JP7849446B2 - 加工装置およびウェーハの加工方法 - Google Patents
加工装置およびウェーハの加工方法Info
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
また、テーブルにおけるウェーハの有無を、作業者が目視によって検知する必要がない。このため、作業効率を高めることができる。
第1のカセット161および第2のカセット163は、内部に複数の棚を備えており、各棚に一枚ずつウェーハ100が収容されている。
なお、位置決め機構6は、位置決めテーブル60に載置されたウェーハ100を、位置決めテーブル60の中心とウェーハ100の中心とが一致する所定の位置に位置合わせするための機構(たとえばセンタリングピン)を有していてもよい。
搬入機構170は、ウェーハ100の裏面103を吸引保持する搬送パッド171を備えている。搬入機構170は、位置決めテーブル60に保持されているウェーハ100を搬送パッド171によって吸引保持して、加工領域402内における位置決め機構6の近傍に位置しているチャックテーブル5へ搬送し、保持面50の中心とウェーハ100の中心とが略合致するように、保持面50に載置する。
タッチパネル9には、研削装置1に関する加工条件等の各種情報が表示される。また、タッチパネル9は、各種情報を設定するためにも用いられる。このように、タッチパネル9は、情報を入力するための入力部材として機能するとともに、情報を表示(通知)するための表示部材(通知部)としても機能する。
まず、位置決め工程が実施される。この工程では、制御部7は、図1に示したロボット150を制御して、第1のカセット161あるいは第2のカセット163から加工前のウェーハ100を取り出して、位置決め機構6の位置決めテーブル60に保持させて、ウェーハ100の位置決めを実施する。
[保持工程]
位置決め工程の後、保持工程が実施される。この工程では、位置決め工程が実施されたウェーハ100を、チャックテーブル5に保持させる。具体的には、制御部7は、搬入機構170を制御して、位置決めテーブル60上のウェーハ100を保持し、位置決め機構6の近傍に配置されているチャックテーブル5の保持面50に、裏面103を上面として載置する。その後、制御部7は、保持面50を、図示しない吸引源に連通させる。これにより、保持面50がウェーハ100を吸引保持する。
保持工程の後、粗研削工程が実施される。この粗研削工程は、ウェーハ100を加工ユニットによって加工する加工工程の一例である。この工程では、チャックテーブル5に保持されているウェーハ100を、加工ユニットとしての粗研削機構30によって粗研削する。具体的には、制御部7は、保持工程の後、ターンテーブル2を自転させることにより、ウェーハ100を保持しているチャックテーブル5を、粗研削機構30の下方に配置する。さらに、制御部7は、粗研削機構30の粗研削砥石306を回転させるとともに、ウェーハ100を保持しているチャックテーブル5を回転させる。その後、制御部7は、粗研削送り機構20を用いて粗研削機構30を下降させ、ウェーハ100の粗研削を実施する。この際、制御部7は、第1測定機構25を用いて研削されているウェーハ100の厚みを測定し、この厚みが所定の粗研削厚みになるまで、粗研削を実施する。
粗研削工程の後、仕上げ研削工程が実施される。この仕上げ研削工程は、ウェーハ100を加工ユニットによって加工する加工工程の一例である。この工程では、チャックテーブル5に保持されているウェーハ100を、加工ユニットとしての仕上げ研削機構31によって仕上げ研削する。具体的には、制御部7は、粗研削工程の後、ターンテーブル2を自転させることで、粗研削されたウェーハ100を保持しているチャックテーブル5を、仕上げ研削機構31の下方に配置する。さらに、制御部7は、仕上げ研削機構31の仕上げ研削砥石310を回転させるとともに、ウェーハ100を保持しているチャックテーブル5を回転させる。その後、制御部7は、仕上げ研削送り機構21を用いて仕上げ研削機構31を下降させ、ウェーハ100の仕上げ研削を実施する。この際、制御部7は、第2測定機構26を用いて研削されているウェーハ100の厚みを測定し、この厚みが所定の仕上げ削厚みになるまで、仕上げ研削を実施する。
仕上げ研削工程の後、洗浄工程が実施される。この洗浄工程は、加工後のウェーハ100をスピンナテーブル80に保持させて洗浄する工程である。この工程では、制御部7は、ターンテーブル2を自転させることで、仕上げ研削されたウェーハ100を保持しているチャックテーブル5を、スピンナ洗浄機構8の近傍(位置決め機構6の近傍)に配置する。その後、制御部7は、搬入機構170を制御して、チャックテーブル5上のウェーハ100を保持し、スピンナ洗浄機構8におけるスピンナテーブル80の保持面82に載置する。さらに、制御部7は、図2に示した吸引開閉弁485を開けて、保持面82を吸引源48に連通させる。これにより、保持面82がウェーハ100を吸引保持する。
すなわち、保持面82上にウェーハ100が載置されていない場合には、保持面82から多量のエアが吸引配管481に進入するため、圧力センサ487によって測定される吸引配管481の圧力値(保持面82の負圧値)が、所定の閾値以下にならない。
なお、不適格なウェーハ100とは、たとえば、一部分が欠損しているウェーハ100、外周が反りあがっているウェーハ100、または、亀裂があるウェーハ100である。
なお、保持面82の全面にウェーハ100があると判断されるときとして、ウェーハ100が中凸状または中凹状に反っている場合に、圧力センサ487の測定値が所定の閾値以下にならない場合がある。
