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JP7779753B2 - 情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents
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JP7779753B2 - 情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体

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Description

本発明は、情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
特許文献1は、自車後方の第1障害物を検出するセンサ部と、シフトポジションがRレンジであるときに、センサ部からの情報に基づいて、第1障害物の存在を乗員に知らせる警報を出力する警報出力部とを含む警報出力装置を開示している。
特開2018-106429号公報
しかしながら、特許文献1では、車両の種類に応じて報知する内容を制御することは行われていない。例えば、四輪車は後方へ移動しうるため、車両後方に人物(特に児童)がいる場合には報知を行って注意を促す必要がある。一方、二輪車は後方へ移動しない(バックしない)ことから、車両後方に人物が存在しても報知を行う必要はない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、車両の種類に応じて適切な情報を報知するための技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成する本発明に係る情報処理システムは、
携帯端末装置と、第1の車両と、前記第1の車両と異なる種類の第2の車両と、サーバ装置とを含む情報処理システムであって、
前記携帯端末装置は、
前記携帯端末装置の位置情報を取得する端末情報取得手段と、
前記位置情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備え、
前記第1の車両は、
前記第1の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
前記第1の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
前記サーバ装置から受信した第1の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
前記第2の車両は、
前記第2の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
前記第2の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
前記サーバ装置から受信した第2の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
前記サーバ装置は、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ前記第1の情報を送信する第1の送信手段と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ前記第2の情報を送信する第2の送信手段と、を備え
前記第1の車両は四輪車であり、前記第2の車両は二輪車であり、
前記第1の情報は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
前記第2の情報は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
前記第2の車両の進行可能方向の数は、前記第1の車両の進行可能方向の数よりも少ない
ことを特徴とする。
本発明によれば、車両の種類に応じて適切な情報を報知することが可能となる。
一実施形態に係る情報処理システムの構成例を説明するための図である。 (a)一実施形態に係るサーバ装置の構成例を示す図であり、(b)一実施形態に係る携帯端末装置の構成例を示す図である。 (a)一実施形態に係る第1の車両(四輪車)の構成例を示す図であり、(b)一実施形態に係る第2の車両(二輪車)の構成例を示す図である。 一実施形態に係る情報処理システムの処理シーケンスを示す図である。 一実施形態に係るサーバ装置が実施する処理の手順を示すフローチャートである。 一実施形態に係る第1の車両(四輪車)の場合の報知例を示す図である。 一実施形態に係る第2の車両(二輪車)の場合の報知例を示す図である。 (a)一実施形態に係る第1の車両(四輪車)での報知態様の一例を示す図であり、(b)一実施形態に係る第2の車両(二輪車)での報知態様の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。尚、各図は実施形態を説明するための模式図に過ぎず、例えば図中の各要素の寸法は必ずしも現実のものを反映するものではない。また、図中において同一の要素には同一の参照番号を付しており、本明細書において重複する内容については説明を省略する。
<概要>
本実施形態では、児童の見守りサービスのアプリケーションを例に説明を行う。各児童は、児童と関連付けられた携帯端末装置を所持して登下校を行う。停車時或いは駐車時などにおいて、車両の周囲に携帯情報端末を所持する児童が存在する場合に、車両の運転者に注意を促すために児童の存在を示す情報を報知する。
