JPS5810466B2 - 回路パタ−ン打抜き金型の製造方法 - Google Patents
回路パタ−ン打抜き金型の製造方法Info
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- JPS5810466B2 JPS5810466B2 JP13278378A JP13278378A JPS5810466B2 JP S5810466 B2 JPS5810466 B2 JP S5810466B2 JP 13278378 A JP13278378 A JP 13278378A JP 13278378 A JP13278378 A JP 13278378A JP S5810466 B2 JPS5810466 B2 JP S5810466B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばダイススタンプ法により印刷配線板を製
造するのに用いられ金属箔を回路パターンに打抜くのに
好適な刃型を有する回路パターン打抜き金型のように、
金属箔を所望のパターンに打抜くのに適した刃型を備え
、その刃型で囲んだその内側は金属箔を押圧するのに適
するように浅く陥没し、またその外側は打抜いたあとの
不用な金属箔が逃げられるように深く陥没して段差を有
する回路パターン打抜き金型の製造方法に関し、簡単な
方法にして精度が高く高品質になった打抜き金型を容易
に製造できるようにすることを目的とする。
造するのに用いられ金属箔を回路パターンに打抜くのに
好適な刃型を有する回路パターン打抜き金型のように、
金属箔を所望のパターンに打抜くのに適した刃型を備え
、その刃型で囲んだその内側は金属箔を押圧するのに適
するように浅く陥没し、またその外側は打抜いたあとの
不用な金属箔が逃げられるように深く陥没して段差を有
する回路パターン打抜き金型の製造方法に関し、簡単な
方法にして精度が高く高品質になった打抜き金型を容易
に製造できるようにすることを目的とする。
従来上述のように刃型の内側と外側との間に段差が生ず
るようにするエツチング技術は、金属箔から印刷配線板
のベースとなる有機絶縁基板上に回路パターンを打抜く
のに適した刃型を有する回路パターン打抜き用金型の製
造方法(例えは、特公昭50−32651号、特開昭4
8−1864号、特開昭51−3295号)に含まれる
1つの工程に応用されており、エツチングレジストの形
成に用いられる回路パターンフォトマスクとして所望の
配線回路パターンより僅かに広い回路幅を有する回路パ
ターンネガフィルムNと僅かに狭い回路幅を有する回路
パターンポジフィルムPとの2種のフォトマスクを用い
て、段差エツチングを行なっている。
るようにするエツチング技術は、金属箔から印刷配線板
のベースとなる有機絶縁基板上に回路パターンを打抜く
のに適した刃型を有する回路パターン打抜き用金型の製
造方法(例えは、特公昭50−32651号、特開昭4
8−1864号、特開昭51−3295号)に含まれる
1つの工程に応用されており、エツチングレジストの形
成に用いられる回路パターンフォトマスクとして所望の
配線回路パターンより僅かに広い回路幅を有する回路パ
ターンネガフィルムNと僅かに狭い回路幅を有する回路
パターンポジフィルムPとの2種のフォトマスクを用い
て、段差エツチングを行なっている。
ここで従来の上記2種のフォトマスクN、Pを用いて、
前述のような刃型を有する金型の製造工程の一部を第1
図〜第9図を用いて簡単に説明する。
前述のような刃型を有する金型の製造工程の一部を第1
図〜第9図を用いて簡単に説明する。
所望の配線回路パターンより僅かに広い回路パターン1
を有するネガフィルムN(第1図、第2図)を用いて金
属原板3の上にエツチングレジスト2(第3図)を形成
し、エツチング法により平型回路パターン4を有する金
属板5(第4図)を製造し、次に該金属板5の凹陥部6
に、例えばエポキシ樹脂よりなる耐酸性樹脂9を第7図
に示すように充填する。
を有するネガフィルムN(第1図、第2図)を用いて金
属原板3の上にエツチングレジスト2(第3図)を形成
し、エツチング法により平型回路パターン4を有する金
属板5(第4図)を製造し、次に該金属板5の凹陥部6
に、例えばエポキシ樹脂よりなる耐酸性樹脂9を第7図
に示すように充填する。
次に所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路パター
