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JP7761582B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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JP7761582B2 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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JP7761582B2 JP2022559242A JP2022559242A JP7761582B2 JP 7761582 B2 JP7761582 B2 JP 7761582B2 JP 2022559242 A JP2022559242 A JP 2022559242A JP 2022559242 A JP2022559242 A JP 2022559242A JP 7761582 B2 JP7761582 B2 JP 7761582B2
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Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
従来、病院等の施設内を区分けした領域ごとに定められた優先順位に基づいて、領域ごとの清掃を行う技術が開示されている。例えば、特表2009-532097号公報には、感染の可能性が高い領域を特定し、当該領域の殺菌の程度及び頻度を上げることが記載されている。また、例えば、特表2014-529318号公報には、細菌が存在する蓋然性が高い室内の家具及び設備の表面を、室内の床、壁及び天井よりも優先的に消毒することが記載されている。
近年、領域内の状態に応じた清掃を行うための技術が求められている。例えば、人が密集しているほど感染症が拡大する可能性は高くなることが知られており、感染症の拡大を抑制するためには、人が密集している領域を重点的に清掃することが好ましいと考えられる。しかしながら、特表2009-532097号公報及び特表2014-529318号公報に開示の技術では、領域内の状態に応じた清掃を行うことはできない。
本開示は、領域ごとの状態に応じた清掃ができる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。
開示の第の態様は、情報処理装置であって、少なくとも1つのプロセッサを備え、プロセッサは、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、存在情報に基づいて、複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する。
本開示の第2の態様は、情報処理装置であって、少なくとも1つのプロセッサを備え、プロセッサは、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに取得し、存在情報と領域の清掃を指示するための清掃情報との対応関係が領域の空気の流れが上流側又は下流側の何れであるかに応じて予め定められた対応表又は数式を用いて、存在情報に加え、領域の空気の流れに基づいて、複数の領域のそれぞれについて、清掃情報を生成する。
本開示の第3の態様は、上記態様において、存在情報は、領域に存在した人の、感染症の拡大を防止するための防護状態に基づいて定められ、プロセッサは、防護状態を、人を撮影した画像、又は人の動作の検出結果に基づいて判定してもよい。
本開示の第4の態様は、上記態様において、複数の領域の区分は、領域の汚染の許容度合に応じて、予め設定されるものであってもよい。
本開示の第5の態様は、上記態様において、プロセッサは、存在情報と清掃情報との対応関係が領域の汚染の許容度合に応じて予め定められた対応表又は数式を用いて、存在情報に加え、領域の汚染の許容度合に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、清掃情報を生成してもよい。
本開示の第の態様は、上記態様において、存在情報が、予め定められた期間内に領域に存在した人数を示す情報を含むものであってもよい。
本開示の第の態様は、上記態様において、存在情報が、予め定められた期間内に領域に人が存在した延べ時間を示す情報を含むものであってもよい。
本開示の第の態様は、上記態様において、清掃情報が、領域の清掃に係る指示の内容として、清掃の要否、清掃時間、清掃手段及び清掃対象物の少なくとも1つに関する情報を含むものであってもよい。
本開示の第の態様は、上記態様において、複数の領域が、他の領域と重畳する領域を含むものであってもよい。
本開示の第10の態様は、上記態様において、複数の領域の区分が、人の存在の状態に関する過去の実績に応じて予め設定されるものであってもよい。
本開示の第10の態様は、上記態様において、プロセッサが、存在情報に加え、領域の空気の流れに基づいて、清掃情報を生成してもよい。