この報知の際、車両の種類に応じて適切な情報を報知できるように制御する。例えば、車両の種類が四輪車である場合、四輪車の進行可能方向は前方及び後方である。従って、児童が車両の前方にいる場合と、車両の後方にいる場合との両方において、児童の存在を示す情報を運転者に報知する。一方、車両の種類が二輪車である場合、二輪車の進行可能方向は前方であり、原則として後方へは移動しない。従って、車両後方に児童がいる場合にまで報知を行う必要性は低い。そのため、車両前方に児童がいる場合に児童の存在を示す情報を運転者に報知するように制御する。このように、車両の種類を考慮し、警告を報知する必要がない場合には報知を行わないため、情報を過度に報知することを抑制できる。
<システム構成>
図1は、一実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための図である。情報処理システムは、サーバ装置10、1以上の第1の車両21、1以上の第2の車両22、1以上の携帯端末装置30を含み、それらがネットワーク40を介して通信可能に構成されている。ネットワーク40は、例えばインターネット及び/又はローカルエリアネットワーク(LAN)である。1以上の第1の車両21は、例えば四輪車である。1以上の第2の車両22は、例えば二輪車である。1以上の携帯端末装置30は、例えば1以上の児童が所持するスマートフォン等の通信装置である。
<装置構成>
続いて、図2及び図3を参照しながら、一実施形態に係る情報処理システムを構成する車両及び装置の構成例を説明する。
図2(a)は、一実施形態に係る情報処理システムのサーバ装置の構成例を示す図である。サーバ装置10は、CPU101と、記憶装置102と、通信部103とを備えている。CPU101は、記憶装置102に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、サーバ装置10の動作を制御する。記憶装置102は、各種情報を記憶する。記憶装置102は、CPU101が読み出して実行するためのプログラムを記憶すると共に、通信部103を介して、1以上の第1の車両21、1以上の第2の車両22、携帯端末装置30から取得した情報や、取得した情報の処理結果などを記憶することができる。通信部103は、各種情報を有線又は無線で送受信する。
図2(b)は、一実施形態に係る情報処理システムの携帯端末装置の構成例を示す図である。携帯端末装置30は、例えばスマートフォンなどの携帯情報端末であり、本実施形態に係る情報処理システムが提供する見守りサービスに登録している児童が所持する携帯端末装置である。携帯端末装置30は、CPU301と、記憶装置302と、通信部303と、表示部304と、操作入力部305と、GPSセンサ306と、ジャイロセンサ307とを備えている。CPU301は、記憶装置302に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、携帯端末装置30の動作を制御する。
記憶装置302は、CPU301が読み出して実行するためのプログラムを記憶すると共に、操作入力部305を介して携帯端末装置30に入力された各種情報を記憶する。通信部303は、ネットワーク40を介してサーバ装置10と通信し、各種情報を有線又は無線で送受信することができる。
表示部304は、液晶ディスプレイ等であり、各種情報を表示することができる。操作入力部305は、物理ボタンやタッチパネルのボタン等である。携帯端末装置30の所持者である児童又はその保護者は、操作入力部305を操作して、各種情報を入力することができる。表示部304がタッチパネルである場合には、表示部304が操作入力部305の機能を兼ねてもよい。
GPSセンサ306は、人工衛星によって発生させられた電波を受信することにより、地球上における携帯端末装置30の現在位置及び現在時刻を検出する。
図3(a)は、一実施形態に係る第1の車両の構成例を示す図である。第1の車両21は、例えば四輪車である。第1の車両21は、ECU(電子制御ユニット)211と、記憶装置212と、通信部213と、車載ナビゲーション装置214と、車外カメラ215と、スピーカ216とを備えている。
ECU211は、CPU、メモリおよび通信インタフェースを含む。通信インタフェースを介して受け取った情報(データないし電気信号)に基づいてCPUにより所定の処理を行い、その処理結果を、メモリ又は記憶装置212に格納し、或いは、通信インタフェースを介して他の要素に出力する。ECU211は、運転者による加速用操作子(アクセルペダル)の操作量に基づいて駆動機構を制御する。また、ECU211は、運転者による制動用操作子(ブレーキペダル)の操作量に基づいて制動機構を制御する。制動機構は、例えば、第1の車両21の各車輪に設けられたディスクブレーキである。また、ECU211は、運転者による操舵用操作子(ステアリングホイール)の操作量に基づいて操舵機構を制御する。操舵機構は、パワーステアリングを含む。
記憶装置212は、車外カメラ215により撮影された画像データ等、各種情報を記憶する。また、車載ナビゲーション装置214を介して入力された出発地や目的地の情報等を記憶する。通信部213は、ネットワーク40を介してサーバ装置10と通信し、各種情報を有線又は無線で送受信することができる。
車載ナビゲーション装置214は、表示部2141と、操作入力部2142とを備えている。表示部2141は、液晶ディスプレイ等であり、出発地(又は現在地)から目的地(又は経由地)までの経路情報など各種のナビゲーション情報を表示したり、サーバ装置10から受信した情報に基づいて各種の情報を表示したりする。操作入力部2142は、物理ボタンや回転機構等であり、運転者(ユーザ)は操作入力部2142を操作して、出発地、目的地などの各種のナビゲーション情報を入力することができる。なお、表示部2141がタッチパネルである場合には、表示部2141が操作入力部2142の機能を兼ねてもよい。
