JPS5822273B2 - 分級方法および分級装置 - Google Patents
分級方法および分級装置Info
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- JPS5822273B2 JPS5822273B2 JP52128119A JP12811977A JPS5822273B2 JP S5822273 B2 JPS5822273 B2 JP S5822273B2 JP 52128119 A JP52128119 A JP 52128119A JP 12811977 A JP12811977 A JP 12811977A JP S5822273 B2 JPS5822273 B2 JP S5822273B2
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- JP
- Japan
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- tube
- sin
- particulate matter
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒状物質を傾斜液流によって高精度に分級する
方法及びその装置に関するものである。
方法及びその装置に関するものである。
一般に、粒状物質の流体による分級方法は垂直上昇流に
よるものと水平流によるものとがある。
よるものと水平流によるものとがある。
水平流による分級方法は2以上の分級が可能であるが、
分級精度が悪いので精度向上のため粒状物質落下距離を
大きくすることが必要となり、その結果、装置は大型と
なり、キャリヤー流体も多量必要となり、しかも流体の
流線を安定に保つのは極めて困難となる。
分級精度が悪いので精度向上のため粒状物質落下距離を
大きくすることが必要となり、その結果、装置は大型と
なり、キャリヤー流体も多量必要となり、しかも流体の
流線を安定に保つのは極めて困難となる。
一方、垂直上昇流による分級方法は分級精度は良いが2
種の分級しか出来ない。
種の分級しか出来ない。
例えば、樹脂移動式混合床イオン交換装置において樹脂
再生のだめの陽イオン樹脂、陰イオン樹脂。
再生のだめの陽イオン樹脂、陰イオン樹脂。
との分離器として一般的には上昇液流による分級装置が
使用されている。
使用されている。
該装置は直立円筒よりなる塔であって塔底より上昇液流
を供給している。
を供給している。
塔中段部より両イオン樹脂混合物を供給することにより
液流速より沈降速度の大きい陽イオン樹脂。
液流速より沈降速度の大きい陽イオン樹脂。
は沈降して塔底より抜き出され、一方、沈降速度の小さ
い陰イオン樹脂は上昇して塔頂付近より抜き出され分離
される。
い陰イオン樹脂は上昇して塔頂付近より抜き出され分離
される。
しかるに樹脂混合物中には破砕して粒径が小となった樹
脂と正常な樹脂とが含まれている。
脂と正常な樹脂とが含まれている。
破砕。した陰イオン樹脂は塔頂よりオーバーフローさせ
て分離すれば問題は生じないが、破砕した陽イオン樹脂
は粒径が小さくなるだめ沈降速度が小さくなり沈降しに
くぐなって塔中段に滞留蓄積して回収不能となるか、あ
るいは陰イオン樹脂とともに4上昇して分離不能となる
。
て分離すれば問題は生じないが、破砕した陽イオン樹脂
は粒径が小さくなるだめ沈降速度が小さくなり沈降しに
くぐなって塔中段に滞留蓄積して回収不能となるか、あ
るいは陰イオン樹脂とともに4上昇して分離不能となる
。
本発明は前記欠点を解決したものであり、少量のキャリ
ヤー流体で大型水平流分級装置なみの大きな落下距離を
もった精密分級が可能となるもので、第1発明の分級方
法と第2発明の分級装置よOりなる。
ヤー流体で大型水平流分級装置なみの大きな落下距離を
もった精密分級が可能となるもので、第1発明の分級方
法と第2発明の分級装置よOりなる。
以下各発明ごとに詳しく説明する。第1発明による分級
方法は、密度および/または粒径の差による静止流体中
の沈降速度が異なる2群以上の粒状物質混合物を高精度
に各群に分級可能とし且つ分離回収を可能とする方法で
あり、5その要旨とするところは、密度および/または
粒径が互いに異なるn群の粒状物質混合物をキャリヤー
流体を使用してn群に分離する分級方法において、粒状
物質混合物が分散されたキャリヤー流体の流れが、θ□
〉θ2〉・・曲〉θn−1である傾斜2角度θ1.θ2
.・・・・・・、θn−1を有する傾斜流を順次形成す
ることを特徴とする分級方法である。
方法は、密度および/または粒径の差による静止流体中
