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JP7775989B2 - モデル分析装置、モデル分析方法、及び、プログラム - Google Patents
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JP7775989B2 - モデル分析装置、モデル分析方法、及び、プログラム - Google Patents

モデル分析装置、モデル分析方法、及び、プログラム

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Description

本開示は、機械学習モデルの分析に関する。
近年、様々な分野において、機械学習により得られた予測モデルが利用されている。特許文献1は、予測モデルを用いて不動産価格の予測を行う手法を記載している。
国際公開WO2020/004049
特許文献1では、モデルによる予測の外し方(予測値-実際の値)が逆、すなわち予測誤差の正負が異なるデータサンプルをペアで表示する手法を記載している。しかし、そもそも誤差をどのように定義するかによって、モデルの評価は変わってくる。
本開示の1つの目的は、予測モデルの誤差を定義し、定義した誤差に基づいて適切にモデルを評価することが可能なモデル分析装置を提供することにある。
本開示の一つの観点では、モデル分析装置は、
入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
前記判定基準を取得する基準取得手段と、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
を備え
前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含む
本開示の他の観点では、モデル分析装置は、
入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
前記判定基準を取得する基準取得手段と、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
を備え、
前記抽出手段は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出する
本開示のさらに他の観点では、モデル分析装置は、
入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
前記判定基準を取得する基準取得手段と、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
を備え、
前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含む
本開示のさらに他の観点では、コンピュータにより実行されるモデル分析方法は、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示し、
前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含む
本開示のさらに他の観点では、コンピュータにより実行されるモデル分析方法は、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値の抽出を行って前記グラフ上に示し、
前記予測値の抽出は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出する
本開示のさらに他の観点では、コンピュータにより実行されるモデル分析方法は、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示し、 前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含む
本開示のさらに他の観点では、プログラムは、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ
前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含む
本開示のさらに他の観点では、プログラムは、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値の抽出を行って前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ、
前記予測値の抽出は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出する
本開示のさらに他の観点では、プログラムは、
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ、
前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含む
本開示によれば、予測モデルの誤差の判定基準を設定し、設定した判定基準に基づく誤差を用いて適切にモデルを評価することが可能となる。
第1実施形態に係るモデル生成システムの全体構成を示すブロック図である。 モデル生成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1実施形態のモデル生成装置の機能構成を示すブロック図である。 評価情報の第1の表示例を示す。 評価情報の第2の表示例を示す。 評価情報の第3の表示例を示す。 閾値の他の設定例を示す。 モデル生成装置によるモデル分析処理のフローチャートである。 サーバと端末装置を用いたモデル生成システムの概略構成を示すブロック図である。 第2実施形態のモデル分析装置の機能構成を示すブロック図である。 第2実施形態のモデル分析装置による処理のフローチャートである。
