能動通知する対象となる対象所見(緊急性の高い異常所見(病変))を選択するための選択欄である。緊急所見設定欄561gから異常所見が選択されると、選択された異常所見が能動通知する対象となる所見として設定される。
例えば、気胸、心不全などの処置がすぐ必要となる緊急性の高い異常所見については、緊急所見設定欄561gにおいてチェックを入れることで、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである場合において、自動生成所見から抽出された(自動生成所見に含まれる)異常所見がチェックを入れた緊急性の高い異常所見である場合に、医師へ積極的な能動通知をするように設定することができる。また、結節影など緊急性の高くない異常所見については、緊急所見設定欄561gにおいてチェックを入れないことで、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである場合において、自動生成所見から抽出された異常所見がチェックを入れていない緊急性の低い異常所見である場合、医師への消極的な受動通知(二次読影医の検査リスト画面に差異表示など)にとどめるよう設定することができる。
なお、緊急所見設定欄561gに設定がない場合は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである場合、全て能動通知の対象となる。また、緊急所見設定欄561gを設けずに、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである場合は、全て能動通知の対象としてもよい。
読影用端末5において、通知設定画面561からの入力が終了し設定ボタン561hが押下されると、読影用端末の制御部51は、入力された情報を通知設定情報としてデータ出力部54により画像管理装置4に送信する。
なお、本実施形態では、通知設定画面561の能動通知設定領域561aから設定された能動通知する組み合わせに対しては、画像管理装置4の制御部41により自動的に受動通知する組み合わせとしても設定することとして説明するが、受動通知する組み合わせとして設定された組み合わせのみを受動通知する組み合わせとして設定することとしてもよい。
また、図6に示す通知設定画面561の例では、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果のうち能動通知する組み合わせと、受動通知する組み合わせの双方をユーザーが設定可能としているが、能動通知の組み合わせのみユーザーが入力可能な構成とし、能動通知が設定されない組み合わせを、制御部41が自動的に受動通知するように設定してもよい。そして、画像管理装置4の制御部41が、能動通知する組み合わせではないと判定した場合、所定の情報を能動通知せず、読影用端末5に受動通知するように構成してもよい。
読影用端末5からの通知設定情報がデータ取得部43により取得されると(ステップS2;YES)、制御部41は、受信した通知設定情報をログイン中のユーザーのユーザーIDに対応付けて通知設定記憶領域423に記憶(設定)し(ステップS3)、通知設定処理を終了する。
例えば、上記通知設定処理によって、制御部41は、ユーザー操作に応じて、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知することを設定することができる。
この設定により、医師側の見落としの可能性がある場合に迅速に通知することができる。
また、上記通知設定処理によって、制御部41は、ユーザー操作に応じて、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知をしないことを設定することができる。
この設定により、偽陽性の可能性がある場合に能動通知しないことで、読影効率を向上させることができる。この場合には、受動通知を行う組み合わせとして設定しておくことが好ましい。
また、上記通知設定処理によって、制御部41は、ユーザー操作に応じて、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、自動生成所見の結果が異常所見を有さず、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知をしないことを設定することができる。
この設定により、異常(病変)が存在しない確度の高い場合には能動通知しないことで、読影効率を向上させることができる。この場合には、受動通知を行う組み合わせとして設定しておくことが好ましい。
また、上記通知設定処理によって、制御部41は、ユーザー操作に応じて、自動生成所見の結果と読影所見の結果との組み合わせのうち、自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有する組み合わせについて能動通知するか受動通知することを設定することができる。
自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有する組み合わせについて能動通知することを設定しておくことで、異常(病変)有りの確度が高いものを能動通知することができ、専門医による診断確定までの時間を短縮することができる。また、自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ第1の読影所見の結果が異常所見を有する組み合わせについて受動通知することを設定しておくことで、一次読影医が既に病変検出済みということを通知することができ、読影(二次読影)を効率化させることができる。
すなわち、上記通知設定処理によって、二次読影医等のユーザーのニーズに応じて、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、能動通知する組み合わせを設定することができる。
(通知制御処理)
