JP7833865B2 - 制御装置、オフロード車両及び制御方法 - Google Patents
制御装置、オフロード車両及び制御方法Info
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Description
以下に、実施の形態に係る制御装置1、及び該制御装置1を備えたオフロード車両100について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るオフロード車両の側面図である。また、図2は、本発明の実施の形態に係るオフロード車両の平面図である。なお、図1及び図2では、紙面左側がオフロード車両100の前側となっている。
オフロード車両100は、車体101と車輪103とを備えている。また、本実施の形態に係るオフロード車両100は、自動四輪車であり、車輪103として、2つの前輪と2つの後輪とを備えている。具体的には、オフロード車両100は、前輪として、左前輪103FL及び右前輪103FRを備えている。また、オフロード車両100は、後輪として、左後輪103RL、及び右後輪103RRを備えている。
図3は、本発明の実施の形態に係る制御装置を示すブロック図である。
本実施の形態に係る制御装置1は、ロジックの異なる複数のモードで、ショックアブソーバー111の減衰力を制御する。制御装置1は、機能部として、選択部2、制御部3、及び報知動作実行部4を備えている。
表示装置120は、選択部2で選択されているモードを表示するモード表示部121を備えている。そして、報知動作実行部4から出力された報知信号を受けた表示装置120は、モード表示部121に、選択部2で選択されているモードを表示する。なお、図4では、モードを表す文字又は図形等を、□で簡略的に示している。また、図4では、速度表示部122が表示されている画面にモード表示部121を備えた例を示している。速度表示部122は、オフロード車両100の速度を示す表示部である。
続いて、制御装置1の動作について説明する。なお、以下では、制御装置1が選択部2で選択されているモードを報知装置に報知させる動作について、説明する。
制御の開始条件となった際、ステップS1において制御装置1は、図5に示す制御を開始する。本実施の形態の場合、オフロード車両100の図示せぬエンジンの起動を、制御の開始条件としている。ステップS2は、選択ステップである。選択ステップにおいて選択部2は、オフロード車両100の姿勢情報に応じて、ショックアブソーバー111の減衰力の制御に用いられるモードを自動で選択する。
制御装置1は、減衰力調整式のショックアブソーバー111を備えたオフロード車両100に搭載され、ロジックの異なる複数のモードでショックアブソーバー111の減衰力を制御する制御装置である。制御装置1は、オフロード車両100の姿勢情報に応じて、ショックアブソーバー111の減衰力の制御に用いられるモードを自動で選択する選択部2と、選択部2で選択されているモードを報知装置に報知させる信号である報知信号を出力する報知動作実行部4と、を備えている。
[変形例1]
変形例1に係る制御装置1の報知動作実行部4は、報知装置に報知信号を出力する際、オフロード車両100の状態等に応じて報知装置による報知の知覚性が異なるように、報知信号を出力する。
図6に示す表示装置120は、図4で示した表示装置120と比べ、報知の知覚性が高くなっている。具体的には、表示装置120は、モード表示部121にモードを表示することにより、モードを報知する。この際、図6に示す表示装置120は、図4で示した表示装置120と比べ、モード表示部121に、太くモードが表示されている。なお、図6で示した報知の知覚性の異ならせ方は、あくまでも一例である。表示装置120のように表示によってモードを報知する場合、例えば、表示されるモードの色を異ならせる、表示されるモードの明るさを異ならせる等によって、報知の知覚性を異ならせてもよい。また、例えば、音によってモードを報知する場合、モードを報知する際の音の大きさを異ならせることによって、報知の知覚性を異ならせてもよい。
この図7は、変形例1に係る制御装置1がモードを報知装置に報知させる動作を示している。
変形例1に係る制御装置1がモードを報知装置に報知させる場合、図5で示した制御装置1の動作に対して、図7に示すステップS11が追加される。このステップS11は、知覚度決定ステップであり、選択ステップであるステップS2と報知動作実行ステップであるステップS3との間に追加される。知覚度決定ステップにおいて報知動作実行部4は、選択ステップで選択されているモードを報知装置に報知させる際の、知覚度を決定する。換言すると、知覚度決定ステップにおいて報知動作実行部4は、選択ステップで選択されているモードを報知装置に報知させる際、報知の知覚性をどの程度にするのかを決定する。知覚度の決定は、例えば、上述のように、オフロード車両100の状態等に応じて決定される。
変形例2に係る制御装置1の報知動作実行部4は、オフロード車両100の状態等よっては、報知信号を出力しない構成となっている。これにより、報知装置による過度な報知を抑制できる。
この図8は、変形例2に係る制御装置1がモードを報知装置に報知させる動作を示している。
