JPS5815755B2 - 上部炉心格子 - Google Patents
上部炉心格子Info
- Publication number
- JPS5815755B2 JPS5815755B2 JP57051115A JP5111582A JPS5815755B2 JP S5815755 B2 JPS5815755 B2 JP S5815755B2 JP 57051115 A JP57051115 A JP 57051115A JP 5111582 A JP5111582 A JP 5111582A JP S5815755 B2 JPS5815755 B2 JP S5815755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- bundle
- upper core
- water
- ccfl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は沸騰水型原子炉の上部炉心格子に係り、特に非
常炉心冷却水が炉心に有効に流入するに、好適な上部炉
心格子に関する6 従来の上部炉心格子には、非常炉心冷却系の作動時に、
以下に示すような問題が生じる恐れがある。
常炉心冷却水が炉心に有効に流入するに、好適な上部炉
心格子に関する6 従来の上部炉心格子には、非常炉心冷却系の作動時に、
以下に示すような問題が生じる恐れがある。
冷却材喪失事故の発生後め30秒で炉心スプレィ系が作
動するが、燃料バブドル1からの蒸気の吹き上げ7が強
いために、名プレイ水のバンドルへの流入8が阻害され
る(との現濠はCCFLと言われる)。
動するが、燃料バブドル1からの蒸気の吹き上げ7が強
いために、名プレイ水のバンドルへの流入8が阻害され
る(との現濠はCCFLと言われる)。
この結果第1図に示すようにスプレィ水11は上部プレ
ナム9に蓄積する。
ナム9に蓄積する。
ところが、ブローダウンの経過につれて、バンドル1か
らの蒸気発生量7が減少し、蓄積水6の、サブクーリン
グが低下してくると、蓄積水6が一気にバンドル1に流
入する(この現象はCCFLブレイクダウンと言われる
)。
らの蒸気発生量7が減少し、蓄積水6の、サブクーリン
グが低下してくると、蓄積水6が一気にバンドル1に流
入する(この現象はCCFLブレイクダウンと言われる
)。
このCCFLブレイクダウンに関しては、第2図に示す
ように、燃料の燃焼度に起因して、炉心の半径方向でバ
ンドル1内の蒸気発生量7が異る結果、第3図に示すよ
うに、蒸気発生量の少ない、炉心の周辺バンドル17で
局所的に、発生することが知られている。
ように、燃料の燃焼度に起因して、炉心の半径方向でバ
ンドル1内の蒸気発生量7が異る結果、第3図に示すよ
うに、蒸気発生量の少ない、炉心の周辺バンドル17で
局所的に、発生することが知られている。
さらに一端このような現象が発生すると、中央バンドル
16を蒸気が、吹き上げ、周辺バンドル17を冷却水が
流下する形で、炉心に循環流14が持続する。
16を蒸気が、吹き上げ、周辺バンドル17を冷却水が
流下する形で、炉心に循環流14が持続する。
この結果、高出力の中央バンドル16の、冷却が有効に
行なわれない可能性が、従来の上部プレナム構造にあっ
た。
行なわれない可能性が、従来の上部プレナム構造にあっ
た。
本発明は、CCFLブレイクダウンの偏在を防止するこ
とにより、炉心中央の高出力バンドル16を効果的に冷
却する上部炉心格子を提供することにある。
とにより、炉心中央の高出力バンドル16を効果的に冷
却する上部炉心格子を提供することにある。
本発明は、上部炉心格子の上端位置21を炉心周辺で高
く、炉心中央部で、低くすることにより、中央バンドル
16に流下する蓄積水を確保し、かつ炉心循環流14の
発生を阻止するように、したものである。
く、炉心中央部で、低くすることにより、中央バンドル
16に流下する蓄積水を確保し、かつ炉心循環流14の
発生を阻止するように、したものである。
第4図、第5図を用いて、本発明の構成と動作を説明す
る。
る。
燃料は上部タイブレインド4で、その上部を保持されて
おり、燃料バンドル1はチャンネルボックス2に収納さ
れている。
おり、燃料バンドル1はチャンネルボックス2に収納さ
れている。
チャンネルボックス2の上部は、上部炉心格子板3で横
振れを防止す、その上端20は、上部プレナム9の中に
突出している。
振れを防止す、その上端20は、上部プレナム9の中に
突出している。
上部プレナム9の側壁には、スプレィノズル5が、環状
に配備されており、上部プレナム9の上方には、セパレ
ータへの連絡通路であるスタンドパイプ10が設置され
ている。
に配備されており、上部プレナム9の上方には、セパレ
ータへの連絡通路であるスタンドパイプ10が設置され
ている。
本発明の一実施例によると、上部炉心格子上端21の高
さが、中央バンドル16から周辺バンドル17に向って
、連続的に、増加している。
さが、中央バンドル16から周辺バンドル17に向って
、連続的に、増加している。
このような構造の上部プレナム9においては、CCFL
によって、上部プレナム9に蓄積した蓄積水6がCCF
Lブレイクダウンによって、燃料バンドル1に流下する
際に、その落下水8の流量を、すべての燃料バンドル1
に、一様に配分することができる。
によって、上部プレナム9に蓄積した蓄積水6がCCF
Lブレイクダウンによって、燃料バンドル1に流下する
際に、その落下水8の流量を、すべての燃料バンドル1