の沈降速度が異なる2群以上の粒状物質混合物を高精度
に各群に分級可能とし且つ分離回収を可能とする方法で
あり、5その要旨とするところは、密度および/または
粒径が互いに異なるn群の粒状物質混合物をキャリヤー
流体を使用してn群に分離する分級方法において、粒状
物質混合物が分散されたキャリヤー流体の流れが、θ□
〉θ2〉・・曲〉θn−1である傾斜2角度θ1.θ2
.・・・・・・、θn−1を有する傾斜流を順次形成す
ることを特徴とする分級方法である。
静止流体中での粒状物質の沈降速度Wはス)−クスの式
、すなわち1 、=“′(′・−・)g、−1−(1) 18μ ここで、d:粒状物質粒径 (CIrL)μ:原流体
粘度 (97cm・秒) ρS:粒状物質の密度 (?/CrfL3)ρ:原流体
密度 (t/cIrL3)2 g=重力加速
度 (cm/秒2 )によって示される。
、すなわち1 、=“′(′・−・)g、−1−(1) 18μ ここで、d:粒状物質粒径 (CIrL)μ:原流体
粘度 (97cm・秒) ρS:粒状物質の密度 (?/CrfL3)ρ:原流体
密度 (t/cIrL3)2 g=重力加速
度 (cm/秒2 )によって示される。
本発明の分級方法は、密度および/または粒径が互いに
異なるn群(nは2以上)の粒状物質よりなる混合物を
キャリヤー流体を使用してn群に・分離するのである。
異なるn群(nは2以上)の粒状物質よりなる混合物を
キャリヤー流体を使用してn群に・分離するのである。
使用するキャリヤー流体は被分級粒状物質の密度より小
さい密度を有するものであれば特に限定されるものでは
ないが、水が操作性、維持費の点で優れるだめ好ましく
使用される。
さい密度を有するものであれば特に限定されるものでは
ないが、水が操作性、維持費の点で優れるだめ好ましく
使用される。
被分級粒状物質が分散されたキャリヤー流体の流れが、
θ1〉θ2〉曲・・θ。
θ1〉θ2〉曲・・θ。
−1である傾斜角度θ1.θ2.・・・・・・、θn−
1を有する傾斜流を順次形成することにより、1,2.
・・・・・・、n群よりなる粒状物質混合物が分級可能
となるのであるが、以下その原理を第1図を併用しなが
ら詳しく説明する。
1を有する傾斜流を順次形成することにより、1,2.
・・・・・・、n群よりなる粒状物質混合物が分級可能
となるのであるが、以下その原理を第1図を併用しなが
ら詳しく説明する。
第1図ばn=4の場合、すなわち、静止流体中での沈降
速度がWl 、 W2 s w3 g W4 (Wl
> W2 >w 3 > W4 )の値を有するSl、
S2.S3およびS4粒状物質の混合物の分級方法を図
示したものである。
速度がWl 、 W2 s w3 g W4 (Wl
> W2 >w 3 > W4 )の値を有するSl、
S2.S3およびS4粒状物質の混合物の分級方法を図
示したものである。
1.2.3は各々傾斜角度θ1.θ2.θ3を有する傾
斜流である。
斜流である。
またv1〜v4ハこれら各傾斜流における粒状物質の流
れ方向速度を示す。
れ方向速度を示す。
傾斜流1にはSl、82.S3およびS4よりなる粒状
物質混合物が分散されている。
物質混合物が分散されている。
粒状物質の沈降時間tは次のようになる。
低θ1
t=□=
wysInθ1(W ys+nθ1)cOsθ1・・・
・・・(2) X:液流底までの距離 ■=粒状物質の流体流れの方向速度 従ってsinθ1≧−となるように01を決めれば2 t→■となり、沈降速度w2以下である粒状物質群s2
.S3およびS4は沈降しない。
・・・(2) X:液流底までの距離 ■=粒状物質の流体流れの方向速度 従ってsinθ1≧−となるように01を決めれば2 t→■となり、沈降速度w2以下である粒状物質群s2
.S3およびS4は沈降しない。
一方、沈降速度w1の粒状物質群S1が沈降するために
は1 sinθ1〈− vl ゑ とする必要がある。
は1 sinθ1〈− vl ゑ とする必要がある。
すなわち、傾斜流1において最も沈降しやすい粒状物質
群S1を分級するには傾斜流1の角度θ1は 90°)sin二にと〉θ)sin ”二も〉0゜1
= “7′ ・・・・・・(3) の条件が必要である。
群S1を分級するには傾斜流1の角度θ1は 90°)sin二にと〉θ)sin ”二も〉0゜1
= “7′ ・・・・・・(3) の条件が必要である。
同様に、傾斜流2において粒状物質群S2を分級するに
は傾斜流20角度θ2は sin’−)θ)sin−1w−3− 2 2: V 2 V 3 の条件が必要であり、また傾斜流3において粒状物質群
S3を分級するには傾斜流3の角度θ3はsin ”!
