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JP7833294B2 - シール材施工用治具 - Google Patents
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JP7833294B2 - シール材施工用治具 - Google Patents

シール材施工用治具

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本発明は、ガラス板を方立に取り付けるためのエッジ材をガラス板に接着する際に用いるシール材施工用治具に関するものである。
カーテンウォール(例えば特許文献1,2)を構成するガラス板の躯体側への取り付け方の一つに、SSG構法(structural sealant glazing system)がある。SSG構法では、方立(縦桟)等にガラス板を取り付けるための金具(エッジ材)と、ガラス板とを、構造シーラント(シール材)で接着する。エッジ材は、ガラス板の建物内側の面に縁に沿って接着されるものであって、ガラス板の1辺を1本でカバーする長物(長い部材)である。
ガラス板とエッジ材との接着にあたっては、必要とする接着強度を担保するために、ガラス板とエッジ材との間のシール材の施工範囲が、適切に管理されなければならない。そのため、シール材の施工に際しては、従来、次のような工程を経ている。
まず、ガラス板とエッジ材との間の数か所にブロック状のピース治具を挟み込んで、両者を適切な間隔で対向させ、隙間を形成する。次に、万力等で、ガラス板とエッジ材とを厚さ方向に数か所挟む。次に、エッジ材の、ガラス板の縁側の反対側の長辺に沿って、長い角材状の通し治具を当て、これも万力等でガラス材とともに厚さ方向に挟んで固定する。通し治具は、ガラス板とエッジ材との間の隙間に、突き当りを形成するものである。次に、ガラス板とエッジ材との隙間に、ガラス板の縁側の開口から、ペースト状のシール材を充填(注入)する。次に、シール材が適当な硬さに硬化したところでピース治具を隙間から抜き去り、抜かれたピース治具があった空間にシール材を充填する。最後に、万力と通し治具とを除く。
特開2013-249653号公報 特開2011-111833号公報
ところで、上述のような従来の工程は、ガラス板とエッジ材との間に多数の治具や万力を設置する手間の他、シール材の充填が複数段階に分けて行われるために、作業完了まで時間がかかり、煩雑である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ガラス板とエッジ材とを接着するシール材の施工を効率化することができるシール材施工用治具を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るシール材施工用治具は、ガラス板の厚さ方向に当該ガラス板とともに保持具により挟まれ、前記ガラス板に対して固定される部分である被固定部と、前記ガラス板を方立に取り付けるためのエッジ材を保持するエッジ材保持部と、前記エッジ材保持部を、前記ガラス板との間に所定の間隔をあけた位置に位置させるとともに、シール材が充填される範囲の少なくとも前記ガラス板の厚さ方向の寸法を規定するシール材厚さ規定部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具は、上述した発明において、前記シール材厚さ規定部は、前記シール材の厚さを規定するとともに、前記シール材を充填するための隙間の突き当りを構成することを特徴とする。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具は、上述した発明において、前記被固定部は、前記ガラス板の内側面に沿う平面部を有し、前記ガラス板に押し当てられる部分であるベース部と、前記ベース部に沿って対向する平面部を有し、前記保持具から、前記ガラス板の厚さ方向に締め付ける力を受ける部分である被押さえ部と、前記ベース部と前記被押さえ部とを接続する部分であって、前記ベース部と前記被押さえ部との間で前記ガラス板の厚さ方向に立っている柱部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具は、上述した発明において、前記シール材厚さ規定部は、前記ベース部の平面部に対して交わる方向に立ち上がる部分であって、前記エッジ材を保持する前記エッジ材保持部を、前記ベース部の平面部から所定の間隔を空けて位置させることを特徴とする。
