JPS5820280B2 - アミロデキストリン細粒の製造方法 - Google Patents
アミロデキストリン細粒の製造方法Info
- Publication number
- JPS5820280B2 JPS5820280B2 JP1153680A JP1153680A JPS5820280B2 JP S5820280 B2 JPS5820280 B2 JP S5820280B2 JP 1153680 A JP1153680 A JP 1153680A JP 1153680 A JP1153680 A JP 1153680A JP S5820280 B2 JPS5820280 B2 JP S5820280B2
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- Japan
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- amylodextrin
- water
- powder
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- producing
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアミロブキスl−IJン細粒の製造方法に関す
る。
る。
本発明でアミロデキストリンとは分子量約1万から約1
0万のデキストリンをいう。
0万のデキストリンをいう。
アミロデキストリンは食品工業、製薬工業などで汎用さ
れている。
れている。
アミロデキストリンはヨウ素デンプン反応は青藍色、冷
水に難溶の無品性粉末であって、飛散性があり付着、凝
集性があり流動性がない。
水に難溶の無品性粉末であって、飛散性があり付着、凝
集性があり流動性がない。
また、水に対して極めて分散しに<<、シかも濡れにく
い性質があり、水に投入するとその表面のみが湿されて
団塊を形成し、いわゆるママコとなり溶解が困難である
。
い性質があり、水に投入するとその表面のみが湿されて
団塊を形成し、いわゆるママコとなり溶解が困難である
。
本発明は上記の性質を有するアミロブキスl−IJン粉
末を簡単かつ容易に流動性のよい、水に対して分散溶解
性のよいアミロデキストリン細粒とする方法に関する。
末を簡単かつ容易に流動性のよい、水に対して分散溶解
性のよいアミロデキストリン細粒とする方法に関する。
従来デキストリンの造粒方法については種々知られてい
るが(例えば特公昭36−2,164号公報、特公昭5
0−26,512号公報)、アミロデキストリン細粒の
製造方法については満足すべき方法は知られていない。
るが(例えば特公昭36−2,164号公報、特公昭5
0−26,512号公報)、アミロデキストリン細粒の
製造方法については満足すべき方法は知られていない。
デキストリンはデンプンを加水分解して麦芽糖に至るま
での種々の分解性成物の総称であって、その種類として
は限界デキストリン、シャルジンガー・デキストリン、
可溶性デンプン、薄手ノリデンプン、アミロデキストリ
ン、白色デキストリン、黄色デキストリン、ブリティッ
シュ・ガム、エリトロデキストリン、アクロデキストリ
ン、局方デキストリンなどがある。
での種々の分解性成物の総称であって、その種類として
は限界デキストリン、シャルジンガー・デキストリン、
可溶性デンプン、薄手ノリデンプン、アミロデキストリ
ン、白色デキストリン、黄色デキストリン、ブリティッ
シュ・ガム、エリトロデキストリン、アクロデキストリ
ン、局方デキストリンなどがある。
これらのデキスI−IJンは互にその性質が異なってお
り、特に水に対する溶解性が異なっている。
り、特に水に対する溶解性が異なっている。
従来法ではこれらのデキストリンのうち、どれを対称と
したものか不明である。
したものか不明である。
そこで本発明者は転動、押出成型、練合および圧縮成型
による製法および団粒化による製法によりアミロデキス
トリン細粒を製造しようとしたが、いずれの場合にも塊
状物と不均一な粒と粉末との混合物が得られたのみであ
った。
による製法および団粒化による製法によりアミロデキス
トリン細粒を製造しようとしたが、いずれの場合にも塊
状物と不均一な粒と粉末との混合物が得られたのみであ
った。
打錠による製法の場合には錠剤となったが整粒中に粉末
に戻ってしまった。
に戻ってしまった。
本発明は流動層造粒機を用い、アミロデキストリン粉末
にアルコール溶液を噴霧添加し、次いで水を噴霧添加し
てアミロデキストリン細粒を製造する方法であり、その
さいの水の噴霧添加量を全体として原料粉末量の25〜
35%(W/W)量とするものである。
にアルコール溶液を噴霧添加し、次いで水を噴霧添加し
てアミロデキストリン細粒を製造する方法であり、その
さいの水の噴霧添加量を全体として原料粉末量の25〜
35%(W/W)量とするものである。