ン7を有するポジフィルムP(第5図、第6図)を用い
て、第7図のようにエツチングレジスト8を形成し、エ
ツチング法により第8図に示すように浅くエツチングし
、耐酸性樹脂9の加熱軟化除去する。
ン7を有するポジフィルムP(第5図、第6図)を用い
て、第7図のようにエツチングレジスト8を形成し、エ
ツチング法により第8図に示すように浅くエツチングし
、耐酸性樹脂9の加熱軟化除去する。
このようにして刃型11を有する金型10(第9図)が
製造される。
製造される。
ここで、刃型を有する金型の製造工程での重要な点は、
エツチングレジストを形成するための2種のフォトマス
クにあり、この従来例において示したように所望の配線
回路パターンより僅かに広い回路幅を有する回路パター
ンNと僅かに狭い回路幅を有する回路パターンPとの2
種のフォトマスクでは、前記金型製造工程中の樹脂埋込
み後のフォトレンスト形成工程に際し、広い面積の印刷
配線用金型を製造するときなどは特にそうであるが、第
1回目のエツチングで形成した平面金型上にエツチング
レジスト(第7図の8)を形成するための所望の配線回
路パターンより僅かに狭い回路幅を有する回路パターン
P(第5図)が正確に位置決めされ、かつ中心があうよ
うに、注意深く位置決めしなければならず、金属板上で
は、相当の熟練を必要とし、この2種のフォトマスクN
、Pの位置の合せ方で刃先の形状が左右され数10μの
ずれでも必要としている金型の刃先(第9図の11)が
、左右でアンバランスなものとなり、片側の刃先は比較
的太いが片側の刃先は非常に細いという結果になりやす
いなど所望品質の金型を得ることは、頗る困難であった
。
エツチングレジストを形成するための2種のフォトマス
クにあり、この従来例において示したように所望の配線
回路パターンより僅かに広い回路幅を有する回路パター
ンNと僅かに狭い回路幅を有する回路パターンPとの2
種のフォトマスクでは、前記金型製造工程中の樹脂埋込
み後のフォトレンスト形成工程に際し、広い面積の印刷
配線用金型を製造するときなどは特にそうであるが、第
1回目のエツチングで形成した平面金型上にエツチング
レジスト(第7図の8)を形成するための所望の配線回
路パターンより僅かに狭い回路幅を有する回路パターン
P(第5図)が正確に位置決めされ、かつ中心があうよ
うに、注意深く位置決めしなければならず、金属板上で
は、相当の熟練を必要とし、この2種のフォトマスクN
、Pの位置の合せ方で刃先の形状が左右され数10μの
ずれでも必要としている金型の刃先(第9図の11)が
、左右でアンバランスなものとなり、片側の刃先は比較
的太いが片側の刃先は非常に細いという結果になりやす
いなど所望品質の金型を得ることは、頗る困難であった
。
本発明は、金属板の表面に所望の回路パターンを形成す
る為に必要なエツチングレジストパターンを簡単に形成
することができ、しかも回路パターンフォトマスクの位
置合せ等も迅速に行なえるような新規なパターン形状の
フォトマスクを用いることにより、従来の回路パターン
打抜き金型の製造方法における上述のような欠点を改良
し、常に一定した高品質の金型が容易に得られるように
するもので、以下に図面を用いその実施例を説明する。
る為に必要なエツチングレジストパターンを簡単に形成
することができ、しかも回路パターンフォトマスクの位
置合せ等も迅速に行なえるような新規なパターン形状の
フォトマスクを用いることにより、従来の回路パターン
打抜き金型の製造方法における上述のような欠点を改良
し、常に一定した高品質の金型が容易に得られるように
するもので、以下に図面を用いその実施例を説明する。
まず本発明において用いられる新規なパターン形状のフ
ォトマスクは、1枚の原図(トレース図)から普通の写
真技術で作成した所望の回路パターンの縁に金型の刃を
形成するための縁取り線を有した縁取りパターンフォト
マスクA3(第14図。
ォトマスクは、1枚の原図(トレース図)から普通の写
真技術で作成した所望の回路パターンの縁に金型の刃を
形成するための縁取り線を有した縁取りパターンフォト
マスクA3(第14図。
第15図)とこの縁取りパターンを覆うようにつくられ
たカバー用パターンフォトマスクA4(第16図、第1
7図)との2種のフォトマスクの組合せよりなり、以下
本発明によるフォトマスクの形状について詳細に説明す
る。
たカバー用パターンフォトマスクA4(第16図、第1