本発明に係るシール材施工用治具によれば、ガラス板の厚さ方向に当該ガラス板とともに保持具により挟まれ、前記ガラス板に対して固定される部分である被固定部と、前記ガラス板を方立に取り付けるためのエッジ材を保持するエッジ材保持部と、前記エッジ材保持部を、前記ガラス板との間に所定の間隔をあけた位置に位置させるとともに、シール材が充填される範囲の少なくとも前記ガラス板の厚さ方向の寸法を規定するシール材厚さ規定部と、を備えるので、当該一つの治具にて、エッジ材をガラス板に対して所定の隙間を介した位置に位置させるとともに、シール材が充填される範囲の少なくとも前記ガラス板の厚さ方向の寸法を規定することができる。このため、治具の設置に要する手間が従来より少なくなり、また、従来のようにシール材の充填が複数段階になることがないので、所用時間を短縮できる。つまり、ガラス板とエッジ材とを接着するシール材の施工を効率化することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記シール材厚さ規定部は、前記シール材の厚さを規定するとともに、前記シール材を充填するための隙間の突き当りを構成するので、シール材の厚さ方向への広がりの規定とともに、シール材のガラス板の面に沿った方向への広がり具合を規定することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記被固定部は、前記ガラス板の内側面に沿う平面部を有し、前記ガラス板に押し当てられる部分であるベース部と、前記ベース部に沿って対向する平面部を有し、前記保持具から、前記ガラス板の厚さ方向に締め付ける力を受ける部分である被押さえ部と、前記ベース部と前記被押さえ部とを接続する部分であって、前記ベース部と前記被押さえ部との間で前記ガラス板の厚さ方向に立っている柱部と、を備えるので、保持具による保持力を効果的に働かせることができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記シール材厚さ規定部は、前記ベース部の平面部に対して交わる方向に立ち上がる部分であって、前記エッジ材を保持する前記エッジ材保持部を、前記ベース部の平面部から所定の間隔を空けて位置させるので、シール材、ガラス板の厚さ方向の寸法を規定しつつ、シール材のガラス板の面に沿った方向の寸法を規定することができるという効果を奏する。
図1は、カーテンウォールの断面図であって、方立に対するガラス板の取り付け構造の一例を示す図である。 図2は、ガラス板とエッジ材とシール材施工用治具と万力およびクリップとの位置関係を示す正面図である。 図3は、図2に一点鎖線の円で示した範囲の拡大図であって、シール材施工用治具への万力およびクリップの取り付け状態の一例を示す図である。 図4は、図3にA-A線で示す箇所の断面図であって、ガラス板に対するシール材施工用治具の固定状態の一例を示す図である。 図5は、図3にB-B線で示す箇所の断面図であって、シール材施工用治具に対するエッジ材の固定状態の一例を示す図である。
以下に、本発明に係るシール材施工用治具の実施の一形態を、図面を参照しながら説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、カーテンウォールの断面図であって、方立(縦桟)20に対するガラス板10の取り付け構造の一例を示す図である。本図は、カーテンウォールを水平方向に切断した断面を上方から見下ろした状態を示している。説明の便宜上、図にX軸、Y軸、およびZ軸から構成される三次元直交座標系を添え、説明に用いる。なお、図中、矢印が指し示す方向が正方向である。また、ガラス板10の屋外側の面を正面として説明する。X軸はカーテンウォールのガラス板10の正面に向かって左右方向(左から右を指す方向を正方向とする)、Y軸はカーテンウォールのガラス板10の正面に向かって奥行方向(屋外から屋内を指す方向を正方向とする)、Z軸はカーテンウォールの高さ方向(上下方向)である。
カーテンウォールは、ガラス板10、方立20、室内30側のパネル31、エッジ材40、シール材50を備えている。なお、本実施形態のガラス板10は、二重の複層ガラスである。ガラス板10は、左右方向および上下方向に複数並べられることで、外壁を構成する。
方立20は、カーテンウォールの高さ方向に長い四角柱状の部材であって、正面に、保持部21,22を備えている。保持部21,22は、ガラス板10の奥行方向(Y軸方向)の位置を主に保持するものであって、横断平面視における断面形状が鉤(フック)状で、ガラス板10に接着されたエッジ材40を引っ掛け状態で保持する。
エッジ材40は、上下方向(Z軸方向)に長い部材であって(図2参照)、横断平面視における断面形状が、保持部21,22とは逆向きの鉤状である。エッジ材40は、シール材50によってガラス板10の縁部に接着されている。シール材50は、エッジ材40とガラス板10とを接着するものであって、所定間隔で向かい合わされたガラス板10とエッジ材40との間に充填される。シール材50は、充填時はペースト状で、その後、化学反応や乾燥により、ゴム状に硬化する。
室内30を区切るパネル31は、方立20を挟んでガラス板10と対向し、隣り合う方立20の室内30側の縁の間を埋める。
次に、図2は、ガラス板10とエッジ材40とシール材施工用治具60と万力71およびクリップ72との位置関係を示す正面図である。ここで、万力71は、ガラス板10の厚さ方向に当該ガラス板10とともにシール材施工用治具60を挟んで保持する保持具の、一例である。クリップ72は、シール材施工用治具60とエッジ材40との長手方向(Z軸方向)の複数個所を挟んで保持する第2の保持具の一例である。カーテンウォールを構成するガラス板10にエッジ材40を接着するにあたり、本実施形態においては、シール材施工用治具60を用いることで、作業の効率化を図っている。