造粒にさいしアルコール溶液および水を添加する方法は
特公昭47−15,722号公報に記載されているが、
この方法で造粒の対称としているのは水に易溶性であっ
てアルコールには溶解性が極度に低下するものであり、
アミロデキストリンとは性質の異なるものである。
特公昭47−15,722号公報に記載されているが、
この方法で造粒の対称としているのは水に易溶性であっ
てアルコールには溶解性が極度に低下するものであり、
アミロデキストリンとは性質の異なるものである。
本発明者は上記公報記載の方法(実施例1)に従って、
混合機としてクイック・ニーダ−1万能混合攪拌機およ
びシグマ型ニーダ−を用いてアミロデキストリン細粒を
製造しようとしたが、いずれの場合も造粒されず粉末の
まメであった。
混合機としてクイック・ニーダ−1万能混合攪拌機およ
びシグマ型ニーダ−を用いてアミロデキストリン細粒を
製造しようとしたが、いずれの場合も造粒されず粉末の
まメであった。
流動層造粒機を用いて混合した場合も同様であった。
また、上記混合機および流動層造粒機を用いて、アルコ
ールをあらかじめ添加混合し、次いで水を添加した場合
も全く造粒されなかった。
ールをあらかじめ添加混合し、次いで水を添加した場合
も全く造粒されなかった。
本発明での造粒は分子量約1万から約10万のデキスト
リンに限られ、これ以外のデキストリンは造粒されない
。
リンに限られ、これ以外のデキストリンは造粒されない
。
本発明での造粒は流動層造粒機を一般の造粒条件にセッ
トすることにより達成され、特に空気圧、ノズルのオリ
フィス口径または温度などの条件に影響されない。
トすることにより達成され、特に空気圧、ノズルのオリ
フィス口径または温度などの条件に影響されない。
本発明で用いるアルコールとしては含水量0〜30%(
V/V)のアルコールでアレばよく、通常炭素数1〜3
の低級アルキルアルコールが用いられる。
V/V)のアルコールでアレばよく、通常炭素数1〜3
の低級アルキルアルコールが用いられる。
含水量が30係を越えると次第に塊状物が多くなり、4
0係では粘強性を帯びたアミロブキスl−1,1ンが造
粒機の内壁に付着するようになる。
0係では粘強性を帯びたアミロブキスl−1,1ンが造
粒機の内壁に付着するようになる。
本発明で用いる水の量は全体として原料粉末量の25〜
35%(W/W)量である。
35%(W/W)量である。
あらかじめ含水アルコールを用いた場合には次いで添加
する水の量を必要に応じて減少する。
する水の量を必要に応じて減少する。
25係未満では造粒が完全でf、X<、20%では殆ど
造粒されないか、造粒されても乾燥中に粉末に戻ってし
まう。
造粒されないか、造粒されても乾燥中に粉末に戻ってし
まう。
35%を越えると次第に塊状物が多くなり、40%では
粘強性を帯びたアミロデキストリンが造粒機の内壁に付
着するようになる。
粘強性を帯びたアミロデキストリンが造粒機の内壁に付
着するようになる。
噴霧添加量はアルコール溶液の場合も水の場合も150
〜200m1/分程度が好ましい。
〜200m1/分程度が好ましい。
粒径を大きくすルタめには水を噴霧添加するときオリフ
ィス口径を大きくする、水の噴霧添加量を多くするまた
はアミロブキスI−IJンを溶解した水を用いるなどす
ればよい。
ィス口径を大きくする、水の噴霧添加量を多くするまた
はアミロブキスI−IJンを溶解した水を用いるなどす
ればよい。
流動層造粒機以外の造粒機を用いて本発明方法に従って
アルコール溶液および水を噴霧添加した場合には塊状物
と粉末とが混合生成した。
アルコール溶液および水を噴霧添加した場合には塊状物
と粉末とが混合生成した。
流動層造粒機を用い、0〜30係含水アルコール溶液の
みを添加したときはアミロデキストリン細粒は全く生成
せず、原料アミロブキスl−IJン粉末量に対し25〜
3s%(W/W)量の水のみを添加したときは塊状物、
粒および粉末が混合生成し、アルコールと原料粉末量に
対して25〜35係(W/W)量の水との混合物を添加
したときには細粒は全く生成しなかった。
みを添加したときはアミロデキストリン細粒は全く生成
せず、原料アミロブキスl−IJン粉末量に対し25〜
3s%(W/W)量の水のみを添加したときは塊状物、
粒および粉末が混合生成し、アルコールと原料粉末量に
対して25〜35係(W/W)量の水との混合物を添加
したときには細粒は全く生成しなかった。
本発明により製造されたアミロデキストリン細粒の化学
的性質は、アミロデキストリン粉末のそれと全く変らず
、一方その物理学的性質は表1に示す通り大きく改善さ
れた。
的性質は、アミロデキストリン粉末のそれと全く変らず
、一方その物理学的性質は表1に示す通り大きく改善さ
れた。
実施例 1
アミロデキストリン〔赤玉デキストリン−WN(商品名
、日澱化学■製)〕粉末5、Okgを室温で流動層造粒
機(GLATT−凸KAWARA−WSG−5型)に仕
込み、作動空気圧5kg/ffl、ノズルのオリフィス