車外カメラ215は、第1の車両21の周囲の様子を撮影する。例えば第1の車両21の前方、後方、及び/又は側方などである。第1の車両21のアラウンドビューを撮影するようにしてもよい。スピーカ216は、第1の車両21の乗員に対して音声により情報を出力する。GPSセンサ217は、人工衛星によって発生させられた電波を受信することにより、地球上における第1の車両21の現在位置及び現在時刻を検出する。方位センサ218は、第1の車両21の現在の方位(向き)を検出する。
図3(b)は、一実施形態に係る第2の車両の構成例を示す図である。第2の車両22は、例えば二輪車である。第1の車両22は、ECU(電子制御ユニット)221と、記憶装置222と、通信部223と、車載ナビゲーション装置224と、車外カメラ225と、スピーカ226とを備えている。
ECU221は、CPU、メモリおよび通信インタフェースを含む。通信インタフェースを介して受け取った情報(データないし電気信号)に基づいてCPUにより所定の処理を行い、その処理結果を、メモリ又は記憶装置222に格納し、或いは、通信インタフェースを介して他の要素に出力する。ECU221は、運転者による加速用操作子(アクセル)の操作量に基づいて駆動機構を制御する。また、ECU221は、運転者による制動用操作子(例えばブレーキ)の操作量に基づいて制動機構を制御する。制動機構は、例えば、第2の車両22の各車輪に設けられたディスクブレーキである。
記憶装置222は、車外カメラ225により撮影された画像データ等、各種情報を記憶する。また、車載ナビゲーション装置224を介して入力された出発地や目的地の情報等を記憶する。通信部223は、ネットワーク40を介してサーバ装置10と通信し、各種情報を有線又は無線で送受信することができる。
車載ナビゲーション装置224は、表示部2241と、操作入力部2242とを備えている。表示部2241は、液晶ディスプレイ等であり、出発地(又は現在地)から目的地(又は経由地)までの経路情報など各種のナビゲーション情報を表示したり、サーバ装置10から受信した情報に基づいて各種の情報を表示したりする。操作入力部2242は、物理ボタンや回転機構等であり、運転者(ユーザ)は操作入力部2242を操作して、出発地、目的地などの各種のナビゲーション情報を入力することができる。なお、表示部2241がタッチパネルである場合には、表示部2241が操作入力部2242の機能を兼ねてもよい。
車外カメラ225は、第2の車両22の周囲の様子を撮影する。例えば第2の車両22の前方及び/又は後方などである。スピーカ226は、第2の車両22の乗員に対して音声により情報を出力する。GPSセンサ227は、人工衛星によって発生させられた電波を受信することにより、地球上における第2の車両22の現在位置及び現在時刻を検出する。方位センサ228は、第2の車両22の現在の方位(向き)を検出する。
<処理>
次に、図4を参照して、一実施形態に係る情報処理システムで実行される処理シーケンスの一例を説明する。なお、児童又はその保護者が、児童の携帯端末装置30を使用して、児童の見守りサービスを提供するアプリケーションに予め登録しているものとする。
F401において、児童が所持する携帯端末装置30は、例えばGPSセンサ306を介して携帯端末装置30の位置情報を取得する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。F402において、第1の車両21は、例えばGPSセンサ217を介して第1の車両21の位置情報を取得し、方位センサ218を介して第1の車両21の向きの情報を取得する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。F403において、第2の車両22は、例えばGPSセンサ227を介して第2の車両22の位置情報を取得し、方位センサ228を介して第2の車両22の向きの情報を取得する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。
F404において、携帯端末装置30は、F401で取得した携帯端末装置30の位置情報をサーバ装置10へ送信する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。F405において、第1の車両21は、F402で取得した第1の車両21の位置及び向きの情報をサーバ装置10へ送信する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。F406において、第1の車両22は、F403で取得した第2の車両22の位置及び向きの情報をサーバ装置10へ送信する。当該処理は所定間隔で継続的に行われる。
このようにして、サーバ装置10は、登録済の児童の携帯端末装置30の位置情報を携帯端末装置30から定期的に受信する。また、サーバ装置10は、各第1の車両の位置及び向きを示す情報を各第1の車両から定期的に受信するとともに、各第2の車両の位置及び向きを示す情報を各第2の車両から定期的に受信する。
F407において、サーバ装置10は、F404~F406で受信した情報に基づいて、児童の存在を報知すべき状況であるか否かを判定する。