7図)との2種のフォトマスクの組合せよりなり、以下
本発明によるフォトマスクの形状について詳細に説明す
る。
たとえは、第24図に示すように、所望の回路幅がa(
刃の外側で金属箔が切れることは、実験的に確認してい
る。
刃の外側で金属箔が切れることは、実験的に確認してい
る。
)、刃27の幅がV、金属箔を押圧するための浅い溝2
8の深さがd、金属箔を逃がすための深い溝29がDで
ある金属箔を所望のパターン伏に打抜くのに適した刃型
を有する金型26を製造する場合について説明する。
8の深さがd、金属箔を逃がすための深い溝29がDで
ある金属箔を所望のパターン伏に打抜くのに適した刃型
を有する金型26を製造する場合について説明する。
2種のフォトマスクの組合せで、第1の実施例における
組合せとしては、一方のフォトマスクが、刃部27と金
属箔を押圧するための浅い溝28を形成するための縁取
りパターンフォトマスクA3(14図、第15図)であ
る。
組合せとしては、一方のフォトマスクが、刃部27と金
属箔を押圧するための浅い溝28を形成するための縁取
りパターンフォトマスクA3(14図、第15図)であ
る。
このフォトマスクA3は、所望のパターンに対応する縁
取り線を有し、この場合の寸法関係についていうと、縁
取り線の内側の=a1は所望の回路幅aから金型の刃型
の幅■に2を乗じたものと金属箔を押圧するのに適する
ように浅くエツチング(深さd)したときのサイドエッ
チ量(2d/E、F、、但しE、F、は金属板をエツチ
ングするときのエッチファクターであり、深さdのエツ
チングしたときレジスト画線部よりbだけサイドエッチ
が行なわれたとすると、E、F、=2d/bで表わされ
ん。
取り線を有し、この場合の寸法関係についていうと、縁
取り線の内側の=a1は所望の回路幅aから金型の刃型
の幅■に2を乗じたものと金属箔を押圧するのに適する
ように浅くエツチング(深さd)したときのサイドエッ
チ量(2d/E、F、、但しE、F、は金属板をエツチ
ングするときのエッチファクターであり、深さdのエツ
チングしたときレジスト画線部よりbだけサイドエッチ
が行なわれたとすると、E、F、=2d/bで表わされ
ん。
とに2を乗じたものを減じたものに等しくしてあり、縁
取り線の外側の幅a2は、所望の回路幅aに打抜いた金
属箔が逃げられるように深くエツチングしたときのサイ
ドエッチ量(2D/E、F、)を加えたものに等しくし
である。
取り線の外側の幅a2は、所望の回路幅aに打抜いた金
属箔が逃げられるように深くエツチングしたときのサイ
ドエッチ量(2D/E、F、)を加えたものに等しくし
である。
これらの関係を第15図、第24図にそって式で表わす
と、a、=a−2(v+d/E、F、) a2=a+2D/E、F−(但しD>d)となる。
と、a、=a−2(v+d/E、F、) a2=a+2D/E、F−(但しD>d)となる。
他のもう一方のフォトマスクは、金属箔を逃がすための
深い溝29を形成するためのカバー用パターンフォトマ
スクA4(第16図、第17図)である。
深い溝29を形成するためのカバー用パターンフォトマ
スクA4(第16図、第17図)である。
このフォトマスクA4は、金属箔を押圧するのに適する
ように浅くエツチングする部分を覆うためのパターン幅
a3を有し、そのパターン巾a3のフォトマスクA3の
縁取り線の外側の幅a2より小さくか又は等しくし、か
つ内側の幅31より大きくか又は等しくしである。
ように浅くエツチングする部分を覆うためのパターン幅
a3を有し、そのパターン巾a3のフォトマスクA3の
縁取り線の外側の幅a2より小さくか又は等しくし、か
つ内側の幅31より大きくか又は等しくしである。
この関係を第17図、第24図にそって式で表わすと、
a1≦a3≦a2つまり a−2(v+d/E−F−)≦a3≦a+2D/E、F
、となる 第2の実施例での組合せとしては、一方のフォトマスク
が、縁取りパターンフォトマスクA3(第14.第15
図)であり、所望のパターンに対応する縁取り線を有す
る。
a1≦a3≦a2つまり a−2(v+d/E−F−)≦a3≦a+2D/E、F
、となる 第2の実施例での組合せとしては、一方のフォトマスク
が、縁取りパターンフォトマスクA3(第14.第15
図)であり、所望のパターンに対応する縁取り線を有す
る。
この場合の寸法関係についていうと、縁取り線の内側の
幅a1は所望の回路幅aから、金型の刃部の幅■に2を