本開示の第11の態様は、上記態様において、プロセッサが、清掃情報に基づいて、領域の清掃を指示するよう表示装置に表示させる制御を行ってもよい。
本開示の第12の態様は、上記態様において、プロセッサが、清掃情報に基づいて、領域の清掃を指示するよう報知装置に報知させる制御を行ってもよい。
本開示の第13の態様は、上記態様において、プロセッサが、清掃情報に基づいて、領域の清掃を清掃装置に実行させる制御を行ってもよい。
本開示の第14の態様は、情報処理方法であって、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、存在情報に基づいて、複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する処理をコンピュータが実行するものである。
本開示の第15の態様は、情報処理プログラムであって、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、存在情報に基づいて、複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する処理をコンピュータに実行させるためのものである。
上記態様によれば、本開示の情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムは、領域ごとの状態に応じた清掃ができる。
情報処理システムの概略構成図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 情報処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 清掃情報の生成に用いる対応表の一例を示す図である。 具体例に係る領域の区分を説明するための上面図である。 ログ取得装置が取得したログを可視化した図である。 具体例に係る存在情報及び清掃情報の一例を示す図である。 情報処理の一例を示すフローチャートである。 第1変形例に係る領域の区分を説明するための上面図である。 第1変形例に係る存在情報及び清掃情報の一例を示す図である。 第2変形例に係る領域の区分を説明するための上面図である。 第2変形例に係る存在情報及び清掃情報の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本開示の技術を実施するための形態例を詳細に説明する。
図1を参照して、本例示的実施形態に係る情報処理システム10の構成の一例について説明する。図1に示すように、情報処理システム10は、ログ取得装置12及び情報処理装置20を備える。また、情報処理システム10は、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18のうち少なくとも1つを備える。情報処理装置20は、ログ取得装置12、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18のそれぞれとネットワークを介して相互に通信が可能とされる。本例示的実施形態では、ログ取得装置12、情報処理装置20、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18が病院内に設置される例を説明する。
ログ取得装置12は、病院内を予め区分した複数の領域のそれぞれにおける人の入場及び退場を記録したログを取得し、取得したログを情報処理装置20に送信する。ログには、人を示す識別情報と、その人が入場及び退場した領域を示す識別情報と、入場時刻と、退場時刻と、が含まれる。人とは、例えば、病院に来訪した患者、患者の同伴者、及び病院で働く医療従事者等である。
ログ取得装置12としては、各領域における人の入場及び退場のログを取得できる公知の装置及びシステムを適用できる。例えば、領域ごとにIC(Integrated Circuit)タグリーダーを設置し、人が各領域を出入りする場合に自身が所持するICタグをICタグリーダーに読み取らせることで、各領域における人の入場及び退場のログを、その人の識別情報とともに取得する形態としてもよい。各人の識別情報は、自身が所持するICタグに付与されている。
また、例えば、カメラにより領域内を撮影し、撮影された動画像に対して画像解析処理を行うことで、各領域における人の入場及び退場のログを取得する形態としてもよい。また、例えば、人が所持する携帯端末、ウェアラブル端末及びタグ等を用いて得られる位置情報に基づいて、各領域における人の入場及び退場のログを取得する形態としてもよい。なお、位置情報の測定方式としては、Bluetooth(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)、GPS(Global Positioning System)及び超音波等を用いた公知の方式を適用できる。