以下、図面を参照して、本開示の好適な実施形態について説明する。
<第1実施形態>
[全体構成]
図1は、第1実施形態に係るモデル生成システムの全体構成を示すブロック図である。モデル生成システム1は、モデル生成装置100と、表示装置2と、入力装置3とを備える。モデル生成装置100は、本開示のモデル分析装置を適用したものであり、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータにより構成される。表示装置2は、例えば液晶表示装置などであり、モデル生成装置100が生成した評価情報を表示する。入力装置3は、例えばマウス、キーボードなどであり、ユーザがモデルの修正時や評価情報の閲覧時に必要な指示、入力を行うために使用される。
まず、モデル生成システム1の動作を概略的に説明する。モデル生成装置100は、予め用意された訓練データを用いて、機械学習モデル(以下、単に「モデル」と呼ぶ。)を生成する。また、モデル生成装置100は、生成したモデルの評価を行う。具体的に、モデル生成装置100は、評価用データなどを用いてモデルによる予測を行い、予測結果に基づいてモデルの予測ミスを検出し、評価情報としてユーザに提示する。ユーザは、モデルの予測ミスを確認し、入力装置3を操作してモデルの修正のための修正情報を入力することができる。特に、本実施形態では、ユーザは、予測ミスの判定基準を入力し、さらに必要に応じて適宜変更することができる。よって、ユーザは、自身が適切と考える観点で予測ミスの判定基準を設定し、その基準に基づいた評価情報を見ることにより、適切にモデルの評価を行うことができる。
ここで、「モデル」とは、説明変数と目的変数の関係を表す情報である。モデルは、例えば、説明変数に基づいて目的とする変数を算出することにより推定対象の結果を推定するためのコンポーネントである。モデルは、既に目的変数の値が得られている学習用データと任意のパラメータとを入力として、学習アルゴリズムを実行することにより生成される。モデルは例えば、入力xを正解yに写像する関数cにより表されてもよい。モデルは、推定対象の数値を推定するものであってもよいし、推定対象のラベルを推定するものであってもよい。モデルは、目的変数の確率分布を記述する変数を出力してもよい。モデルは、「学習モデル」、「分析モデル」、「AI(Artificial Intelligence)モデル」または「予測式」などと記載されることもある。
[ハードウェア構成]
図2は、モデル生成装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。図示のように、モデル生成装置100は、インタフェース(I/F)111と、プロセッサ112と、メモリ113と、記録媒体114と、データベース(DB)115と、を備える。
I/F111は、外部装置との間でデータの入出力を行う。具体的に、モデルの生成に使用する訓練データ、評価用データ、及び、ユーザが入力装置3を用いて入力した指示や入力は、I/F111を通じてモデル生成装置100に入力される。また、モデル生成装置100が生成したモデルの評価情報は、I/F111を通じて表示装置2へ出力される。
プロセッサ112は、CPU(Central Processing Unit)などのコンピュータであり、予め用意されたプログラムを実行することによりモデル生成装置100の全体を制御する。なお、プロセッサ112は、GPU(Graphics Processing Unit)またはFPGA(Field-Programmable Gate Array)であってもよい。プロセッサ112は、後述するモデル分析処理を実行する。
メモリ113は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などにより構成される。メモリ113は、プロセッサ112による各種の処理の実行中に作業メモリとしても使用される。
記録媒体114は、ディスク状記録媒体、半導体メモリなどの不揮発性で非一時的な記録媒体であり、モデル生成装置100に対して着脱可能に構成される。記録媒体114は、プロセッサ112が実行する各種のプログラムを記録している。モデル生成装置100が各種の処理を実行する際には、記録媒体114に記録されているプログラムがメモリ113にロードされ、プロセッサ112により実行される。
DB115は、モデル生成装置100が生成したモデル(以下、「既存モデル」と呼ぶ。)、及び、再訓練による修正後のモデル(以下、「修正後モデル」と呼ぶ。)に関する情報を記憶する。また、DB115は、必要に応じて、I/F111を通じて入力された訓練データ、評価用データ、ユーザが入力した修正情報、ユーザが入力した予測ミスの判定基準の履歴などを記憶する。
(機能構成)
図3は、第1実施形態のモデル生成装置100の機能構成を示すブロック図である。モデル生成装置100は、機能的には、訓練データDB121と、モデル訓練部122と、モデルDB123と、評価用データDB124と、予測ミス分析部125と、評価情報出力部126とを備える。
訓練データDB121は、モデルの生成に用いられる訓練データを記憶する。訓練データD1は、モデル訓練部122に入力される。なお、訓練データD1は、入力データと、その入力データに対する正解ラベル(教師ラベル)との複数の組み合わせにより構成される。