乗じたものと金属箔を押圧するのに適するように浅くエ
ツチング(深さd)したときのサイドエッチ量(2d/
E、F、)とを閉じたものに等しくしてあり、また縁取
り線の外側の幅a2は、所望の回路幅aに前記のサイド
エッチ量(2a/E、F、)を加えたものに等しくしで
ある。
幅a1は所望の回路幅aから、金型の刃部の幅■に2を
乗じたものと金属箔を押圧するのに適するように浅くエ
ツチング(深さd)したときのサイドエッチ量(2d/
E、F、)とを閉じたものに等しくしてあり、また縁取
り線の外側の幅a2は、所望の回路幅aに前記のサイド
エッチ量(2a/E、F、)を加えたものに等しくしで
ある。
これらの関係を第15図、第24図にそって式で表わす
と、al−a2(v+d/E−F−) a2=a+2d/E、F、となる。
と、al−a2(v+d/E−F−) a2=a+2d/E、F、となる。
他のもう一方のフォトマスクは、金属箔を逃がすための
深い溝29を形成するためのカバー用パターンフォトマ
スクA4(第16図、第17図)である。
深い溝29を形成するためのカバー用パターンフォトマ
スクA4(第16図、第17図)である。
これは、縁取りパターンフォトマスクA3で形成される
レジストパターンを覆うことができる。
レジストパターンを覆うことができる。
この場合のパターン幅a3は所望の回路幅aに打抜いた
金属箔が逃げられるように深くエツチングしたときのサ
イドエッチ量(2D/E、F、)を回路幅aに加えたも
のと等しくしている。
金属箔が逃げられるように深くエツチングしたときのサ
イドエッチ量(2D/E、F、)を回路幅aに加えたも
のと等しくしている。
この関係を第17図と第24図にそって式%式%8
次に以上のような2種の組合せからなるフォトマスクを
用いて金型を製造する方法についてやはり図面を用いて
説明する。
用いて金型を製造する方法についてやはり図面を用いて
説明する。
なお説明を、(イ)カメラワーク工程と(ロ)エツチン
グ工程の2つに分けて行なう。
グ工程の2つに分けて行なう。
(イ)カメラワーク工程
最初に作図誤差を押えるため作図精度、寸法許容値等を
考慮し、拡大率を決め、所望のパターンに対応する縁取
り線の内側にあたるところを拡大して第10図のように
パターン12の画かれた拡大原図B1を作成する。
考慮し、拡大率を決め、所望のパターンに対応する縁取
り線の内側にあたるところを拡大して第10図のように
パターン12の画かれた拡大原図B1を作成する。
次にこの拡大原図B1を普通の写真製版用カメラで原寸
に縮少して第11図のように幅が前記内側の幅a1(a
1=a−2(v+d/E、F−))になった回路パター
ン13を有するネガフィルムA1を作成する。
に縮少して第11図のように幅が前記内側の幅a1(a
1=a−2(v+d/E、F−))になった回路パター
ン13を有するネガフィルムA1を作成する。
次に普通の写真製版用のガラスのついている真空焼枠あ
るいはスプリングで圧力をかける密着焼枠を用いて、第
18図のように未露光フィルム18を置き、その上に原
稿19(前記の原寸に縮小した第11図の如きネガフィ
ルムA1)を、そしてその上に密着用ガラス20を重ね
て密着し、その上方から点元源(密着焼付用ランプ)2
1で露光する。
るいはスプリングで圧力をかける密着焼枠を用いて、第
18図のように未露光フィルム18を置き、その上に原
稿19(前記の原寸に縮小した第11図の如きネガフィ
ルムA1)を、そしてその上に密着用ガラス20を重ね
て密着し、その上方から点元源(密着焼付用ランプ)2
1で露光する。
未露光フィルム18にネガ−ネガ(ポジーポジ)タイプ
の写真フィルム、例えはコダックスーパースピードデュ
プリケーテイングフイルムNo、2551を用いると、
第19図に示すように露光量(露光時間)を変えること
により元の拡散量が変り、原稿19の線幅を所望の線幅
に太らすことができる。
の写真フィルム、例えはコダックスーパースピードデュ
プリケーテイングフイルムNo、2551を用いると、
第19図に示すように露光量(露光時間)を変えること
により元の拡散量が変り、原稿19の線幅を所望の線幅
に太らすことができる。
このことは実験の結果から確認済みである。
そこで原稿19として第11図のネガフィルムA1を装
着し、露光時間を太り量が第14図、第15図のa2−
alに相当する時間でネガ−ネガタイプの未露光フィル
