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JP7802595B2 - 研磨終点検出装置及びcmp装置 - Google Patents
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JP7802595B2 - 研磨終点検出装置及びcmp装置 - Google Patents

研磨終点検出装置及びcmp装置

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Description

本発明は、研磨終点検出装置及びCMP装置に関する。
半導体製造分野では、半導体シリコンウェハ等(以下、「ワーク」という)を研磨して平坦化するCMP装置が知られている。
特許文献1記載の研磨装置は、化学的機械的研磨、いわゆるCMP(Chemical Mechanical Polishing)技術を適用した研磨装置である。本CMP装置は、研磨ヘッドに装着されたワークを研磨パッドに押圧してワークを研磨するものである。また、プラテンの下方に配置されたセンサヘッドが、プラテンが1回転する度に観測孔を介してワークに向けて光を照射し、反射光の光強度スペクトルに基づいてワークの研磨終点を検出する。
特開2017-52027号公報
しかしながら、特許文献1記載の研磨装置では、プラテンが1回転する度にワーク内の1点のみ膜厚測定を行うため、図4に示すように、研磨ヘッドを水平方向d1に移動させて、回転方向d2に沿って回転するワーク100内でセンサヘッド101の測定位置mpを走査させ、研磨終点を精度良く検出する上で必要な数の測定点(図4中では、8カ所)での膜厚を測定するため、膜厚測定に長時間を要するという問題があった。
そこで、研磨中のワークの膜厚を短時間で精度良く検出するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る研磨装置は、プラテン上の研磨パッドに押し付けられて研磨されるワークの膜厚を測定し、前記ワークの膜厚に基づいて研磨終点を検出する研磨終点検出装置であって、前記プラテン外に設けられ、光源及び分光装置に第1のファイバを介してそれぞれ接続された固定側鏡筒と、前記プラテンに設けられ、前記固定側鏡筒との間で光を無線で伝送する回転側鏡筒と、前記プラテン及び前記研磨パッドに形成された観測孔内に収容されるとともに前記回転側鏡筒に第2のファイバを介して接続され、前記ワークが前記観測孔上を通過するときに前記ワークに向かって測定光を照射し、前記ワークからの反射光を受光するセンサヘッドと、を備えている。
また、本発明に係るCMP装置は、上述した研磨終点検出装置を備えている。
本発明は、研磨中のワークの膜厚を短時間で精度良く検出することができる。
本発明の第1の実施形態に係るCMP装置を模式的に示す斜視図。 CMP装置の要部を模式的に示す縦断面図。 プラテンが1回転する間に、ワーク内の膜厚測定位置が走査される様子を示す模式図。 従来のCMP装置において、研磨ヘッドが水平移動してワーク内の膜厚測定位置が走査される様子を示す模式図。
本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下では、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、構成要素の断面構造を分かり易くするために、一部の構成要素のハッチングを省略することがある。
図1は、本発明の一実施形態に係るCMP装置1を模式的に示す斜視図である。CMP装置1は、ワークWの一面を平坦に研磨するものである。CMP装置1は、プラテン2と、研磨ヘッド3と、を備えている。ワークWは、例えば、シリコンウェハであるがこれに限定されるものではない。
プラテン2は、円盤状に形成されており、プラテン2の下方に配置された回転軸部2aに連結されている。回転軸部2aがモータ4の駆動によって回転することにより、プラテン2は図1中の矢印D1の方向に回転する。プラテン2の上面には、研磨パッド5が貼付されており、研磨パッド5上に図示しないノズルから研磨剤と化学薬品との混合物であるCMPスラリが供給される。