’>θ、>sin ”!−’−3: V3 v4 の条件が必要である。
は傾斜流20角度θ2は sin’−)θ)sin−1w−3− 2 2: V 2 V 3 の条件が必要であり、また傾斜流3において粒状物質群
S3を分級するには傾斜流3の角度θ3はsin ”!
’>θ、>sin ”!−’−3: V3 v4 の条件が必要である。
前記条件を満足する傾斜流1,2.3により粒状物質群
S1.S2.S3およびS4の混合物は分級され各派の
末端から各群別に分離回収することができる。
S1.S2.S3およびS4の混合物は分級され各派の
末端から各群別に分離回収することができる。
被分級粒状物質がn群よりなる混合物である時も前記と
同様に考えて傾斜流の角度を次の条件を満足するように
設定することによりn群に分級可能である。
同様に考えて傾斜流の角度を次の条件を満足するように
設定することによりn群に分級可能である。
vn−1
90°)sin−1−”−)θ)sin ’−!−>θ
2≧5in−1−−・−・−≧sin’−)θ−1≧5
in−11: vl v2 v3 vn−1
n −」〉0°・・・・・・(4) vn 本発明の分級方法は、前記説明したように密度および/
または粒径の異なる粒状物質混合物を精度高く分級でき
且つ多段分級も可能である方法のため、鉱石、砂、樹脂
等の粒径側および/または密度別の分離、例えば陽イオ
ン樹脂と陰イオン樹脂との分離、さらに正常な粒状物質
中に含まれる破砕粒状物質の分離等広い分野の分級方法
に応用できるものである。
2≧5in−1−−・−・−≧sin’−)θ−1≧5
in−11: vl v2 v3 vn−1
n −」〉0°・・・・・・(4) vn 本発明の分級方法は、前記説明したように密度および/
または粒径の異なる粒状物質混合物を精度高く分級でき
且つ多段分級も可能である方法のため、鉱石、砂、樹脂
等の粒径側および/または密度別の分離、例えば陽イオ
ン樹脂と陰イオン樹脂との分離、さらに正常な粒状物質
中に含まれる破砕粒状物質の分離等広い分野の分級方法
に応用できるものである。
第2の発明は第1の発明の分級方法を実施するに適した
分級装置に関するものであり、さらに詳しくは傾斜分級
管を備えたn群よりなる粒状物質混合物の分級装置に関
するものであり、その要旨とするところは、密度および
/または粒径が互いに異なる複数n群の粒状物質からな
る混合物が分散されたキャリヤー流体に下流高位用の傾
斜角度θ1.θ2.・・・・・・、θn−1を与えるn
−1個の傾斜部管よりなるもので且つ傾斜変換点を有し
ないか又はそれを1つ以上有する傾斜分級管と、前記傾
斜分級管内で順次沈降により分級された各粒状物質群を
含む流体を順次別個に取出すだめの所要数の取出管と、
前記傾斜分級管内で沈降しなかった粒状物質群を含む流
体の出口管とからなる装置であって、前記傾斜分級管の
上流端には前記キャリヤー流体の入口を有しており、一
方、前記取出管に傾斜変換点を有しない場合には傾斜分
級管の下流域の該管底部に、傾斜変換点を1つ以上有す
る場合には各傾斜変換点もしくは該変換点上流近傍の傾
斜分級管底部に設けられており、また、前記出口管は傾
斜分級管の下流端に設けられており、且つ、これらの取
出管および出口管の断面は傾斜分級管の断面より小さい
ものであることを特徴とする分級装置である。
分級装置に関するものであり、さらに詳しくは傾斜分級
管を備えたn群よりなる粒状物質混合物の分級装置に関
するものであり、その要旨とするところは、密度および
/または粒径が互いに異なる複数n群の粒状物質からな
る混合物が分散されたキャリヤー流体に下流高位用の傾
斜角度θ1.θ2.・・・・・・、θn−1を与えるn
−1個の傾斜部管よりなるもので且つ傾斜変換点を有し
ないか又はそれを1つ以上有する傾斜分級管と、前記傾
斜分級管内で順次沈降により分級された各粒状物質群を
含む流体を順次別個に取出すだめの所要数の取出管と、
前記傾斜分級管内で沈降しなかった粒状物質群を含む流
体の出口管とからなる装置であって、前記傾斜分級管の
上流端には前記キャリヤー流体の入口を有しており、一
方、前記取出管に傾斜変換点を有しない場合には傾斜分
級管の下流域の該管底部に、傾斜変換点を1つ以上有す
る場合には各傾斜変換点もしくは該変換点上流近傍の傾
斜分級管底部に設けられており、また、前記出口管は傾