ム18に露光し、現像、定着、水洗すれば少し太った回
路パターン(第12図の14)を有するネガフィルムA
2を得る。
着し、露光時間を太り量が第14図、第15図のa2−
alに相当する時間でネガ−ネガタイプの未露光フィル
ム18に露光し、現像、定着、水洗すれば少し太った回
路パターン(第12図の14)を有するネガフィルムA
2を得る。
一方策11図のネガフィルムA1から適正露光を与えて
密着反転で該ネガフィルムA1の回路パターン13と同
寸の回路パターン(第13図の15)を有するポジフィ
ルムB2を作成しておく。
密着反転で該ネガフィルムA1の回路パターン13と同
寸の回路パターン(第13図の15)を有するポジフィ
ルムB2を作成しておく。
次に第18図で未露光フィルム18としてネガ−ネガタ
イプの写真フィルム(例えばコダック製すスフィルム別 2551)を用い、公知のレジスターパンチを用いたピ
ン合せ装置により原稿19として第13図のポジフィル
ムB2と第12図のネガフィルムA2とを重ねて用いて
密着し、適性露光を与え、現像、定着、水洗処理するこ
とにより本発明で重要な所望の回路パターンの縁取りか
らなる回路パターン(第14図の16)を有するネガフ
ィルムA3が作成される。
イプの写真フィルム(例えばコダック製すスフィルム別 2551)を用い、公知のレジスターパンチを用いたピ
ン合せ装置により原稿19として第13図のポジフィル
ムB2と第12図のネガフィルムA2とを重ねて用いて
密着し、適性露光を与え、現像、定着、水洗処理するこ
とにより本発明で重要な所望の回路パターンの縁取りか
らなる回路パターン(第14図の16)を有するネガフ
ィルムA3が作成される。
次に真空焼枠などを用いて、第18図のように未露光フ
ィルム18としてネガ−ネガタイプの写真フィルムを置
き、その上に原稿19として原寸に縮小した第11図の
ネガフィルムA1を置き、露光時間は、金属箔を押圧す
るのに適するように浅くエツチングするための部分(a
lの幅を有する部分)を覆う量(a3−al)を、第1
8図を参照し、選んで決める。
ィルム18としてネガ−ネガタイプの写真フィルムを置
き、その上に原稿19として原寸に縮小した第11図の
ネガフィルムA1を置き、露光時間は、金属箔を押圧す
るのに適するように浅くエツチングするための部分(a
lの幅を有する部分)を覆う量(a3−al)を、第1
8図を参照し、選んで決める。
露光後、現像、定着、水洗処理すると所望の回路パター
ン形状であるカバー用パターン(第16図の17)を有
するネガフィルムA4が作成される。
ン形状であるカバー用パターン(第16図の17)を有
するネガフィルムA4が作成される。
(ロ)エツチング工程
従来は、第一のマスクでエツチングレジストを形成し、
深くエツチングした後、耐酸性樹脂を装着充填してエツ
チングされていない部分と同じ高さの平らな表面になる
ようにし、さらに第2のマスクによるエツチングを行な
った後またこの耐酸性樹脂を加熱軟化して除去しなけれ
はならず、工程が複雑になるという欠点かあった。
深くエツチングした後、耐酸性樹脂を装着充填してエツ
チングされていない部分と同じ高さの平らな表面になる
ようにし、さらに第2のマスクによるエツチングを行な
った後またこの耐酸性樹脂を加熱軟化して除去しなけれ
はならず、工程が複雑になるという欠点かあった。
前記のようなフォトマスクを用いると、上記のような耐
酸性樹脂をもちいることもむろん可能であるが、エツチ
ングレジストに、有機溶剤性形と水溶性形との性質の異
なる2種類のフォトレジストを用いた方が工程の簡略化
が計れる。
酸性樹脂をもちいることもむろん可能であるが、エツチ
ングレジストに、有機溶剤性形と水溶性形との性質の異
なる2種類のフォトレジストを用いた方が工程の簡略化
が計れる。
したがってこの実施例では後者のように2種類のフォト
レジストを用いた場合について説明する。
レジストを用いた場合について説明する。
第20図のように金属原板22(炭素工具鋼5に−3な
どの低炭素鋼かこれに焼入れ処理したもの)に第1のエ
ツチングレジスト23として有機溶剤性形のフォトレジ
スト(例えは東京応化工業製TPR、コダック製KPR
なと)をホイラーで塗布焼付し、その上に浅くエツチン
グするためのパターンを有するフォトマスクとして前記
所望の回路パターンの縁取りからなる回路パターンフォ
トマスク(ネガフィルム)A3(第14図)を置き、上
から紫外線(メタルハライドランプなど)を照射した後