研磨ヘッド3は、プラテン2より小径に形成されており、研磨ヘッド3の上方に配置された回転軸部3aに連結されている。回転軸部3aが図示しないモータの駆動によって回転することにより、研磨ヘッド3は、図1中の矢印D2の方向に回転する。研磨ヘッド3は、図示しないヘッド移動機構によって垂直方向及び水平方向に移動可能に構成されている。研磨ヘッド3は、ワークWを研磨する際に下降して研磨パッド5にワークWを押圧する。
CMP装置1の動作は、コントローラ6によって制御される。コントローラ6は、CMP装置1を構成する構成要素をそれぞれ制御するものである。コントローラ6は、例えばコンピュータであり、CPU、メモリ等により構成される。なお、コントローラ6の機能は、ソフトウェアを用いて制御することにより実現されても良く、ハードウェアを用いて動作するものにより実現されても良い。
次に、CMP装置1の要部について、図2に基づいて説明する。研磨ヘッド3は、回転軸部3aに接続されて回転軸部3aと共に回転するチャック7を備えている。
研磨ヘッド3の下部には、チャック7が設けられている。チャック7は、アルミナ製のチャックテーブル7aを備えている。チャック7は、図示しない真空源、圧縮空気源に接続されている。真空源を起動させることにより、チャック7の保持面7bにワークWが吸着保持される。また、圧縮空気源を起動させることにより、保持面7bとワークWとの間に圧縮空気が供給されてワークWの吸着保持が解除される。
このような構成により、CMP装置1は、以下の手順でワークWを研磨する。すなわち、まず、ワークWの被研磨層が下方を向いた状態で、ワークWが研磨ヘッド3に吸着保持される。次に、研磨ヘッド3がプラテン2上に移動し、プラテン2及び研磨ヘッド3が同一方向に回転する。そして、研磨パッド5上にスラリが供給されながら、研磨ヘッド3が、ワークWを研磨パッド5に押圧してワークWを研磨する。また、コントローラ6は、後述する研磨終点検出装置10がワークWの研磨終点を検出すると、プラテン2及び研磨ヘッド3を停止させて、ワークWの研磨が終了する。
CMP装置1は、研磨中にワークWの研磨終点を検出する研磨終点検出装置10を備えている。研磨終点検出装置10は、ワークWの膜厚を測定する測定部20と、ワークWの研磨終点を検出する検出部30と、を備えている。
測定部20は、いわゆる光干渉式の膜厚センサである。測定部20は、光源21と、センサヘッド22と、分光装置23と、を備えている。
光源21は、例えば、波長400~800nmの白色光を出射するハロゲン光源であるが、これに限定されるものではない。光源21から出射された測定光は、第1の光ファイバ24、固定側鏡筒25、回転側鏡筒26及び第2の光ファイバ27を経てセンサヘッド22に伝送される。
第1の光ファイバ24は、複数の光ファイバを束ねるとともに途中で分岐したY型の光ファイバであり、一方端が光源21及び分光装置23にそれぞれ接続されるとともに、他方端が固定側鏡筒25に接続されている。第1の光ファイバ24の束径は、例えば1000μmに設定されている。なお、第1の光ファイバ24の構成は、これに限定されるものではない。
固定側鏡筒25と回転側鏡筒26とは、所定距離だけ離間して対向配置されており、相互に光を照射及び受光可能である。すなわち、光は、固定側鏡筒25と回転側鏡筒26との間において無線で伝送される。以下、光が無線で伝送される光路を「中空光路OP」という。
固定側鏡筒25の光軸と第1の光ファイバ24の光軸とは、略一致するように構成されている。固定側鏡筒25は、支持アーム28に支持されている。支持アーム28は、移動ステージ29に載置されており、移動ステージ29が水平方向又は上下方向に移動することにより、固定側鏡筒25は、回転側鏡筒26に対して相対的に移動可能である。