斜分級管の下流端に設けられており、且つ、これらの取
出管および出口管の断面は傾斜分級管の断面より小さい
ものであることを特徴とする分級装置である。
n = 2の場合は、傾斜分級管の傾斜部管は単一であ
り、n > 2の場合は傾斜分級管は各々θ1゜θ2.
・・・・・・、θn−1の角度を有するn−1個の傾斜
部管よりなっている。
り、n > 2の場合は傾斜分級管は各々θ1゜θ2.
・・・・・・、θn−1の角度を有するn−1個の傾斜
部管よりなっている。
さらにn > 2の場合は傾・・斜分級管には少なくと
も1つの傾斜変換点を有することになる。
も1つの傾斜変換点を有することになる。
この況斜変換点とは傾斜角度θn−2の流体が傾斜角度
θ。
θ。
−1の流体になる部所であって例えば第1図におけるA
、Hに相当する場所である。
、Hに相当する場所である。
本発明の分級装置は第1の発明で明記したように(4)
式を満足する必要がある。
式を満足する必要がある。
まだ、分級精度を向上させるためには、傾針分級管の各
傾斜部管のL/D (管長/管径)は(5)式を満足す
る必要がある。
傾斜部管のL/D (管長/管径)は(5)式を満足す
る必要がある。
n −1
Ln−1/D−□≧□・・曲(5)
(W l v −1sinθ、−りCO8θn−1
n n (5)式についての詳細な説明は後記(7)式で説明す
る。
n n (5)式についての詳細な説明は後記(7)式で説明す
る。
以下図を併用しながら本発明の分級装置を説明」する。
第2図は本発明の実施例である2群よりなる粒状物質混
合物の分級装置の模視断面図であり、4は密度および/
または粒径が互いに異なる2群の粒状物質1および2の
混合物が分散されたキャリヤー流体に下流高位の傾斜流
を与えて分級するに傾斜分級管であり、5は沈降により
分級された粒状物質群1を含む流体の取出管であり、6
は傾斜分級管内で沈降しない粒状物質群2を含む流体の
出口管である。
合物の分級装置の模視断面図であり、4は密度および/
または粒径が互いに異なる2群の粒状物質1および2の
混合物が分散されたキャリヤー流体に下流高位の傾斜流
を与えて分級するに傾斜分級管であり、5は沈降により
分級された粒状物質群1を含む流体の取出管であり、6
は傾斜分級管内で沈降しない粒状物質群2を含む流体の
出口管である。
傾斜分級管4の上流端には粒状物質群1,2の混合物が
分散されたキャリヤー流体2の入ロアを有している。
分散されたキャリヤー流体2の入ロアを有している。
傾斜分級管の傾斜角度θは第1の発明の説明で書した(
3)式と同じように、 1 90°)sin ” −−>θ≧sin ”血〉0゜−
3 7”′ ・・・・・・(6) の式を満足するθでなければならない。
3)式と同じように、 1 90°)sin ” −−>θ≧sin ”血〉0゜−
3 7”′ ・・・・・・(6) の式を満足するθでなければならない。
また、粒状物質P41を全量管底に沈降させ取出管5よ
り分離回収するには傾斜分級管4の管径りと管長りとの
関係が問題となる。
り分離回収するには傾斜分級管4の管径りと管長りとの
関係が問題となる。
粒状物質群1の3゜最大沈降時間tは(2)式より
(W、 −y1sinθ)cosθ
で与えられる。
一方、粒状物質群10入ロアからL
4を 取出管5に達する時間t′はt′=−で与えら1 れる。
4を 取出管5に達する時間t′はt′=−で与えら1 れる。
t<t’であれば粒状物質群1は全量管底に沈降する。
すなわち、
D L
、、<−−
+ CW、 −V □Sin θ )cOsθ
−vlとなる。
−vlとなる。
よって本発明の分級装置における傾斜分級管のL/Dは
L/D〉−猶一一−−・・・・・・(7)1
:(Wl−y l5inθ)cOSθの式を満足する
必要がある。
:(Wl−y l5inθ)cOSθの式を満足する
必要がある。
、。取出管5は傾斜分級管内で分級により管底に沈降し
た粒状物質群1(第2図における実線)を含む流体の取
出管であるため、傾斜分級管の下流域の位置で且つ傾斜
分級管底部の位置に設けるのが好ましい。
た粒状物質群1(第2図における実線)を含む流体の取
出管であるため、傾斜分級管の下流域の位置で且つ傾斜
分級管底部の位置に設けるのが好ましい。
出口管6は傾斜分級管内で分級により管底に沈降しない