次に、画像管理装置4により実行される通知制御処理について説明する。
図7は、画像管理装置4の制御部41により実行される通知制御処理の流れを示すフローチャートである。通知制御処理は、例えば、データ取得部43により読影用端末5から第1の読影所見が受信された際に、制御部41とプログラム記憶部421に記憶されているプログラムとの協働により実行される。
まず、制御部41は、受信した第1の読影所見を取得する(ステップS11)。
次いで、制御部41は、取得した第1の読影所見に対応する医用画像の自動生成所見を取得する(ステップS12)。
制御部41は、例えば、第1の読影所見とともに受信した画像識別情報を有するレコードを画像DB422の画像管理テーブルから検索し、検索されたレコードに基づいて、第1の読影所見に対応する自動生成所見の識別情報を特定し、特定した識別情報の自動生成所見を画像DB422から取得する。
次いで、制御部41は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定する(ステップS13)。
ステップS13において、制御部41は、まず、ステップS12で検索されたレコードを参照し、取得した第1の読影所見に対応する医用画像を読影する二次読影医を特定する。次いで、制御部41は、特定した二次読影医に対応する通知設定情報を通知設定記憶領域423から読み出し、読み出した通知設定情報に基づいて、取得した自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが、設定された能動通知する組み合わせであるか否かを判定する。
例えば、制御部41は、自動生成所見における異常所見の有無(病変検出の有無)の結果と第1の読影所見における異常所見の有無(病変検出の有無)の結果の組み合わせが、能動通知する組み合わせとして設定された組み合わせである場合に、能動通知する組み合わせであると判定し、そうでない場合に、能動通知する組み合わせではないと判定する。
通知設定情報に、AI確信度の通知判定への使用及び確信度の閾値が設定されている場合は、制御部41は、自動生成所見における異常所見の有無(病変検出の有無)の結果と第1の読影所見における異常所見の有無(病変検出の有無)の結果の組み合わせが、能動通知する組み合わせとして設定された組み合わせであって、かつ、自動生成所見の確信度が設定された閾値以上である場合に、能動通知する組み合わせであると判定し、そうでない場合に、能動通知しない組み合わせであると判定する。なお、通知設定画面561において、能動通知を行わない確信度の閾値を設定する構成とし、自動生成所見の確信度が設定された閾値以下である場合に能動通知しない組み合わせであると判定し、そうでない場合に、能動通知する組み合わせであると判定することとしてもよい。
ここで、自動生成所見はコンピューター処理(AI解析)により得られた構造化されたデータである。これに対して、読影所見は医師が作成した読影レポート等であって構造化されたものに限られない。例えば、読影所見では、異常所見の有無についても、「+」又は「-」で表現される場合もあれば、異常が「有る」又は「無い」、異常が「認められる」又は「認められない」といった、有無を表す文字列で表される場合もあり、表現にばらつきがあることが考えられる。このため、制御部41は、自動生成所見と第1の読影所見との突合せを行う前提として、第1の読影所見を構造化し、自動生成所見と突き合わせる(比較する)ことが可能な文字列等からなるデータ(構造化データ)とする機能を有してもよい。この場合には、例えば記憶部42に、構造化データを生成するために用いられる、文字列の対応関係等を規定した辞書データ等を記憶させておき、制御部41はこれを参照して第1の読影所見を構造化する。
なお、制御部41が、第1の読影所見における各種の表現や用語を広く定義し、例えば「+」、異常が「有る」、異常が「認められる」といった表現は、いずれも「自動生成所見」から抽出された「異常所見有り(+)とする情報」と同じ意味であると対応付け、「-」、異常が「無い」、異常が「認められない」といった表現は、いずれも「自動生成所見」から抽出された「異常所見無し(-)とする情報」と同じ意味であると対応付けることができる場合には、「自動生成所見」と「読影所見」とで表現に多少のずれがある場合でも、両者の一致・不一致を判断することができる。この場合には、「読影所見」を構造化することなく「自動生成所見」と「読影所見」との突き合わせ(比較)処理を行ってもよい。
自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせであると判定した場合(ステップS13;YES)、制御部41は、ステップS13で読み出した通知設定情報に、緊急性の高い異常所見が設定されているか否かを判断する(ステップS14)。
緊急性の高い異常所見が設定されていないと判断した場合(ステップS14;NO)、制御部41は、ステップS16に移行する。
緊急性の高い異常所見が設定されていると判断した場合(ステップS14;YES)、
制御部41は、自動生成所見から異常所見が抽出されたか否かを判断し、抽出されたと判断した場合に、自動生成所見から抽出された異常所見が設定された緊急性の高い異常所見であるか否かを判断する(ステップS15)。
自動生成所見から抽出された異常所見が設定された緊急性の高い異常所見であると判断した場合(ステップS15;YES)、制御部41は、ステップS16に移行する。
自動生成所見から抽出された異常所見が緊急性の高い所見ではないと判断した場合(ステップS15;NO)、制御部41は、ステップS24に移行する。
ステップS16において、制御部41は、画像DB422の画像管理テーブルにおける、読影用端末5から第1の読影所見とともに受信した画像識別情報を有するレコードの、能動通知フラグ及び受動通知フラグをONに設定するとともに、能動通知のステータス情報を「未」に設定し(ステップS16)、所定の情報を通知先(第1の外部端末)に能動通知する(ステップS17)。