回転側鏡筒26は、アタッチメント26aを介してプラテン2の回転軸部2aの底部に装着されている。回転側鏡筒26は、アタッチメント26aに外周を支持されている。アタッチメント26aは、図示しない長孔にボルトを締結される等によって回転軸部2aに着脱自在に構成されている。また、アタッチメント26aは、回転軸部2aに対する組み付け位置を水平方向に微調整可能である。
第2の光ファイバ27は、複数の光ファイバを束ねたI型の光ファイバであり、一方端が回転側鏡筒26に接続され、他方端がセンサヘッド22に接続されている。第2の光ファイバ27の束径は、例えば1000μmに設定されている。なお、第2の光ファイバ27の構成は、これに限定されるものではない。回転側鏡筒26の光軸と第2の光ファイバ27の光軸とは、略一致するように構成されている。
センサヘッド22は、観測孔8内に収容され、観測窓9に対向して配置されている。観測孔8は、プラテン2及び研磨パッド5に上下方向に貫通して形成されている。観測孔8は、プラテン2の回転軸Aから径方向に所定距離だけオフセットして設けられている。観測孔8の形状は、例えば、平面から視て長楕円形状に形成されている。
観測窓9は、観測孔8の上端を閉塞するように配置されている。観測窓9は、研磨中に研磨パッド5上のスラリ等が漏水しないように、観測窓9の周面が研磨パッド5に接着される等して研磨パッド5に一体化されている。観測窓9の材質は、後述する測定光の波長に対して光学的に透明であれば如何なるものであってもよく、例えばウレタン製である。
光源21から出射された測定光は、第1の光ファイバ24、固定側鏡筒25、回転側鏡筒26及び第2の光ファイバ27を介してセンサヘッド22に伝達される。すなわち、測定光は中空光路OPを経由する。
そして、センサヘッド22からワークWに向けて照射された測定光は、観測窓9を透過してワークWに至る。このとき、センサヘッド22はプラテン2と一体で回転するため、図3に示すように、ワークWが観測窓9上を通過するときに、センサヘッド22がワークWに対して測定光を照射する膜厚測定位置MPは、プラテン2の回転方向D1に沿ってワークWの回転中心を通りワークWを横断するようにワークW内を走査される。すなわち、プラテン2が1回転する間に、極めて短時間で多点測定が可能である。
また、センサヘッド22は、ワークWの被研磨層の表面及び裏面で反射して観測窓9を透過した反射光を受光する。センサヘッド22が受光した反射光は、第2の光ファイバ27、回転側鏡筒26、固定側鏡筒25及び第1の光ファイバ24を経て分光装置23に伝送される。すなわち、反射光は中空光路OPを経由する。なお、センサヘッド22は、観測窓9に対して垂直に光を照射又は受光するものに限定されず、光路が反射部材等で屈折されても構わない。
分光装置23は、固定側鏡筒25に第1の光ファイバ24を介して接続されている。分光装置23は、ワークWからの反射光を波長に応じて分解して、波長と反射光の強度との関係を示す分光波形を生成する。また、分光装置23は、フーリエ解析等を用いて、分光波形から研磨中のワークWの膜厚を算出する。
検出部30は、分光装置23が測定した加工中のワークWの膜厚と予め記憶された研磨終点に応じた膜厚の設定値とを比較し、ワークWの膜厚の測定値が設定値に達すると、検出部30は、ワークWの研磨終点を検出する。また、検出部30は、コントローラ6に対してCMP装置1の停止信号を出力して、ワークWに対する研磨を終了させる。
次に、研磨終点検出装置10が精度良く研磨終点を検出するために、固定側鏡筒25及び回転側鏡筒26の好適な構成について説明する。
測定部20は、反射光の取得光量が安定せずに変動すると測定精度が低下する。そこで、測定光や反射光の光量変動は測定精度に影響を及ぼさない程度に安定するのが好ましい。測定部20内において顕著な光量変動が生じる虞がある主な原因は、例えば以下のものが考えられる。
(1)プラテン2の回転軸Aと回転側鏡筒26の光軸との円周振れ
(2)中空光路OPの距離
(3)固定側鏡筒25の光軸と回転側鏡筒26の光軸との同軸度
(1)プラテン2の回転軸Aと回転側鏡筒26の光軸との円周振れ