、現像し、水洗し、ポストベークする。
どの低炭素鋼かこれに焼入れ処理したもの)に第1のエ
ツチングレジスト23として有機溶剤性形のフォトレジ
スト(例えは東京応化工業製TPR、コダック製KPR
なと)をホイラーで塗布焼付し、その上に浅くエツチン
グするためのパターンを有するフォトマスクとして前記
所望の回路パターンの縁取りからなる回路パターンフォ
トマスク(ネガフィルム)A3(第14図)を置き、上
から紫外線(メタルハライドランプなど)を照射した後
、現像し、水洗し、ポストベークする。
次にその上に第2のエツチングレジスト24として水溶
性形フォトレジスト(例えは富士薬品工業製FCR−7
などをホイラーで塗布焼付し、その上に深くエツチング
するためのパターンを有するフォトマスクとして前記カ
バー用パターンフォトマスクA4(ネガフィルム)A4
(第16図)を前記第1のエツチングレジスト23のパ
ターンに重なるようにして置き、上から紫外線(メタル
ハライドランプなど)を照射した後、現像、水洗し、ポ
ストベークする。
性形フォトレジスト(例えは富士薬品工業製FCR−7
などをホイラーで塗布焼付し、その上に深くエツチング
するためのパターンを有するフォトマスクとして前記カ
バー用パターンフォトマスクA4(ネガフィルム)A4
(第16図)を前記第1のエツチングレジスト23のパ
ターンに重なるようにして置き、上から紫外線(メタル
ハライドランプなど)を照射した後、現像、水洗し、ポ
ストベークする。
その結果金属原板22の上に第1と第2の2層からなる
エツチングレジスト23と24が形成される。
エツチングレジスト23と24が形成される。
上記の方法で作成した第1のエツチングレジスト23(
有機溶剤性形フォトレジストTPR)と第2のエツチン
グレジスト24(フォトレジストFCR−7)が形成さ
れた金属原板22を第1回目のエツチングとして35〜
42°Be’の塩化第2鉄液で深くエツチングすると第
21図のようになる。
有機溶剤性形フォトレジストTPR)と第2のエツチン
グレジスト24(フォトレジストFCR−7)が形成さ
れた金属原板22を第1回目のエツチングとして35〜
42°Be’の塩化第2鉄液で深くエツチングすると第
21図のようになる。
この時エツチングされた部分は第2回目のエツチング時
にもエツチングされるので、その分浅くエツチングを行
なっておく。
にもエツチングされるので、その分浅くエツチングを行
なっておく。
第1回目のエツチングが終った後、剥離液(5〜10%
の水酸化ナトリウム水溶液)を用いて第22図に示され
るように第2のエツチングレジスト24を剥離する。
の水酸化ナトリウム水溶液)を用いて第22図に示され
るように第2のエツチングレジスト24を剥離する。
次にこのようにして得られた金属板25に第2回目のエ
ツチングを浅く行くようと第23図のようになる。
ツチングを浅く行くようと第23図のようになる。
その後第1のエツチングレジスト23を剥離液(TPR
専用剥離液)を用いて剥離する。
専用剥離液)を用いて剥離する。
このようにして第24図に示されるように刃型27を有
する金型26が製造される。
する金型26が製造される。
また縁取りパターンフォトマスク(第14図。
第15図のネガフィルムA3)の(a2−al)の幅を
変えることにより鈍い刃型のもの、鋭い刃型のもの、さ
らに尖鋭な刃型をもった印刷配線用回路パターン打抜き
金型が製造される。
変えることにより鈍い刃型のもの、鋭い刃型のもの、さ
らに尖鋭な刃型をもった印刷配線用回路パターン打抜き
金型が製造される。
以上の説明から明らかなように、本発明において重要な
役割をはたす2種のフォトマスクのうちの一方である縁
取りパターンフォトマスクA3は金型の刃先を形成する
ための縁取り線(a2−alが写真的にレジスターパン
チによるピン合せ方式で精度よく形成されているために
、パターンの位置決めの許容差が広くなり、またより簡
単にかつ正確にエツチングレジストの形成が可能なため
、常に一定した高品質の金型を得ることができ、その効
果は極めて犬である。
役割をはたす2種のフォトマスクのうちの一方である縁
取りパターンフォトマスクA3は金型の刃先を形成する
ための縁取り線(a2−alが写真的にレジスターパン
チによるピン合せ方式で精度よく形成されているために
、パターンの位置決めの許容差が広くなり、またより簡
単にかつ正確にエツチングレジストの形成が可能なため
