JP7826566B2 - 多孔質球状シリカ及びその製造方法 - Google Patents
多孔質球状シリカ及びその製造方法Info
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Description
水銀圧入法による最頻細孔径が5nm以上、50nm以下であり、
前記最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積の全細孔容積に対する割合が40%以上であることを特徴とする多孔質球状シリカ。
同じく累積10%径(D10)と、累積90%径(D90)との比(D10/D90)が0.3以上であることを特徴とする[1]または[2]に記載の多孔質球状シリカ。
[7] [1]~[5]のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含むカラム充填剤。
[8] [1]~[5]のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む化粧品。
[10] [1]~[5]のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む樹脂組成物。
[11] [1]~[5]のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む吸着材。
フュームドシリカが分散した水相と、非水溶性溶媒を主成分とする有機相からなるW/Oエマルションを調製する工程、
エマルションを加熱して水相をゲル化させ、ゲル化体分散液を得る工程、及び、
生じたゲル化体を液中から回収し乾燥する工程、
を含んでなる[1]~[5]のいずれかに記載の多孔質球状シリカの製造方法。
(細孔容積)
本発明の多孔質球状シリカは、水銀圧入法により測定される細孔容積が0.5ml/g以上、8ml/g以下である。細孔容積が8ml/gを超えて大きなものを得ることは困難である。6ml/g以下であれば、より製造しやすく、4ml/以下であればさらに製造しやすく、2.5ml/g以下であれば、特に製造しやすい。特に本発明の多孔質球状シリカを触媒担体として用いる場合、高い担持量を有するためには、細孔容積は0.6ml/g以上であることが好ましく、さらに好ましくは0.7ml/g以上であり、1.0ml/g以上であることはより好ましい。細孔容積が上記の範囲にあれば、本発明の多孔質球状シリカを化粧品添加剤として用いる場合にも、高い吸油量を有することができる。
また、水銀圧入法により測定される最頻細孔径は、5nm以上であり、好ましくは10nm以上であり、15nm以上であることはより好ましい。また上限としては50nm以下であり、30nm以下であることが好ましい。最頻細孔径が5nm未満であると、カラム充填剤として使用した際に、分離に利用されない細孔が多くなり、分離効率が低下する。また、最頻細孔径が50nmを超えると、粒子強度の低下が生じ、カラム充填剤への適用が困難となる。最頻細孔径が上記の範囲であれば、カラム充填剤として用いる場合に良好な分離能を示し、ハンドリング性も良好となる。最頻細孔径が上記範囲である多孔質球状シリカは、工業製品等の研磨剤として用いる場合に、細孔内部へ樹脂が浸入しやすく、研磨パット上の樹脂への固定が容易となる。
本発明の多孔質球状シリカは、前記最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積の全細孔容積に対する割合(以下、単に「細孔容積率」という場合がある。)が40%以上である。細孔容積率が上記の範囲未満であると、触媒物質の担持量が低下したり、カラム充填剤の分離能が悪化する要因となる。細孔容積率はより好ましくは45%以上であり、50%以上であることはさらに好ましい。上記範囲の細孔容積率を有する多孔質球状シリカは、その細孔径分布がシャープであり、細孔径が均一に整っているため、触媒担体として使用した場合には、触媒物質の大きさに応じた最頻細孔径の多孔質球状シリカを選択することで、触媒物質の効率の良い担持が可能であり、カラム充填剤として使用した場合には、特定の物質を精度良く分離できるため、良好な分離能を示す。なお、細孔容積率の好適な範囲に上限はないが、原料として使用するフュームドシリカ分散液のシリカ濃度によってその上限が決まり、90%を超えるものを得ることは技術的に困難である。
本発明の多孔質球状シリカは、その形状が球状である。ここで、球状とは、走査電子顕微鏡(SEM)を用いた画像解析法により求めた平均円形度が0.8以上であることを意味する。「画像解析法により求めた平均円形度」とは、2000個以上の多孔質球状シリカについて、SEMにより1000倍の倍率で観察したSEM像を画像解析して得られる円形度の相加平均値である。ここで「円形度」とは、下記式(1)により求められる値である。
上記式(1)において、Cは円形度、Sは当該多孔質球状シリカが画像中に占める面積(投影面積)、Lは画像中における当該多孔質球状シリカの外周部の長さ(周囲長)を表す。平均円形度は特に好ましくは0.85以上である。
本発明の多孔質球状シリカは、上記性質を有するため、化粧品添加剤として使用した場合に、滑らかな感触性を付与することができる。