F408において、サーバ装置10は、携帯端末装置30の位置情報と、第1の車両21の位置及び向きの情報とに基づいて第1の車両21へ第1の情報を送信する。ここで、第1の情報とは、第1の車両21から所定範囲内に存在し且つ第1の車両21の進行可能方向(例えば前方及び/又は後方)に存在する携帯端末装置30に関する情報である。第1の車両21から所定範囲内に、且つ第1の車両21の進行可能方向(例えば前方及び/又は後方)に携帯端末装置30が存在する場合、児童の存在を報知すべき状況であると判定できる。この時、例えば第1の車両21の前方に児童が存在することを示す情報、後方に児童が存在することを示す情報、前方及び後方に児童が存在することを示す情報等、第1の車両21と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含む情報を送信する。
ここで、図6は、一実施形態に係る第1の車両21と携帯端末装置30を所持する児童との位置関係と報知の必要性の説明図である。本実施形態では第1の車両21は四輪車であり、前進及び後退の2つの進行可能方向がある。従って、図6に示すように、第1の車両21から所定範囲601内(例えば車両からの距離が50mの範囲)において、携帯端末装置30aを所持する児童が車両前方に存在する場合や、携帯端末装置30bを所持する児童が車両後方に存在する場合の両方のケースで自動の存在を報知する必要がある。なお、報知の必要が無い状況である場合には、サーバ装置10は第1の車両21に対して第1の情報を送信しない。
F409において、サーバ装置10は、携帯端末装置30の位置情報と、第2の車両22の位置及び向きの情報とに基づいて第2の車両22へ第2の情報を送信する。ここで、第2の情報とは、第2の車両22から所定範囲内に存在し且つ第2の車両22の進行可能方向(例えば前方)に存在する携帯端末装置30に関する情報である。この時、例えば第2の車両22の前方に児童が存在することを示す情報等、第2の車両22と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含む情報を送信する。
ここで、図7は、一実施形態に係る第2の車両22と携帯端末装置30を所持する児童との位置関係と報知の必要性の説明図である。本実施形態では第2の車両21は二輪車であり、前進の1つの進行可能方向がある。従って、図7に示すように、第2の車両22から所定範囲701内(例えば車両からの距離が50mの範囲)において、携帯端末装置30aを所持する児童が車両前方に存在する場合に報知する必要がある。一方、携帯端末装置30bを所持する児童が車両後方に存在する場合は、第2の車両22は後方に移動しない(後退しない)と考えられるため、児童の存在を報知する必要性は低いため、報知は行わない。なお、報知を行う必要が無い状況である場合には、サーバ装置10は第2の車両22に対して第2の情報を送信しない。
F410において、第1の車両21は、サーバ装置10から受信した第1の情報に基づいて児童の存在に注意すべきことを示す警告情報を報知する。この時、「前方に児童がいます。注意してください。」、「後方に児童がいます。注意してください。」、「前方及び後方に児童がいます。注意してください。」といったように、第1の車両21と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含めて報知を行う。図8(a)は、一実施形態に係る第1の車両21の表示部2141の表示例を示す。図示の例では、第1の車両21の前方及び後方に児童がいるため注意が必要であることを喚起するテキストメッセージを表示している。これに代えて或いはこれと共に、第1の車両21は、スピーカ216を介して音声により報知を行ってもよい。また、図示の例のように車両及び児童の位置関係を示すアイコンを表示して視覚的に認識しやすいように注意喚起を促してもよい。図示の例では、車両の前方及び後方に児童が存在するため車両の前方と後方の両方のアイコンを点灯(或いは点滅)させている。テキストメッセージや音声メッセージを行わずに、アイコンの点滅及び警告音により報知を行ってもよい。
F411において、第2の車両22は、サーバ装置10から受信した第2の情報に基づいて児童の存在に注意すべきことを示す警告情報を報知する。この時、「前方に児童がいます。注意してください。」といったように、第2の車両22と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含めて報知を行う。図8(b)は、一実施形態に係る第2の車両22の表示部2241の表示例を示す。図示の例では、第2の車両22の前方に児童がいるため注意が必要であることを喚起するテキストメッセージを表示している。これに代えて或いはこれと共に、第2の車両22は、スピーカ226を介して音声により報知を行ってもよい。また、図示の例のように車両及び児童の位置関係を示すアイコンを表示して視覚的に認識しやすいように注意喚起を促してもよい。図示の例では、車両の前方に児童が存在するため車両の前方のアイコンを点灯(或いは点滅)させている。テキストメッセージや音声メッセージを行わずに、アイコンの点滅及び警告音により報知を行ってもよい。第2の車両22の場合は、進行可能方向が前方であるため、前方に児童がいる場合に限定して報知が行われることになる。このように、後方に児童がいる場合には報知を行わないため、乗員に不要な(過度の)情報が報知されてしまうことを抑制することができる。
以上で図4の一連の処理シーケンスが終了する。実施の際には図4の一連の処理シーケンスが繰り返されることになる。なお、各処理の順序は一例であり、順序が変化してもよい。具体的にはF401~F406の処理順序は図示の例に限定されない。また、F408~F411の処理順序も図示の例に限定されない。
<サーバ装置の処理>