プラテン2の回転軸Aと回転側鏡筒26の光軸との回転時の円周振れが少ないほど、取得光量の変動は少なくなる。表1は、第2の光ファイバ27の径に対する回転側鏡筒26の円周振れの比率(円周振れ比)における、取得光量のばらつき及び測定値のばらつきを示す。なお、表1中の「円周振れ比」とは、回転側鏡筒26の円周振れ(15μm、30μm及び50μm)を第2の光ファイバ27の束径(1000μm)で除した百分率である。
表1によれば、回転側鏡筒26の円周振れ比が大きくなるにつれて、取得光量及び膜厚測定のばらつきも増加し、測定精度が悪化していることが分かる。
そこで、本実施形態では、安定して取得光量が得られるように、プラテン2の回転軸Aに対する回転側鏡筒26の光軸の回転時の振れを1.5μm(円周振れ比:1.5%)に設定した。なお、回転軸部2aへの回転側鏡筒26の組み付けは、例えば、プラテン2を回転させながら電気マイクロメータで回転側鏡筒26の円周振れを確認し、円周振れが所定値以下になる位置に回転側鏡筒26が位置決めされるように、回転軸部2aに対するアタッチメント26aの取り付け具合を調整することにより行う。
(2)中空光路OPの距離
中空光路OPの距離(固定側鏡筒25と回転側鏡筒26との隙間)が過度に広いと、光が発散して光量の伝達率が低下して測定精度が悪化する上に、発散して固定側鏡筒25の端面又は回転側鏡筒26の端面で反射した光がノイズとなる。
一方、中空光路OPの距離が過度に近いと、プラテン2の回転時に回転側鏡筒26が固定側鏡筒25に接触して破損する虞がある。表2は、中空光路OPの距離(隙間幅)と測定膜厚のばらつきとの関係を示す。
表2によれば、中空光路OPの距離が1.5mm以上だと、中空光路OPの距離が長くなるにつれて測定膜厚のばらつきが悪化することが分かる。一方、中空光路OPの距離が1mm以下だと、測定膜厚のばらつきが略一定であることが分かる。
そこで、本実施形態では、測定膜厚のばらつきを低減するとともに光の発散を抑制するために、中空光路OPの距離を0.5mmに設定した。なお、中空光路OPの距離の調整は、例えば、固定側鏡筒25と回転側鏡筒26とを接触させた状態から、移動ステージ29を駆動して固定側鏡筒25を回転側鏡筒26から離すように移動させ、移動ステージ29の移動量が0.5mmに達したら移動ステージ29を停止することにより行う。
(3)固定側鏡筒25の光軸と回転側鏡筒26の光軸との同軸度
回転する回転側鏡筒26の光軸に対する固定側鏡筒25の光軸の振れが少ないほど、取得光量の変動は少なくなる。
そこで、本実施形態では、取得光量の変動量が±5%以内に収まるように、回転側鏡筒26に対する固定側鏡筒25の相対位置を設定する。なお、固定側鏡筒25の水平方向の位置決めは、例えば、プラテン2を回転させながら、移動ステージ29を駆動して固定側鏡筒25を水平方向に移動させ、固定側鏡筒25の位置に応じた分光装置23の取得光量の変動量を確認することにより行う。
このようにして、上述した本実施形態に係る研磨終点検出装置10は、プラテン2上の研磨パッド5に押し付けられて研磨されるワークWの膜厚を測定し、ワークWの膜厚に基づいて研磨終点を検出する研磨終点検出装置10であって、プラテン2外に設けられ、光源21及び分光装置23に第1の光ファイバ24を介してそれぞれ接続された固定側鏡筒25と、プラテン2に設けられ、固定側鏡筒25との間で光を無線で伝送する回転側鏡筒26と、プラテン2及び研磨パッド5に形成された観測孔8内に収容されるとともに回転側鏡筒26に第2の光ファイバ27を介して接続され、ワークWが観測孔8上を通過するときにワークWに向かって測定光を照射し、ワークWからの反射光を受光するセンサヘッド22と、を備えている構成とした。
この構成により、センサヘッド22及び固定側鏡筒25がプラテン2とともに回転可能であり、膜厚測定位置MPが、プラテン2が1回転する毎にワークWを横断するように走査されるため、ワークW内の広範囲に亘って膜厚測定を短時間で精度良く行うことができる。
さらに、光源21、分光装置23がプラテン2に搭載された場合、プラテン2の回転時に生じる遠心力で光源21や分光装置23が破損したり、光源21や分光装置23への給電が不安定になったりノイズが混入する虞があるが、光源21、分光装置23がプラテン2外に設けられていることにより、ワークWの膜厚測定を安定して行うことができる。