シール材施工用治具60は長物であって、ガラス板10の左右の辺に沿って、ガラス板10の屋内側の面に、万力71によって固定される。エッジ材40は、シール材施工用治具60に、クリップ72によって固定される。
図3は、図2に一点鎖線の円で示した範囲の拡大図であって、シール材施工用治具60への万力71およびクリップ72の取り付け状態の一例を示す図である。また、図4は、図3にA-A線で示す箇所の断面図であって、ガラス板10に対するシール材施工用治具60の固定状態の一例を示す図である。
シール材施工用治具60は、ベース部61と、柱部62と、被押さえ部63とを備えている。なお、ベース部61と柱部62と被押さえ部63とは、万力71により挟まれる部分であってガラス板10に対して固定される被固定部69の一例を構成する。万力71は、シール材施工用治具60の長手方向(Z軸方向)の複数個所を、ガラス板10に固定する。
ベース部61は、ガラス板10の内側面に沿う平面部611を有する部分であり、ガラス板10に押し当てられる部分である。被押さえ部63は、万力71から、ガラス板10の厚さ方向に締め付ける力を受ける部分であって、ベース部61の平面部611に略平行な平面部631を有する。柱部62は、ベース部61と被押さえ部63とを接続する部分であって、ベース部61と被押さえ部63との間でガラス板10の厚さ方向に立っている。
次に、図5は、図3にB-B線で示す箇所の断面図であって、シール材施工用治具60に対するエッジ材40の固定状態の一例を示す図である。エッジ材40は、Z軸方向に沿って長く、XY平面に沿った断面が略J字型をなす形状であって、シール材接着部41と、立上り部42と、引っ掛け部43とを備えている。
シール材接着部41は、シール材50と触れる部分であり、ガラス板10の内側面に沿って対向する(好ましくは略平行な)平面部411を有している。シール材接着部41の幅(X軸方向の寸法)は、シール材50に求められる接着強度により決定される。
引っ掛け部43は、シール材接着部41に沿って対向する(好ましくは略平行な)板状の部分であって、保持部21,22に引っ掛け状態で保持される部分である。そして立上り部42は、シール材接着部41と引っ掛け部43とを接続する部分であって、シール材接着部41と引っ掛け部43との間でガラス板10の厚さ方向に立っている。
また、シール材施工用治具60は、さらに、シール材厚さ規定部64と、エッジ材保持部65とを備えている。
エッジ材保持部65は、エッジ材40の厚さ分だけエッジ材40を小さくしたような形状を有し、エッジ材40に外周を囲まれるようにしてエッジ材40を保持する。より詳細には、エッジ材保持部65は、シール材接着部41に接する第1の部分651と、立上り部42に対向する第2の部分652と、引っ掛け部43に接する第3の部分653とを備える。第1の部分651の幅(X軸方向の寸法)は、シール材接着部41の幅よりもやや小さく設定されている。また、第1の部分651は、シール材厚さ規定部64に対して、略直交している。
ここでクリップ72は、エッジ材保持部65の第3の部分653と、これに重なる引っ掛け部43と、をともに挟むことにより、シール材施工用治具60に対してエッジ材40を固定する。クリップ72は、エッジ材40の長手方向(Z軸方向)の複数個所を、シール材施工用治具60に固定する。
シール材厚さ規定部64は、ベース部61の平面部611に対して交わる方向(好ましくは略垂直)にベース部61から立ち上がる板状の部分である。このシール材厚さ規定部64のベース部61から遠い方の辺は、エッジ材保持部65の第1の部分651につながっている。シール材50は、ベース部61と、シール材厚さ規定部64と、エッジ材保持部65の第1の部分651とで囲まれる範囲に、開口部51から、充填される。開口部51は、ガラス板10の縁とその上に位置するエッジ材40の縁とで挟まれた部分であって、シール材厚さ規定部64に対向する部分であって、シール材50が充填される隙間が外部空間に連続する部分である。
このようなシール材厚さ規定部64は、シール材50の厚さ(Y軸方向の寸法)を規定するとともに、シール材50を充填するための隙間の突き当りを構成してシール材50が充填される範囲を規定する。なお、シール材厚さ規定部64の寸法により規定されるシール材50の厚さは、シール材50に求められる接着強度により決定される。
なお、エッジ材40と、シール材施工用治具60とは、ともに、アルミの押出型材である。シール材施工用治具60は、さらに加工されることで、クリップ72に干渉する位置の柱部62および被押さえ部63が取り除かれている。シール材施工用治具60をアルミの押出型材とすることにより、寸法精度のよい治具を、比較的安価に得ることができる。
このような構成において、ガラス板10にエッジ材40をシール材50で接着するに際しては、まず、シール材施工用治具60のエッジ材保持部65に、エッジ材40を取り付け、クリップ72で固定する。
次に、シール材施工用治具60に取り付けられたエッジ材40の立上り部42をガラス板10の縁に一致させて、シール材施工用治具60のベース部61をガラス板10の屋内側になる面に載せる。続いて、万力71をシール材施工用治具60の被押さえ部63とガラス板10の屋外側になる面とに当ててガラス板10とシール材施工用治具60とを挟み、押さえつける。