表示装置14は、例えば、液晶ディスプレイ及び有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の、画面に情報を表示可能な装置である。表示装置14は、例えば、各領域の清掃を行う作業者(以下、「清掃作業者」という)が閲覧可能な場所に設置されていてもよい。また、表示装置14は、清掃作業者が所持する携帯端末であってもよい。報知装置16は、例えば、LED(Light Emitting Diode)ランプの点灯及びブザーの鳴動等により情報を報知可能な装置である。報知装置16は、各領域における清掃対象物(例えば天井、壁、床及び机上等)ごとに設置されていてもよい。清掃装置18は、病院内の床、壁、天井、机上及び空気等を清掃又は殺菌可能な装置である。清掃装置18としては、例えば、清掃手段を有する移動装置(例えば走行ロボット及びドローン等)、紫外線照射装置、消毒液噴霧装置、及びHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタ等の集塵フィルタを備えた空気清浄装置等を適用できる。
本例示的実施形態に係る情報処理装置20は、各領域における人の存在の状態に応じて、表示装置14及び報知装置16による清掃作業者に対する清掃の指示、及び清掃装置18に対する清掃実行の指示を行う機能を有する。一般に、人が密集し、長く滞在している領域ほど、感染症が拡大する可能性が高くなることが知られている。感染症の拡大を抑制するためには、人が密集し、長く滞在する状態にある領域を重点的に清掃することが好ましいと考えられる。以下、本例示的実施形態に係る情報処理装置20の構成の一例について説明する。
まず、図2を参照して、本例示的実施形態に係る情報処理装置20のハードウェア構成を説明する。図2に示すように、情報処理装置20は、CPU(Central Processing Unit)81、不揮発性の記憶部82、及び一時記憶領域としてのメモリ83を含む。また、情報処理装置20は、液晶ディスプレイ等のディスプレイ84、キーボード及びマウス等の入力部85、及びネットワークに接続されるネットワークI/F(InterFace)86を含む。CPU81、記憶部82、メモリ83、ディスプレイ84、入力部85及びネットワークI/F86は、システムバス及びコントロールバス等のバス88を介して相互に各種情報の授受が可能に接続されている。
記憶部82は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)及びフラッシュメモリ等の記憶媒体によって実現される。記憶部82には、情報処理プログラム87が記憶される。CPU81は、記憶部82から情報処理プログラム87を読み出してからメモリ83に展開し、展開した情報処理プログラム87を実行する。CPU81が、本開示のプロセッサの一例である。
次に、図3を参照して、本例示的実施形態に係る情報処理装置20の機能的な構成について説明する。図3に示すように、情報処理装置20は、第1生成部22、第2生成部24及び制御部26を含む。CPU81が情報処理プログラム87を実行することにより、第1生成部22、第2生成部24及び制御部26として機能する。
第1生成部22は、ログ取得装置12から送信されたログをネットワークI/F86を介して取得し、ログに基づいて、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに生成する。
第2生成部24は、第1生成部22で生成された領域ごとの存在情報を取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、領域の清掃を指示するための清掃情報を生成する。清掃情報の生成方法は、特に限定されないが、例えば、存在情報と清掃情報が予め対応付けられた対応表を用いてもよいし、存在情報を変数として清掃情報を求める数式によって算出してもよい。
本例示的実施形態においては、第2生成部24が、図4に示す対応表Tを用いた方法で清掃情報を生成する形態について説明する。図4に示すように、対応表Tには、存在情報に対応する清掃情報が予め記録されている。第2生成部24は、領域ごとに、第1生成部22から取得した存在情報を対応表Tと照合して、存在情報に対応する清掃情報を特定する。対応表Tは、例えば、記憶部82に記憶される。
図4に示すように、本例示的実施形態に係る存在情報は、予め定められた期間内に領域に存在した人数(以下、「存在人数」という)、及び予め定められた期間内に領域に人が存在した延べ時間を示す情報を含む。予め定められた期間とは、例えば、前回清掃を行った時点から、第1生成部22による処理の開始時点までの期間である。延べ時間とは、1人の人が1つの領域に入場してから退場するまでの時間(以下、「存在時間」という)を、その領域に入場した全員分について累計した時間である。
また、図4に示すように、本例示的実施形態に係る清掃情報は、領域の清掃に係る指示の内容として、清掃の要否、清掃時間、清掃手段及び清掃対象物の少なくとも1つに関する情報を含む。清掃手段とは、例えば、清掃作業者及び清掃装置18である。清掃対象物とは、例えば、天井、壁、床、机上及び空気等である。
制御部26は、第2生成部24が生成した清掃情報に基づいて、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18の少なくとも1つを制御する。具体的には、制御部26は、清掃情報に基づいて、領域の清掃を指示するよう、表示装置14に表示させる制御を行う。また、制御部26は、清掃情報に基づいて、領域の清掃を指示するよう、報知装置16に報知させる制御を行う。また、制御部26は、清掃情報に基づいて、領域の清掃を清掃装置18に実行させる制御を行う。