また、保持面82におけるウェーハ100の有無を、作業者が目視によって検知する必要がない。このため、作業効率を高めることができる。
この流体流通機構40aでは、位置決めテーブル60内に設けられたテーブル内流路403は、位置決めテーブル60におけるテーブル板61およびテーブル基台64に設けられており、その上端は、テーブル板61の保持面62に設けられた吸引溝63に接続されている。流体流通機構40aの他の構成については、流体流通機構40と同様である。
また、保持面62におけるウェーハ100の有無を、作業者が目視によって検知する必要がない。このため、作業効率を高めることができる。
7:制御部、8:スピンナ洗浄機構、9:タッチパネル、10:第1の装置ベース、
11:第2の装置ベース、12:第1のコラム、13:第2のコラム、15:筐体、
20:粗研削送り機構、21:仕上げ研削送り機構、25:第1測定機構、
26:第2測定機構、30:粗研削機構、31:仕上げ研削機構、
40:流体流通機構、40a:流体流通機構、47:エア供給源、48:吸引源、
50:保持面、60:位置決めテーブル、61:テーブル板、62:保持面、
63:吸引溝、64:テーブル基台、65:回転機構、66:モータ、
67:シャフト、68:エンコーダ、69:中心位置検出部、
80:スピンナテーブル、81:ポーラス部材、82:保持面、83:枠体、
84:テーブル基台、85:回転機構、86:モータ、87:シャフト、
88:エンコーダ、89:ノズル、
100:ウェーハ、101:表面、103:裏面、
150:ロボット、151:ロボットハンド、152:吸着面、
153:ウェーハ有無センサ、154:駆動部、155:上下移動機構、
156:水平移動機構、157:反転機構、160:第1のカセットステージ、
161:第1のカセット、162:第2のカセットステージ、163:第2のカセット、
170:搬入機構、171:搬送パッド、172:搬出機構、173:搬送パッド、
200:ボールネジ、201:ガイドレール、202:モータ、203:昇降テーブル、
204:ホルダ、300:スピンドル、301:スピンドルハウジング、
302:スピンドルモータ、303:ホイールマウント、304:研削ホイール、
305:ホイール基台、306:粗研削砥石、310:仕上げ研削砥石、
401:搬出入領域、402:加工領域、403:テーブル内流路、
460:ロータリージョイント、470:エア流路、471:エア配管、
473:エア調整部、475:エア供給開閉弁、481:吸引配管、
483:吸引流量調整部、485:吸引開閉弁、487:圧力センサ、
621:露出部分、821:露出部分
Claims (4)
- カセットを載置するためのカセットステージと、
ウェーハを吸引保持するチャックテーブルと、
該チャックテーブルに保持されたウェーハを加工する加工ユニットと、
洗浄されるウェーハを吸引保持するスピンナテーブルと、
該カセットステージに載置された該カセットに対してウェーハを搬出または搬入するためにウェーハを保持するロボットハンドを有するロボットと、を備える加工装置であって、
該ロボットハンドは、ウェーハの有無を検知するウェーハ有無センサを備え、
該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って該スピンナテーブルにウェーハが有るか無いかを検知する制御部をさらに備え、
該制御部は、該スピンナテーブルと、該スピンナテーブルの上方に配置された該ロボットハンドとを相対的に水平移動させながら、該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って、該スピンナテーブルにウェーハが有るか無いかを検知する、
加工装置。 - カセットを載置するためのカセットステージと、
ウェーハを吸引保持するチャックテーブルと、
該チャックテーブルに保持されたウェーハを加工する加工ユニットと、
該チャックテーブルに保持させるウェーハの位置決めをするための位置決めテーブルと、
該カセットステージに載置された該カセットに対してウェーハを搬出または搬入するためにウェーハを保持するロボットハンドを有するロボットと、を備える加工装置であって、
該ロボットハンドは、ウェーハの有無を検知するウェーハ有無センサを備え、
該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って該位置決めテーブルにウェーハが有るか無いかを検知する制御部をさらに備え、
該制御部は、該位置決めテーブルと、該位置決めテーブルの上方に配置された該ロボットハンドとを相対的に水平移動させながら、該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って、該位置決めテーブルにウェーハが有るか無いかを検知する、
加工装置。 - 請求項1記載の加工装置を用いてウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、
該チャックテーブルにウェーハを保持させる保持工程と、
該ウェーハを該加工ユニットによって加工する加工工程と、
該加工後のウェーハを該スピンナテーブルに保持させ該ウェーハを洗浄する洗浄工程と、
所定のタイミングで該洗浄工程の前に実施される、該スピンナテーブルと該スピンナテーブルの上方に配置された該ロボットハンドとを相対的に水平移動させながら、該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って該スピンナテーブルにウェーハが有るか無いかを検知するウェーハ検知工程と、を含み、