モデル訓練部122は、訓練データD1を用いてモデルの訓練を行い、モデルを生成する。モデル訓練部122は、生成したモデルに対応するモデルデータMをモデルDB123及び予測ミス分析部125へ出力する。なお、モデルデータMは、モデルを構成する複数のパラメータ情報を含む。パラメータ情報は、例えば、モデルの入力として用いられる説明変数(または、特徴量)の情報、各説明変数に対する重みの情報、入力データを構成する各サンプルに対する重みの情報などを含む。
また、モデル訓練部122は、既存モデルを再訓練して修正後モデルを生成する。この場合、モデル訓練部122は、ユーザが入力装置3を用いて入力した修正情報D3に基づいて、モデルを構成するパラメータを修正し、必要に応じて再訓練用の訓練データを用いてモデルの再訓練を行う。モデル訓練部122は、再訓練により得られた修正後モデルのモデルデータMをモデルDB123へ記憶するとともに、予測ミス分析部125へ出力する。
評価用データDB124は、生成されたモデルの評価に使用する評価用データを記憶する。評価用データは、モデルの評価に使用できる各種のデータを含む。評価用データは、基本的には入力データと、その入力データに対する正解ラベル(教師ラベル)との複数の組み合わせにより構成される。評価用データの例としては、以下のようなものが挙げられる。
(1)バリデーションデータやテストデータと呼ばれる「モデルの生成に使用しなかったデータ」
この場合、評価用データは、基本に入力データと正解ラベルのセットとなる。
(2)運用データなどの「モデルの生成後に新たに収集されたデータ」
なお、ラベリングが即時で行われない場合、評価用データは入力のみのデータとなる可能性もある。
(3)「何らかの方法で生成された、モデルにとって未知のデータ」
例えば、入力データ内の特徴量が、(曜日、祝日、天気)だった場合、カレンダー情報や天気予報を用いて疑似的に未来のデータを作ることができる。
(4)「訓練データと同一のデータ」
モデルの生成に使用した訓練データを、評価用データとして使用することができる。この場合、訓練データと同一のデータを評価用データとして評価用データDB124に記憶しておけばよい。
予測ミス分析部125は、評価用データを用いて既存モデルの予測ミスを分析する。具体的に、予測ミス分析部125は、評価用データの入力データを既存モデルに入力して予測を行い、予測結果を取得する。そして、予測ミス分析部125は、使用した評価用データと予測結果とに基づいて、モデルの予測結果から、既存モデルが起こした予測ミスを抽出する。
ここで、予測ミスの定義、即ち、予測ミスの判定基準は、ユーザにより設定される。予測ミス分析部125は、ユーザが設定した判定基準に基づいて、モデルによる予測結果を分析する。ユーザが設定した判定基準の情報D4は、入力装置3から予測ミス分析部125へ送られる。予測ミス分析部125は、取得した判定基準に従って、予測結果に含まれる予測ミスを抽出する。そして、予測ミス分析部125は、モデルによる予測結果と、抽出した予測ミスを評価情報出力部126へ出力する。なお、必要に応じて、予測ミス分析部125は、使用した評価用データなども評価情報出力部126へ出力する。なお、予測ミスの判定基準の設定方法については、後に詳しく説明する。予測ミス分析部125は、予測値取得手段、基準取得手段及び抽出手段の一例である。
評価情報出力部126は、予測ミス分析部125から入力された情報に基づいて、既存モデルを評価するための評価情報D2を生成する。具体的に、評価情報D2は、実測値と既存モデルによる予測結果(予測値)との関係、及び、検出された予測ミスを示す情報を含む。そして、評価情報出力部126は、生成した評価情報D2を表示装置2へ出力する。評価情報出力部126は、出力手段の一例である。
表示装置2は、評価情報出力部126が出力した評価情報D2を表示装置2に表示する。これにより、ユーザは、実測値と既存モデルによる予測値との関係、及び、モデルによる予測値に含まれる予測ミスを示す情報を参照し、既存モデルの性能を評価することができる。予測ミスを示す情報としては、例えば、予測ミスに該当する予測値のサンプル(以下、「予測ミスサンプル」と呼ぶ。)を示す情報が挙げられる。ユーザは、必要に応じて、予測ミスが生じないようにモデルを修正するための修正情報D3を入力装置3に入力する。修正情報D3は、モデルの入力として用いられる説明変数の情報、各説明変数に対する重みの情報、入力データを構成する各サンプルに対する重みの情報などの修正に関する情報である。モデル訓練部122は、入力された修正情報D3を用いてモデルの再訓練を行うことにより、モデルの修正を行う。
[評価情報の表示例]
次に、表示装置2に表示される評価情報の表示例を説明する。
(第1の表示例)
図4は、評価情報の第1の表示例を示す。この例では、予測モデルは、ある商品の売り上げを予測するモデルとする。なお、図4は、ユーザが既に予測ミスの判定基準を設定した後の表示例である。第1の表示例40は、グラフ41a~41cと、入力エリア42とを含む。グラフ41aはモデルによる予測値を示し、グラフ41bは実測値を示す。グラフ41a及び41bの横軸は、ある月の日付を示し、縦軸は売り上げを示す。予測値のグラフ41a上には、予測ミスサンプルを示すマーク41xが表示される。