粒状物質群2(第2図における破線)を含む流体の出口
管であるため、傾斜分級管の下流端と連結させるのが好
ましい。
粒状物質群2(第2図における破線)を含む流体の出口
管であるため、傾斜分級管の下流端と連結させるのが好
ましい。
出口管6の形状は特に限定されるものではないが、第2
図に示したように逆J字型あるいは逆U字型、あるいは
逆V字型とすることにより粒状物質群2の回収が容易に
なる。
図に示したように逆J字型あるいは逆U字型、あるいは
逆V字型とすることにより粒状物質群2の回収が容易に
なる。
本発明の分級装置において分級操作を可能ならしめるに
は取出管5および出口管6の断面は傾斜分級管の断面よ
り小さくする必要がある。
は取出管5および出口管6の断面は傾斜分級管の断面よ
り小さくする必要がある。
さらに雨粒状物質を効率良く精度高く分離回収するには
。
。
取出管5と出口管6との断面の比を両流状物質の組成比
によって調整する必要がある。
によって調整する必要がある。
例えば、本分級装置の取出管5および/または出口管6
に弁8−を取り付けることにより、取出管5と出口管6
との断面の比を容易に調整することができる。
に弁8−を取り付けることにより、取出管5と出口管6
との断面の比を容易に調整することができる。
実施例 1
樹脂移動式混合床イオン交換装置の樹脂再生用上昇水流
分級塔の中段より抜き出した水流には破砕した陽イオン
樹脂1および正常の陰イオン樹脂軸が分散している。
分級塔の中段より抜き出した水流には破砕した陽イオン
樹脂1および正常の陰イオン樹脂軸が分散している。
両樹脂1,2の密度および粒径は第1表の値を有してい
る。
る。
表中の平均沈降速度とは(1)式による値である。
なお、ρは水の密度であるため1.09/cfrL3と
し、μは水の粘度であるため1センチストーク=10
J/C1rL−秒とした。
し、μは水の粘度であるため1センチストーク=10
J/C1rL−秒とした。
前記両樹脂が分散している抜き出し水流を本発明の分級
装置にて処理した。
装置にて処理した。
分級装置は第2図に示した型のものを使用した。
傾斜分級管はD=10crn 、 L= 75CIrL
の円管であり、傾斜角度θば38°である。
の円管であり、傾斜角度θば38°である。
傾斜水流は速度15crrL/秒の乱流のない水流であ
る。
る。
傾斜水流中における陽イオン樹脂1および陰イオン樹脂
2の流速■1およびv2はv1= 5.0cyn 7秒
、v2: 10.8cfrL/秒であった。
2の流速■1およびv2はv1= 5.0cyn 7秒
、v2: 10.8cfrL/秒であった。
処理結果は良好で、出口管6よりは破砕陽イオン樹脂1
を全く含まない陰イオン樹脂2だけが回収できた。
を全く含まない陰イオン樹脂2だけが回収できた。
一方、取出管5よりは陰イオン樹脂22゜が少々(3重
量係)含まれた破砕陽イオン樹脂1が回収できた。
量係)含まれた破砕陽イオン樹脂1が回収できた。
なお、
sin ”二1−二5in−1迭p−≠53.□・V
l 5.0 sin−1w−2−=sin ” 44==:3 Q
。
l 5.0 sin−1w−2−=sin ” 44==:3 Q
。
V2 io、s
であるため傾斜角度3′8°の傾斜分級管は(6)式を
満足するものである。
満足するものである。
一方、
v 1 5.0
(’A’I V t Sinのcosθ (4,0−
5,OSin 38°) cos 38゜≠0.69 であるだめL/D=7.5の傾斜分級管は(7)式を満
足するものである。
5,OSin 38°) cos 38゜≠0.69 であるだめL/D=7.5の傾斜分級管は(7)式を満
足するものである。
実施例 2
第2表に示すような粒度分布を有する密度1、35 f
/clrt30粒状物質を第1の発明の方法により分級
操作を行った。
/clrt30粒状物質を第1の発明の方法により分級
操作を行った。
傾斜分級管の各傾斜部管の管径D、管長りを第3表に示
す。
す。
なお使用したキャリヤー原体は15Crn/秒の流速を
もつ乱流のない水である。
もつ乱流のない水である。
第2表に各粒子群の沈降速度Wと水流方向の粒子の速度
■とを示す。
■とを示す。
各傾斜分級管により分離回収された第1、第2、第3、
第4分離物は第4表に示す粒度分布を有し※でいた。