、常に一定した高品質の金型を得ることができ、その効
果は極めて犬である。
第1図乃至第9図は従来のフォトマスクを用いて金型を
製造する従来の製造方法を説明するための図で、このう
ち第1図、第2図はそれぞれ所望の配線回路パターンよ
り僅かに広い回路パターンを有するネガフィルムの平面
図および断面図、第3図および第4図は金属原板上に第
1図、第2図に示したネガフィルムの回路パターンをエ
ツチングにより得る手順を示す断面図、第5図、第6図
はそれぞれ所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路
パターンを有するポジフィルムの平面図および断面図、
第7図乃至第9図は第4図に示した金属板をエツチング
処理し、刃型回路パターンを有する金型を製造する手順
を示す断面図、第10図乃至第24図は本発明の実施例
である回路パターン打抜き金型の製造方法を説明するた
めの図で、このうち第10図、第11図、第12図、第
13図は本発明の実施例において用いられる金型制作用
フォトマスクの作成手順を説明するための平面図、第1
4図、第15図はそれぞれ同フォトマスクの一方の側の
平面図および断面図、第16図。 第17図はそれぞれ同フォトマスクの他方の側の平面図
および断面図、第18図は同フォトマスクを作成すると
きに用いる装置を説明するための図、第19図は上記装
置における露光時間と線幅の太り量の関係を示す曲線図
、第20図乃至第24図は同フォトマスクを用いて金属
原板をエツチング処理し、刃型回路パターンを有する金
型を製造する手順を示すための断面図である。 13.15・・・拡大トレース図から原寸大に終小した
パターン、14・・・原寸大回路パターンより少し太っ
た回路パターン、22・・・金属原板、23゜24・・
・エツチングレジスト、26・・・金型、27・・・刃
型、28・・・金属箔を押圧するための浅い溝、29・
・・金属箔を逃がすための深い溝、A3・・・縁取りパ
ターンフォトマスク(ネガフィルム)、A4・・・カバ
ー用パターンフォトマスク(ネガフィルム。
製造する従来の製造方法を説明するための図で、このう
ち第1図、第2図はそれぞれ所望の配線回路パターンよ
り僅かに広い回路パターンを有するネガフィルムの平面
図および断面図、第3図および第4図は金属原板上に第
1図、第2図に示したネガフィルムの回路パターンをエ
ツチングにより得る手順を示す断面図、第5図、第6図
はそれぞれ所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路
パターンを有するポジフィルムの平面図および断面図、
第7図乃至第9図は第4図に示した金属板をエツチング
処理し、刃型回路パターンを有する金型を製造する手順
を示す断面図、第10図乃至第24図は本発明の実施例
である回路パターン打抜き金型の製造方法を説明するた
めの図で、このうち第10図、第11図、第12図、第
13図は本発明の実施例において用いられる金型制作用
フォトマスクの作成手順を説明するための平面図、第1
4図、第15図はそれぞれ同フォトマスクの一方の側の
平面図および断面図、第16図。 第17図はそれぞれ同フォトマスクの他方の側の平面図
および断面図、第18図は同フォトマスクを作成すると
きに用いる装置を説明するための図、第19図は上記装
置における露光時間と線幅の太り量の関係を示す曲線図
、第20図乃至第24図は同フォトマスクを用いて金属
原板をエツチング処理し、刃型回路パターンを有する金
型を製造する手順を示すための断面図である。 13.15・・・拡大トレース図から原寸大に終小した
パターン、14・・・原寸大回路パターンより少し太っ
た回路パターン、22・・・金属原板、23゜24・・
・エツチングレジスト、26・・・金型、27・・・刃
型、28・・・金属箔を押圧するための浅い溝、29・
・・金属箔を逃がすための深い溝、A3・・・縁取りパ
ターンフォトマスク(ネガフィルム)、A4・・・カバ
ー用パターンフォトマスク(ネガフィルム。
Claims (1)
- 1 打抜くべき回路パターンの周縁形状に対応したルー
プ状の刃を有し、上記刃の内側は浅く陥没しかつその外
側は深く陥没した回路パターン打抜き金型の製造方法に
おいて、上記金型の刃を形成するための縁取り線を有す
る第1のフォトマスクを用い金属板上に上記刃のパター
ンに対応するようにしてエツチングレジストを設ける第