ステップS17において、制御部41は、所定の情報を、通知先記憶領域424に記憶されている、ステップS12で特定した二次読影医に対応する通知先(第1の外部端末)に能動通知する(データ出力部44により所定の情報を送信する)。二次読影医に対応する通知先としては、例えば、二次読影医が使用する読影用端末5や外部端末6が設定されている。
能動通知する所定の情報としては、例えば、「見落としの可能性がある症例が検出されました。確認してください。」、「異常である確度の高い症例が検出されました。確認してください。」、「自動生成所見と読影所見に食い違いが生じています。」等の、自動生成所見における異常所見の有無の結果と第1の読影所見における異常所見の有無(病変検出の有無)の結果の組み合わせに応じたメッセージ、対象の検査の検査ID、患者ID、患者名、病変名、自動生成所見における異常所見の有無、読影所見における異常所見の有無等の情報等が挙げられる。
また、能動通知には、第1の読影所見の結果に基づく通知であることを示す情報を含めることが好ましい。これにより、通知先の第1の外部端末で能動通知を確認した二次読影医は、一次読影医が医用画像を確認した結果に基づいて通知されていることを認識することができる。あるいは、能動通知には、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果とに基づく通知であること示す情報を含めることが好ましい。これにより、通知先の第1の外部端末で能動通知を確認した二次読影医は、一次読影医による医用画像の確認結果とコンピューター処理による医用画像の解析結果に基づいて通知されていることを認識することができる。
通知先の第1の外部端末においては、画像管理装置4から能動通知された所定の情報が受信されると、受信された所定の情報を通知する。例えば、図8に示すように、通知先の読影用端末5では、受信した情報の少なくとも一部を表示部56にポップアップ表示する。また、例えば、通知先の外部端末6(スマートフォン、タブレット端末等)においては、図9に示すように、受信した情報の少なくとも一部をプッシュ通知(表示部に表示)する。そして、第1の外部端末は、能動通知が受領済みであることを示す情報を画像管理装置4に送信する。
また、読影用端末5において、例えば、ポップアップ表示のOKボタンが押下されると、受信した所定の情報(全情報)を表示部に表示するとともに、能動通知の表示が完了したことを示す情報を画像管理装置4に送信する。また、外部端末6(スマートフォンやタブレット端末)において、例えば、プッシュ通知の表示がタップされると、受信した所定の情報(全情報)を表示部に表示するとともに、能動通知の表示が完了したことを示す情報を画像管理装置4に送信する。
画像管理装置4において、通知先への能動通知が完了すると、制御部41は、データ取得部43により、通知先から能動通知が受領済みであることを示す情報が受信されたか否かを判断する(ステップS18)。
通知先から能動通知が受領済みであることを示す情報が受信されていないと判断した場合(ステップS18;NO)、制御部41は、ステップS20に移行する。
通知先から能動通知が受領済みであることを示す情報が受信されたと判断した場合(ステップS18;YES)、制御部41は、画像管理テーブルにおける、第1の読影所見とともに受信した画像識別情報を有するレコードの能動通知ステータス情報を「通知済み」に更新し(ステップS19)、ステップS20に移行する。
ステップS20において、制御部41は、データ取得部43により、通知先から能動通知の表示が完了したことを示す情報が受信されたか否かを判断する(ステップS20)。
通知先から能動通知の表示が完了したことを示す情報が受信されていないと判断した場合(ステップS20;NO)、制御部41は、ステップS22に移行する。
通知先から能動通知の表示が完了したことを示す情報が受信されたと判断した場合(ステップS20;YES)、制御部41は、画像管理テーブルにおける、第1の読影所見とともに受信した画像識別情報を有するレコードの能動通知ステータス情報を「既読」に更新し(ステップS21)、ステップS22に移行する。
ステップS22において、制御部41は、データ取得部43により、読影用端末5からの検査リスト情報の取得要求が受信されたか否かを判断する(ステップS22)。
検査リスト情報の取得要求が受信されていないと判断した場合(ステップS22;NO)、制御部41は、ステップS18に戻る。
読影用端末5から検査リスト情報の取得要求が受信されたと判断した場合(ステップS22;YES)、制御部41は、データ出力部44により、読影用端末5に検査リスト情報を送信して受動通知を行い(ステップS23)、通知制御処理を終了する。
ステップS23において、制御部41は、例えば、画像DB422の画像管理テーブルから、所定条件に合致する(例えば、検査日時が所定期間内、モダリティーの種類が所定の種類である、又は二次読影ステータス情報が読影完了となっていない等の)レコードを抽出して、抽出されたレコードの所定の項目からなる検査リスト情報を生成し、データ出力部44により、第2の外部端末としての読影用端末5に送信する。
このとき、制御部41は、検査ID、患者ID、患者名、AI判定結果、ユーザー結果等の、受動通知する所定の項目の情報を検査リスト情報に含めるとともに、能動通知フラグ、受動通知フラグ、及び能動通知のステータス情報の項目の情報を併せて送信する。これにより、自動生成所見の結果及び第1の読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせである検査についての所定の情報(検査ID、患者ID、患者名、AI判定結果、ユーザー結果等)を受動通知する。