続いて、図5のフローチャートを参照しながら、一実施形態に係るサーバ装置10が実施する処理の手順を説明する。
S501において、サーバ装置10は、各児童が所持する携帯端末装置30から、各携帯端末装置30の位置情報を取得する。すなわち、児童の見守りサービスに登録されている1以上の携帯端末装置30の位置情報を収集する。S502において、サーバ装置10は、1以上の第1の車両21から、各第1の車両21の位置及び向きの情報を取得する。S503において、サーバ装置10は、1以上の第2の車両22から、各第2の車両22の位置及び向きの情報を取得する。
S504において、サーバ装置10は、第1の車両21から所定範囲内に、且つ、第1の車両21の進行可能方向に携帯端末装置30が存在するか否かを判定する。この処理は、1以上の第1の車両21のそれぞれに対して実行される。本ステップがYesである場合、S505へ進む。一方、本ステップがNoである場合、S506へ進む。
S505において、サーバ装置10は、携帯端末装置30の位置情報と、第1の車両21の位置及び向きの情報とに基づいて第1の車両21へ第1の情報を送信する。ここで、第1の情報とは、第1の車両21から所定範囲内に存在し且つ第1の車両21の進行可能方向(例えば前方及び/又は後方)に存在する携帯端末装置30に関する情報である。この時、例えば第1の車両21の前方に児童が存在することを示す情報、後方に児童が存在することを示す情報、前方及び後方に児童が存在することを示す情報等、第1の車両21と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含む情報を送信する。これにより、第1の車両21において、車両と児童との位置関係まで含めた警告情報を報知することが可能となる。
S506において、サーバ装置10は、第2の車両22から所定範囲内に、且つ、第2の車両22の進行可能方向に携帯端末装置30が存在するか否かを判定する。この処理は、1以上の第2の車両22のそれぞれに対して実行される。本ステップがYesである場合、S507へ進む。一方、本ステップがNoである場合、処理を終了する。
S507において、サーバ装置10は、携帯端末装置30の位置情報と、第2の車両22の位置及び向きの情報とに基づいて第2の車両22へ第2の情報を送信する。ここで、第2の情報とは、第2の車両22から所定範囲内に存在し且つ第2の車両22の進行可能方向(例えば前方)に存在する携帯端末装置30に関する情報である。この時、例えば第2の車両22の前方に児童が存在することを示す情報等、第2の車両22と児童(携帯端末装置30)との位置関係を含む情報を送信する。これにより、第2の車両22において、車両と児童との位置関係まで含めた警告情報を報知することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態では、車両の種類に応じて、車両において適切な情報を報知できるように制御する。例えば、車両の種類が四輪車である場合、四輪車の進行可能方向は前方及び後方である。従って、児童が車両の前方にいる場合と、車両の後方にいる場合との両方において、児童の存在を示す情報を運転者に報知する。一方、車両の種類が二輪車である場合、二輪車の進行可能方向は前方であり、原則として後方へは移動しない。従って、車両後方に児童がいる場合にまで報知を行う必要性は低い。そのため、車両前方に児童がいる場合に児童の存在を示す情報を運転者に報知するように制御する。このように、車両の種類を考慮し、警告を報知する必要がない場合には報知を行わないため、情報を過度に報知することを抑制できる。
したがって、見守りサービスに登録した児童の安全性を向上させつつ、車両乗員への過度な情報の報知を抑制することが可能となる。また、報知が不要な場合にサーバ装置から第2の車両へ情報を送信しないので、データ通信量を削減することができる。
なお、図5の処理の順序は一例であり種々の変形が可能である。例えば、S501~S503の処理は他の順序で受信しうる。また、S504とS506の判定処理は順序が逆であってもよい。また、S504とS506の判定処理を行った後に、S505とS507の送信処理を行うように構成してもよい。
[変形例]
上記実施形態では、車両の種類(進行可能方向)に応じて、車両周囲の児童の存在を報知するかどうかの基準を変える例を説明した。そして、車両が四輪車である場合には車両の前方及び/又は後方に児童が存在する時に報知を行い、車両が二輪車である場合には車両前方に児童が存在する時に報知を行う例を説明した。この際、車両と児童が所持する携帯端末装置30との距離も併せて報知してもよい。例えば、「車両前方30m先に児童がいます。注意してください。」といった情報を報知するように構成してもよい。
また、児童が所持する携帯端末装置30の移動履歴を監視し、車両に近づいているのか、遠ざかっているのかを示す情報をサーバ装置10が判定し、そうした情報を第1の車両21、第2の車両22に送信するようにしてもよい。その場合、第1の車両21、第2の車両22は、車両に児童が近づいている場合に、例えば「前方から児童が近づいてきます。注意してください。」といったように児童の移動状況を示す情報を含めて警告を報知してもよい。また、児童が車両から遠ざかっている場合には、車両から所定範囲内に児童が存在する時に児童の存在の報知を行う際に、例えば「後方に児童がいます。車両から遠ざかる方向に移動していますが注意してください。」といった情報を報知してもよい。これにより、より具体的な情報で注意を喚起することが可能となり、車両の乗員がより周囲の状況を把握しやすくなる。