1工程と上記第1のフォトマスクの縁取りパターンを覆
うようなパターンを有する第2のフォトマスクを上記エ
ツチングレジスト上に重ね上記金型の深く陥没した部分
を形成するためのエツチングレジストを設ける第2工程
と、上記第2工程においてエツチングレジストが設けら
れた上記金属板を深くエツチングすることにより上記金
型の深く陥没した部分を形成する第3工程と、こうして
得られた金属板表面の上記第2工程において形成された
エツチングレジストを剥離する第4工程と、上記第1工
程においてエツチングレジストが設けられた上記金属板
を浅くエツチングすることにより、上記金型の浅く陥没
した部分を形成する第5工程と、こうして得られた金属
板表面の上記第1工程において形成されたエツチングレ
ジストを剥離する第6エ程とを有し、第1工程で用いら
れるエツチングレジストと第2工程で用いられるエツチ
ングレジストとして、有機溶剤性と水溶性の性質の異な
る2種類のものを用い、第1フオトマスクと第2フオト
マスクのそれぞれのパターンに対向する刃に対応する部
分についていえば、第1フオトマスクのパターンの内側
を形取り、対向する刃のそれぞれの内側の縁に対応する
内側縁取線相互間の幅が、所望の回路幅から刃の幅に2
を乗じたものと第5工程において浅くエツチングしたと
きのサイドエッチ量とを減じたものに等しく、また同じ
く第1フオトマスクのパターンの外側を形取り対向する
刃のそれぞれの外側の縁に対応する外側縁取線相互間の
輻が所望の回路幅に第3工程において深くエツチングし
たときのサイドエッチ量を加えたものより広くなく、か
つ所望の回路幅に第5工程において浅くエツチングした
ときのサイドエッチ量を加えたものより狭くなく、また
第2フオトマスクのパターンを形取りする線の対向する
部分での両者間の縣が第1フオトマスクのパターンの対
応する部分における内側縁取線相互間の幅より狭くなく
、かつ所望のパターン幅に第3工程において深くエツチ
ングしたときのサイドエッチ量を加えたものより広くな
いことを特徴とする回路パターン打抜き金型の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13278378A JPS5810466B2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 回路パタ−ン打抜き金型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13278378A JPS5810466B2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 回路パタ−ン打抜き金型の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561334A JPS5561334A (en) | 1980-05-09 |
| JPS5810466B2 true JPS5810466B2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15089432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13278378A Expired JPS5810466B2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 回路パタ−ン打抜き金型の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810466B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107442650B (zh) * | 2017-08-29 | 2019-04-16 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种窄体冲压件成形工艺及模具组 |
-
1978
- 1978-10-27 JP JP13278378A patent/JPS5810466B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561334A (en) | 1980-05-09 |
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