該ウェーハ検知工程にて該スピンナテーブルにウェーハが無いことが検知された場合に、該洗浄工程が実施される一方、
該ウェーハ検知工程にて該スピンナテーブルにウェーハが有ることが検知された場合に、該加工装置の通知部によってウェーハが該スピンナテーブルにあることを作業者に通知する通知工程が実施される、
ウェーハの加工方法。 - 請求項2記載の加工装置を用いてウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、
該カセットからウェーハを取り出して該位置決めテーブルに保持させ該ウェーハの位置決めを実施する位置決め工程と、
該位置決め工程が実施された該ウェーハを該チャックテーブルに保持させる保持工程と、
該ウェーハを該加工ユニットによって加工する加工工程と、
所定のタイミングで該位置決め工程の前に実施される、該位置決めテーブルと該位置決めテーブルの上方に配置された該ロボットハンドとを相対的に水平移動させながら、該ロボットハンドの該ウェーハ有無センサを使って該位置決めテーブルにウェーハが有るか無いかを検知するウェーハ検知工程と、を含み、
該ウェーハ検知工程にて該位置決めテーブルにウェーハが無いことが検知された場合に該位置決め工程が実施される一方、
該ウェーハ検知工程にて該位置決めテーブルにウェーハが有ることが検知された場合に、該加工装置の通知部によってウェーハが該位置決めテーブルにあることを作業者に通知する通知工程が実施される、
ウェーハの加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US19/056,918 US20250282019A1 (en) | 2024-03-05 | 2025-02-19 | Processing apparatus and wafer processing method |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024032860 | 2024-03-05 | ||
| JP2024032860 | 2024-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025135545A JP2025135545A (ja) | 2025-09-18 |
| JP7849446B2 true JP7849446B2 (ja) | 2026-04-21 |
Family
ID=97065720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024201531A Active JP7849446B2 (ja) | 2024-03-05 | 2024-11-19 | 加工装置およびウェーハの加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7849446B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019201107A (ja) | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 東京エレクトロン株式会社 | 現像処理装置および現像処理方法 |
| JP2021129023A (ja) | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送装置の教示方法及び処理システム |
| JP2021132181A (ja) | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| JP2023105336A (ja) | 2022-01-19 | 2023-07-31 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送方法、基板処理装置、および記録媒体 |
-
2024
- 2024-11-19 JP JP2024201531A patent/JP7849446B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2019201107A (ja) | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 東京エレクトロン株式会社 | 現像処理装置および現像処理方法 |
| JP2021129023A (ja) | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送装置の教示方法及び処理システム |
| JP2021132181A (ja) | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
| JP2023105336A (ja) | 2022-01-19 | 2023-07-31 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送方法、基板処理装置、および記録媒体 |
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|---|---|
| JP2025135545A (ja) | 2025-09-18 |
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