図1~図5の説明中で示した制御装置1を変形例2の構成に変形した場合、図5で示した制御装置1の動作に対して、図8に示すステップS21が追加される。このステップS21は、報知決定ステップであり、選択ステップであるステップS2と報知動作実行ステップであるステップS3との間に追加される。
図9は、本発明の変形例3に係る制御装置を示すブロック図である。
図9に示す変形例3に係る制御装置1は、図1~図5の説明中で示した制御装置1を変形例3の構成に変形したものである。なお、変形例3に係る制御装置1は、変形例1又は変形例2で示した制御装置1を変形したものであってもよい。
変形例4に係る制御装置1の報知動作実行部4は、報知信号を規定時間の間出力した後、報知信号の出力を停止する構成となっている。オフロード車両100のドライバーがショックアブソーバー111の減衰力の制御に用いられるモードを認識した後は、報知装置によるモードの報知が不要である場合もある。このような場合、変形例4のように制御装置1を構成することにより、必要以上の時間、モードを報知することを抑制できる。なお、モードの報知時間となる上述の規定時間は、固定値となっていてもよいし、変更可能な値であってもよい。例えば、変形例3で示した制御装置1を変形して、変形例4に係る制御装置1の構成とすることにより、モードの報知のドライバーによる設定情報として、規定時間を取得部5に取得させることができる。これにより、モードの報知時間となる上述の規定時間を変更可能な値とすることができる。
この図10は、変形例4に係る制御装置1がモードを報知装置に報知させる動作を示している。
図1~図5の説明中で示した制御装置1を変形例4の構成に変形した場合、図5で示した制御装置1の動作に対して、図10に示すステップS31及びステップS32が追加される。ステップS31及びステップS32は、制御動作において、報知動作実行ステップであるステップS3の下流側に追加される。
図11は、本発明の変形例5に係る制御装置を示すブロック図である。
図11に示す変形例5に係る制御装置1は、図1~図5の説明中で示した制御装置1を変形例5の構成に変形したものである。なお、変形例5に係る制御装置1は、変形例1~変形例4のいずれかで示した制御装置1を変形したものであってもよい。
この図12は、変形例5に係る制御装置1がモードを報知装置に報知させる動作を示している。
図1~図5の説明中で示した制御装置1を変形例5の構成に変形した場合、図5で示した制御装置1の動作に対して、図12に示すステップS41及びステップS42が追加される。ステップS41及びステップS42は、選択ステップであるステップS2と報知動作実行ステップであるステップS3との間に追加される。
Claims (10)
- 減衰力調整式のショックアブソーバー(111)を備えたオフロード車両(100)に搭載され、ロジックの異なる複数のモードで前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を制御する制御装置(1)であって、
前記オフロード車両(100)の姿勢情報に応じて、前記ショックアブソーバー(111)の減衰力の制御に用いられる前記モードを自動で選択する選択部(2)と、
前記選択部(2)で選択されている前記モードを報知装置(120)に報知させる信号である報知信号を出力する報知動作実行部(4)と、
を備え、
前記選択部(2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わる前の前記モードを第1モードとし、
前記選択部(2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わった後の前記モードを第2モードとし、
前記第1モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第1減衰力とし、
前記第2モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第2減衰力とした場合、
前記報知動作実行部(4)は、
前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が大きい場合、前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が小さい場合と比べ、前記報知装置(120)による報知の知覚性が高くなる前記報知信号を出力する構成である、制御装置(1)。 - 減衰力調整式のショックアブソーバー(111)を備えたオフロード車両(100)に搭載され、ロジックの異なる複数のモードで前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を制御する制御装置(1)であって、
前記オフロード車両(100)の姿勢情報に応じて、前記ショックアブソーバー(111)の減衰力の制御に用いられる前記モードを自動で選択する選択部(2)と、
前記選択部(2)で選択されている前記モードを報知装置(120)に報知させる信号である報知信号を出力する報知動作実行部(4)と、を備え、
前記選択部(2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わる前の前記モードを第1モードとし、
前記選択部(2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わった後の前記モードを第2モードとし、