読影用端末5においては、データ取得部53により、受動通知された所定の情報が受信されると、制御部51は、受信した検査リスト情報に基づく検査リスト画面562を表示部56に表示する。
このとき、制御部51は、能動通知フラグがONの検査の情報については第1の色で、能動通知フラグがOFFで受動通知フラグがONの検査の情報については、第1の色とは異なる第2の色で表示する。これにより、制御部51は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが、能動通知する組み合わせであると判定された場合に受動通知される所定の情報の表示態様と、能動通知する組み合わせでないと判定された場合に受動通知される所定の情報の表示態様とを、異なる表示態様で表示部56に表示する。
また、制御部51は、能動通知フラグがONの検査の情報については能動通知ステータス情報の内容(「未」、「通知済み」、又は「既読」)を表示する。これにより、制御部51は、能動通知する組み合わせのうち、通知先の第1の外部端末上での能動通知の表示が完了した組み合わせの表示態様と、通知先の端末上で能動通知の表示が完了していない組み合わせの表示態様とを、異なる表示態様で表示部56に表示する。
図10は、読影用端末5に表示される検査リスト画面562の一例を示す図である。図10においては、自動生成所見の結果が異常所見有りで、第1の読影所見の結果が異常所見なしの組み合わせが能動通知する組み合わせであり、自動生成所見の結果が異常所見無しで、第1の読影所見の結果が異常所見有りの組み合わせが能動通知はせずに受動通知する組み合わせである場合の検査リスト画面562の表示例を示している。
図10に示すように、検査リスト画面562においては、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせである検査の情報(図10にL1、L3で示す)が赤色(密度の濃いグレーで示す)で、受動通知する組み合わせであって能動通知する組み合わせでない検査の情報(図10にL2で示す)の表示態様が黄色(密度の薄いグレーで示す)で表示されている。また、能動通知する組み合わせの検査の情報には、能動通知の表示が完了している場合には「既読」、能動通知の表示が完了していない検査の情報については「未」又は「通知済み」が表示されている。
このように、能動通知する組み合わせであると判定された場合に受動通知される所定の情報の表示態様と、能動通知する組み合わせでないと判定された場合に受動通知される所定の情報の表示態様とを、異なる表示態様で表示部56に表示するので、ユーザーが、能動通知される組み合わせの医用画像の検査と、受動通知のみされる組み合わせの医用画像の検査とをそれぞれ容易に把握することが可能となる。また、能動通知する組み合わせのうち、能動通知の表示が完了した組み合わせの情報と、能動通知の表示が完了していない組み合わせの情報とを容易に識別することが可能となる。
一方、図7のステップS13において、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが能動通知する組み合わせではないと判断した場合(ステップS13;NO)、制御部41は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせであるか否かを判断する(ステップS24)。
ステップS24において、制御部41は、特定した二次読影医に対応する通知設定情報に基づいて、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせであるか否かを判定する。具体的な判定手法の例の説明は、ステップS13の能動通知の組み合わせの判定手法の説明の能動通知を受動通知に置き換えたものと同様であるので説明を省略する。
自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせであると判定した場合(ステップS24;YES)、制御部41は、画像管理テーブルにおける、第1の読影所見とともに受信した画像識別情報を有するレコードの受動通知フラグをONに設定する(ステップS25)。
次いで、制御部41は、データ取得部43により、読影用端末5からの検査リスト情報の取得要求が受信されるのを待機する(ステップS26)。
読影用端末5から検査リスト情報の取得要求が受信されると(ステップS26;YES)、制御部41は、データ出力部44により、読影用端末5に検査リスト情報を送信して受動通知を行い(ステップS27)、通知制御処理を終了する。
ステップS27の処理は、ステップS23の処理と同様であるので説明を援用する。
読影用端末5において、データ取得部53により検査リスト情報が受信されると、制御部51は、受信した検査リスト情報に基づく検査リスト画面562(図10参照)を表示部56に表示する。
一方、ステップS24において、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが受動通知する組み合わせではないと判定した場合(ステップS24;NO)、制御部41は、通知制御処理を終了する。
以上説明したように、画像管理装置4の制御部41は、プログラム記憶部421に記憶されているプログラムとの協働により、医用画像に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得し、その医用画像に基づきユーザーが作成した第1の読影所見を取得し、取得した自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定し、能動通知する組み合わせであると判定した場合に、所定の情報を能動通知する。
したがって、コンピューター処理により得られた自動生成所見の結果と医師の読影所見の結果が能動通知すべき組み合わせである場合に、医師が自ら表示しようとしなくても、医師に迅速かつ確実に通知することができる。