グラフ41cは、モデルによる予測値と実測値との誤差を評価するための誤差指標を示すグラフである。図4の例では、グラフ41cは、モデルによる予測値と実測値との絶対誤差を示す棒グラフである。グラフ41cの横軸は日付を示し、縦軸は絶対誤差を示す。グラフ41c上には、閾値41dが示されている。閾値は、誤差指標として指定された絶対誤差に基づき、予測ミスサンプルを抽出するために用いられる。
入力エリア42は、予測ミスの判定基準をユーザが設定するための領域である。即ち、ユーザは、入力エリア42へ必要な事項を入力することにより、自らが抽出したい予測ミスの判定基準を設定する。図4の例では、判定基準として、誤差指標と、閾値とが設定される。この場合、前述の予測ミス分析部125は、ユーザが設定した誤差指標による予測値と実測値の誤差が、ユーザが設定した閾値より大きいサンプルを、予測ミスサンプルとして抽出することになる。
「誤差指標」としては、例えば絶対誤差や二乗誤差などの誤差が設定される。ユーザは、入力エリア43を操作して、自分が使用したい誤差指標を設定する。「閾値」は、閾値の基準値と、閾値調整パラメータとにより規定される。なお、本例では、閾値調整パラメータは、閾値が基準値の何倍であるかを示す倍率である。閾値の基準値は、使用するデータの種類と、誤差指標として指定された誤差に応じた平均誤差と、により規定される。使用するデータとしては、例えば、訓練データ、バリデーションデータ、所定期間の訓練データ、所定期間のバリデーションデータなどを用いることができる。ユーザは、入力エリア44を操作して、自分が使用したい閾値の基準値を設定する。例えば、ユーザは、誤差指標として絶対誤差を指定し、バリデーションデータを使用する場合、図4に示すように「バリデーションデータMAE」を選択する。「MAE」は、平均絶対誤差(MAE:Mean Absolute Error)を示す。なお、誤差指標として二乗誤差を使用する場合には、通常、誤差の種類として平均二乗誤差(MSE:Mean Squared Error)が使用される。
また、ユーザは、入力エリア45を操作して、閾値調整パラメータとして任意の倍率を設定する。閾値の値は、入力エリア44に設定された閾値の基準値と、入力エリア45に設定された倍率との積となる。図4の例では、ユーザは入力エリア44にバリデーションデータMAEを設定し、入力エリア45に倍率「2」を設定しているため、閾値は、
閾値=2×MAE_va
として計算される。なお、「MAE_va」はバリデーションデータの平均絶対誤差(MAE)の計算値である。
入力エリア42には、OKボタン49が表示される。OKボタン49は、ユーザが、入力エリア42において判定基準の設定を完了した旨を指示するためのボタンである。さらに、入力エリア42には、抽出結果48として、抽出された予測ミスサンプルのサンプル数が表示される。
なお、前述のように、図4の表示例40は、ユーザが既に予測ミスの判定基準を設定した後の表示例である。初期状態、即ち、ユーザが予測ミスの判定基準を設定する前の状態では、予測値のグラフ41aと実績値のグラフ41bは表示されているが、グラフ41cや予測ミスを示すマーク41xは表示されておらず、入力エリア42内の各入力エリア43~45も未入力となっている。
そして、ユーザが予測ミスの判定基準を設定し、OKボタン49を押すと、設定された判定基準の情報D4、具体的には、入力エリア43~45に入力された情報が入力装置3から予測ミス分析部125へ送信される。予測ミス分析部125は、受信した判定基準の情報D4に基づいて、モデルの予測値から、判定基準に該当するサンプルを予測ミスサンプルとして抽出し、評価情報出力部126に出力する。評価情報出力部126は、受信した予測ミスサンプルに関する情報を表示装置2に送信し、予測ミスサンプルを示すマーク41xをグラフ41a上に表示させるとともに、予測ミスサンプルの抽出結果48を入力エリア42内に表示する。こうして、ユーザが設定した判定基準に従って予測ミスサンプルが抽出され、表示装置2に表示される。その結果、図4に例示するような表示が行われる。
なお、ここではユーザが判定基準を設定する場合を説明したが、第1の表示例はそれに限定されない。例えば、表示装置2は、判定基準として、事前に定められている値を表示してもよい。あるいは、表示装置2は、前回の操作でユーザが設定した判定基準を表示してもよい。または、表示装置2はユーザ毎に、判定基準の入力履歴から学習された機械学習モデルを用いて推薦される判定基準を表示するようにしてもよい。
(第2の表示例)
図5は、評価情報の第2の表示例を示す。第2の表示例40aは、ユーザがグラフ41aのグラフ上のサンプルを指定することにより、予測ミスの判定基準を設定又は修正することができる点で、第1の表示例40と異なる。
ユーザは、グラフ41aに示す予測値のグラフを見て、予測ミスと思われるサンプルを指定する。具体的に、図5の例では、ユーザは、グラフ41aの予測値のグラフ上で、「8日」と「11日」のサンプルの値が予測ミスに該当すると判断し、マーク46に示すように、これら2つのサンプルをクリックするなどして指定する。そして、ユーザは、入力エリア42内のOKボタン49を押す。これにより、マーク46が示す2つのサンプルを指定する情報が予測ミス分析部125へ送信される。予測ミス分析部125は、指定された2つのサンプルが予測ミスとして抽出されるように判定基準を修正し、修正後の判定基準に基づいて抽出した予測ミスの情報を評価情報出力部126へ出力する。評価情報出力部126は、修正後の予測ミスの情報を含む評価情報を表示装置2に送信し、表示させる。