また、第1の車両21は、車外カメラ215により撮影された画像を解析した情報も考慮して報知を制御してもよい。例えば、サーバ装置10から、第1の車両21の前方に児童が存在することを示す情報を受信した場合、車外カメラ215により撮影された画像を解析し、画像から人物(児童)が検出された場合に、警告情報とともに、その人物の画像(或いは映像)を表示部2141に表示してもよい。同様に、第2の車両22は、車外カメラ225により撮影された画像を解析した情報も考慮して報知を制御してもよい。例えば、サーバ装置10から、第2の車両22の前方に児童が存在することを示す情報を受信した場合、車外カメラ225により撮影された画像を解析し、画像から人物(児童)が検出された場合に、警告情報とともに、その人物の画像(或いは映像)を表示部2241に表示してもよい。これにより、実際の周囲状況を早期に把握することが可能となる。
また、四輪車の場合、ギアのレンジをさらに考慮して制御を行ってもよい。例えばギアがRレンジである場合には、車両後方に位置する児童の存在のみを報知するように構成してもよい。すなわち、Rレンジの状態では、車両前方に児童が存在していても報知しないように構成してもよい。
(その他の実施形態)
また、各実施形態で説明された1以上の機能を実現するプログラムは、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給され、該システム又は装置のコンピュータにおける1以上のプロセッサは、このプログラムを読み出して実行することができる。このような態様によっても本発明は実現可能である。
発明は上記の実施形態に制限されるものではなく、発明の要旨の範囲内で、種々の変形・変更が可能である。
<実施形態のまとめ>
1.第1の態様による情報処理システムは、
携帯端末装置(例えば30)と、第1の車両(例えば21)と、前記第1の車両と異なる種類の第2の車両(例えば22)と、サーバ装置(例えば10)とを含む情報処理システムであって、
前記携帯端末装置は、
前記携帯端末装置の位置情報を取得する端末情報取得手段と、
前記位置情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備え、
前記第1の車両は、
前記第1の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
前記第1の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
前記サーバ装置から受信した第1の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
前記第2の車両は、
前記第2の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
前記第2の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
前記サーバ装置から受信した第2の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
前記サーバ装置は、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ前記第1の情報を送信する第1の送信手段と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ前記第2の情報を送信する第2の送信手段と、を備える。
これにより、車両の種類に応じて適切な情報を報知することが可能となる。
2.第2の態様による情報処理システムでは、
前記第1の車両の報知手段は、前記サーバ装置から前記第1の情報を受信した場合、前記第1の車両の進行可能方向(例えば前方及び後方)に前記携帯端末装置が存在することを示す情報を報知し、
前記第2の車両の報知手段は、前記サーバ装置から前記第2の情報を受信した場合、前記第2の車両の進行可能方向(例えば前方)に前記携帯端末装置が存在することを示す情報を報知する。
これにより、車両の進行可能方向に応じて異なる情報を報知できるため、適切な情報を報知することが可能となる。
3.第3の態様による情報処理システムでは、
前記サーバ装置の前記第1の送信手段は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報を前記第1の情報として送信し、
前記サーバ装置の前記第2の送信手段は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報を前記第2の情報として送信する。
これにより、車両の近くに存在し、且つ、車両が移動しうる方向に存在する児童の情報を報知できるため、車両が移動しない方向に存在する児童の情報等、不要な情報の報知を低減することが可能となる。
4.第4の態様による情報処理システムでは、
前記第1の情報は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
前記第2の情報は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
前記第2の車両の進行可能方向の数は、前記第1の車両の進行可能方向の数よりも少ない。
これにより、第2の車両においては報知の頻度が減少することになり、情報が過度に報知されてしまうことを抑制することが可能となる。
5.第5の態様による情報処理システムでは、
前記第2の車両の進行可能方向の数は車両前方の1つであり、
前記第1の車両の進行可能方向の数は車両前方及び車両後方の2つである。
これにより、第2の車両では車両前方に携帯端末装置を所持する児童が存在する場合に限定して報知が行われることになるため、第2の車両においては報知の頻度が減少することになり、情報が過度に報知されてしまうことを抑制することが可能となる。