例えば、制御部41は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせをユーザー操作により設定可能とし、設定された能動通知する組み合わせに基づき、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定する。
したがって、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせをユーザー操作により設定することができるので、ユーザーが能動通知を所望する組み合わせの場合に迅速かつ確実に能動通知を行うことができる。
また、例えば、制御部41は、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせと、自動生成所見の確信度の閾値とを、ユーザー操作により設定可能とし、設定された能動通知する組み合わせと自動生成所見の確信度の閾値とに基づき、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定する。
したがって、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせと自動生成所見の確信度の閾値とをユーザー操作により設定することができるので、ユーザーが能動通知を所望する組み合わせ及び確信度の場合に能動通知を行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、画像管理装置4が本発明の読影管理装置の各部の機能を備える場合を例にとり説明したが、解析装置3、読影用端末5等の他の装置に備える構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、画像管理装置4の制御部41が、プログラム記憶部421に記憶されているプログラムとの協働により設定処理及び通知制御処理を実行することで、本発明の第1の取得部、第2の取得部、判定部、通知部、設定部としての機能を実現する場合を例にとり説明したが、本発明の各部の機能は、他の装置において実現する構成としてもよい。例えば、本発明の各部の機能は、解析装置3の制御部31とプログラム記憶部321に記憶されているプログラムとの協働により実現することとしてもよいし、読影用端末5の制御部51とプログラム記憶部521に記憶されているプログラムとの協働により実現することとしてもよい。また、その他の端末の制御部と、記憶部に記憶されているプログラムとの協働により実現する構成としてもよい。
例えば、解析装置3で本発明の各部の機能を実現する構成の場合、解析装置3の記憶部32のプログラム記憶部321には、通知設定処理及び通知制御処理を実行するためのプログラムが記憶されている。また、記憶部32には、上述の通知設定記憶領域423、通知先記憶領域424と同様の領域が設けられ、読影医テーブル425と同様のテーブルやユーザー情報等が記憶されている。また、記憶部32には、医用画像に基づいて生成された自動生成所見が、その医用画像の付帯情報に対応付けて記憶されている。
読影用端末5において、通知設定要求が入力されると、読影用端末5は解析装置3にアクセスして通知設定要求を送信する。解析装置3において、データ取得部33により読影用端末5からの通知設定要求を受信すると、制御部31は、通知設定処理を実行する。通知設定処理は、図5を用いて説明した処理と同様の処理である。なお、通知設定情報は、記憶部32の通知設定記憶領域に記憶する。
また、制御部31は、所定のタイミングで通知制御処理を実行する。例えば、画像管理装置4において第1の読影所見及び画像識別情報が受信された際に、画像管理装置4から第1の読影所見及び画像識別情報が解析装置3に送信されるように構成しておき、画像管理装置4から第1の読影所見及び画像識別情報を受信した際に、通知制御処理を実行する。通知制御処理は、図7を用いて説明した処理と同様の処理である。ただし、解析装置3と画像管理装置4が別体の場合は、能動通知フラグのON、受動通知フラグのON、能動通知のステータス情報の更新は、院内ネットワークNを介して画像管理装置4に指示することで行う。また、受動通知は、画像管理装置4の画像管理テーブルの受動通知フラグをONにすることで行い、受動通知を反映した検査リスト情報の送信は画像管理装置4にて行う。または、画像DB422の画像管理テーブルと同様のテーブルを記憶部32に備えて操作部35からの要求に応じて制御部31が検査リスト情報を表示部36に表示可能な構成とし、所定の情報の項目を含む検査リスト情報を表示部36に表示することで受動通知することとしてもよい。
また、例えば、読影用端末5で本発明の各部の機能を実現する構成の場合、読影用端末5の記憶部52のプログラム記憶部521には、通知設定処理及び通知制御処理を実行するためのプログラムが記憶されている。また、記憶部52には、上述の通知設定記憶領域423、通知先記憶領域424と同様の記憶領域が設けられ、読影医テーブル425と同様のテーブルやユーザー情報等が記憶されている。
読影用端末5において、操作部55により通知設定要求が入力されると、制御部51は、通知設定処理を実行する。通知設定処理は、図5を用いて説明した処理と同様の処理である。なお、通知設定情報は、記憶部52の通知設定記憶領域に記憶する。
また、制御部31は、第1の読影所見が入力されると、通知制御処理を実行する。通知制御処理は、図7を用いて説明した処理と同様の処理である。ただし、能動通知フラグのON、受動通知フラグのON、能動通知のステータス情報の更新は、院内ネットワークNを介して画像管理装置4に指示することで行う。また、受動通知は、画像管理装置4の画像管理テーブルの受動通知フラグをONにし、操作部55による検査リスト情報の取得要求に応じて受動通知を反映した検査リスト情報を受信して表示部56に表示することで行う。