これにより、図5に示す修正後の表示例40aでは、入力エリア45内の倍率の値が「1」に変更され、修正後の閾値41dと、修正前の閾値41eとが表示されている。即ち、この例では、ユーザが指定した2つのサンプルを予測ミスと判定するように、倍率を「2」から「1」に変更して閾値を減少させる修正が行われ、それに応じて閾値のグラフが変更されている。
なお、上記の例では、予測値のグラフ41a上でサンプルを指定することにより判定基準を修正しているが、最初からこの方法で判定基準を入力することとしてもよい。この場合、ユーザは、グラフ41a及び41bのみが表示された初期状態において、入力エリア43及び44に入力した後、入力エリア45に入力せずに、予測ミスと判定したいサンプルを予測値のグラフ41a上で指定し、OKボタン49を押せばよい。
このように、第2の表示例によれば、ユーザが予測値のグラフ上のサンプルを指定すると、予測ミス分析部125は指定されたサンプルが予測ミスと判定されるように判定基準を設定又は修正する。よって、知識や経験が不足しており、入力エリア42への設定、特に閾値の設定が難しいユーザであっても、適切に判定基準を設定、修正することができる。
(第3の表示例)
図6は、評価情報の第3の表示例を示す。第3の表示例40bは、入力エリア42にオプション欄47を設けている点で、第1の表示例40と異なる。オプション欄47は、予測ミスサンプルの表示ルールをユーザが指定するための項目である。図6の例では、表示ルールR1「全ての予測ミスサンプルを表示」、表示ルールR2「連続する予測ミスサンプルのみを表示」、表示ルールR3「連続する場合の最終日のみを表示」が用意されている。
具体的に、ユーザが表示ルールR1を選択した場合、予測ミス分析部125は、判定基準に該当する全ての予測ミスサンプルを抽出して表示する。図6のグラフ41aはこの場合の例を示している。
ユーザが表示ルールR2を選択した場合、予測ミス分析部125は、判定基準に該当する複数の予測ミスサンプルのうち、連続する予測ミスサンプルのみを抽出して表示する。よって、この場合、グラフ41aの横軸(日付)方向において連続していない予測ミスサンプルは表示されない。例えば、表示例40bのグラフ41aにおいて、18日と19日の連続している予測ミスサンプルは表示されるが、9日や16日のように前後に連続する予測ミスサンプルがない場合、その予測ミスサンプルは表示されないことになる。
また、ユーザが表示ルールR3を選択した場合、予測ミス分析部125は、判定基準に該当する複数の予測ミスサンプルのうち、連続する予測ミスサンプルの最終日のもののみを抽出する。よって、例えば、予測ミスサンプルが2日連続した場合、2日目のみについて予測ミスサンプルが表示される。なお、予測ミスサンプルの表示ルールは、上記の3つに限らず、任意に設定することができる。
第3の表示例によれば、モデルの評価の目的や表示内容の見易さなどの観点で、表示装置2に予測ミスサンプルを表示させるルールをユーザが選択することが可能となる。
(閾値の他の設定例)
上記の第1~第3の表示例では、「閾値=倍率*基準値」として閾値を設定しているが、閾値の設定方法はこれには限られず、他の様々な方法を用いることができる。図7は、表示例に含まれる入力エリアの他の例を示す。図7に示す入力エリア42xは、入力エリア51、52と、ヒストグラム53と、閾値バー54と、を有する。入力エリア51はユーザがデータセットを指定するために使用され、入力エリア52はユーザが誤差指標を指定するために使用される。ヒストグラム53は、ユーザの指定に基づいて、データセットに含まれる各サンプルについて計算された誤差を示す。閾値バー54は、ユーザが閾値の値を任意に設定するために移動させるバーである。
図7の例では、まず、ユーザは、入力エリア51を操作してデータセットを指定し、次に、入力エリア52を操作して誤差指標を指定する。ここで、ユーザが指定できる誤差指標としては、例えば以下のものが挙げられる。なお、「y」は実績値を示し、「y_pred」は予測値を示す。
(例1) 誤差 y-y_pred
(例2) 絶対誤差 |y-y_pred|
(例3) 二乗誤差 (y-y_pred)
(例4) 誤差率 (y-y_pred)/y
(例5) 絶対誤差率 |y-y_pred|/y
予測ミス分析部125は、ユーザが指定したデータセット中の各サンプルについて、ユーザが指定した誤差指標を計算し、得られた各サンプルの誤差をヒストグラム53として表示する。ユーザは、表示されたヒストグラム53を見ながら閾値バー54を移動させ、ユーザの感覚で閾値を決定することができる。なお、ユーザが閾値を設定する代わりに、予測ミス分析部125は、データセット中の所定割合(例えば20%)のサンプルが予測ミスサンプルとなるように、閾値を自動で設定するようにしてもよい。
[モデル分析処理]
次に、モデル生成装置100によるモデル分析処理について説明する。図8は、モデル生成装置100によるモデル分析処理のフローチャートである。モデル分析処理は、モデル訓練部122により生成された既存モデルの予測ミスを抽出し、表示装置2に表示する処理である。この処理は、図2に示すプロセッサ112が予め用意されたプログラムを実行し、図3に示す要素として動作することにより実現される。
まず、モデル生成装置100は、評価用データを既存モデルに入力し、既存モデルによる予測値を取得する(ステップS10)。次に、モデル生成装置100は、評価用データに含まれる実測値と、既存モデルによる予測値とを示すグラフを生成する(ステップS11)。生成されたグラフは、表示装置2に表示される。