前記最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積は0.5ml/g以上であることが好ましい。より好ましくは、0.6ml/g以上であり、さらに好ましくは0.65ml/g以上である。最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積が上記の範囲にあることは、特定の細孔径を有する細孔の細孔容積が高いことを意味しており、特に触媒担体として用いる場合、触媒物質の大きさに応じた最頻細孔径を有する多孔質球状シリカを選択することで、触媒物質を効率よく担持させることが可能となる。なお、最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積の好適な範囲に上限はないが、0.9ml/gを超えるものを得ることは技術的に困難である。
PD=―4σcosθ (2)
ここで、Pは圧力[psia/絶対圧]、σは水銀の表面張力、Dは細孔径[μm]、θは水銀との接触角である。水銀の表面張力は480dynes/cm、水銀との接触角は140degreesとした。測定は0.0036~200μmの細孔径を対象に実施し、100nmよりも大きい細孔径は、粒子間の空隙と見なして、100nm以下の細孔径について細孔容積を算出した。また、同様の方法で得られた100nm以下の細孔径に対する細孔容積の積分値を微分し、メインピークとなった細孔径を最頻細孔径とした。
本発明の多孔質球状シリカは、コールターカウンター法で測定される粒度分布における体積基準の累積50%径(D50)が、2~200μmの範囲にあることが好ましい。また、同じく累積10%径(D10)と、累積90%径(D90)との比(D10/D90)は0.3以上であることが好ましい。多孔質球状シリカの粒度分布が上記の範囲であれば、分析カラムの充填剤として使用した際に、カラムの閉塞が生じにくく、充填が容易になる。D50は好ましくは2~100μmであり、特に好ましくは5~50μmであり、さらに好ましくは5~20μmである。D10/D90は、好ましくは0.4以上であり、更に好ましくは、0.5以上である。なお、D10/D90は1.0を超えることは有り得ず、一般には0.6以下である。
本発明の多孔質球状シリカは、BET法による比表面積が100m2/g以上、400m2/g以下であることが好ましい。比表面積は好ましくは150m2/g以上であり、200m2/g以上、350m2/g以下の範囲にあることは特に好ましい。本発明の製造方法によって得られる多孔質球状シリカの比表面積は、原料として使用したフュームドシリカの比表面積から数10m2/gを差し引いた値となる。得られる多孔質球状シリカの比表面積が上記範囲となるように、原料として使用するフュームドシリカを選定すると、ゲル化が起こりやすく、球状への成形が容易になる。一般にフュームドシリカの比表面積は400m2/g以下であるため、比表面積が400m2/gを超える多孔質球状シリカを得ることは困難である。ここで比表面積は、窒素吸着BET多点法による値である。比表面積が上記範囲であれば、触媒や香料の担体、吸着材として用いた場合に、反応物との接触面積を増やすことができ、反応効率の向上に寄与する。
本発明の多孔質球状シリカは、アルカリ金属の含有率が50ppm以下である(質量基準)。アルカリ金属含有率は30ppm以下であることが好ましく、10ppm以下であることはより好ましい。アルカリ金属の含有率が上記範囲であれば、不純物の含有による触媒活性の低下を生じず、触媒担体として好適に用いることができ、また、特に半導体等のアルカリ金属の含有を嫌うものを対象とする研磨剤として極めて有用である。
本発明の多孔質球状シリカを製造する方法は、特に限定されないが、前記高い細孔容積と大きな最頻細孔径は、フュームドシリカ分散液を原料として使用することにより容易に実現される。一般に、フュームドシリカは微粒子状シリカ(一次粒子)が凝集した構造を有している。そのため、フュームドシリカ分散液を多孔質球状シリカの原料として使用し、該分散液中のフュームドシリカをゲル化させて、ネットワークを形成させることで、乾燥収縮による細孔容積の減少が抑制され、高い細孔容積と大きな最頻細孔径を有する多孔質球状シリカを得ることが可能となる。
分散液調製工程は、フュームドシリカを水に分散させて、分散液を調製する工程である。
D50値とD90値が上記の範囲であれば、細孔径分布がシャープな多孔質球状シリカを得ることができる。D50値とD90値の下限値に制限はないが、D50値が0.05μm以下であるフュームドシリカ分散液を得ることは困難である。
W/Oエマルション調製工程は、分散液調製工程によって得たフュームドシリカ分散液を非水溶性溶媒中に分散させてW/Oエマルションを形成する工程である。このようなW/Oエマルションを形成することにより、分散質であるフュームドシリカ分散液は表面張力等により球状になるので、該球状形状で非水溶性溶媒中に分散しているフュームドシリカ分散液をゲル化させることにより、球状のゲル化体を得ることができる。
ゲル化工程は、W/Oエマルション調製工程に引き続き、フュームドシリカ分散液の液滴が非水溶性溶媒中に分散している状態において、フュームドシリカ分散液をゲル化させる工程である。該ゲル化は公知の方法で行うことができる。例えば高温に加熱する手法や、フュームドシリカ分散液のpHを弱酸性ないし塩基性に調整する手法により容易にゲル化を進行させることができる。上記手法は、その反応を主体的に制御できる点で好ましい。なお前述の方法で調製し、pH調整を行っていないフュームドシリカ分散液のpHは、一般的に3.0~4.5の範囲にある。