第4分離物は第4表に示す粒度分布を有し※でいた。
なお、
町 9.34
sin ” −−” −= 55゜
=S1n
Vl 11.5
5、。
−11=5、。−14・76=28・V2 10
.0 一1w3. 1.71 S+n −=s+n ’ −=l 2゜v3
8.5 sin ” ”!” =sin ”LL!#00V47
.7 であるため、第3表の傾斜値を有する各傾斜分級管は(
4)式を満足するものである。
.0 一1w3. 1.71 S+n −=s+n ’ −=l 2゜v3
8.5 sin ” ”!” =sin ”LL!#00V47
.7 であるため、第3表の傾斜値を有する各傾斜分級管は(
4)式を満足するものである。
一方、
■□ 11.5−
= 7.7(
W I V 1Slnθ1)cosθ1C9,34−
11,5sin 40 )cos40210 −
−= 8.0(w2 V2S”θ2)cosθ2
(4,76−10sin 12 )cos 12゛
V3 8.5=
=16.1(W
3 V a Sinθ3)coSθ3(1,71−8
,5sin 8 )cos8であるため、第3表のL/
Dの値を右する各傾斜分級管は(5)式を満足するもの
である。
= 7.7(
W I V 1Slnθ1)cosθ1C9,34−
11,5sin 40 )cos40210 −
−= 8.0(w2 V2S”θ2)cosθ2
(4,76−10sin 12 )cos 12゛
V3 8.5=
=16.1(W
3 V a Sinθ3)coSθ3(1,71−8
,5sin 8 )cos8であるため、第3表のL/
Dの値を右する各傾斜分級管は(5)式を満足するもの
である。
第1図は本発明の分級方法を図示したものであり、第2
図は本発明の分級装置の模視断面図の例である。 1.2,3・・・・・・傾斜流、4・・・・〜・傾斜分
級管、5・・・・・・取出管、6・・・・・・出口管、
7・・・・・・キャリヤー流体の入口。
図は本発明の分級装置の模視断面図の例である。 1.2,3・・・・・・傾斜流、4・・・・〜・傾斜分
級管、5・・・・・・取出管、6・・・・・・出口管、
7・・・・・・キャリヤー流体の入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密度および/または粒径が互いに異なるn群の粒状
物質混合物なキャリヤー粒体を使用してn群に分離する
分級方法において、粒状物質混合物が分散されたキャリ
ヤー流体の流れが、傾斜角度θ1.θ2.・・・・・・
、θn1を有する傾斜流を順次形成して成り、かつ傾斜
角度θ1.θ2.・・・・・・θn1が W I W 2 90°)sin−1−)θ)sin ’−−)θ2≧1
= V I V 2 W3 Wn −1 sin−1−)−…)sin ’ −)θn 1>v3
vn−t −5in
”一旦〉o。 vn 9□、y2.・・・・・・# vn ”粒状物質1,2
.・・・・・・。 n群の流体流れ方向速 度 W□8w2.・・・・・・jWn:粒状物質1,2.・
・・・・・。 n群のストークスの式に よる沈降速度 但しwl〉w2〉・・・・・・〉Wn であことを特徴とする分級方法。 2 密度および/または粒径が互いに異なるn群の粒状
物質混合物が陽イオン樹脂と陰イオン樹脂との2群より
なるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の分級方法。 3 陽イオン樹脂と陰イオン樹脂との2群よりなる粒状
物質混合物が樹脂移動式混合床イオン交換装置の樹脂再
生用分離器より抜き出された破砕した陽イオンと正常の
陰イオンとの2群よりなるものであることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の分級方法。 4 密度および/まだは粒径が互いに異なる複数n群の
粒状物質からなる混合物が分散されたキャリヤー流体に
下流高位用の傾斜角度θ1.θ2・・・・、。 θn 1を与えるn−i個の傾斜部管よりなるもので
且つ傾斜変換点を有しないか又はそれを1つ以上有する
傾斜分級管と、前記傾斜分級管内で順次沈降により分級
された各粒状物質群を含む流体を順次別個に取出すだめ
の所要数の取出管と、前記傾斜分級管内で沈降しなかっ
た粒状物質群を含む流体の出口管とからなる装置であっ
て、前記傾斜分級管の上流端には前記キャリヤー流体の