また、上記実施形態では、図1において、解析装置3、画像管理装置4、読影用端末5、をそれぞれ別個独立の装置として図示したが、画像管理装置4と読影用端末5、解析装置3と画像管理装置4、解析装置3と画像管理装置4と読影用端末5とは、1つの装置として構成されていてもよい。
また、本発明の読影管理システムの第1の取得部、第2の取得部、判定部、通知部、設定部としての機能は、複数の装置に分散されていてもよい。
また、上記実施形態では、自動生成所見の結果が自動生成所見の病変の検出有無の結果であり、第1の読影所見の結果が第1の読影所見の病変の検出有無の結果である場合を例にとり説明したが、これに限定されない。例えば、自動生成所見の結果が自動生成所見の病変の検出位置の結果であり、第1の読影所見の結果が第1の読影所見の病変の検出位置の結果であることとしてもよい。この場合、例えば、自動生成所見の病変の検出有無の結果と第1の読影所見の病変の検出位置の結果の組み合わせのうち、差異がある組み合わせ又は差異がない組み合わせを、能動通知する組み合わせ又は受動通知する組み合わせとして設定して、設定に従って能動通知又は受動通知を実行することができる。
また、上記実施形態では、二次読影医ごと(ユーザーごと)に通知設定を行う場合を例にとり説明したが、医療施設ごと又は医療施設内のグループごとに通知設定を行うこととしてもよい。また、通知先についても、医療施設ごと又は医療施設内のグループごとに設定できるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、受動通知を検査リスト画面上に表示することとしたが、これに限定されず、他の画面に表示することとしてもよい。
また、上記実施形態では、検査リスト画面(検査リスト情報)を読影用端末5に表示し、受動通知を読影用端末5の検査リスト画面上に通知することとして説明したが、解析装置3、画像管理装置4、外部端末6等の他の装置において検査リスト画面を表示可能な構成とし、受動通知をこれらの装置の検査リスト画面上に通知することとしてもよい。また、これらの装置が第2の外部端末として、本発明の表示制御部の機能を実現することとしてもよい。
また、通知設定画面は、図11に示す通知設定画面563のように、能動通知する対象所見(病変の種類)をユーザーが設定するための対象所見設定欄563hと、受動通知する対象所見(病変の種類)をユーザーが設定するための対象所見設定欄563iとが設けられていてもよい。そして、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果が能動通知する組み合わせである場合(または、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果が能動通知する組み合わせであって確信度が所定の閾値以上又は所定の閾値を超える場合)であって、検出された病変が対象所見として設定された病変である場合に、能動通知を行うこととしてもよい。また、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果が受動通知する組み合わせである場合(または、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果が受動通知する組み合わせであって確信度が所定の閾値以上又は所定の閾値を超える場合)であって、検出された病変が対象所見として設定された病変である場合に、受動通知を行うこととしてもよい。
これによって、自動生成所見の結果と第1の読影所見の結果の組み合わせが同じであっても、病変の種類によって能動通知するか受動通知するかを変えることができる。
また、上記実施形態では、本発明の医用情報が医用画像である場合を例にとり説明したが、医用情報は医用画像に限定されない。
患者に対する各種検査によって取得される情報等は、広く医用情報に含まれてよく、例えば、心電図の波形データや心音データ、血流に関するデータ等、各種の検査等で得られた結果も医用情報に含まれてよい。
また、上記の説明では、本発明に係るプログラムのコンピューター読み取り可能な媒体としてハードディスクや半導体の不揮発性メモリー等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピューター読み取り可能な媒体として、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も適用される。
その他、読影管理システムを構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
1 モダリティー
2 コンソール
3 解析装置
31 制御部
32 記憶部
321 プログラム記憶部
33 データ取得部
34 データ出力部
35 操作部
36 表示部
37 バス
4 画像管理装置
41 制御部
42 記憶部
421 プログラム記憶部
422 画像DB
423 通知設定記憶領域
424 通知先記憶領域
425 読影医テーブル
43 データ取得部
44 データ出力部
45 操作部
46 表示部
47 バス
5 読影用端末
51 制御部
52 記憶部
521 プログラム記憶部
53 データ取得部
54 データ出力部
55 操作部
56 表示部
57 バス
100 読影管理システム

Claims (24)

  1. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする読影管理装置であって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、読影管理装置
  2. 前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせをユーザー操作により設定可能とする設定部、を更に備え、