本製造方法においては、上記のようにして生じたゲル化体を液中から回収する。ゲル化体を回収する方法としては、濾過や遠心分離等、一般的な固液分離の方法が使用できるが、当該回収に先立ち、WO相分離を行っても良い。WO相分離とは、前記ゲル化体分散液をO相とW相の2層に分離するものであり、一般的には解乳とも呼ばれている操作である。ここで前記ゲル化工程により得られたゲル化体は分離したW相側に存在している。これをO相と分離することにより、ろ過等による固液分離でのゲル化体の回収が容易となる。
製造した多孔質球状シリカに対して、以下の項目について評価を行った。
40mlのイオン交換水に多孔質球状シリカを0.1g添加し、超音波洗浄機(BRANSON製 BRANSONIC1510J-DTH)を用いて、30分間分散させた。得られた分散液の粒度分布をベックマン・コールター株式会社社製Multisizer IIIを用いて測定した。測定にはアパチャー径が100μmのアパチャーを使用した。得られた粒度分布から、体積基準の累積50%径、累積10%径、および、累積90%径を評価した。
BET比表面積の測定は、BELSORP-miniX(日本ベル株式会社製)により行った。測定対象のサンプルを、1kPa以下の真空下において、200℃の温度で3時間以上乾燥させ、液体窒素温度における窒素の吸着側のみの吸着等温線を取得し、BET法(Stephen Brunauer, P.H.Emmett and Edward Teller, J. Am. Chem. Soc. 60, 309 (1938))により解析して算出した。
細孔容積及び細孔径分布の測定は、前述の定義に従って、オートポアV9620(micromeritics社製)により行った。
多孔質球状シリカ1gに硝酸10mlとフッ酸10mlを添加して溶解し、180℃で4時間加熱して蒸発乾固した。室温に冷却後、硝酸を2mlと超純水18mlを加え、20mlにメスアップして測定試料を得た。得られた測定試料のアルカリ金属含有量を誘導結合プラズマ発光分析装置(サーモサイエンティフィック製、ICAP650DUO)を使用して測定した。
2000個以上の多孔質球状シリカについて、SEM(日立ハイテクノロジーズ製S-5500、加速電圧3.0kV、二次電子検出)を用いて倍率1000倍で観察したSEM像を画像解析し、前述の定義に従って平均円形度を算出した。
(分散液調製工程)
尿素6.65gを溶解させたイオン交換水200mlに、レオロシールQS-30(株式会社トクヤマ製)をホモジナイザー(IKA製、T25BS1)で攪拌しながら66g添加し、フュームドシリカを予備分散した。次いで、超音波ホモジナイザー(BRANSON製、Sonifier SFX250)を使用して、出力60%で2分間の分散を2回行うことで微分散を行い、フュームドシリカ分散液を得た。得られた分散液のD50値は0.12μm、D90値は0.16μmであった。なお、分散液調製工程は、10℃に冷却したチラー中で行った。得られたフュームドシリカ分散液の粒度分布測定には、LS 13 320(ベックマン・コールター株式会社製)を用いた。測定時の溶媒として用いた水の屈折率を1.333、粒子の屈折率を1.46とし、得られた粒度分布から、体積基準の累計50%径(D50値)、及び累計90%径(D90値)を評価した。
上記方法で調製したフュームドシリカ分散液から65.5gを分取し、ソルビタンモノオレート(花王株式会社製、レオドールSP-010V)0.75gを分散した129gのデカンを添加した後、ホモジナイザーを用いて、8600回転/分の条件で3分間攪拌することにより、W/Oエマルションを得た。
得られたW/Oエマルションを翼径60mm、翼幅20mm、斜角45度の4枚パドル翼を用い、300rpmの条件で撹拌しながら、80℃のウォーターバスで3時間保持することにより、ゲル化を行った。
イソプロピルアルコール77gと水52gを加えて70℃で30分間保持しながら攪拌羽で攪拌した。その後、静置することによりO相を上層、W相を下層とする2層に分離した。
実施例1において、分散液調製工程での微分散をナノマイザー(ナノマイザー株式会社製、NMS-200L D10)により、処理圧力125MPaの条件で実施したほかは、実施例1と同様にして多孔質球状シリカを得た。得られた多孔質球状シリカの物性を表1に示す。なお、分散液調製工程で得られた分散液のD50値は0.10μm、D90値は0.15μmであった。
実施例1において、分散液調製工程での微分散をアルティマイザー(株式会社スギノマシン製、HJP-25005)により、処理圧力150MPaの条件で実施したほかは、実施例1と同様にして多孔質球状シリカを得た。得られた多孔質球状シリカの物性を表1に示す。なお、分散液調製工程で得られた分散液のD50値は0.09μm、D90値は0.12μmであった。
実施例1において、分散液調製工程での微分散条件を出力20%に変更したほかは、実施例1と同様にして多孔質球状シリカを得た。得られた多孔質球状シリカの物性を表1に示す。なお、分散液調製工程で得られた分散液のD50値は0.20μm、D90値は0.25μmであった。