また、制御部26は、清掃を指示した領域の清掃が完了した場合に、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18の制御を終了してもよい。清掃作業者による清掃の完了は、例えば、カメラにより撮影して得られる動画像を画像処理することで検知できる。清掃装置18による清掃の完了は、清掃装置18から清掃の完了を示す信号を受信することで検知できる。また、制御部26は、清掃を指示してから予め定められた期間内に清掃が完了しなかった場合に、その旨を表示装置14及び報知装置16により通知させる制御を行ってもよい。
[具体例]
図5~7を参照して、上記の第1生成部22、第2生成部24及び制御部26による処理の具体例について説明する。図5は、病院内の1つの部屋Rの具体例を示す上面図である。図5に示すように、本具体例における複数の領域は、部屋Rを9つの領域A1~A9に細分化したものである。図5において、人a~nを円で図示している。図6は、各領域A1~A9における人a~nの入場及び退場のログを可視化した図である。図6において、領域A1~A9における人a~nの入場から退場までの存在時間を黒塗りで図示している。図7は、第1生成部22及び第2生成部24によって生成される、領域A1~A9のそれぞれについての存在情報及び清掃情報を示す図である。
一例として、領域A1を対象とした存在情報及び清掃情報の生成処理について説明する。第1生成部22は、ログ(図6参照)に基づき、予め定められた期間内(9:00~11:15)における領域A1の存在人数を6人(人a~f)と算出する。また、第1生成部22は、ログ(図6参照)に基づき、予め定められた期間内(9:00~11:15)における領域A1の延べ時間を90分と算出する。図7に示すように、第1生成部22は、これらの値を含む情報を、領域A1の存在情報として生成する。
第2生成部24は、第1生成部22が生成した存在情報を取得し、対応表T(図4参照)と照合する。領域A1の存在人数は6人、延べ時間は90分なので、第2生成部24は、対応表T(図4参照)の上から3行目の清掃情報(清掃要否は「要」、清掃時間は「4分」、清掃手段は「作業者、清掃装置」、清掃対象物は「机上、床」)を、領域A1の清掃情報として生成する。
制御部26は、清掃情報に基づき、例えば、「領域A1の机上を4分間清掃してください。」といったメッセージを表示装置14に表示させる制御を行うことで、清掃作業者に対して机上の清掃を指示する。また、制御部26は、領域A1の清掃を行うことを意味する報知を報知装置16にさせることで、清掃作業者に対して清掃を指示する。また、制御部26は、領域A1の床を4分間清掃するよう、清掃装置18を制御する。
他の領域A2~A9についても同様の手順で、第1生成部22、第2生成部24及び制御部26による処理が実行される。
次に、図8を参照して、本例示的実施形態に係る情報処理装置20の作用を説明する。CPU81が情報処理プログラム87を実行することによって、図8に示す情報処理が実行される。図8に示す情報処理は、例えば、休み時間等の清掃が可能なタイミングとして予め定められたタイミングに実行される。
図8のステップS10で、第1生成部22は、ログ取得装置12から送信されたログを、ネットワークI/F86を介して取得する。ステップS12で、第1生成部22は、ステップS10で取得したログに基づいて、複数の領域のそれぞれに関する存在情報を生成する。
ステップS14で、第2生成部24は、ステップS12で生成された存在情報を取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれに関する清掃情報を生成する。ステップS16で、制御部26は、ステップS14で生成された清掃情報に基づいて、表示装置14、報知装置16及び清掃装置18のうち少なくとも1つを制御する。
以上説明したように、本例示的実施形態に係る情報処理装置は、少なくとも1つのプロセッサを備え、プロセッサは、複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、領域ごとに取得し、存在情報に基づいて、複数の領域のそれぞれについて、領域の清掃を指示するための清掃情報を生成する。したがって、領域ごとの状態に応じた清掃ができるので、感染症が拡大する可能性が高い領域を重点的に清掃することが可能となり、感染症の拡大を抑制することに有利となる。また、感染症が拡大する可能性が低い領域については清掃を省略することが可能となり、清掃作業の効率化に有利となる。
なお、上記例示的実施形態において、複数の領域の区分の仕方は特に限定されない。例えば、病院内の1つの部屋を複数の領域に細分化してもよいし(図5参照)、1つの部屋を1つの領域としてもよいし、複数の部屋をまとめて1つの領域としてもよい。また、例えば、病院におけるゾーニング及びコホーティング等の考え方を適用し、複数の領域の区分を、領域の汚染の許容度合に応じて予め設定してもよい。