    前記判定部は、設定された前記能動通知する組み合わせに基づき、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の読影管理装置。
  3. 前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち能動通知する組み合わせと、前記自動生成所見の確信度の閾値とを、ユーザー操作により設定可能とする設定部、を更に備え、
    前記判定部は、設定された前記能動通知する組み合わせと前記自動生成所見の確信度の閾値とに基づき、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであるか否かを判定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の読影管理装置。
  4. 前記能動通知部は、前記第1の読影所見の結果に基づく通知であることを能動通知する請求項1から3のいずれか一項記載の読影管理装置。
  5. 前記能動通知部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果とに基づく通知であること能動通知することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の読影管理装置。
  6. 前記自動生成所見の結果は、前記自動生成所見の病変の検出有無の結果であり、前記第1の読影所見の結果は、前記第1の読影所見の病変の検出有無の結果であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の読影管理装置。
  7. 前記自動生成所見の結果は、前記自動生成所見の病変の検出位置の結果であり、前記第1の読影所見の結果は、前記第1の読影所見の病変の検出位置の結果であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の読影管理装置。
  8. 前記設定部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、前記自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ前記第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知することを、ユーザー操作により設定可能とすることを特徴とする請求項2または3に記載の読影管理装置。
  9. 前記設定部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、前記自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ前記第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知をしないことを、ユーザー操作により設定可能とすることを特徴とする請求項2または3に記載の読影管理装置。
  10. 前記設定部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、前記自動生成所見の結果が異常所見を有さず、かつ前記第1の読影所見の結果が異常所見を有しない組み合わせについて能動通知をしないことを、ユーザー操作により設定可能とすることを特徴とする請求項2または3に記載の読影管理装置。
  11. 前記設定部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせのうち、前記自動生成所見の結果が異常所見を有し、かつ前記第1の読影所見の結果が異常所見を有する組み合わせについて能動通知するか受動通知することを、ユーザー操作により設定可能とすることを特徴とする請求項2または3に記載の読影管理装置。
  12. 前記能動通知部は、前記自動生成所見から抽出された異常所見の緊急性が高い場合、前記第2のユーザーへ能動通知をすることを特徴とする請求項2または3に記載の読影管理装置。
  13. 前記判定部は、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが、設定された前記能動通知する組み合わせであり、かつ前記自動生成所見の確信度が前記閾値以上の場合に、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせであると判定することを特徴とする請求項3に記載の読影管理装置。
  14. 前記判定部は、前記自動生成所見の確信度が前記閾値以下の場合に、前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知しない組み合わせであると判定することを特徴とする請求項3に記載の読影管理装置。
  15. 前記能動通知部は、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第1の外部端末に能動通知し、
    前記受動通知部は、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第2の外部端末に受動通知することを特徴とする請求項1記載の読影管理装置。
  16. 請求項15記載の読影管理装置と、前記読影管理装置とネットワークで繋がれた第2の外部端末と、を含む読影管理システムであって、
    前記受動通知部は、前記判定部により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第2の外部端末に受動通知し、
    前記第2の外部端末の表示制御部は、前記判定部によって前記能動通知する組み合わせでないと判定された場合に前記第2の外部端末に受動通知される所定の情報の表示態様と、前記判定部によって前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に前記第2の外部端末に受動通知される所定の情報の表示態様とを、異なる表示態様で前記第2の外部端末の表示部に表示する、