前記第1モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第1減衰力とし、
前記第2モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第2減衰力とした場合、
前記報知動作実行部(4)は、
前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が規定値を下回る場合、前記報知信号を出力しない構成である、制御装置(1)。 - 前記モードの報知のドライバーによる設定情報を取得する取得部(5)を備えている
請求項1又は請求項2に記載のいずれか一項に記載の制御装置(1)。 - 前記報知動作実行部(4)は、
前記報知信号を規定時間の間出力した後、前記報知信号の出力を停止する構成である
請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の制御装置(1)。 - 前記複数のモードのそれぞれの優先度を記憶する記憶部(6)を備え、
前記報知動作実行部(4)は、
前記報知信号を出力しているときに前記モードが切り換わっても、切り換え前の前記モードが切り換え後の前記モードと比べて前記優先度が高い場合、切り換え前の前記モードの前記報知信号を継続する構成である
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の制御装置(1)。 - 前記報知動作実行部(4)は、
前記オフロード車両(100)の速度が大きい場合、前記オフロード車両(100)の速度が小さい場合と比べ、前記報知装置(120)による報知の知覚性が高くなる前記報知信号を出力する構成である
請求項1~請求項5のいずれか一項に記載の制御装置(1)。 - 前記報知動作実行部(4)は、
前記オフロード車両(100)の速度が規定速度を下回る場合、前記報知信号を出力しない構成である
請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の制御装置(1)。 - 請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の制御装置(1)を備えている
オフロード車両(100)。 - オフロード車両(100)に搭載された減衰力調整式のショックアブソーバー(111)の減衰力をロジックの異なる複数のモードで制御する制御方法であって、
前記オフロード車両(100)の姿勢情報に応じて、前記ショックアブソーバー(111)の減衰力の制御に用いられる前記モードを自動で選択する選択ステップ(S2)と、
前記選択ステップ(S2)で選択されている前記モードを報知装置(120)に報知させる信号である報知信号を出力する報知動作実行ステップ(S3)と、
を備え、
前記選択ステップ(S2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わる前の前記モードを第1モードとし、
前記選択ステップ(S2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わった後の前記モードを第2モードとし、
前記第1モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第1減衰力とし、
前記第2モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第2減衰力とした場合、
前記報知動作実行ステップ(S3)は、
前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が大きい場合、前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が小さい場合と比べ、前記報知装置(120)による報知の知覚性が高くなる前記報知信号を出力する構成である、制御方法。 - オフロード車両(100)に搭載された減衰力調整式のショックアブソーバー(111)の減衰力をロジックの異なる複数のモードで制御する制御方法であって、
前記オフロード車両(100)の姿勢情報に応じて、前記ショックアブソーバー(111)の減衰力の制御に用いられる前記モードを自動で選択する選択ステップ(S2)と、
前記選択ステップ(S2)で選択されている前記モードを報知装置(120)に報知させる信号である報知信号を出力する報知動作実行ステップ(S3)と、
を備え、
前記選択ステップ(S2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わる前の前記モードを第1モードとし、
前記選択ステップ(S2)で選択される前記モードが切り換わった際の、切り換わった後の前記モードを第2モードとし、
前記第1モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第1減衰力とし、
前記第2モードで制御されるときの前記ショックアブソーバー(111)の減衰力を第2減衰力とした場合、
前記報知動作実行ステップ(S3)は、
前記第1減衰力と前記第2減衰力との差が規定値を下回る場合、前記報知信号を出力しない構成である、制御方法。
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