6.第6の態様による情報処理システムでは、
前記第1の車両は四輪車であり、前記第2の車両は二輪車である。
これにより、車両の種類に応じて、すなわち四輪車と二輪車とで区別して、適切な情報を報知することが可能となる。
7.第7の態様による情報処理システムでは、
前記サーバ装置の前記第1の送信手段は、前記第1の車両の速度が閾値以下である場合に、前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ前記第1の情報を送信し、
前記サーバ装置の前記第2の送信手段は、前記第2の車両の速度が閾値以下である場合に、前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ前記第2の情報を送信する。
このように、ある程度の車速で走行している場合には、その状態からすぐに車両の進行方向が変化する可能性は低い。このような状況であれば、車両の進行可能方向に応じて報知するかどうかを変える必要性は低くなる。例えば、ある程度の車速で前進しているときに、いきなり後進する可能性は低いと考えられる。そのため、車両の種類に応じて区別する必要性は低い。より具体的には四輪車と二輪車とで区別を行う必要性は低い。したがって、例えば停車中・駐車中、或いは低速走行中などの必要な状況下で、車両の種類に応じて適切な情報を提供することが可能となる。
8.第8の態様によるサーバ装置は、
携帯端末装置(例えば30)、第1の車両(例えば21)、及び前記第1の車両と異なる種類の第2の車両(例えば22)と通信可能なサーバ装置(例えば10)であって、
前記携帯端末装置から前記携帯端末装置の位置情報を受信し、前記第1の車両から前記第1の車両の位置及び向きの情報を受信し、前記第2の車両から前記第2の車両の位置及び向きの情報を受信する受信手段と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ第1の情報を送信する第1の送信手段と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ第2の情報を送信する第2の送信手段と、
を備える。
これにより、車両の種類に応じて、適切な情報を車両に提供することが可能となる。
9.第9の態様によるサーバ装置の制御方法は、
携帯端末装置(例えば30)、第1の車両(例えば21)、及び前記第1の車両と異なる種類の第2の車両(例えば22)と通信可能なサーバ装置(例えば10)の制御方法であって、
前記携帯端末装置から前記携帯端末装置の位置情報を受信し、前記第1の車両から前記第1の車両の位置及び向きの情報を受信し、前記第2の車両から前記第2の車両の位置及び向きの情報を受信する受信工程(例えばF404~F406、S501~S503)と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ第1の情報を送信する第1の送信工程(例えばF407、F408、S504~S505)と、
前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ第2の情報を送信する第2の送信工程(例えばF407、F409、S506~S507)と、
を有する。
これにより、車両の種類に応じて、適切な情報を車両に提供することが可能となる。
第10の態様によるプログラムは、
第9の態様によるサーバ装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
これにより、制御方法の処理をコンピュータにより実現可能となる。
第11の態様による記憶媒体は、
第9の態様によるサーバ装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体である。
これにより、制御方法の処理をコンピュータにより実現可能となる。
10:サーバ装置、21:第1の車両、22:第2の車両、30:携帯端末装置、40:ネットワーク

Claims (9)

  1. 携帯端末装置と、第1の車両と、前記第1の車両と異なる種類の第2の車両と、サーバ装置とを含む情報処理システムであって、
    前記携帯端末装置は、
    前記携帯端末装置の位置情報を取得する端末情報取得手段と、
    前記位置情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備え、
    前記第1の車両は、
    前記第1の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
    前記第1の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
    前記サーバ装置から受信した第1の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
    前記第2の車両は、
    前記第2の車両の位置及び向きの情報を取得する車両情報取得手段と、
    前記第2の車両の位置及び向きの情報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、
    前記サーバ装置から受信した第2の情報に基づいて運転者への報知を行う報知手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ前記第1の情報を送信する第1の送信手段と、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ前記第2の情報を送信する第2の送信手段と、を備え