次に、ガラス板10とシール材厚さ規定部64とシール材接着部41とで囲まれる隙間に、開口部51(図4、図5参照)から、シール材50を充填する。そして、シール材50が所定の状態に硬化したら、クリップ72、万力71、シール材施工用治具60の順に、取り外す。
以上に説明したように、本実施の形態のシール材施工用治具60によれば、ガラス板10に対して浮いた位置にエッジ材40を保持するとともに、ガラス板10とエッジ材40との間の、シール材50が充填される隙間に、突き当りを設けることができる。さらに、シール材施工用治具60によれば、従来に比べて、使用する治具の個数を減らすことができる。また、シール材施工用治具60は、従来のピース治具のように、シール材50が充填される隙間を分断することがない。これらにより、シール材50によりガラス板10にエッジ材40を接着するために要する工程数を減らすことができ、作業の効率を向上することができる。
以上説明したように、本発明に係るシール材施工用治具によれば、ガラス板の厚さ方向に当該ガラス板とともに保持具により挟まれ、前記ガラス板に対して固定される部分である被固定部と、前記ガラス板を方立に取り付けるためのエッジ材を保持するエッジ材保持部と、前記エッジ材保持部を、前記ガラス板との間に所定の間隔をあけた位置に位置させるとともに、シール材が充填される範囲の少なくとも前記ガラス板の厚さ方向の寸法を規定するシール材厚さ規定部と、を備えるので、当該一つの治具にて、エッジ材をガラス板に対して所定の隙間を介した位置に位置させるとともに、シール材が充填される範囲の少なくとも前記ガラス板の厚さ方向の寸法を規定することができる。このため、治具の設置に要する手間が従来より少なくなり、また、従来のようにシール材の充填が複数段階になることがないので、所用時間を短縮できる。つまり、ガラス板とエッジ材とを接着するシール材の施工を効率化することができる。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記シール材厚さ規定部は、前記シール材の厚さを規定するとともに、前記シール材を充填するための隙間の突き当りを構成するので、シール材の厚さ方向への広がりの規定とともに、シール材のガラス板の面に沿った方向への広がり具合を規定することができる。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記被固定部は、前記ガラス板の内側面に沿う平面部を有し、前記ガラス板に押し当てられる部分であるベース部と、前記ベース部に沿って対向する平面部を有し、前記保持具から、前記ガラス板の厚さ方向に締め付ける力を受ける部分である被押さえ部と、前記ベース部と前記被押さえ部とを接続する部分であって、前記ベース部と前記被押さえ部との間で前記ガラス板の厚さ方向に立っている柱部と、を備えるので、保持具による保持力を効果的に働かせることができる。
また、本発明に係る他のシール材施工用治具によれば、前記シール材厚さ規定部は、前記ベース部の平面部に対して交わる方向に立ち上がる部分であって、前記エッジ材を保持する前記エッジ材保持部を、前記ベース部の平面部から所定の間隔を空けて位置させるので、シール材、ガラス板の厚さ方向の寸法を規定しつつ、シール材のガラス板の面に沿った方向の寸法を規定することができる。
以上のように、本発明に係るシール材施工用治具は、ガラス板とエッジ材とを接着するシール材の施工作業に有用であり、特に、施工作業の効率化に適している。
10…ガラス板、
20…方立、21…保持部、30…室内、31…パネル、
40…エッジ材、41…シール材接着部、42…立上り部、43…引っ掛け部、
50…シール材、51…開口部、
60…シール材施工用治具、
61…ベース部、62…柱部、63…被押さえ部、69…被固定部、
64…シール材厚さ規定部、65…エッジ材保持部、
71…万力、72…クリップ。

Claims (2)

  1. ガラス板にシール材で接着されるエッジ材を、当該エッジ材が前記ガラス板と所定間隔で対向する位置で保持するエッジ材保持部と、
    前記ガラス板に押し当てられるベース部と、保持具から締め付ける力を受ける被押さえ部と、前記ベース部と前記被押さえ部とを接続する柱部と、を備え、前記保持具により前記ガラス板の厚さ方向に当該ガラス板とともに挟まれることで前記ガラス板に対して固定される被固定部と、
    前記エッジ材保持部と前記被固定部とをつなぐとともに前記ガラス板と前記エッジ材との間の開口部に対向する突き当りを構成する板状の部分であって、前記シール材填範および前記厚さ方向の寸法を規定するシール材厚さ規定部と、
    を備えるシール材施工用治具。
  2. 前記エッジ材の、長手方向に直交する断面の形状は、鉤状であって、
    前記エッジ材保持部は、前記鉤状の形状の前記エッジ材に外周を囲まれるようにして前記エッジ材を保持し、
    前記シール材厚さ規定部は、前記エッジ材保持部を前記ベース部につなぐ
    請求項1に記載のシール材施工用治具。
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