ユーザは、例えば図4のように表示された実測値と予測値のグラフを見て、入力エリア42に対して予測ミスサンプルの判断基準を設定する。モデル生成装置100は、設定された予測ミスサンプルの判定基準を取得する(ステップS12)。次に、モデル生成装置100は、取得した判定基準に該当する予測値のサンプルを予測ミスサンプルとして抽出し、出力する(ステップS13)。抽出された予測ミスサンプルは、図4に示すように、表示装置2に表示された予測値のグラフ上でマーク41xにより示される。
次に、モデル生成装置100は、ユーザにより判定基準の修正指示が入力されたか否かを判定する(ステップS14)。判定基準の修正指示が入力された場合(ステップS14:Yes)、処理はステップS12へ戻り、モデル生成装置100は、修正後の判定基準を取得し、その判定基準に従って予測ミスサンプルを抽出し、出力する(ステップS13)。こうして、ユーザは、必要に応じて判定基準の修正を繰り返しつつ、モデルを評価することができる。
一方、判定基準の修正指示が入力されなかった場合(ステップS14:No)、モデル生成装置100は、ユーザにより終了指示が入力されたか否かを判定する(ステップS15)。終了指示が入力されなかった場合(ステップS15:No)、処理はステップS14へ戻る。一方、終了指示が入力された場合(ステップS15:Yes)、モデル分析処理は終了する。
なお、ユーザは、図5に示す第2の表示例のように、予測値のグラフ上のサンプルを指定することにより、判定基準の設定又は修正を行ってもよい。この場合、モデル生成装置100は、ステップS12において、予測値のグラフ上のサンプルを指定する入力を取得する。そして、モデル生成装置100は、ステップS13において、そのサンプルが予測ミスと判定されるように予測ミスサンプルの判定基準を修正した上で、予測ミスサンプルを抽出する。また、図6に示す第3の表示例のように、ユーザがオプション欄47で予測ミスサンプルの表示ルールを指定した場合、モデル生成装置100は、ステップS13において、指定された表示ルールに従って予測ミスサンプルを選択し、表示装置2に表示させる。
[変形例]
上記の実施形態では、モデル生成装置100をPCなどの独立した装置として構成しているが、その代わりに、モデル生成装置をサーバと端末装置により構成してもよい。図9は、サーバと端末装置を用いたモデル生成システム1xの概略構成を示すブロック図である。図9において、サーバ100xは、図3に示すモデル生成装置100の構成を備える。また、ユーザが使用する端末装置7の表示装置2x及び入力装置3xを、図3に示す表示装置2及び入力装置3として使用する。
<第2実施形態>
図10は、第2実施形態のモデル分析装置70の機能構成を示すブロック図である。モデル分析装置70は、予測値取得手段71と、出力手段72と、基準取得手段73と、抽出手段74と、を備える。
図11は、第2実施形態のモデル分析装置70による処理のフローチャートである。予測値取得手段71は、入力データに対するモデルの予測値を取得する(ステップS71)。出力手段72は、予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する(ステップS72)。基準取得手段73は、判定基準を取得する(ステップS73)。抽出手段74は、判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、グラフ上に示す(ステップS74)。
第2実施形態のモデル分析装置70によれば、予測モデルの誤差の判定基準を設定し、設定した判定基準に基づく誤差を用いて適切にモデルを評価することが可能となる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
前記判定基準を取得する基準取得手段と、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
を備えるモデル分析装置。
(付記2)
前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含む付記1に記載のモデル分析装置。
(付記3)
前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含む付記1又は2に記載のモデル分析装置。
(付記4)
前記閾値を規定する情報は、前記閾値の基準値を示す情報と、前記閾値を調整するパラメータとを含む付記3に記載のモデル分析装置。
(付記5)
前記評価情報は、指定された誤差指標による前記予測値と前記実測値の誤差と、前記閾値とを示すグラフを含む付記3又は4に記載のモデル分析装置。
(付記6)
前記抽出手段は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出する付記1乃至5のいずれか一項に記載のモデル分析装置。
(付記7)
前記入力エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含む付記2に記載のモデル分析装置。
(付記8)
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示すモデル分析方法。
(付記9)
入力データに対するモデルの予測値を取得し、
前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
前記判定基準を取得し、
前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。