複数の領域の区分の仕方の他の例について、上記具体例の変形例を挙げて説明する。
[第1変形例]
上記具体例においては、図7に示すように、領域A4の清掃は不要とする清掃情報が生成されている。しかし、領域A4には、清掃が必要な領域A5に存在する人k及び人jと近い位置に人iが存在しているため、領域A4のうち人iが存在する領域A5の近傍領域に関しては、清掃を行うことがより好ましいと考えられる。
このような領域を含めた清掃を行うため、本例示的実施形態における複数の領域は、他の領域と重畳する領域(以下、「重畳領域」という)を含んでいてもよい。図9に、図5と同様の部屋Rにおける領域A1~A9に加え、領域A1~A9のうち左右方向に隣接する2つの領域にそれぞれ跨る重畳領域S12、S23、S45、S56、S78及びS89を一点鎖線で図示している。以下、領域A1~A9を区別しない場合は「領域A」といい、重畳領域S12、S23、S45、S56、S78及びS89を区別しない場合は「重畳領域S」という。
この場合、第1生成部22及び第2生成部24は、領域Aに加え、重畳領域Sについても存在情報及び清掃情報を生成する。図10は、図9に示した領域A及び重畳領域Sのそれぞれについて、図4の対応表T及び図6のログに基づいて生成される存在情報及び清掃情報を示している。制御部26は、領域Aと重畳領域Sとが重なる領域については、領域A及び重畳領域Sのそれぞれについて生成された清掃情報のうち、より清掃時間が長く、清掃手段及び清掃場所が多い方の清掃情報を採用して、各種制御を行う。
例えば、制御部26は、領域A4と重畳領域S45が重なる領域について、より清掃時間が長く、清掃手段及び清掃場所が多い重畳領域S45の清掃情報に基づいて、各種制御を行う。このような形態によれば、感染症が拡大する可能性が高い領域に加え、その近傍領域についても、適切な清掃情報を生成することができる。したがって、感染症の拡大をより抑制できる。
なお、本変形例では、説明の簡略化のため、領域A1~A9のうち左右方向に隣接する2つの領域にそれぞれ跨る重畳領域を含む形態について説明したが、領域A1~A9のうち奥行方向に隣接する2つの領域にそれぞれ跨る重畳領域を含むことがより好ましい。
[第2変形例]
上記具体例においては、図5に示すように、部屋Rを均等に9分割した例について説明した。しかし、例えば、病院の通常業務の合間に清掃を行う場合に、清掃を行う対象の領域が広いと、清掃時間の確保が困難な場合がある。そこで、例えば人の出入りが多い場所、及び人が長く滞在する場所等で、重点的に清掃を行うことが予め過去の実績から分かっている領域については、領域を更に分割することが好ましいと考えられる。
そこで、本例示的実施形態における複数の領域の区分は、人の存在の状態に関する過去の実績に応じて予め設定されていてもよい。図11に、図5と同様の部屋Rを、人の存在の状態に関する過去の実績に応じて、領域B1~B9に区分した例を図示している。図12は、図11の例について、図4の対応表T及び図6のログに基づいて生成される存在情報及び清掃情報を示している。
例えば、領域B5及びB6は、図5の領域A5を更に分割した領域に該当するが、図12に示すように、それぞれの領域に係る存在情報に応じて、異なる清掃情報が生成されている。したがって、領域B5の清掃を行う場合に、領域B6で行われる他の作業に支障をきたすことなく、領域B5に適した内容の清掃を実行することができるので、清掃作業の効率化に有利となる。
また、上記例示的実施形態において、存在情報は、領域に存在した人の防護状態に基づいて定められていてもよい。というのも、防護した人は、防護していない人と比較して、感染症を拡大させる可能性が低いと考えられるためである。防護状態とは、例えば、マスク及び防護服の着用状態、並びに手洗い、うがい及びアルコール消毒の実施状態等によって判定される。存在情報を、領域に存在した人の防護状態に基づいて定めることで、感染症の拡大を適切に抑制しつつ、清掃作業の効率化により有利となる。
この場合に、例えば、第1生成部22は、マスクをしている人は0.5人分として存在人数をカウントする等、マスクの着用有無に応じて、存在人数及び存在時間の重みを異ならせてもよい。更に、第1生成部22は、不織布マスク、ガーゼマスク、サージカルマスク及び微粒子用マスク等の、マスクの種別に応じて、存在人数及び存在時間の重みを異ならせてもよい。なお、人のマスクの装着有無及びマスクの種別は、例えば、人をカメラにより撮影して得られた画像に基づいて判定することができる。
また、この場合に、例えば、第1生成部22は、手洗いが不十分な人は1.5人分として存在人数をカウントする等、手洗いの実施状態に応じて、存在人数及び存在時間の重みを異ならせてもよい。手洗いが十分か否かは、例えば、スマートウォッチ等のウェアラブル端末の機能により、手洗いしていると判定された時間が予め定められた閾値以上であるか否かに基づいて判定することができる。
また、上記例示的実施形態においては、存在情報が、存在人数及び延べ時間を示す情報を含む形態について説明したが、これに限らない。例えば、存在情報が、存在人数及び延べ時間の何れか一方のみを示す情報を含む形態としてもよい。