<比較例2>
実施例1において、分散液調製工程での微分散条件を1分間の分散を1回に変更したほかは、実施例1と同様にして多孔質球状シリカを得た。得られた多孔質球状シリカの物性を表1に示す。なお、分散液調製工程で得られた分散液のD50値は0.15μm、D90値は0.30μmであった。
実施例1の分散液調製工程と同様にして調製したフュームドシリカ分散液を、噴霧乾燥して造粒した後、800℃で1時間焼成して多孔質球状シリカを得た。得られた多孔質球状シリカの物性を表1に示す。なお、分散液調製工程で得られた分散液のD50値は0.11μm、D90値は0.14μmであった。
(実施例1~3)
表1に示すように、実施例1~3においては、水銀圧入法による細孔容積が0.5ml/g以上であって、高い細孔容積を有し、かつ、水銀圧入法による最頻細孔径が5nm以上であって、最頻細孔径が大きい多孔質球状シリカでありながら、水銀圧入法による最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積の全細孔容積に対する割合(細孔容積率)が40%以上であって、その細孔径分布はシャープであった。これは、本発明の製造方法により、フュームドシリカ分散液の粒度分布が所定の範囲となるように分散条件を調整し、該分散液をゲル化させることで実現できる。
比較例1において調製したフュームドシリカ分散液は、D50値が0.20μm、D90値が0.25μmと所定の範囲よりも大きく、得られた多孔質球状シリカの細孔容積率は19%と、その細孔径分布はブロードであった。これは分散力が不十分であったことに起因しており、このように、フュームドシリカ分散液の分散状態が適当でない場合には、本発明の多孔質球状シリカを得ることは困難である。
比較例2において調製したフュームドシリカ分散液は、D50値が0.15μmと所定の範囲内であったが、D90値は0.30μmと所定の範囲よりも大きく、得られた多孔質球状シリカの細孔容積率は18%と、その細孔径分布はブロードであった。これは分散時間が不十分であったことに起因しており、このように、フュームドシリカ分散液の分散状態が適当でない場合には、本発明の多孔質球状シリカを得ることは困難である。
比較例3において調製したフュームドシリカ分散液のD50値とD90値は、いずれも所定の範囲内であったが、得られた多孔質球状シリカの細孔容積率は22%と、その細孔径分布はブロードであった。これはフュームドシリカ分散液を噴霧乾燥によって造粒したためであり、このように、分散液の分散状態が適当であっても、フュームドシリカ分散液をゲル化させる工程を経なければ、分散液の粒度分布を細孔骨格に反映させることができず、本発明の多孔質球状シリカを得ることは困難である。
Claims (11)
- 水銀圧入法による細孔容積が0.5ml/g以上、4ml/g以下であり、
水銀圧入法による最頻細孔径が10nm以上、30nm以下であり、
前記最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細孔容積の全細孔容積に対する割合が40%以上であり、
BET法による比表面積が150m2/g以上、400m2/g以下であることを特徴とする多孔質球状シリカ。 - 前記多孔質球状シリカの、水銀圧入法による最頻細孔径の±5nmの範囲に存在する細 孔容積が0.5ml/g以上であることを特徴とする請求項1に記載の多孔質球状シリカ 。
- 前記多孔質球状シリカのコールターカウンター法で測定される体積基準の累積50%径(D 50)が2~200μmの範囲にあり、
同じく累積10%径(D10)と、累積90%径(D90)との比(D10/D90) が0.3以上であることを特徴とする請求項1に記載の多孔質球状シリカ。 - アルカリ金属含有率が50ppm以下であることを特徴とする請求項1に記載の多孔質球状シリカ。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む触媒担体。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含むカラム充填剤。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む化粧品。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む研磨剤。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む樹脂組成物。
- 請求項1~4のいずれかに記載の多孔質球状シリカを含む吸着剤。
- フュームドシリカ分散液の粒度分布におけるD50値が0.12μm以下、D90値が 0.2μm以下となるようにフュームドシリカ分散液を調整する工程、
フュームドシリカが分散した水相と、非水溶性溶媒を主成分とする有機相からなるW/ Oエマルションを調製する工程、
エマルションを加熱して水相をゲル化させ、ゲル化体分散液を得る工程、及び、
生じたゲル化体を液中から回収し乾燥する工程、
を含んでなる請求項1記載の多孔質球状シリカの製造方法。
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