以上、実施形態及び実施例を参照して本開示を説明したが、本開示は上記実施形態及び実施例に限定されるものではない。本開示の構成や詳細には、本開示のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、1x モデル生成システム
2、2x 表示装置
3、3x 入力装置
7 端末装置
100 モデル生成装置
112 プロセッサ
121 訓練データDB
122 モデル訓練部
123 モデルDB
124 評価用データDB
125 予測ミス分析部
126 評価情報出力部

Claims (9)

  1. 入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
    前記判定基準を取得する基準取得手段と、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
    を備え
    前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含むモデル分析装置。
  2. 入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
    前記判定基準を取得する基準取得手段と、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
    を備え
    前記抽出手段は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出するモデル分析装置。
  3. 入力データに対するモデルの予測値を取得する予測値取得手段と、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力する出力手段と、
    前記判定基準を取得する基準取得手段と、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す抽出手段と、
    を備え
    前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
    前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
    前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含むモデル分析装置。
  4. コンピュータにより実行されるモデル分析方法であって、
    入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示し、
    前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含むモデル分析方法。
  5. コンピュータにより実行されるモデル分析方法であって、
    入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値抽出を行って前記グラフ上に示し、
    前記予測値の抽出は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出するモデル分析方法。
  6. コンピュータにより実行されるモデル分析方法であって、
    入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示し、 前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
    前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
    前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含むモデル分析方法。
  7. 入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ
    前記判定基準は、前記予測値と前記実測値の誤差の種類を指定する誤差指標、及び、前記予測値を予測ミスと判定するための閾値を規定する情報を含むプログラム。
  8. 入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値抽出を行って前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ
    前記予測値の抽出は、ユーザにより前記グラフ上の特定の予測値が指定された場合に、当該予測値を予測ミスと判定するように前記判定基準を変更し、変更後の判定基準に基づいて予測ミスに該当する予測値を抽出するプログラム。
  9. 入力データに対するモデルの予測値を取得し、
    前記予測値と実測値とを示すグラフ、及び、予測ミスの判定基準を表示するための表示エリアを含む評価情報を出力し、
    前記判定基準を取得し、
    前記判定基準に基づいて、予測ミスに該当する予測値を抽出し、前記グラフ上に示す処理をコンピュータに実行させ
    前記評価情報は、前記予測値のグラフ上に表示され、前記予測ミスに該当する予測値を示すマークを含み、
    前記表示エリアは、予測ミスに該当する予測値から、表示の対象とする予測値を選択するための複数のルールの情報を含み、
    前記評価情報は、ユーザにより選択されたルールに従って選択された予測値を示すマークを含むプログラム。
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