入口を有しており、一方、前記取出管は傾斜変換点を有
しない場合には傾斜分級管の下流域の該管底部に、傾斜
変換点を1つ以上有する場合には各傾斜変換点もしくは
該変換点上流近傍の傾斜分級管底部に設けられており、
また、前記出口管は傾斜分級管の下流端に設けられてお
り、且つ、これらの取出管および出口管の断面は傾斜分
級管の断面より小さいものであり、 前記傾斜分級管の傾斜角度θ1.θ2.・・・・・・、
θn−1カ900>sin ’ −)θ1≧sin ”
−’−〉θ2≧v1 v2 W3 Wn−1 sin ”−)−−−・−≧sin ” −)θH1>
V a V nl −5in
”二刃 vn〉0゜ Vl s V2 g・・・・・・、■n=粒状物質1,
2.・・・・・・。 n群の流体流れ方向速 度 Wl s w2 g・・・・・・1wn:粒状物質1,
2.・・・・・・。 n群のストークスの式、 ぇ による沈降速度但しwl〉
w2〉・・・・・・〉wn であり、また、 前記゛傾斜角度がθ1.θ2.・・・・・・、θn−1
である傾斜分級管の各傾斜部管のLn −1/Dn
’ が1°−”°−”≧(五−V −rsin5−s
)case −In−1 n n nであるこ
とを特徴とする分級装置。 5 取出口と出口管との断面の比が調整可能である、特
許請求の範囲第4項記載の分級装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52128119A JPS5822273B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 分級方法および分級装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52128119A JPS5822273B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 分級方法および分級装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5462568A JPS5462568A (en) | 1979-05-19 |
| JPS5822273B2 true JPS5822273B2 (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=14976839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52128119A Expired JPS5822273B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 分級方法および分級装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822273B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143845A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-30 | Takuo Mochizuki | 粗塊粒子含有流体の分離洗浄装置 |
| JP4915426B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2012-04-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 分級方法及び分級装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823148B2 (ja) * | 1976-03-27 | 1983-05-13 | 株式会社クボタ | 風力選別機 |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP52128119A patent/JPS5822273B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5462568A (en) | 1979-05-19 |
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