    ことを特徴とする読影管理システム。
  17. 請求項15記載の読影管理装置と、前記読影管理装置とネットワークで繋がれた第2の外部端末と、を含む読影管理システムであって、
    前記受動通知部は、前記判定部により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第2の外部端末に受動通知し、
    前記第2の外部端末の表示制御部は、前記第1の外部端末に能動通知する組み合わせのうち、前記第1の外部端末上での能動通知の表示が完了した組み合わせの表示態様と、前記第1の外部端末上での能動通知の表示が完了していない組み合わせの表示態様とを、異なる表示態様で前記第2の外部端末の表示部に表示する、
    ことを特徴とする読影管理システム。
  18. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする読影管理システムであって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、読影管理システム。
  19. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする画像管理装置であって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、画像管理装置。
  20. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする読影用端末であって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、読影用端末。
  21. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする解析装置であって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、解析装置。
  22. コンピューターが、
    医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得工程と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得工程と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定工程と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、記憶部に記憶されている前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知工程と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知工程と、
    を備えることを特徴とする読影管理方法であって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、読影管理方法。
  23. コンピューターに、
    医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得機能と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得機能と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定機能と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、記憶部に記憶されている前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知機能と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知機能と、
    を実現させるためのプログラムであって、
    前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、プログラム。
  24. 医用情報に対するコンピューター処理により得られた自動生成所見を取得する第1の取得部と、
    前記医用情報に基づき第1のユーザーが作成した第1の読影所見を取得する第2の取得部と、
    前記自動生成所見の結果と前記第1の読影所見の結果との組み合わせが能動通知する組み合わせおよび受動通知する組み合わせの何れかに該当するか否かを判定する判定部と、
    前記第1のユーザーとは異なる第2のユーザーに対応する通知先に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、前記第2のユーザーに対応する通知先に関する情報に基づいて、所定の情報を能動通知する能動通知部と、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を受動通知する受動通知部と、
    を備えることを特徴とする読影管理装置であって、
    前記能動通知部は、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第1の外部端末に能動通知し、
    前記受動通知部は、
    前記判定により、前記受動通知する組み合わせであると判定された場合に、所定の情報を第2の外部端末に受動通知し、
    前記判定により、前記能動通知する組み合わせおよび前記受動通知する組み合わせの何れにも該当しないと判定された場合、前記所定の情報の能動通知および前記所定の情報の受動通知の何れも行わない、読影管理装置
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