また、上記例示的実施形態において、第1生成部22は、人の領域間の移動を追跡し、ある領域を退場した人が再度同じ領域に戻ってきた場合には、当該領域の存在人数を重複してカウントしないようにして、存在情報を生成してもよい。というのも、同一人物が同じ領域に戻ってくることで更に感染症を拡大させる可能性は低いと考えられるためである。同一人物を重複して含まない存在情報を生成することで、領域ごとの状態により即した清掃ができる。また、人の領域間の移動を追跡することで、感染経路の特定にも有利となる。人の領域間の移動の追跡方法としては、例えば、ICタグの識別情報を用いた方法、及びカメラによる顔認識を用いた方法等の、公知の方法を適用することができる。
また、上記例示的実施形態において、第2生成部24は、存在情報に加え、種々の情報を加味して清掃情報を生成してもよい。例えば、第2生成部24は、存在情報に加え、領域の汚染の許容度合に基づいて、清掃情報を生成してもよい。というのも、手術室等の高度な清潔さが要求される領域では、ごみ処理室等の清潔さがさほど要求されない領域と比較して、より少ない存在人数、及びより少ない延べ時間で清掃を行うようにすることが好ましいためである。第2生成部24は、このような領域の汚染の許容度合ごとに異なる複数の対応表Tを用いて、清掃情報を生成してもよい。領域の汚染の許容度合ごとに異なる複数の対応表Tは、予め記憶部82に記憶される。領域の汚染の許容度合とは、例えば、病院におけるゾーニング及びコホーティング等の考え方により定められる。このような形態によれば、領域ごとの状態に加え、領域の汚染の許容度合に応じた清掃ができる。
また、例えば、第2生成部24は、存在情報に加え、領域の空気の流れに基づいて、清掃情報を生成してもよい。というのも、感染症の原因となるウイルスは、空調、窓及び換気口等により形成される空気の流れにおける上流側よりも、下流側に残留する可能性が高いと考えられるためである。すなわち、下流側の領域は上流側の領域と比較して感染症が拡大する可能性が高いと考えられ、より少ない存在人数、及びより少ない延べ時間で清掃を行うようにすることが好ましい。そこで、複数の領域に跨って空気の流れが形成される場合に、第2生成部24は、上流側及び下流側等の空気の流れごとに異なる複数の対応表Tを用いて、清掃情報を生成してもよい。空気の流れごとに異なる複数の対応表Tは、予め記憶部82に記憶される。空気の流れの検知方法としては、例えば、赤外線カメラ及び粒子画像流速計を用いた方法等の、公知の方法を適用できる。このような形態によれば、領域ごとの状態に加え、領域の空気の流れに応じた清掃ができる。
また、例えば、第2生成部24は、存在情報に加え、領域の面積に基づいて、清掃情報を生成してもよい。というのも、面積が小さいほど、より少ない存在人数、及びより少ない延べ時間で清掃を行うようにすることが好ましいためである。具体的には、上記第2変形例で説明したように領域ごとの面積が異なる場合に、第2生成部24は、面積ごとに異なる複数の対応表Tを用いて清掃情報を生成してもよい。面積ごとに異なる複数の対応表Tは、予め記憶部82に記憶される。このような形態によれば、領域ごとの状態により即した清掃ができる。
また、上記例示的実施形態において、第2生成部24は、存在情報に基づいて、複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成してもよい。「消毒」とは、例えば、手洗い、うがい、アルコール消毒、及び人体への安全性が高くウイルスの不活性化が可能な波長222nmの紫外線照射等である。具体的には、第2生成部24は、存在人数及び延べ時間がそれぞれ予め定められた閾値以上である領域(以下、「消毒対象領域」という)に存在していた人について、消毒の実施を指示する内容の消毒情報を生成する。また、この場合、制御部26は、第2生成部24が生成した消毒情報に基づいて、人の消毒を指示するよう、表示装置14及び報知装置16を制御する。このような形態によれば、感染症の拡大をより抑制できる。
また、この場合に、第2生成部24は、消毒対象領域に存在していた人が、消毒対象領域ではない他の領域に移動した場合には、移動後の領域に存在していた他の人について、消毒の実施を指示する内容の消毒情報を生成してもよい。また、第2生成部24は、消毒対象領域に存在していた人が、消毒対象領域ではない他の領域に移動した場合に、移動後の領域について、清掃の実施を指示する内容の清掃情報を生成してもよい。これらの形態によれば、単独では消毒の対象とはならない領域であっても、消毒対象領域からウイルスが持ち込まれた可能性がある場合には、当該領域に存在する人の消毒及び当該領域の清掃ができるので、感染症の拡大をより抑制できる。
また、この場合に、第2生成部24は、人が領域内で発話した時間及び量、空気の流れに対する顔の向き、及び他の人との接近度合等を加味して、消毒情報を生成してもよい。これらの情報は、例えば、人をカメラにより撮影して得られた画像に基づいて取得できる。このような形態によれば、感染症の拡大をより抑制できる。