また、本実施形態に係る研磨終点検出装置10は、固定側鏡筒25と回転側鏡筒26とは、隙間を空けて対向配置されている構成とした。
この構成により、プラテン2の高速回転時に、固定側鏡筒25と回転側鏡筒26とが接触して破損することが抑制されるため、ワークWの膜厚測定を安定して行うことができる。
また、本実施形態に係る研磨終点検出装置10は、回転側鏡筒26は、プラテン2に着脱自在なアタッチメント26aを介してプラテン2の回転軸部2aに設けられている構成とした。
この構成により、回転側鏡筒26を回転軸部2aへ簡便に組み付けることができる。
また、本実施形態に係る研磨終点検出装置10は、固定側鏡筒25を回転側鏡筒26に対して相対移動させる移動ステージ29をさらに備えているである構成とした。
この構成により、回転側鏡筒26に対する固定側鏡筒25の相対位置を変更することにより、固定側鏡筒25と回転側鏡筒26との隙間や、固定側鏡筒25の光軸と回転側鏡筒26の光軸との同軸度を容易に調整可能なため、ワークWの膜厚測定を安定して行うことができる。
また、本実施形態に係るCMP装置1は、研磨終点検出装置10を備えている構成とした。
この構成により、センサヘッド22及び固定側鏡筒25がプラテン2とともに回転可能であり、膜厚測定位置MPが、プラテン2が1回転する毎にワークWを横断するように走査されるため、ワークW内の広範囲に亘って膜厚測定を短時間で精度良く行うことができる。
また、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り、上記以外にも種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
1 :CMP装置
2 :プラテン
2a :(プラテンの)回転軸部
3 :研磨ヘッド
3a :(研磨ヘッドの)回転軸部
4 :モータ
5 :研磨パッド
6 :コントローラ
7 :チャック
7a :チャックテーブル
7b :保持面
8 :観測孔
9 :観測窓
10 :研磨終点検出装置
20 :測定部
21 :光源
22 :センサヘッド
23 :分光装置
24 :第1の光ファイバ
25 :固定側鏡筒
26 :回転側鏡筒
26a:アタッチメント
27 :第2の光ファイバ
28 :支持アーム
29 :移動ステージ
30 :検出部
A :回転軸
OP :中空光路
W :ワーク

Claims (4)

  1. プラテン上の研磨パッドに押し付けられて研磨されるワークの膜厚を測定し、前記ワークの膜厚に基づいて研磨終点を検出する研磨終点検出装置であって、
    前記プラテン外に設けられ、光源及び分光装置に第1のファイバを介してそれぞれ接続された固定側鏡筒と、
    前記プラテンに設けられ、前記固定側鏡筒との間で光を無線で伝送する回転側鏡筒と、
    前記プラテン及び前記研磨パッドに形成された観測孔内に収容されるとともに前記回転側鏡筒に第2のファイバを介して接続され、前記ワークが前記観測孔上を通過するときに前記ワークに向かって測定光を照射し、前記ワークに対して前記測定光を照射した膜厚測定点からの反射光を受光するセンサヘッドと、
    を備え
    前記回転側鏡筒は、前記プラテンの回転軸に対する水平方向位置を調整可能なアタッチメントを介して前記プラテンの回転軸部に設けられていることを特徴とする研磨終点検出装置。
  2. 前記固定側鏡筒と前記回転側鏡筒とは、隙間を空けて対向配置されていることを特徴とする請求項1に記載の研磨終点検出装置。
  3. 前記固定側鏡筒を前記回転側鏡筒に対して相対移動させる移動ステージをさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨終点検出装置。
  4. 請求項1乃至の何れか1項に記載の研磨終点検出装置を備えていることを特徴とするCMP装置。
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