口径1.8mmにセットし、噴霧空気圧3kg/Cr1
tで95係イソプロピルアルコール1.Olを噴霧添加
し、噴霧終了後水1.64を同空気圧、同オリフイスロ
径で噴霧添加した。
、日澱化学■製)〕粉末5、Okgを室温で流動層造粒
機(GLATT−凸KAWARA−WSG−5型)に仕
込み、作動空気圧5kg/ffl、ノズルのオリフィス
口径1.8mmにセットし、噴霧空気圧3kg/Cr1
tで95係イソプロピルアルコール1.Olを噴霧添加
し、噴霧終了後水1.64を同空気圧、同オリフイスロ
径で噴霧添加した。
0.61はど噴霧添加すると粒が生成し始め、更に噴霧
を続けると殆どが細粒となった。
を続けると殆どが細粒となった。
噴霧終了後、室温で5分間送風乾燥し、続いて吸気温度
80℃、温調空気圧0、8 kg/cyitで30分間
乾燥すると含水率2〜3係のアミロブキスl−IJン細
粒が得られた。
80℃、温調空気圧0、8 kg/cyitで30分間
乾燥すると含水率2〜3係のアミロブキスl−IJン細
粒が得られた。
粒径104〜′500μ、収率95係。
得られた細粒の粒度分布を表2に示す。
実施例 2
アミロデキストリン〔赤玉デキストリン−NO−3D(
商品名、日澱化学■製)〕粉末5.0 kgを室温で実
施例1で用いたのと同様の流動層造粒機に仕込み、作動
空気圧5kg/cyyt、ノズルのオリフィス口径1.
8mmにセットし、噴霧空気圧4kg/critで80
係メチルアルコール1.01を噴霧添加し、噴霧終了後
、水1.51を同空気圧、同オリフイスロ径で噴霧添加
した。
商品名、日澱化学■製)〕粉末5.0 kgを室温で実
施例1で用いたのと同様の流動層造粒機に仕込み、作動
空気圧5kg/cyyt、ノズルのオリフィス口径1.
8mmにセットし、噴霧空気圧4kg/critで80
係メチルアルコール1.01を噴霧添加し、噴霧終了後
、水1.51を同空気圧、同オリフイスロ径で噴霧添加
した。
0.61はど添加すると粒が生成し始め、更に噴霧を続
けると殆どが粒となった。
けると殆どが粒となった。
噴霧終了後、室温で送風乾燥し、続いて吸気温度60℃
、温調空気圧0.6kg/crAで乾燥すると含水量2
〜3係のアミロデキストリン細粒が得られた。
、温調空気圧0.6kg/crAで乾燥すると含水量2
〜3係のアミロデキストリン細粒が得られた。
Claims (1)
- 1 流動層造粒機を用い、アミロデキストリン粉末にア
ルコール溶液を噴霧添加し、次いで水を噴霧添加するこ
とを特徴とし、水の噴霧添加量は全体として原料粉末量
に対し25〜35 %(W/W )量であることを特徴
とするアミロデキストリン細粒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153680A JPS5820280B2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | アミロデキストリン細粒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153680A JPS5820280B2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | アミロデキストリン細粒の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109600A JPS56109600A (en) | 1981-08-31 |
| JPS5820280B2 true JPS5820280B2 (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=11780677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153680A Expired JPS5820280B2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | アミロデキストリン細粒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820280B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6632960B2 (ja) * | 2016-12-07 | 2020-01-22 | オルガノフードテック株式会社 | 澱粉の製造方法 |
-
1980
- 1980-02-04 JP JP1153680A patent/JPS5820280B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109600A (en) | 1981-08-31 |
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