また、上記例示的実施形態において、制御部26は、清掃を行うことが清掃情報によって指定された領域について、マージンを加味して、清掃を指示する制御を行ってもよい。例えば、清掃を行うことが指定された領域に加え、当該領域に隣接する他の領域についても、清掃を指示してもよい。また、例えば、清掃を行うことが指定された領域を予め定められた面積分だけ拡大した領域について、清掃を指示してもよい。このような形態によれば、感染症の拡大をより抑制できる。
また、上記例示的実施形態において、制御部26は、清掃情報に基づき、清掃が必要になりそうなことを検知した場合に、その旨を表示装置14及び報知装置16によって通知する制御を行ってもよい。例えば、制御部26は、「この領域は混雑してきたため、まもなく清掃対象となります。」といったメッセージを通知してもよい。清掃が必要になりそうであるかは、例えば、延べ時間が、図4に示す対応表Tに清掃要否が「要」と定められる延べ時間の下限から予め定められた範囲内にあるか否かで検知できる。このような形態によれば、領域からの退場、領域への入場の制限、人の隔離、換気及び清掃の実施等の、感染症の拡大を抑制するための対応を人が実行するタイミングを補助することができ、感染症の拡大の抑制に有利となる。
また、上記例示的実施形態では、情報処理装置20を病院に適用する形態について説明したが、これに限らない。本例示的実施形態に係る情報処理装置20は、オフィス、学校、宿泊施設、飲食施設、介護施設、避難施設等の各種施設に適用することができる。
また、上記例示的実施形態においては、情報処理装置20の第1生成部22が存在情報を生成する形態について説明したが、これに限らない。例えば、ログ取得装置12又は任意の外部装置において存在情報を生成し、情報処理装置20に対してネットワークを介して送信する形態としてもよい。
また、上記例示的実施形態において、例えば、第1生成部22、第2生成部24及び制御部26といった各種の処理を実行する処理部(processing unit)のハードウェア的な構造としては、次に示す各種のプロセッサ(processor)を用いることができる。上記各種のプロセッサには、前述したように、ソフトウェア(プログラム)を実行して各種の処理部として機能する汎用的なプロセッサであるCPUに加えて、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なプロセッサであるプログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device:PLD)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が含まれる。
1つの処理部は、これらの各種のプロセッサのうちの1つで構成されてもよいし、同種又は異種の2つ以上のプロセッサの組み合わせ(例えば、複数のFPGAの組み合わせや、CPUとFPGAとの組み合わせ)で構成されてもよい。また、複数の処理部を1つのプロセッサで構成してもよい。
複数の処理部を1つのプロセッサで構成する例としては、第1に、クライアント及びサーバ等のコンピュータに代表されるように、1つ以上のCPUとソフトウェアの組み合わせで1つのプロセッサを構成し、このプロセッサが複数の処理部として機能する形態がある。第2に、システムオンチップ(System on Chip:SoC)等に代表されるように、複数の処理部を含むシステム全体の機能を1つのIC(Integrated Circuit)チップで実現するプロセッサを使用する形態がある。このように、各種の処理部は、ハードウェア的な構造として、上記各種のプロセッサの1つ以上を用いて構成される。
更に、これらの各種のプロセッサのハードウェア的な構造としては、より具体的には、半導体素子などの回路素子を組み合わせた電気回路(circuitry)を用いることができる。
また、上記例示的実施形態では、情報処理プログラム87が記憶部82に予め記憶(インストール)されている態様を説明したが、これに限定されない。情報処理プログラム87は、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、情報処理プログラム87は、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。さらに、本開示の技術は、情報処理プログラムに加えて、情報処理プログラムを非一時的に記憶する記憶媒体にもおよぶ。
本開示の技術は、上記形態例を適宜組み合わせることも可能である。以上に示した記載内容及び図示内容は、本開示の技術に係る部分についての詳細な説明であり、本開示の技術の一例に過ぎない。例えば、上記の構成、機能、作用及び効果に関する説明は、本開示の技術に係る部分の構成、機能、作用及び効果の一例に関する説明である。よって、本開示の技術の主旨を逸脱しない範囲内において、以上に示した記載内容及び図示内容に対して、不要な部分を削除したり、新たな要素を追加したり、置き換えたりしてもよいことはいうまでもない。
2020年10月29日に出願された日本国特許出願2020-181879号の開示は、その全体が参照により本明細書に取り込まれる。本明細書に記載された全ての文献、特許出願及び技術規格は、個々の文献、特許出願及び技術規格が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。

