JPS5822477B2 - スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウ - Google Patents
スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウInfo
- Publication number
- JPS5822477B2 JPS5822477B2 JP50061912A JP6191275A JPS5822477B2 JP S5822477 B2 JPS5822477 B2 JP S5822477B2 JP 50061912 A JP50061912 A JP 50061912A JP 6191275 A JP6191275 A JP 6191275A JP S5822477 B2 JPS5822477 B2 JP S5822477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purity
- styrene
- purification
- sulfonic acid
- metal salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スチレンスルホン酸金属塩、すなわち一般式
(式中、Mはアルカリ金属およびアルカリ土類金属であ
る) で表わされる化合物の精製法に関するものである。
る) で表わされる化合物の精製法に関するものである。
前記二股式を有するスチレンスルホン酸金属塩を製造す
る方法は、すでに知られている(米国特許第25273
00号明細書、特公昭35−14220号および同38
−20570号明細書参照)。
る方法は、すでに知られている(米国特許第25273
00号明細書、特公昭35−14220号および同38
−20570号明細書参照)。
しかし、これらの公知方法で製造されたスチレンスルホ
ン酸金属塩の純度はかなり低(、これらの方法には次の
ような欠点があって、工業的には満足できるものとはい
えない。
ン酸金属塩の純度はかなり低(、これらの方法には次の
ような欠点があって、工業的には満足できるものとはい
えない。
(1)製品が着色しがちである。
(2)スルホン化工程で副反応による水不溶性成分が多
量に生成し、それが最終製品に混入し、品質を低下させ
る。
量に生成し、それが最終製品に混入し、品質を低下させ
る。
(3)脱・・ロジン化水素で生成する金属・・ロジン化
物を多量に含み、純度の低いものとなる。
物を多量に含み、純度の低いものとなる。
本発明者らは、これらの欠点を克服した高純度スチレン
スルホン酸金属塩を得るために精製法について種々研究
を行なった結果、本発明を完成するにいたった。
スルホン酸金属塩を得るために精製法について種々研究
を行なった結果、本発明を完成するにいたった。
以下本発明をさらに詳細に説明する。
すなわち、本発明者等は、公知法によって合成した低純
度のスチレンスルホン酸金属塩を有機溶媒を使用して精
製する方法を種々研究した結果、アセトン又はメタノー
ルと水の混合溶媒で精製スれば、金属ハロゲン化物の混
入率が5%以下、水不溶物を含まない高純度スチレンス
ルホン酸金属塩を得ることができることがわかった。
度のスチレンスルホン酸金属塩を有機溶媒を使用して精
製する方法を種々研究した結果、アセトン又はメタノー
ルと水の混合溶媒で精製スれば、金属ハロゲン化物の混
入率が5%以下、水不溶物を含まない高純度スチレンス
ルホン酸金属塩を得ることができることがわかった。
本発明において使用する有機溶媒としては、脂肪族アル
コールCnH2n+10H(n−1〜4)、例えばメタ
ノール、エタノール、プロパツールおよびブタノール:
脂肪族ケトンR1COR2(R1および馬は水素または
炭素数1〜2個のアルキル基)、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン;および脂肪族エーテル例えばジオキサ
ンが挙げられる。
コールCnH2n+10H(n−1〜4)、例えばメタ
ノール、エタノール、プロパツールおよびブタノール:
脂肪族ケトンR1COR2(R1および馬は水素または
炭素数1〜2個のアルキル基)、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン;および脂肪族エーテル例えばジオキサ
ンが挙げられる。
本発明の有機溶媒・水混合系の混合比は、メタノールま
たはアセトンと水の混合物の場合に、一般に有機溶媒2
0〜90%の混合物が使用できるが、70〜80%の混
合物が最も好ましい。
たはアセトンと水の混合物の場合に、一般に有機溶媒2
0〜90%の混合物が使用できるが、70〜80%の混
合物が最も好ましい。
また、低純度スチレンスルホン酸金属塩を有機溶媒・水
混合系で精製するに当っては、該金属塩を有機溶媒・水
混合系中で60°C1好ましくは40〜50°Cで攪拌
しながら溶解し、塩化カリウム等の不溶解残さを熱間ろ
過した後、ろ液をかきまぜながら冷却する。
混合系で精製するに当っては、該金属塩を有機溶媒・水
混合系中で60°C1好ましくは40〜50°Cで攪拌
しながら溶解し、塩化カリウム等の不溶解残さを熱間ろ
過した後、ろ液をかきまぜながら冷却する。
こうして析出するスチレンスルホン酸塩の純度は95%
以上であり、精製収率も高い。
以上であり、精製収率も高い。
実施例 1
公知法によって合成した、スチレンスルホン酸カリウム
を0.774モル含む低純度品345グを70%メタノ
ール・水(重量%)混合溶媒383グに添加し、40〜
50℃に加温して攪拌するとスチレンスルホン酸カリウ
ムは溶解し、不純物とKして含まれる塩化カリウムは不
溶分として残る。
を0.774モル含む低純度品345グを70%メタノ
ール・水(重量%)混合溶媒383グに添加し、40〜
50℃に加温して攪拌するとスチレンスルホン酸カリウ
ムは溶解し、不純物とKして含まれる塩化カリウムは不
溶分として残る。
ここで熱濾過をして不溶分を派別して、沢液を攪拌下に
冷却すると、スチレンスルホン酸カリウムの白色結晶が
鱗片状として析出する。
冷却すると、スチレンスルホン酸カリウムの白色結晶が
鱗片状として析出する。
この結晶を理数して分析したところ純度95%、精製収