に、一様に配分することができる。
なぜならば、CCFLブレイクダウンは、蒸気発生量の
少ない炉心周辺で、バンドル17から順番に内部に進行
するが、第5図で示すように炉心周辺の上部炉心格子9
上部21が水面上に露出した後は、炉心周辺バンドル1
7への蓄積水6の流下が止り、残留蓄積水は、内側バン
ドルに流下する。
少ない炉心周辺で、バンドル17から順番に内部に進行
するが、第5図で示すように炉心周辺の上部炉心格子9
上部21が水面上に露出した後は、炉心周辺バンドル1
7への蓄積水6の流下が止り、残留蓄積水は、内側バン
ドルに流下する。
上部炉心格子上端21の高さを連続的に変えておけば、
一定量の蓄積水6を各バンドルに流下させることができ
る。
一定量の蓄積水6を各バンドルに流下させることができ
る。
なお、上部炉心格子上端21が露出したのちも、スプレ
ィノズル5から直接に冷却水が供給されるので、燃料の
冷却の上で問題は生じない。
ィノズル5から直接に冷却水が供給されるので、燃料の
冷却の上で問題は生じない。
さらに、上記した構造の上部プレナム9においては、第
3図に示したように、炉心循環量14が阻止される。
3図に示したように、炉心循環量14が阻止される。
従って、中央バンドル16のCCFLブレイクダウンの
発生時期が早まり、全炉心の長期的冷却の上で特策であ
る。
発生時期が早まり、全炉心の長期的冷却の上で特策であ
る。
第6図に示す実施例では、上部炉心格子上端面を傾斜面
22とし、隣接上部炉心格子との高さが、位置a23と
位置b24で等しく、かつ位置c25と位置d26で等
しくすることにより、流下量を滑らかに制御することが
できる。
22とし、隣接上部炉心格子との高さが、位置a23と
位置b24で等しく、かつ位置c25と位置d26で等
しくすることにより、流下量を滑らかに制御することが
できる。
本発明によればCCFLブレイクダウンの偏在を防止す
ることが可能で、炉心中央の高出力バンドルを効果的に
冷却することができる。
ることが可能で、炉心中央の高出力バンドルを効果的に
冷却することができる。
第1図は哲心スプレィ作動直後の上部プレナムの状態図
、第2図は蒸気発生量の炉心半径方向分布図、第3図は
従来例によるCCFLブレイクダウンの状態図、第一、
甲は本発明になる上部プレナム構造図、第5図は本発明
の詳細な説明する図、第6図は上部プレナム構造の実施
例図面である。 2・・・チャンネルボックス、3・・・上部炉心格子板
、4・・・上部タイプレート、5・・・スプレィノズル
、9・・・上部プレナム、10・・・スタンドパイプ、
11・・・スプレィ軌跡、18・・・外部水面、19・
・・内部水面、20・・・チャンネルボックス上端、1
・・・燃料バンドル、6・・・蓄積水。
、第2図は蒸気発生量の炉心半径方向分布図、第3図は
従来例によるCCFLブレイクダウンの状態図、第一、
甲は本発明になる上部プレナム構造図、第5図は本発明
の詳細な説明する図、第6図は上部プレナム構造の実施
例図面である。 2・・・チャンネルボックス、3・・・上部炉心格子板
、4・・・上部タイプレート、5・・・スプレィノズル
、9・・・上部プレナム、10・・・スタンドパイプ、
11・・・スプレィ軌跡、18・・・外部水面、19・
・・内部水面、20・・・チャンネルボックス上端、1
・・・燃料バンドル、6・・・蓄積水。
Claims (1)
- 1 沸騰水型原子炉の上部炉心格子において、上部炉心
格子上端の高さを炉心の半径方向に周辺に向かうに従っ
て、高くしたことを特徴とする上部炉心格子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051115A JPS5815755B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 上部炉心格子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051115A JPS5815755B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 上部炉心格子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172285A JPS57172285A (en) | 1982-10-23 |
| JPS5815755B2 true JPS5815755B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=12877803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051115A Expired JPS5815755B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 上部炉心格子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815755B2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57051115A patent/JPS5815755B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172285A (en) | 1982-10-23 |
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