Claims (15)

  1. 少なくとも1つのプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、前記領域ごとに取得し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域のそれぞれについて、前記領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する
    情報処理装置。
  2. 少なくとも1つのプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、前記領域ごとに取得し、
    前記存在情報と前記領域の清掃を指示するための清掃情報との対応関係が前記領域の空気の流れが上流側又は下流側の何れであるかに応じて予め定められた対応表又は数式を用いて、前記存在情報に加え、前記領域の空気の流れに基づいて、前記複数の領域のそれぞれについて、前記清掃情報を生成する
    情報処理装置。
  3. 記存在情報は、前記領域に存在した人の、感染症の拡大を防止するための防護状態に基づいて定められ
    前記プロセッサは、前記防護状態を、前記人を撮影した画像、又は前記人の動作の検出結果に基づいて判定する
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 記複数の領域の区分は、前記領域の汚染の許容度合に応じて、予め設定される
    請求項1から3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 記プロセッサは
    前記存在情報と前記清掃情報との対応関係が前記領域の汚染の許容度合に応じて予め定められた対応表又は数式を用いて、前記存在情報に加え、前記領域の汚染の許容度合に基づいて、前記複数の領域のそれぞれについて、前記清掃情報を生成する
    請求項1から4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記存在情報は、予め定められた期間内に前記領域に存在した人数を示す情報を含む
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記存在情報は、予め定められた期間内に前記領域に人が存在した延べ時間を示す情報を含む
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記清掃情報は、前記領域の清掃に係る指示の内容として、清掃の要否、清掃時間、清掃手段及び清掃対象物の少なくとも1つに関する情報を含む
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記複数の領域は、他の領域と重畳する領域を含む
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記複数の領域の区分は、人の存在の状態に関する過去の実績に応じて予め設定される
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記プロセッサは、
    前記清掃情報に基づいて、前記領域の清掃を指示するよう表示装置に表示させる制御を行う
    請求項1から10の何れか1項に記載の情報処理装置。
  12. 前記プロセッサは、
    前記清掃情報に基づいて、前記領域の清掃を指示するよう報知装置に報知させる制御を行う
    請求項1から11の何れか1項に記載の情報処理装置。
  13. 前記プロセッサは、
    前記清掃情報に基づいて、前記領域の清掃を清掃装置に実行させる制御を行う
    請求項1から12の何れか1項に記載の情報処理装置。
  14. 複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、前記領域ごとに取得し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域のそれぞれについて、前記領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する
    処理をコンピュータが実行する情報処理方法。
  15. 複数の領域のそれぞれにおける人の存在の状態を示す情報である存在情報を、前記領域ごとに取得し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域のそれぞれについて、前記領域の清掃を指示するための清掃情報を生成し、
    前記存在情報に基づいて、前記複数の領域の何れかにそれぞれ存在する複数の人のそれぞれについて、消毒を指示するための消毒情報を生成する
    処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
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