率80%であった。
率80%であった。
実施例 2〜4
精製溶媒を変えるほかは、実施例1と同一の条件で精製
したところ、えもれたスチレンスルホン・酸カリウムの
結晶は白色で沢過性がよ(、その純度がよび精製収率は
次のとおりであった。
したところ、えもれたスチレンスルホン・酸カリウムの
結晶は白色で沢過性がよ(、その純度がよび精製収率は
次のとおりであった。
実施例 5
使用低純度スチレンスルホン酸金属塩をカリウム塩から
ナトリウム塩に変えるほかは実施例1と同一の条件で精
製したところ、えられたスチレンスルホン酸ナトリウム
の結晶は白色で、純度95%、精製収率77%であった
。
ナトリウム塩に変えるほかは実施例1と同一の条件で精
製したところ、えられたスチレンスルホン酸ナトリウム
の結晶は白色で、純度95%、精製収率77%であった
。
Claims (1)
- 1 低純度スチレンスルホン酸金属塩を有機溶媒水混合
系で精製することを特徴とするスチレンスルホン酸金属
塩の精製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061912A JPS5822477B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50061912A JPS5822477B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51138646A JPS51138646A (en) | 1976-11-30 |
| JPS5822477B2 true JPS5822477B2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=13184837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50061912A Expired JPS5822477B2 (ja) | 1975-05-26 | 1975-05-26 | スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822477B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514140A (en) * | 1974-06-27 | 1976-01-14 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Pp suchirensurupponsantanryotaimataha jugotaino seizohoho |
-
1975
- 1975-05-26 JP JP50061912A patent/JPS5822477B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51138646A (en) | 1976-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5822477B2 (ja) | スチレンスルホンサンキンゾクエンノセイセイホウ | |
| JPH06157389A (ja) | β−ナフチルベンジルエーテルの製造方法 | |
| JPH04145061A (ja) | 高純度4,4´―ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造法 | |
| SU1013405A1 (ru) | Способ получени тетрафторбората лити | |
| US2820827A (en) | Process of separating l- and d-aminomethyl-(3, 4-dihydroxyphenyl)-carbinol | |
| EP0036265A1 (en) | Method of optical resolution of (+/-)-2-amino-1-butanol and/or (+/-) -mandelic acid | |
| JP3930616B2 (ja) | 2−アミノ−6置換プリンの精製方法 | |
| JPS6151596B2 (ja) | ||
| JP3042122B2 (ja) | N−シアノアセトアミジン誘導体の製造方法 | |
| JP3486633B2 (ja) | 2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの精製法 | |
| JP3400105B2 (ja) | 光学活性スルホン酸誘導体およびその製法 | |
| US2400934A (en) | Amines and purification thereof | |
| JPS59170057A (ja) | スルホン酸誘導体及びその製法 | |
| TWI729370B (zh) | 一種二苯碸衍生物的組成物及其製法 | |
| JPS5944302B2 (ja) | スレオニンとアロスレオニンとの相互分離方法 | |
| SU1153536A1 (ru) | Сульфированный дифталоцианин сканди ,обладающий противовирусной активностью | |
| US2648689A (en) | Preparation of p' (benzoylsulfamyl) phthalanilic acid | |
| JPH0512344B2 (ja) | ||
| JPS58177933A (ja) | Dl−マンデル酸の光学分割方法 | |
| JPS6133033B2 (ja) | ||
| JPS602302B2 (ja) | シス−β−(トリメチルアンモニウム)−アクリロニトリルトシレ−トおよびその製法 | |
| JP2021024814A (ja) | ビオチンの製造方法 | |
| JPH03271267A (ja) | ビス[3,5―ジブロモ―4―(ジブロモプロポキシ)フェニル]スルホンの製法 | |
| JPH0656758A (ja) | 2−ナフトール−6−スルホン酸塩の製造方法 | |
| JPS63225352A (ja) | 2,7−ナフタレンジスルホン酸の製造方法 |