    前記第1の車両は四輪車であり、前記第2の車両は二輪車であり、
    前記第1の情報は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の情報は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の車両の進行可能方向の数は、前記第1の車両の進行可能方向の数よりも少ない
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記第1の車両の報知手段は、前記サーバ装置から前記第1の情報を受信した場合、前記第1の車両の進行可能方向に前記携帯端末装置が存在することを示す情報を報知し、
    前記第2の車両の報知手段は、前記サーバ装置から前記第2の情報を受信した場合、前記第2の車両の進行可能方向に前記携帯端末装置が存在することを示す情報を報知することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記サーバ装置の前記第1の送信手段は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報を前記第1の情報として送信し、
    前記サーバ装置の前記第2の送信手段は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報を前記第2の情報として送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  4. 前記第2の車両の進行可能方向の数は車両前方の1つであり、
    前記第1の車両の進行可能方向の数は車両前方及び車両後方の2つであることを特徴とする請求項に記載の情報処理システム。
  5. 前記サーバ装置の前記第1の送信手段は、前記第1の車両の速度が閾値以下である場合に、前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ前記第1の情報を送信し、
    前記サーバ装置の前記第2の送信手段は、前記第2の車両の速度が閾値以下である場合に、前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ前記第2の情報を送信することを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の情報処理システム。
  6. 携帯端末装置、第1の車両、及び前記第1の車両と異なる種類の第2の車両と通信可能なサーバ装置であって、
    前記携帯端末装置から前記携帯端末装置の位置情報を受信し、前記第1の車両から前記第1の車両の位置及び向きの情報を受信し、前記第2の車両から前記第2の車両の位置及び向きの情報を受信する受信手段と、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ第1の情報を送信する第1の送信手段と、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ第2の情報を送信する第2の送信手段と、
    を備え
    前記第1の車両は四輪車であり、前記第2の車両は二輪車であり、
    前記第1の情報は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の情報は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の車両の進行可能方向の数は、前記第1の車両の進行可能方向の数よりも少ないことを特徴とするサーバ装置。
  7. 携帯端末装置、第1の車両、及び前記第1の車両と異なる種類の第2の車両と通信可能なサーバ装置の制御方法であって、
    前記携帯端末装置から前記携帯端末装置の位置情報を受信し、前記第1の車両から前記第1の車両の位置及び向きの情報を受信し、前記第2の車両から前記第2の車両の位置及び向きの情報を受信する受信工程と、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第1の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第1の車両へ第1の情報を送信する第1の送信工程と、
    前記携帯端末装置の位置情報と、前記第2の車両の位置及び向きの情報とに基づいて前記第2の車両へ第2の情報を送信する第2の送信工程と、
    を有し、
    前記第1の車両は四輪車であり、前記第2の車両は二輪車であり、
    前記第1の情報は、前記第1の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第1の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の情報は、前記第2の車両から所定範囲内に存在し且つ前記第2の車両の進行可能方向に存在する前記携帯端末装置に関する情報であり、
    前記第2の車両の進行可能方向の数は、前記第1の車両の進行可能方向の数よりも少ないことを特徴とするサーバ装置の制御方法。
  8. 請求項に記載のサーバ装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. 請求項に記載のサーバ装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体。
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